ｵﾄﾎﾞｹ母がここ数ヶ月マイブームにしてしまったのがゴミ箱への液体投棄。
これは地味だがなかなかメンタルをやられる。
対策は↓
藤のゴミ入れだったのをプラスチックに変更→中に入れるビニール袋を厚手に変える→ゴミ箱の底に紙等を入れておく→こまめにチェックする等々
あ、叱る、根気よく指摘するなんて対処はﾑﾘｹﾞｰの極地ですよ？
※液体は入れないでねーとゴミ捨ての度にやんわり言い続けた結果、入れてないと反論されたあげく毎日やるという逆効果になっただけなのでwww
もうね、成長しない2歳児と反抗期の小学生足して倍にした感じだと思っていただければ世のお母さん方には理解していただけると思います。地獄の極みです。てか2歳児は成長するのであれはただの「過程」。故に平気の平左、むしろ楽しむ時期であります。
だがｵﾄﾎﾞｹ後期高齢者のソレは改善など夢のまた夢的地獄www
地獄ですがこれはクエストです。ゲームなら脳使うのに現実では脳使わないなんてどんだけ大脳新皮質甘やかしてんのよ&現実逃避的ヤバいの極地点だっつーのよwww
というわけで本日私はゴミ箱の底に敷いていた紙とは別に、ビニール袋の中にも雑紙を仕込むことに致しました。これでビニールにわずかな穴が空いていても爆凹することなくゴミ処理ができるってなもんです。なんならゴミ袋の底に簡易携帯トイレの中身ぶちまけとけばゲル状になって捨てるとき便利かな？ちょっと気合い入れて考えよっと。いやーーーマジで試されてるわこのアラカン。
※追記
後日、簡易トイレの中身的なやつを探した結果、高吸水性ポリマー (アクリル酸塩系)1キロ入りを発見し購入。ゴミ袋を交換する際に袋の底(特に両隅)にポリマーを入れたのち雑紙を敷いてゴミ箱に設置。はい、これで味噌汁の飲み残し投入されても飲み残しカフェオレ入れられても捨てるとき気にならなくなりました。めでたしめでたし。なんならキッチンのゴミ箱にも使えそう。やだ、最高じゃん？むしろうちの母ありがとうだわw
ちいかわのチャリメラじゃなくて、シェアサイクルサービスのほうね。
我が家の周囲にはチャリチャリのポートが結構あります。
とはいえこれまで利用する機会も場面もなく、それはただの景色でしかなかったんですが、近くにこれだけ増えると「もしかしたら緊急的に利用する機会があるかもしれない」と思い、いつでも使えるように登録だけしておいたのが先々月。
んで先日、出先でタクシーを使うには近いが徒歩では遠い。バスもないし雲行きも怪しいのでとっとと帰りたい……という場面が発生。
そのときピカーンとひらめいたのがチャリチャリ。
周囲を見渡すとコンビニがある。横にチャリチャリポート発見。
よーし初ライドだとアプリを起動、タイヤの空気をチェックしたのち自転車のバーコードを読み取りカギを開ける。
乗ったらまああなた、これギア付きでしたよ。知らなかった。軽いね！タイヤは小さいけどスイスイいくよ。なんか感動。
10分ちょいで自宅近くのポートに到着。止めてロックしたのちアプリを確認したら91円。へー、やすー。
帰宅後に雨がポツポツ降り出して、なかなかいい判断できたなと自画自賛。
しかし昨今は便利な世の中すぎて草ですな。
母をうちに引き取ってからは特にタクシーを利用することが増えましたが、これもGOのおかげで呼ぶのも楽々+確実。今のアプリは使い勝手が良いしサービスも細やかで素晴らしいなと感心しきりです。
てなわけで、電車もバスも新幹線も自転車もタクシーも完全にスマホ一つで乗り降り自由。
……私が子供の頃はお風呂なんて薪とか石炭で湧かしてたのに。
……私が子供の頃はおトイレとかみんな汲み取り式だったのに。
……私が子供の頃はガスコンロに火を付けるのはイカした目つきでおなじみ象印お徳用マッチだったのに。
今じゃボタン一つで火が付いたりお風呂が沸いたり保温してくれたり、自動でトイレの蓋開閉してくれたり水流してくれたり電気付けてくれたりってのが当たり前。これだけでも私的には未来感半端ないんですけど、これにパソコンやスマホ、ソフトやアプリの登場で既にありえねーくらいの便利さです。
ほんとにもうありがとう！いろいろ考えて助かるものとか便利なものを作ってくれる人たち！！君に幸あれ！！
今日、私個人の長年の懸案事項が思いがけず解決して驚いている。
思いがけずすぎてまだ信じられないくらい。
いやでもほんと、まさか解決するとは思っていなかったので驚きと喜びでまだ信じられないが現実。
すぐ浮かんだのは旦那(現骨)。
今年に入って楽しいこととか良いこととか思いがけずラッキーなことが起こるといつも思う。
「もー///またあなたの仕業やろー♡♡♡」
うちの幽兵衛は私を喜ばせることが死に甲斐らしいwww
| 2024年06月14日(金) |
IKE○のCM見て驚いた。 |
雰囲気を「ふいんき」って言わせるんだ。
公共の電場で誤読を。
わざとだとしたら何の意図があるのか知りたいんですけど。
ま、私はIKE○のふんいきが苦手なので足を運ぶことはありませんけど。
| 2024年06月10日(月) |
24歳だった頃の私へ。 |
この土日は夢の中にいたような気分でありました……
Rama Amoebaのツアー「All Songs MARCHOSIAS VAMP」福岡&佐賀公演。
もうね、
1曲目からうわわわわわわわわわわわわわわわわわわわホンモノのアキマさんだあああああああああｾｸｽｨすぎﾔﾊﾞああああああああああああああぁぁぁぁぁからのえ、ちょ待ってベースのお兄ちゃん(SHINPEI)どちゃくそかっこえええぇぇぇ運指ﾊﾟﾈえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええぇぇぇぇぇで釘付けﾜﾅﾜﾅからのMidnight Theaterで涙腺崩壊ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ……
ドラムもパワフルだしギターも華麗!
口から魂抜けたかも。
翌日の佐賀まで追っかけた帰りの特急電車の中で、34年分の思いがだばだば溢れてまた泣けたし、もうしばらく酔っていたくて駅のバルでハイボール飲みまくって帰宅してシャワーあびてベッド入ったところで2日間のライブ思い出してしみじみしてたら酔いもあってかえらい号泣してしまった……猫が驚いてどっかいくくらいに。
マルコシアスバンプのライブに行くのは潰えた夢だと諦めきっていたけれど、
オリジナルメンバーではないのだけれど、
夢だけど!
夢じゃなかった!!!
34年前の私!
ずーーーーっとVHSでしか見ることのできなかったMARCHOSIAS VAMPのライブを疑似体験できて本当に良かったね!!!
福岡でゲットしたアキマさんのピックは私が死んだとき天使の分け前(VHS)と共に棺桶に入れてもらいます。逝くときは一緒よw
| 2024年06月04日(火) |
ブラックフォーマルのために。 |
親族から年内に結婚式を予定しているので私の母と一緒に是非とご招待をいただいた。
母のフォーマルは昨年秋に揃えているのでいつでもバッチコーイである。
……さて私だ。
RIZAP後に買っていたドレッシー系フォーマルを恐る恐る出してみる。
恐る恐る袖を通す。
あら、ぴったりじゃん。←ﾋﾞｸﾋﾞｸしてんじゃねーよ。
いや良かった良かったと胸をなで下ろしたものの、お式がいつなのかはまだ決定していない。これは油断禁物西園寺公望だ。今後も体型維持活動に励むのだ。たまたま通りかかった博多純情ラーメンShinShinに行列ができていなかったからといって吸い込まれるように入店し、チャーシュー皿で一杯やった後バリカタ注文し汁まで飲み干すといったわんぱくなことをして美味しかったー♡などと喜んでいる場合ではないのだ。そのあと半やきめしを頼もうとするのをなんとか理性で押しとどめたのは偉かった。いや頼めば良かった。←まだ悔いている。←いかんいかんていかんていかんて。
ブラックフォーマルのために体型維持。
ちなみに冠婚葬祭の葬用はRIZAP前に購入したやつなので逆にゆったり。
……ちょっと緊張感でてきた。よし、がんばろ。
| 2024年06月01日(土) |
湧かないし持ち合わせない。 |
生まれてこの方、嫉妬って感覚が湧いたためしがない。
自分が恵まれていたからじゃない。どっちかと言えば恵まれてない。
給食費を持たせてもらえず黒板に名前書かれたり、学費未納で担任から督促状を渡されることが毎度毎度だった小中高時代なので、むしろ憐れみの目で見られていた側である。←兄貴はこんなめにあったことない。払ってもらえないのはなぜか私だけ。それに対して別にどうとも思ってない。子供なんで親の懐事情や価値観、優先順位に従うしかない。
下校中の買い食いなど夢のまた夢であり、昼食も自分で弁当を作れなければ売店の100円パン1個で済ませて終了である。
が、それでも人に対して嫉妬みたいな感情は抱いたことがない。
「そこに堕ちるのだけはプライドが許さない」と思って生きてきただけだ。
要するに(虚しき強がり)である。
高3の冬休みになればアルバイトができる。自分で金が稼げる。
それまでそこに意識を向けるな。
それまで見聞きするもの湧く感情全て自分の栄養にしろ。
ひたすら言い聞かせてきた。
背筋をのばし前を見据えて自分を守ってきた。
こればかりは誰かに教わったわけでもなく、私がなぜかしら生まれ持った気質だから致し方ない。
バイトができるようになった18歳以降からは、自己収入と自己責任で何もかもを(自分以外の誰も頼らないかわりに他の言うことも一切意に介さず)選択してきたので、この40年間は本当に自分らしく「思い立ったが吉日人生」を波瀾万丈に微塵の後悔もなく生きてきたと思う。
いい40年だったなあと心から思う。
あと20年、もっと自分らしく生きたいなと改めて強く思う。
私の唯一敬愛する絶対神(芥川龍之介)に少しでも近づけるように学び続けたいと希う。
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