このベタナギな世界で

ただ波間にたゆたうだけ

十月更新

2002年10月01日(火)
今まで、とりあえずうまくやってきたつもりだ。
トラブル回避とか、その他いろいろ。
きっと、そういう考え方とかが早熟だったのかも
自分の場合で言えば、たぶん、それにあたる。
でも、それは早かっただけで、いつかは追い付く
そんな時に、横並びで自分を見た時に
はたして、自分は何処までやってきたのだろうかと
ふと、気になって考えてみると
なんだか何もなくて、すごく情けない気分になる
そりゃ、面白おかしく今までやってきたんだろ?
そう、問われればそうなんのだけれども

というよりも、そんな事を考えてしまうように
なっているという事実こそ、何かをやってこなかった
から、そんな考えに至るのだろうと考えてみる。
やはり、その時に普通にしていれば起こるような事を
先回りでやってきたりするのはよくない事だと思う
普通に成長して、普通に経験していくことが理想だろう
例えば、逆だったとしてもよくないと思う
止まってるだけで、何も進む事が出来ないことだから
普通のスピードで普通に歩いている。これがいい