**裏ねこ雑記**
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2007年10月30日(火) 何を今更、、、「美日々」

うちのHDはアンポンタンで、
外国ドラマ・映画の録画の場合
主音声か副音声のどちらかでしか録画出来ない。
で、とーぜん(どうして?)副音声で設定してあるので
字幕じゃないドラマ、映画はチンプンカンプンなのよね〜。

この間まで放映されていた「美しき日々」を
録画して観てたわけなんだけど
オール韓国語で観るしかなかったのよね。

まぁ短い台詞は分かるけど、
早口のセナの台詞は最後まで殆んど聞き取れなかったよ。
犬がキャンキャン吠えるみたいに
捲くし立てるんじゃないよ、まったく。。。

映像と想像だけで観た「美日々」なんだけど、
えぇっ、こんな話だったんだぁ、、、とちょっと失望(^^ゞ

イ・ビョンホン演じるミンチョルって最低の男。
自分の事しかないじゃん、
まぁ、韓国ドラマの定番だけどね、こんな人間性ってさ。
現実にこんな男には絶対に惹かれないよ、ふん!

ほっぺ、プクプクのリュ・シウォン演じるソンジュ。
ミンチョルよりもマシだけど、、、泣きすぎじゃん。

涙の女王 チェ・ジウもよく泣いてたけど、
まぁ、勝手にして頂戴というところです。
泣けばいいと思ってない?
可哀想というよりは滑稽な場面も沢山あったなぁ。
え、このドラマ コントじゃないよねぇ。
ミンチョルとソンジュの髪型に思いっきり笑わせて貰ったんだけどさ。

えー、はっきり言ってイ・ビョンホンとジウ姫、ソン・スンホンは苦手です。

苦手ではあるけど、全否定はしてないですよ。
だって、「HERO」のビョンホン氏はカッコよかったもん。
スクリーンに登場した途端におぉーっって心の中で叫んだ。
その位カッコ良かった!
画面がパァッと華やいだもんね。さすがだ。

でも、「美日々」はダメだ、ごめん。
最終回は観て損したと真底思った。。。。。。。





今度ね、観てるドラマは「噂のチル姫」
全80話のホームドラマ。「渡鬼」状態か?
まだ、6話までしか観てないけど、これが面白い!

このドラマが面白すぎて、勉強できてない私ってどうよ、、、
試験まであと少しじゃん。あぁ、、、、、、


2007年10月27日(土) 秋へ

友人のリンちゃんに誘われて
久しぶりの試写会に行ってきました。
韓国映画なので、一もニもなく食いついた訳です。はい。

「ノートに眠った願い事」
っていうのが邦題なんだけど、
原題ままの「秋へ」の方が断然良いよね!

1995年に起きたデパート崩壊事故によって
婚約者を亡くしたヒョヌは10年後に
婚約者の父親から一冊のノートを渡される。
それは、無くなった婚約者のミンジュが
綴った新婚旅行の計画を記したノートだった。
そのノートに沿って一人旅をするヒョヌだったが、
自分と同じルートで旅する女性に出会う。

全体的に静かな映画でした。
けど、デパート崩壊の部分は怖かったなぁ、、、
実際に起こりえるでしょ、あぁいった事ってさ。



ヒョヌを演じたユ・ジテは結構好きな俳優なんです。
「リベラメ」のナイーブな消防士は良かったなぁ、
「オールドボーイ」もカッコ良かったよ。
けど、この映画の出てくるヒョヌは
何処にでもいそうな背の高い青年という感じ。
検事さんなんだけど、
10年間自分が殺してしまった婚約者を思って
(待ち合わせにデパートを指示したのは彼だったの。
ミンジュは行きたくないって言ったのに、
検察庁の前で待ってるっていったのに、
暑いからデパートで待ってて言ったの)
仕事も人生も全てが虚無の中。
そんな彼がノートの中の彼女と一緒に美しい秋を旅する事で
少しずつ解けていく様子が伝わってきて
穏やかな演技が沁みました。

新婚旅行の計画に選ばれていたのは
慶尚北道で韓国の北東に位置してるのかな?
慶州は私も行きたいなと思っている古都で
その美しさを映像で見せ付けられて
やっぱり秋の韓国をじっくり観て回りたいな・・・と。

お金も時間も無いんだけどね。。。。(-_-;)


あ、その翌日はジョディ・フォスターの
「ブレイブ・ワン」の試写会のチケット貰ったのんよ。
どうして重なるのかしらんね。
これはケロブと行きました。
英語は何言ってるのかさっぱり分からなくて
ちょっとストレスが溜まります。

けど、韓国語が全部分かる訳じゃないのよ。(あったりまえ)
字幕の助けを借りて半分位聞き取れる程度です。
いや3分の1かな(^^ゞ
それでも、意味が分かるってちょっと凄くない?って思えるようになりました。
あれ、少しだけどバイリンガルになってきた?なんちゃって。。。



2007年10月22日(月) 明朗少女 成功記

まぁ、題名を見ただけで全てが分かるドラマですなぁ。。。

ただのラブコメディって思ってて
あまり期待もせずに観たのだけど、
あらま、案外面白かったですよ。

化粧品会社の創設者のドラ息子のチャン・ヒョク。
チャン・ヒョクってお調子もんではあるけど、
人間性は良い役っていうイメージだったけど、
このギテって役はちょっと違ったわ。
ホント性格悪いヤツだったのよ、
信頼していた部下親子に裏切られて
無一文になるまではね。
まぁ、なった後も性格は歪んだままだったけど(-_-;)

でも、そんな彼を救ったのは
明朗少女であるチャン・ナラ演じるヤンスン。
なにしろ、彼女の夢は情けない王子を救う事なんですから。

田舎娘のヤンスンは家政婦として最低男のギテの家にやって来る。
で、あれこれと世話を焼くうちに
人間性が未成熟のギテの事を放って置けなくなって来るんだよね。
案の定、ギテの方もヤンスンが気になって
側にいつも居て欲しいと思うようになる。
なんとも分かり易くて良いです!
二人の気持ちが真っ直ぐなところが非常に良い!
だって、捻じ曲がってることが多いでしょう、韓国の恋愛ドラマってさ。

二人を取り巻く脇役もとっても良くて、
キム次長@冬ソナもチーム長として登場。
クォン・ヘギョはどのドラマに出てきても
いいスパイスになってるよねぇ、、
まぁ、みぃんな一緒のイメージではあるけど、
それが反っていいんだと思う。
コウモリ男(^^)のヨンチャン役は誰なんだろう?
俳優の名前は分からないんだけど、凄くイケメンだよねぇ。
甘い顔してるの、可愛いんだわぁ。

その反対に裏切り者の部下役はいかにもいけ好かない面差しだし、
性悪女のナヒを演じた女優さんは「フルハウス」にも出てきたよね。
やっぱり性悪女だったけど(^^ゞ 竹内結子に似てると思うのは私だけ?

あと、チャン・ナラは安達祐実にしか見えなかったよ。
童顔だったよねぇ。

16話完結って所がよかったのかもしれない。
無駄な部分がそれほど無かったような気がする。
韓国ドラマって長すぎて、3〜4話くらい飛ばして観ても
結構平気だもん。
でも、これはテンポも良くって、飽きることなく観れました。
主題が簡潔で真っ直ぐって所が一番でした。

それと、二人が夢と愛を両方手に入れるという選択に拍手です。
韓国恋愛事情に遠距離恋愛はありえないと思っていたのにね。

チャン・ヒョクばかり続けてみてるからなのか、
すっかりチャン・ヒョクが気に入ちゃったよ。
ちょっと顔がふざけてるけど?! そこが可愛い。
両手広げて「イリ ワ. オソ!」って彼に言ってみたいワン。
「さぁ、おいで!」ってね。 私ってバカ女。。。。


2007年10月21日(日) また悪夢が

嫌な夢みた。。。

試験の結果が発表されて、
なぜかそれを何処かの先生のような人から手渡しされて、
「こんな点数じゃ成績表の数字は上がりませんね。」
って言われた。

慌てて結果を開けてみたら、
五項目あって
古典的表現(ハッキリ見た)って書いた項目が
なんと、13点!
あと、心配だった書き取りが38点位で、、、
聞き取りが98点だった。(何故)
あとはハッキリ覚えてないけど、
書き取りのところには
「字があまりに汚いので、少しは丁寧に書くように」
との注意書きまであったのよ。
はぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜。。。。。。
こんなんでは到底中級に合格するはずもないわ。
夢の中で思いっきり落ち込みました。
顔面蒼白、時間が止ったって感じ。

眼が覚めたところで、夢でよかったと真底思いました。

去年か、一昨年も同じような夢を見たなぁ。
肝っ玉が相当ちっちゃいです、私。


韓検については、終わっちゃってますので
結果は夢と同じでも逆夢でも
自分ではどうにもならないので、
せめて来月のハン検では逆夢にしなくてはと、
しっかり勉強しなくてはね。

でも、これがなかなかね。
過去問題集は簡単なのに、
半年前の本番の試験問題は物凄く難しかった。
今やってみても同じようにというか、
半年前以上に難しく感じる。

何をどう勉強していいか、分からないよ。


2007年10月14日(日) 勉強<観察

オープンカレッジ2日目。

朝8時20分過ぎに家を出て
大学に到着が9時過ぎくらい。
授業が始まるのが9時20分だから
もう少し遅く来てもいいくらいかもしれない。

20分前に教室に入ってもすたぁオッパと
6人組はすでに着席している。
オッパは静かに予習していて
6人組はすでに色んな話で盛り上がってて
騒ぐ声が廊下まで響いてる(^^)

授業が始まる前に
オッパ(年齢的にオラボニムと言った方がいいね)と
韓国語勉強について少し話した。
彼は今でも初級の復習をキチンとやっているそうだ、えらいなぁ。
一番最初の教科書をちゃんと持ち歩いて
いつでも開いて読めるようにしているんだって。
発音の不規則変化(私はこれが大嫌い)も
頭に叩き込める様に必死になって暗記してるとも言ってた。

私も初級を2年やったよ。
イヤイヤながらに・・・・ね(-_-;)
でも、早く前に進みたい一心だったから
肝心なところに一生懸命じゃなかったみたい。
未だに初級の部分が曖昧だよ。

それと、気になったのは今回参加してくれた青年です。
次回はその彼に話しかけてみようか。。。
勉強よりも参加してる人間観察に興味津々のワタクシでございます。


2007年10月08日(月) 半年振りだ

えー、半年振りのオープンカレッジでございました。
教室は11階じゃなくって今回は8階なのね、間違えないようにと。

先生の前の席にはどーんと例の6人組が・・・
相変わらずでした。
座る席まで指図されちゃったよ(^^ゞ

復活組みが私を含めて2人。
新しい人が3人(おばちゃん)+1人(青年)!
なんと総勢16人です。

相変わらず先生の無駄話(いやいや)前置きが長いです、けど、
ま、これが陶山先生の良い所としておかなければ。

せっかく、良い教科書なのに、
ただ読んで、一通りの説明だけではもったいないような気がするけど。

だからといって、どうしたらベターか、なんて
私の考えることじゃないでしょう!?

先生は要望があったら言ってくださいって云われたけど、
うーん、熱田の教室の二の舞は嫌だし、、、
生意気な事を言って目立ちたくない。

暫くはちょっと大人しくしてて様子を見ましょう。
けど、半年振りに逢ったスタァおっぱとはお話しないな。
来週は話しかけてみよう。韓国語で少しでも話が出来るといいな。



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それと、えっと、11月に受けようと思ったハングル検定なんですけど、、、
申し込みに乗り遅れた・・・・らしい。

でも、受けないわけじゃないのよ。

申込書には締め切りは10月5日(だったか?)になってたので
のんびりしてて、語学堂に申し込んだのが9月末。
しかし、団体申し込みは締め切った後で、
全員の分を振り込んだ後だったんだって。

それで、仕方なく自分で郵便局から振込みして、
願書と振込みの半券をハングル協会に送ったわけです。
これで、申し込みはちゃんと出来てると思うのですけど。

なんだかねぇ、団体申し込みに遅れるだけで、
今度の試験もダメなような気がしてきた(-_-;)

あぁ、ため息。。。。。。。




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