『人生、一度きりよ』

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七倉 薫 /MAIL


2003年11月27日(木) 頸椎7番

朝から左手小指と手のひらがしびれている。
夜になっても治らないのでネットで検索してみたところ、
頸椎7番がずれていると、そういう症状が出ることがあるらしいことが判明。

つか首ずれてるんです。
回すとごりごり音がするんです。
やっぱAちゃんの整体に行くことにします。
でも今週は忙しいから、来週。

家人に「頸椎7番だよ」と言ったら、「は?」と言われた。
そりゃそうですね。


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2003年11月25日(火) エロい洋書を読む

いろいろあって、さいきんエロい洋書を読んでます。
こないだ読んだのは『眠れる森の美女』のアダルト版。
調教につぐ調教で超SMの世界でした。
それが300ページ近くも続くと、さすがに飽きますな。

んで、きょう読み終わったのはいわゆるロマンス本。
エロシーンはそんなにないけど、いやーこれがけっこうなトンデモ本でした。
美人のヒロインとマッチョな刑事のラブロマンスなのですが、
この刑事がオカシイ。間違いなく変態なのですよ!
なんせ最初のデートで乳揉みます。
それから知り合って1週間後の、ふたりの初めての夜は、
なぜかストリップレスリング(ほぼ野球拳のようなもの)をします。
で、最初に脱がせるのが彼女のシャツでもスカートでもなく、ぱんつなのですよ!!!

そのうえ人格が破綻してるんだよなー。彼女を犯人じゃないかと疑うやいなや、
イキナリ冷たく突き放したり、そうじゃないと分かれば急に会いに行って、嫌がる彼女を押し倒してイタシテしまうんだから。
この刑事に感情移入するよりも、犯人に感情移入するほうが簡単。

しかし、ヤバイよこの刑事、と思いながら読んでいくと、
なんと最後にヒロインが突然の見事な壊れっぷりを披露してくれたのです!
わー、ぱちぱち。
さいごの20ページくらいは、もー爆笑しながら読みました。

あー面白かった。
いや本としての完成度はダメダメでしたが。


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2003年11月18日(火) オジーとモー子とうっちー

さいきん、映画の前に予習をしようと、
『木更津キャッツアイ』をDVDで観てます。

ようやく5話まで見終りました(哀川翔と野球の回)。
あーなつかしい。

連日、家人とキャッツの真似ばかりしています。
家人はオジーとモー子とうっちーの真似が上手です。
私はモー子はど下手ですが、
哀川翔と山口先輩と猫田の真似なら得意です。
あっ、ケーシー高峰もできる!

早くあと4話見て、映画に行かねば!
ニャー!!!


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2003年11月13日(木) うまくいかない日

会社帰り、電車に1本乗り遅れたら、
乗り継ぎで20分待たされ、
20時20分ごろ家に帰ったら、
家人がもうくつろいでいたので、
届くはずの20時から21時の時間指定の宅急便は
まだ来ていないと思い込んで、
21時まで待ったけど、来ないので
家人がゴミを出しに行ってる間に来たのかも、
という話になり、
じゃあ宅配BOXだね、と思い見に行ったら、
なんと届いていなかった。
あわてて郵便受けを見ると、20時15分の不在票が。

いそいで宅急便にオペレータに電話して、
持ってきてもらえないか確認したが、
もう無理だった。
明日の午前中からご希望のお時間を、と言われたので、
何時でもいいから、絶対に宅配BOXに入れてください!
入れられない場合は20時から21時にお願いします!!
と言って電話を切った。

あー、荷物が届かなかったから、
今日の作業はなんにもできなくなってしまった。
かなりショックで、楽しみにしていた『TRICK』も
まったく見る気分ではなくなってしまった。

家人にも当たってしまった。
スマン。

P社はいつも宅配BOXに入れてくれるけど、
なぜかY社は入れてくれないことが多い。
で、今回はY社だった。

なんでなんだY社!!!!!!!!


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2003年11月08日(土) アイデン&ティティ

休日出勤中の家人から
「もうすぐ仕事終わるから、銀座で映画でも観ない?」
と誘われ、うららかな陽気の中、出かけてまいりました。

「映画、なにやってんのかな」と私が問うと
「そういえばホラ、前に観たいって言ってた『アイデンティティー』とか
なんとか。それやってるよ」と答える家人。
「えっ! 『アイデン&ティティ』? それがいい!」

そっかー、封切られてたのかー。しかも銀座でー。
青春映画だうれしいなー、笑えるかなー。

なんてホクホクしながら映画館へ。
・・・違う映画でした。
正真正銘『アイデンティティー』というタイトルの映画。
間に&はありませんでした。
いわゆるひとつのミステリー映画でバンバン人が死ぬ映画でした。

あああーなんで青春映画を観る予定が、こんな陰惨なー・・・。
しかしなかなか面白かった。
かなりひねったプロット、そして予想外の結末。

いや、予想外すぎたけどね。
ある意味私のツボでした。

しかし、これだけは言いたい。
私が途中で流した涙を返してくれ!


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2003年11月07日(金) チェブ

先週、姉家族と母が遊びに来ました。
しかし、いつ見ても姉の次男はチェブラーシカにそっくりだ!
我が家ではこっそり彼のことを「チェブ」と呼んでいます。

チェブは超弟キャラで、なかなか見ていて楽しかった。
なんでもお兄ちゃんの顔色伺うのな。

フィールドアスレチックでハムスターみたいに
遊具をくるくる回してたチェブ。

帰るとき、さいごに車の中から手を振ってくれて、
なんか胸きゅんでした。


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七倉 薫 /MAIL

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