**裏ねこ雑記**
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2008年02月29日(金) |
「出ておくれよ」と「出ているのよ」 |
昨日は市大病院の検診日でした。 まだ朝早よから地下鉄乗って9時には病院について 尿検査とレントゲンを終えて9時半。 予約は10時だったのに診察号を呼ばれたのは11時過ぎだよ(-_-;) ま、そのおかげ?!で単行本一冊読めちゃったよ。 「南仏プロバァンスの12ヶ月」 あぁ、プロバァンスに住めるなんていいなぁ。。。 美味しいものをたらふく食べて心豊かに暮らせたら、、、 なぁんて、私の臆病な性格じゃ無理か(^^ゞ
さて、診察ですが、レントゲン写真を見て先生は嬉しそうにいいました。 「いやぁ、石が膀胱の近くまで降りてきてますね。 これはやっぱり立派な結石ですよ。」 脱いで、お腹見せてって言われて無造作にひん剥かれまして エコーで診ながらインターンの坊やに 嬉々として結石の説明をしていらっしゃる。 「学生さんが来てますので、エコーを掛けさせてやってください。」 ってインターンの坊やに交代。 うーん、この脂の乗り切ったお腹を若い男の子に見せるのはどうかと そんなふうに思う間もなく練習台にさせられました。
とにかくこの石を、いや、石達を(尿管に連なっているようです) なんとかして出さないと、砕く手術をしなくてはなんて先生は仰るのですよ。 それは、困る。手術なんて受けてる暇ないんですもん。 私、忙しいのよ。日帰り手術ならともかく入院なんてしてられない。 それで、石を出すように促進してくれる薬を処方して下さったけど、 その薬を近くの薬局に頼んでおいたけど取りに行くの忘れてた。(-_-;) 明日必ず行かなくちゃ。。。 そして、なんとしても憎っくき石を出さなくちゃ!
韓国ドラマの話もしましょう。 「朱蒙」からやっと離れて、 只今視聴中のドラマは 「愛情の条件」「コーヒープリンス一号店」「ミスターQ」 「魔王」「タルジャの春」「太王四神記」「ホ・ジュン」 たぶんこの7本。 その中で「見なくちゃ!」と思いつつ見てるのは 「魔王」「ホ・ジュン」「太王四神記」だな。 あとは、まぁ、適当です(^^ゞ 言葉さえ聴ければいいかなぁという感じ。 話も日本のドラマに比べたら面白いしね。 それとお気に入りの韓国俳優さんが思いがけなく出演してると嬉しいし。 いま、気に入ってるは ソン・ヒョンジュ氏 とぼけた顔してババンバ〜ン!(古っ)って感じ。 「バラ色の人生」で最初に見て、「キツネちゃん」で良さを確認して、 「愛情の条件」で彼を味わってます(^^) それと「魔王」に「キム尚宮」の 光海君とインモク大妃が揃って出てるもの面白いと思ったら そのインモク大妃が「愛情の条件」に なんとなく面白い役で出てるから笑えるんですね。 そうだ、「海神」のあの蛇魅夫人が浮気される人妻の役で出てるんだよ! そのうえ、ソン・イルグクまで出てくるらしい。 恐るべし「愛情の条件」
とうとう最後まで観終えましたよ、「朱蒙」 70話を過ぎてから面白くなりまして DVDをワクワクしながら取り替えたりしました。
朱蒙がどのようにして高句麗を建国したのか、 へぇ、そうなのって感じで納得させていただきました。 ソソノは胆の据わったいい女だねぇ。 いい女過ぎて私のような堕落した者にはちょっと煙いんですわ(-_-;) 朱蒙の正室のイェソヤはなんという可哀想な運命なんだろうと 苦労をするために朱蒙と知り合ったみたいだったねぇ。 高句麗のキンキラキンの衣装で婚礼をあげる朱蒙とソソノをそっと見て、 「これでいいのだと」頭を下げる彼女にぐっときちゃったわよ。 でも、平民服がいつも汚れてなくて新品みたいだったのは いただけないよ、衣装さん。 もっと汚れてしわくちゃじゃないとリアルじゃないと思う。 あっという間に15年が過ぎて、幼子だった瑠璃やピリュ、オンジョが 17歳くらいになったんだよね。 朱蒙とイェソヤの子の瑠璃は眉が太くて意志の強そうな顔をして 大物のオーラびんびんで登場だったけど、 ウテとソソノのピリュがあれれ?! 眉が太いのは瑠璃と一緒だけど、 あの帽子?かぶってるとカラス天狗みたいなんだけど・・・ そのカラス天狗君はいきなりやって来た瑠璃にとまどってましたねぇ。 これで跡目争いが起こったら 帯素、ヨンポ、朱蒙と同じぢゃん! カラス天狗君はずっと帝王学を受けてきたわけでしょ、 そりゃ自分が王になるんだと思い込む訳だわななぁ。 帯素と同じですよ。 拗ねてるところにつけ込まれて謀反の首謀者にされちゃったけど 勿論、その謀反は失敗しておばさん達は追放になったのに 何故に彼だけバツを受けなかったの?あれ? 彼の気持ちをソソノが理解したからなの。 なんだかなぁ〜 それもきっかけなんだろうけど、 賢いソソノはそれで息子達を連れて高句麗を出て 百済を作った訳なのね。 なるほど〜〜〜〜〜〜〜 でも、朱蒙は跡目の事は自分でちゃんと 悪くならないように考えると言っていましたが どんなふうにするつもりだったんだろう? ねぇ、監督? そこまで考えてある?
ところで、夫余はというと ずっと心労を続けていた王妃が病に倒れ あんなに心待ちにしていた帯素の戴冠式に出れなかったのよ。 その病床に金蛙王がやってきて 初めて二人の気持ちが通じ合ったの。 これには私もうるうるとしてしまった。 王妃も可哀想な女だったからねぇ。 王座を帯素に譲った金蛙は国境の村を廻って 民達の話を聞く旅に出たんだけど、そこで漢の刺客に襲われる。 重傷を負って夫余に戻ったけど 「朱蒙と手を結んで漢を討て」との遺言を残して死んでしまう。 そのシーンで初めて家族4人でひとつになるのよね。 あ、帯素の嫁を入れて5人だったわ。 そして出陣をするときに帯素はその嫁のソルランに言うのよ。 「複雑なブイン(夫人)の気持ちは私もよくわかる。 でも、夫余を救う為にはこうするしかないのだ。理解してくれ」と 自分の父を高句麗に殺されたソルランは朱蒙を憎んできたけど 帯素に向かって 「ご無事でお戻り下さい」と送り出すのね。 政略結婚した二人だけど、帯素はソルランに対して思いやりはあったと思う。 王妃に対する金蛙の態度よりはずっとマシというかなんというか。 子供が出来なかったのは残念だったよね、側室にもできないのだから 原因は帯素なんだよね。どこまでも哀れで可哀想な帯素。 でも、役どころは美味しいよね(^^)
東潦城だったっけ?を討った時には手を結んだ朱蒙と帯素だけど その後も二人はずっとライバルで帯素は朱蒙の孫に殺され そして東夫余は滅びたんだってさ。 そして朱蒙は40歳で亡くなり(太く短く命を燃やしたんだ) ソソノの次男のオクジョが百済を作ったとあった。 あれ?カラス天狗君はどうなったんだぁ?
エンドロールでオフショットがいっぱい流れるのもGoodだったよ。 ヨミウリ神女のVサインに笑えた。
そして、おまけについていた朱蒙スペシャル。 出演者がドラマのシーンについてあれこれインタビューに答えてくれるの。 もちろん普段の姿でよ。これ面白い! ソン・イルグクは朱蒙の衣装よりもまとも?!にカッコよく見えたわ。 キム・スンスも帯素のときより柔らかい表情でいいお兄さんって感じ。 王妃のキョン・ミリも相変わらずの明るさとウィットで笑わせてくれるし なによりヒョッポとサヨンが笑えました。 まだ途中だけどきっと何度も観てしまうんだろうなぁ。
ということで太鼓判を押した最終回でしたよ。 「海神」の最終回はショボかったからねぇ。。。。
終わりよければ全てよし、良いもん観たなぁって思いましたよ。
面白くないといいながら「朱蒙」は65話まで進みました。 55話くらいからちょっと面白くはなったんだけどね。 金蛙王が夫余を滅ぼす凶元が朱蒙だと知って とたんに敵だとみなすのは自分勝ってというか何と言うか。。。 ほんとにおろかな王だと思うばかり。 朱蒙はどんな苦境に立っても 災い転じて福となる黄金の運命を背負っている?!ので どうなる?どうなる?って見入る事は相変わらず無いです、キッパリ! 新しい協力者を得る時でもそのつわものが ヘモス率いた多勿軍の仲間だったりして、あっ、そうって感じ。 暫くは穏やかだった帯素の顔も 信頼していた部下が朱蒙に寝返って(仕方ないんだけどね) スパイになったりして、また血圧あがりっぱなしになっちゃった(^^ゞ
夫余宮の王妃、ソルラン、イェソヤ、流花夫人達の確執の方が面白いわん。 ちょっとした大奥よねぇ。 それにしても瑠璃(朱蒙の子)がかわいい(^^) 目が凄くキレイな子よ。それに全然ぐずらないし(ありえん)
オープンカレッジでは来期の申し込みの時期が来ています。 私はまた秋から参加しようと思ってるけど 韓ドラの雑誌とかイム・ヒョンジュのCDを貸してくれたKさん (私、前の日記にどう書いた?)に続けて来てよと誘われてます。 けどねぇ、春から秋にかけてはバドミントンを優先さけなきゃいけないし やはりそれは無理かな。残念だけど。 一年中続けられない理由を納得してくれたけど せっかく仲良くなったのにって。 でも、せっかくのご縁だし、彼女と韓国旅行にも行きたい。 初めてといってもいいほどの韓トモだよ。 年も近いしねぇ。 ハン検や韓検の話も出来るし。彼女は今年ハン検3級に挑戦です。
あ、イム・ヒョンジュの2枚目のCDを聴きました。 いいよぉ、ユーミンの「春よ、こい」の韓国語バージョン 一緒にだったら歌えるよ。 それと「怪傑春香」の主題歌なんて最高! このメロディライン大好き。 さっそく歌詞を写し書いて自分で訳してみた。 歌を訳すって難しいわぁ、無駄な単語とかいっぱいだし。 イムジン河とアリランも素敵です。 やっぱ、自分で訳すと歌の意味がよく分かって 歌う時にも思いが入るよね。
朱蒙は50話くらいまで進みました。 前にも書いたけど、朱蒙目線で見ていたら ハラハラ、ドキドキ、した後でワクワクして 胸がスッとするような展開の繰り返しになるのだけど、 なんせ、帯素視線で見ているものだから ずっと憂鬱な訳で・・・はい(^^ゞ
帯素って自分の味方が居ないのよネェ、可哀想。 部下はいても味方がいない。 周りは自分の父親をはじめ敵ばっかりです。 母親はキャンキャン吠えるばかりで鬱陶しいしねぇ、まったく。 孤軍奮闘、で、いつもプライド ボロボロ。。。 ナロや、せめてあなただけは裏切ることなく おそばで仕えていてね。
ずっと観ていくのは辛いので、どういう展開になるのか 先を検索してしまいました。あはっ。。。
先を見ても構わなくなったって事は さほど観る事を楽しみにしていないという事です。 だから、今は完全に「ながら見」です 魅力無いもんなぁ。誰一人いいなぁと思う人が居ない。
同じように長い物語でも私は「海神」の方が面白かったなぁ。 主人公の3人の関係は鬱陶しかったけど 出演者達に愛着が湧いた。 この朱蒙の出演者には愛着は湧かない。 ヨンポ王子の部下?のトチも殺されちゃったしなぁ。
昨日のニュースの映像は私にとっても凄いショックでした。 あの南大門の姿、信じられない。 ニュース画面のおじさんやおばさんと同じ感想だよ。 自分の一部が燃え落ちるようで胸が締め付けられるようで、 泣きたくなった。 私、南大門、見たことなかったもん。。。。 再建には3年の月日と23億ウォンだって。 でも、再建はされるんだよね。
さぁ、宿題しなくちゃ。 朱蒙見ながら出来るもんね。ふん!
友人に借りた朱蒙。 40話近くまで観ました。
相変わらず、私は朱蒙がダメです。 ソン・イルググ氏がダメなのか、主人公そのものがダメなのか。。。 うん、多分両方(^^ゞ
朱蒙って玉子で生まれたっていう逸話まであるくらいだから 神秘的な感じにしたいのだろうけど、 あまりにも完璧で情が湧かないというのかなんなのか、 だった強くて、賢くて、人徳もあって 仲間も沢山いて、みんなに愛されて、 金蛙王の愛も独り占めしてて、 これ以上私の愛なんていらないだろうと思うのよねぇ。 なんせ、私は青蛙だからさ。
私がずっと気にかけている帯素王子。 子豚ちゃんみたいな顔だけど(^^ゞ 身体は細いのよねぇ。。。 まぁ、見かけよりもねぇ、 いつもいつも血圧があがりそうな表情を浮かべてるのが ホント気の毒。 朱蒙さえ、現れなかったら立派な夫余の王になっていたものの 彼の人生を狂わせたのは金蛙王じゃん!!
どうやら帯素は長生きして、 朱蒙の孫に殺されるそうなので、 ドラマの中で朱蒙自体に殺される事は無いと思っているけど どうなのかな? 彼の恨(ハン)を解いてあげる結末に・・・ならないだろうな。 毎回、毎回、見ながら、 帯素、、、哀れだわ〜と思っているのは私だけか? キョン・ミリ演じる皇宮も可哀想だわ。 最初から金蛙王に愛されてないんだもんね。 そりゃ、旦那より息子を愛するのは当たり前よ。 そのうえ、いつだってあの柳花に対して屈辱的になってる。
なんだか、観るに連れて胸が詰まる思いになってくる。 それでも最後まで観なくちゃ。
あ、子宮ガンの検診の結果は陰性でした。 いまのところは大丈夫なのよね、 色々気になった症状も筋腫のせいということで。 そうよね、年のせい、筋腫のせい、、、、 それで、いいか
2008年02月04日(月) |
観なくちゃ、しなくちゃ、読まなくちゃ |
オープンカレッジでのお隣さんから朱蒙のDVDを40枚借りた。 21話から最終話までだよ。 すごいっしょ(^^) その代わり私の持っている映画のDVDを貸す事にしたんだけど たった2枚だよん。 「おばぁちゃんの家」と「僕の彼女を紹介します」
それと、オープンカレッジと語学堂に通っているS氏が 朱蒙の出演者達が載っている雑誌を貸してくれた。 今の私のお気に入りのチャン・ヒョクのインタビューもあって ラッキーなのだ。 それとイム・ヒョンジュという若い歌手のCDが3枚。 CDは果たして聴けるかなぁと思いつつ 借りたその日に夕飯の準備をしつつ聴いたら うん?なかなかいいぞ。 集中してじっくり聴きたいけれど時間不足だ。 観なくちゃいけないDVD、読まなくちゃいけない本。 しなくちゃいけない宿題。バドミントン。家事。
それと、韓国の歴史の本を大学の図書館で探したけど どうやら貸し出し中だったみたい。 名前をちゃんと調べて予約してみよう。 その代わりに読みやすいタイプの本を借りてきた。 「若者に伝えたい 韓国の歴史」 写真が沢山入っていて、まぁ、いいかなという感じ。 半分位読んだけど、いままで知らなかった事を知る事が出来る。 韓国ドラマの時代劇を観る様になって 初めて韓国の歴史について興味を持った。
私はただ、クサナギツヨシのチョナン・カンだけで 韓国語は初めて、ただ、言葉だけ分かるようになればよかったけど。 勉強を続ける為には歴史や文化は避けては通れない道のようだ。
子宮ガンの検査結果がでるのはいつだったっけ?と はたと考えた。 確か23日に検査したよなぁ、、、 その時に検査結果を聞きに行く日を予約したと思ったけど 予約表を貰ってない(と、思う) 31日に泌尿器科での造影検査があったけど、 その日は産婦人科で診て頂いた先生の予約が 沢山入っていて私まで割り込むことが出来ない状態だったたけ 確か一週間遅らせたはず。 2月6日の水曜日だったか、その翌日だったか・・・はて?
というので夕方大学病院に確認の電話を入れたけど 予約センターの電話が混んでる為繋がらないのよ、これが。 まったく、もう。
筋腫があると分かった途端に先月2度目の生理が始まり それがけっこうひどくてね。 やっと終わったと思っていたら、 調子の悪い事もあってなんだか嫌な予感だ。 なんでもないと良いけれども。
そうそう、31日の造影検査は無事に済みました。 羞恥プレイをすると思ったら 用はちゃんとトイレでさせて貰えました(^^) ほっ!
造影液を静脈に注射するんだけど、 へたっぴな若いお兄ちゃんが失敗するもんだから 左と右と両方にチクッとされちゃったよ。 液が入ると不思議な感じで温かいものが 下半身にすっと流れるのが分かるの。
蕁麻疹や気分が悪くなる事もあるようで、 異変を感じたらすぐに言ってねってくどいように言われた。 注意事項に化粧をするなと書いてあったのは きっと顔色を見る為なのね。 幸い何も異変はなくて無事に検査終了。
けど、結果はねぇ、、、尿道にはヘンなところはないけど ただ、先回のCTの時には写ってなかった石が写っているので 新しく落ちて来た物らしい。(-_-;) 私の身体の中で崩落しているものがあるみたい。 かちかちに凝り固まったストレスがこれ以上どうしようもなくて 少しずつ崩落していってるんだ。 そうに違いないぞ!
骨密度の結果は同年代の平均に比べて135。 若い人の平均に比べても108。立派なものでしょ。 え、骨もストレスが固まったものかもしれへんなぁ。。。
会社の上司は私にストレスがあるとは考えられんといつも言う。 毎日々、楽しそうに生きてるみたい、だってさ。 ど〜こ〜が〜〜〜〜!!!!
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