Dynamite徒然草
Dynamite徒然草

2002年03月31日(日) 抜け道

なんかもう既に花見の盛りが過ぎてってませーん?
今日は海浜公園に行って来たんですが、
散る桜の花びらが芝生に座っていた私にハラハラと舞い降り、
思わず見事に切腹したくなる衝動に駆られてしまいました。(赤穂浪士の見過ぎ)

ところで今日は、この公園に行くまでのルートで大発見がありました。
日曜日だけに大渋滞になっていた香椎ー和白の間で、
ふと横道にそれてみたのです。
するとどうも線路づたいに抜け道が・・・

あららららっと言う間に渋滞区間を飛び越えて、
三苫あたりに出てきたではありませんか。
こりゃーいい抜け道発見だー!

しかしこの日の運転手は我が兄貴でありまして、
彼のドライビングテクニックによって狭い道での対向車もやり過ごすことができましたが、
果たして私の無謀かつ強引な運転で、
この道を突破できるのか否か????

いずれ私の運転で近いウチに通ってみたいと思っております。
こうご期待!
(キレてたらきっと車体に擦り傷ついたものと思ってください)



2002年03月30日(土) ダイエーVS西武

ペナントレース開幕しましたねー!
どーですか?あなたのご贔屓チームの調子は?
我が家は私はダイエー、夫が西武と角突き合わせ、
開幕はお互い直接対決でないだけに平穏無事でした。ええ。
これがダイエー対西武だったりしよーもんなら火花散る夕食時って感じです。

福岡ダイエーホークスって言うだけに、
そりゃー福岡にはホークスファンが多いのはトーゼンですが、
実はご年輩の方々の中には根強い西武ファンってのも多かったりします。
過去を遡れば「西鉄ライオンズ」という伝説のチームがここ福岡で輝かしい歴史を綴り、
その活躍に熱狂した当時の青少年たちが、
今でも「ライオンズ」の名に誇りと郷愁を感じているのであります。

私には西鉄ライオンズ時代の記憶はなく、
しいて言えば太平洋クラブライオンズ時代からの世代です。(それでも古くないか?)
その頃のライオンズは既に強いチームという印象はなく、
いつしか九州の地を離れ、遠く西武に身売りされていったのでありました。

なのでホークスはどうかライオンズの二の舞にならないようにと、
地元ファンはせっせとドームに足を運び必死で応援するのであります。(涙)

・・・ところで話は変わりますがタイガース、すごくないですか?
ダイエーファンでありながら、今年は妙にセ・リーグから目が離せません。
ホントにこのまま突っ走っていったらコワイですね。
またカーネル・サンダースが川に突き落とされるときが来るんでしょうか。

阪神が優勝して困るのはやっぱりケンタッキーでしょうねぇ?



2002年03月29日(金) 宇都宮のみなさん申し訳ありません

正直いってハズカシイです。ムカつきます。
福工大城東の不正行為、宇都宮のみなさんは怒り心頭でしょうが、
福岡市民も情けないやらハズカシイやらで辛いです。
選手は晴れの舞台に恥じないよう必死でがんばってるってのに、
名誉だけに頭が一杯になったバカな大人がたった一人いたおかげで、
宇都宮、城東双方の生徒のかけがえのない青春に、
とんでもないキズをおわせたのですから。

トレーニングと練習の日々、学業との両立。
スポーツに打ち込む生徒は毎日クタクタになって、
それでも必死にレギュラーの座を勝ち取り、地方大会で一勝一勝を重ね、
代表校に選ばれるための実績を重ねてきたはずです。

帰宅部が楽しげに帰っていく後ろ姿を眺め、
自分たちは汗だくになって苦しいトレーニングを積む。
全ては勝利のため、自分を磨くため、夢のためだったというのに。

双方の生徒がほんとうにかわいそうでなりません。
あの低脳な副部長とやらは、
自分の愚かさで多くの青春を踏みにじった重大さを理解しているのかさえ、
私はあの会見のツラでは疑問に思えます。

どうか生徒たちだけは温かい目でみてやってください。
憎むべきは利己的でバカな大人たちですから。



2002年03月28日(木) ワカメは鳴門だ!

えー、最近我が家でハマッている総菜があります。
それは鹿児島の「山川漬け」と、鳴門のワカメ、
そしてチリメンジャコをミックスしてゴマ油で炒めるというモノです。
(危険なので安易にまねしないように)

しかもこの「山川漬け」というのも定かではありません。
高速道路の桜島PAで購入した「がんこばあちゃん」という漬け物です。
いわゆる大根の醤油漬けみたいなやつですな。

これをザルにあけて汁気を切ったものと、
さっと茹で戻した鳴門の乾燥ワカメ、ジャコをフライパンで炒め、
一味をパッと振って完成です。

はじめはキショイとおもうのですが、
食べると妙に小気味よい食感と、後を引く味に、
飯も酒もなぜか進みます。グイグイのズイズイです。

ポイントは「鳴門のワカメ」でしょう。
これがまた歯ごたえがいいんですな。
奥さん、ナルトだよナルト・・・ナルトって言ってくれよぉ〜。
(注※とんねるずのテレホンカードスペシャル真塩をご存じの方にはご理解いただけると思われ)

えー、しつこいようですがくれぐれも安易に真似して作ったりしないようにしてください。

我が家の好物が必ずしもアナタとその家族の好物とは限らないのが人生です。



2002年03月27日(水) お宅の近くの児童館キレイですか?

今日はサークルだったんで集合場所の児童館に行きました。
それにしても児童館ってのはボロって相場なんですかねえ?
福岡の児童館だけがあんなにボロなんでしょーか。

場所は天神からほど近い一等地にあるんですが、
館内に一歩足を踏み入れると正面左手には、「なんでも鑑定団」に出したらケッコーいい値段つくかもしれんとおもわれるほどにクソボロい「利用者心得」が掲げてあり、
フロアはもの悲しいほど薄暗く、
やってくる児童の精気を吸い取ってしまいそうな気配さえ感じます。

・・・無料で利用してる分際で文句多いのが主婦の基本なので堪忍してください(笑)

それにしても未来を担う子供たちが利用する児童館だってーのに、
この薄暗さとボロさはなんなんでしょうかね?
過去にはバブルだった時代もあったってーのに、
児童館は時を止めたまま立ちすくんでいるようです。
いわゆるリニューアルしたくとも「予算がない」ってことなんでしょうけど。
それとも「働かざるモノ食うべからず」スタイルなんでしょうか。
税金払わねー児童に出す予算なんてねーよ!って感じでしょーか。
そー言われるとグーのネもでませんが。

もっと町中にも子供たちを遊ばせる施設があるといいですね。
雨が降ると「どこに連れていこう」と悩んでばかりです。
ひよ子ランドも雨のときは便利ですが、
あの室内のゴム園もなかなか後ろ暗い色彩感覚で気が滅入ります。
もっと明るくできんのか?子供の施設だろが??

だから明るい屋内のレジャー施設って思いつくのが、
今じゃゲーセンになっちゃうんだろなーと思ってしまう昨今。
公園はプーさんが昼寝してたりお洗濯してたりお家たてたりしてるし、
砂場はネコだの犬の糞とかあるし、たばこの吸い殻とか捨ててあるし、
車に乗って管理された遠くの公園にまで足を運ぶのが、
トーゼンのスタイルになってるのが異様やなとおもうけど、
私が市長になった暁にはこうした施設の改善と企業の誘致、
徹底した税徴収で住み良い都市作りをお約束いたします!
北方領土返還にも全力を注ぐフリをします!
秘書給料も誤魔化します!
どうか三十路に清き一票を!!

んー、その前にまずは政治資金がっぽり調達できる人募集します(笑)



2002年03月26日(火) 腰にきた

いやー、世の中すっかり春めいてきましたねー。
私の体にはハルって言っても、湿布薬が貼ってありますが。

車を運転するのは慣れたつもりでおりましたが、
長時間ってのは思えば久々でしたので、
翌日腰にきてしまいました。痛いです。

最近やたらと腰が痛くなるんですが、ガタもきたんでしょーか。
寄る年波にはかなわないとは申しますが、
私には晩年の野望がありますので、
こんなところでガタがきてては困るのであります。

とゆーわけで今日は酒も飲まずにユンケル飲んでます。
目指せ長寿日本一!



2002年03月25日(月) 呼子の旅 Part2

朝起きて朝食をとっていると、姪っ子が言いました。
「ねえねえ、サザエは?」

そーです、夕べ私が「明日はサザエをたらふく食っていいよ」と言ったので、
すっかり好物のサザエが彼女の頭の中にインプットされていたのです。
「朝からサザエの壺焼き食うヤツがどこにおるとね、昼まで待ちー」
「わかった。でも早くしてね」
「それはお日様に言ってよね」

そんな会話をしながら朝食終了。
チェックアウトして、呼子名物の朝市へと向かいました。
通りにはイカだのナマコだのウニだのサザエだの魚だの干物だのワラワラワラと海の幸揃い。
全部買ってむさぼり食いたい衝動を抑えつつ常識の範囲でほどほどに購入。
しかし・・・
この朝市通りで海の幸以外のモノが私を虜に・・・

「ほふく前進しながら銃を撃つ自衛隊人形」。

店のおやじ曰く「これはハワイで一番人気の土産だよ」←嘘八百。
ダメだ。こういうグッズには目がないのだ。どうしよう。
・・・三十秒後にはおつりをもらっている私がそこにいた。

しばらくすると姪っ子が「ジーラに乗りたい」とのたまう。
ジーラとはクジラの姿をしたいわゆるグラスボートです。
しかしジーラはすでに出航した直後だったので、
次のイカ丸に乗ることに。
「イカ丸」。イカの姿をした遊覧船である。
・・・姪っ子はちょっと不満そうだったが・・・

そして本日のメインイベント、波戸岬(はとみさき)でサザエの壺焼き。
一皿に四個のサザエの壺焼きがのってて500円ですのよお客さ〜ん♪
あっという間に8皿平らげた我が一行。焼きイカもうまかった。
(゚д゚)ウマー づくしにしばし満足。

でもって最後に玄海(げんかい)原子力発電所にあるエネルギーパークに行き、
ここで子供らを遊ばせ、私と父は館内で原発を学ぶ。
原発よりも九州の技、祭りの展示のほうがおもしろかったけどね。
館内はバリアフリーで、車いすもあり便利でした。
無料なのでケチはつけません(笑

さー食った食った遊んだ遊んだ、夕方近くなったからとっとと帰ろう。
帰って酒飲もう。
いや、ゆっくりしたい。寝たい。

今度夫と旅行するときは、
もっとのんびりさせてあげようと思った私でした。
案内役ってのはけっこー気を使うし運転続きでキツイし、
大変なんだなと思いました。はい。

己が身に ふりかかって知る 苦労かな



2002年03月24日(日) 呼子(よぶこ)の旅

えー今日はお出かけでござーます。
隣県佐賀の呼子ってーとこにいきました。
今回の旅行のメンバーはなかなかキョーレツです。
息子(2歳)、私の母、父(左半身マヒナスターズ歴1年)、姪っ子(5歳)。
しかも夫は昨日から仕事で四連泊のご出張で不在につき、
このメンツを私が引き連れるという珍道中でございます。

父の「疲れない程度の近場がいーなー」
母の「わたしはお魚がたべたいわー」
というリクエストにおこたえして、
普段は福岡からだと日帰りのコースでもある呼子に一泊という計画となりました。

博多からだと都市高速、西九州自動車道、二丈浜玉(にじょうはまたま)有料道路を通れば速攻で唐津に到着です。
これだといきなり呼子についてしまうので、
桜見物もかねて唐津の鏡山(かがみやま)山頂までぶっ飛ばしてみました。

しばらくするとカーブ手前の要所要所の道が波打っているのに気づきました。
なのでいいスピードで走ると、ばよんばよんと車体が波打ちます。
はじめは「佐賀の道路工事屋は雑な仕事しよんなー」と舌打ちしましたが、
何カ所もあるのでこれはわざとしてあるんだと思いました。
きっと走り屋の暴走防止でしょう。
たしかに防止できます。けっこー波打つので気持ち悪いです。

ところで、この山には松浦佐用姫(まつらさよひめ)の伝説ってーのがあります。
佐用姫は彼氏の大伴狭手彦(おおとものさでひこ)が舟で去っていくのをこの山頂から見送っていたのですが、感極まって山頂から飛び降りたあげく松浦川を渡り呼子までいき、加部島(かべしま)で泣き伏して息絶え、石になったという話でございます。
いやーこれはトライアスロンの激しさと俊寛の悲劇をブレンドしたような、まさしく日本を代表する悲恋物語と言えるでしょう。
私だったら「安珍・清姫」の清姫のように大蛇になって祟るでしょうか。
それとも脅迫して慰謝料ガッポリで高笑いでしょうか。

そんなことを思いめぐらせながら鏡山をあとにし、
日本三大松原のひとつ「虹の松原」を通り抜け、
松浦川を渡り、呼子を通り、時間があったので加部島まで行きました。
気がつくと佐用姫のトライアスロンルートをたどったみたいです。

しかし私は加部島で石になることもなく、
無事呼子の宿にたどり着きました。(旅亭・新や)
ここの最上階にある風呂は呼子大橋を一望できるなかなかの景色でして、
私はおもわず露天で仁王立ちになり橋だの船だの眺めたりしてましたが、
こっちから見えるってことは、あちらさんからも見えるってことに気がついたのは、
風呂から上がって一杯やってる時でした。すっかり露出狂気分です。

夕食では海の幸三昧で口福し、呼子名物のイカ料理も堪能、
フィニッシュのウニ御飯はおにぎりにしてキープし、
(飲んだ後で飯が食えない女)
冷酒をかっくらって早々に撃沈した私です。

ツアコンの 苦労がわかる 旅路かな(続く)



2002年03月23日(土) 食えよ・・・

えー、最近息子はくるくる寿司に夢中です。
今日も運悪く店の前を通りかかり、
息子はとっとと店内に入ってしまいました。

私が追いかけて店内に入ると、
威勢のいいお兄ちゃんたちの「ラッシャーーーイ!」ってな声に出迎えられ、
子供だけ連れて引き下がることができず、
座らざるをえなくなります。
(・・・ダシにしてないかって?あまり深く考えないでください)

着席すると息子はくるくる回る寿司をみて、
うわぁーー♪おいしそーねー♪を連呼。
そして「それとって、それ」と要求。
指図されたものをとってあげると歓喜。

しかし口にもっていこうとはしない。
「食べたら?」と言うと「いらん!」
なにぃ!?
そしてまた「とって!あれとって!」というので渡すと、
またもや歓喜。そして食べさせようとすると「いらーん!」

三度目は要求に応じない母となり、
あれとってーと言われても、
「すいませーん、アン肝〜」と注文。
息子にはお子さまランチをあてがう。

それでもまわる寿司は楽しいらしく、
「うわー♪すごいねー、おいしそーねー♪」と飽きずに眺めている。
ふーん、そんなにおもしろいのか、これ。


・・・また通りかかったろ(やっぱりダシ)



2002年03月22日(金) 玉裏に気をつけろ

いきなりすみません。こんなタイトルで。

本日のお教室終了後我が子を迎えに参りましたら、
先生が「オムツをかえてますー♪」とおっしゃいまして、
珍しく朝ウンチをしてたとのことでした。
お手数おかけしましたーとご挨拶したあと、
しばらくお友達と遊ばせておりましたが、

・・・母的にはまだなんかかすかにニオうんですな。

で、気になってオムツ交換しにいってみたら、
玉の裏にかすかな拭き残りがこんにちわでした。
そう、オムツをかえてくださった先生は男のお子さまがいらっしゃらないので、
男の子の玉裏までは気づかなかったんでございますですな(笑

男の子をお持ちのおかーさま方はご存じでござんしょーが、
この玉裏ってのがクセものでして、
シワをよーくのばして拭いてあげないと、
けっこー汚れてたりなんかするのでありまして。

でも玉裏まで丁寧にふきふきしてると、
なんだか息子を陵辱しているような気分になってくるのは私だけでしょうか。
この子の結婚式の花束贈呈のときに、
・・・そーいやこの子の玉裏、毎日ふきふきしてたよなー・・・と、
ひとり感慨にふけっちゃったりするのでしょうか。


いやー、はやくオムツがとれて欲しいもんです(笑)



2002年03月21日(木) たまらん、とまらん

・・・・実は私、プリングルス好きです。

でも極力買わないようにしています。
なぜかと言うと「止まらないから」です。

一体プリングルスにはどんな魔力が仕掛けてあるのでしょう。
新しいお味のCMが始まると、
どーしても、
どーーーーーーーーーーーしても買わずにいられません。
しかし今はカレー味です。
もうどうにもとまりません。

「たまらん、とまらん」というセリフが1時間に一度はプレイバックします。
なんとか今週は半分サイズのやつ三本で止まりました。
お菓子売り場に足を運ばないようにしました。
それでもコンビニに行こうとしている自分が許せません。

誰か私を縛ってください。
私から自由を奪ってください。
このままではダメな女になってしまいます。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・

SMの女王様にスカウトされたこともある私が言うとヘンですかね?

・・・いや、スカウトされたことのある私ってのがヤバいですかね?

一体春分の日になんて話をしてるんでしょうか、この女。



2002年03月20日(水) 男の子、女の子

なんだか桜は咲いちゃってるし、
すっかり春になっちゃっててのどかですねー。

今日は息子のお友達んとこに遊びに行きました。
女の子のいるお宅ってのは華やかでいいですねー。
第一おもちゃが違います。おもちゃが。
必需品ぽぽちゃん。
必需品ままごとセットと子供用キッチン。
ハム太郎ハウスなんてーのもありました。
ちまちましててかわいーのです。

我が家の場合は、
ダイナソー。
トーマスと線路。
レゴ。
ビー玉。
将来的には私の趣味でGIジョーシリーズも加えてやろうかと思ってますが。

これってやっぱ性差なんでしょーかね。
やっぱり息子は電車だのダイナソーが好きだったりします。
とはいえ今日、息子はぽぽちゃんにごはんをたべさせながら、
「んまんま、おいしーねー」なんて言ってましたが。



・・・ゲイの道だけは勘弁してね・・・



2002年03月19日(火) ドッドッドリフの大爆笑〜

いやー、今日は久々にドリフの大爆笑を見ることができて幸せです。
しかも今回は「ダメだこりゃ特集」でもあり、
まー何度見てもたまらんコントでさーね。

私が小学生の頃ってのは、教室はまさにドリフギャグ一色でした。
教壇の上にのって男子が必ずやる「ちょっとだけよ〜♪」
風邪をひいた子がいれば、その横で誰かが「へっくしょいっ!」
集団下校のときに「○○1丁目のみなさーん」と声がかかると、
「いっちょめいっちょめ!ワーオ!!」と手を叩き、
掃除の時間には廊下でヒゲダンスの後、水の入ったバケツを振り回し、
嫌いな子に話しかけられると「あんだって??」と何度も聞き返す。

いまそんな小学生がいたら退学でしょうかね?

そんなわけで夏休みの「見てはいけないテレビ番組」のプリントに、
必ずといっていいほど書かれてあったのが「全員集合」でした。
その下に「ウイークエンダー」や「11PM」ってのもありましたが、
私は全部フルコースで見ていたのは言うまでもありません。ええ。

そのドリフもいつしかバラ売りが多くなり、
気がつくと志村の毛はかなりヤバくなり、
チョーさんはすっかり俳優となり、
ブーはすっかり怪しいハワイアンとなってしまいました。

月日がたつのは早いモノですが、
大爆笑のエンディング〜さよならするのはつらいけど〜をみながら私はふと思いました。
ドリフの面々の若々しいスーツ姿の周囲で、
白いレオタード姿で嬉々として踊っていらっしゃるスクールメイツのお嬢様方は、
いま頃何をしていらっしゃるのかと。
また今も流れるあのエンディングを見て何を思っていらっしゃるのだろうか、と。

きっとアイドルを夢見て入ったスクールメイツ。
「私、ドリフと共演できるのよ♪」と当時は選ばれなかった仲間に自慢し、
すっかり浮かれていただろうスクールメイツ。
まさか自分がスクールメイツのまま芸能界から静かに消え去り、
挙げ句の果てにこんなに長い間あの映像が使われることなど、
当時は知るよしもなかっただろうスクールメイツ。


彼女たちの人生には「ドッドッドリフの大爆笑〜♪」というメロディーが、
一生つきまとっていくことだろうと考えると、
あのハツラツとしたダンスにも、
心なしか哀愁さえ漂うのでございます。

ドリフよ永遠なれ。



2002年03月18日(月) 初アイス

今日は天気がよくってまー散歩日和でして、
午前中は公園で子供と遊びまくり、
その足でトイザらスに行って参りました。

くもん式のビデオか教材でも買ってあげようと思ったんですが、
それだけじゃ何なので、好き勝手に店内を散策させました。
しばらくいろんなもので遊んでいましたが、
ふと足を止めて何かをじっと見ているではありませんか。

何が欲しいんだ?きみは??

それはソフトクリームマシーンのようなもので、
私が子供時代のママレンジだのママクッキーみたいなものだとおもわれました。

・・・いま、「ママレンジって何?」って思いましたか?

・・・何でも鑑定団の北原先生にでも聞いてください(泣


そして息子はいきなり「アイスクリーム!」と叫んだかと思うと、
アイスクリームが売ってるとこに行き、
それまで他人が食べるのを見ているだけで、
自分は口にする勇気のなかったアイスクリームをやおら指さし、
「アイスクリームいるのーっ」っと言う言う。

どれがいいのー?というと、
初心者のクセにいきなり雪見だいふくを指さすので、
それはやめときんしゃーいと、
その隣にあった、どらえもんのどら焼きアイスを手渡しました。

さて、初めてのアイスクリーム。
息子はどら焼きアイスをパクッと一口。
「ん!おいしい牛乳ねー」と満足げ。
なるほど、おいしい牛乳とな。きみきみ、ちょっと違うが座布団一枚だ。

二歳七ヶ月にして初アイス。
なかなか奥手なヤツでござんしょ?
この母は彼に肝油以外の甘いモノを与えない主義だったわけで、
それがこの二ヶ月で次々と本人の「目覚め」によって覆されているわけで。

息子よ息子。
君はそーやって次第に禁断のリンゴに近づいていくんだね。

ふっ。



2002年03月17日(日) 総理大臣杯

平和島のみなさーん!!植木通彦の調子はどーですかーっっ!?
始まりましたねー総理大臣杯!!
なかなかうねりのある平和島、
安定板使用でなかなか予想通りにいかない展開が多うございますっ。

・・・何の話かって?そりゃー競艇ですよ競艇。
やっぱりSGだのG1ってのは燃えます。たまらんです。
しかし私は相変わらずスカパー観戦オンリーです。
それでも楽しい競艇です。植木がんばれってな感じです。

さっきから植木植木ってなんだそりゃ?ってですか。
植木ってのは福岡出身の競艇レーサーでございます。
「艇王植木」と言われたほどに、
数年前は華麗なターンで毎回優勝をさらっていったものでした。

それがここ最近は低迷しており、
なかなか以前のような華々しい活躍が見られなくなったのがファンには辛く、
私はそれでも「腐っても植木」を合い言葉に、
毎回毎回植木を応援し続けてきたものです。

今回は調子が悪いようでもないので、
植木ファンの私としては期待が高まるところでございますが、
舟券が買えないのはいまいち寂しいところでありますです。

悶々々々々々々々々々・・・・・



2002年03月16日(土) 面食らいました。私の負けです。

えー、先週の土曜日私はそーとーキリキリイライラしておりましたが、
(※先週土曜の日記参照)
今日もその英会話の時間がやって参りました。

実は昨夜からほとんど徹夜で書類だの何だのを作成していたために、
今朝はそーとーの睡眠不足でクラクラしておりまして、
自制心が保てるかどうか自信がないまま教室に入りました。

さて、レッスンが始まってしばらくして、
私はいつもと違う雰囲気に気づきました。
そーです。私がイラつく原因となっていたお子さまが、
まったくもっておとなしくお利口さんに座っていらっしゃるんですってば。

一体どーなってんでしょーか???
頭の中に「????」が広がっていくのを感じながら、
しかしそのお利口さんぶりに感謝しつつ、
いつもの教室の雰囲気が戻ったことに安堵しつつ、
子供のレッスンを思う存分楽しむことができた私でございました。

ほんとに先週までの彼とは180度違うんですってば。
一体何がどーなったってーゆーのでしょーか????
私が何か電波でもとばしてしまったのでしょーか??
それとも生き霊になって枕元にたってしまったのでしょーか????

でも、ふと気づかされました。
子供はその一面だけを見て、
「この子はこーいう子だ」って頭っから決めつけちゃいかんなってことに。
叩くには何か本人なりの理由があったのかもだし、
もしかすると何かが彼のストレスになってたのかもだし、
新しい場面にそんな態度でしか対処することができなかったのかもだし。

だからといって殴ることを容認するわけじゃないけど、
ある程度は周囲もその子の成長を見守っていく必要があるってことを、
親でもなんでもない私たちは覚悟しなきゃいけないわけで。

レッスンが終わって自販機でジュースを買っていると、
通りかかったそのお子さまが私の姿をみつけ、
「さよーならーっ」と笑顔で手を振ってきました。
私はすっげーうれしくなって「バイバーイっ」と手を振りかえしました。
あの子は何か克服したんだろうかしら。
それとも私より先にあの子が自制心を学び得たんだろうか。


それにしても今日は面食らいました。完敗です。



2002年03月15日(金) 初めてのさようなら。

息子のお教室のお友達の一人が、
お父さんの転勤で引っ越しすることになっちゃいました。
今日が最後のレッスン日でした。

転勤。
この言葉は私には縁のないモノでしたが、
転勤についてくる「転校」ってのには、
いろいろ思い出すことも多いです。
転校生ってなんだか注目の的って感じでけっこーヒロインじゃないですか。
子供の頃は密かに「転校生」って響きに憧れたもんです。

「・・・東京からきました。○○です」
「うわーっっとーきょーーーげなー!かっちょいーーーっっ」
てな具合に教室は一気に盛り上がり、いきなり転校生の彼女を取り囲んで、
「トーキョーってトーキョータワーがあるっちゃろー?」だの
「ピンクレディーとかキャンディーズとか見たことあるとー?」だの、
「トーキョー弁でなんかしゃべってーん?」だのと、
そーとー失礼な質問で攻め続けたりして、
私たちが小学生の頃はそーやってすっかり転校生をおびえさせたりしたもんです。

はじめはおびえつつも、転校生の子は友達がすぐできるもんでした。
それでもまた翌年には転校していったりして、
そんなときはめちゃくちゃ寂しくてみんなで泣いたりしましたっけ。
えーっっ!!どうしてっ??と、みんなで叫んだりしたもんです。
そしてその答えはいつも「お父さんが転勤になったから」でしたっけ。
理不尽な「転勤」というバケモノに、
子供たちはみんなしてため息をついたものでした。


お教室のお友達はまだ小さいけれど、
せっかくできたお友達と初めて別れていく寂しさを、
ちいさな心の中でなんとなく感じているのかもしれないですね。
今日はレッスンが終わったあとも、
みんなで食事して公園で遊びましたが、
今日の日はどんなふうに、その子の心に残っていくんでしょう。

初めてのさようならは、
子供たちにはまだむずかしすぎるみたいでした。

元気でね。ふぅちゃん!



2002年03月14日(木) 雨音はショパンの調べ

・・・というタイトルの曲、ご存じでしょうか。
今日は一日中雨だったので、ふと思い出しました。
これ、私が初めてカラオケで歌った曲です。
当時はまだ8トラでしたっけ。


・・・もしかして「8トラって何?」と思いましたか?

・・・8トラを知らないんですか?


・・・8匹のトラでも想像しちゃったりなんかしてますか??????








あたしが18のときは、
まだ8トラックだったんだよっっ!!ケッ!!


・・・・いま8台のトラックを想像してますね???



ウワァァァァァァァァン!!!ヽ(`Д´)ノ モォイイヨォォォッッッッ!!!!!!!!!!!



2002年03月13日(水) 新月でございますですのよ

えー、うちの夫は新月頃になると、
必ずと言っていいほど「具合が悪い」と言います。
新月は蟹座の彼を不安にさせるのだ。と、占星術に詳しい友人がいいました。
へえー

月よ月、
あなたはどーして生き物に影響を与える存在なのでしょう。


次の新月にはうちの蟹男がなんて言い出すのか注目です。



2002年03月12日(火) 血湧き肉躍るプロポーションアカデミー

昔、岡崎由紀がコマーシャルしてたプロポーションアカデミー。
岡崎由紀って誰〜?なんて言ってるアナタはそーとー若いです。迷わずTBCに行ってください。

実を申しますと私、プロポーションアカデミーに昨年秋から入校しています。
しかし今年に入ってなかなか昼間にまとまった自由時間がとれず、
すっかりご無沙汰しておりました。

それが本日、思いがけず昼間に時間がポッカリとでき、
よっしゃーーーーーっっ!と、レオタード片手に行ってきました。
昔懐かしいベルト式痩身マシーンだの、
ローラーがゴロゴロと回るやつが並ぶ教室。
ベルトをウエストに通してスイッチを入れると、
まさに肉躍り、波打つ脂肪!ってな具合。
黒いレオタードに身を包み、
嬉々として肉躍らせる私をお見せできないのがまったくもって残念です。
(見たくないってか)

帰宅した私に夫が一言。
「行ったわりにはどーもなっとらんやないやー?」


・・・fuck you・・・



2002年03月11日(月) 涙の耳鼻いんこう科

青っぱながちっとも止まらず、
寝ていても、食事をしても呼吸困難になって生命の危機を感じた私は、
ついに耳鼻咽喉科へと向かう決心をいたしました。

もしかすると蓄膿症になったかもという恐怖が脳裏をかすめ、
もしそーだったらちょっとハズいなどと考えまくり、
でももし蓄膿どころじゃなくて、
この青っぱなは実は脳味噌が溶け出して出てきたものだとか、
実は鼻の中に魔物が住み着いていたとか、
鼻の中に妖怪ぬらりひょんがいたとか言われたらどうしようなどと、
診察を待つ間もハラハラしておりました。

やがて「レントゲンを撮ってきてください」と言われ、
レントゲン室へ行くと技師のお兄ちゃんが、
「うつぶせに寝て、顔の前の板におでこと鼻先をつけて待っていてください」などと、
レントゲン室でなければめったにできないだろう格好をさせてくれまして、
やがて私の頭部レントゲンができあがりーの、
診察室によばれーので、その結果。

「・・・残念ですが、ぬらりひょんが一匹いました」

なーんてことは誰も言わず、「蓄膿じゃないですねー」とアッサリ。
じゃーなんなんでしょー、これってやっぱ脳味噌ですかねー。
「えー、花粉症ですねー」とドクター。

・・・ひゃーっ!花粉症も青っぱなになるんだー!!

驚く私をそっちのけで、
ドクターは手際よく私の鼻の穴に金属の細い棒をつっこみまくり、
私の鼻穴をおっぴろげまくったあげく、
にこやかに「鼻吸入して帰ってねー」とのたまい、
その鼻吸入というのが、二本のガラス棒を鼻の穴につっこんで、
5分ほどスースーしてろってーこれまたみっともない治療でして・・・


鼻垂らしまくりながらティッシュ片手に鼻吸入をする三十路女の図。



2002年03月10日(日) もんじゃ日和

関東地区のみなさーん!もんじゃ食ってますかー!!
今日は日曜日で天気もよく、
絶好のもんじゃ日和ときてます。

え?そこは博多じゃないかって?
そーです、ここは紛れもなく博多です。
なに?博多に住んでもんじゃ食ったらいかんってゆーとね?
博多におるならモツ鍋でも食いよけってゆーとね?
そりゃーモツ鍋は大好物ばってんが、
我が家は牛肉禁止令中やけん食えんったい、こらえちゃってん。

とゆーことで今日はもんじゃです。
もんじゃとの出会いは、四年ほど前にさかのぼります。
夫が東京出張の際に羽田空港で衝動買いしてきたおみやげ用のもんじゃセット。
これがすべての始まりでした。
へえー、家でもんじゃができるったいねーと驚きつつも、
翌日には作り方に書いてある材料を揃え、
早速作って食してみたところ・・・・

ひゃー♪なんかおもしろいーーーっっ♪

てなことで、以来すっかり我が家の定番になってしまったもんじゃです。
東京出張の際には必ず購入するもんじゃセット。
具も最近では、イカ、ホタテ、豚バラ、ネギ、キャベツと入れまくり、
明太子も入れちゃったりなんかして、
もんじゃもんじゃと楽しんでおります。

もんじゃにはビールがあうのよねぇ・・・


・・・・・・・・


ビール腹まっしぐら。



2002年03月09日(土) ・・・よそ様を殴りたくなる瞬間

息子の英会話教室での出来事。
最近、同じクラスに参加しているお子さんがいまして、
この子のお兄ちゃん(四歳)が、教室についてきているんですが、
このお子さまがちょっと私的にはムカつくんでございます。

このお子さま、ことあるごとに自分の弟を殴り、
それを「だめよぉ〜」なんて生やさしく注意する母親を蹴り、
レッスンを進める外国人先生の邪魔をしたあげく、
先生までしつこく叩いたりするのでございます。

先生を叩いていても母親はヘラヘラと笑っているだけで、
何一つ注意する様子も、叱る様子もなし。
私は正直いって毎回毎回ブチ切れそうです。

この私がどうしてブチ切れないかというと、
短いレッスンの時間を無駄にしたくないからガキの横暴も無視してすすめている先生方の、
我慢する大人な態度がよくわかるからでございます。

それにしても何がムカつくかというとそのガキの態度よりも、
ヘラヘラして叱ろうともしない母親のツラです。
「だーめよー●●ちゃん♪」などと腑抜けた言葉しか投げかけないで、
そのバカガキを放置しつづける態度。
そしてガキから自分が蹴られてもヘラヘラしている間抜けさ加減。

大人がガキになめられてどーすんだっての。
大人の威厳もへったくれもない親が最近妙に増えてるのが気になる昨今。
いきなり私がよそ様の親子を恫喝しても、
「それはいかがなものか」と言われるのがオチなので、
このバカ親子とは別のクラスにしてもらおうと思っている、
ちょっと大人になった私でございました。


・・・でも来週怒鳴るかもしれない・・・



2002年03月08日(金) 花は遅かった

このタイトルを見て条件反射のように「かおるちゃん」という名前が連想されたアナタ。
そーとーいい歳ぶっこいてます。若返りなさい。

私は本日、太宰府天満宮にいって参りました。
ここしばらく具合が悪い日やら忙しいやらで、
予定していた観梅がすっかり遅くなってしまったもんで、
せめてきれいに散ってしまう前にと、出かけました。

ちらほらと枝に残っていた梅の花。
満開の頃はさぞ美しかったろうと想像しつつ、
茶店にて梅ヶ枝餅に食らいつき、抹茶をすすりました。

帰りに他人様の絵馬を眺めておりましたところ、
こういう願い事が目にとまりました。
「●●高校に合かくしますように」

・・・・「合格」という字も思い出せない君の願いは、さすがの道真公も聞き入れようがあるまい。



2002年03月07日(木) ちょっと偉くなりました

今日、息子を美容院に連れていきました。
息子にとっては毎回大泣きして大汗かきまくる恐怖の美容院。
店と母はとにかく一苦労させられる恐怖の美容院です。

予約を入れてさっそく向かいましたが、
いつものパターンだと店内に足を踏み入れたとたん「わーんっっ!」とくるはず。
それが今日は神妙な顔で入店しました。

んー、でも椅子に座ったら泣き出すだろーなーと、
いつもカットをお願いしてる美容師さんも私も思ってましたが、
ここでも彼は神妙な顔のまま座ってます。

でもってカットが始まってもその顔は変わらず、涙ひとつ落とさない。
顔を背けたりはするものの、いつものような態度が全く見られません。
一体彼に何があったんてしょうか。
私は別に事前に「泣かなかったら●●買ってあげるよー」とか、
「泣かないでがんばろうねー」なんて言った覚えはありません。
言葉やモノでつらない主義なんです、この母は。

やがてカットは無事終了。
私も美容師さんも驚きまくりの感心しまくり。
「偉かったねー、泣かなかったねーっ!」とほめまくりましたが、
息子は「さも当然」という顔をしていました。

息子、二歳六ヶ月にしてようやく美容院恐怖症をクリア。

親カバ母は正直、今日の日はモーレツに感動でした。



2002年03月06日(水) 息ができないんですけど

びなざーん!青っぱなたらじでまずかーっっ!!

なんか最近、鼻がつまってるおかんです。
つよーく鼻をかむと、なつかしの「青っぱな」がどばっとでます。
なんかキショイです。

寝てると、ときどき息ができなくて目が覚めてしまいます。
もしかして「たたり」?
いまはやりの陰陽師に頼まなきゃ??
なんかいっぱい霊背負ってるとか???

きゃー♪こわーい♪


んー、私は霊より青っぱなのほうがよっぽどコワイ。
どーにかしてくれー、この見事な青っぱなー。

・・・お見せできないのが残念です。



2002年03月05日(火) りょうくんLove♪

今日は甥っ子の四歳の誕生日でございまして、
我が家と同じフロアに住む、私の両親とこで誕生会をすることに。

そしてこの日をいちばん楽しみにしていたのは我が息子。
彼は甥っ子が大好きで、
「りょうくん」という名前を口にしない日はありません。

そのりょうくんがやってきた日にゃー、
息子は狂喜乱舞で遊び回ります。
やっぱり男の子同士だなーと関心しますが、
それ以上の愛着を息子はこの従兄に抱いている様子。

りょうくんの一挙手一投足を楽しげに見つめ、
ちょっとしたことでも大笑いし、追いかけまわし、
彼から片時も離れようとはいたしません。

やっぱり兄弟っているよなーとつくづく感じ、
マジで年内に二人目を生産しようと心に決めた母でありました。

ヤルぜ!かーちゃんは!!
第2子ゲットだぜ!!!


・・・・え?また酒やめなきゃですか・・・・?(涙)



2002年03月04日(月) 日本酒で乾杯

えー、最近ビールを買い置きしないようにしてる私ですが、
酒のない人生はやはり修道女のような気分でして、
少しくらい飲みたいもんだと思っておりましたら、
日本酒は美容によい。なーんてことを小耳にはさんじゃったりしまして、
夫の隠し戸棚から某純米酒を抱えて参りまして・・・

ねぇ〜ん♪今日はおつまみにアワビ焼くから腰据えて飲もうよぉ〜ん♪
などと誘惑し、まんまと夫はひっかかり夕方から夫婦で飲んだワケでして。

夫はふぐのヒレをあぶってヒレ酒に、
妻はグラスでそのまんま。

おあとは黒豚しゃぶしゃぶをご用意しておりますわよ〜お客さ〜ん♪


・・・酒と料理が旨いと家庭は円満なのであった。
(しかしエンゲル係数は高くなりにけり)



2002年03月03日(日) ひな人形

初節句だったりすると、
きっとお姑様などが顔出す口出す金も出すってな具合で、
嫁の立場としては「口は出さずに金だけ出せよ」って腹の底で思いつつも、
笑顔でこの日を迎えていることだと思います。はい。

地域によっては豪勢盛大にひな祭りをやらかすところもあるそうで、
最近のお嬢様方は恵まれてらっしゃることだと思う次第です。

私が子供の頃は、ひな人形の段飾りなんて、
金持ちのお家のお子さまの持ち物だとばっかり思っておりました。
我が家には段飾りはおろか、
お内裏様とおひな様2点セットさえなかったもんです。

そーいえば、二十代後半になった頃に友人から、
「あんたが嫁に行く気がないのは、ひな人形が家になかったけんやないとー?」と
酒の席で冗談まじりに言われ、
後日うちの母に、
「ねー、なんでうちにひな人形なかったとー?」と申しましたら、
「いやーひな人形買いにデパートにいったらねー、間違えてピアノ売り場にいってしまってー、見てるうちにピアノのほうがいいなーって思ってー、つい買っちゃったのよー」
と、言いやがりました。

・・・そーとー人と同じってのが嫌いな母だとしみじみ関心しました。

なので「ねー、うちにひな人形がないけん、あたし嫁に行く気がないらしーよ」と言ってみたところ、
その時は「ふーん」と生返事をしていた母でしたが、
その年のひな祭りに、小さなひな人形を買ってきて、
おまけに不二家のひな祭りケーキまで買ってきていたのには驚きました。


・・・・そーとー嫁に行って欲しかったとおもわれ・・・・



2002年03月02日(土) hughug♪

息子は英会話の先生が大好きです。
ええ、もちろん若い女の先生であることは言うまでもありません。
先生の真正面に陣取り、
すきあらばhugを求めて抱きつきにかかります。

その合間にかーちゃんめがけてイノシシのごとく突進してきます。
そのうち「ウリ坊」とよんでろうかとおもっとります。

そーいえば最近、私以外の人によく息子は抱きつきます。
以前からタイプの女の子に抱きつくクセはありましたが、
最近そのターゲットが、同年代から年上に変化した様です。

・・・・甘え上手め。出世しろよ。



2002年03月01日(金) 日田天領水とな。

はい、メディアに踊らされる専業主婦おかんです。
昨日はそーいえば「アンビリバボー」で、
奇跡の水ってのやってましたねー。
でもって日本の「日田の水」ってのやってたじゃないですかー。

私は同じ九州に住んでいながら、
大分の日田にそんな水があるなんてちーっとも知らなかったんですよー。
毎月通ってるんですけどねー、日田。
その先にある天ヶ瀬の「高塚地蔵尊」に毎月お参りにいってるんで、
すんげー身近なとこではあったんですがねー。

でもってテレビみてて「へぇー」って妙に関心を持ってしまい、
本日、思わずネットで探して注文しちゃったりなんかしました。(単純バカ)
私の人生の目標が「健康長寿」なもんですから(本気)
こーいうのには目がないんですよ。(まともな範囲の価格に限る)

この水で養殖したうなぎが太くて元気になったことから、
この水が何かあると思ったのが発見のきっかけということでしたので、
夫にガブガフ飲ませてやろうかと目論んでいる妻です。

・・・・・くっくっくっ・・・・・


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書いてる人 : Dynamiteおかん