**裏ねこ雑記**
DiaryINDEX|past|will
2003年07月30日(水) |
悪の巣窟なのだろうか? |
一本の電話がかかってきた。
「採用です」 ウソでしょう?って気持ちと そりゃ、そうでしょう?って気持ち。
喜ぶべき事かもしれないけど どうでもいいような気持ちが強いので 「やったー!」よりも 「ふぅ〜ん」って感じ。
近くにあるのはいいのだけど 「募集」のチラシがあまりにも頻繁に入る。 これって 良くないでしょ?
人が居つかないって事でしょ?
大丈夫か、私。
悪の巣窟へ一人で乗り込む気分なんですけど・・・・
仕事がキツイのか、人間関係がキツイのか? 原因はなんなんでしょう?
凄く、意地の悪い人がいて、いじめられまくるとか?? ありえる。
私、そういったのって経験があるので 免疫は一応あります。
ドキドキしますねぇ。。。 どうなるんでしょうねぇ。。。
このくそ暑い八月に新しい環境なんて あぁ、面倒くさい。
とりあえず、来週の月曜日からGO!です。 一週間単位でものを考えよう。
この再就職の顛末はもちろん報告するね。 (って、誰に??)
2003年07月20日(日) |
「つよち」は私の足の下 |
いやぁ、初スタジアム。 すっばらしい、天井席でした。
いいのよ、別に、ここでもいいの。 スマコンに参加出来るだけでも幸せなの。 多くは望まない、謙虚なスマふぁんがいてもいいでしょ?
色んなネタばれのページを覗いているから 彼らがどんな風に登場するか一応は分かってはいるつもりだけど 実際、そのセットを見てみると あれ、あそこがそうかな? あのように登場するって書いてあったけど あれがそうなんだろうか? なんて、余計に頭の中がパニくってしまう。
だったら、知らなかったほうがよかったかと言うと そうでもないのよ。 だって、参加できるのは一日だけだもん。 貴重な一日だから一瞬たりとも見逃したくないのって 理解できるよね?(って、誰に言ってる?あ、自分ね、納得)
で、斜め下に観る「つよち」 思ったよりも茶色い、長い髪、肩の辺りまであって くしゅくしゅってしてんの(^^) いやん、いやん、いやん、 カッコ可愛い〜〜のん。
生え際、見えないし(・・・・・)沈黙。。。
「たてながの自由」のね、 木村君がつよちの肩、頭だったかをぎゅっと自分の方に抱き寄せて 歌っていたのが自分の中では どっかーん、どっか〜ん。 だったわけで、はい。
だって、この二人が仲良くしてる絵なんて この頃、あまりないでしょう?
昔、昔、 つよちが「いいひと」を撮る前くらいだったか 木村君はつよちを可愛がっていて、 つよちもそりゃもう、木村君が憧れの的で 傍にいるだけで、ドキドキして赤面しちゃうくらいの 存在だったんでしょ? 金魚の糞みたいにくっ付いて離れなかったとか、、、
今でも、木村君はつよちの憧れのであることは違いないと思うけど 木村のお兄ちゃんはこの頃つよちに対して厳しいから つよちはちょっとペチャンってなっちゃわない? 大丈夫?
その分、中居の兄ちゃんは 今のつよちが気になって仕方ないわけで 猫っかわいがり、してくれてるよねぇ。。。
末っ子慎吾は我体がでかいし、機転は利くから そんなに心配しなくてもいいけど この四男はなんやら、細っこいし、アドリブ弱いし、 話にはよう入らないしで、俺が面倒みなきゃって そんな責任感を感じてしまうのでしょうか? ひょっとして、中居君の母性本能だったりして、、、ね。
去年のようにアリーナのMC席じゃなくって良かった事は (負け惜しみじゃなくって) 木村君はUPで視界に入らない事でしょうか? いや、これはいい意味(どういう?)で言っているのよ。
だって、木村君を間近で観ると「オーラ」で やられてしまうのよ。 視線が釘付けになるの、木村君に。 その向こうにつよちの白い儚げな姿があっても 視線は木村君なの。。。。
凄いです、木村君。
今年は4階席だったからあなたのオーラにやられずに済みました。
去年一緒に行った友人が 木村君を見て「ちょんと肩に触られたらそこんところが妊娠しそう」って ?????? だけど、分かります。 充分納得できます。 木村君にはそんなオーラがあります。
ため息。。。。
つよちは「ほわ」という笑顔と儚げな存在。 今年も中居の兄ちゃんと同じように 「ほっとけないよ」という気分で あなたを追いかけて行こうと思っています。
しかし、 あぁ、「MIJ」のDVDを早くみたい。 あの群青色のスカジャン似合っていましたよ。
菜園王という雑誌社から記事を 書いてみませんかというメールが届いた。
菜園王って家庭菜園のHPの管理人さんたちが よく記事を書いているあの雑誌か?
へぇ、おもしろそう。
と、なぁんにも考えずに「書きます」って 単純に返事を出した。
深夜に出したにもかかわらず 返信が早い段階で送られてきた。
冬野菜について書いてくださいという。 冬野菜って何? 何がある? 今は夏で蒸し暑さに溶けている私の頭では考え付かない。
ケロブはというと、アルコールで溶けてるし それでも一応、聞いてみた。
この前の雑誌社が冬野菜について書けというけど 何がある?
キャベツ、ブロッコリー、白菜、うんぬん。 で、何が得意? 何にも得意ではない。出来たらOKなんで・・・・ 嫌〜な予感がした。
そう。 うちの畑には野菜作りのノウハウが無い!
土をどうして、 肥料をこうして、ここのところがこうだから だから、ここはこうして、あそこはそのようにして と、いうものが何も無い。
適当に種を蒔き、 適当に苗を作り、 適当に(いや、ジグゾーパズルみたいに連作障害なるものは 考えますけど、常識的にですが)定植し、 実がなったら儲けもの。
つまり、書けないさ。
菜園王さんは見本なるものを添付で送ってくださった。 開きました。 驚きました。
家庭菜園を行っている方々のこだわりのあれこれ。。。。
ダメだこりゃ。
ケロブは当てにならないからみさばぁに相談する。 そんなの、直接畑をやらないあんたに分かるわけが無い。。。
そのものズバリ!
そうなのです。 「畑自慢」は夫がやっている家庭菜園を虫の嫌いな妻が 冷ややかに見つめる視点のHPってコンセプト(か?)
最初のメールにうちの畑にはこだわりが無く、 好き勝手にやっているだけです。
って書いたら、
『そうですよ、「菜園王」はベテランの教科書的な 投稿ばかりを扱うものではありません。 ですから、恐れることなどありません。 あれだけのホームページを作成できるのですから、 大丈夫ですよ。文章の方は、 編集がご助力いたしますし。』
と、きたもんだ。
しかし、 しかし、 しかし、
キャベツもブロッコリーも白菜も こだわりの技も無ければ、 アドバイスも無い、 自分だけが楽しめればそれでいいというケロブ。
サラリーマンが家に帰って冷蔵庫に直行して ビールを飲んで食事して あとはとろとろになっているところに
野菜作りのあれこれなんて 聞いてくれるな! こっちとら、死ぬ気で畑なんてやってるわけじゃねぇ! 適当にやってただ、楽しいからやってるだけだ!
取り付くしまもなく、不機嫌になるだけ。 あぁ、安易に考えた私が悪い。
で、 ≪「命がけで畑をやっている訳ではない、自分たちが楽しければそれでよし。」
これが多分うちの畑のポリシーのようです。 3者3様に(私は収穫だけで参加)楽しく菜園生活は送っているものの とても文章に表わす事は我ながら無理なように感じました。
どうしよう、どうしようと思っている間に10日も経ってしまいました。
本当に返事が遅れて申し訳ありません。 今までの文を読んでいただければ 「読者 が読める文章に仕立て上げる自信のない方」 コースでも無理だと思われるで しょう?
取り急ぎお返事まで。≫
と、返事を出した。 当たり前の事だけど、それに対する返事はなし。
このメールを受け取った編集部は 「ばか野郎! 書けねぇなら、最初からそう言えよ!」って 罵倒されただろうなぁ〜
その通りだもの。 私が7月中落ち込んだのはこの前半の出来事も一役買っています。 安易に返事を出た自分に落ち込んでしまった。
畑仕事できない、私。 だって、虫、嫌いだもん。 植物の気持ち、分からないもん。
ホント、落ち込んだのよ。 HPなんてやめちゃおうかって思った。
でも、こんなのもあっていいかなって思い直した。 (立ち直り、早いじゃん、オヤビ〜ン)
しかし、菜園王さん。 私のHPがどんなHPが見てないでしょ? 家庭菜園のHPならみんなこだわりがあると思ったんでしょ?
旦那の家庭菜園熱、冷静に対処している奥さんっていないのかしら?
|