ええっと、金曜日の韓国語教室で今度は何があったと思います？

今年の秋で３年目に入る金曜日の教室ですが、
授業が始まる前にセンターの方がみえまして、

「この秋で金曜日の教室は終了させていただきます。」
との事。
「引き続き更新を望むのであれば
半年後にスタートした火曜日の教室に通ってください。」
ですって。。。

秋の更新をいろいろ考える必要なんて無いじゃないですか、
教室は終了です。

なぁんだ、
どうにかして続けようと足掻いていた
この一ヶ月の騒動はなんだったんでしょう？
何のためにみんなで集まって相談して、
誤解を招いて、ぐちゃぐちゃになって、
先生に怒られまでしたんでしょう。。。

「くっだらな〜〜い」と心の中でだけ呟いて（口には出せません）
イマイチ、気が乗らない授業です。

それでも、イルキ（読み方）
『短い韓国語の文章を読んだ後に、
その文章に対する質問を韓国語で受けて、
韓国語で答えるコーナー』は
何を質問されるかとさすがにドキドキします。

他の人への質問は全部聞き取れて全部答えられるのに、
どうして、自分への質問は満足に聞き取れないのでしょう？
質問自体は分かっても
その文章の何を指しているのかが分からなかったりして
これは韓国語うんぬんではなく、国語の問題？

今日も生徒は私を含めて７人だけで、
お隣さんは教室に行く予定とメールはくれたものの欠席で、
同じ第一期生である、
キレイなお姉さん的なチェリーちゃんもお仕事の都合で欠席。

二人とも秋で終了って聞いたびっくりするだろうな？

ヨン様ファンであるチェリーちゃんは
もともとヨン様の韓国語を少しかじって見たかっただけで、
十分堪能したから秋からの更新はやめるつもりのような事を言っていたので
たぶん丁度いいケリになるのでしょう。

私も「秋からどうしようかなぁ」と思いつつ授業が終了。

みなの帰った後でまたＫソンセンニムと二人きりです。
いつもはお隣さんもいるので間が持つのですけど、、、

そんな時にＫソンセンニムの口から出た言葉は
「○○○の講座に来ませんか？」
「は？」
「○○○は今７人で、nekoさんと同じくらいのレベルなんです。」
「同じくらいといいますと、秋で２年くらいの？」
「いえ、一年ですけど」
（一年かよ！私のレベルは韓国語一年生なのね(-_-;)）
「火曜日に行くのもいいけど、人数が多くなるので
人が少ない○○○がいいんじゃないかなと」

Ｋソンセンニムは私が絶対に辞めないと思っているようです。

なんだかもぅ、考えることも面倒になっている私、
何処でどう習おうといいんです。

昨日欠席されたお隣さんと一緒に○○○教室に来てくれれば、
その教室に初心者を入れなくてもよいからという事ですが、
お隣さんに聞いて見なくても
彼女はNoという事はわかっています。
初心者レベルの会話と授業はもうたくさんという彼女。
それも分かるんですけどね。

さて、私はどうするべ。。。。
Ｋソンセンニムに着いて行くとこの先も散々悩む事になりそうで、
いつまで経っても初心者の勉強しか出来ないかもしれないのに。。。
なんだか、新しい動きをするのがめんどくさい。
何も考えたくないのです。


それと、もうひとつ言われた事。
「皆を集めたのはnekoさんですね」
「それはいつの話ですか？」

どうしてＫソンセンニムはそんな事が分かったのでしょうか？
まぁ、それもどうでもいいのです。
私は別に悪いことをしたとは思ってませんもの。（開き直り？）
あの時は必要だったからしたまでの事。

それでも、「Ｋソンセンニムの授業を
否定するものでは絶対に無いということだけを
分かって欲しい」とまた告げましたが
理解されたでしょうか？

「遅れている人に合わせるしかない」と繰り返すＫソンセンニム。
私がしたかったのは
「放りっぱなしになっている人達も楽しめる授業」
だと本当は理解していただきたかったのですが諦めました。

言葉を伝える事は難しい。
日本語同士でも難しいのだもの。
ちっちゃい誤解やボタンの掛け違いで
友達じゃなくなることもあるのに、
違う国の違う言葉を母国語としている先生と生徒という関係で
納得しあうのは無理なのでしょう。

と、なにもかもが後ろ向きな私です。
だけど、韓国語の勉強は自分なりに続けますよ。
コツコツコツコツ・・・・・
これしか出来ないもの。

あ、韓国語検定の願書も入手しました。
だけど、入手した事に安心してしまって書いてもいない(-_-;)

土曜日の午前は色鉛筆教室で終わったばかりの時に
今度はＳソンセンニムから電話がありました。
午後２時の約束なのに「夕方韓国に帰ります」って又かよ。。。。
「その前に絶対にお会いしたい」ってやな予感。。。
本屋周りの予定を変更してお宅に駆けつける。
逢ったとたんに言い訳と「お金ありますか？」との言葉。

韓国人って不思議、
日本人同士は親しき仲にも礼儀ありで
金の貸し借りなんて絶対にしないのに平気なんですね。

貸したら返ってこないとは思わないので
私が出せる最低限で最高額？！をお貸ししたのですけど、
なんだか複雑。

私、やっぱり日本人がいいです。
奥ゆかしくて大人しくて
まず、相手ありきでものを考える人種がちょっすんみだ！（よい）

せっかく勉強が面白いって思ったんですもの、
意味どうこうなんて下らない事を考えずに
このまま韓国語の勉強をちゃんと続けようと決めました。

PCの勉強も面白かったけど、韓国語はもっと面白い。
最初分からなかった事が時差で分かってきたりして
（賢い人は即座に理解できるけど）
その理解できたというか、謎が解けた瞬間が凄く快感！

ま、怒られる事だけは時差でされたくはないけど･･･ね。

韓国語教室に対する考えとか、先生に対する考えは
何も持たないことにしました。
それが今の防衛策で、
いやぁ、考えたらこの頃は年のせいか口に出してしまうので
口は災いも元としたわけです。
なんだか、後の祭りのようですけどね。
ははは。。。

９月まで今の講座があるので続けますけど、
次の講座を更新するかしないかが問題のようです。
第１期生は私を含め３人しか残っていない。
他の講座から来たＳ氏も
更新をどうしたものかと考えてみえる模様。

お父様と韓国への小旅行を終えたばかりの
私のお隣さんも実際に教室で習った言葉と
韓国で友人達と話す会話が違うって戸惑っていました。

確かに定期的に韓国へ通って？！
その土地のお友だちと会話の勉強をすれば一番の勉強ですけど
時間もお金も掛かりすぎます。

日本で外国語の勉強をしようとしたら
やはり教室で習うしかないのでしょうね。

どの教室が自分に一番あっているかなんて
梯子でもしなきゃ分からないし、、、


教室と言うより、先生なのかな･･･

私はまだ大丈夫です。
この先不安だけど、昨日はまだ大丈夫でした。

どんな風にでも勉強は出来るし、
面白い韓国語を、
また楽しく勉強できるようになるって･･･願望(^^ゞ

試験勉強も進んでないけど、
とりあえず、まずは願書を入手しなければいけません。

そんな矢先にＳソンセンニムから久しぶりの電話、
「部屋で待っています」ってそれって仕事の依頼でしょうね？！
「万年少女の顔を見せてください」に笑ったけど
不覚にも半分泣けそうになってしまった。

これは先週までのいざこざの続きなのでしょうか？

先週二人が辞めてしまって11人になった韓国語教室。
後から入ってきた4人はまだまだ授業に一生懸命で
この先のことはあまり考える余裕がないようです。

だけど、古参組はどうやったら授業を楽しく受ける事が出来るか
考えちゃってるのです。
二年近く学んできてマンネリって感じもあるのでしょうか？

正直言って私は韓国語の初級の復習だってそれなりに勉強して、
その先の勉強は独学でよかったんですけど、
なんだか、皆の不満に乗っかってしまって、
Ｋソンニムにグループ学習の提案をしてしまった。

最初はなかなか上手く伝わらなかったんですけど、
Ｋソンセンニムも「いいじゃないですか？」と解ってくださった。

あぁ、これで一歩前進で、
デタラメでも韓国語を話す機会が増えるって単純によろこんでいた。

だけど、一週間経った昨日の金曜日、
入ってくるなりいきなり名指しでＫソンセンニムに怒られた。

「neko氏はあまりにもあれをしたい、これをしたいという
気持ちを持ちすぎます。それはこの教室で言う事ではないし、
この教室のやり方は私が考えて決めています。
余計な事を考えずに私を信じていればいいです。」

驚くと言うよりも、あっけに取られた。
なんなんだ、何の事なんだ？

その上、
「授業中に解らない事があれば後から質問をしてください。
隣の人と喋らないで下さい、他の人に迷惑です」

このことに対しては身に覚えがあって謝罪は済ませているのですが、
ただ春に合った事で、今はそのような事はまったくしていません。
だから、改めて付け加える事ではないのにと
そのことの方が辛かったです。

最初の言葉は先週に私が提案した事に対する
一週間を経ての先生の返事だったのでしょう。
その時は、「そうだなぁ」と漠然に思ったものの、
後から考えたら何を生意気なことをいう日本人のおばさんの生徒
ってところでしょうね。

その割には人数は少なかったからか、
授業の後半はグループでの会話練習になりました。
将来は韓国に住みたいと考えていらっしゃるＳ氏は喜んでいました。

そもそもはこういうことはＳ氏が一番やりたかったことだけど、
自分では絶対言い出したくない事だったのよね。

男ってまったく････

ま、いいですよ、私も希望したのは確かだし、
ただ、Ｋソンセンニムのブラックリストナンバーワンの私が
この先無事にあの教室にいられるかどうかが不安です。

韓国人の「恨」って覆す事が出来ないのでしょうね。
Ｓソンセンニムも一度の思い込みにずっととらわれています。

事なかれ主義の私がどうしてこんな事になってるのかしらん？

韓国人にも韓国にもテンションがすごく下がってしまった現在、
韓国語の勉強を続ける意味があるのでしょうか？

先々週の金曜日の教室、
授業が始まる前にＫソンセンニムが行き成り言い出しました。

『「韓国語１」と「韓国語２」
これからどちらに進むか選挙をします。
一部の人達だけで、決めるのではなく、
みんなで決めたいとの声がありましたので･･･』

私の頭の中で「？？？」がいっぱい点滅しました。
「韓国語１」に進むことは決まっていたんじゃないの？
なんで、いまさら「韓国語２」なんだろう？

『「韓国語２」はかなり難しくなって
基本が解っていなかったら着いて来れません。
だから、無理やり「韓国語２」に進むことは
私としてはあまりしたくはありません。』

Ｋソンセンニムは絶対に「韓国語２」には進まないと
強い決心の元に仰っているような気がしました。
それでは、本音は進みたくても
「韓国語２」に投票できるわけもありません。

だけど、どうして選挙なんでしょう？

Ｋソンセンニムから私とお隣さんのみが授業の進み方について
あれこれ聞いているので、そのことに関して
「授業の進め方などを一部の人だけに話すのはどうか？」
と教室で一緒のミカンちゃんがＫソンセンニムに苦言したようです。

Ｋソンセンニムはその事を「韓国語１」か「韓国語２」かに
進むことと受け取ったようです。


みんなの投票で「韓国語１」に決まったのはまぁよかったんですが、
授業の終わった後にＫソンセンニムは私とお隣さんに向かって
『自分達が「韓国語２」に進みたいからといって、
どうしてミカンさんたちのせいで進めないと言ったんですか？』と
厳しい顔で詰め寄りました。

その時の驚きといったら、、、
「寝耳に水」の言葉でしたから。

そんな事は誓って、言っていないし考えたことも無い。
だけど、思いついたことがひとつだけ。

『韓国語１」の復習は仕方ないとして、
また、初期の説明からされるのは嫌だよね』って
教室の帰りにプラットホームでお隣さんと話していた時に
一緒にいたのがミカンちゃんと親しいウネちゃん。

ミカンちゃんとウネちゃんは更新の度に続けるかどうか悩んでいる。
難しくて着いていけない、韓国語が解らない。

解らないのは勉強してないせいだって解っているのに、
勉強する時間が無いらしい。

誰だって時間なんて無いけれど、、、
無い中で一生懸命やっている。

「解らない」という生徒に対してＫソンセンニムは責任を感じる。
どうしても解らない生徒中心に授業を進めざるを得ないのですね。

それで、出した答えは「韓国語１」の復習です。

とりあえず、順調に理解できて来た生徒の中で
理解力の足りない生徒中心にのみに
授業が進むことに納得のいかない人も出来てきて
教室はかなりぐちゃぐちゃ状態になってしまいました。

その当事者に自分が含まれているので、
この状態をなんとかしたいと考える、考える、考える。

授業前に皆に集まってもらって話し合うも
私達の考えとミカンちゃんたちの考えがかみ合わなくて
行き違いに焦ったり、苛立ったり、途方に暮れました。

メールを送ったり、送られたりしましたが、
何がいいたいのかちっとも理解できなくて、
どうでもいいや！って思ってしまった。

それで、3日の金曜日に最悪の結果が。
ミカンちゃんと、ウネちゃんが辞めてしまった。

よく、話し合わなかったのが原因ですね。

辞めてしまって一番ショックだったのはＫソンセンニムのようです。
二人の為に凄く心を砕いていた。
どうしたら、理解してもらえるのだろうと殆ど付きっ切りでしたから、
そのせいで、私達は大人気なく僻んだりしていたくらいです。

だけど、少しホッとしたようなＫソンセンニムにも観えました。

Ｓソンセンニムは私やお隣さんに色んなことを話されます。
それがミカンちゃんたちには納得行かなかった事です。

自分なりにも私達ばかり聞いてどうかなと思うのですけど、
Ｋソンセンニムは
お隣の家に住んでいるおばちゃんに
話すみたいに何気なく話しているみたいです。

このことがまた他の仲間の間で問題にならなければいいけど、
ソンセンニムに話さないで下さいと言うのもおかしいし
どうしたらいいのでしょうか？

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