**裏ねこ雑記**
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2005年01月31日(月) ちんぐ えげ(友だちに)

ここまで来て喉が痛い。

とりあえずアルコールで消毒してみる?!が、
明日からのマイナス気温のソウル、大丈夫だろうか?

たぶん、大丈夫だろうけど・・・ね。

大丈夫じゃないのは私の韓国語で、
まったく自信が無いんだもの(-_-;)

ジモッピーの「はんじゅんまっ」を体験する事は今回もパスかなぁ?
というより、
外国人相手のアコギな(そうなのか?)基本コースおいくらかの
「はんじゅんまっ」をまず経験したいのよ。

って、これって現実逃避でしょうか。

でしょうねぇ。マジ逃げてます。

逃げるついでに永遠に逃げ続けようかしらんねぇ。

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今夜の「HYE!HYE!HYE!」で
96年のスマさんたちを懐かしく眺める。

慎吾の髪型からすると「ドク」を撮って頃なのかな。
「青いイナズマ」が丁度この頃なんだろうか?

剛君のあの黒髪、あの頃のあの髪型がとても好きです。
左だけのピアスで
白くて整った顔立ちが一層際立って見えるのです。

あの年代のクサナギツヨシは私にとって宝のようなものです。

うふふ、VTR見ながら最後にオチをかっさらっていったのは天晴れとニンマリ。

だけど、まぁ、これはまれの事ね、
5人でいると昔から生きている置き物のような彼。

だけど、
「どうしよう、どうしよう、何を喋ろう」と、
物凄く緊張しながら頭の中でオロオロと
色んなことを考えているような焦った目をした彼を
眺めている事も好きだった。

もちろん、今の彼も今の歌と同じくらい好きです。(果たしてそうか?)


ところで、「友だちへ」とは「友へ」とは違うのでしょうかねぇ?
違ってても合っていても大した問題ではないでしょうけど、
なんとなく気になること。

友達と呼べる幸せ

ふふん。私には少し辛い歌なのだ。






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2005年01月29日(土) 受身が無いのよ、彼らは〜 ふ、ふぅ〜♪

先週があまりにも地獄の日々だったせいか、
今週は比較的に精神的にもゆったり。。。

って、まぁ、普通の生活に戻っただけなんですけどね。

地獄の日々がどんなだったというと、
ふぇーさいる(会社の仕事)が終わってから
タカコちゃんのPCのお仕事やら、
SソンセンニムのPCのお仕事が連日入っていたからなんです。

熟女二人にずっと振り回されっぱなしの一週間。

特にSソンセンニムの方は複数の大学に提出する
シラバスを作らなくてはならないので
彼女自体がもぅ必死(-_-;)

「先生は(これは私の事)明日も来なくてはいけません。」

そう・・・韓国語的に言うとそうなのね。

Sソンセンニムは日本語が達者なのに
どうしてそこに受身を使わない?

お願い、受身を使って。

私もかなり精神的にもギリギリだったので、
心の中で「お仕事、お仕事と」唱えながら
「来て下さい。」と言ってくれればいいのになぁと・・・

しょーもないことで、
つくづく自分を小さい人間だなぁと思う事自体も
疲れが増す元なのよね。

考えかたを韓国的に切りかえれないことが
韓国語が上達しない一番の原因かもしれません。

生まれてからずっと日本人やってるもんなぁ〜というより
生まれる前からも日本人なのよね。

あぁ、それではダメだ、ダメだ。
そんなんではずっと轍の中だ。などと、

ぐるぐるぐるぐるの一週間。

それでも無事シラバスの提出日に間に合って、
Sソンセンニムにも、私にも万歳の後の休息日が訪れた。

今週の初めには久しぶりに「美術館となりの博物館」を見ることが出来たし、
そうそう、
S太がレンタルの特価日になんでも1本借りて来てくれると言ったので、
韓国映画の「猟奇的な彼女」を頼んだのです。

そうしたら、借りてきたのがイ・ビョンホン出演の「純愛中毒」
ま、韓国映画であれば許そう。

しかし、DVDではなくてVHS・・・うーん、まぁ、いいか。

だけど、吹き替え版。。。。。

意味ないだろ、それじゃ!!!!!!!!!!!!!!
何の為の韓国映画だ!

だけど、ちゃんと見たわ。

早速ですが、イ・ビョンホン氏の声が変!

最後の方にふふんと思わせる部分があって
物語的には中の中って感じかな。

今の時点ではふぇーさいる(会社の仕事)の方も順調なので、
上手に自分の時間を作れそうな2月です。






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2005年01月26日(水) けんちゃなよ(大丈夫)

なんだか、1月も終盤ですよねぇ。

先週がメッチャ忙しかったせいで、
PCを必要以上に触る気力も無かったのです。

畑の方はなに一つ更新する事柄も無く、
猫の方は写真を撮ってあるにも関わらず、
気力をいまひとつ絞りきれない。

まぁ、HPなんて自分だけのものだから、
無理やり何かをしなくっちゃイケないものでもなし、
という逃げ道が自分の中にあるので、
こうしてただ、ただ、意味も無く続けているんですけどね。

還暦を過ぎたふぅさんは寝ている事が多くなったけれど、
相も変わらず可愛いし、一日に一度はハイになるし、
走り回るときにポタポタと左右にゆれるお腹が最高にcute!

韓国語は何十度目かの壁にぶち当たっていて、
これも何をしていいか分からない状態。

絵はそれなりに楽しいけど、
自分の絵というのは、どんなに描いても自分の絵でしかないんだなぁと、
2年程描いていて思う事です。

私の絵って色鉛筆っていうより、クレヨンで描いたみたいよね。
繊細な感じがまるで無いの。

私って自分で思っているより、繊細じゃないのかな?
おかしいな、自分では結構神経が細くて繊細だと思っていたのだけど、
全然違うみたい。

韓国語だって凹んだって潰れないし、
諦める事に慣れていて、平坦な気持ちのまま、
地道に頑張る事ができるみたいで、

照明は当たらないけど、舞台を降りろとは言われないので、
自分の中では、まだまだ「けんちゃなよ」ということでしょう。






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2005年01月09日(日) 愛があっても疲れる(ロミオとジュリエット)

ロミオとジュリエットの舞台を観てきました。

2階席の6列目で「どうしてこれがS席なの?」と
最初はぶーたれたくなりましたが、
物語が始まればさほど気になることではありません。

ただ、1階の通路は役者さんが普通に登場したり、
退場したりするので、
その部分はもちろん羨ましかったりしましたけどね。

ロミオ役の藤原竜也(この字?)君は沖田総司のイメージよりも
顔がほっそりとして、いかにも、甘ったれの頼りないロミオのはまり役。

ジュリエット役は鈴木杏ちゃんで、
身体もしっかりしているので、
恋に一直線のパワーみなぎるジュリエットを精一杯演じていました。

シンプルな舞台装置もさすが蜷川と納得し、
ロミオはごくシンプルでありましたが、
ジュリエットの衣装は清楚で可愛らしく、
マキューシオは素敵な裸体を惜しげもなく披露してくれて、
おばさんは生唾ゴックンで、いいもものを見せて頂いたと・・・

では、何が疲れるのかと問われれば、
その台詞です。

バルコニーのシーンの台詞や、
「ナイチンゲールよ、ヒバリよ」との有名な台詞等は兎も角として、
あそこまで多くの台詞を主演の二人に喋らせる意味はあるのかと??

喋る台詞が多すぎて、早口で捲くし立てるロミオとジュリエット。

記憶している台詞をとにかく早く出してしまわないと、
頭の中で台詞の交通渋滞が起こるのではないかと想像してしまいました。

あれだけの台詞を早口で話しながら
よく噛まないなと感心はしましたけど(素晴らしい滑舌)

聞いていて疲れるのです。

有名なあの悲劇に情緒が無いのです。

悲しみを喚き、捲くし立てて、押し付けられるだけでは
観客の私達は悲しめない。

観客までも巻き込んで一緒に悲しめる台詞回しであれば
もっと気持ちの良い舞台に感じられたのに残念です。

一緒に観に行った友人達と4人で
「あぁ、疲れたね」とコーヒーブレイク。

会場の入り口で貰った今後の公演予定のパンフで検討したのか、
次回の観劇は三輪明広の「黒蜥蜴」に決まったそうで、
「また、チケット取ってねnekoちゃん」と相変わらず他力本願の友人達。

netで取れればお安い御用なんですけどね。
電話はかける時間がないぞ、私には。。。






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2005年01月08日(土) 明けちゃってまして

新年おめでとうございます。

ってもう、一週間以上経ってるんですね。
早いなぁ。。。

年始のお休みが長かった分、仕事始めから地獄でして、
その隙間を縫うようにして部長の「お願い」が入る(-_-;)

ったくもう、部長のお陰で仕事3割り増しです。
加えて、お休み中の気まぐれのせいで300kmぶっ飛びましたしぃ!

やれやれ、初詣でひいたおみくじの末吉が実感できた訳で・・・
方向と勉強の他は何もよい部分がなかったんですよね。

だけど、北西が良いって事は韓国は良いって事で、
勉強は「諦めるな」と出てたから、じっくりやれば今年一年大丈夫って事?
ただ、
旅行は「早まるな」だったので、韓国旅行は早まったのかなって???
さて、さて、どうなるのでしょうか?

Sソンセンニムが時期を同じくしてソウルにみえるそうです。
旅行が3人になるか、2人なのか、はたまた私1人なのかわからないけど、
Sソンセンニムが一日でも、半日でもご一緒してくれるのなら
それはそれで、なんだか嬉しいような複雑な気分です。

やっぱ、なんていうのか、一般タクシーにも乗れるじゃないですか、
一般タクシーって旅行者は乗りにくかったりしますもの、
なんだか、怖いしね。
だけど、Sソンセンニムと一緒だったら、
運転手さんに自分で行き先を告げる事も怖くないかなぁと、、、

どうなるのかなぁ、、、蓋を空けてみないとよく分かりませんが・・・ね。

Sソンセンニムといえば、年始のお休みの最後の日に行き成りの電話が、
年末に再セットアップしたPCに文字が入らないって大騒ぎ。

「1月の半ばの大学のテスト問題が作れないのは困ります!」
って、言われてもなぁ、、、と思いつつも
「では、3時に伺います」って義理と人情の日本人ですよ。

で、原因はPCとキーボードを繋ぐUSBが外れてたって事(-_-;)
あぁ、それぐらいでよかったっていうのが本音です。

「私の仕事はもう済みました」って冗談に言ったら、
仕事=お金を払う の図式が頭に浮かんだのかもしれないけど、
新しく買ったプリンタのインストールを命じられました。
はい、はい、お安い御用です。

ソウル土産のDVDや「美しき日々」のCDやら、
定番の海苔のお土産もありがたく頂いたし、
(別に何も要らないのですが)
だけど、Sソンセンニムの善意は嬉しいです、もちろん。

大学のテストといえば、とある大学の問題は
私が作りましたのよ。
って、簡単な単語を日本語に変えろとか、韓国語に変えろとかだけですが。

なんてね、だけど、出題した私が韓国語の綴りを間違えてるんだから
今年も相変わらずのトホホの韓国語になりそうです。






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