このベタナギな世界で

ただ波間にたゆたうだけ

食欲なし

2005年07月31日(日)
 急にきた!夏バテか…。何も食べたいと思わないし、あまりおいしく頂けなくなってしまった。水ものだけ吸収しているような日になってしまった。それまでは普通に食事もできたのに。食欲ないと食事するのが面倒になってくる。食べる為に行動する時間って無駄に思えてくる。例えば、買い物する、料理するとか食事する店を探すとか…いろいろ食欲の為に毎日行動しえるんだなと改めて感じてしまいますね。今、夏休みシーズンなのでキャンプしたりする人もいるだろうけど、キャンプの場合はあからさまに、食事のための行動が多いことがわかるよね。特にまともに作ろうと思ったら。今の時代、いろいろ家電製品のおかけで生活の中の、煩わしい時間って短縮されているんだよなぁ。そういうのキャンプすると、よくわかる。とかいってもバーナーやクーラーボックスのお世話になっているんですけどね…いつもキャンプで。

横ばい

2005年07月30日(土)
 禁煙までたどり着けるのだろうか?疑問もあるが減煙生活も、そろそろ限界、横ばい状況。これからは減らす方向より、ついに禁煙ステージにステップアップしないとならない。

 タバコ吸えないことでイライラするということはないけど、いらついているとタバコが吸いたくなってくる。とにかくここ2日くらいの成果が出ないのはそんなことが増えたからだ。そんな時にひと息つきたい、そしてタバコ吸いたい気分になる。気分というか習慣化してしまった行動かもしれない。つまりあれか?染みついた習慣を捨てるという行為なのか!

け、計画が…

2005年07月29日(金)
なんだか、本格的な禁煙を八月に設定していたけれど、目前になるにつれ計画が実行されないような暗雲が立ちこめてきている…なんて自分のやる気が削がれてきているだけだけれども。それでもまだ通常時よりは少ないですけど喫煙数。さてこの中だるみをいかがするか、それが課題である。

今日は失敗

2005年07月28日(木)
順調さにも翳りが見え始めたのか…。10本は吸ってしまった。挫折感がある。たるんできているからというのがもちろん大きな原因だが、あまり眠ってないと時間も長いし、何か欲してしまうところ…ああああ

2005年07月27日(水)
 さて禁煙生活もいよいよ壁にぶち当たっております。毎日5本くらいまで抑えることには成功してる。すでにそれにも慣れた。それを進めて3本にするのも出来そうな気がする。問題はここから先で0本にすることが本当に出来るのだろうか?今は禁煙をゲームのように楽しんでいるが、目的意識をなくすとすぐ普通の喫煙数に戻るだろう。もともと気分で始めた禁煙なので、まったくやめてしまうということに意識が向かない。壁にぶつかった。

黄色い鳥

2005年07月26日(火)
公園のようなところで黄色い鳥を助ける夢を見た。

 カナリア?そんなんじゃなくてもう少しデカい鳥でした。鳥にあかるくないので、それがどんな鳥なのかはわからくて…。そんな人の夢だと、どうなんだろう?存在する鳥なのだろうか?勝手に脳がつくりあげて無理に黄色く色をつけた気もしなくはない。だから鳥に深い意味はないのかもしれない。どちらかといえば、黄色という色に意味がありそうに感じている。

 それほどまでに鳥には興味がないが、とにかく鳥を助けた。公園にいると子供が木にとまっている鳥を指して怪我をしていると言う。木に登って、鳥を捕まえ、少年に渡す。そのまま狭い路地を通って何処かへ移動。すると今度は路上で口論になっているところに遭遇。つい仲裁にはいるが、更に混乱してしまい、人が増えてしまった。そんな夢でした。

 あまりメッセージ性も感じなかった夢。なんだったのだろう?それほどインパクトもなかったし、記録するほどでもなかったかもしれない。

慣れ

2005年07月25日(月)
そろそろ禁煙体質になってきたように思う。が、今日は少し本数が増えてしまった。というか寝てないから、それだけタバコの誘惑とたたかう時間が増えてしまい、そして負けたのだ。ああ、なんということだ。これまで順調に減らしてきたのに…。仕切り直しになりますが、何も考えずタバコに火をつけていた頃にくらべれば、いくらかマシだと思いたい。

いかれてしまっていた昨日

2005年07月24日(日)
 笑ったな。それにしてもボケ過ぎていた。日記更新しようとしたら出てこないんだよ今日の分。と思っていたら既に昨日分を今日分でアップしていた。しかも文章も日本語になっていなかった…アホ。探し物してて昨夜はかなり時間をロスした。人に振り回されて、あまりいい日ではなかった。

 3日前から変な夢を見ている。昨日今日は連続ものだった。起きた時に、これはかなりいちいち設定が細かく長い話だったから、覚えておかないと忘れると思い、数度反復させて刷り込もうとしたが…今は出てこない。さようなら記憶力。パニックものだったな子供達が大勢いたような記憶がある。3日前のは騎士ものみたいな感じだ。これは珍しかった。自分が何かになっているみたいな設定は珍しい(いつもは普通のまま、現実の自分のまま)。しかも装備までしてるみたいなのなかったし、そんなゲームみたいな設定もなかったな。この時も、かなり更新の関して意欲的な姿勢でいましたが、いざ起きていると禁煙への思いなどが強まって、どこかへいってしまいました。

断つ

2005年07月23日(土)
これまであったものがなくなるというのはツラい。でもよくよく考えてみれば初めはなかったものだ。あ、タバコのことです。昨日から禁煙記録になっております。禁煙と言うか、まだ減煙です。とにかく減らしている。結論から言えば今日は5本くらい吸ったと思う。まずまずの出来だと自画自賛してしまいますね。

その証拠というか、まず今日の1本目を吸ってみた時にクラクラしたよ。この時の感覚ってのは、あぁ、あまりうまいとも思わなくなってるでした。このまま行けばいい感じに出来るように思う。ただ夜になると無性に吸いたくなりました。それは今も継続中ですが、寝てしまえば何とかなりそうな気もしますから、このまま寝ます。ただ、今まであまりたくさん睡眠をとってないので、そういう生活を続けるとなると、何かもったいないように感じます。

禁煙・・・それで?

2005年07月22日(金)
 数日前から実行していること、それはタバコやめちゃおうかな…という計画。そしてその計画実行から数日過ぎて現在に至る。これといって健康に気をつけたいからなどと言う理由はない。漠然とやめる。ただそれだけ。

 実際、禁煙しているのかと言えば、そうではない。現在の状況は減煙中。自分に甘い?というか、いきなりなんて無理。それほどに切羽詰まってないから、それ程のモチベーションなし。なんかこうね、すべてが嫌になって放り投げたい気分になる時があるでしょ?それの延長線上として禁煙が存在しただけ。もうタバコ吸うのも面倒みたいな今の状態なのですよ。

 とか、言っても初日はつらかったです。修行かよ!って思った。もうなんでこんなことしているのだろうとか。すっかり行動の一部になってました喫煙することが。当分この経過記録になると思う。

目覚めわる

2005年07月21日(木)
変な夢でどうも嫌な感じが抜けないので困る。それにしても、見えないところで蠢いているやつらは正体不明でとても気味が悪い。友達にはなりたくないものです。もう少し様子をみよう

夢の中で音楽がなっていた。演奏もしたのに音が聞こえない。音がならなかったよ。納得できるような演奏ではなかった…夢なのにひどいよ。もう少し楽しい夢にして欲しかったです。

Angel Duster

2005年07月20日(水)
人の目が重たい夜もあるのさぁぁぁぁ

そんな感じの夜です。
エアコンから吐き出される生温い空気が路上にまき散らされて気持ちが悪い夜です。湿気と汗ばむからだでシャツの肌触りが不快でならない夜です。夜道を歩いていると酔っぱらったオッサンが大声を出して変な歌を歌ってます。若いサラリーマンがケータイで話ながらぶつかってくるような夜です。

いつの間にか老いぼれてくのさ。

下を向いて歩いた

2005年07月19日(火)
 もうかなり前になる。そんな昔の事だけれど、突然ふと思ってしまってから月日は流れてしまった。それでもボクはそれほど改善されてないようだ。つまりダメダメじゃん。

 その頃、通っていた場所が、駅から10分くらい徒歩でした。季節は夏でね、ボクはヘッドフォンから音がもれているくらいの音量で大好きな音楽を流しながら歩いていました。グラウンドを横切るような場所があるのですが、前日に振った雨の影響なのかミミズが歩道まで出てきて、それでいてもう半分くらい干からびていたみたいな…。そのとき思ったんだ。「何、地面ばかり見てるんだオレ?」って。見上げれば空がとても青くていい天気で、朝から陽射しが強くて。ホント何やってるんだ?これは何だ?って

上を向いて歩こう

2005年07月18日(月)
向いて歩こうというより、歩かなきゃならないの。いろんな意味で、そんなボクです。涙が止まらないわけではないんです。まず単純に姿勢が悪いのですよ、それはとてもよくないことですよね。自覚もあります、どうにかしたいというのもあります。でもね、でもね気を抜くとついつい下を向いているような姿勢になってますね、いつも。なんて言うんですか?それじゃ心身共に下向きだよ!みたいな。そんな感じ。…「感じ」じゃなくて、そうかも。

海へと

2005年07月16日(土)
ちょうどタバコが切れてしまったので、外へ出たら前方数メートルくらいの位置に何やらひとりの女のコがふらふら歩いていた。何か変な歩き方だった。とんでもなく早い時間っだったんだ。こいつ朝まで飲んでたなって感じの。朝帰りだな。お、信号は止まるんだなとか思って歩いてた。

いいなぁ、まぁたいして面白くもないことで盛り上がったりするのだろうけど楽しいもんだったよなぁ。なんて自分もこんなことしてた時期あったななんて思い出した。今はいいけど、冬はつらいんだよね…やっと明るくなってきたくらいの早朝。寝たら死んじゃうみたいな。

読書とか

2005年07月15日(金)
今日は読書したり調べものしたりしてとてもまともな活動をしてしまいました。まだまだ知らないことたくさんあるんだもんなぁ、もっと勉強しないとな。

迷い

2005年07月14日(木)
どちらにするべきか悩む…悩む?バカなこと言ってるんじゃないよ。もう答えはわかっているはずだ。ただ、今、動くか、少し様子をみるか?なだけだろう?答えは決まっているのだ。

たとえば

2005年07月13日(水)
くだらないな。実にくだらないもんですよ、ボクなんか。例えば、たまごが逆立ちしているオブジェを作ったとして、誰かにそれについての感想で「ささえてなければ、もっといいのに」といわれたら、そうやって自立させて見せることが難しいということを説明したことでしょう。そんな人生。あきらめていることを正当化する人生。そのうちに皆の望んでいる支えがない状態のオブジェを造るところまで技術を向上させますが、それをしたことがいかに労力を有したかに熱弁を振るいたくなります。気がついてくれない人がいるなら、それを嘆き悲しみます。それはとてもくだらなくつまらないこと。

そしてようやく時間をかけて、何もそれについては触れず、もしも気がついてくれた人がいたら儲けものくらいに思うような成熟した考えがやっと出来るようにまできたかもしれない。そんな誰かが現れる瞬間が訪れるのを、誰にも悟られぬよう心待ちにしている。長い、長い道のりだった。つまりアホだ。ここにくるまでたくさんの時間が経過した。というより、ここまで時間をかけなければ、ここまでこれないんだよね。実に情けないことだ。

西行き

2005年07月12日(火)
どうしてだろう?もうすぐ八月がやってくるからだろうか?戦時中に放り出されたような夢を見た。夢の中での戦争は架空の戦争であり、実際の太平洋戦争の時代ではない。しかし設定というか、舞台はまさにそんな時代の空気を醸し出している。基本は、いかにも昭和初期な設定。もちろん、そんな時代に生きてはいないので、これまで生きてきた中で吸収した情報なのだろう。

街の中で不発弾を処理する話から始まったように記憶している。オレは軍関係者のようで、そんな設備のある施設で働いているらしい。仕事を終え、どこかへ向かうため、街に出て歩いていると人集り(人だかり)があり遠巻きに破壊された建物を見物している場所に出会す(出くわす)。なんだかとんでもないことになってしまっているなとも思うのであったが、さらに進むとまた別の場所で同じように爆弾処理。やじ馬を横目にオレはどこかへ向かっているようでひたすら進む。

やじ馬の中に、心の病を持つある女がいた。連れの先輩もとなりにいるのが確認出来た。あまり関わりたくないと思ったが、先に向こうに発見されてしまい、逃げることもかなわず、あきらめて少し話をする。会話の中で大阪という単語が出てきた。(今から思うとオレは大阪を目指して進んでいるようだ。)彼女達と別れ、さらに街中を進む。すると今度は、見知らぬオッサンが、医者にみてもらいたいので一緒に頼んでくれと懇願するのだ。それくらい自分で頼めよと、オレは思ったのだが、仕方なく同行することに…。

いざ、避難所のような所に到着し、オッサンの治療の為に受付で申し込みをしようとすると、空襲の後、多くの患者で新しい患者を診る余裕がなさそうなくらい大混乱状態だった。ここで初めて、オッサンだけでは診察を受けられないような事情を理解した。オレは軍人らしいので、なんとか優遇してもらおうという意図があったようだ。オッサンの意図はその通りになった。やっと解放されて駅へ向かう。

そこで目が覚めた。今回は列車に乗る前に目が覚めてしまったので、いつもの流れからすると、あまり調子は良くないのだろう。印象に残ったのは、ガラス。今のようなアルミ冊子などなく、ガラスそのものも、何か薄くて貧弱な感じのするものだった。そして軍事施設のある街が爆撃されたという設定が、夢のわりに妙にまともだったなと。目が覚めて、もうすぐ終戦記念日だということを意識した。

これでも

2005年07月11日(月)
いくらか疲労は回復したつもりなので、今週このまま突っ走ります。

実は今日、変な夢を見ていた。それで回復もないもんだけど。もう疲れた。どうにでもなれってくらい疲れた。そしたらなんでもいいやって気分になってきたので多少、いい加減になっているかもしれない。今週はハイスピードでとばします。

お疲れですか?

2005年07月10日(日)
どうしてだか、今日は続けて疲れてる表情してると言われた。そりゃ毎日、疲労感はとれない…今に始まったことじゃないのにね。ということは何か、いかにもな疲れてる表情をしていたのかもしれない。たしかに何か、虚しくて何をやっても無駄なんじゃないかとも思えてくるようなことがいくつかあった。それかなぁ?

思うようには

2005年07月09日(土)
いかないよね。
世の中そんなにこっちの都合で
うまく出来ているわけではないもんね。
知ってる。知ってる。

風来坊

2005年07月08日(金)
ある場所でもうとっても好きで好きで大好きだけどあまり聴けない SION の「風来坊」が聴けて嬉しかったのです。喜んで騒いでいたのは実はオレです。正直、昔はわかったような顔して聴いていたかもしれないけど、今は心にしみるねぇ。

あとここで俺はたかが何十年か生きて
あぁうれしいだのつらいだのくりかえすのかい

もちろん、はっぴいえんどの同名異曲も好きですよ。
聴きますよ、持ってますよ。こちらはなごみます。

星なんかも観るわけですよ

2005年07月07日(木)
そういえば今年になってから、まともに星を観たりすることもなかった。といいつつ今もそうです。さすがに七夕、七夕という単語がどこからか聞こえてくると、少し観てみるかという気にもなりますよね。観なかったけど。

これでも一応、わざわざ天体望遠鏡を積んで車で出かけて星を観たりしたこともありました。ホントホント。ここの日記にはそういうことあまり書いてなかったかもしれないけど、それなりに真面目にやてました。個人的には冬の星空の方が好きです。夏の星空は派手なんだよね。かといって冬の夜空は地味などということはなくて、こちらは個性派スター役者が揃って豪華なイメージなんですけどね。冷たい空気の中で瞬く星はとても美しいです。

こんなことを考えていると、さすがに本当に夜空でもゆっくり眺めてみようという気になってきたな。そのうち行ってみるか。

Don't Dream It's Over

2005年07月06日(水)
最近、深夜にいつも思うようなことで悲しくなる。意味もなく悲しくなる。意味なんてないというのはウソかもしれない。本当はわかっている部分もかかなりあるか…。

そして、最近、深夜にいつもこの曲が聴きたくなる。原曲じゃなくてカバーの方。なんかしんみりする。それにしてもいい曲と思う。

夏の思い出・まとめ

2005年07月05日(火)
てな事が昔にあったわけです。問題の彼はというと、奥の仕事に回されたのですけど、さすがに今度は立ってるだけにもいかないので、その仕事がきついらしくて、数日後に辞めていきました。トラブルに関して辞めたくなったというのではないのが彼らしいというか…。そんな事があってから、ま、いろいろなことを考えたりもするわけですよ。また、同じ人が来るのではないか?とか、同じような人がいないわけじゃないし。なんか人がいろいろ関係なくいたりする所でしたが、やはり見ている人は見てるもんなんですよね…。普通の時の行動なんかをね。それが何か機会があるとたくさん出てきたりするので日頃の行いは大事だなと実感しました。そんなのを考えさせてくれた彼には感謝すべきなのかもしれません。

まぁそれだけじゃなくて、いろいろ学ぶことが出来たよ。御中元から暑中お見舞いの時期とか、のし紙とか、その後にすぐ使わないよな知識だったのかもしれないけど、知っておいて損はなかったし…何もしないでただ時間を潰してるよりかはまじめにやってて良かったかな。そんなの誰だって知っているようなどうでもいい話だね。とにかくいろいろ経験値が上がった夏だったと思う。とくにこの年は。

流れ

2005年07月04日(月)
土曜の夜に古い友人との久しぶりの雑談を楽しんだ。楽しんだ…のかどうかは、ハッキリ言えないけど、何か変わってしまった。こんな書き方すると、そんなもんかもしれないとも思えるけど。どうしちゃったんだろ?と首をかしげたくなるような場面がかなりあった。なんだか悲しいかった。

夏の思い出・後篇

2005年07月03日(日)
いきなりだけど突然始めることにします。つづきから。

そこに配属されたのはオレともうひとりだったの。それでその人は、なぜか働くこと嫌がってんの。オレなんかからすれば、いちいち何も考えてなくて、とにかく欲しいものがあったのでお金稼ぐくらいの感覚だったのだけど、その人はこのバイトに限って嫌なのではなくてとにかく働くのが嫌で嫌で仕方ないって感じでさ。じゃなんで来てんだよお前!って感じで、こう空気がそういう方向に元気出なくなってくる感じだった。今から考えると親にでもケツ叩かれてバイトしてるような状況だったのかもしれない。

とにかく、そいつがたまに消えちゃうわけ。売場から、いないなと思うと休憩室でボーっとしてたりでさ。最悪だったのは、数時間消えてたと思ったら映画見に行ってんの。担当者の人がいい人だったので、それはまあ注意されたくらいで終わった。これも変な話だけど、マジいい人だったな担当者の人。

そんな状況の中、毎日が過ぎていきました。オレはまぁ普通に巡回しつつ仕事してて、そいつはそんなこともしないで、いつもカウンタにいて、しかも壁に寄り掛かってるの。もちろん店員が近くにいるときはそんなことしてないけどね。ある日のこと、その例の彼は、いつものように壁に寄り掛かって立ってたのです。彼にすれば、立ってんの疲れるぜ〜みたいな感じでしょうか。そこに普通の男性が客でやってきた。オレそいつを見た瞬間、こいつ危ない目してるなって思ったの。もうわけもなくイライラして今にも噛みつきそうな。こういうの察知するの得意だオレ。心の中で台風は何ごともなく通り過ぎて欲しいと思ってました。

それでも安心なんか出来ない。こちらに向かってくるのだから…。もうこの光景は今でもよく覚えてる。そろそろ話し掛けられる距離くらいまで来た時に向こうから先手打ってきた。それは例の彼に向かって。「おい、お前!なんだその態度は!!」とか言いながらカウンターの中に入ってきた。入ってきたというより、飛び越えてきたという感じくらいのスピードだった。彼は「はぁ?」みたいな態度だったんだよね…その時。ぶん殴ってきた。それで続いて彼はボコられてうずくまってんだよね…。それでオレも含めて数人が気がついて駆け寄って二人を引き離した。その後は、店長呼んでこいとか状況は悪化していったの。もう別に場所を移しての話だから詳しいことはわからなかった…。

彼は口から血が出てたな。オレは社員の人に、今、起きたことを一応話して、おっさんが急に逆上したと話したけど。どうやらおっさんは、あの野郎が俺をバカにした態度で接客したとかなんとか言ったみたいで、しかも彼の毎日の勤務態度がアレなもんで。どうもおっさんの主張は信じられたようだ。もちろんお客さまなので文句言えないのだけど、彼の態度もいつもそんな感じだったからさらに彼が悪いみたいになってたよ。現場にいたオレにしてみれば、彼もアレでどうしようもないけど、おっさんもかなりヤバいっつうの。

まだつづく?ダラダラと書いてしまいました。次回はまとめるか…。

ふぅ解放された

2005年07月02日(土)
なんだかとんでもないことに…
あとでまとめよう

夏の思い出

2005年07月01日(金)
いやぁ七月になりました。これといって新しいことも起こらずの平凡な毎日がただ流れています。だから少し昔の事でも思い出してみます。


 もうホント昔の話になるのだけれども、夏のバイトで仕事をいい加減な気持ちではやれないものだなと、かなり変な学び方をした。今から考えてみれば結果的にとんでもない状況から学んだとしてもそれはそれでラッキーだったと思う。その時の話くらいから始めてみようと思います。

 十代最後の夏は御中元のバイトをした。募集は配送とか梱包とか接客などいろいろあった。とりあえず、十代のハナタレのガキにまともな接客なんて出来ないだろうし、しかも御中元の接客なんて無理、無理とか思ってたら店内配属にされちまったんだよね…。

つづく