『人生、一度きりよ』
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友人のすだちちゃんとその夫トックリくん、そして家人ちゃんと私で、四ッ谷の牛タン屋にご飯を食べに行きました。 おーいしかったー! ゆでタンサイコー!!
そのあともう一軒。そこで日本酒をしこたま飲んで、へべれけ。 トックリくんと家人ちゃんがなにか話していたけど、よく覚えていない。
でそのあとさらにラーメンを食べた。
食い過ぎた。 でも、うまかった。
もうメロメロのヨレヨレで家までたどり着きました。
ちなみに「すだちちゃん」と「トックリくん」は、私がその場で即興でつけたあだ名です。 スマン。
わーん、もう疲れた。 HP作ってるんだけど、どうもうまくいかない。 ちなみにサイトはコレです。 しょうがないから文字サイズに関するお願いコメントをつけてしまった、ヘタレな私。
見る人がブラウザで文字のサイズを変更した場合、それに合わせて枠も大きくなり、 かつ画面からははみ出さない、という風にしたいんだけど、なりませーん。 いろんなサイトのソースを見てみたんだけど、ちんぷんかんぷんでございますよ。 とほほ。
tableタグを使えば良いの? でもサイト全体に反映させるにはどうしたらいいの?
なかしまさーん!!
うわわわわん。 何を血迷ったか、ペーパーバック多読のHPを作ってしまいました (こっちのHPは日記以外は1年間更新していないというのに・・・。スミマセン)。
でもまだスカスカなので、もうちょっと充実したらご報告します。 とかいってしっかりアマゾンのアソシエイトには登録済み。
書評のページもありますよー。 これで私も家人ちゃん&なかしまさんのライバル。ふふふ。 (いや、違うから)
えっと、蛙の呪いは解けました。 月曜日は牛タン食べに行ってきます。
すごい気色悪い夢を見てしまった。
風呂場に蛙が大量発生。 困った私は一匹の蛙をつかまえて網で焼いて食べる。 すると仲間の蛙たちが怒りだした。 蛙の長老が和解しようと言い、蛙たちは去っていった。
うげえ。 家人ちゃんに話したら、 「そりゃ怒るよ、蛙たち」とご立腹の様子。
しかし後味の悪い夢です。 気になって夢占いのサイトで占ってみたら・・・
夢からのメッセージ
あなたの夢は、恋に嬉しい進展がみられる事を予兆しています。 これまで以上に彼・彼女ののめり込み、 もう他の人はますます目に入らなくなるでしょう。 恋人一筋になりそうです。 しかし、あまりのめり込みすぎても周りに迷惑を かけてしまう可能性が大きいので、注意してください。
って、どんなメッセージやねん!
金曜土曜といろいろありまして、やっとちょっと落ち着いた日曜日。 朝からだらだらっとして本を読みながらすごしました。
舞城王太郎『九十九十九』読了。 もーなんか訳わかんないよー、と登場人物風につぶやくしかないデス。 でも面白くてぐいぐい読まされた。 また村上春樹の名前が作中に出てきたよー(と特定のひとに告知)。
いまは "There's a Boy in the Girls' Bathroom" という児童書を読んでます。 なかなか面白い。でも子供が苦労する話は読んでいて胸が痛むので、あんまり得意なジャンルではないです。 もっと非現実的な話のほうが楽しめるなあ、私は。
それはそうと隣町に「牛角」ができた! すごい! まるで都会みたい!! 来週末に食べに行こうかと目論み中。
Uさんも英語の多読を始めたらしい。 まあ私になんでも聞きなさいって、と先輩風吹かせてみよう。先輩風って。
私はもうすぐ200万語ー。 いまならハリーポッターも読める(と思う)。 でも借りてる本でいっぱいいっぱいで、そこまで手が回りませぬ。
うわーん、お腹すいたよー。 でも午後11時から夕飯を食べる気にもなれず。 明日の朝いっぱい食うぞ!
もはやセルではぜんぜんエンジンのかからなくなった菊(リトルカブ)を修理に出そうと、久しぶりにバイク置場に行ってみたら、わあビックリ! エンジンキーを挿す部分が引っぱり出されていてビロリロリーンとたれさがっているではないですか!!
どうやら菊、盗難される寸前だったようです。 たぶん犯人は直結でエンジンかけようとしたけど、エンジンかからず断念。 ってとこかな。まあ、怪我の功名ですね。 前後輪にロックをつけていたのも良かったかも。
動揺しつつもビロリロリーンに鍵入れてまわしたら、ランプが点いてホッ。 家人をキック係に任命してあれこれ指図。案外はやくエンジンがかかりました。さすが馬並みの脚力。 で、私が運転してバイク屋に運んで、ビロリロリーンを直してもらってバッテリを充電してもらって、ついでに定期点検なんかもしてもらって、4時間後に完全復活。 久しぶりにセルで始動しました。快適!
すまぬ菊。 とりあえず週に1回は乗るようにするから! で、GWは遠くにつれてってあげるから!!
あー、ちょっとお疲れ気味。つかダラダラ気味。 外食ばっか、チョト反省。
ふと思いつきで5年後の生活を夢想してみた。 それに向かって進むことにした。 「やってみたい」ことは「やってみる」ことにした。 お金ためよう。その方向に照準を合わせて生活しよう。
いろんな分岐点があって、そのなかから行く道を見つけるのは、 けっきょくは、漠然とした憧れとちょっとしたきっかけの積み重ねなのでしょう。 壁だと思っていたところにじつは道があったり。
ま、とにかく勉強しよっと。
待ち合わせの10分前にしょうちゃんから電話があった。 「ごめーん、まだ狛江なの」 狛江、ってアンタ、広尾まで50分はかかるじゃんか!
で、きっちり40分遅れて到着。すっかりイタリア人である。
それにしても料理がおいしかったー。 みんな(しょうちゃん、家人、私)で幸せをかみしめた。
しょうちゃんはミラノで同時通訳の仕事にチャレンジしたそうだ。でもファッション関係は専門用語が多いから、もうメタメタになっちゃった、とか。
在ミラノ2年。 今でも週に3回イタリア語を習っているらしい。あとはテニスしてるってさ。
いーなー。 と家人と私で合唱。 まあ、そんなにいいことばかりでもないんだろうけど、やっぱ一度は海外で生活してみたいなー。
つーことでハワイ希望。
桜を見に浅草へ向かう。 水上バスに乗って川岸の桜を眺めながら、日の出桟橋へ。 そこで乗り換えてお台場に向かった。 天気は良かったけど風が強くてすこし寒かった。 大きな錨が芝生の上に飾ってあった。『錨をあげろ』を口ずさみながら歩いた。
犬をたくさん見た。 太りすぎていないパグを初めて見て感動した。 家人はボルゾイの魅力にとりつかれてしまった。 でも集合住宅でボルゾイは無理だから! 人の話を聞かない家人は早くも名前を考え始めた。
「浮雲」という商品名のフリーカップを2つ買った。白と水色の。 いい感じに歪んでいる。我々は「歪んだもの好き」である。 帰宅して、さっそくそのカップで緑茶を飲む。 モンブランを食べる。思わずにやける。
火曜日にはミラノから一時帰国中のしょうちゃんと食事の予定。 大好きな広尾の和食屋さんで。ああ、いまから楽しみ。
年齢とか立場とか考えて自分で選択肢をせばめたりせず、 やりたいことをやろう、と思った春の日。
久しぶりに激しくツッこめる小説を読んだ。 それは、新堂冬樹『忘れ雪』。 冒頭の妙ちくりんにリリカルな詩から始まりとんでもない結末まで、その1ページ1ページがクサい。クサすぎるんだよー!! まさに男が描く理想の恋愛像(妄想度120%しかも純愛)がここにある。
でつまんなかったかというと、あまりにもすごすぎて、実はかなり楽しめました。借りた本じゃなかったらラインマーカーひいてすべてにコメント書きたいくらい。
興味を持った方は、本屋で15ページほど立ち読みしてください。 もしくは図書館へGO! リアリストの方はくれぐれも購入しないようにネ!(発狂しそうになるから)
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