いきあたりばったり
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美少年は・・・。
今日は、妹の舞台があったので見に行く。 その後両親とご飯に行く。 私は、酒に五月蠅い。 というのも、詳しいとか、通である・・・というんじゃない。 「苦み」「渋み」が味覚の中で極端に苦手なため飲めるものが、少ないのである。 甘いカクテルはまぁ、飲める。 けど、ご飯にカクテルはやっぱ遠慮したい・・・。 ので、焼酎か、辛口冷酒もしくは、白ワインとなる。 でも、よく知らないので、両親とか、後で飲めなくても引き受けてくれる人がいないと、 そんな飲んだりしない。 で、昨日は引受人がいたので、母お奨めの焼酎(しその香りがするしそ焼酎) を飲み。(お湯割りだったんだけど、焼酎が薄くて・・・残念) 冷酒のメニューにずーっと気になっていた「美少年」を見つけ、注文。 照明のせいか、ほんのり黄色い美少年は。 すごく、フルーティな舌触りで。 +二度の、(父親曰く)それは、軽い辛口だ・・・という後味は、 とても甘かった。(当社比) というか、凄く飲みやすかったです。 美少年であるからには、こう、難攻不落な、少しタカビーなムードが欲しかったようにも思いますが。 とっても人当たりの良い爽やかさでございました。
その後、 「可愛くないわ〜」 と母親に嘆かれながら、お酒を一滴も飲んでいないそぶりで、 家庭教師にいきました・・・とさ。
アドルフじゃねぇよ? よく間違われんだよね。 「ルドルフが好きなの・・・」 って言ったら、 「え、あのあれやろ?ほら・・・ドイツの・・・ナチスの・・・」 ヒトラーくらいすっと出ろよ・・・毒吐きつつ。 「ヒトラーじゃないよ」 と先制攻撃。 まぁ、同じオーストリア人ですけれど。
で、朝から何しようか・・・と思いつつ。 来週末に行われる合宿にH嬢にことづけよう・・・というものを用意する。 最初は封筒に、それぞれの萌えに合わせて絵を描いていたんだけれど。 どうも野暮ったいので、ヤメテ。 そしたら、もうほどよい時間だったのでバイトに行く準備をする。
結局漢検の勉強時間は0だ。
バイト、今日は自転車がなかったので、駅まで歩いた。 で、歩く道々今日はバイト帰りにカラオケに行こうと誓う。 なんのため? 天愛ソングを歌って、追悼するのだ。 ルドルフ様をひたすら思おう。
バイト中、プラン糞がきた!! うわぁい!!嬉しいよ!! すっごく、テンションがあがるし、嬉しくなる。だ〜いすき☆ 来週は夜を共にする。 あきのんちに、糞とemileと4人大集合なのだ。
で、バイト後H嬢に今から行くんだ。 というと、 「仕方がないな、つきあってあげるよ〜」 と偉そうに言われ、「え〜・・・っっと」渋々承諾する俺。 いや、半分確信犯だったけど・・・。 H嬢は食らいついてくるんじゃないかと思われたのだ。 案の定食らいついてきてくれた。 ありがとう。 おかげで、楽しく、寂しく、痛く浸れました。
ここんとこ、ずっと放りっぱなしだった、ルドルフ関係の本に手をつけてます。 今は、中公ビブリオ文庫のジャン・デ・カールの『麗しの皇妃エリザベート』 青いルドル付箋が目立ちます。 天愛が、よく調べて書かれているなぁ・・・ということがよく分かる。 今日はやっと、ルドルフ17歳の頃まできました。 あの「ただ多くを知りたい」あの言葉が出てきました。ふふふ。 こないだのテレビといい、最近周りをルドルフが取り巻いています。 というわけで、非常にルドルフが熱々です。 ていうか、この冬の寒さがね、自然と私をバイエルンかウィーンへと連れて行くのだ。 テレビで映る映像や、写真を見ても。 自分がそこにいないのが不思議でたまんない。 おっかしーな?
にしても、本当にDank!!です。H嬢。 ことづけものいっぱいしてゴメンネ〜。 今度は絶対もっと曲数のある機種にしようね!! で、メルクからの電車を思い浮かべながら、「しなやかな腕の祈り」を歌うのだ!! ダメだ、天愛とーくしたぁい・・。 誰か、未だに天愛熱メラメラな人いませんか??? 多少、アルフレートにきついことを言うかも知れませんが。 あ、大丈夫!! 本当に多少です!! 極少!! 本当に僅か!!僅少!!!!! だから、安心して・・・。
誰もいないか・・・。がっかり。
2004年01月29日(木) |
ああ・・・どうしよう |
朝起きて、今日の予定は大学の図書館に籠もって漢検の勉強だったけど、 先にルドルフの命日企画の方をやってしまおうと思って。 選集くらいに書いた下絵に塗り塗りする。 で、壁紙とか借りて、リンクとか変えて・・・ああ楽しい。
で、欲を張るとトップえにリンク貼って漫画アップしたいんだけどなぁ・・・。 デジカメでやるには限界があるので。 あきのんちに行ってからにするかなぁ・・・。 でもなんかしたい。 小説は・・・煮詰まってないの書くのやだからなぁ。 もう一枚絵書くかな? てか、実は・・・ ああいいや。
今日は。 昨日学科と書いたけど、そうでなく。 専修の飲み会でした。 ってか、メインはボーリング。 F先生が前回はまったからねぇ・・・。だったんだけど。 M先生は凄かった! スコア200超した人初めて見たよ〜。 私は、やはりこないだのはまぐれ記録だったみたいだけど。 全体的に、底上げされているのかも知れない。 ダメなんだぁ・・・ 私は弱い。目に見えて上達を感じてしまうものには、極端に嵌ってしまう。 ボーリングしたぁい!! 練習したい!! 普段練習や努力なんて、出来れば最大限遠ざかっていたい!! というほどに嫌いなのに。 変わり身はぇーな・・・ みたいに練習大好きっこになってしまう。 基本的にスポコンとか好きなんだよねぇ。あっついの。 本当に「夕日に向かって走れー!!!」みたいな。 もう、汗だらだらになって、すっごく精神的に高まってる情況ってすっごい好き。 ああ、やってる!!! という感じが好きなんです。 典型的なナルシストタイプですね。 というわけで。 毎年、前日まで、「命日だ!」「命日だ!!」 と覚えて騒ぐくせに、当日何かに追われて気がつけば過ぎていた・・・という、明日の日を、 今年は、ちゃんと堪能できそうだ!!ふふふふうふう。
そして、五月の院試・・・「受けてみれば良いんですよ」の先生の言葉でまた迷う。 でもそうだなぁ。 院も自分のとこの上も、そうじゃない学科変えたところも受けてみて。 で、他にもやりたいなぁって思ってること、全部やってみて。 で、繋がったヤツをやっていこうかなぁ。 迷ってるなら、ぶつかって。 残ったヤツを選択しよう。 高校も大学もそうで。 んで、とんでもなくグレイトな日々なんだから、すっげー得なヤツだ・・・ つくづく甘い人生だなぁ。 でも、なんか確信があるなぁ。 そうやって行き当たりばったりに決めた人生選択方法(そんな偉そうなものでもないか) が、自分に一番適してるだよね。 私だから。
2004年01月28日(水) |
この世にこれほどまでに・・・。 |
レポートのために奔走必死になったひとがいるであろうか?
ぐっすり寝こけてしまった昨日。 母に、「あんた!かかへんのか!!」言われとはっとして起きたのは、6時半。 九時までに書けるかなぁ? 最悪10時半か・・・
となんとか書き上げ、パジャマに靴下、コートにつっかけという姿で・・・で郵便局。 もう速達では今日中に届かないと言われ、家にいったん戻り。 近所のヤマトを探して、その間にズボンだけ履き替え、またチャリに乗った。 で、住所を便りについて聞いたら、「10時半までだったら大丈夫だったんですが・・・」とのこと。 奈良から京都で、そんなに即日配達に壁が?! そこで、「もうどうやっても今日中に京都は無理ですか?」と聞いたら、 隣の市の営業所なら、11時半までに行ったら、今日中に京都に着く便があるという。 私の交通手段はチャリのみ。 隣の市でも、いけるとこはいける!! 受付のお姉さんたちは、困惑した表情なので遠いのか??? と思うと、私的には近かった!! 時間は、11時前。 詳しい場所を聞いて、すぐ飛び出す。 目的の営業所の近くに、UHA味覚○の工場がある。 そここまできっと、15分あると踏んだ。 とりあえず飛ばす。 国道までは裏道を徹底的に飛ばす。 自転車かごにA4の封筒をいれて。 或る場所に差し掛かったときだった。 前に自転車がいて、ああ、どうやって抜こう・・・と思ったとき。 その瞬間目の端に、盛り上がったコンクリートが見えた。 ヤバイかな・・・思ったときには、かごに入れたはずの原稿を見上げていた。 少し後方に舞う。 私の左手が道路、右手は崖じゃないなぁ。 河川の両脇って、土地が下がってるでしょ? 右手は、それ。輪中ではないけれど、そんなふうに、土地が急に低くなっているところ。 車に轢かれるみたいなドラマみたいなことには!!と思ったそれは、ひらひら舞って、2メートルくらい下に落ちる。 ああ。 すぐ目を下に移す、大丈夫拾いに行けるとこだ!! そう思ったら、たまたま、下で工事の下見みたいなことをしていた人がいて拾ってくれるのが見えた。 有り難い・・・。 思いながら、時間のロスだ、もっとけば良かった・・・そう思いながら、 どうやって降りていこうと考える。 その瞬間下に降りる道を目にし、反射的に走ったが、わりと距離がある。 もう一度チャリに戻って行った方が早い、そう判断し、引き戻すと、心配したのか 「これやろう?ひろっとるでぇ。」 と下から声をかけてくれた。 「ありがとう!!取りに行きます」 とチャリで戻って下におり、 「大丈夫か?」 と気遣われながら、ありがとう・・・といって、レースに戻った。 ああ、でも本当に有り難かった!!
今度は、左手にしっかりつかんで、再び全力疾走。 数十メートルいかないところで、右手にため池が広がる。 目にした瞬間背筋が寒くなった。 此処に落ちていたら・・・。 考える間はない。 それでなくとも時間をロスしたし。 実際、15分くらいで行けます、と言ったものの、何分かかるかは分からない。 最悪、間に合わなければ、そのまま近鉄の駅まで行って、京都に直接行くしかないな。 昨日偶然にもコートのポケットに携帯をいれていて、そのまま出来たから携帯はある。 お金も、財布はないけれど定期代としてもらった万札があるし。 京都には行ける。 最悪、塾には間に合わないだろうから、電話して休みだ。 携帯持っていて良かった。
とばしとばしまくって、やっと営業所に着いた。 汗がだくだくになて流れる。 時間は見る暇がない。 出てきたお姉さんに、 「法隆寺の営業所で聞いたんですけど、今日中に京都に着きますか」 と聞いた。 「着きますよ」 そう言って、手続きをしながら姉さんは、大丈夫?可哀想に・・・と何度も声をかけてくれ。 大丈夫よ、ちゃんと今日中に着くから、と何度も言ってくれた。 可哀想にという言葉が嬉しかったのは、人生初かも知れない。 それぐらい、安堵したし、汗はぼたぼた落ちた。 営業所を出て時計を見たら、11時18分。 凄い、本当に15分で着いちゃった。
ほっとして、家に帰るまで次に備えて裏道を探索する。 これから、原稿書く日々が続くから覚えとかないと。 ゆ〜っくり、ゆ〜っくり自転車を、の〜んびり、の〜んびり自転車をこぐ。 ふと、むちゃくちゃ本を読みたくなる。 ご飯なんていらないし。 本読みたい。 そう思って、本屋によって帰る。 エロが読みたくて、ボーイズ漫画を3冊もかい、川原泉のエッセイとゆりさんの本を買う。 気持ち悪いくらいの汗だ。
風呂入って、買った本読んでバイト行こう。 今日はバレエもあるぜよ。 明日から漢検の勉強。 明日は、学科のボーリング大会。 井上先生来るかなぁ(後期授業にほとんど出ず、レポートも出してないので会いづらい)
内容は凄惨で手抜きかも知れないが、提出にいたる経緯は努力がにじみまくっているのではないかい? ダメ?
こんなんだから風邪が治らないんだ!!
2004年01月27日(火) |
ワークショップ最終日 |
午前中、「令嬢=気位の高さ」みたいなのを意識してやるようにすると、 昨日のわだかまりはすっと解け、めちゃくちゃやりやすくなった。 けれど、これもまた私の癖みたいだが、一番最初が一番良い。 そういえばばれえでもそうなんだけど、ぱっと言われたらすぐ直して凄く良いものが出来るのに。 それが持続しない。 すぐ忘れる。 で、午後は怪しくなっていた・・。 今日は最終日でビデオを撮った。 けれど、5時からその部屋を使う人たちがいて、5時ちょうどには出ろみたいな感じで、(しかも私は急いでいて) 少し尻切れトンボに終わった。 マリモちんが、令嬢を撮れずにおわってしまったのだ。
で、駆け込み塾に行ったら、生徒が2人しかいない・・・。 中三生の間で風邪が大流行!! ダメじゃん・・・。 でも少し心配な生徒たちだったので、個別に弱点指導をする。 頑張ってくれ・・・。
で、家に帰ったら柳田しなきゃいけないんだけど・・・。 すっごいしんどい。 てか、眠いのだ。早起きして頑張って、しかも芝居は精神力使うから。
取り合えず寝て、明日速達か宅急便で送ろう・・・。
今日はワークショップの後、ちょうど最寄り駅に帰り着いたのが7時前で。 ふと、かかりつけの医者は8時までだったんじゃ??? と思い、方向転換して医者に行く。 財布の中身、或る事情でポポロなんて雑誌を生まれて初めて買ったので、財布の残金、¥2354・・・。 普段通りなら、間に合う予算だけれど???
なんと!! 診察は7時までだった!! けれど、駆け込みセーフで順番待ち。 そして、お金を気にしながら、診察室へ。 診察中、先生がカルテに書き込む数字「5」を見て、ひやりとする。 5日分? その分、高くなるよね・・・。 しかも、今まで飲んだことない薬を出される予感。 お金ばっかり気になる・・・。 「津一さん(仮名)」 と呼ばれ、薬の説明を受け、でも頭んなかは、いくらなんだ?いくらなんだ? そればかり。 「・・・で、本日は¥2300になります。」 ぎ・・・ぎりぎり・・・。 ほっ。
今日のワークショップは、ぼろろ。 1人、声優卵男はインフルエンザだし。(責任を感じなくもない???でもきっと違う。) でもそのせいでなく、午前中にラストの、痛くてしょうがないとこの読みしたせいで、気は抜けるわ。 多分、まじに集中力がなくなってた。 そしてさらに最大の欠点を発見する。 私、自分の感性を放出するとき、何らかの型にどうしても、無意識的に嵌めてしまうようだ。 普段から、芝居がかった生活をしているせいか?? 明日でワークショップは最後です。 ううん・・・今日みたいなんじゃダメ。 昨日、八時半に寝て、二時半に起き、柳田をやったけど、この日記を一気書きしてしまった。 今日は、やらないと・・・と思いつつ。 病院で熱をはかったら、あってビックリシタ・・・。 おおおい。 なので、ちんどい。 明後日(28日必着なので)、とりあえず寝て、起きてやれるだけやろう。
2004年01月25日(日) |
バイトが原因なのか??? |
朝から喉の痛みがない。 あのドリンクのおかげだ、きっと。 すっげぇ快調!!と思っていたら、出かけ母に。 「でも、バイト行ったら、全部無駄やでぇ」 といわれた。 この一連の風邪が長引く原因は、バイト先にあるというのだ。 確かに、昨日も一昨日もバイト先に行ったら、痛みはひどくなったかなぁ。 でも忙しかったから、そんな「駄目だもう・・・」みたいなことはなかったな。 母から見ても、バイト行くたびにずるずると長引き、悪化しているという。
で、今日のバイト。 午後、痛みが酷くて、口を開けることがヤダ・・・という情況になった。 レジ代わってもらって、雑誌の整理をしていた。 というほどに、しんどくなる、喉が。 喋れるんだけど、大きな声が出せないから、レジでの意思疎通が少し困難だったのだ。
でも、電車に乗って家に帰る頃には、痛みはすっかりなくなっていた。 あれ?
昨日は、吉永さんの新刊を買う。 やっぱり面白い。 でも、何故太田出版からの出版だったのか? ここ最近ずっと、エロティクスfで描いているからか? その中に、昔eyesで読んだ話が収録されていた。 懐かしい。 私が、西洋骨董で、よしながさんに遅かれはまっていったのと、これを読んだのとどちらが早かったんだろう。 どちらにせよ、この作品を読んだとき、引っかかる興味を抱いたのははっきりと覚えている。
あ、そろそろ柳田のレポートしなきゃ。 そして気がつきゃ、漢検1週間まえだ。 やばい、何にも勉強してねぇ、堕ちる・・・。ちゃう、落ちる。 金が勿体ない・・・。 明日は、10時-5時でワークショップだ。 いつもより、二時間長い。 でもきっとあっという間。
今日はコンテンポラリーとバレエの日。 今日から、ボディワークに加えて、新たに面白いことが加わった。 ああなんか、コンテンポラリーという感じのするものだ。 そして、すっごい嬉しいことが!!
先生が、先週の私を見て「一週間で、飛躍的に伸びた!びっくりした!!」 と言うようなことを仰っていたそうだ。 きゃぁ!!嬉しい。 自分で「ちょっと出来るようになった」と思っていたことが、先生から見てもそうだったことが凄く嬉しい。
で、何故か、コンテンポラリーが終わって家に帰ってご飯を食べると、眠くなる。 で、今日も寝ていたら、やっぱりバレエに遅刻した。 さらに、バレエが終わったと、また1人辞めてしまうことが分かった・・・。 残念。 その子は、この春から大学生になることがきまっていて。 環境の変化とか、色々あるんだろうな。 私よりも長く、本当に小さいときからバレエをしていて。 凄く上手いし、細すぎる!!銅がないくらいに足が長い!! っていう、しかも、すっごくほりの深い綺麗な顔してるんだよなぁ・・・という、何拍子も揃っていて、男嫌い。 凄く面白い子だった。 昔は寡黙だったけれど、ここ何年本性がでてきて(?)本当に明るくなった。 妹とかなり仲がよいんだなぁ。 やっぱり寂しい。 毎週行ったら、いるのが当たり前で。 休んでてもずっと来ないと言うことはない。 「ここに来たら会える」 その情況じゃなくなるから、心許ないし寂しいんだろうな。
今日は、ぜったに病院に行く予定だったのに、無理だった。 寝坊したから。 でも、家にいると、さほど調子は悪くない。 鼻と咳は相変わらずだけれど。 昨日の夜酷かったのにねぇ。
そしてカテキョに行って、おばちゃんに健康シェイクを飲まされる。
今日もワークショップの話。 今日は昨日以上に、風邪症状が重くて辛いなぁ・・・と思いながらやる。
クリスティンが、台本をもらったときから好きだったんだけれど。 クリスティンは、何てやりやすいんだ!! もう、すっげぇクリスティンをやっていると、自分の上達を感じる。 しかし、ジュリーになった途端、今日は思考が固まってしまった。 で、試行錯誤して、やっと、昨日の一歩手前くらいに戻しながら、考えた。 どうしてそうなるのか考えて。 やっと出来てきたと、どうして大分良くなったのか考えて分かったことが1つ。 これは、田中さんも言うようになんだけれど。 私は、他人の演技に対する心情の反応、そういった反射神経が、鈍くはない。 そして、これは、もう自分でもどうしようもないくらい、感受性が豊かで溢れるに溢れている。 それは、もう、異常なくらいだ。 だけど、すっごく演技が下手なのは、それを隠すからだ。 自分の感じたことを、その反応を、演技として表出するのが苦手だったのだ。 演技として・・・とかいたのは、日常では無意識にやっているからなんだけど。 そこを、素直に開いてやるといいんだなぁと。 基本的に高校時代も、ずっと殻が破れてないといわれて。 それは自分でも分かっていて。 私は「出来ている」ように見せられるだけで、でもそんなのちっとも出来ていないと言うことで。 それは、周りの人間を気にしすぎているからで。 それも分かっていたのだけれど、でも高校時代のあの環境は、そういった意味で凄くマイナスで。 もちろん自分にも要因があるけれど、それ以上、私にとって開いた環境ではなかった。 大学に入って、秋野やぷらんくそ、emileとつきあい始めて、自分の精神的自由を確保しつつある今だから。 すこしずつ出来ていくだろう、自信が今はある。
まぁ、その要因て、周りを(自分の演技する、一緒に芝居を作る人たちを)「信用」出来るか否かなんだけれど。 不信でがちがちだったからなぁ、高校時代は。
それに気がついたことが、今回のワークでの私なりの大きな成果だと思う。
2004年01月22日(木) |
今日もワークショップ。 |
病院に行かなきゃ、行かなきゃ!! とは思うんだけれど。 どうも時間がない。 インフルエンザの高熱が、下がって2週間。 相変わらず、鼻はぐちぐち、咳はでるわ、喉は痛いわ・・・。 という感じ。 きっと、インフルエンザにクロスで、風邪をひいたんでしょう。 先日、友人からメールがありました。 『風邪はもう治ったの?』 というメールに「まだ・・・」と送ると、 『まだなのー!(怒)あんたの免疫力のなさには、呆れるね(笑)』 と書かれてあった。 ほんとにね。 これは、免疫力のなさなのか? ってか、免疫とは一体なんなんだ!!と思うね。 これ以上酷くならないことを考えたら、一応は働いてるんだと思うし。
で、ワーク。 ううん、面白い。 ワークショップで、やってる台本は、かなり古いもので。 その、一部分だけをやっているんだけれど。 今日は、今やってる部分のその後。 この後どう展開するのか。 と言う部分のところを刷ってもらって、読みだけしてみた。 台本の内容は、単純と言ったら単純で。 登場人物は3人。 令嬢ジュリー、下男ジァン、下女クリスティン。 ジァンとクリスティンは、まぁ結婚しようか、と言うカップル。 夏至の夜、祭りの晩に、ジュリーがどんどんジァンに夢中になって。 ジァンはジァンで元々上昇志向の強いタイプだから、騙し騙し駆け引きをする。
ちょうど、この駆け引きの部分をワークショップではやっていて。
今日読んでみたところは、ジァンと令嬢が寝たことが村中にばれて、2人で逃避行しようか・・・ と計画を練っているところ、ジュリーが自由に出来るお金も人脈も持っていないと知ったジァンが、 本性を表し、ジュリーも、騙されていたことを知る・・・そんなところ。
講師・・・と言っていいのかな、その人は田中さんと言うんだけれど。 2人で読みをしてみたら、もう痛くて痛くてしょうがなかった。
で、そこを読んだら、やはりなんとなく中心でやっている駆け引きの箇所も凄く面白くなって。 それも田中さんとやると、すっごく、すっごく、私どうなってしまうんだろう。 逃げたい、危険な感じがする。 でも、一歩足を踏み入れたい・・・というのがばしばし来て。 すっごい、怖かった。
そのワークショップ。 基本は、私、友人(女)で声優の専門学校に行っていて、最近お仕事もつき始めた、 と彼女と同じ専門学校に行っている男(まぁ、これも友人だな)、 と田中さんと同じ松竹の研修生で、研修生としては同期だけれど、芝居を始めたばかりという男の人。 この計四人が基本でたまに見学者が来る、みたいなスタンス。 だから、ジュリーとジァンの駆け引きのところはもう大体パートナーが決まっているんだけれど。 (声優卵同士、私ともう1人の男の人、みたいに) いつものジァンと、やはり田中さんのジァンは全然違って。 自然私も、それに合わせて違うものになるんだけれど。
私のジュリーは、凄く「誘ってる」らしい・・ ちがうも!!ちゃんとジュリーにしてるからそうなんだも!!
今の段階としては、自分の感情できっちりと反応し会話をする・・。 というまぁ基本中の基本なんだけれど。 私は、やってる間は、ジュリーとしてしか反応できないし考えられないから。 そこら辺で、少し田中さんが見ている私の心の中と、実際の私の心の中に差がある気はする。
2004年01月21日(水) |
今日は気がつけば飲み会 |
すっかり忘れていたけれど、今日はバイトの飲み会だった。 バレエに行く気満々だったのに、朝、突然そのことを思い出した。 飲み会には、二ヶ月くらい前に、辞めてしまったバイトさんも来て。 楽しくお酒を飲む。 そうそう、飲んだメンバーの中でお誕生日の人がいて、その人がエンターティナーぶりを発揮してくれていた。 名ホストだ。 なんか、おかしい気もするけれど。
途中、近くで飲み会をしていた、その人のお母さんが乱入してかなり笑った。 楽しいお母さんだった。
っていうか、焼酎の梅がないってどういう事よ?(焼酎お湯割り梅入り)
2004年01月20日(火) |
伯爵様がいなくなっちゃった |
今日は、宮緒ちゃんの新刊に、てるてる、ゴッチャ、紅茶王子(久しぶりに買った)、コナン君を買って読みました。 コナン君は暇なときに読もうかと、とりあえず紅茶から行く。 ゴッチャは最終巻だったので最後。
で、もうね、どれも色々に私を悦ばせてくれたんだけれど。 ゴッチャ。
あんた、それは漫画だよ?
いや、そうなんだけどね。
哀しいとか、切ないとか、そういうんじゃなくて。
ああ、もう会えないんだなぁ。 そう思って、気がついたら、二筋に涙が流れていた。 今でも、これ書いてる今でも、凄く・・・書いた瞬間に、ちょっと来てしまった。
いや、だから漫画だよ?
確かにね、前の巻や古い巻を見れば彼は動いて生きているのだけれど。 それでも、もう、その先に彼はいないんだよ。 なんだろう、喪失感? そういったものが、堪らなく自分の中を満たして。 そしてそれは、その場限りではなくて。 思い出すたびに、その気持ちに自分がすっと戻されていく。 そういうもので。
だから、漫画なんですけど?
漫画、現実、小説・・・その境界線が、自分にはとても曖昧で。 というと、怪しいなぁ、虚構と現実の区別が付かないのか、となるけれど。 そうではなくて。 映画や、ドラマはそうでもないんだよな。 見ているときに、その中に入ってしまって泣いても、すぐ現実に戻って、 境界がはっきりしているんだけれど。 やっぱり、本。 小説や、漫画を読んだ後は、全然その世界から抜け出せないみたい。 その傾向は、激しく強いかな。 まるで夢を見ているときの状態のように。
夢を見ている時って不思議じゃないですか。 自分は当事者であったり、傍観者であったり、同時にそのどちらでもあったり。 そして、その事象が、何の不思議でもない。 おそらく、本を読んでるときの私はそういう状態で。 そうして、夢で感じた恐怖や、ぬくもり、そういったものが自分に実感として残っているように。 本の中で、自分が経験した感情は、本当の自分の経験として残っているのです。
もういないんだな。
それが紙上のことであっても、その感情は私にとっての現実なんです。
これからは、アルバムをめくるみたいに読むんでしょ。 やはりいなくなってしまった人の思い出を見るのと、いるひとの思い出を見るってのは、 大きく違うものです。
私のホムペのルドルフコンテンツは、まださほど動いていないけれど。 私の中は今もう大荒しだ。
今、西田やりながら、同じく明日提出の地理学概説のレポートもしている。 その内容は、私自身聞いたとき、これってレポート??と思ったのだが。 ヨーロッパ、もしくはアメリカを。 出来るだけその中を移動する旅行プランを立てること。 期間は二三週間くらいで。 旅の目的をはっきり明記し・・・。 と言うようなもの。 聞いた瞬間、私がルドルフで書こうと思ったことは言うまでもない。
そうして今、西田をやっていて煮詰まるたび、ルドルフの資料を見たりしているのだが。
ルドルフは、実在の人物で『天上の愛地上の恋』という漫画の主人公でもある。 もちろん、言うまでもなく、この漫画で私はルドルフを知ったのだけれど。 そのはまりようは、とんでもない。 もともと、オタクと呼ばれても仕方ないほど歴史好きなこともあって、どんどんどつぼに嵌っていった。 久しぶりに、天愛全巻手元に並べてみた。 表紙を見るだけでほぉっとなるし。 あの時期何があったけ? とページをめくるだけで、胸が痛んだりする。 漫画でなくて、実際の彼の母、エリザベートの伝記を読んでも、ルドルフの名前に手が止まり。 切なくなったり、思考が停止する。 炬燵机に両肘を着いて。 頭を抱えては泣いてしまうほどに、私はルドルフが好きで好きで仕方がない。 そんなことをどうしようもなく感じてしまう。 実際今日一日そうやって過ごして、私が夜中までにしたことは。 オーストリア史の研究員のいる大学を探したこと。
ずっと、これは、趣味としてやっていくんだと思っていたけれど。 こんなにも本筋の邪魔をするようでは、いけない。 いっそこっちを本筋に出来ないだろうか。 好きじゃないと続けられないし、出来ない。 そんな我が儘な私だから、そういう道しか残されていないような気もする。 悩みに悩む。 悩むだけ悩んで、来年を迎えようと思う。 まだ先の道は見えない。
どうしてこんなにも、好きになってしまったのか。 死んでるのに! もういない人なのに。 けれど、だから安心して好きでいられるのかも知れない。 自分の中で、煮詰めて燃え上がらせることが出来るのかも知れない。 これだけ一途に思えることは、他にあるだろうか? 嫌な言い方をすれば、その点で何よりも立派な研究対象だ。 出口の見えない恋をしている。
2004年01月18日(日) |
マイタケの体内での活動 |
凄く汚い話をする。 なので、おげれつな話が嫌いな人は今日は読み飛ばして下さい。
昨日はたくさん食べ過ぎて、お腹が重い。 その分たくさん消化して、消化したものが、ある部位を通ってガスとして空気中に吐き出される。 これをつまり、「おなら」という。 その匂いが、すっごくマイタケの匂いがするんだけど? それは、やはりこの二日マイタケだらけだった食生活が関係していないわけがない。 私の腹の中。 現在マイタケの香りが充満中だ。
で、さらに、それがトイレの便器の中に物体となって吐き出される。 これを「代弁」もとい「大便」という。 も、まじマイタケの香りである。 てか、マイタケはえてんじゃないの?? っていうくらいの匂いっぷりである。 ぷりっ。
普段は、見もせずに流してしまう物を見てみた。 けどそれは何の変哲もない、大便だ。俗に言う、うんちっちだ。 不思議だなぁ。 マイタケ菌腹で育ってまいたけ生えたら買わなくてすむのになぁ。 スプラッタ。
芥川賞の本をたくさん聞かれた。 しかし、賞のあり方にやはり疑問を感じる。 のは、悔しいからとかではなく。 「若いから」読んでみたい。 という、お客さんの声に嫌悪を感じたからだ。 酷い!! 今このパソコン「カンジタ」って変換出したよ?? 一発目に!! そんな病気持ってないよ!!失礼な!!! 飛ぶように売れた、それが目的? まぁそれはあるだろう。話題性。 読んでないのに言うな? 読みたいと思わない。 それが、受賞したってことなのかな?
頭が酷くいたかったたので、レポートをする前に横になる。 それで、なんとなく寿たらこを読んだ。 寿たらこを知った最初の方は、単なるエロしか描かないと思っていた。 けれど、ビブロス作品を読むとそれが、とんでもない勘違いだと言うことがよく分かる。 或る事柄に関して、独自の思想を持つ。 その思想が、読者に対して何らかの影響を及ぼす。 それは、かゆいところに手が届かなかったところをかいてくれたものや、 全く感がえもしなかった事柄。 驚きと共に考えさせられる。
いつだったか、あきのと喋っていた。 「思想がない作家なんて読む気がしねぇ」
まとまりがない、まぁまとめる必要性も感じないけれど。 差して汚い話でもないね。
結局病院には行けなかったが、とりあえあず、子どもたちに社会を教え、その後コンテンポラリーに行く。
今やってるのは、なんだったけ? 本当に基本なんだけど・・・何とかワークというらしい。 ボディワークだっけ?
でもとりあえず、バレエもかなり自分の身体の部位を知りながら動かすんだけれど。 それとはまた違う形で、自分の肉体というものを知る作業だ。 身体の力を抜く難しさ。 けれど、「川の中を流れる」という作業。 これは、川の中に流れているものに自分がなるとイメージして、実際に流れていくというもの。 その際、もちろん身体の力を抜いて。 流される一カ所にだけ、力を入れて。 ゆっくりと、考えて。 力を抜きながら動いていく。
先週より、何となく良くできた気がした。 先生にも、今日は気持ちよさそうだったよ。 と褒められる。 仲間が出来たので、2人でのワークが来週からは出来る。 そして時間も長くなる。
目を閉じて、自分の身体を感じる作業は癖になる。
家に帰り、母や父の飯の世話をして夕飯の買い物に。 マイタケたっぷりの炊き込みご飯の予定。 その後バレエに行く。
レポートを書いている途中究極に疲れが来たので、一時間ほど睡眠をとり。 そうしてセリフを覚えつつ、一気に書き上げ大学へ。 八時台の電車に乗るなんて、一体何ヶ月ぶりだろうか??
ともあれレポートを出し。 歩く道々必死に覚える、覚える。 覚えた・・・けれど・・・これはやばい。 自分のものになってないから、考えないと出てこない・・・ そえは、覚えたとはいわねぇ。
でも何はともあれ開始です。 色々芝居について考える。 芝居と自分と。 セリフにそれに呼応する感情。 反応するのは自分か否か。 ただ分かるのは、1人では作れない。 役の感情なのか、自分の感情なのか。 私は作る側なのか、やる側なのか。 自分のこれまでの芝居がどういうものだったのか。 これまで先生に言われてきたことが、血肉となって動き出す?のか。
ともあれ、早い時間に帰ったので(7時くらい) 夕飯を作る。 帰り寄ったスーパーで、京子先生に会うかも? と思ったら本当に会えた。びっくり。嬉しい。
今日のご飯は、オムライスにマイタケのクリームソースをかけて、グラタン風にオーブンで焼いたもの。 オムライスの中には、マッシュポテトも入ってる。 天才的に美味かった。
になりましたね。 直木賞とってなかったよね??今まで。 っても京極は読んだことないのですが。 読んだら最後だろうなぁ・・と思うので。(嵌るに決まってる) 本棚にゆとりが出来た頃に読むでしょう。 にしても・・・江國香織と京極ってねぇ?直木賞。 夜、出版社からファックス来たので。 すぐにポップを書きました。(書かされました?) 何となく、京極は紫だなぁと思ったので。 直木賞同時受賞の江國香織も、紫になっちった。 これから大変だ。 京極のフェアなんてやっても、分厚いから冊数積めずに、さらにストックもすぐいっぱいになってしまう・・・。 書店なかせめ。 フェアすんのかなぁ??
さて、明日からワークショップが始まります。 今日は、レポート一本仕上げつつ、台本覚えつつ、小道具用意します。 明日は、病院行って大学行ってワーク(京都)に行く予定でしたが。 そうすると、大学とワークの場所が、意外に遠かったため。 どっちかが没になる・・・。 というわけで、医者は、明後日にして・・・。 明日は大学とワーク・・・ と待て・・・明後日、塾の補講、朝からいれてなかったっけ? あ、でも朝一で病院行って、塾行って、コンテンポラリー行って・・・。 大丈夫か。 空き時間は、西田のために使うしかないな・・・。 西田幾多郎・・・誰か彼の『善の研究』説明してやって下さい。
まぁ、とりあえずワークショップどんなになるかは分からないけれど。 久しぶりの芝居の稽古なんで、ちょぴりどきどきわくわくどぎまぎ。 そういや、今日で正月おわりだなぁ・・・あ!! 小豆粥喰ってない!! お母さん忘れてた???
思ったよりも、ナショナリズムに関するレポートに時間を割いて柳田が出来なかった・・・。 でも柳田は、取り合えあず引き延ばしに成功した。 というか、発表したからレポートは出さなくても良いのかも知れないのだけれど。 でも念のため。 とりあえず、後三本!! 違う、4本!! その内西田以外は、わりと早く上がると思うんだけど・・・。 西田がぁ・・西田がぁあ・・・。 でもこれも発表してるんだから、よっぽど酷くても落とすことはないと思うんだけど・・・。 自業自得とは言え、可だらけの成績はイヤだなぁ・・・。 ま、いっか。 とりあえず、これ以上風邪引かないように蜜柑をいっぱい食べる。
今日は、朝にレポートを書き上げ、それでも無理矢理寝たので、一時間の睡眠。 塾に行く前は、しんどくてしょうがないんだけれど、やっぱこどもの顔見たら元気になるなぁ。 そしてバレエを踊って、ペアテの時に鼻水が一緒に飛びそうになったビビッタ。
やはりしんどくて、昨日は出来ず眠る。 朝、母が起こしに来てくれた後、ダメダメモードでまた・・・ と思いきゃ、近所に雷が落ちたらしく、家が爆音と共に揺れる。 怖い・・こわいよぉ。 こんなん学校に行けない・・・。 いや、元からもう行く気はしていなかったんだけれど。 だって、レポート出来ていないもの。 そして今日は、3つ書かなきゃいけないから。 ううう・・・。 なくした台本も見つからないし。 思えば全ては、年末に自分がなまくら生活してしまったから。 でももっともっと本を正せば、風邪引きすぎな去年一年・・。 どうしたら風邪をひかずにすむのか。 全くわからん。 昔と同じ生活をしているぞ? それがダメなのかな?
でもとりあえず今日は、頭痛が治ったのでレポートをバリバリする。ぞ! で、台本を探す。 でもサイコ借りに行けそうにないなぁ・・・。 あの授業も落とすか。 一体どれくらい落とせばよいのやら。 でもまぁ、自分にそうやって返ってくる分には仕方がないよなぁ。 これも一つの経験だ。
今日は雪が降るらしい。 降って欲しい。
塾の授業のために予習をしていて思った。 社会なら、どんなにだって勉強できる。 自分の出来ること、したいこと。 そのベクトルが示すところに、自分の姿を映すためには・・・。 時間が欲しい。
なんてテンションじゃないです。 もうマジにしんどいッスね。昨日あんな寝たのにね。 寝たからか? 朝からひっどい頭痛。 熱も微熱に戻ってくる。 鼻からは痰がたれる。 鼻水じゃない、あれは痰!!鼻から痰!!
なのに今日は自治会の新年会で十年に一度の当番日。 ってわけでお手伝いさせられる。 しんどい。 しんどいのだよ。 でも今日から始まる、月9、 今日気づいたんだけどあのキムタクが出るドラマに!! なんと、BQMAPという劇団の劇団員で超大好きな澤田さん(澤田博幸) が出るんですね〜。 すっごい綺麗な人だから、他の人に目つけられちゃイヤだなぁ・・・。 でも、凄いですよね。 共演者が凄まじいもの。 セリフがあって増えていくこと祈ります。
今日は、さすがにしんどくても二回休むと補講がしんどいので塾に行きました。 すると、不思議なもんで少し楽になりました。 なので日記を書いてます。
これで、猛ダッシュで溜まってるレポートを仕上げていかないと。 てか、もう、落としたい。 ほんと、もう単位いいから、なんとか身体を正常にしたい。
朝起きたら10時半だった。 ご飯を食べ、親に頼まれて座布団を干す。場所は屋根の上。 そしてしばし寝る。 一時過ぎ、昼ご飯。 干した座布団を取り入れる。2時前。 さらに深く眠る。 いったん、四時前におやつを食らい。 またも寝る。 すっごく、とりあえず、眠る。 レポートからの逃避だとも言えよう。 でも寝る。 すんごく寝る。 ヤバイくらいに寝る。 ちまたは港祭りだというのに。
薬のせいか? とも思うけれど。 おそらく関係はない。 こうやって書いている今現在、まだ眠い。 もう一眠りしたら、清沢満之をやるか。 そして柳田、総合演習・人権問題の「ナショナリズム」の問題、「サイコ」のシャワー室の文字化、 「流言」について、西田幾多郎、3週間位の旅行行程・・・ ふふ。 あ〜眠い。
とりあえず一眠り。
今日は朝病院に行き。 喉が綺麗になったと褒められたのに。 バレエの最中から、痛みが出てくる。 これは今回の初期症状の状態では??? 振り出しに戻った???
今日は初!コンテンポラリーのレッスンがあった。 不思議だ。 今日は、没我の状態を作るようなレッスンだった。 身体のコンテンポラリー的な動かし方、というよりも自分の中に墜ちていって、 そして何かと一つになる。 最初は土だった。 そして次にやったのは、水の中を流れる。 何が正解なんて分からないとりあえず、イメージだけで体を動かしていく。 ああ、難解。 でもイメージする作業は凄く楽しい。
その後いったん家に帰って。
またバレエに。 あ〜楽しい。 さて、けれど冒頭のように咽頭が怪しいので。 明日の港祭りは行かずに、(あああ河井さぁん・・・表紙ホムペで見たけど欲しい!!Mに行くしかないな。) お家でひたすらレポートしよう。 台本も覚えないといけないし。 残念
今日は、昼に着くぐらいに大学に行き、そしてしばし図書館でお勉強。 ってか、レポートのね、目処だてとかをしていた。 途中アキちんと合流して、背中合わせでお互いのことをした。
今日は、あきちん、ぷらちん、emileで、ご飯をすることになっている。 四限を終えた、emileが来て五時前にぷらちんと落ち合うために図書館を出る。 その後、ご飯。 まだ少し早い時間だ。 今日は、唐揚げの載ったサラダと、中華風唐揚げのプレート。 そして、デザートにパフェを食べた。 もちろん、パフェは四人で一つである。 インフルエンザうつったらごめんね。
まぁ、空気感染だから今更か。
その後ぶらぶら歩いて、駅まで行くとぷらちんとはお別れ。 反対路線のemileとも改札でお別れをして。 アキちんと2人電車に揺られる。 駅までの道々、胃は苦しいのにもかかわらず、冷たい空気のせいで、 むしょうにたこ焼きが食いたくなる。 「喰いたい喰いたい」 言う度に、「化け物」と罵られながら、買ったところで食えないしなぁ・・・と買わないでいた。 で、あきちんと梅田についてJRに行ってしまうとお別れなのだが、なんだか寂しい。 物足りない。 だから、コーヒーでも。 ということでL'Arc-en-Cielに行く。 私はコーヒーは飲めないので紅茶。でもここは、おいしいのだ。 その上、ここに来てケーキはさすがに無理だが、スコーンが食べたくなった私は。 スコーンのセットで頼んだ。 もちろん、アキちんとわけわけ。 就職しない気満々の私たち。 真剣に色々な話をする。
そういえば、今日はemileが真面目な話をしたい! といって集まったミッションだったのに。ふざけてばかりいたなぁ。 あいつは何なんだろう。
寒いんじゃない、冷たいんだ!! といいたくなるような空気の中、最寄り駅から家まで自転車をこぐ。 さすがに星が綺麗だ。
家に着くと、かにが鎮座していた。 私ようにちゃんととってくれてるらしい。 今週の頭にもたらばとまつば喰ったなぁ・・・とおもいながら。 松葉蟹には目がない私は。(しかも焼きだったのよ!!) 食べる。 甘い!! 美味い!! ふふふふ。 インフルエンザのせいで、少ない量で胃が苦しくなってしまうのだけれど。 それでも無理でも食べるのだ。 うまうま。
だから人間じゃないって言われるのよね。
今日もウィルスをばらまく。 昨日は疲れていたのか、8時間睡眠とってしまった。 今日はテスト(二個)でレポートも提出日なのに・・・。
せこせこレポートを書いて・・・(だから専門演習のヤツをそんなでかくな!) 咳が酷くなる中、学校へ。 やっと今日から、大学の書庫室に出入りすることが出来るようになったので。 帰り早速行ってみる。
ルド様の良い感じの本があった。 (だから専門のところ見ろよ・・・。) 専門のところも神話がいっぱいで、楽しそうだ。 入り浸りたい・・・。 ってかすみたい。 本だらけふふううううううふふふうふうううふふふふふうふふふうふふふ。
で、今日もいっぱい菌をまく。 書庫室なんて換気しないところで、いっぱいまいた。 しーらない。 ちなみにA型なんで、流行りやすく、肺炎にもなっちゃいますよ。 今日も危ない格好で行った。 帰り、母にメールを打っていると、同じ車両の、同じいすの端と端にいるという偶然にでくわした。 しっぽを振って駆け寄ったら、 「電車の中は貴重な仕事時間!」 と邪険にされた。
昨日の写真も今日の写真。
顔分からないでしょ?
咳は酷いのですが、学校に行く。 普段休みまくってるのにどうしてこんな時に!! とお思いの皆様。 普段休んでるから、行かなきゃならないんですよ。 で、あちこちに菌をばらまいてはいけないよなぁ。 ということで、マスクを購入して装着。 したのはいいけど・・・
どっからどうみても、危ないパンク野郎? お気に入りの小悪魔帽子を被っているから、出ているのは目玉だけ。 しかも、トイレに入るまで気づかなかったんだけれど。 堅め前髪で隠れてて・・・。 いかつーい・・・こわーい・・・そんな格好なのでした。 でも仕方ないよね。 インフルエンザって本当は出歩いちゃだめなんだもん。
今日は男の子に間違えられた?
昨日、熱はどんどん下がり、平熱(平均値)くらいに。 薬の力って凄い・・・。 思いながらも、鼻づまりと喉の痛みでなかなか寝付けなかった。 けれど、一昨日の晩は、寝ても寝ても目が覚めるし時間は経たないし。 苦しいばかりだったのでそれに比べたらマシだ。 朝起きると、微熱程度だけれど熱が盛り返してきていたので、ちゃんと薬を飲んだ・・・。 すると熱が下がる下がる下がる。
私自身の平熱はだいたい、5度7分くらい。 そこまで下がったときもビックリだったけれど、異常に身体がだるいので、 しばらく時間を開けて熱を測ると、 5度4分、とだんだん下がっていき。 5度1分に来たとき。 さすがにこれは下がり過ぎじゃないかな?? と恐ろしくなってきた。 ので、慌てて暖かいものをいれたり、炬燵の中にうずくまったり。 体温を上げてみることに。 この3日間の体温の変動は激しすぎて、身体はついて行っているのかどうか不安だ。
そういえば午後地震があった。 詳しい情報がテレビで得られなかったのは何故? 唯一一つのチャンネルで詳しい情報がやっているじゃないかぁ!! と思った瞬間次のニュースに変わってしまって見逃した。 かなり激しい揺れ、震度四の中私がいた場所はトイレだ。 さすがに此処ですぐ余震が来て、家が倒壊とかしたら、情けないなぁ・・・。 別にトイレに用を足しに行っていたわけではないのですが。
夜中も熱は下がらずに、とうとう9度台にまで昇ってしまった。 解熱剤を飲んだ後だったのに、一向に下がらなかったため、もしや? と思いつつ、病院に連れて行ってもらうと。 点滴を受ける羽目に。 その上、 「多分違うと思うんだけれど、インフルエンザの検査をしとこうか」 ということで行った検査結果は黒。 ばっちりかかってました、インフルエンザに。 だから、水曜から大学始まるってば!! 木曜はレポート二本提出と、テストが二つあるんだってば!! 先生もその驚愕の事実にどうしたモノかと頭をひねっていた。
病院から帰ってクスリを飲んでも熱は下がらず。 夕方前には、最高の9度2分をマーク。 さっきまでずっと、八度から落ちなかった熱が今やっと。 7度8分に。 8度切るだけでこうも違うものなのかと感心する。
もう少し落ちたらレポートに手をつけられそうなんだけどな。 レポートってか論文なんだけれど。 無理は禁物かぁ。
昨日まで、咳はあっても熱は6度1分で。 平熱よりほんの少しばかり高い程度。 なのに今日。 昼過ぎても怠さが抜けなくて。 昼ご飯食べた後も。布団で寝ていたら寒さがする。 ちゃんと、ヒーターも入っているのに。
そして熱を測ると、8度を超えている・・・。 あれ? 今日からは絶対に専門演習のレポートに手を出したいんだけど。 このふらふら頭じゃ無理??? にしても正月から発熱やはり、ルド様のお迎えが来る日は近いカモね。
そういえば、掃除をしていたとき。 メロディの天愛の最終回を読み直してみた。 すると、あれ? こんなラストだったっけ???? と思うほど、以外に良かった。
2004年01月03日(土) |
難波パークスと『バッテリー』 |
咳が痰を絡めてで始めた。 けどバイト。 しかも今日は店に溜まったほこりを掃除。 したのは男の子のバイトなんだけど。店中ほこりが。 みんなにとって非常に喉に悪い。
今日は他の家族が祖父の家に行っているので夕飯は1人。 「難波パークスの麺だらけ行ってみたいですよね」 と男のが行った言葉に、ああ、今日行ってみようかなぁと思い。 「何時までやってるんですか?」 といったら時間を調べてきてくれた。 時間が大丈夫だったので、 「行こう」 というと、その子も一緒してくれることに。 で、結果的には他2人と合計4人で行くことになった。
ラーメンはやはりとてもこんでいるので、カレーうどんを食すことに。 うまかった。 定期的に店が入れ替わっていくので、どんどん来ないとダメだなぁと思った。
そして、昨日。 バイトしていてふと目に入った、例の山口旅行の時に騒がれていた、『バッテリー』を買ったんだけれども。 今日、それをバイトに行く電車の中で読み始めた。 主人公の巧の気持ちがよく分かる。 というと、そんな天才でもないのに・・・という感じなんだけれど。 そうでなく、両親、兄弟、そして周りの大人に対する思いが、 私がもうずっと、妹が生まれてから持ち続けているモノにあまりにも重なりすぎた。 巧が違うのは、それを弟にぶつけないこと。 でも、弟の青波がうちの妹に比べると良い子過ぎる。
まぁ、途中読んでいたときに。 ページを二枚ばかし飛ばしてしまって・・・。 しかもその頭の文字が 「イク」 で。
何?これ何やってんの???どきどきどき・・・。 と思ったことはナイショにしておくことに。 まあ、ページを戻るときに 「おそらくスパイクのイクだよなぁ」 とちゃんと分かったんですけれどね。
今日は事始めの日。ってなわけで、バイトに行く。 ところが、なんと今日のオープンは11:00からなのに、予定表の 10:50が、10:00に見えていた私は、9:45にバイト先に着いてしまった。 そこから、唯一空いていた喫茶店でバナナジュースを飲みながら、年賀状をくれた人に、喪中なのでお手紙でお返事を書いていた。 そして、10:30過ぎに社員さんに巡り会い、さらに驚きの一言。 「今日12:20からやで?」 うっそぉ。 年末、バイトに入っていない間に日程が変わっていたらしい。 ってか、店長おしえやがれ!!
でもまぁ、バイトさん遅れてきたし。 行っててちょうど良かったってとこかな?
そうして実はライブ前からヤバイかなぁ・・・と思っていた喉が本格的に変調を来してきた。 去年に引き続き正月から風邪ですか? ってことは、今年も12ヶ月中10ヶ月風邪引かなきゃならないのでしょうか?
18のときに自分で行った予言、 「3年後に私は死ぬ」 これがあたるんじゃない??もしかして?? な〜んて思ってみたり。
にしても、喪中だから何をしてはいけないのかがよく分からないですね。
2004年01月01日(木) |
Dir en grey!!!!!!!! |
ひゃっほう!!! この世にこれ以上の幸せがありゅかというくらいの幸せを感じる!! 最高だった。 スタンディングは初めてで、押し合いへし合いの減っちゃくれだったけど。 なんか、バレエのおかげか、強い強い。 しっかり自分の場所を確保して、楽しんだ・・・が。 本当にね、ディルは、メンバーもスタッフも本当にファンのところまで降りてきてくれているのに。 ファンがあんなんじゃダメじゃん!! っていうようなとこがあって。 その瞬間瞬間頭が、曲から離れてしまって残念だった。 新曲を、おそらくやったんだけれど。 みんな何で乗らないかな?? 乗り方を決めてしまっているので、そういうことがおこるのだよ。 形決めないと乗れないような曲を奴らが演奏してるか? してねぇだろ??? もっとぶつかりやがれ!! すっごいよかった。新曲。 ってか、メンバー近いし!! 本当に生で見た!!という感じが。 けれど、VURGER全体のライブ雰囲気を感じられたのは、がつんと胸に来たのは、ホールライブの方だったなぁ。 そして、そういう原因になったのは、ファン側の問題で。 本当に、ロックバンドとして大きな存在と、今のDirはなっていると思う。
チケット取ってくれたトミーとも会い、その後輩と三人でとんぼりにラーメンを食べに行った。 あとからあとから、ライブが噛みしめられて。 そして、どんどん良さが体中に込み上げてくる。 本当に良いライブだった。 そして、例の高校からの連れにも会う。 ライブの始まる前に 「もしかしたらいる?」 っておくったら 「あったり前じゃん!!」 と返ってきた。ライブ後電話がかかってきて、会った。 そして、会場での武勇伝を聞く。
ああ。本当に良い幕開け。
朝6時に家に帰り。 初日の出を見てから就寝。
起きてお節を食べて、昨日も行った祖母の家に新年のご挨拶。 おじさんと遊んで、おいしいご飯たらふく食べて。 眠くなったので寝てしまう。
心身共に満足な年明け。
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