昼の名前は文子。 夜の名前は準子。
ネオンがうつるぬかるみを 避けてとおれる女なら 甘い誘いも見抜けます そんな自信があったのに うっかりハマる嘘の罠 女ひとり 女ひとり いつまで続く
「ぬかるみの女/歌:石川さゆり」
・・・・・・・・・・・・・・・・。
ぬかるみでなくて。 今日もぬかみその話です。
漬かりました。いい塩梅でうまいです。 キュウリはやっぱりいい感じです。 キャベツもぱりぱりシャクシャクしてて美味しいです。
気をよくした私は ナス、大根、人参とぶちこんでみました。 白菜の季節が待ち遠しいものです。
ものの本によると 釘を入れたりなんかわけのわからんモノを入れたりして ぬか床を調整していくんだとか。
一日一回はかきまぜないといかんらしいぬか床。 めんどくさがりの私が 一体このぬか床を どこまで、 いつまで腐らせずに維持していけるかが見物です。
・・・そこ、来週って言うな。こら。
不肖おかん、37歳にして初めてぬかみそをかき回しております。
くっさーーーーーーーーーーっっっ!
いやいや、これも家族の健康のため。 私はぬか床をねちょぐりょねちょぐりょとかき回し、 まずはキュウリを入れてみました。
・・・ズボニュリョ。
ぬか床にもぐっていくキュウリ。
夫が横で「キャベツも漬けてー」と言います。 キャベツ?へいへい。
縦に八等分にしたキャベツの一片を、 またもやぬか床に。
・・・グニュズプ。
なんかおもしろくなってきました。
ぬか臭い台所で、 野菜を手に大はしゃぎしている夫婦。
いいんでしょうか。
・・・なんかぁゃιぃんですけど。
小さなたくさんの手が カスタネットをたたいてました。 私はハラハラしながらも息子に口パクでがんばれと言い続け、 夫は私の横で、 目がうるうるでした。
今日は幼稚園の音楽発表会。 こんなときに限って息子は風邪をひいたらしく 朝から咳をしていました。
熱はないようだったので 朝食をとらせて薬をのませ、 幼稚園に連れていき先生に相談すると 「しゅうちゃんはこの日のためにがんばって練習してきたので、 様子をみながらできるだけ参加させたいと思います」と きっぱり言ってくださいました。
少しばかりの不安を抱きつつも 体育館の最前列に夫とならんで座り 発表会が始まるのをまっていました。
しばらくすると先生がやってきて、 「咳き込みすぎて二度ほど嘔吐しましたが、 本人がはりきっているのと、元気なのでとにかく頑張ってみます。 ステージが終わったら連れてかえってゆっくり休ませてあげてください」と説明。 先生を信頼してお願いしたものの、 私たちのハラハラは一気に増幅しました。
出番の時間まで20分。 大丈夫だろうか。 頑張ってくれるだろうか。 ステージで咳き込んでもどしたりしないだろうか。
夫も私も無口になる。
年長さんの歌がおわり、 次は年少の息子のクラス。
幕があく。 きちんと整列した子供たち。 手にはカスタネット。 ピアノの音が流れる。
「こうえんにっ、ハイ!いきましょうっ、ハイハイ!・・・」 たくさんの小さな手が カスタネットを叩きながら 元気に歌ってる。
がんばって元気一杯歌ってる息子の 時々咳き込む音が最前列の私の耳に入る。
がんばれがんばれっっ!!!
声にならない私の叫び。
また咳き込んでるのが聞こえる。 「がんばれ!最後までやりとおせ!!!」
覚えた歌とカスタネットを 咳き込みながら一生懸命披露している3歳の子供がいる。 ステージの上で 大勢の観客を前にして びびりもせずに、 がんばってピアノにあわせて叩いてる。
2曲目。 「むぎゅー♪むぎゅー♪だいすきー・・・」 周りの友達に笑顔を振りまきながら歌って踊ってる。
また咳き込む。 もう頭の中は「がんばれ」って言葉しかない。
息子の笑顔につられて私たちもやっと笑顔になる。 夫は目がうるんでいた。 私は手に汗を握っていた。
舞台が終わって教室に戻ると 「ぼくがんばったよー♪」と息子。
そうやね。 3歳でもそんだけがんばれるんやね。 夫に抱っこされながら、 息子は嬉しそうに咳き込んでいた。
小さながんばりやさん。 君は私たちの誇りだよ。
車を走らせていたんですが、 四車線の道路を カメが 横断してたんですよ。
ほんとですってば。
横断歩道ではありませんでしたけどね。
車からみたんで大きさは断定できませんが、 大人のこぶし以上の大きさはあったと思います。
横断してたんですよ。 カメですよ。 カメが。
しかも町中ですよ。 オフィス街ですよ。
以前、交差点で岸辺シローにそっくりな警備員を見かけたときは、 「シローがこんなところでバイトを?」と マジ驚いたことがありましたが、 今回はなんていうか、 幻覚でも見たような気分なのであります。
・・・・・・・・・・・・・。
道を横断するカメ。
あれが幻覚でないのなら、 無事にわたりきっていて欲しいかなと思うばかりであります。ええ。
ええ、あなたには確かにお世話になりました。 それは承知の上でございます。
・・・・・・・・。
子を持った親なら一度は友人に勧められたり、 頻繁に来るDMでご存じであろう「しまじろう」。
私もDMで初めてその存在を知ったのは息子が一歳をすぎようとした頃でした。 同時期に友人が「申し込むんなら私の紹介で申し込んでー」 と言ったのも良いきっかけとなり、 私は彼と出会ったのでした。
たしかに彼にはお世話になりました。 トイレトレのときには、 タイミングよく届いたあなたの「一緒にトイレ、エイエイオー!」ってなおもちゃ。
息子はそれで遊びたさに、 おしっこのフリをしてトイレに居座り、 毎度毎度私からしかられていたものです。
パズル、ブロック、水遊びセット・・・ 一週間ほど遊んでは、放置されてお蔵入りでした。
ビデオは何度も見させていただきました。 ケースがクソぼろになるほどのお気に入りでした。
そんなあなたとのつきあいもそろそろ終わりを迎えそうなヨカーンです。
ですが年払いで振り込んでしまっている私にはどうすることもできません。 あなたは毎月毎月届くのでしょう。 息子も今ではほとんどあなたに振り向くことはありません。
・・・・・・・・・・・・・。
途中解約させてもらうか(笑)
久々に夫とランチに出かけたんですが、 その帰りにぼちぼち歩いていると、 近所の派出所前で、シートベルトの取り締まりをしている警官2名様。
みると一人は配電盤の影に、 一人はバス停の影にナニゲに隠れて獲物を待っています。
直進車両からはなんとか遠目からでも確認できそうですが、 すぐ手前の交差点から左折してきた車は出会い頭でOUT間違いなしです。
私たちは横断歩道をぼちぼち歩きながら、 左折待ちの車の人たちを眺めておりましたら、 あっ、いたいた! 一組の若いカップルがシートベルトしてない!
私たちはわざーとゆっくり横断歩道を歩き、 その間に彼らが取り締まりに気がつくのを期待しておりました。
すると彼女のほうが悲鳴をあげたような顔をして、 あわてた様子で隣の彼をバンバン叩きながら何かを叫び、 前方を確認した彼はすげー泡食ってシートベルトを引っ張り出そうとするも、 急にひっぱるもんだから途中でロックかかって引っ張り出せずに焦りまくり、 それでもなんとか装着完了したところで、 横断歩道には歩行者ゼロの状態に。
かくして彼らは無事に取り締まりの手から逃れることができたのでした(笑)
あの慌てっぷりはサザエさんも真っ青です。
・・・つーか、あわてるくらいなら最初っからしてろっての。
2003年06月24日(火) |
昆虫バトルですかい。 |
おもちゃ屋の前に、 なんかしらんけど昆虫の絵がついてるカードで、 なんかして遊ぶらしい機械がありまして。
息子がそれに興味ひかれたらしく、 「ねー、これやろーよー」と言い出しました。 もー、またわけのわからんゲームかいな。
細かいのがなかったので、 おもちゃ屋のレジで両替してもらったついでに、 レジのにーちゃんに聞きました。 「あの昆虫のゲーム機みたいのってなんですか?」
するとにーちゃんが説明するには、
100円入れたらカードがでてくる。 そのカードは虫のカードか、技のカードだったりする。 虫のカードを読みとらせて、出てくる虫たちと対決する。 対決方法はいわゆる「じゃんけん」である。 技カードを使えば自分の虫はパワーアップする。 土日はこの機械は子供で大行列するほど人気である。
ほほー。
なんじゃそりゃ。
まあ、対戦方法はじゃんけんということなので、 3歳児にもできんこたないやろと思い、 息子に100円あげました。 出てきたカードはミヤマクワガタ。 へえー。
体長:80mm 生まれたところ:日本
・・・・あっそ。
なになに? ミヤマクワガタの超必殺技。
「ローリングクラッチホールド」
・・・・・・・・・・・・・。
あんたってば・・・。
息子は早速カードを機械にとおす。 バトル開始。 相手はカブトムシみたいなやつ。
といっても闘いはじゃんけんなんだけど、 それがすごい展開になっていく。
相手が勝つと竜巻がおこり、 ミヤマクワガタは天高く放り投げられ地面にたたきつけられる。 次に息子が勝つ。 いきなり超必殺技、ローリングクラッチホールドらしい。 カブトムシは挟まれる振り回されるたたき落とされるで瀕死。
なんか壮絶なんですけど。
息子は順調に勝ち進んだが、 3回目でものすごいクワガタと出くわし、 こてんぱんにやられて地面にめり込み、バトルは終了した。
なんか・・・
おもしろいんですけど♪(´∀` )
太鼓の達人にもすっかり飽きてしまった今、 今後はたぶん毎週これで遊ぶことになりそーです。
木曜日から鉄剤を飲むようになって、 この一ヶ月くらい私が頻繁にやっていた、ある行為がなくなりました。
それは「氷を食いまくること」。
氷をかじらずにいられないのです。 飲みものに浮いている氷を、 飲みものよりもまずかじりたくなる衝動。
実はこれが鉄欠乏の症状のひとつだったとは、 数日前に知りました。 「鉄欠乏性貧血」でいろいろ検索していて知ったわけで。
そういえば高校生の頃、 慢性的に貧血の症状がひどかったのでしたが、 私はとにかく氷をかじるのが癖だったように覚えてます。 なるほどねえ・・・
そして鉄剤を飲み始めた今は、 氷をみてもかじろうとは思わないのです。 鉄剤を飲むようになったことで、氷食症が治まったって感じです。
栄養素って大切なんだなあと痛感。 もっと自分を含め家族各々の体質をよく理解して、 日々の栄養考えなきゃならんなあと反省しまくりです。
(´・ω・`)ショボーン
息子が幼稚園で歌っているらしい、 幼稚園の歌がいろいろありまして。
たとえば「いただきます」の歌。 「おべんとおべんとうれしいなー♪」 ってのは全国共通かと思われますが、 そのあとが長い長い。
おててをあわせてなんたらかんたら・・・と続き、 歌のあとは「おとうさんおかあさんうんぬんかんぬん・・・」と 感謝の言葉が続きまくり、 やっとメシにありつけます。
これを夕食時に息子にやられると、 我々家族はいつまでたってもメシにありつけません。
しかし本人が楽しそうにやってるので、 一緒におあづけくらっているわけで。
そのほかにも朝のうたとか、帰りのうたとか、 寝た子を起こす歌とか (どういうシチュエーションで使われているのかよくわからない母) お名前を聞く歌とか、曜日の歌とか、園の歌とか、 まあ毎日毎日いろいろ歌っております。
しばらくはこれにつきあわされることになるのでしょうか。
つーか私もこれをフルコーラスで覚えなければならないのでしょうか。
((-ω-。)(。-ω-))フルフル・・・
なんか体調悪いと機嫌も悪くなる、 ちっとも人間ができていない三十路おかんです。
今日は曇り空ですが、 雨は絶対降らないわよーと、 ノーテンキにのたまう母にそそのかされて 父母と息子を連れて出かけましたが、 出かけたとたんに小雨。
・・・・・・ムッ。
マヒ父がいるので「雨の日の外出」ってのはそーとーストレスなんですよ。 車椅子を嫌って使用しない父なので、 誰かが傘さしかけてなきゃなんないんですよ。 その役目ってのはたいてー私なんですよ。 だのにこのノーテンキ母はケロケロしてるし。
私は体調が悪いんだ。 悪いんだってのになんだこの女は。
つーことで私は本日前半はキレまくってました。 自分でもどーしょーもないんですよ。 体調万全ならここまでキレんですんだんでしょうけどね。
こりゃいかん。 この現状をどーにかせないかん。
つーことでメシを食うことにしました。 やっぱり癒しは食です。
車を三ツ瀬方面に向けてひた走り、 そば屋にいきました。 食事時だと行列もんの店なんですが、 すでに時間は三時過ぎだったのですぐに着席できました。
そうそう、ここは障害者用のスロープもあって、 椅子席もあるのでマヒ父でも靴を脱がずにすむのでありがたい店です。
それぞれ好きな蕎麦を頼み、 私と父はヤマメの塩焼きを。 うまいねーといって皆でそばを食うひととき。
たったそんだけのことでしたが、 私のイライラは解消されました。
イライラしている本人が一番辛いというのは、 私のエゴというか我が儘なんでしょうが、 うまいものでそれがふーっと解消されるなんて、 人間ってわりかし単純なんですよね。
・・・人がイライラしているとき、 うまいもの食いに誘ってみるのもいいよなと、 ふと思ったりした午後でした。
ベランダに出ましたら、 妙に汚れてて「なんじゃこりゃ」。
昨日の台風の風で、 鉢植えの土だの小石だのが吹き飛ばされたのと、 巻いていたはずのすだれが吹きちぎれて、 バラバラになって落ちてたんですな。
そういえば天神にほど近い、 赤坂の「けやき通り」ってとこがあるんですが、 そこのけやきの大木もぶっ倒れたそうで。
私も倒れりゃ けやきも倒れる、と。
自然の猛威の前にはどーしょーもないんだな、と。
貧血の一気の前には夜叉母も形無しだな、と。
電話のベルが鳴りました。 夫婦で飛び起きました。 だって朝の5時45分でしたから。
なんだなんだと夫が電話をとりましたら、 「台風のため幼稚園は休園になりました」の電話連絡網でした。
・・・・早朝からご苦労様でございます。
その2時間後、 今度はお教室の先生から電話が入りました。 「台風のためお休みになりました」
おお。 今日は一日何もないんですね。
とゆーことで私は総合病院に行かせていただきました。 ふらふらがひどいのと、 腰痛と足の痺れを見てもらうためです。 血液検査からレントゲンからMRIまでフルコース。 なにしろ患者もこの台風でとても少なく、 当日の検査もし放題だったのです。 総合病院にいくなら悪天候のときに限りますわよ、奥さ〜ん。
結果は「極度の鉄欠乏」でした。 なので鉄剤をたらふくいただきました。 腰はとても軽度のヘルニアでしたが、 ヘルニアかどーかもわからない程度の軽いものだったので、 洋服の下につけるマジックテープ式のコルセットみたいのをいただきました。
鉄剤飲み出したらずいぶんと痺れもふらふらも治ってきました。 ああよかったよかった。
たまにこーやってとことん健康チェックすると安心できていいもんですね。 ということで私から皆さんへ一言!
「年に一度は台風の日を選んで病院へ!」
・・・いいのかこれで。ほんとうにいいのか?
宝くじ売り場の前を通るとき 「あ、今日は大安なんだ」と知る。
なにげに財布の中をのぞくと、 年末ジャンボの300円当たりクジと、他の宝くじの200円当たりクジがあった。
(´;ω;`)
思い起こせば昨年末、 宝当神社の縁起物「宝くじ袋」をゲットしたので、 喜び勇んで調子に乗って買ったやつでございます。 でも300円一枚ってことでおわかりでしょうが、 私は10枚の連番一組しか買ってないのです。
これで当たろうなんて根性のほうがどーかしてんでしょうけどね。 でも当たる人はこの程度だった当たるし、 当たらない人は100枚買ったって当たらないもんですわよねぇ。奥さん。
結局宝当神社の御利益は箸にも棒にもかからず、 財布の中にいつまでもこの合計500円の当たりクジが入ったままになっていたわけでございます。
宝くじ売り場の前を通り過ぎながら、 財布の中のクジを思い出し、 ついでだから交換しとくかと踵を返すと、 窓口のおばちゃんに差し出しました。
500円をもらうだけってのもなんか照れがあり、 結局私は発売中のクジをまた10枚買うことにしました。
・・・いまそのクジはまた性懲りもなく宝当神社の袋に入っています。
当選したら報告します。 しなかったら二度と宝クジの話はいたしません、ええ。
2003年06月17日(火) |
濡れた昼下がり「こんなのはじめて〜」 |
いえ別に、 駅前ロマンなんかでポルノ映画見てきたわけでなくて。
お母さま友達の一人が、 「だまされたと思って!」と言って、 私に超ススメてきたブツがあるんですよ。
・・・だからエロビデオとかでなくて。
そのブツの名は 「ぬれせんべい」
濡れてんですよ。せんべいが。 買ったハナッからシケッてんですよ。 ババアがせんべいを茶に浸して食ってるよーなもんじゃないですか。 いーんですか、これで? いーんですか、これが?
「ぬれ甘納豆」なら知ってるけど、 「ぬれせんべい」は初耳もいーところです。 だいたい響きからして絶対あやしいじゃないですか。「ぬれせん」。
でもあまりのあやしさにやっぱり私的には購入してしまいました。 帰宅してまずは茶でも入れてせんべいを開封。 しょうゆ味のせんべいは、手で引っ張ると「むにょーん」とちぎれます。
せんべいが。 むにょーん。
ぐへ。
食ってみました。 あら?
・・・意外とウマー●ヽ(゚Д゚ )
いやーまじでこの妙な食感がお茶うけにもいーけどビールにもいーかんじかもー♪
と、ひとりニヤつきながら食ってましたところ、 横でトッポを食べていた息子がいいました。
「かーちゃん何たべてんの?」 「これ?ぬれせんべい」 「せんべい?」 「そーよ、柔らかいと。食べる?」 「たべるー」
息子に一枚あげました。 どーせ一口食ったら「もういい」とかいってもってくるやろ。
そー思っていたところ、 彼にもそーとーこの味と食感がウケたのか、 「まだ欲しいですー」 といってやってくるくる。
おそるべし「ぬれせん」。 3歳児まで虜にする「ぬれせん」。
これでまた私はもち吉に足を運ぶ回数が増えるというわけであります。 みなさまも一度ご賞味あれ。 「ぬれせん」
(※本当の商品名は“ぬれ味千”でございます)
・・・と、小児科の先生が言いました。 何が仕方ないかというと、 「子供の風邪」です。
今日は幼稚園をお休みさせ、 朝から病院へ行きました。
朝には微熱に下がってたんですが、 先月から毎週のように熱を出してるんで、 どーかしちゃったんだろかとおもって先生に聞きに行ってみたんですよ。ええ。
そしたら「初めての幼稚園でしょ。この四月から」っておっしゃるんで、 そのとーりだと答えると、
「集団生活はじめて一年間は仕方ないよ。治っちゃもらい、治っちゃもらいの繰り返しなんだから。この子は繰り返してひいてるだけだし、症状も軽いからまだいいほう。肺炎になる子も多いよ」
はっ・・・肺炎っ!!!
元気に診察を受けている息子をみてると、 この程度でいつもすんでることに感謝すべきなんだと思ったり。
それにしても、 一年はこんなことが続いて当たり前と覚悟しといたほうがいいって・・。
・・・正直先生の言葉にちょっとホッとしました。
子供の風邪って、なんか「ひかせてしまった」って後ろめたさが伴うんですよね。母親の立場的には。
決して「ひかせた」わけじゃないんだけど、 熱で辛そうな寝顔みてると「あーあのときこうしとけば・・」って思うわけで。
集団生活の洗礼。 言われてみればなるほど納得です。 かーちゃんのやるこたー、あとは息子の体力づくりですわな。 くよくよせずにがんばりまする!
2003年06月15日(日) |
ボブ・サップを食え。 |
買い物にいったとき、 息子がアイスをほしがりました。
「あのねー、ボブ・サップがいいなー」
はい?
どうやらパッケージにボブ・サップの写真がついてる「モナカ」がいいそうです。 おじいちゃんとおばあちゃんの分もあわせて3つ買いました。
両親の家でアイスを食い、 その後帰宅した息子が、 「今日、ぼくはボブ・サップを食べた」 と言って喜んでました。
君はもしかして「モナカ=ボブ・サップ」と解釈してないだろうねえ?
・・・そんな息子はこの夜、発熱しました。ぐっすん。
「何か欲しいものはあるか?」と、 夫がいうので、 「鉄の入ったドリンク剤があるから買ってきて」と頼みました。
・・・だからといって12本も買ってくる人がいますか? かえしてらっしゃい!!!
・・・と言う気もおこらず、昨日から一日一本ずつ飲んでいます。
おかげでだいぶ良くなりました。 風邪と貧血のダブルパンチだったわけですね。
かよわい私もたまにはご愛敬。 今日はなんとか元気です。
飲めぬ下戸にはヤキ入れて〜(※とんねるず「一気!」より)
えー、 私は発熱と貧血で一気に朝から倒壊です。
せんせー、三十路さんが倒れましたー。 じゃー田中くんが保健室につれていってください。
・・・・鉄を私に。
悪寒が全身をフルマラソン中です。
歩くのがやっとです。
誰がかって、 私がです。
そーいや昔、 こんなふうに全身に悪寒が走り回ってベッドに倒れ込み、 そのままうなされて寝ておりましたら、 体が上に上っていくような感覚に目が覚め、 ハッと下をみると私がベッドに倒れているのを見たことがありましたっけ。
「うげっ、戻らなきゃ!」と思いましたが、 「私」は天井を背中につけた、まっすぐの姿勢でどうすることもできず、 下で倒れている自分をなんともいえない気持ちで見ていたものです。
天井を通り抜けていってしまいそうな感覚がはじまったので、 これはヤバいと思い、 後ろ手で天井をぐいっとつきましたところ、 ストンッと落ちる感覚とともに、 私はベッドの上で気がつきました。
あれはいわゆる「ゆうたいりだつ」とかいうやつなのでしょうか。
今夜そんな目にあったらどーしましょ。ひえー。
幼稚園でスイミングが始まりました。 いちおーどんな水着でも可ということでしたが、 とりあえず本人に 買ってきた3着の水着のうちどれかを選ばせてみました。
●半ズボンタイプの水着 ●レスリング選手風水着 ●ちっちゃいパンツタイプのスクール水着
のうちから選択させたところ、 「これがいいかもー♪」といって、 迷わずスクール水着を手にしました。
・・・君の選択は正しいぞ。 だってそれがいちばん足が長くみえるもんなあ・・・。
半ズボンタイプのはすげー短足に見えるし、 レスリング選手風のは、すでに体格のいい息子には「いかにも」って感じでちょっとお間抜けなのでした。
やっぱふつーのちっちゃいパンツのが、 君の場合いちばんスタイルよく見えるよねえ。失敗失敗。
そーいや昔、 自分の水着でも己を省みず失敗したことがありましたっけ。
ワンピース型の水着にスカートがヒラヒラ♪なんてーのを、 血迷って買ってしまったことがあるのです。
もう、当時の友人たちから大ブーイングでした。 誰がヒラヒラやねんって集中砲火です。
・・・・・・・・・・・・・。
いーやんかっ!たまには血迷いたいときもあるのよっ!!!
デザインに惹かれて試着せずに水着を買うのはやめましょう。
海の家で後悔しても後の祭りです。ええ。
2003年06月10日(火) |
・・・・だったら聞くなよ。 |
スーパーで偶然出くわした知り合いの奥さんが、 いきなり私に言いました。
「ねえー今日の献立考えてくれなーい?」
先様は4歳の子と10ヶ月の子がいるご家庭でございます。
「パスタとかグラタンは?」 「私、今日のお昼パスタだったのー」
あっそ。
「お魚の煮付けなんてどお?」 「この子、魚キライなのよー」
あっそ。
「肉じゃがとかはー?」 「主人がそういうのキライなのよー」
・・・あっそ。
「じゃあ、中華は?」 「この子たち油っこいのキライでさー」
・・・・・・。
「だったら万人受けするカレーにでもしたら?」 「それがさー、カレーは面倒なのよー。ウチは大人用と子供用つくらなきゃいけないしー。主人はカレーするときは何日分も作れっていうしー」
・・・へいへい、そら大変なこって。
やがて勝ち誇ったように彼女。
「うちさあ、旦那も子供も好き嫌い激しくて、もう毎日献立考えるの大変なのよーっ。どうにかしてくれないかなあー。誰か献立考えてくれないかなあー」
・・・・インスタントラーメンでも食ってろ、ヴォケ!
そういえば友達んちの双子の誕生日だ。 おめでとー♪
旦那の都合で地元から引っ越してった友人は、 双子の女児の母である。
四年前、 私も予定日二ヶ月前のデカ腹をかかえて彼女の出産祝いに病院にかけつけた。
ちーさなかわいい双子だった。
でもあっちゅーまにデカくなった(笑) 二ヶ月後、約3700グラムで生まれたうちの息子と、 たいしてかわらぬサイズでがんがん成長していったもんだった。
いっぺんに二人も、いいなあ。
不妊だった私はマジでおもったりしたが、 その後の彼女の育児っぷりに、 「あ、いや、前言撤回」 と思ったもんだった。
やっぱ苦労はハンパじゃない。
ころころ転がってるうちはよかったけど、 動き出したらとんでもないことになっていた。
一人が右に走っていき、 一人が左へ行ってしまう。
いつも回収に大わらわだった。
もう、あの子たちも四歳かあ・・・。 右と左に逃げ回ることはもうなくなっただろうけど、 見知らぬ土地での生活と育児に相変わらずがんばってるだろう友人。
がんばりーよー。
お盆休みにはまた牧のうどん食いにいこーねー。 お持ち帰り付きでー(笑)
2003年06月08日(日) |
怠慢アカカンガルーVS 人食いヤギ |
海浜公園にぞろぞろと行って来たんですが、 ここのいちばん奥に動物園がありまして。
入るとまずは水鳥のエリア、次に動物がいるところに入るわけですが。
最初に出迎えたアカカンガルー。 怠慢しすぎ。 客を完全無視。
まさに 「ハナにもかけない」とは このようなことだと言わんばかりの態度。
「これは何て動物?」と聞く息子に、 私はおもわず 「バカカンガルー」と答え、 彼に誤った知識を植え付けてしまったのでした。 まあいいさ。(いいのか?)
息子は山羊にえさを与えたがり、 山羊の前にある「えさの自動販売機」で、 別に山羊のだかトリのだかわらないようなブツを購入。
これを息子の手のひらにのせて山羊の前に差し出させたとたん・・・
パックリ。
まんまと手ごと食われる息子。
「ああっ、しゅーちゃんの手までたべちゃった!」
「草食動物やけんあんたの手まで食わんって。はよ手を引きなさい」
息子のちーさな手は、 こきたない山羊のよだれまみれ。 ついでに溶けかけたえさで所々きしょい緑色。
「手をたべられちゃったねー」
息子、驚いたようだったが恐怖ではなかった様子。 まだえさを自分でやるといってきかないので、 勝手にさせてから、 トイレで手を洗うことに。
以前だったら絶対泣いてそーな光景だったのにねえ。 成長したもんだなと、ちと感心。
それにしてもヤギの目って、 なんかイッてますよね。
なんか。
2003年06月07日(土) |
そーいえば父兄参観でしたっけ。 |
今頃思い出しました(って後日書いてるこの日記)
幼稚園の父兄参観でございました。 つーことで夫も一緒に幼稚園にいくことに。 とーちゃんっ子の息子は大喜びです。
わらわらと他のご父兄も集まってきて、夫が一言。
「俺が最年長のごたーね」
そらそーたい(笑)
でもあなたがどのおとーさんの中でもいちばん背が高くてマッチョで二枚目だから安心しなさいv
さて、前半は子供たちの「いつもの朝のおはじまり」の光景が繰り広げられました。 出席をとったり、園のうたを歌ったり、曜日の歌をうたったりetc. 朝の「おはじまり」で、この小さな子供たちをみるみるうちにまとめていく先生の手腕は大したもんだなーと感心。
そーいえば園児の出席をとるときには、 その親も巻き添えになって「はい、元気です」といわねばならないコーナーまであり、 私たち最年長夫婦も挙手+大きな声で「はい、元気です!」とお返事。 ちょっとこっぱずかしいやらおもしろいやら。
夫は「俺はせんぞっ」とぶつくさ言ってたわりに、 順番がくると真面目な顔で「はい、元気です!」とキッパリ言ってるし(笑)
朝のおはじまりの儀式(?)が滞りなく終了すると、 つぎは秋に行われる運動会で父と子が踊る「ダンス」の練習。 真面目な夫は先生の振り付けをしっかり覚えながら、 一生懸命息子と踊っておりました。
がんばれ還暦〜!
最後はその運動会の当日に父親が着る予定のTシャツに、 息子と共同で絵を描く作業が。
表には息子に好きな絵を存分にかかせ、 裏には夫が自分の似顔絵、 私が息子の似顔絵を書きました。
▼初公開三十路母のお絵かき▼
なんだか初めての経験で私も夫も照れくさいやら楽しいやら。
私たち夫婦にとって「初めての父兄参観」。 とても思い出深い一日となりました。
そういえば写真整理しててふとおもったんですが、 私は独身時代に男と写真とったことないんですよ。 なので結婚してから困ることはなーんもなかったんですが。
他の人にきくと結婚前の写真の処分に困ったとか、 実家に幽閉してるとか、 いろいろ大変だったりするそうで。
そーいやうちの兄貴は再婚なんですが、 前の奥さんときの結婚式のビデオだの写真だの、 なんだのかんだの山のような「過去の面影」を、 処分するのに大わらわだったとか。
やっぱ次の奥さんに対する思いやりですわな。
うちの旦那は再々婚ですが(笑) 最後の離婚が十数年前だったんで、 それを感じさせるものは何一つなく、 せいぜい戸籍謄本くらいにしかその面影はありません(プ)
こないだふと、うちの旦那が私とつきあう前に言ったセリフが話題になりました。
「男がおるなら別れてこい」(←これって一体)
何度かプロポーズされてたんですが、 あんまり私も本気にはしてなかったところ、 これを聞いて「ああ、本気なんだ」と思ったりしたわけで。
なので翌日、男と別れました(←私って一体)
いきなり相手に「新しい男できたけん別れてー」と言ったら(←このセリフって一体)
泣きながら私の首しめてきましたけどね(←この男も一体) 死ぬかと思いましたよ。まじで。
それにしてもこれまで私ってどーして男と写真とらなかったんでしょうね。
正直いってどいつとも将来なんて考えてなかったんでしょうか。 つーことは別れを前提につきあってたってわけなんでしょうか。 そのときはそれなりに好きなんですけどね。 なんか男と写真ってのだけは苦手でしたね。 男の家にいくのもキライでしたけど(←実際ほとんどいったことないし) つーか女を家によんであわよくば洗濯だのおさんどんさせようって相手の魂胆がウザかっただけなんですけどね。 つーか、頼まれてもしませんでしたけどね(←鬼彼女)
今はデジカメだとかカメラ付きケータイとかで、 写真とか気軽に撮りまくれる時代だったりしますが、 別れたときはその都度さっさと処分しておいたほうが、 あとあと問題なくていいかとおもいますよ。ええ。
2003年06月05日(木) |
物産展に気をつけろ。 |
某大手スーパーで、 中国物産展があってたんですよ。
おもしろそーだなとおもってひやかしてたら カタコトの日本語で中国人の兄さんがよってくるよってくる。
「メズラシイデショ」 「ヤスイデショ」 「オイシイヨ」
言ってる言葉はこればかり。
・・・・・。
遠い昔、某万博の外国パビリオン(ネパール)に入ったとき おみやげ売り場の店員が 何を聞いても
「コレ、ギン、ホンモーノ、ヤスーイ!」 しか言ってくれなかったことを、ふと思い出しました。
「他のサイズはないの?」と聞いても ものすごい陽気な笑顔で 「ヤスーイッッ!!!」
ネパール人っていいなあ、と思った19の春でしたっけ。
それはともかく、 物産展をみてまわってると、 棚の下のほうに無造作にならべてあるザーサイ発見。 しかも固まりで安く売ってて
「おっ♪」
つまみにいいよなーとおもい買いました。 持って帰りました。 切りました。 食いました。
・・・・グヘーーーーッッ!!!
塩辛すぎーっっっっ!!!
まるで塩の固まりでもかじっているような味でした。 水にさらしてもダメダーメ。
あわれザーサイはゴミ箱行き。
やっぱ桃屋のザーサイがいいや。 味付けメンマもよろしく(笑)
※この日記、一部書き直しました。私の遠い記憶で「アフリカ系の国」となっていたパビリオンでしたが、後から思い出すとあれは「ネパール」だったことに気がつきました。なんで思い出したかってーと、あの後、この話をよくネタにして「謎のネパール人」とか言ってた自分を思い出したんですねー。19歳の私も37歳の私も、なんか思考回路たいしてかわってないんだなーと実感しました。 合掌。
お昼にテレビを見る暇がありません。 夜もないのですが、 あれだけ欠かさずに見ていたお昼の番組が見られないのです。
「おもいっきりテレビ」。
一体「みの」はどんな指令をおもいっきり主婦たちにお出しになったのでしょうか。
生電話ではどんな相談内容だったのでしょうか。 相談に対するみののツッコミはどんなものだったのでしょうか。
日テレムック「おもいっきりテレビ」のバックナンバーを手に、 私は自分の中に生じてきた禁断症状に気づき初めている。
脳裏で渦巻くタイトルテーマ。 作曲はキダ・タローのあのテーマ。
・・・ああ、ミリオネアももうずいぶん見ていない。
あなたの顔を忘れてしまいそうです。
みのもんた・・・ Drコパ・・・・・
かぶってくるかぶってくる・・・・・・
※意味不明につき今日はこれまで。
2003年06月03日(火) |
素晴らしき哉、プロレス |
こないだ某商店街を歩いてたら、 電柱に貼られたプロレス興行のポスターに目がとまりました。
子供の頃、兄貴の見るプロレスだのキックボクシングだのが「おかあさんといっしょ」代わりだった私は、 もちろん猪木VSアリの試合だってテレビにかじりついて見たわけで。 あこがれの有名人が新日の坂口征二や藤波辰巳だったりしたわけで。 タイガー・ジェット・シンのサーベルが欲しかったりしたわけで。
下敷きに「ゴング」から切り抜いた藤波の黒パンツ姿を入れていたセーラー服の女子中学生だったわけで。
なので「プロレス」と聞くと、 郷愁をおぼえる思考回路だったりするわけです。
さて、 このポスターを見た私は、 ちょっとばかり吹き出しました。
選手名がすごいんですよ。
「怨霊」 「死神」
・・・・・・どんな選手やん。
もしかしたら今のプロレスの選手って、 こういういろんなおもろい名前のがいっぱいいるんじゃないかなーと思い、 おもわずネットで探してみました。
出てくる出てくる。
「極悪海坊主」 「宇宙魔神エックス」 「黒毛和牛太」 「マミー」 「ブラックマミー」 「えべっさん」 「つぼ原人」 「ゼミナール井上」 「代々木・ザ・キッド」 「くいしんぼう仮面」 「怪獣人ギャオッピ」
そして、
「イタコ・ザ・あおもり」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
「イタコ・ザ・あおもり」ですよ。 一体全体どーしちゃったんでしょう。
リング上で霊でも呼び出してくれるんでしょうか。
「怪獣人ギャオッピ」も気になるところです。
今後もインパクトのある名前の選手が出てきてくれることを、 そーとー願ってやみません。
そーいやこの間、 息子が幼稚園で書いた「おかあさんの絵」を持って帰ってきました。
3歳の絵に期待とかしてなかったんですが、 私の気持ちを逆なでしないよう配慮したのか(笑) そーとーかわいく書いてくれたようです。
これ見て絵画教室も行かせることに決定(爆)
2003年06月01日(日) |
神様仏様エプソンサポートセンター様。 |
・・・土曜日の話で恐縮です。
金曜日にパソコンを購入し、 まずは接続設定とセキュリティソフトのインストール。 さて、 つぎはプリンタとスキャナの設定を・・・
と、 あれ? トラブッてますが?
よく見ると、 説明書には「XPの場合」という文字がありません。 2000の場合までしかないんですよ。 あいたたたた。
どーしよーと思い、最初に目についたのがエプソンの福岡の番号。 電話したらなんか人の話きーてんのかきーてないのかわからんような、 機械みたいなしゃべり方する超事務的なにーちゃんが電話口に。 「エプソンのサイトで調べてください」ですと。 あーそー、そりゃどーもでした。
でもってここでダウンロードすりゃいーらしいんですが、 どーも私が最初にXP対応でないのをインストールして、 完璧に削除できてないらしく、ここでもうまくいきません。
まいったなこりゃと思いつつ、 今度はサポートセンターに電話を。 するとものすごく優しく冷静で丁寧でわかりやすく説明してくれるお姉さん登場。 彼女は私の稚拙な説明にもかかわらずこの状況を理解し、 懇切丁寧に削除方法を教えてくださいました。ありがたやありがたや。 そしてきれいに削除し終わったところで、 また改めて必要なもんをダウンロードせねばなりません。
ここでいったん彼女とはお別れです。 お名残惜しゅうございました。 どこのサポートセンターもみんなあなたのようだったらいいのに・・・
さて、ダウンロード完了。 んじゃインストールしましょっと。 おや? できん(泣) どーすりゃいいんだろ。
でもってまた電話しました。 次に登場したのは優しい口調のお兄ちゃんです。 この人もまた先のお姉ちゃん同様、ものすごく丁寧かつわかりやすい説明で、 インストール方法を教えてくださいました。 セキュリティが邪魔してたんですね。なるほど納得。
このお兄ちゃんもまた、 インストールが無事に終了するまで根気よくつきあってくれて、 口調は最後まで親切極まりないものでした。
私はこれまでサポートセンターってとこには、 前のパソのメーカーとNTTしか電話したことないので他は存じませんが、 エプソンのサポート・・・
感じ良すぎーーーーーーっっっっ!!!!!
私の中のエプソン株価が急上昇した5月31日の午後でした。
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