ア イ デ ン テ ィ テ ィ 。   by胡桃。
2004年03月31日(水)  ナンデこんなに痛いのよぅ。涙
此処のところの毎日の胃の激痛から。

唇にでかいヘルペスがふたつほど。

真っ赤で腫れてて。明らかに目立つことから。

昨日は。マスクで出社。

すると日々攻防を繰り広げている印刷課の連中が後ろでぼそぼそ。

『なんだよ?』

気になって声をかけると。

『ケンカして歯折れたんだろ?』

『ケッ。折れたんじゃねーよ。溶けたんだよっ』

思わず悪態をついて答えると。

『イカレタ女は怖いねぇ』

・・・・オイ。本気にすんじゃねーよ。苦笑


昨日よりかはマシになった今日。

それでも唇の腫れと赤みは消えず。最初はマスクしてたんだけど。

ムレテ気持ち悪いので。ええぃ。もうええわ。はずしてやる!!

開き直って隠さずいつもどおり仕事をしていると。

昨日の印刷課の連中がうしろでぼそぼそ。

『なんだよ?』

気になって声をかけると。

『やっぱりそれケンカの跡なんだろう』

とみんなでガハハハハと笑う。

・・・チキショウ。胃がいてぇんだよっっっ!!!


・・・・と日々の攻防は続くのである。


ついこないだも。

『シワシワババァ』と言いやがった例の連中の1人に。

『うるさい。ピチピチと言えっ』

と言おうとしたつもりがついうっかり。

『うるさい。プチプチと言えっっ』


・・・・・・・・・・・・・・プチプチ?


( ̄ロ ̄∥


言ってしまって自分でも愕然。

あっという間にその話は知れ渡り。

以来私は『発酵オンナ』と呼ばれている。苦笑


・・・チ・・チキショウ。

自分で墓穴掘ってるんだから。私もつくづくオバカなオンナだ。



それにしても。この胃の痛さ。近年まれに見る胃の痛さで。

さすがにグッタリ気味。

明日は入社式&月締めの報告書作りで会社は休めない。

ので。今日もマッハでベッドに入ろう。

明日は。ヘルペスも胃の痛みも少しはマシになってますように。

2004年03月29日(月)  彼。初お泊まり。
土曜日は。うちのおじいの77歳の誕生日のお祝いで。

夜。家族で食事に行くことになっていて。

彼にも前から声をかけていたんだけど。

仕事を定時で終えて。マッハで家に帰った私は愕然。




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私。この人のこういう天真爛漫さに。やっぱりすごく憧れる。


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姉夫婦や甥っ子も来て。お食事は楽しい雰囲気で進み。

お酒を呑んだ彼も。初うちにお泊まり。

婚約もどきの関係でもまだ夫婦じゃないんだからってことで。

彼はお客様の泊まる部屋に布団を敷いて。

甘い雰囲気もなく。久々のお酒にいいカンジによっぱだったのもあって。

さっさと就寝となる。

でも。真夜中に目が覚めて。ウシシシシ。

ドキドキしながら。コソコソと彼の部屋に忍び込む私。

すぐ自分の部屋に戻ったけど。

まるで幼い頃の修学旅行のようなドキドキで。

何かと楽しい出来事だった。


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土曜日に。会社で友達が泣いたりして。

日曜日は。彼が一旦戻っている間に。ちょっと人と会っていて。

双方とも今は明らかに『負』の状態で。

最近の忙しさもあって。すごく疲れてた私にも。

振動みたいな負のパワーが襲いかかって。

意味不明に自分も凹んでたまらなくなった。

みんな幸せになりたいだけなのに。ナンデこうなっちゃうんだろう。



挙句に私。風邪も引いたらしくて。体調はすこぶる悪い。


今日も仕事中。ずっと変な空気の中に自分がいるみたいな気がして。

嗚呼。こういう時はあんまり自分がよくないって思う。

今日は早めに寝て。ちゃんとココロを立て直そう。

2004年03月25日(木)  春なので。
デザイン一新?春バージョン。


幼馴染が同棲するから引越し。友達が結婚。

そういう年齢なのか。周りも色々あるのです。

自分のことはとかく他人事に思えるもの。


なんとなく。しんみりです。


嗚呼。桜の下で今年もビール呑めるかな。

幼馴染はまた。お城でビールを呑んでくれるかな。


春なのに~♪お別れですか~♪

春なのに~♪涙ぁ~がこぼれます~♪

春なのに~♪春なのに~♪溜息また1つ~♪


気分はなんとなくそんなカンジ。



ていうかさ。関係ないけど。

ナンデ記念にもらったボタンを捨てるんだ?謎



2004年03月21日(日)  たとえソレが楽しい話じゃなくても。
頑張って話し合わなきゃいけないこともある。

楽しいだけじゃない。ソレが結婚てものなのか?

あんな話でも。『必要だった』と言ってくれた彼に感謝。

あんな話でも。『ずっと溜めてたの?少しは楽になった?』

と気遣ってくれた彼に感謝。

あんな話でも。『アリガトウ』と言ってくれた彼に感謝。

涙が出てきて途中。うまく話せなくなった私の手を取って。

ちゃんと最後まで聞こうとしてくれてた彼に。本当に心から感謝。

ずっとずっと。胸の中にあったことがあって。

なかなか言えなくて。そのもどかしさで。

1人で。イライラしたり。ブルーになったりしてたけど。

今。なんだかすごく自信が沸いてきた。




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ドライブの途中とか。食事の最中とか。

そんな時なんかには済ませられない話は。

ちゃんと向かい合って。言葉を選んで。冷静に。

それだけのためだけに時間を割くことが大事だと。

この週末に。私は学びました。
2004年03月19日(金)  ありえない話2連チャン。
先日は。私は仕事で東京に飛ばされたが。

本日は。事務所の先輩がその使命を命ぜられ。

朝から事務所は1人。

そんな時に限って。バタバタバタ。もぅ嫌んなるほど忙しい。

そんな中。浄化槽点検にやってきた●●浄化槽の点検員。

点検にあたって。浄化槽のカギを渡さなきゃいけないんだけど。

イマイチどれだか分からない。

数十個並ぶカギのタグからやっとこさ見つけ出して。

『多分これだと思うんですけど…』

点検員の人がカギを持って外に出て行った後。

長によって。私はその事実を知らされることとなる。




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な…なんですと?


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呑み会で彼も帰ってこれないし。

おうちで1人。今日はのんびりしよう。

ってことで。仕事が終わってドラックストアで化粧品購入。

で。更にレンタルやに寄った私の所持金はすでに700円。超激貧。

お目当てのCDを5枚ほど持ってレジに向かった私に。

悲劇は起こる。

年齢不詳のキレイだけど声がやけに低いレジの女の人が笑顔で言う。




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な…なんですと?


CD1枚\120×5+更新料\300>所持金\700

















『すいましぇぇぇぇん。今日はやめておきます…』


蚊の鳴くような声でそうこっそりつぶやき。

恥ずかしさ満点で逃げるように店を出た。←超赤っ恥。

最悪や。私。300円も払えない女の称号を見事ゲットしてしまう。

27歳。初春。万年激貧女胡桃。



今日は。家でギターを弾いて。

これから。ホワイトディのお返しに会社の人からもらった。

トマトジュース1本とビール1本で。

『レッドアイ』を作って。

1人涙酒。そしてフテ寝。爆

2004年03月17日(水)  空気が運ぶ。小さな想ひ出。とりとめのないこと。

今日は。3月とは思えない暖かい陽気で。

この生暖かい空気に触れて。ふと思い出した。

全然想い出ともいえないようなこと。

春から夏にかけての暖かいとも暑いとも言いがたい。そんな空気の中。

はだしでペタペタ歩いたコルク製のフローリングの床。

梅雨が始まったばかりの夜中だった。

自分の歩く音がコルクの床に吸収されて。

普通の床よりも足の裏に貼りつくような感触。

ルームライト代わりの蛍光灯のスタンドの灯りが。

やけにまぶしい気がした。


ただ。それだけのこと。たった。それだけのこと。

それだけのことなのに。なんだかチョット切なくなったんだ。


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退院したY子さんが昨日の夜にやってきた。

無事手術も成功で。退院も予定通りで。元気そうで何より。

快気祝いと共にもらったソレ。

『????』袋を開けてみて。大感激。

ゥキャアアアアアアアアアアアアアアア♪

叫ぶ私になぜかY子さんも大騒ぎ。

ゥキャアアアアアアアアアアアアアアアア♪

2人してバカみたいに大騒ぎ。

もらったものはコレ。






バクホン『未来』Tシャツ。

クゥ。カッコよすぎるぜ。

次のライブはこれを来て…。フフフ。フフ。←妄想中。

2004年03月14日(日)  予定早まる?
私信:●●フーズのムナカタ様。

都合の悪い時間帯に間違い電話は止めてください。

もう今日で2回目です。

一度目は。明らかにデートを終えて別れた後と思われる真夜中1時の電話。

『ムナカタです。無事帰れましたか?』

は?帰れたかもなにも、すでに私は爆睡中です。

そして今日。

『●●フーズのムナカタです。こんにちは』

高揚した声でハツラツと言わないでください。

世間はすでに動いてる朝8時でも。日曜日。私は爆睡中です。


・・・・・・・・・とまぁ。こんなタイミングの悪い電話。

もう二度と勘弁です。


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昨日は親友たちと例の定例会で呑む。

相変わらず君たちはオモシロイ。


今日は。午後から式場に仮予約金を払いに行って。

段取りパンフを渡されて説明を受けたけど。

結婚式って。大変なのねぇ。ふぃー。


で。その後は。

バーゲンで。スニーカーを600円で。薄手のニットを1000円でゲット。

更に。パジャマを2着買って。帰路に着く。


夕飯。うちのおかんが言い出した。

『籍は。8月のあんたの誕生日に入れたら?』

私は10月10日が覚えやすいから。その日でいいじゃんか。

とか適当に考えていたんだけど。

カレンダーみたら。10月10日はなにげに仏滅で。

私の案はあっさりと皆に却下された。

おかん曰く。何かの記念の日にしたほうが記憶に残るとのことで。

私は正直『なにも誕生日でなくてもいいんでは?』

とか思っちゃったりしたんだけど。

この案にメチャクチャ乗り気だったのが。意外にも彼。

ニヤニヤしながら。

『8月かー。式よりあんまり前には籍入れられないって思ってたけど』

『8月かー。あと4ヶ月で結婚かー。籍入れたらもうこっち来いよ』

そんなに嬉しそうに言われると。8月でもいい気がしてきた。


確かに。籍入れてあんまり離れてるのもナンダシナ。とも思うし。

もしかしたら。私。あっちに行くの。早まるかもしれないなぁ。

2004年03月12日(金)  真夜中の℡で課せられた任務とは。
連日。なにげに残業が続いて。

やっと早く帰れた昨日。早く寝ようと思っていたのに。

大学時代の友人と2夜連続で長電話。

会ってない時間なんて超える位話せちゃうことにすごい感動して。

大満足でベッドに入った午前0時。

見知らぬケータイ番号からの着信。

ワンギリかと思いきや延々と鳴り続く着信音に痺れを切らして出てみると。




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キタロウの妖気をキャッチする電波のように。

私の危険発令信号もその時点ですでにマックス。

『こんな夜中にすみませんねぇ』
↑明らかに低姿勢。怪しすぎ


『いえ。いいですけど…なんでしょう?』
↑明らかに警戒モード


『急で悪いんだけど…。明日早出してくれる?』


は?急だろ。マジで急すぎて悪いだろ。ありえんだろう?

遅く来いとならまだしも。夜中に『明日早く出て来い』とはなんぞや?

とまぁ。心の中では怒り沸騰でも。ぺーぺーの私に発言権なぞあるはずがなく。


今日は。疲れた体にムチ打って。1時間半も早く出社して。

いきなりでかいダンボールの荷物を抱えて。東京に飛ばされた。涙

しかも東京駅では。

ホームで落ち合うはずの本社の人の車のタイヤがパンクして。

予定通りにこれず。

しかもしかも。更に東京からの荷物までを預かることを任命されて。

たった一人。でかい荷物を抱えて。花の都大東京で。

ぽつーん。私。一人ぼっちなんすけど。←激孤独。


頼みの綱はケータイのみ。迎えの人からの連絡を待っていると。

『丸ビルに出て待ってて』

すでに迷子状態の私に待ち合わせ場所を指定するなんぞ。

嗚呼。頼みの綱にまで裏切られた気分。

で。しょうがなく。

あっちにフラフラ。こっちにフラフラ。(怪しげなでかい荷物付)
↑超不審者仕様。爆

地下の案内板を頼りに。何とか丸ビルに到着。

この辺りになると。ちょっと私の好奇心も騒ぎ出して。

『中見て回ってようかな』なんて。東京満喫モードに突入したのに。

嗚呼。無情にも開店は11時からと来たもんだ。

くそぅ。花の都大東京。朝が遅いぜ。涙


そうこうしていた私の前に。やっと本社の人が来て。

手にしていたでかくてかっこ悪いダンボールの荷物を渡して。

会社に持ち帰る原稿を預かったのはいいんだけど。

これまた社内伝達用のビニール製のその袋はえらいボロボロで。

ガムテープなんかで端っこを補強していやがるじゃあねぇかよ。怒


行きも帰りもかっこ悪すぎるぜ。私。

なんて。ブツブツ言いながら。『東京ブッセ』を手土産に。

帰路に着いたのでした。


今日は早出もしたので。定時に帰ってきました。

あー。明日も仕事だよ。眠いよ。激ねむ。

こたこたになって。早く寝るとしよ。


ほんと。この会社には。色々勉強させてもらってるわ。

でも。ちょっとだけ楽しんでる感もあるから。ま。それはそれでいっか。
2004年03月09日(火)  暴力の果て。
会社で。よく暴力をふるうサブチーフ。

とはいっても。困った時に一番助けてくれるそのサブチーフは。

人気も信頼もあって。そんなサブチーフを。私も憎めない。

その暴力っていうのも。彼なりの後輩に対する愛情らしいのだが。

それでもたまに。コレがとてつもなく痛い。


昨日も。腕をギィィィィィって力一杯握られて。

『ヒィィィィィィィ。いだいぃぃぃぃぃッッ』

叫んだ瞬間聞こえてきた耳障りなこの音。















バキッッッ



ヒィィィィィィィィ。つーか。バキッッッてなに?なんなのよぅ?

ヤ…ヤバイ。私の腕折れちまった?












・・・・・・・・・・・・・・・・・・あれ?















でも。











全然痛くない?ナンデ?











ふとサブチーフを見上げると。目に涙を溜めてこの一言。



『うぅぅぅぅ。・・・・・・・・・・いだいよぅ』



そして。私の腕を握っていた手の左指が明らかにプラーン状態。





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ウホ。普段人をいじめてるからバチが当たったのねぇ。ニヤリ

人の痛む姿を見て笑ってるくせに。

自分の痛みにはあまりにも弱々しいその姿に。

本人目の前にして大爆笑しつつ。

『ダイジョブっすか?』

一応声はかけてきたんだけど。


今日になっても。サブチーフの薬指のシップが取れることはなく。


そして。他の社員さんとすれ違うたびに言われた言葉。




『胡桃さん。●●(←サブチーフの名前)の指めいっぱい握って脱臼させたんだって?』









オイ。話が違うじゃねぇか。
コノヤロウ。





でも私。こんなアホアホな人たちが。

なにげに好きだったりする。

2004年03月07日(日)  挨拶と式場予約。
昨日は。彼と彼のお父さんがうちに挨拶に来た。

ま。色々ありました。けど。とりあえず終わりました。ふぃー。


本当に昨日は激疲れ。彼も疲れてたみたい。

多分両方の親もそれはそれは。疲れたんじゃないかな?


そうそう。彼のお父さんが素敵な言葉を言ってくれた。

当日。朝から昼にかけて。かなりの雪で。

『幸先悪そう』とちょっと私をブルーにさせたんだけど。

うちからの帰り際。彼のお父さんが言った。

『雨降って地固まる。縁起がいいことだよ』と。


夕方には挨拶が済んだから。一度家に戻った彼がまたやってきて。

夜。彼の提案で郡山に買い物へ出かけた。

何かほしいものがあるのかと思いきやその理由は。

こないだの誕生日に彼がくれたプラチナリング。

石が取れてしまってそのままになっていたのを。

お店に修理に出しに行くのが目的と知ってありがたい気持ちになった。


ちょっとゆるかった指輪を更にサイズダウンしてもらい。

もともとはブルームーンストーンが入っていた指輪だったんだけど。

お店の人にお願いして。今度は『ダイヤ』を入れてもらうことにした。

給料の3倍とかなんかいう婚約指輪とかに対して。

『金の無駄遣い極まりない』としか思えないなんせ貧乏性の私。苦笑

この指輪を『婚約指輪』にしてもらうことにした。

数週間後に戻ってくるだろうこの指輪。


また石が取れると怖いから。付けられないかもねぇ。



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今日は。昼から。彼と一緒に式場に初めて出向き。

早速。仮予約を済ませてきた。

時間帯はちょっと遅めになったしまったけど。

日にちは希望の12月を抑えることができた。

会場を見てしまえば。あれほどメンドクセーを思っていた披露宴も。

ちょっと楽しみになってくるゲンキンな私。


結納はナシで行く予定だから。

あとは。準備が始まる7月までは。とりあえず落ち着いていられる。



ふぃー。今日は早く寝よう。

今週末。関わっていただいた全ての人に。

アリガトウございました。
2004年03月03日(水)  お疲れ様。なのに更に無理をさせる私。
彼がココ最近時間を割いていた。会社の論文発表の準備。

その発表が。今日の10時50分。

そう聞いて。仕事をしながら。遠い場所から。

『頑張れー頑張れー』

頭がイカレタ女のように。1人ブツブツつぶやいてた。

お昼の電話で。発表が無事終わったと聞いて。本当にホッとした。

朝方4時まで発表の準備に追われていた彼に。

『これで少しはゆっくり休めるのかな』と安堵。


お疲れ様。なんだかんだ言いつつ。

しっかりやり遂げる彼は。やっぱりスゴイって思うんだ。


++++++++++++++++++++++++++++


ってことで。1つ大きなことを成し遂げた彼だけど。

更に更に。今週末。もう1つ大仕事を抱えていたりする。




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私はと言えば。ちょっと前までは。ドキドキバクバクしてたけど。

日が近づくにつれて。ちょっと楽しみになってきた。
不安がないわけじゃあないけどさ

それぞれの家族がどんな会話をするのか。

どんな雰囲気で場が進むのか。

そしてそして。彼の緊張気味に笑う姿が目に浮かぶようだったりする。笑
彼から見たら私のほうこそ緊張して変な顔で笑ってんだろうけどさ


ま。なるようになるさ。うん。

せっかく論文発表が終わって。さぞかしゆっくりしたいだろうに。

また。バタバタさせてすまんね。彼。


でも。一緒に頑張っていきましょう。


コレが。私たちの結婚の『第一歩』
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