このベタナギな世界で

ただ波間にたゆたうだけ

これ以上

2005年06月30日(木)
 最近からすれば今日は比較的に楽に一日を終えたのでした。今、古い曲を聴いていて、その当時の感覚が思い出されています。というか回想モードに自ら突入しているというのもあってそういう気分になっているものと思われます。明日から何を話そうか…なっていろいろ考えている次第ですが、これはあくまでも計画であり、予定であるので事がうまく進むかどうかわかりません。

 時期的…時季的にというか梅雨になると活動的な気分にはなかなかなれないのがこれまで経験してきたことだから期待されても何もいいことないし。巡る季節の中でこれといって嫌いな時季もないのだけれど、梅雨は出来れば短くあっさりと過ぎて欲しいと思っています。正直な気持ち。そんなわけで六月も終わりだ。

怠惰な時間

2005年06月29日(水)
毎度どうもだらけた誘惑がちらつく。積み重ねが大事だと感じてますが簡単なようでそうでもない。いやもう既に弁解しているようだな。とりあえず少ないながらもコツコツとやります。タイミング的にもうすぐ七月が始まるので、そこから本格的回想モード開始。

続けます

2005年06月28日(火)
これを始めたくらいの頃は本当に心身ともに疲れていた毎日で、考え事なんてものも出来ないくらい、ただただ毎日の生活だけでその日が終わっていた。そんな毎日はホント虚しいでしょ。実に無駄なことで睡眠時間を削っていたような。軽く仮眠をとって朝を迎えるといったような日が続いて、疲れていって、そして元気もなくした。

回想モード

2005年06月27日(月)
ここのところ、これといって気合入れて更新回数を増やしているというわけでもないんだけど。ここで止めるとまた長い沈黙がやってきそうなので、もう少しスタミナが復活するまで引っ張ってみる。しかし、そう都合よく何から何まで浮かんだものを記録していても毎日同じことになりそうなので。とりあえずしばらく、ここは回想モードっぽい進行して活力が湧くまでダラダラとやってみる。

別世界体験ツアー

2005年06月26日(日)
カラダがいつもより熱をもっていて自分のパーツではないようなくらいの違和感を抱ている。暑い日だった。べつにそれは気にしていない。もうすっかり落ちつくような場所がない。何処にいても。カラダまでコントロール失ってしまった。

冷たい風が吹いている中で天井を眺めていたい、そんな日。

修羅場

2005年06月25日(土)
夜、修羅場というものを見たと思う。それはなんとなくヤバそうな空気が流れているものが予想通りに豹変したというものだったかもしれない。うちの前がアパートになっているのだけれども、挙動不審な男がアパートの2階を見上げながらフラフラしてた。それから数時間後、何やら大声で話す声がこちらが部屋の中にいるにもかかわらず漏れ聞こえてきていた。最初は通行人の誰かが外でケータイ電話しているのだろうなんて思い軽く流してたのだけど、これがなかなか終わらない。ふと考えると、先ほど外で目撃した怪しい男が思い出された。そのことが気になりだして外に出てアパートの方を
眺めてみると何やらアパートの2階へ上がる階段のところで揉めている様子が見えた。さらに先に行こうとする男とそれを食い止めようとする男の押問答が続いている。

うわっやっぱりだ…なんかヤバそう。そう思ったけど、関わりないし、かかわり合いたくもないし、とりあえずまた引っ込んだのだけれど、それでも外から聞える声は続いているようだ。もう一時間は続いているだろう頃に、何か声が増えている様に聞こえてきた。なんだろうと思い再び外に出て眺めると今度は警察まで来ていて近所の人と思えるような人も遠くから様子を見ている事態になっていた。なんじゃこりゃ?

とにかく、うるさいのはカンベンしてくれ。ちなみにいくつか飛び込んできた単語は「離婚」「調停」「借金」とかそんな感じだった。

みんな凄いンだもん

2005年06月23日(木)
みんな凄いンだもん

自分でも驚く。あぁみんな凄い人達なんですよね。
頑張らないとスピードについていけない…

いやぁこれまでに自分のやってきたことが今、問われている

考える人

2005年06月22日(水)
近頃、よく考え事をして時間を忘れる。時間がとぶ。それに加えて読書も久しぶりに熱心にしているので、余っている時間すら存在しないのだ。人間って人生で使える時間を切売りしていると思っているので、今は自分で贅沢に使っているということに自分の中ではなっている。

昼長いな

2005年06月20日(月)
も夏至なんだからそんなもんだろうけど。でも過ぎれば短くなっていく訳でしょ?何か信じられないな。でも深夜にサッカーを観てる夜が多いでしょ?オレの他にもかなりいると思うのだけれど。こうなるといつもより起きている人も多いはず。昼は長く感じるし、夜更かししていつもより夜が長く感じてるだろうし時間がとんでもなく増えたと錯覚している仲間が少しはいそうな気がする。仲間、仲間。こっちこいよ。

ネットでも深夜に人いるもんな…数年前に比べたらとんでもなく増えてるのを実感するよ。とくに昨年くらいから。今年の夏休みシーズンなんてとんでもなく普通に人がいそうな気がする。

後味悪し

2005年06月10日(金)
後味の悪い夢を見た。わるすぎ

目が覚めても考え込んでしまった。それくらい後味が悪い夢だった。とても苦しくて、そしてホンモノっぽくて脳裏に焼き付いてしまった夢の中の光景だった。

どこかの観光地のビーチで海水浴をしていた。とても暑い日だった。観光客でビーチは賑わっていたが、突然、騒ぎ出す声が連鎖していく。何ごとかと思えば、クジラが迷い込んできたという珍しい光景に出くわした…。目の前を通る黒い固まりをオレも見たよ。こんなことってあるんだな。なんて感動していたらまた別の場所で騒ぎが起きていた。今度は小さな鮫が来てたってさ。なんだかいろいろなことが起こるんだな!などと驚いていたが、その理由はすぐ分かることになった。

このビーチから浜を見ると正面に大きなホテルがある。まぁプカプカ浮かびながら、そんな景色を眺めていたのですが。逆に海側を見ながら浮かんでいる人が恐怖の表情のまま固まっているのに気付いて後ろを振り返ると遠くに大きな波が接近しているではないか!ヤバいと思って砂浜に向かって全力で泳ぐ。もちろん、そこらにいる人々も考えていることは同じだ。みな我先にと人を押し退けて陸を目指している。泣叫ぶ子供を必死に引っ張る親とか、それをさらに押し退けて逃げるオッさんなど、もうパニック状態の地獄絵図。現実にこんなことを考える余裕なんてないと思うが、夢だからか、さっきのクジラの行動は異変を察知しての行動なんだろう…なんて考えも浮かびつつ泳ぐオレ。津波はさらに接近し、この津波が想像以上の大きさだというのが理解できた。こうなると、大人が見知らぬ子供の浮き輪を奪ったり、ゴムボートに群がる人をたたき落とす光景なども目に入ってきた。

そんな時、これで自分が死ぬのだということをオレは静かに受け入れてつつ、それでも浜に向かって泳いでいた。みんな津波の方に引っ張られているようだが、それでも必死で泳いでいたよ。本当に大勢の人が。ついに波に乗るような状態になってとんでもない高さまで引っ張られてしまった。もう逃げることなんて出来ないんだ…。正面のホテルに向かって突っ込んでいく波。

「うまく屋上までいけないかな」とか「コンクリートに直撃かよ」とか「ホテルはこの津波に耐えられる?」なんてどうでもいいこと考えながら、波に飲み込まれようとしている自分。「ホテルが正面になるようにこの場所、選んだの失敗だったな」と心底思ったよ…そうじゃないとしても助かるかは疑問だけどね。だって障害物があると水がとんでもない流れになって助かるものも助からない気がしたんだ。もう時間の問題だ。近くに同じ境遇で唖然としたままの浮き輪の子供がひとりいたのでそいつをかばうように抱きしめ、来るべき時を待つ。

そしてついにホテルと波は衝突した。もうぶっ飛ばされて、そして今度は水中の深いところまで…このあたりで、もうなんだかよく覚えてない。もがいても水流に逆らうことは不可能だ。そのうちに力が抜けていった。そしてオレは死んだ。

ここで目が覚めた。

放心状態のまま、まだ完全に目が覚めてない様な感じだったが、そのまま、今の夢の事を考えていた。どこかの少数民族の部族の子供は、怖い夢を見ると、次に同じ夢を見た時にそれに打ち勝つように教育されるらしいことを思い出した。そしてまた睡眠の中にいつの間にか入っていった。そして同じ夢の中にオレはいた。だがまだ津波はホテルに衝突する前だった。だが、ここからどうすることも出来ないんだよ、いくらなんでも無理だ。今度は浮き輪の少年に、それが有効かどうかは知らないけど浮き輪をしっかり掴んで死んでも離すなとアドバイスした。そして衝突の時がまたきた!そしてオレはまた死んだ。ダメだった。

そして目が覚めた。もうやりきれない気持ちでいっぱい。

その後、どうすれば助かる確率を上げることが出来るのだろうかと考えたりしている。しかしとんでもない光景だった。今までのパニック夢の中ではいちばん規模が大きかった。自分が殺されるような夢も何度か見たりもするが、これだけ大勢の人が亡くなるような災害の夢は初めてみた。ショックが大きい。夢でこれだけショックを受けているのだから、現実で起きた場合のショックはこんなものではないのだろうな…。ホントどんな災害でも起きて欲しくないと思う。なんて言っていいかわからないよ…かける言葉もでない…。

スマトラ沖の地震の際の津波の話や東京湾に出現したコククジラのニュースの記憶がごちゃ混ぜになって夢に出てきたのだろうと思う。とにかく今日の夢の中で二度も死んでしまった。自分が死んでしまったというのよりも、あの惨劇の光景の方がショックだったりする。

比例・非礼

2005年06月07日(火)
実は最近、ノれてないのと比例してか歯茎が腫れてしまい元気が出なかった。それは逆かもしれない。カラダが正常ではないので元気が出なかったのかもしれないんだけど。そんなのは、どちらでもいい。いずれにしろ歯科には行こうと思っていたのだけど週末に重なって面倒になったし、月曜は嫌だなと思って痛みに耐えていたところ、多少マシになったような気がして今日までそのままにしていた。腫れが少し治まってきたので、これはこのままいけば医者の世話になることもなさそうかもしれない。

この前の時はここで失敗した。大丈夫かなと思ってたらまるで治るどころか腫れがひどくなったから慎重に判断したつもりだ。それでもリンパ腺腫れてんだけどね…。

それで思ったんだよね、オレのカラダ頑張ってるなって、頑張って戦ってるなと。こいつらになんだかノリが悪い日を過ごすの悪いなって思っている。快適に過ごせるように頑張ってくれてるのに本人がやる気なかったりしたら悲しいじゃん?サボってゴメン。

ケーキをつくる?

2005年06月02日(木)
今日は四回くらい目が覚めてしまったのだけど、それでも夢を見た。四回くらい見た。街の中での夢で、その設定は「昼休み」というので統一されていたよ。昼休みという時間の中で忙しく行動してたってことなのだろうか?

昼休みに食事に行く。買い物をする。何故か知らない人の為にケーキを作らなければならなかった。「つくらなければならなかった」というより自らすすんで作っていたようだった。

前にも書いたかもしれないが、いつも夢には知っている人なんか出てこない。知り合いが出てくる方が珍しいくらいだ。だから今回も知らない人の為にケーキを作った。どうやら自分では満足したらしいんだ。

子供達の夢

2005年06月01日(水)
子供達に囲まれて指導をして欲しいと頼まれた。そんな夢を見た。

子供達は街の祭に参加するようで何やらパレードの練習をしていたようなのだけど、行進する列の形を決めかねているようだった。そこで少人数に分かれて円を作るような動きを途中に入れてみてはどうだろうかと提案する。彼らはそれを受け入れて練習を始めた。それを眺めていると、子供達の作るいくつもの小さな円が回転をはじめ、手を中心部で合わせてくるくる回りはじめた。それがとても美しく感じて、ずっと見ていたいという気持ちになった。

目が覚めてからも、その気分は醒めなかった。
なんかいい夢だったなと感じたよ。