がんばれ!サラリーマン英語勉強日記
TOEIC295点からの逆襲!

2001年08月31日(金) 出張帰り

 朝7時起床。6時半に目覚ましをセットしていたが、なかなか布団から出られない。それでも今日は仕事の始まりが遅いので文法75分。
 帰りの新幹線でテープ60分。
 さらに地下鉄でテープ15分。
帰宅は9時。今日はこれまで。

明日は友人の結婚式。勉強できるのか?



2001年08月30日(木) 4日経過、3日坊主ならず!

久々の雨。
7時起床。とても眠い。文法65分。
夜、英英辞典で単語110分。
 資料によると300点を600点にするためには約700時間の学習時間が必要とのこと。さらに300点を730点にするためには約1000時間必要らしい。毎日2時間やって500日…。
うぅぅ。



2001年08月29日(水) 3日目

朝6時起床。文法70分。行きの電車でテープ15分。
今日から出張。新幹線車内でテープ45分。
ホテルで単語90分。



2001年08月28日(火) 時間を作るのは大変

 朝6時起床。昨日買った文法参考書を勉強。1時間20分。
行きの通勤電車で英語テープを聞く。15分。
今日は大事な会議あり。その後、全員参加の懇親会。只今12時。
帰宅後の勉強、酔っぱらってできず。う〜ん・・・。



2001年08月27日(月) 逆襲開始?

 気合いを入れて、朝6時起床。でも布団からでるのに15分かかった。
英英辞典で単語の勉強。45分。
 通勤電車の行き帰りでテープを聞く。15分。15分。計30分。
本屋へ寄って文法の参考書(簡単そうなやつ)を買う。
帰宅してから、モチベーション維持のためにこの日記を書くことを思いつく。
よって帰宅後は勉強できず。
 まぁ最初はこのくらいから・・・。



2001年08月26日(日) 作戦会議(1人)

 なぜ295点しかとれなかったか?逆になぜそんな点数で、試験直後は手応えがあったのか?
思い返してみると最初の写真描写問題がいけなかったのだろうか。

不安の中で始まった試験だったが、この写真の問題、けっこ理解できたのだ。
だから、全体がなんとなくできたような気になったのだ。

あとで色々な本を読むと1番簡単なところらしい。・・・知らなかった。

よく思い起こせば、写真描写問題の他は適当だったような気が・・・、単語も知らないのがたくさんあったような・・・、文法問題は当てずっぽうだったような・・・。
要するにできていなかったのだ。

ヒアリング、単語、文法・・・。

ヒアリングはテープを聞きまくろう。
単語は英英辞典がいいとか書いてあったなぁ。
文法は基本的なのを1冊やってみよう。

ほな明日から。(大丈夫か?)



2001年08月25日(土) 怒りの炎くすぶりはじめる

 前夜のショックが抜けない。
なぜ295点?えんぴつ転がしてもとれる・・・。

 本屋に行く。TOEICコーナーはたくさんの書籍。参考書や問題集や勉強法や体験談。
 350点から600点だか700点とった!とか1年で900点とか威勢の良い謳い文句が目白押し。でも「295点から550点とれる」とか「アホでもやれる700点」みたいな本はなかった。
 そりゃないわな・・・。

だんだん腹がたってきた。
なぜ他人にできて私にできない。そんなハズはない。
何かはじめなくては・・・。
 



2001年08月24日(金) 驚愕の2・9・5

 出張から帰ってくると、先日受けたTOEICの試験結果の封書が届いていた。

 これからの時代、英語が絶対必要になってくるからとか、自身の成長のためとか、そういう殊勝の気持ちはひとつもなくて、ただただ、会社からの命令で試験を受けたのだ。

 それは550点とらないと昇格させないという制度ができたからだ。
 まわりの企業がそんな制度をやり始めたので、あわてて真似るアホ会社だとは思うが、文句をいってもここで働く以上仕方がない。別に出世はどうでも良いが、給料が上がらないのは困る。

 そういうわけで、先月の29日に初めてTOEICなるものを受けてみたのだ。
まわりでは「1発で550点とった」とか「勉強してなくて490点だった」という声が聞こえていたので、(まぁ最初から550点とはいかなくても450点くらいとれるだろう)とたかをくくっていた。試験1ヶ月くらい前にはそれなりに勉強もしていた。そして試験もそれなりにできたと思っていた。

だから封書をあけて結果を見たときは我が目を疑った。
・・・何度目をこすっても”295”の文字が浮かび上がる。

 おそらく適当にやっても4択だから確立論で250点はとれる。295点というのはそれにちょっとラッキーが重なったくらいの点数だ。

しかたなく受けたテストとはいえ、これじゃあんまりだ。
私は馬鹿なのか?


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ダチン

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