某突起名の人生つぶやき日記

某突起名の独り言。
あくまで独り言ですので・・・まぁ、お気になさらず。

2004年12月26日(日) 急な話。











昨日(25日)から生理。










生理で微妙にナーバスになっているところへ

お義兄さんからの「○○ちゃんには来年の4月1日から

ひとりで暮らしてもらう事にする」という突然の話。





一体どういう経緯でどのような経過でそういう話になったのか

まったく分からないのだが、姉1夫婦は何故か私の話を

私を抜きにして進めて本人が蚊帳の外のまま結論まで出してしまってから

それを私に突きつける、という微妙な一面があり

前にそれで一度衝突した事があって、今回もそんな感じで

いきなり「そういう事だから4月1日までに家と職を自分で見つけてね」

との事。





「(第三者的に見て)最近は落ち着いてるようだから

(第三者的に見て)もう大丈夫だろう。

早く治って自分で考えて行動してもらおうと思ったら

こうやって期限を切ってあげるのが一番いいと考えた上」と

きっぱりおっしゃるので、まあ、何を言っても無駄であろう。





茨城に居ながらにして岐阜でひとり暮らしが出来るだけの仕事と

住居を3ヶ月で確保しろというのはかなり難しいのだが

(せめて岐阜で住居を確保してからでないと。)

その辺の順番というものはまったく考えないらしい。

(最近は電話もメールもなるべくしない生活をしているので

 目立たないだけで電話恐怖とメール恐怖はまったく治っていないのだが

 その辺は姉1夫婦の頭からはすっぽり抜け落ちているようだ。)















>海雪さん

前回の日記に書いたとおり28日に茨城を出ますので

12月30日〜1月2日の間であれば海雪さんの都合で

スケジュールしてもらってOKですよー。





2004年12月19日(日) 年末年始の予定。











・・・とりあえず、年末は茨城を28日の夜に出て

29日の早朝に岐阜に到着、年始は3日(時間未定)に

岐阜を発つらしい。










岐阜の実家では飼い猫(のうちの一匹)が猫エイズに罹って容態が悪くなり

看病する人員もいないしという事で動物病院に入院させたらしいが

寿命としては年を越せるか越せないかという状態らしい。

愛猫(・・・が何匹いたら気が済むのか知らないが)の危機的状況において

気弱になり愚痴っぽくなるのは母親の人間らしさだと好意的に解釈しておくが、

すでに(数百km離れた地に)嫁に行ってる姉1へと

その猫の介護をする為の労働力としてアテにしているので

早く帰ってきてほしいというニュアンスをぷんぷんと匂わせた文面のメールを

延々送り続けるのは勘弁してもらいたい。





まあ、猫も娘も自分の欲求や感情処理の為の道具にすぎない母親に

そんな事を言っても仕方がないのだろうけれど、

愛猫の危機に直面してもなお人を操作して利用する方向にしか

動けないあたりが、ある意味人間味を欠いていてとても気持ち悪い。





2004年12月01日(水) 時代劇。











生理一日目の激痛。





・・・そんな事はどうでもいいが、最近時代劇に凝っている。

というか、子供の頃から結構水戸黄門だとか暴れん坊将軍だとか

銭形平次だとか必殺仕事人だとか観ながら育ったクチなので

一旦観だすとすぐに習慣づいて止まらなくなってしまうのだが。





最近注目しているのは、TV朝日の月曜夜7時からの

昔人気があった話をリメイクしているシリーズで

はっきり言って前回書いたたけしの「座頭市」とは対極の

俳優の演技で泣かせるタイプのいかにも日本臭い時代劇。

今は松平健の「忠臣蔵」をやっている。(と言ってもあと2回で終わるが)

健さんの大石内蔵助もいいが、前は北大路欣也の「子連れ狼」をやっていて

拝一刀が強いのがお気に入りで実は後半4話はビデオに撮ってある。





それ以上に欠かさず見ているのが

関東地方では昼の3時55分頃からやっている水戸黄門の再放送。

今は(ほぼ毎日やっているのでサイクルが早い)一巡して

また光國が東野英治郎・助さんが里見浩太郎という

古いやつ(第三部くらい。何故に第一部からやらんのだ。)が

つい最近はじまったばかりなのだが、

まだ当時は角さんが印籠出して効果音で光國の顔にアップ!

助さんが「控えおろう!」・・・とかいう

お約束の演出が出来上がってない頃で今観るとかえって新鮮。





光國役も代替わりする毎に、そんなに年でもないのに

無理に髭つけて動作もわざとヨボヨボ感を演出しているような

わざとらしいというか胡散臭い感じがぷんぷんし出すのだが、

まだ東野英治郎の頃は俳優本体が皺くちゃのちっちゃい「おぢいちゃん」なのに

元気に動く動く。助さん・角さんが居ない時に限って無茶をして

盗賊の籠にわざと乗って行っちまって「さー追いはぎをしてみろ」と

自分から迫ってみたりしてうっかり八兵衛の方が慎重なくらい。

(ちなみにまだこの頃由美かおるも当然、野村将希も居ない。)

「お前たちはなんだってそんなに遅いんですか!」と助・角を叱りつけながら

チャキチャキ歩く様がと、いかにも年寄り臭い外見とのギャップが

まるでおもちゃのようで見ているとなんとも可笑し味を感じる。





C.A.Lのサイトを見ていると、どうやら再放送では欠番になっている回が

DVDでは収録されているらしい。ほしい。が、高い。

どうしようか(買う気か。)






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