台風は過ぎました。
過ぎましたが
今日は我が家が家庭内台風です。
しかも朝っぱらから。
ここ数日の夫の態度にブチ切れ寸前だった私は
夫がつけてきた些細な文句についにブチ切れ
怒鳴るはわめくは
それはもー
タイガー・ジェット・シンと上田馬之助を足して割らない状態に陥り。
根本を話し合わずして嫌な態度だけとり続けるのってどーよ？
そのときハッキリ言って話し合えばよかったことやないの？
互いが互いに100％の思いどうりなパートナーであることなんて
100000年たったって無理なことだっての。
だからこそ話し合いで解決してけばいーことやろ。
今回ばかりは真剣にそのしつこい「態度」にﾏｼﾞｷﾞﾚした。
こっちに対する不満があるなら解決するための話し合いせずして
いつまでも陰険な態度とるその横暴さにﾏｼﾞ許せんやった。
とはいえ私もキレて叫ぶだけじゃ病院送りになるんで
相手の言いたいこときっちり聞いて話し合い
また私たちに新たなルールができた。
こゆこと繰り返してれば
いわゆる究極の別離はないやろ。
なんて
そんなこと思った。
うちらって性格も考え方も正反対の位置にいる夫婦なんだけど
ときどき直下型地震起こしては
またラブラブにもどる。
なあなあよりいいか。
なんて
自分で自分を
慰めてみたり。
今回の家庭内台風
中心気圧1706ヘクトパスカルなり。
| 2004年08月30日(月) |
ヘクトパスカルとヘクソカズラは似て非なり |
台風大接近です。
福岡通過するそうですよ。
ひさしぶりー
猛烈な台風は精力勢力を増して
965ヘクトパスカルだとかなんとか。
若人のみなさーん
この「ヘクトパスカル」ってのは
その昔「ミリバール」って言ってたんですよー。
いつの間にかテレビの天気予報で一斉に
「ヘクトパスカル」っていいだしたときは
聞き慣れないその響きに舌をかみそーな
または
ヘクソカズラと間違えそーな
間違わねーってばよ・・・
そんなとまどいを覚えましたっけ、ヘクトパスカル。
それはともかく
台風はお昼過ぎからとんでもない風雨となり
高層階の我が家では
窓の外でなにやらいろいろ飛び回っているのが眺められたり
救急車がひっきりなしにサイレンを鳴らして走り回ったりと
なんとも臨場感あふれる街の様子を
眼下に見下ろしていたわけであります。
そのうち人ごとではなくなってきました。
北西向きの玄関ドアにすさまじい音とともに叩きつける風雨は
ついに隙間から玄関内に吹き出してきたのであります。
古いバスタオルを玄関に敷き詰めつつ
そのうち雨漏りとかしてこようもんなら
洗面器や鍋をあちこち置いて
ドリフのコントごっこでもやったろかいなと
ふと、そんなことを思ったり。
一段落したころ
テレビはどのチャンネルも台風情報ばっかりでつまんねーので
どうせみんなこの状況だったら家にいるだろと思い
友人とことかに電話しまくってみました。
案の定みんな家にいるうえに
仕事してる子も自宅待機ってことで家にいました。
そりゃそーだねー。
でもひとり、こんなとんでもない暴風の中
「えー、××子は出かけておりますが」と
電話に出たお父さんが言うた人もおりました。
うーん・・・
こんな時でも出勤しろという人でなしの経営する過酷な職場なのか
はたまた暴風にも関わらず能天気にショッピングセンターにでも出かけてんのか。
謎です。
地下鉄以外の交通機関は全部ストップしてるってのに。
路線バスさえも。
おそるべし・・・。
あげくに電話で話をしていた友達の家まで
いきなり停電で電話がプツッと切れたりして
子供たちも大騒ぎしてしまったとか。
かなり被害が出ていた本日の台風でありました。
みなさんお疲れさまでございました。
こんな日にもかかわらず「這ってでも出勤しろや」だった職場のみなさん。
ご愁傷様でした。
そしてこんな日にもかかわらず、大した用事でもないのに自らの意志で出かけてしまった台風クラブのみなさん。（←ウチの夫含む）
頼みますから家にじっとしてなさい。まったく。
| 2004年08月29日(日) |
なんて素敵な公衆浴場 |
毎月恒例のお参りに行ったついでに
水汲みにいくことにいたしました。
その途中に「満願寺温泉」という
ふんげーしなびたひなびた温泉街があり
夫が水汲みにいってる間
息子と私は満願寺温泉の公衆浴場でひとっ風呂浴びることにしました。
無人の公衆浴場。
箱がひとつ打ち付けられてますよ。
お一人300円だそうな。
入れました。
さて、風呂はどこだ。
ガラガラと開けたら
小さな風呂。
もひとつ奧には、中くらいの風呂。
息子もいるので中くらいの風呂にしました。
脱衣所は薄暗く狭く
すきまから妖怪でもぬーっと出てきそうな感じ。
それくらい満願寺はひなびておりましたよ。
窓の外は川なんですが
川の流れる音さえも
妖怪があずきでも洗ってるような音にさえ聞こえてくるからイヤです。
とうさん・・・妖気です。
息子は風呂に手を入れたとたん
大声で「あっつーいっっっ！！これはあつすぎるようっっ！！」と叫び
水を足してやろうにも蛇口はなく
しかもご親切に「かけ流し」のため
洗面器でちょっぴりずつ水をたしても意味はなく
息子は洗面器にお湯と水を入れたものに
両足をつけて座るというロンリー足湯状態。
私は43度くらいの風呂なら全然平気なたちなので
ざんぶりと入ってみましたが
それでも「うあちっっっ！！！」とおもったので
たぶん熱湯コマーシャルより少しぬるい程度の温度だったとおもわれ。
お湯は気持ちよいぬるぬる加減だというのに
入る者の根性を試すかのような満願寺の湯。
よそ者を寄せ付けない恐怖の温泉街。
どーするんだ満願寺温泉。
このまま永久にひなびきっていくつもりなのか？？？
風呂場にいた時間は５分たらずで
私たちの公衆浴場体験は終了し
気が付けば窓は全開で着替えをしていた私は裏のじーちゃんから丸見え状態でありました。
満願寺よいとこ一度はおいで。
セールスポイントはただひとつ
「絶対循環じゃないし、偽装温泉じゃない」ということだけですが・・・
いまいち「夏らしさ」の失せてしまった今日この頃。
幼稚園で夏祭りがあったとですよ。
ホントは7月だったんだけど
雨風で延期になって。
そして今日も台風来そうな勢いですが
なんとか持ちこたえそう。
持ちこたえそうといえば夫婦仲。
最近やたらどーでもいいことで険悪になったりしてますが
もともとA型とB型
もともと気が合うわけもありません。
合う分けないのにどーして仲良いときはべったり熱いんでしょう。
わからないのが夫婦仲。
それはともかく
夏祭りで息子は的当てゲームだの輪投げだの魚釣りゲームだのを嬉々としてやりまくり
その度に100均でも売ってないよーなくだらん商品をゲットしまくり
ヨーヨーやスーパーボールを釣り（←といっても釣れてない）
散財しまくったあげく
盆踊りを踊りまくると
メインのしかけ花火大会も見ずに
「もーいいよ。帰ってご飯たべよう」と
あっさり帰っていきました。
私が持っている袋には
ほんとーに一体どーしたらいいんだ？ってクズおもちゃがわんさか。
いや、キミには大切な戦利品かもしれんけど
あたしにはただのクズなんだよ。
もーまとめて捨てたいよ。
押し入れのどーでもいいオマケ類もどーにかしてくれよ。
きーっ。
・・・と思ったけど
私も読みもしない見もしない作った試しもない料理本を
机に並べるだけ並べて
あわよくば「さぞ料理好きの奥様」だとでも思われようなどと
姑息極まりないことをしまくっている身。
どっちがムダかと思えば
私のほうが明らかにムダかと。
金額的にも。
・・・奇跡がおきて、明日私が料理好きの奥様になってますように・・・
つーか、こんな願いかけてる私が一番無駄・・・
さー今日から幼稚園だよーん！
朝食＆お弁当作って
息子をたたき起こして私は化粧して
夫は朝食食べるのが遅い息子に声かけしつつ促して
いつもの朝が始まりましたって感じですよ。
さーまた今日からチャリで通園っすか！
用意はちゃんとできてるし
持たせるものはちゃんとバッグにいれてるし
お弁当袋にはちゃんと箸も入れたし。
では行ってきまーす！！
久々の幼稚園＆幼稚園の友達との再会に息子もうれしそー。
一安心で私もチャリで帰路に。
でもって今日は延長保育を頼んでいたので夕方迎えに行きました。
「たのしかったよーう」と報告する息子。
「お弁当全部残さずたべた？」と私。
「え？残したよ」
「ええっ！どっか具合でもわるかったと？なんで？」
「おかずは食べたけどね。ご飯は入らなかった」
「どーして？なんで？」
「え、だってさー、今日金曜日だよ。カレーの日じゃん」
( ﾟдﾟ)ﾊｯ!
・・・・・・・・・・・・。
そーでした、毎週金曜日は全員給食なのでありました。
「ごめーーーんっっ！ホントごめんっ！」ヽ(´Д`；)ﾉ
「それにさー、今日かーちゃんお弁当にお箸しか入れてなかったから、ぼくスプーンなくって、●●君にフォークかしてもらって、それでカレー食べたんだよー。もう何度も忘れん坊さんはダメだよ。わかったー？」
説教されちまいました。
・・・・・・・・・。
ごめんね・・・
消えない過ちの
言い訳する前にあなたに
もっとつくせたはずね
連れていって
ボケ封じの寺へ〜
(-∧-；)
最近、ゲーセンでないところにも
ポツンとムシキングが設置されてたりして
そこにギョーレツができてたりして
うひゃーと思う昨今でありまして。
この夏あたりからトイザらス各店で見かけるようになりましたが
今日はダイエー某店のおもちゃ売り場横に新たに設置されてるのを発見。
何の脈略もナシにポツンって感じですよ。
これもダイエーの必死の戦略ってわけですか？高木社長。
(´Д⊂
ダイエーの今後についてはさておき。
息子、教室帰りにこのポツンと置かれたムシキングを発見し
「一回だけやっていい？今日お勉強すっごくがんばったし！」
と、なかなか取引上手なことを言うので
その言葉を300円で買うことにしました。
「３回やっていいよ。ほれ」
で、レジで袋詰めしながら息子を見ていると
いきなり歓喜の声とガッツポーズ。
「かーちゃーんっ！！スーパートルネードスローがでたーあっ！」
おお！！！
オークションだと数千円もするソレを出したんですよ！
おもわず取り上げてノースキャン状態で出品したろかと思いましたよ。
しかしそれはそれ。これはこれ。
息子の喜びを横取りするような鬼母になるなんて
私には
そんな
もうできないわ。（←やった過去あり）
とにもかくにも儲かってしょうがないでしょ、ムシキング屋さん。
おかげで最近我が家はムシキング図鑑だのムシキングノートだの
ムシキング弁当箱だのまでゲットさせられてる状況ですよ。
下火になる気配なしムシキング。
そのうちプロレスにも昆虫マスクつけたやつがでてきたりして。
ムシキングプロレス。ウケると思うけど、どうよ。
気合いだー！と叫ぶ京子パパ・アニマル浜口。
気合いだーっと言うときに
何か決まったポーズでもつくればいいのにと思うのは私だけでしょうか。
ハッスルのように。
ハッスルハッスルビターンでドン！
何処まで行くんだ小川直也。
テレビに小川直也がでてきて
「ハッスルポーズ教えてください」とか言われ
まず指はこうして・・・などと説明している様子を見ていると
妙に照れくさくなるは私だけなのだろうか？
てゆーか何で私が照れる？
そして高田総統フェイスタオルの文字が紫なので嬉しいと思うのは私だけなのか？
「ビビったか？たじろいだか？」ナップザックを息子に買ってやろうかと考える私は脳天直下型親バカなのか？
てゆーかがんばれ長州力。
消臭力と間違われんな。そこんとこ気を付けろ。
・・・あー生PRIDEみてー。
夏休みに入って間もなく
友人から一通のメールが届きました。
「やっと仕事が決まったよ！」
双子を抱えての就職活動は難航しまくり
子供らが保育園に入園してからもなかなか決まらず
面接までこぎ着けても決まって聞かれるのは
「お子さんが熱だしたらどうするんですか？」
へこみにへこみまくりながらも
くじけず根性で連日職安に通い
新聞や就職情報誌に目を通し
履歴書を書きまくり写真を撮りまくり
何十社受けて落ちてもメゲることなく
真面目にがんばってきた彼女でした。
それにしても「待てば海路の日和あり」ってのはこのことかってくらい
やっと決まったその職場は
これまでトライしてきた企業の中でも
いちばん安定していて条件もよく場所も近いところで
私もそれ聞いて「さすが！」というか
つくづく彼女の実直さが引き寄せる運の強さを知ったわけです。
彼女は独身時代も
長年勤めていた会社を理由あって退職し次を探している間は
どこを受けても落ちまくりでそーとー凹んでた時期がありましたが
それでも真面目に地道に活動を続けるうち
これまで受けた中でいちばん有名企業に決まったり。
あげくにそこで今のご主人と知り合ったり。
なんていうか
本当に彼女の「くじけない姿勢」の一部始終を
運命の神様が見ていて
そしてその耐え抜いた頑張りの報酬のように
良い時期に最適の出会いを用意している・・・なんて
そんな気がしてならないわけで。
人生が思い通りにならないからと
腐って愚痴ったり人を妬み羨むだけでは
絶対にチャンスも運も引き寄せられない。
無骨に実直にひたむきにがんばって確実に実らす彼女みてると
ほんとに心からそう思えたり。
今は仕事を覚えたての上に忙しいその職場で
時間内の労働を精一杯がんばってる様子。
そりゃたしかにその仕事は生活の為で子供のためで家族の将来のため。
何も時間ができたからとか自分の生き甲斐だとか私だって外に出たいとか
そんな育児放棄な考えじゃなくて必死だった就職活動。
がんばった甲斐あったよね。
耐えた甲斐あった。
何十社も落ちたんだから悔しかったろうし屈辱だったはず。
でもさー
これまで受けたとこ落ちてホントよかったよね
だって一番いいところに受かったっちゃけん
この就職活動××子の勝ちやない？
××子の良さが見抜けん会社なんて
会社の将来も見抜けんごたー会社ってことよ
そやろ！？
この夏休みの間も
土曜日休み返上で仕事してる彼女とは
再就職以来会えないままだけど
がんばりよーよってメールくるだけで
私までなんか嬉しくなるしガッツポーズしたくなる。
仕事慣れたらまた会おう！≧▽≦
そんとき会社ネタばいろいろ聞かしてよね！
| 2004年08月23日(月) |
オリンピックの顔と顔〜 |
東京五輪音頭。
わかった人は素直に挙手＆ターン＆リバース。
私は東京オリンピック開催時にはまだこの世に生を受けておりませんでしたが
三波春夫は好きでしたので（←なんで？）
この歌は大阪万博の歌と共に
記憶の中にきっちりあるわけで
空恐ろしいことであります。ええ。
それよりも
なぜこの時代は
全ての音楽が三波春夫にゆだねられていたのか
そのほうが私にとっては
昭和の七不思議なわけですが。
何はともあれ
アテネ五輪。楽しいですね。
開会式は私的にこれまでみた中でいちばん好きな感じでした。
とはいえ
ソウル五輪で聖火でいきなりハトが丸焼けになったり
ロス五輪で空からロケット男がひょい〜んと飛んできたり
アトランタで最終聖火ランナーがモハメド・アリだったシーンに比べれば
大きなインパクトはありませんでしたが
なんつーか
ショーの内容的には印象深いビジュアルでしたよ。
初っぱなで柔道がどっかんどっかん盛り上げてくれたので
なんか勢いついちゃいましたが
水泳だの体操だのと
なかなか個人でがんばる種目ってのが好調でいいですね。
私は自分が団体競技苦手なんで
感情入的にはこういうのがいいです。
そーいや各局でオリンピックのテーマソングみたいの流しまくってますが
どれもいいのもってきてますよね。
もっとスポ根的な曲でもよかろうに
きれい系に仕上がってるのばかりで
せめてテレビ東京くらいウケねらってくれてもよかったってのに。
巨人の星みたいのとか
あしたのジョーみたいのとか。
オリンピックがらみの曲で私が目下感情移入中なのは
サザンの「君こそスターだ」ですかね。
走りくる影は明日への追い風ですよ。
まさにそーですやね。
人生不安にならない人なんていねーですよ。
必死こいて練習つんだって
試合前にしたら不安でたまらんですよ。
それを選手のみなさん、めいっぱい世界の檜舞台で味わって
でもって出した結果ですよ。
金でも銀でも銅でも予選オチでも
みんな気持ちは同じだったわけで。
スポ根、いいっすね！
熱いですね！ニッポン！
私、生まれ変わったら絶対にオリンピック目指しますよ！
卓球で！！！
今日は息子の通う教室のイベントでございました。
ゲストはジャニカ。えいごりあんです。
他にも教室の校長先生（←七田眞）だのチチロー（←イチローの父。なんで来てんのかは不明）だのがきてましたが、本日は子連れなんでジャニカのイベントだけ参加。
つーか息子、最後にジャニカと舞台で一緒にお遊戯する面子に選んでもらってたんで、行かざるを得なくなったっつーわけです。
イベントはすげー盛況でありました。
立ち見もでてるよな状況。
さすがジャニカです。人気者。
んなわけで生ジャニカをかぶりつきで見せてもらったわけですが
まーテレビのまんま元気で楽しくてテンポもよくて声や表情がコロコロかわってお見事！
そこらの英語教育ビデオにでてくる中途半端な英語使いタレントとは大違いって感じ1000％っつーかんじ。（←え？誰のこと？元アイドル崩れとか？）
さて
舞台終了後の集団撮影会がおわった頃を見計らって
私はさっと息子をひとりだけ舞台にあげました。
もちろん集団撮影でなくてツーショット狙いっすよお客さーん≧▽≦
私の目論みはまんまと成功し
しかもとてもサービス精神たっぷりのジャニカ、
気前よく息子とツーショットで並んで笑顔崩さず！
いい人だー！
おかげで見事ツーショット写真を３枚ばかり撮ることができました。
ジャニカ、ありがとーｖ
息子もジャニカの楽しいイベントに満足げでした。
よかったよかった。
会場を出がけに息子。
「ジャニカに会えてよかったね！」
「そやねー、よかったねー」（←私）
「ところでさー、かーちゃん」
「なに？」
「僕、次はベッキーに会いたいなあ！」←最近タレントのベッキーに激Loveな奴
・・・相変わらずゴージャス顔好きな幼児ってことで。
岬めぐりにはギターがつきものですが
公園めぐりにはタオルが必需品。
今日は天気もいまいちでしたが
息子と姪っ子を連れて公園にいってみました。
公園の新規開拓はスクラッチくらいワクワクです。
行ってみて「しけとー」ってとこもあり
行ってみて「おっすげー！」ってとこもあり。
で、今回行った先は「大野城いこいの森」※駐車料金210円のみ必要です。
◆三十路的◎ポイント◆
見晴らし良好
全体的に小ぎれい
トイレもまあ小ぎれい（でも身障者以外和式）
自販機有り
ローラー滑り台長っ！
アスレチック充実
遊歩道がフラットでマヒ爺も歩きやすい（ここ重要）
なんてー感じですかね。
息子はローラー滑り台の虜となり
何度も何度も滑り降りては
すげー下からアスレチックでのぼってきてました。
そのうち「一緒にやろーよーっ」と強引に誘いにきたので
年甲斐もなくつき合ってみたものの
滑り台が長すぎてケツはイタイ、小雨は降ってくる、アスレチックはきっつい、階段は多い、と
まあ２往復しただけだってーのに
すっかりゼーゼーハーハー状態です。救心救心。
でも子供らは大満足っぽい公園ってことでGood！
そーいや遊ばせ甲斐のある公園といえば
「夜須高原記念の森」ってとこもすげー充実してていいんですが
ここは福岡市内からだと結構遠いってことと
マヒ爺には過酷な坂と階段がネックであります。
本人の気分がのれば階段には中央に手すりがあるので
リハビリを兼ねて駐車場から上の公園まで往復することもありです。
お弁当持参コース。
唐津競艇の向かいにある「松浦河畔公園」も存分に楽しめますねえ。
小さい子から障害者まで安心して遊べる施設って感じ。
豆電車（有料）も走ってて子供は喜ぶし
マヒ爺にも安心なフラットな歩道。
駐車場は無料で、おまけに運が良ければ駐車場にいるかき氷屋のおっちゃんが
とんびの餌付けショーを見せてくれる、かも
(ﾟ∈ﾟ*)ﾄﾝﾋﾞｰ
( ´∀｀)つ○ﾎﾚ
「油山市民の森」※駐車料金300円必要も探検気分でアスレチックが楽しめるので
結構子供らには好評です。
マヒ父には過酷な階段がいきなりありますが
ここを昇りきって安心するのもつかの間
自然観察センターに向かうなだらかな階段が。
どちらの階段も中央に手すりがあるので
決死の階段リハビリが自然の中で楽しめます。室内リハより気分がいいそうな。（←本人談）
自然観察センターは子供もマヒ爺も楽しめます。
ちなみにここの駐車場は障害者手帳持参すると無料。ラッキー。
「海の中道海浜公園」も障害者手帳持参で駐車場がタダ。
海浜公園内の遊歩道はフラットで階段もほとんどなく
電動車椅子の貸し出しもあるんで
リハビリに疲れたらこれで高速移動できてすげー便利。
子供らもマヒ爺も大のお気に入りの公園です。
結構いろんなところ行ってきましたが
まだまだ車で行けそうな施設はいっぱいありそーで
次の秋休みにはまた新規開拓できそーなﾖｶｰﾝ。
そして私はまた日焼けのﾖｶｰﾝ(´Д⊂
ご存じですか？若人の皆さん。
懐かしいですか？熟年の皆さん。
キックボクシングといえば沢村忠、沢村忠といえばキックの鬼。
キックの鬼といえば梶原一騎、と。
梶原一騎の世界を愛してやまない三十路です、残暑お見舞い申し上げます。
あ
別に今日は夫婦喧嘩でキックボクシング状態だったわけでも
近所の子供あつめてキックボクシングさせて賭け事をしたわけでも
ダイエットの為にキックボクシングをはじめたわけでもなんでもなく。
実は昨日から息子のサッカー教室を見学してるんですが
いちいちキックを決めるたびに
「スーパーキックだ！！！」と大喜びしている彼をみて
「ほほう、自称キックの鬼とでも？」
と
その、
コロリンコロリンとゴールに転がっていく間抜けなボールを眺めてつぶやく私は
ああいけないわ、
息子に対してこんなに冷たい反応しかできないなんて
もっと
「きゃー！しゅーちゃんすごいーっ！」だとか
「きゃー！かっこいいーっっ！！」などと
ジャニタレファン軍団のごとく
黄色い声で
言ってあげたほうがいいんだろうか、とか
ふと思ったりしたわけで。
いや
それにしてもジャニタレの熱狂的ファンであらせられる皆様方ってのは
どーしてああまでギャイギャイ騒げるのでありましょう。
でもって
そーやって熱狂してる子に限って
●●な人ばっかだったり（←自主規制中）
××な人ばっかなのは（←同上）
一体全体なぜなんでしょう。
不思議です。
所詮彼らはジャニー喜多川の××××だってのに。（←同情同上）
あ
別にそういう話をしたかったわけでなくて。
つまり
ウチの息子はサッカーが下手の横好きってことであります。
おしまい。（←これ以上書いてるとヤバい）
| 2004年08月19日(木) |
継続する息子、継続できない母。 |
ドンキーコンガを手に入れた息子は
すでに母よりもとっくに上手に叩きまくり
私は５歳児にムキになって対抗したりで
びっくりドンキー状態です。
・・・びっくりドンキー。
あのメニューをムカつく客の脳天に思い切り振り下ろしたいと思ってる従業員もいるはず。
それはともかく。
ドンキーコンガ、おもろいです。
太鼓が複数あればバトルもできて絶対盛り上がります。
東京フレンドパークに続く、みんなで楽しめるゲームってやつです。
それにしてもよーできてますなー。
私は木魚の音を（σ・∀・）σｹﾞｯﾂするために
息子とともにコインを貯めまくるのが大変でした。
木魚音でピクミンの「種のうた」を叩くのが悲願だったのであります。
・・・悲願。
こんなのが悲願ってのが悲しい38歳の夏。
悲願も叶って燃え尽きました。
私は二日間のドンキーコンガですっかり飽きてます。
息子は益々ハマッてますが
私の集中力はとてつもなく短いのです。
なのでピクミン2のソフトを買っても
きっと絶対すぐ飽きるだろうなと
ドンキーコンガで思いました。
やっぱ私にはゲームは続きません。
・・・なのでダイエットも続きません。
こないだ久々にワンピース着たら、近所のババアに「おめでた？」と聞かれました。
＿｜￣｜○
もう、いっそのこと石ちゃんにでもなりたい・・・。
| 2004年08月18日(水) |
てばってばってばってばってーばーや。 |
えー
なんじゃそりゃ系タイトルですが
福岡と長崎の方には理解いただけるかとおもわれ。
手羽屋っつー店があるんですよ。
私が知りうる限りでは
長崎（本店）と博多駅んにきです。
にき。
いわゆる「博多駅の近く」ってことです。
息子がここのＣＭをみるたびに
「かーちゃん、ぼくここ行きたーい！」と
激しく希望しまくるもので
彼の誕生日はここでメシを食うということにしたわけで。
手羽屋で誕生日。
メインは大根のツマが波打つ刺身の盛り合わせとイカの活き作り。
そして彼の前にはご希望通りの手羽（特注幼児向け辛み抜きバージョン）
いいのかこれで５歳児。
いいのかこれで年中さん。
そして二次会は夫いきつけのスナック。
いいのかこれで？
てゆーか、キミの趣向は間違ってないか？
「ケーキはいいの？」と聞くと
「もうケーキはいいよ。この間食べたし」
そうか。
キミは既におっさん道へとまっしぐらなのだね。
そして彼は二次会のスナックで「あっ！そーだ、とーちゃんからもらったドンキーコンガしなきゃ！帰ろう！」と言って
夫とその知人らを残し
私と二人、タクシーで帰路について
ドンキーコンガに興じまくったわけでした。
えー
ドンキーコンガ。
楽しいです。
明日はコンガをもーいっこ買って息子とバトルです。
しゅーちゃん、
はっぴーばーすでー！
はよ酒酌み交わそーぜ！！！
明日は息子の誕生日なので
プレゼントを用意せねばなりません。
私からは既に前倒しであげたので（東京フレンドパーク）
明日の本番のは夫からの分です。
息子、以前は「誕生日には大きな自転車買ってください」と言ってたんですが
最近ドンキーコンガのテレビＣＭで
坊さんが「ピクミン2」を叩いてるやつが流れているのを見てしまった彼は
「やっぱ自転車やめてドンキーコンガがいいっ！」と言いだしまして。
・・・坊やと坊さんは何か惹かれあうものでも？
つーわけで彼が英語教室にいってる間に
ドンキーコンガとやらを買いにいきましたよ。
そしたらゲームキューブってのもいるそうな。
うひゃー。
見れば「任天堂」って書いてありました。
ファミリーコンピューターで一世を風靡した
かの任天堂ってわけですか。
ファミコン。懐かしいもんです。
当時よく一徹兄が夜中に「謎の村雨城」やってましたっけ。
あ。
たしかドンキーコングってのもありましたよ。一徹兄のファミコンソフトに。
つーこたーこのドンキーコングってなゴリラキャラは
えらい息の長いというか定番なヤツなんですね？
スーパーマリオってのも最近ペラペラになってＣＭにでてますが
それもあのマリオブラザーズのマリオさんなんですね？
任天堂・・・
ひっぱりますねー！！！
つーかそんだけ人気のキャラなんでしょうかね。
でもって今はピクミンですか。
個性がいろいろ生きてるらしいですよ。
私的には昨年あたりまで
ピクミンと、ぴちょん君の区別がいまいちついてませんでしたが。
ところでピクミンってなんなんでしょうか。
草ですか？
虫ですか？
おとなしいですか？
噛みつきますか？
山は死にますか？
海は死にますか？
早い話がひとつやってみたほうがてっとりばやいですか？
つーことで私はゲームキューブを息子に買ったついでに
ピクミンのソフトを購入、と？
なんか以前、息子に太鼓の達人＆プレステ買ってあげた便乗消費で
自分用に鬼武者2なんか買ったりしたものの
わずか一ヶ月もしないうちに飽きてしまって放置という前科があるので
やめとけよ自分って感じですが
・・・やっぱり気になるので買います。
一ヶ月以内に飽きるに3000ペセタ。
結婚前に一年間だけやっていたバイト時代の仲間が数年ぶりに集まり
プチ同窓会となったのは
てっきり行方知れずだとばかりおもってた仲間の一人が
このお盆にいきなりウチに電話してきたことが始まりでありました。
「なんしよっとー！生きとったとーっっ！？」
まさにそんな感じ。
元気そうで明るそうで
でもって未だに失踪（←別に失踪してたわけじゃないけど）当時の彼と
未入籍ながらも既に事実婚状態で
彼の事業破綻後、東京で再起に向けて二人がんばってるとのこと。
彼女の一報を機に
「ちょっと、久々に集まろうよー」ってな話がとんとん拍子にすすみ
仲間のひとりのマンションで宴会となったわけで。
結婚して出戻ってきた子
略奪成功で結婚を控えた子
ひとりで店はじめて成功してる子
彼の再起に向けて共にがんばってる子
とにかく波瀾万丈なグループであります。
いわゆる彼女らは
世間でいうところの独身三十路の負け組って類なんでしょうが
私的にはちっとも負けてない組だと感じるわけでして。
なんてゆーか
人生に負けてないんですよ。
男に負けてないし、社会にも負けてない。
自分で選んで目の前の茨道開拓してってんですね。
人にはそれが「女として平凡じゃない」んだとしても
平凡な日々だけがほんまもんの幸せかっていえば
決してそーでないわけで。
人生に負けてるのが負け組。
結婚したかしてないかが勝ち負けでないし
結婚したとたん精神的、経済的に不幸になった人は山ほどいる。
全ての家庭が円満なわけなんてことも
みのもんたの電話相談ネタが毎日尽きないのが物語るように
絶対ありえんやろって思う世の中。
耐え難きを耐え、忍び難きを忍ぶ家庭のどこが勝ちなんだよ、と。
独身だろうが結婚してようが
自分の人生にきっちり立ち向かえない女が本当の負け組。
なんてゆーか
久々に会ってバカっ話しまくって
私たちがそれぞれ歩いた月日は
それぞれに波瀾万丈で泣いたり苦しんだり笑ったりしたんだろうけど
みんなくじけてないイイ顔で雁首そろえられたことが
「なんか嬉しいですよねー！」と
それがみんなの感想。
どいつもこいつも転んでもただじゃ起きない面子。
それぞれの道あるいて
また会おう。
| 2004年08月15日(日) |
おさかなになった子供たち |
楽しい夏休みに
きまっていつも飛び込んでくるかなしいニュース。
水の事故、多いです。
きっと「ちょっと目を離したスキに」なんですよ。
そしてたぶん、これまでは
「ちょっと目を離したくらい」だったんですよ。
だけど周囲はきっと
「親がちゃんとそばについてないからだ」と言うんですよ。
たしかにそうです。
ほんとうにそうなんです。
だけど
そういってるその大人が
四六時中我が子のそばについて遊んでいたかっていえば
絶対そんなことはないはずで。
魔の時間ってのが人生にはある。
その魔の時間を無事にやり過ごしたから今がある。
そしてまた魔の時間はいつやってくるかわからない。
誰の人生の上にも。
子供が溺れ亡くなったニュースが短く流れ
それを見ていた私は息子に話しかけた。
「水遊びしていたお姉ちゃんが溺れてもうお家に帰ってこれなくなったんだって。キミはかーちゃんが見えるところで遊んでね。ひとりで遠くへいったりしないでよ」
「川で溺れたお姉ちゃんはもう帰ってこれなくなったの？」
「そーだよ。かわいそうだね」
「そっか、お姉ちゃんはおさかなになっちゃったんだね」
「おさかなに？」
「うん。ボクはおうちに帰れないのはいやだから、おさかなにならないように気を付けるよ」
溺れてしまった子供の魂が
水にとけて一匹のキラキラひかる小さなお魚になっていくさまが
ふと、脳裏に、浮かんだ。
| 2004年08月14日(土) |
三十路と四十路と幼児がﾜｰｲヽ(ﾟ∀ﾟ)メ(ﾟ∀ﾟ)メ(ﾟ∀ﾟ)ノ |
さあ
今日はプールです。
息子が行きたがって行きたがってうるさいったらありゃしないってくらい行きたがっていたプールです。
でも彼がのぞんでいた
「海の中道サンシャインプール」ではありません。
あれは人大杉で却下です。
で、私が彼の為に選んだのは
「宗像ユリックスゆ〜ゆ〜プール」
ゆ〜ゆ〜と言っても英彦山湯〜遊〜共和国とは違いますよ（←知る人ぞ知る）
ムームーなんか着ちゃったりしてプールに入って温泉に入ってお芝居も見られちゃうのも三十路的には楽しそうではありますが（←ムームーはﾔﾒﾚ）
今日の目的はプールです。
しかも幼児がメインなのでここらで良いかとおもわれ。
で、本日同行願ったのは４歳児の最高齢友人Ｈちゃん（とうに四十路）
車でぶいーっと３号線を北九州方面にぶっとばし
40分程度で到着。混んでなきゃ近いもんです、宗像市。
11時頃に到着し、さっそく水着に着替えてプールへ直行。
まーとにかく幼児にはぴったりの遊び場ではなかろうか！ってな感じ。
真ん中のプールは浅くて、ちーさな滑り台があって噴水もあり、
ウォータースライダーは長いのと短いのの２本あっていずれもタダ。
流れるプールは深いけど浮き輪があって大人がしっかりついてれば幼児も全然平気かもって感じ。
また万一子供を見失っても目がゆき届く程度の広さなので安心できるし
妙にお気に入りになってしまいました。はい。
さて
プールに入った息子は昼食もそっちのけ、日焼け止めもそっちのけでエンドレス遊び倒し
四十路のＨちゃんまで息子と一緒になって子供用プールで滑り台に興じまくりです。
さすが精神年齢ほぼ同級。いいコンビです。
身長120センチにほぼ近い息子はウォータースライダーも初挑戦。
ついでに私もウォータースライダー初挑戦（←マジ）
けっこー面白くてヤミツキになりそーでしたが
最後の「ドボン」でどっぷり水中に潜ってしまい
耳に水が入ってしまったのでリタイア。（←耳に水が入るのが超苦手な三十路）
一方の息子は最後のドボンでもメゲることなく
「面白かった〜！」と喜んでおりました。
若いっていいわね。
私たちが休憩している間も
彼だけは子供用プールでひっきりなしにあそびまくっており
ようやく呼び戻して冷麺（←またかよ）を食わせても
完食せぬまま、またもやプールに直行。
タフだー！！！
私たちは日陰を求めてじわじわ移動しておりましたが
あ
なんか腕とか足が痛いんですけど、私。
そーいや日焼け止め塗るのめんどくさーとおもって塗ってなかったし！！！
ﾔﾊﾞ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯｯ!!
ジリジリするよーうっっ！！！
・・・後の祭り。
痛いよーと嘆きつつベンチに座り冷却剤で冷やしていると
なにやらＨちゃんが幼児プールの中にぁゃιぃ人影を発見。
どれどれ、と
彼女が指さす方向を見ると
ハイネックの黒い長袖に黒い長めのパンツ
（遠目からはウェットスーツに見える）そして黒い帽子。
そして故・鈴木その子バリのものすごい白塗り顔。
この出で立ちの女性が
プールの中に。
どうやら2歳くらいの子を遊ばせている模様。
その人が物陰に隠れたと思ったら
次は黒いハイネックの長袖に黒い短パン、そして白い帽子の女性が登場。
（↑もちろん彼女も白塗り）
え？
やがてもうひとり。
同じくハイネックの黒い長袖に白い短パンにグレーの帽子の白塗り女性。
ええ？？
第一発見者の友人など「何かの宗教かと思っちゃった」くらいであります。
もちろんんなこたーないわけで
いわゆる執念の紫外線対策ってことなんでしょう。
サンスクリーンを持ってきたにもかかわらず
面倒くさがって後で塗ろうなんて考えたあげく
結局塗り忘れてヒリヒリしている私もどーかとおもわれますが
あなた方のいでたちも正直どーかとおもわれます。
しかも
彼女らの自らに対する徹底ぶりに対して
彼女らが泳がせている子供は
ふつーの露出しまくり水着なのはどーかとも思われますが。
まあ、日本人なんだし
紫外線対策もほどほどに御願いします。
つーか
ちったー対策しろや、自分って感じですが。
とまあ
そんなこんなで息子と共に真っ黒に日焼けした三十路。
たけしの本当は怖い家庭の医学じゃありませんが
そのまま放っておくと大変なことになりますよ状態です。
てなわけで
帰宅して冷たいシャワーをあび
カラムーチョのばーさんのごとくヒーヒーいいつつ
日焼け部分に馬油をすりこんでアイスマットで冷やしつつ
しかも水着が半袖半パンだっただけに
クッキリと半袖半パンに焼けた腕や足を鏡に映し
「まっ、今更嫁いくわけでなし」と
居直りセリフを吐いたあげく
エアコンがんがんかけた寝室で
田村でも金、谷でも金の試合を見ながら
エキサイトしたあげく
感動の結果にもらい泣きしつつ眠りについたのでありました。
馬刺で炎症を抑えたというヤワラちゃん。
よーしっ、明日はウチも馬刺だ！！（←日焼けにはどーかとおもわれ）
今日は一徹兄貴一家と実家の母方の墓参りついでにピクニックに出かけ
そのついでのついでといっちゃーなんですが
夕刻からウチの隣家の両親ちで
息子の誕生会をすることにしました。
本番は５日後でありますが
当日は本人と私と夫、そして夫の知人らと共に息子のリクエストで某居酒屋にてパーティを予定しておりますので
今日は親戚のみってことでやらかすわけです。
今年のケーキはアイスケーキ。
昨日、サーティワンで予約しときました。
これも息子のリクエストでチョコアイスのケーキです。
また、今朝は偶然にも母方の従妹から私に電話があり
今日福岡の実家にきたんだーってんで
こりゃにぎやかになるわいとばかりに「夕方から誕生会するけんおいでよー」と話していたため
従妹も二人の子供を連れて参戦。
大人６人、子供６人の総勢12人が
クソ狭い部屋で飲むは飲むは食うはしゃべるはしゃべるは。
子供は遊び回るはのにぎやかなひととき。
これも墓参りをしたおかげで
こんなふうに楽しく集まれたもんだかなーと
唐津方面に向かって再度手を合わせる私でありました。
昨日は夫の祖先の両親の墓参りに行き、お母様がお好きだったという「しんせい」というタバコと、お父様がお好きだったお酒をお供えし、よくよく見守っていてくださるよう御願い申し上げてきたところでありました。
それはともかく
私は最初のハッピーバースデーでろうそくフーのイベント後
すっかり酒とおしゃべりに溺れてアイスケーキの存在をすっかり忘れ
思い出して箱から出したときには
既にドライアイスが残り少なくなっていたあげく
包丁で切ったアイスケーキは「ぐんりゃり」状態で
子供たちから大ブーイングをいただいたことは言うまでもなく
自業自得のボケ地獄。
来年は二度と同じあやまちは繰り返しませんと
子供らに深くわびた夜でした。
・・・先祖のご加護もここまでは及ばなかった模様。
今日は英語レッスンの振り替え日。
そして息子を教室に送り届け
私は前々から気になっていた
気になりすぎてどーかなりそーだった
その店へと向かいました。
ペッパーランチ。
ほぼ全国展開しているっぽいカジュアルな肉メシ屋。とでもいいましょうか。
どこぞのフードコートなどにいくと
ときどきどっかからジュージュー音たてながら
鉄板前にして混ぜたり食ったりしてる人を
一度は目撃したことがあるやもしれません。
私もその目撃者のひとりでありました。
周りを飛び散りガードの紙で覆われた鉄板を運び
周囲に肉の焼ける旨そうなにおいを振りまきながら
もくもくと食ってる人を何度みかけたことでしょう。
ジュージューいわして食ってんですよ。
正直なんか気になるじゃないですか。
肉好きとしては
・・・それで本日、初ペッパーライスです。
私がじゅーじゅー言う鉄板を持って
フードコートを肉のにおいふりまいて歩かねばならない日がやってきたんですよ。
うひゃー！（←よろこんでるらしい）
さて
記念すべき初注文は
ここの代表選手ともいえるらしい
「ビーフペッパーライス」。
頼んだらあっちゅーまに呼ばれました。
丸い鉄板の中心にメシがのっかってて
その周りを生肉ぐるり。
こやつを鉄板の上で好みに焼いて
まぜくって食えってことらしいです。
さーすみませんねえ、私の周囲の人。
さっきからじゅーじゅーうるさいでしょう。肉のにおいも鼻につくことでしょう。本日は大変ご迷惑をおかけいたしております。
そして私は食しました。
ビール片手に肉まぜご飯。
おいお前、ちったー夏バテくらいしろよ。昼間っからコテコテの油もんばっか食いやがって、この元祖女でぶやが。
神経質そうにやせ細った胃の弱そうな青年がたとえ横のテーブルに座ってそんなことを考えているかもしれないような顔で迷惑そうに私を睨んでいたとしても気にしません。
人の迷惑気にせず食うのがペッパーランチ。
そして私はすっかり完食し
もーちょっとブラックペッパーきかしときゃーよかったななどと思いつつ
よし、次はまぜる前に味付けして席に戻ろうなどと考え
おい、また行く気満々だよこの女などと
自分で自分にあきれかえりつつ
食器を返却して
息子の教室まで迎えに戻ったのでありました。
肉のにおいをプンプンさせつつ・・・
今日は熊本県の某所までドライブです。
車のトランクにはポリ容器（蛇口付き）が４缶。
本日の目的は名水探し。
しかし目的地はすげー曖昧です。
「×××温泉の手前700メートル。道路脇」
すんげーアバウトすぎ。
でもって
なんでまたこの水を？といいますと
夫行きつけの理髪店店主がひどい皮膚炎を患い
人づてに聞いてその水を毎日飲み続けたところ
ほどなくキレイに治ったというので
それは名水だ！(←単純夫婦）
是非汲みにいかねば！
ってな考えに至ったわけで。
・・・早い話が何か戦利品があるドライブのほうが楽しい、と。
さて
高速道路を降りてぶいぶいと突き進み
とりあえず先に温泉にでもつかろうってんで
××温泉に立ち寄り入浴。
それから目的地の×××温泉方面に向かいましたが
やはり「温泉の手前700メートル」ってだけの情報では
いくらなんでもすんなりたどり着くことはできません。
温泉街で迷っていると、地元のおっちゃんらしき人を発見。
夫はとっとと車を降りて聞きに行きました。
ずっと後戻りして山の中だそうな。
方向転換して戻り、分岐点で山の中の道を選び
きょろきょろして走ることしばし。
ありましたってばよー！
既に一組の中年ご夫婦が水汲み中。
見れば久留米ナンバーです。
わざわざ福岡県内から来ている人がいるわけですよ。
その方たちも口コミで知ったとか。
見れば奥様がアトピーでいらっしゃいました。
私たちが水汲みをしていると
もう一組のご夫婦がきました。この方たちも福岡ナンバー。
知る人ぞ知るってわけですな。
私は車に引き返すと
早速ナビに現在地を登録。
もう次回からは道に迷わずしてここにこれることでしょう。
私が手伝ったのは「ナビ登録」だけだったのは言うまでもありません。
力仕事はマッチョの仕事、と。
| 2004年08月07日(土) |
盆踊り。（といってもよその町） |
えー
今日は隣市に住む一徹兄家町内の
毎年恒例!!チキチキ（←チキチキはヨシなさい）盆踊り大会でございます。
一徹兄嫁Ｙちゃんは
今年もテキ屋に選抜されてしまい
フランクフルトを焼いては売りさばく役目でありました。
たしか昨年はかき氷屋だったよな。
こーなったら来年は焼きイカもしくは焼きトウモロコシ屋でありましょうか。
（来年は絶対辞退すると宣言してました・笑）
さて
息子は本日夕刻まで別段予定もないので
お昼頃から一徹兄貴宅に一番下の子の子守にいく母について
一足先に出かけることにあいなり
おきにいりの甚平に着替えて楽しげに出かけていきました。
出がけに玄関で母にこんなことを言ってましたっけ。
「おばーちゃん、今度はキップを忘れないようにしなきゃだめだよ。わかった？」
( ´,_ゝ｀)ﾌﾟｯ
過日、息子と母のふたりで一徹兄貴宅に行った際
駅の自動改札が閉まるー！とって息子が先に駆け抜けたため
母までつられて通り過ぎ
キップを取るのを忘れたらしく
下車した駅で二度払いをしたという間抜けな出来事があり
息子はそれを踏まえて母に対し注意を喚起している模様。
66歳、４歳児に諭されるの図。
やがて仲良く手をつなぎ先発隊が出かけたところで
これ幸いに私たち夫婦は昼間っから飲酒。（←こればっか）
夕刻、盆踊り会場に乗り込み、テキ屋巡り開始。
まずは発泡酒生を飲みまくり（←発泡酒とカンチューハイしか売ってなかった）
一徹兄嫁の売上促進にフランクフルトを食いまくり
トウモロコシも食いまくり
焼き鳥もむさぼったりなんかしたあげく
それでも外で飲む酒ってどーして酔わないんだ？などと
くだらない会話をしまくっている、ここの町内とは何の関係もない夫婦。
ＢＧＭはエンドレス炭坑節。
やぐらの上で輪になって踊りまくるおばちゃんたちを眺めつつ
ビール片手に私らは
「なんで炭坑町でもないところでも福岡の盆踊りっちゃ炭坑節が定番なんやろねー。まー他に曲ないけんしょんなかろーけどさー」などと
幼少時に踊った記憶があるあげく
体が妙に覚えている炭坑節を
ちゃっちゃらかちゃんちゃかちゃっちゃらっかちゃんと
踊ってみせたりするわけで。
なんかいい感じで祭りの雰囲気を楽しみ
食うだけ食って飲むだけ飲んで
満足したので息子を連れて帰宅。
家に帰ってまでまた飲んでいた私たちを
どうか神様お許しください。
私と夫の下っ腹はこの夏も絶好調です。
オッフーん
・・・・・・・・・・・。
あっ、叩かないで叩かないでーっ ｱﾋｬ!! o(*・∀・)つ☆)ﾟ∀ﾟ)ｸﾞｧﾌ
すみません。オフ会だったもんで、つい。
息子が幼稚園にいくようになって以来はじめてのオフは
福岡美女軍団三地区代表喜び組三人元娘。の
いっちゃん、picoさん、そして私でございます。
今回は第二子ご出産直前にサイト閉鎖をされ、目下育児に専念されているいっちゃん様宅へ乗り込みまして
まずは五ヶ月のベビーとご対面。
うひゃーん
新鮮な存在！！！
好奇心一杯の目でじっと見て
好奇心一杯の指で私の服や指をぎゅっと握るんですよ。
すてきー・・・。
ホントはぎゅっと抱っこしたかったけど
正直いってすげードキドキして抱っこできませんでした。
てゆーか私、なんかこういう天使を前にすると
自分の心根の悪さが伝染したら大変と思うむきがあり
恐れ多くて最低限の接触しかできないんですよ。（←哀しい性）
なので天使が自らの意志で私の服や指をぎゅっと握ってくれるだけで
主にお許しでもいただけたかように、ありがたく感じる私なのであります。
さて
ベビーが寝ているその周りで
どんちゃか遊び回るのはウチの息子といっちゃん長女レミ嬢。
そしてその二人につかず離れずで参加しているpicoさんご子息リュウ君。
久方ぶりの再会だった３人のお子たちですが
レミ嬢のプチ姉御ぶりはもー最高！(≧▽≦)
４歳にしてすっかり気っぷのいい姉さんです♪
すえは高島礼子でありましょうや。
嫁に欲しかー。
リュウ君はというと
想像を遙かに超えたお兄ちゃんぶり！
去年の１月に会ったときは
まだまだ泣き顔が癒し系の愛らしいぼくちゃんでありましたが
ぼくちゃんだなんてとんでもない！
はにかみ屋さんながらもしっかりとした成長ぶりを目の当たりにし
私もいっちゃんも「お兄ちゃんになったねー！」と感心しきり♪
それぞれの
それぞれらしい成長に
なんともお互い喜ばしいやら微笑ましいやら愛らしいやらでございます。
そうそう
私にとっては再会の楽しみともうひとつ密かな楽しみがありました。
ランチにデリバリーしてもらった中華弁当です。（←食いモノかよ）
昨年、いっちゃん様宅にお伺いした際に食したそれが
忘れられない美味かつ価格破壊だったので
（650円でメインの中華おかずが選べて副菜２品付きの良心さ。しかもメインのおかずが旨い）
こってり好きの私にとってはオフが決まったその時から既に
嗚呼、私のハートはストップモーション
「あの弁当よもう一度」状態なのでありました。
そして手渡された懐かしいメニュー。
私が選んだおかずは・・・・
１年半前と同じ「豆腐と野菜のオイスターソース炒め」
芸がない！なさすぎる！！
だけど自然とそれを再度選んでしまったのは本能でしょうか。
いいんだもーん、だってマジ旨かったんだもーん！(・∀・)ｽﾝｽﾝｽｰﾝ♪
息子はやはりランチならば冷麺でしょう（笑）
はたして届いた冷麺は具がとっても多くてゴージャス。
翌日から家で作った冷麺に対し
彼が「具が少ない」と文句たれねばいいが・・・と警戒するほどでありました。
食後は前半にも増してパワーアップし遊び始める子供たちでしたが
そのうち親も巻き添えにしようという姿勢がちらほらかいま見え
大人たちの会話はやがて子供の遊びに浸食されていくのでありました。
そーいや子供たちに大ウケだったゲームがひとつ。
「第１回ガキの使いやあらへんで!!チキチキじゃがりこ味当て大会！」
わーわーどんどんパチパチヒューヒューパフパフ！
今回はチーズ味以外全てのじゃがりこを揃えました。
全種類あるともっと迷えて楽しいかと思われ。
（チーズ、サラダ、のりしお、にくじゃが、ジャーマンポテトの５種）
目隠しをして一本のじゃがりこを食べてもらい
それが何味だったかを当てるという
おやつの時間にぴったりのゲームであります。（発案者：picoさん）
己の味覚を極限までにとぎすませて挑むこの競技！（←大げさ）
きっと子供たちの集まりをより一層盛り上げてくれることでしょう。
なお、本物の「ガキの使い〜」では罰ゲームでおばはんから強引にチューされたりビンタ食らったりするハメになりますが、今回は本物のガキ相手なのでそれはナシということにさせていただきました。
（↑つーか、始めっからこんなタイトルつけとらんて）
皆様も手軽なパーティーゲームにどうぞ！
そんなこんなで楽しい時間は疾風のように去ってゆき
そろそろおいとまさせていただくことになりました。
車中では息子と二人して
「またみんなと遊べるといいね！」と
またの再会に思いをはせつつ、高速道路へと向かったのでありました。
・・・ここから先に待ち受ける出来事など知るよしもなく・・・
［太宰府インター渋滞３キロ］
Σ(ﾟдﾟlll)ｶﾞｰﾝ ←私 (´-ω-`)zzz ←息子
息子と四六時中行動を共にしなければならない夏休み。
やっと８月に入ったものの
まだまだメニューをこなし切れてない感じがいたします。
海は行ったけどプールまだだし
また海に行く予定もあるし（←すっかり海にゾッコンの息子と夫）
遊園地とかも行ってないし
旅行もまだだし
息子の誕生会も控えてるし
サッカー教室も連続で残ってるし
英語教室は普段どおりあるし
そういえば花火見物もそろそろお呼びがかかる頃。
・・・・・・・・。
よ、幼稚園行って来ない？
ところで息子は夏休みの昼食に
必ずといっていいほどこれを要求します。
「冷麺」
または素麺か冷や麦か蕎麦。
こっちとしては冷麺のほうが
上に野菜や肉がのせられるので
栄養バランス的にもよいかと思い
希望されればたいていこっちを作りますが
それにしてもよー毎日毎日冷麺食ってあきんもんやねーとホトホト感心。
毎日毎日冷麺・・・？
何かしら聞き覚え（見覚え）のある情景だが。
はた！！！
たしか平壌冷麺の歌では！？
ああ本当に最高だ
夢中で食べれば誰かが死んでも気付かないほど
（中略）
わが民族の香り高い平壌冷麺は我らの誇り
１杯食べればまた１杯
だからだれもが大盛りで頼む
それほどにまで美味しいと歌詞でも絶賛している
平壌冷麺（とか韓国冷麺）を息子も私も食べたことはありませんが
餓死者の横で食べる冷麺というのも
これまたいかがかと思われ。（←誰も餓死者とは言うてない）
といっても明日は我が身である彼らには
今、目の前にある食べ物を夢中で食べるのは至極当然の行為であり
北朝鮮国民の食に対する必死さ具合がかいま見える
なんとももの悲しい歌でありますが。
・・・それはともかく。
息子の「冷たい麺好き」はどーにもこーにも止まらない模様。
これは完全に麺好き夫の遺伝でありましょう。
私は冷たい麺がすげー苦手なので（←唯一蕎麦は可）
自分が口にもしないものをこの夏中、
毎日毎日彼らの為に作り続けているわけです。
・・・私は天丼やカツ丼のほうが良いのに・・・（←どーしても油好き人間）
夏期講座が終わりました。
誰のって
そりゃ息子のです。
・・・・・・・・。
ちったーお前も勉強しろや！って感じですね、私 (´Д⊂
教室へは今回地下鉄を利用しました。
息子、これまで飛行機以外ほとんど公共の乗り物に乗ったことがないため
この機会にマナーやシステムなども体験学習させておこうと思ったわけで。
で
びっくりしました。
福岡市営地下鉄の駅ホーム、転落防止のドアが出来てたんですよ。
すげー。
これで酔っ払いの皆さんも安心ってわけですな。
どうぞ心ゆくまで千鳥足をお楽しみくださいってな感じでしょうか。
で
まさかとおもったらやっぱりいました、こんな人。
わざわざ転落防止柵から顔だして
下をのぞき込んでる女性（4〜50代くらい）。
しかも案の定という感じでてめーの被っている帽子を線路内に落とし
駅員さんに棒で拾ってもらってる始末。
おばさん、ベタなコント顔負けです。
私も今回久々の地下鉄体験でしたが
まー歩くのが辛いこと辛いこと。
息子はエスカレーターを使わず階段を使いたがるので
一緒になって歩いているうち、サンダルのヒモがすれてあちこち靴擦れだらけです。
いたいよーうヽ(´Д`；)ﾉ
息子は私の痛がる様子に
「かーちゃんはエスカレーターでおいでよ。ボク階段でいくから」
と言ってくれましたが
そーはいくもんですか。
親の面目まるつぶれですよ。
負けるもんか。
せめてこれくらい頑張りますよ！！！
うっ
やっぱいたいよーうヽ(τωヽ)ﾉ
・・・やっぱ車がいいよーう(´Д⊂
母、わずか３日で地下鉄に挫折。
サンダル履きだったのが敗因と思われます。
この夏期講座で息子が得たものは大きいですが
私が得たものは
靴擦れと、それに伴う痛みでありました。
・・・目下、私の足には絆創膏が６枚貼られております。
| 2004年08月01日(日) |
点子ちゃんとアントン |
実は私
これ読んだことありませんでした。
普通読んでたであろう年頃には
自伝だの伝記だの歴史だの辞典だの図鑑だの
そういう類ばかり読んでいた
一風も二風も変わった子供であったが為
少年少女文学ってのに疎い少女だったわけで。
そして現在に至るまで
この名作のストーリーをまったく知らないまま
「点子ちゃんとアントン」のＤＶＤをみました。
すみません。
ストーリーのラストで
点子ちゃんがつぶやいた言葉に
おいおい泣けてしまいました。
ああ、家でよかった。
ああ
よかった。あのラストで。
| 