このベタナギな世界で

やっぱり忙しいよね。わけわからずムードだけでも忙しいつーのがあるじゃん。特に10月になるんだから、こういろいろシフトしていく感じが、何かといろいろ感じられるじゃないですかテレビでも服装でも？しかもケタも増えるし、急に12月などが近いということを確認するみたいな。何かとそう思う季節になりますね。今日は映画へ行こうと思ってたのに、いろいろ先にやっておいた方がいいような用事もあってとりやめた。でも、それは別にやらなくてもいいことだったのかもしれないなんて思い返したんだよな。これホントにそこまで時間を削ってすることなんだろうか？なんてね。わびしいような秋の夜の出来事。

今日明日、インドア、アウトドアとにかく過密なスケジュールだ。だからといってこれが何か楽しい事柄なのかは自分でも良くわからない。ただ何かが終わってしまうような予感がひしひしと迫っているように感じているのだからボクはもう塞ぎ込んでもいられないし、ひたすら突き進むしか、もう手はない。その先が行き止まりの断崖でも。ここはたぶん、どこかの方向を歩き続けた最果てなんだろう。どこまでもどこまでも道が切れていて先には進めないよ。同じ事ばかり言ってると思ってるだろうけど…

泥の船に何も云わずにボクと乗って欲しぃ

最近モチベは下がってた。今も下がりっぱなしだと思う、いろんなこと。そしてさらにそうさせるようなことも発生してて。なんだか苦しいのだ。それでもいい奴もいるわけで、ただそういう人には申し訳ない気持ちになるし、また頑張ってみようという気持ちもある。その光はあたたかいから傍にいたいものだ。

セレンディピィティとか言ってたらかすかな異変が起き始めたような気がする。何かに困っている時、偶然が重なりヒントをくれるようなことってあるでしょ。少しそんなものが動いてきた。とにかくこんな時はすぐ動けるように準備しておく事が、とても重要だと思う。一瞬の判断というか、あとで考えると、それが正しいことだったとわかる。そんなのが多いな。でも何度も失敗してわかったことなんだけどもね。

「それ、さっき考えてたんだけどさ」最近やたらこれを使う。もともと考え事は好きかもしれないと自分で思う時がある。好きだろう。少しでも時間が空けば新しい考え事をする。それでよくひとりの時にでも考えて思いつくとこういう。「それ、さっき考えてたんだけどさ」と。

今はそれとは違って、本当に考えなきゃならないことが多い。どれも素早くよりよい道を考えて解答しなければならない。忙しくなってきた。よくこういった時に思い浮かぶのはセレンディピィティだ。心の中で念じるセレンディピィティ来い！！！！と。で、早く来い。早く。早く。

秋。ところで今日は空腹感がうまらない。けっこう食べているに…。それでもまだ何故か満たされないような気がする。夜の食事するまでは、本当に空腹だからだろうと思っていたが…その後も続くようなので、どうしたもんだろ？これが食欲の秋というやつなのか！！！よくわからんが、でもおいしい食べ物たくさんだった。食った、食った。しかも秋らしいものばかりで季節感お満喫。幸福だ〜。

そんなことばかりも言っていられないような状況だったりもする。
ま、それはとりあえず置いておこう。

そんな場所にいるみたいだ。静かだ。とりあえずボクは本をひらく。少し読み進める。そのうち笑みが自然に込み上げてきていた。それはある記述をみつけてしまったからだ。あ、この人同じ可能性を見ているんだ。良かったまたひとり同じ事を考えている人がいるなって。連続でこんなことがあったもんだから、あまりの奇妙さについ本を読みながらニヤけてしまったというわけさ。何も変わらないものは何も変えられない。

とっても悲しい夢をみた。目が覚めてからも少しの間、動きたくない程に。夢は途中で覚めてしまった…悲しい夢が途中で終わり、さらに悲しい気分だ。なんで救ってやれなかったのだ…。夢の中で助けなければならないような状況だったのに躊躇してる内に目が覚めちまったんだ。あ〜。

何か盛り上がれないなぁ。低迷だ。今月になってからめちゃめちゃ活動してるような気がする。個人的なことでもかなり動いている、何故かまわりもそんな感じなんだけども…どうもそのわりには低迷してる。下積み期間なのかもしれないなぁ。仕方ないね、地味に頑張る。台風…

遅くなっちゃってとぼとぼとと深夜の時間帯に家に向かって歩いてさ。なんていうか、ほら季節ももう夏も終わっちゃったし何となくキュンって感じだし、ただ「あ〜」って意味もなく自然に「あ〜」って言葉がでちゃうようなそんな気分が押し寄せてきてたんだな。そんな季節です。

とうとう見えるよ。

10年なんて、アッという間なんかね。なんかそう感じる歳蜷ってるんだか何なんだかわからないけど、ちょっと今日は月日の流れを感じずにはいられなかったな。もしかしたらそれだけスカスカの時間を過ごしてるのかもしれないんだよなぁ。それでもそれなりにこなしてるつもりなんだけど、あれもこれもやりたいけど時間がないなんて先延ばしにしてることも多くてさ。そういうのひとつひとつ考えてるとほんの少し落ち込むよ。あれは仕方なかったなんて言えるけども、あまり連発してると仕方なかった人生みたくなっちまうのが最悪だなって思ってさ。

実は更新しようかと思ったら、ログインしたらここがメンテだったという悲劇。しかも自分でそれを数日前に触れている…アホだ、アホすぎる。ということで昨夜は目の前が真っ暗になったよ。大袈裟な話だが。それだけじゃなくて、いろいろあり過ぎてさ。もう絶望してるところに、ここで追い打ちかけられたようなそんな感じがしたんだよね。おかげで酒量が！

ここでよくくり返しているテーマに、何故か同じようなことが重なって起こることについてというのがある。まさしくそれでした。ショック。しかも今は調子は上々って感じで来てたところを突き落とされたみたいなくらい一気に墜落した。ま、どうでもいいんだけどもね。ちっ

今、あることをしていてこれまでのようにミラクルな偶然に助けられた／そう。いつものようにツイてる。まだ運がいいようなので、こんな怠けているのに申し訳ないくらいな気持ちになる／これまでの人生を真面目に生きていたら、たぶんとても運がいい人になっていたと思う／だってこんなにしててかなり強運だから。それでふと思ったのだ／これからもっと真面目に向き合ったらもっと運がよくなるのだろうか？と／まだまだ先があるのか？それともここまでなのか？知りたいようで知りたくない複雑な気持ち。

とまではいかないものの、九月になりそれなりの復活。遅い夏季休暇も終え…気力もまずまず。これからのことを考えれば課題は多いのだが、それはそれ。あれはあれ。これはこれ。休みになってしばらくネットはしていなかった。そんな状況じゃなかったものですから仕方ないことです。世界は動いていたのかもしれない、でも関係ないもん、そんなもんとばかりに外界からの情報はほとんどさわらず、ひたすらにやらなきゃならないことに没頭した。結果的にはやはりどうってことないのかもしれないと思った。とにかく荷物を軽くしたいのだ。