自言自語
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2003年04月17日(木) つまりさ

僕はつまんない男。
うん。
女の喜ばせ方を知らない。
悦ばせ方は知ってるけど。
僕を逆さまにしても何も出てこない。
僕には魅力が足りない。
僕の魔法はもう時間切れ。
もう錆びて輝きを失くしちまった。
僕等は傲慢で怠慢で散漫だ。
時には平和を退屈だと感じることもある。
時には戦争が必要だと思う事がある。
ずっと僕の手の平の上で踊っていると思っていたのに、
隙を見てもっと楽しい場所見つけちまった。
僕の手の届かないところへさ、
行っちゃった。


2003年04月15日(火) タイトルなんかいらねぇ

なんかすっげぇ大きいモンが
俺の上にドカンと降ってきて
う゛と呻く
苦しーよ
早くどいてくれ
重い重いって呻きながら
血液が顔中に集まってくるのを感じる
と、
力を抜いてみると
確かにはっきりと
最初に感じたほど痛くも苦しくもないかな?って
喜びや幸せみたいに
痛みや苦しみ、
悲しみなんかも慣れてくれば大したことないやって
思えるみたいだ
心が傷つく前に
逃げ道見つけちゃうんだ
痛みは初めのうちだけ慣れてしまえば大丈夫
そんなこと言えるあなたはxxx
と、
我に返ると
やっぱし痛ぇし苦しいや
あ、ダメだ
だんだん気持ちよくなってきた
どうでもいいやって思えてきた
相変わらず弱ぇ人間だな俺
死ぬなら即死がいいってずっと思ってきたけど
こんな死に方も悪くないか
意識なくなる最後の最後の瞬間まで
何考えながら死のうかな?
って考えながら死ねるのもいいかも
でもこういうとき冷静なのってなんか寂しいよね
寂しい
あ、
やっぱ死にたくねぇや


2003年04月11日(金) 大失敗

ずっと我慢してたんだけど、
思わず抱きしめちゃった。

彼女ポケットに手突っ込んだまま、
身動き一つしなかった。

調子に乗ってキスしようとしたら、
泣かれちゃった。


2003年04月09日(水) ははは

笑っていられる幸せ


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