某突起名の人生つぶやき日記

某突起名の独り言。
あくまで独り言ですので・・・まぁ、お気になさらず。

2003年04月26日(土) 安定。











仮初めの安定なんか

要らね。






2003年04月25日(金) 初期衝動。









己も未熟。

未熟も未熟。

まだしがらみに囚われて

泣き声出す歳でもなかろうに。





何処か悟ったような事を口先だけで吐き出して

自分の為にもがくのを止めようとしていた。

周りがヒヤヒヤするくらいの

ジェットコースターみたいな人生の

スピード感と爽快感を忘れて。





いつか断ち切る。

自分を縛るものすべて。





まだまだ守りに入るのは早いから

もう一度ジェットコースターに乗ってみるよ。

終わりのないジェットコースターに乗ってみるよ。





最期がもし誰も看取る人の居ない冷たい畳の上だとしても

知る人の居ない寒い街中だったとしても

DQNな可愛いパンクボーイ

私の殻を割って手を引いて行こうとするから。





気が向くところまで一緒に乗ってみるよ。

もう一度周りの心配吹き飛ばしてゲラゲラ笑ってみるよ。

初期衝動の渦へ向かうジェットコースターへ




















乗ってみるよ。


2003年04月24日(木) 電話。











電話はもうかけない。





だって私とあいつはよく似ている。

私とあいつが同じ不器用さを持っているとしたら

一度私が電話をかければ必ず行動で返してくれるから。





無碍にできない相手の存在に戸惑いながら

愛だか情だか憐憫だか分からないような感情で

きっと必ず電話をかけてきてくれる。





行動そのものが相手にとって愛情になる。

相手に安心感を与える素になる。

それを分かっているから一度は電話を返してくる。





だからもう電話はかけない。










例えあいつが私のこの行為で

私の好意を疑って声を掛け辛くなったとしても

もうこちらからはかけない。





だって私とあいつはよく似ている。

私とあいつが同じ不器用さを持っているとしたら

きっととんでもなく甘え下手だから。





相手の事が嫌になるくらいまで人を受け入れるくせに

自分が相手を必要だと思っても相手に悪くて

自分がボロボロでも誰にも頼れない。





だからもう電話はかけない。









甘えていいってあいつが分かるまで。

私があいつに甘える気がなくなるまで。

電話はもうかけない。


2003年04月23日(水) 血の繋がらない双子。











「おまえは自分を買いかぶりすぎだ。」


「完璧な人間なんて気持ち悪いだろう?

 おまえはその『気持ち悪いもの』になろうとしてるんだ。」


「おまえはそのままが一番いいよ。」


「ぼくはおまえが他人を楽にさせるまえに

 おまえに楽になって貰いたいけどな。」










まるで血の繋がらない双子みたいな、彼。





彼の生き方は至極シンプルで、

自分を研いで余計なものを削ぎ落としたように

ニュートラルな人間に、私には見えた。





何故その彼が、余計なものをゴテゴテ考えながら

無駄な思考力だけを上げて徐々にニュートラルになっていく

まるで正反対のベクトルで生きているこの私と

こうも似ているのかそれは未だに分からない。





けれどとにかく彼の一見馬鹿の戯言にしか見えない言葉の

隅々から私が彼の哲学を聞き取り

私の言葉に現さない心の内を彼が聞く。

そんな関係が初対面(?)からわずか2ヶ月足らずで出来上がった。





たった数言交わしただけで明らかに同類と分かったけれど、

恐らく同類ならばお互い干渉しあうのは好きではなかろうと

今まで見て見ぬフリのようにして

どこか微妙な距離とタイミングで避けていて

つい最近まで必要最低限のコミュニケーションしか

取る事がなかったにも関わらず、の話。










冒頭は、そんな相手が発した言葉。

いいや、昨日の午前4時まで言い続けていた言葉。

「・・・なぁ、私は高慢か?」

私のひと言であっさり私の心の内を了解した彼が

言い続けていた言葉。





理解はできた。

自分でもそれはそうだと思っていた。

何故こうも自分でこうなのか、悪いのはここだと

はっきり分かっているのにどうしても上手く壁に風穴が開かなくて。

もう少しで楽になるのに。

そう思いながら苦しむ私に彼は。





「手を伸ばせ。

 引き上げてやる。」

言葉に現さないくせにそう語る。










そうしてくれているのに一向に私の殻は割れる気配がない。

一度頼ってしまったもののちっとも結論に辿り着かないのも

なんだか申し訳ない気がするし、

別の事でもちょっと自己嫌悪していて

くさくさした気分でずっと起きていた。





明け方過ぎに殻が割れた。

突然彼の言葉を了解した。










きっかけは何時間経っても24時間経っても

そのまんま現状からピクリとも動かない

頑なな私に、懲りも呆れもしないで彼が

つい10時間ほど前にかけた言葉。






「100匹の野良犬より一匹の愛犬。極端だけどな。

 一匹の愛犬は無上の愛情をくれるだろ。

 いるじゃねーかここに。愛犬。」





・・・愛されてるね、私。

それを眠る前に思いだして笑ってしまったら、

突然何かが壊れる衝撃が来て風穴どころか

あっさり壁自体が壊れてしまった。










多分これから日記にちょくちょく出現するであろう彼を

仮に「K」としておこうか。

いつかKが心の何処かで泣いている時に

私は彼を引き上げてやれるんだろうか。

例え私にそれができなくてもどうか彼が真っ直ぐに

自分の人生歩んでいけるようにと切に願っている自分が居て。





恋人でもなく友達でもなくただ一瞬すれ違っただけなのに

まるで半生をずっとくっついてきたような

そしてこれからもずっと一緒にいるような錯覚を起こさせる

そんな全くの無償の関係って、あるもんなんだな、と。

この年ではじめて知ったような気がする。










彼は血の繋がらない双子。

私が勝手に思っているだけかもしれないけれど。

とにかく今は、そう思う。


2003年04月19日(土) 香り付き。











香り付きのトイレットペーパーの良いところは

不快なウ○コの臭いが和らいで

よい気分になるところだと思います。





香り付きトイレットペーパーの悪いところは

かほりが手に移って

後で手の匂いを嗅ぐと気持ち悪くなるところだと思います。




















「分かってるなら買わなきゃいいじゃん」っていう

至極常識的なツッコミは受け付けておりません。




















だって18ロール298円だったのよぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(泣






2003年04月16日(水) リスト。










目次ページの月別リスト表示ボタンに

2002年10月以降の項目を足すのをすっかり忘れていたのに

気が付いたので、気が付いた時に足してみた。





こっちのデザインも暇がある時に

裏(?)の日記にあわせて少し変えるかな・・・。

色調は気にいっているのだけれどはっきり言って

デザインはエンピツのデフォルトデザインを

ちょこっといじっただけなのでちょっと飽きてきたし。





おそらく何処を変えたの?って感じの変わり方だと思いますが。

変わった際にそう感じたとしても

某突起名の小心者具合がそうさせているんだと思って

黙って納得しておいてください。


2003年04月15日(火) 多忙。











・・・スケジュール的にカツカツ。

なんか仕事が同時にふたつ入っている状態って

この仕事に移ってからはじめてかもしれない。





前日の日記に書いたように

本日はコンサルの会社まで出頭。

思いっきり分かりにくい場所にあったので

駐車場が分からず、思わず市役所の駐車場に入ってしまったり。





街中は各々の会社に駐車場がついたりしてなくて

行き来が不便だ・・・。





・・・で、もらってきた仕事でさらにスケジュールが

カツカツの混み込み状態に。

生理中の集中力ダウンなところにこれはキツい。

身体がふたつ欲しい。

もしくは奴隷(ヲイ


2003年04月14日(月) わさわさ。









ここのところほとんど進まず「仕事なんてないもんさ〜」と

諦めかかっているところへ突然仕事がわさわさと。





にも関わらず生理がはじまって身体はちょっと鬱状態。

にも関わらず報酬が出るまでの間は収入ゼロなので金策に走らねばならぬ。

にも関わらず姉の結婚準備に付き合って家を整理していたり。

にも関わらず翌日は組んでいるコンサルの会社まで出頭しなければならぬ。

にも関わらずこっそりやっている似非カウンセラーの仕事は

悩める子羊さんたちで一杯だったり子羊さんに精神的トラブルがあったり。





タイミングが悪い、ですべて済ませられればいいけれど

そういう訳にもいかないので全てこなすしかないのだが、

不器用な某突起名に何処までこれらのスケジュールが消化できるか

知るのはホントに神のみぞって感じで。


2003年04月11日(金) 青。














Windows2000のエラー青画面って

はじめて見た気がします。










KERNEL_STACK_INPAGE_ERRORって何ですか?


2003年04月04日(金) 胃カメラ。













行ってきました、胃カメラ。

寝坊の某突起名が早起きして。

なんで金曜日の日記を月曜日に書いている、とか

今更なツッコミは受け付けいたしません(w










もう胃カメラやるのは何回目?って感じなので

手順にもそれぞれの感触や匂いにも随分慣れちゃいましたけど

やはり検査前に飲んだり口に含んだりするキシロカイン(麻酔)は

なんか苦くて薬臭くて美味しくないし(苺味付きとか希望。)

胃カメラのチューブが喉を通る時はちと苦しいですね。

仕方がないんですけど。





検査前の世話をしてくださる看護婦さんが

思わずキシロカインに顔をしかめてしまった某突起名に

非常に申し訳なさそうな顔をして謝ってくださったのが印象的でした。

・・・看護婦さんは悪くないよ(w





むしろええ大人なのにキシロカインくらい普通の顔して飲めんのか

っちゅう話やな、自分。こちらこそすいませんでした。

対応が丁寧でリラックスできました。

ありがとうございます。>看護婦さん





ちなみに経験したことのない人には

「胃カメラって相当苦しいんでしょ?」って

よく聞かれますが、別にずっと苦しいわけじゃないです。





最初に先端が喉を通過する時とズルズルとたくさんチューブを入れる時、

そしてえづくポイントにチューブが触れた時などは

やっぱり生理的に押し戻そうとする力が働いて

たまにえづきたくないのにえづいたりするので

その時はやっぱり出ない吐瀉物を無理矢理出そうとしてる風で苦しいし

先生すいません、わざとやってるワケじゃないんですって感じですが、

あとは身体の力抜いてのんびり胃カメラの映像とか見てれば

なんてことなく終わります。えぇ。





苦しいのとは別で、本人えづくつもりじゃないのにえづいて

先生や助手さんの前で「オエェーッ」って言ってるっていうのは

なんともこっ恥ずかしいもんですが。

アレってなんとか我慢できないもんなんですかねぇ・・・。





あと、胃の中に空気を送り込んで胃を膨らませて

中の様子を見やすくするもんなんですが、

検査が終わった後で空気を抜いてもらえるのにも関わらず

残った空気が測らずして測らぬ時に「ゲッフゥー!」って、

もの凄いゲップになって出てくる時は思わず乙女の恥じらいを感じます。





これが直腸検査になると下から出てくるんだから

これまたもっと恥ずかしいんですけどね、えぇ。

測らずして測らぬ時に「ブピピ」って。

下からバリウム入れたりするんで、ちょっと音が下痢腹っぽいの(ヤメロ




・・・っていうお下劣な話はさておいて

とりあえず結果はそこそこよい感じ。

慢性胃炎はまだまだあるようですが胃潰瘍自体は治っていて

某突起名がたまに苦しんだりするのは穴が開いている所為ではなく

おそらく機能的な問題だろうということでした。





どうやらドンピシャリだったらしく今のとこ薬は上手に効いてます。





お代の方も前に胃カメラした時よりも点数が下がったのか

危惧しているような高額ではなくなっていて

お財布の痛い某突起名には安心価格。










これでしばらくのんびり毎日を過ごせそうです。

支払いは溜まってるんだけど。

車の保険代とか車検代とかネット代とかネット代とかネット代とか・・・



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