王子と言えば、私の中では
ハンカチ王子 ハニカミ王子 監禁王子
が有名だが、最近は洗濯王子というのもいるらしい。 今年のいつだったか忘れたが、あれはとくだねだったか、ワイドショーの生活情報コーナーで洗濯の仕方というのをレクチャーしていた。 はなまるに見向きもしないぐらい生活情報なんてどうでもいいので、いつもならチャンネルを変えるかTVの電源を消すかの2択なのだが、部屋干しの嫌な匂いがしない洗濯の仕方を伝授してくれるというので、その時ばかりは真面目に見た。 それは、洗剤を溶かした40〜45度のお湯に洗濯物を20分間漬けてから、普通に洗濯機で洗うという方法であった。 早速実践してみたら、匂うから雑巾にしちゃおうかと迷っていたタオルが生まれ変わった。 いつもの雑菌臭が消え、洗剤の残り香がするようになったではないか。 へえ、裏技は本当だったんだ。洗濯王子凄い!
夜洗いなんて邪道!と思っていた私だが、必要に迫られて主人のズボンを洗うために、洗濯は夜になってしまう。 暦の上では夏は終わったが、まだまだ残暑が過酷なので、主人は毎日汗だくで帰宅する。 一応替えのズボンはあるが、そっちはクリーニングに出さないとならないので、面倒なのだ。 普段着に着替えて飲み会に行くという主人を送り出し、今日はまだ早い時間だから、王子流漬け置き洗いが出来るわ〜と思っていたら。 主人が帰って来る前に寝ちゃおうかな、と歯を磨きに洗面所に入って、洗濯物の入ったバケツを見るまで、すっかり忘れていたのだった。 2時間経過。漬け置き過ぎて、寧ろ雑菌が増殖しているのでは……。 21時近いが、これ以上放置したら洗濯物が溶けてしまう(気がする)。 お隣さん煩くしてごめんなさい、と心で詫びつつ、洗濯機を回したのであった。 やはり、私の生活にタイマーは欠かせないらしい。
そろそろ8月も終わるが、残暑はまだまだ続きそうなので、この夏のヒットをご紹介。 ペットボトル入りフォションだったり、ハーゲンダッツだったり、毎年何かしらそればっかり飲み食いする物があるが、今年はルピシアの冷茶であった。 初夏のある日に、里帰りから戻る途中の都会で店舗の前を通りがかったら、夏の福袋が売られていた。 1万円分の茶葉と1,890円の1ℓハンディ・クーラーがセットで5千円。 これは買いだろ!と即決即断で、荷物になるのを承知で1箱購入した。 10gの茶葉を急須の中で熱湯で淹れて2分半放置した後、ハンディ・クーラーの3分の1から半分ほど氷を入れて、専用茶漉しをセットしてダバーと投入。 そして水を足して冷蔵庫で放置するのだ。 初めのうちは福袋に入っていた紅茶を飲んでいたが、夏なんだから多少身体を冷やした方がいいよね、と緑茶に切り替えてがぶ飲みしたら、恐ろしい事が起きた。 何と、数日で足が浮腫んだのである。吃驚するほど。 歳のせい? 冷房のせい? 私死ぬの?とかなりビビったが、もしかしたら、とまた紅茶に戻したら、浮腫みは消えた。 緑茶怖い。緑茶大好きなのに。 しかし紅茶ばかり淹れていたら、主人が「体の熱が取れない」と言い出した。 布団が暑くて眠れないので床に転がって寝たら体が痛くなったと、当たり前の事を……。 仕方無いので、主人には緑茶を出し、私は紅茶を飲む事にしたのだった。
例の同級生の話は随分前から問題になっていたらしいが、それを私が知ったのは昨日で、すぐに幼馴染にメールして返事があったり返したりしたのが昨夜の事だった。 そうしたら、今日は早速、彼女から電話が来た。 来るかも、来そうな気がする、来て欲しいなあと思いつつ昼寝もせずに過ごしていたので、待ってましたと言わんばかりに電話に飛びついた。 彼女もこの件で話したくてうずうずしていたようで、 「里帰りから戻って来たけれど荷物が片付かないからって、今日は午後からママ友に頼んで子供預けてるのにさ、2時間もネットであいつのブログとか探しちゃったよ! まだ1個も段ボール開けてないよ!」 私は一寸ばかりのび太に同情的な気持ちもあったのだが、幼馴染は大いに笑っていた。ひでえ。 「でもさー、奥さんも大概じゃない? 夫を警察に突き出したらお金が入って来なくなるんだよ? 下手したら慰謝料どころか養育費すら貰えなくなっちゃうじゃん」 という彼女に、 「いやあ、でも世の中には、お金なんて要らないから兎に角早く別れたいって奥さんもいるらしいよ」 とネット上で聞いた話を思い出す私。 私達は2人とも、貰うべき物は貰わないと!という考えだけれど。 「それにしても、奥さんに暴力振るうってどうなのさ。酒が入っているなら兎も角、いや勿論酒乱でも駄目なものは駄目だけれど、素面で感情をコントロール出来ないって相当ヤバいでしょ」 と私が言うと、彼女が告白した。 「え、私も素面で暴力振るうよ、子供に……」 振るうのかよ! 「しかし何やって夫に殴られたんだろ。私ですら主人に殴られた事なんて無いのに」 「うーん。牛乳零したとか、宿題やらずに遊びに行っちゃったとか……」 どんな奥さんだよ! 下衆な話だが、その後も2人して、のび太君のブログやらフェイスブックやらを見て、それを肴に大盛り上がりしたのであった。
夕食後、デザートのガリガリ君を美味しそうに食べる主人に訊いてみた。 「貴方って超絶我慢強いよね?」 「え? そんな事無いよ? 何で?」 と逆に訊かれてしまった。 「だって私に暴力振るわないじゃん」(←振るわれても仕方無いという自覚があるのか) 「そんなの、振るわないのが当たり前じゃん。暴力振るう方が、おかしいんだよ」 そうなのか! なんか、目から鱗であった。
2012年08月28日(火) |
いじめられっこの鬱憤 |
私は知らなかったのだが、同級生が暴力沙汰を起こしていたらしい。 意外であった。
そいつは子供の頃からいじめられっこで、身体の大きい同級生にいつも小突かれては泣いていた。 ジャイアンに泣かされるのび太みたいなものか。 「ドラえもん」ののび太は喧嘩も弱い運動も不得手で勉強もまるで出来ない子だが、こののび太は勉強だけはそこそこ出来た。 私ほどではないが(さあここ突っ込みどころですよ!)そこそこ頭が良かったので弁が立ち、正義感も強かったので、ジャイアンには小生意気で仕切りたがり屋に思えたのだろう。 そして小突かれるとピーピー泣いて反応するので、ジャイアンによくいじめられていた。 あいつ男の癖にすぐ泣くんだぜーと、クラスでも一寸浮いた存在であったが(お前が言うなという声が聞こえる。幻聴か)、ドラえもん無しでも一念発起したのび太の逆転劇が始まる。 苦労していい大学を出て、社会的地位も名誉も美人の奥さんも可愛い子供も手に入れたのだ。のび太、やれば出来る子! 同窓会にも出席して、出世頭と目されていたのに。 何とのび太、妻のしずかちゃんに日常的に暴力を振るっていたらしい。 そしてそれが表沙汰になったと。 最初は何事!?と不謹慎にもわくわくしてしまった私だが、落ち着いてみると流石に、この歳になって何転落してんだよお前……と溜め息が出る。
暴力を振るわれる事はあっても、振るうような奴じゃなかったのになあ。 まあ振るったところで、ジャイアンには歯が立たないんだけれど。 そういや奴の育った家庭環境って知らないや。裕福じゃなかったような気がするけれど、金持ちでも荒んでいる家庭は荒んでいるし。 仕事のストレスなのか、奥さんと何があったのかは知らないが、子供が可哀相だなと思う。
昨夜の九字の話、実はあれだけではなかったらしい。 私が嫌な夢を見る前に、主人も恐ろしい夢を見ていたというのだ。 うちの主人は睡眠時無呼吸症候群らしく、時々息が止まる。 その晩も息が止まって苦しそうにしていたので、私が気が付いてよしよしと背中を摩っていたのだ。 実はその時、主人は嫌な感じがしたので九字を切ろうとしていたらしいのだが、私が背中を摩っていたので止めたんだとか……えー私のせいなの? そして次に私が嫌な夢を見たので、九字を切ったと。 それなら、最初の時点で九字を切っていてくれれば良かったのに!
何かいるのかねえ。 この辺りには色々とうようよしているけれど、家の中は大丈夫、と主人は言っていたのに、家の中にも侵入しちゃうのか。 嫌だなあと思っていたら、主人が私を元気付けようと、 「シオンが好きそうな中国発の衝撃画像があったよ。心して見るように」 というので、何のグロ画像かと心して開いてみたら、何ですかこれは。 確かに衝撃であった。心を撃ち抜かれちゃったよ。 当然私は、 「うちの車もこれにする!」 と言ったのだが、日本では道路交通法や著作権のために無理だろうと却下された。 残念だわああああ。
敵は2人。 助けを呼ぼうにも声が出ない。 車のエンジンもかからない。 仕方が無いので、その辺りにあった襖位の厚さの板を手に取り、相手に殴りかかったが、躱されてしまう。 おまけに身体も思うように動かない。 くそっ。 私は腹の底から呪いの言葉を吐いた。
「死ぬぇぇぇぇ……!」
腹というより地の底から響くようなその声に、吃驚して目が覚めた。 ゆ、夢であったか……。 安堵した私であったが、隣で主人も一緒に起こされていた。可哀相なジョー@ミディアム。 2人とも喉はからから汗びっしょりだったので、交代でトイレと水分補給をした。 寝床に戻って、主人に 「怖い夢見た。ヨシヨシして」 と泣き付いたら、彼は人差し指を私の額に当て、九字を切ってくれたのだった……。
怖い夢は引き摺らずに、後は朝までぐっすり眠れた。 主人のまじないが効いたのか?
あちこちの自治体で導入しているらしいが、ドクターヘリって本当に必要なのかなあ?と思った話。
親戚の若いのが、病院勤めをしている。 先日、救急ヘリが患者を山から運んで来るという連絡を受けて、他のスタッフと共に屋上へ向かった。 高所恐怖症ではないので屋上に出るのは平気なのだが、ヘリが近付いて来るのが怖かったとか。 風圧は凄いし、あのプロペラが間違ってこっちに飛んで来たらどうしようと、恐怖を感じたという。 年長のスタッフに、ヘリが着地してから出て行くんじゃ駄目なのかと訊いたら、医師と看護師とで出迎える事になっているのだとか。規定なのかよ。 しかも、それだけ怖い思いをして受け入れた患者は、ただの熱中症、しかも軽症だったと言う……。
無駄無駄無駄無駄ァァァア!
これこそ税金の無駄遣いだと思うの。 赤字国債の発行を巡って与野党が揉めているらしいが、あれもこれも必要なんて言っていたら限が無いのだから、使用頻度が低くて高額なものを切るのもありかと思う。 或いは全る経費一律3割カットとか。問答無用で。 それぐらいやらないと、もうどうにもならないんじゃないのー?
天皇陛下への侮辱的発言、竹島上陸に続いての親書返送に至り、野田首相がとうとう強い語調で韓国側の対応を非難した。 怒ってる、怒ってるよ……! そして緊急記者会見。 その様子を見た主人曰く、 「ここに来て、この人も漸く首相らしい顔付きになったな」 と。「立場が人を作る」の典型例か。 一方自民党は近々内閣不信任案を出すとか……えーこのタイミングで? 馬鹿じゃないの?谷垣。 出すんならもっと早く、消費増税法案可決前に出せよ! 自民党は元から増税大賛成だからね。増税を明言して選挙で負けて、民主党に与党の座を奪われちゃったんだからね、何が何でも増税法案には乗っからなくてはならなかったのは理解出来る。 でも、このタイミングはあり得ない。外交的に無いわ。 自民党としては、韓国に対して態度を硬化させた野田総理の支持率が上がる前に政権交代を目論見たいのだろうが、国益を考えたら今じゃないよ。 本当にこいつら、国益より党利党略の事しか考えていないんだな……というのがよく理解出来た。 民主党は売国奴、自民党に政権を!と叫ぶ人がいるが、そもそもこれまで竹島問題を放置していたのは自民党である。 どっちもどっちだが、少なくとも今は政局のゴタゴタは起こすべきではないと思うのだ。 ハッ、もしかしてこれは政権を降りたくない野田の芝居なのか? 私、乗せられちゃった? と思ったら韓国側も同じ事を考えていたようで、韓国のメディアではこれは野田の政治パフォーマンスであると言っているらしい。いやいや寧ろそれはお前等のところの大統領だろうよ。 それにしても、私の発想は韓国レベルか……一寸しょっくである。
尖閣問題は、月曜日にBSで放送されたF2ニュースでも取り上げていた。 おフランスにとっては東の小島の事なんてどうでもいいんだろうが、「そう言えば嘗てはイギリス対アルゼンチンのフォークランド紛争なんてのがありましたね、我が国フランスでもクリッパートン島事件なんてのがありましてね。あすこはメキシコじゃなくて我がフランスの領土なんですよ。国際的にも認められたんですよ」 という言い方で、メキシコに釘を刺すような方向に持って行っていた。
「フォークランド紛争」というのは聞いた事があるが、「クリッパートン島事件」は何だろう。 なので調べてみた。 要は揉めたのね。 目を引くのは、ウィキペディアの「無人島の領有権を取得できる先占が成立する条件として、発見だけでなく領有意思の有効な表示と実効的占有が必要であり」という所。 話は尖閣から飛ぶが、現在竹島を実効支配しているのは韓国。これ、日本にとってはヤバくないか。 BBCのサイトでも、竹島に関しては「Dokdo/Takeshima」と表記している。ひょっとして、韓国有利なのか? でも尖閣諸島については、F2では字幕に「Senkaku (Japon)」と表記してあった。 少なくともおフランスでは、あれは日本のものと認識されているのかと、一寸ほっとした。
そうそう、CNNでは尖閣に上陸した日本人達を「活動家」として報道していたが、地方議員だよね? 活動家じゃないよね? 中国ニュースを元に報道したのかよ、CNN。報道のプロなら電波に乗せる前に他方からも調べろよ。
2012年08月22日(水) |
今更だが、報道のいい加減さ |
先日もちょこっと触れた、福島の蝶の話。 イギリスBBC、フランスF2に続いて、本日はアメリカCNNでも報道されていた。 ネイチャーのウェブ版Scientific Reportsに発表された論文では、これらの蝶の畸形は放射能の影響によるものと結論付けているという。 BBCもScientific Reportsも英語なので何と書かれているのかは解らないが、検索すると日本語訳されたらしきものも出て来るので、興味のある人は読んでみるヨロシ。 私は写真だけでもう充分です。おっかないよ。 それと、参考資料として農水省発表の「東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う各国・地域の輸入規制強化への対応」。 上の方に「諸外国・地域の規制措置(PDF)」というのがあるので、それを開くとわかるように、徹底的に北関東&東北が嫌われている。 外国では毎日毎食日本からの輸入品を食べる訳じゃないからまだいいだろうが、福島人は下手すりゃ毎食福島産だからなあ。 諸外国は自国民の健康を守るためにこうして規制しているのに、日本政府は国民の健康を守る気は更々無いんだな。 政府が守りたいのは金なのか。東京電力と汚染地生産者の。 健康は金では買えないのに。後々小金なんてどうでも良くなるほど大変な事になるのに。福島原発の事故でよく解ったと思ったのに。 嗚呼そうか、あいつら先が永くないんだった。だから後々の事なんてどうでもいいんだな。今さえ凌げれば。
一躍時の人になった、戦場カメラマン・山本美香さん。 TV局ってこういうの好きだよね。同業者の死を殊更悲劇的に扱うの。 戦場の最前線で報道に携わっている人達からしたら、TVマンなんて同業者じゃないと思うけれど。 それはそうとして、自分で望んで危険な所に行っているのだから、仕方無いと思う。 遺族は気の毒だし、自分と同じ道を選んだ娘は誇りだったけれど、同時に結婚して子供を儲けて、普通に女性として幸せになって欲しかったんじゃないのかな。と娘の死に涙するお父さんを見て思った。 あれ? でも戦場に送り出したからには、それなりの覚悟もしていたと思うんだけれどなあ。
「ほんとうにあった怖い話」を見た。 トップ・バッターは、幽霊を見て怖い目に遭って、それを人に話すと聞いた人が不幸になってしまうという話。 話さないと本人が不幸になってしまうが、他人を不幸にしないために人に話しちゃいけないよ……とTVの中の上司は言うのだが、 「えー、だったら『こいつ不幸にしてやりたい』と思う相手に話しちゃえばいいじゃーん★」 と名案を思い付く私。 TVの中の主人公も同じ事を考えたようだったが、結局実行出来ずにいるのだった。良心凄い。 うふふふ〜私だったら誰に話そうかな〜と早速妄想の世界に旅立つ私に、主人が言い放った。 「そうやってわくわくしているシオンが信じられないよ……」 えー? そうなの? 取り敢えず野田に話したいけれど、伝手が無いなあ。
医学生向けの精神科の教科書を読んだ。 総論というのは大抵つまらないので飛ばして、各論を拾い読みしたのだが、なかなか面白い。 双極性障害(躁鬱病)の躁状態の症例として、大洋ホエールズの話から展開してよく解らない方に話が飛んで行く記述があったり、睡眠時無呼吸症候群の治療法の1つに気道を確保する機械を取り付けるものがあるが、器具が邪魔でよく眠れないのが難点というコントみたいな話があったり。 認知障害の患者との会話例では、こんなのもあった。 医者「お名前は?」患者「ムネオです」 医「……お年は?」患「ムネオです」 医「ええと、じゃあお仕事は?」患「ムネオです」 何故ムネオ。当時は時の人だったのか? しかしムネオは兎も角、21世紀の学生は、大洋ホエールズなんて知らないと思う。
クリミナル・マインドにしばしば登場するので、人格障害の項目の項目も読んでみた。 現在はパーソナリティ障害という呼び方に変えたらしいが(そんなん変えたって病気が良くなる訳じゃあるまいし馬鹿馬鹿しい)、何種類かある人格障害に自分が当て嵌まったのでドキッとした。 それは、妄想性人格障害と自己愛性人格障害。うわーこれ一歩間違えたら私だわ、と思った。もう間違えているかも知れないけれど。 あと、多動児の項目にも当て嵌まった。ボーダー・ラインぎりぎり踏み越えるぐらいか。主人が言った通りである。悔しいけれど。 しかしその教科書によると、多動児は殆どが男児らしい。私、女児だったんだけれど……。 ま、今更どうでもいいけれどね。 診断が下ったところで、障害者特典が貰える訳じゃないしな!
という訳で「STEP精神科」、なかなか面白かった。 楽しく読めるのでお勧め。
本日、夏休み最終日。主人は明日から通常営業となる。 昨日までは、単身で実家に行ったり、序でに幼馴染の家にご母堂のお見舞いがてら顔を出したり(普通に会話が出来るほどに回復していて安心した)、主人と一緒に墓参りに行ったりして過ごした。 本人が良いと言うので、主人の実家はスルー。
今日は暑いので、日中は一歩も外に出ない所存。 主人はTVを見たりPCで遊んだり、私は趣味に没頭する事にして、2人で家の中で過ごす。 いつの間にか、主人がTVで青汁のCMらしきものを見ていたので詰まらないだろうと思いチャンネルを変えようとしたら、 「酷い! これ見ているのに!」 と怒られた。 今も世田谷で農業を営む人の話だったから、てっきり青汁だと思ったのに、NHK-BSの「キッチンが走る!」という番組だそうで。NHKでCMは無いか。 主人曰く、平日の日中で唯一面白い番組だそうで……嗚呼やっぱり私とは趣味が合わないわあ。
ところで、フランスF2のニュース番組では、福島原発事故の影響で蝶の畸形が出たと報道していたが、日本では一向に発表されていないよね? ネットでは5日前には流れていたようだが、検索してみても日本の報道機関ではその話は引っかかって来ない。何故だろう。 もしかして、報道規制でも敷かれているのか? 実家で、土産に貰ったという福島の桃を勧められたが、食べなくて正解だったかも、と思った。 やっぱり怖いもん、目に見えなくて直ちには影響が出ないけれど後々何が起こるかわからないものって。 私は取り敢えず、壮大な人体実験の行方を見守ろうっと。
そろそろお盆、帰省シーズンが始まった。 小耳に挟んだのだが、最近、地元で稼げなくなった当たり屋が、関西から東北に大量に流入しているらしい。 ブレーキ・ペダルを踏まずにサイド・ブレーキを引いて速度を落とし、ブレーキランプは点灯しないものだからそうと気付かずに後続車に追突させるという古典的な手法が多いとか。 という訳で、東北人や、この時期に東北に行く人は注意されたし。 トラブルになって囲まれても、
・すぐに通報 ・免許証等身分証明書は絶対見せない、手渡さない(取り上げられる惧れあり) ・名乗らない、名前や身分のヒントになる事も言わない ・出来ればこっそり録音録画
が大切だとの事。 内々で何とかしようとせずに、すぐに110番して欲しいという話であった。 そのためには携帯電話を持っている人は、ちゃんと電話を携帯しないと。
基本的に東北の田舎者はボケっとしているから、関西人にしてみれば格好のカモなのだろう。 そしてこういうトラブルに慣れていないから、相手の勢いに乗せられて言うなりになってしまうのだろう。 それを踏んで当たり屋もやって来たのだろうが、変な文化を持ち込まないで欲しいものだ。実に迷惑である。
昨夜は、五輪競技会レスリング女子をライブで見た。 浜口京子選手、いきなり初戦で敗退。 開始前から、負ける気がすると我が家の予言者が言っていたのだ。見事当たった訳だが。 この人、あんまりレスリングを好きじゃないように思えるのだけれど、違うかしらね。 金メダルに輝いた他の女子選手と違って、気合が無いというか。父ちゃんにはあるけれど。 試合中から既に、引退後の事を考えているように見えた。 そもそも彼女は、北京五輪終わってすぐに引退したがっていたものなあ。 大好きな父ちゃんが好きなレスリングをして来たけれど、私はそこまでレスリングは好きじゃないという風に見えて仕方無いのだ。 本人は普通に女の子らしい事が好きなように見えるのに、父ちゃんはあの通りだし、母ちゃんも何だか強烈だしで、可哀相に思えてしまう。 もう引退して、自分の人生を歩んで欲しい。
それにしても、日本の応援団って、見ていて恥ずかしい。 仮装大会か何かと勘違いしていないか? それに浜口応援団のオバサンが、初戦敗退後にTVカメラに向かってして見せたサムズダウン、あれは頂けない。 品が無いよ……。
勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負け無し。
2012年08月09日(木) |
今度は高機能自閉症疑惑 |
福島の件について主人に愚痴ったら何故か激論になり、最終的には私が高機能自閉症扱いされてしまった事だよ。 お勉強は出来ても他人の言葉の裏を読み取る事が出来ず、思考回路が高機能自閉症と同じなんだってさ。 まあ別にいいけど。 しかしあんまりだと思ったのが、主人の台詞。 「僕はよっぽど先祖に恨まれているんだろうな……」 待て待て。 「えーとそれは、こんな嫁を持ってしまった事が、って事だよね?」 と問い詰めると、何故そういう話になるんだ?と彼は慌てて否定した。 しかし文脈的にそれ以外に解釈のしようがあるのだろうか。
でもさー、言葉の裏の真意がどうのって、とても日本的だよね。 外国の文化って、そういう点では割とストレートらしいし、もしかしたら外国の方が私にとって暮らし易いのかしら。 放射線に怯える事も無いし、いっそ移住する?と思ったけれど、最大の弱点があった。 言葉が通じない……!
実家の両親と妹が招待されて福島に行ったらしいのだが、「上のお嬢さんにもどうぞ」と桃を頂いたそうで。 気持ちだけで充分です。
両親にしても妹にしても、人が住んでるぐらいなんだし行って食べても大丈夫だろ、みたいな感覚らしい。 やめとけって言ったのに。老親は兎も角、妹はまだ人生これからなんだから。 なんかさー、招待する方も招待する方だよね? これって踏み絵? と私が言うと、父はその発想は無かったと大笑いしていた。 笑い事じゃないのに。 ネット上の根拠の無い極端なデマもどうかと思うが、政府の大本営発表もマスコミも信用出来ないというのは、昨年よくよく判った筈である。 専門家の言う事も、人によってまちまちだ。 では何を信じればいい? こういう場合、より慎重になった方がいい、と私は思う。 直ちに影響は無いけれど、数年後はわからない。 しかも目に見えない。数値は測れても、一般の素人には無理。 だったら、なるべく危険から遠ざかるのが賢いのではないか。 「食べて応援」とマスコミは煽るが、じゃあテレビ局の社員食堂では積極的に福島産を使っているのだろうか。 1番危険なのが、この「食べて応援」だと思うのだ。口から入るものは怖いよ。 農業や畜産業の売り上げが落ちるのを恐れているのだろうが、その補填は東京電力がすべきものであって、消費者に押し付けるべきではない。 結局、金なんだよなー。 政府はさっさと東電潰して、法律を変えてでも歴代役員の資産を取り上げ、補填に回して、それから税金を投入すべきだった。 どれだけ非難されようと、国民の生命と健康を守るために、福島全土を閉鎖して、それから事に当たれば良かったのに、なんかもうグズグズ。 良くわかんないなら、まずは最悪の事態を考えて行動する。これが危機管理ってもんじゃないだろうか。
こんな事言うと、放射脳とか言って馬鹿にする人もいるだろうが、別にいいよ。 自分が正しいと思うから、皆それぞれの態度を取っている訳でしょ。 誰かと競争している訳ではない。後になって安心出来ればそれでいいのだ。
凄いね日本、メダルラッシュだね! 銀と銅ばっかりだけれど。
団体戦の後で体操の内村航平選手が、「2位にはなったが、正直、2位でも4位でも変わらなかった」と言うのを聞いて、蓮舫の 「世界一になる理由は、何かあるんでしょうか。2位じゃ駄目なんでしょうか」 を思い出した。 どうせ参加するならメダルが貰えた方がいいし、どうせメダルを貰うのなら銀や銅より金ピカがいいに決まっている。 「金に届かなかった選手は是非、『2位じゃ駄目なんですか』って言って欲しいなあ」 と、TVを見ながらにやにやして私が言うと、主人が言った。 「そうだね。『金まで後一歩、残念でした』とインタビューされて、『いいえ、銀でも嬉しいですよ。銀じゃ駄目なんですか?』って言って欲しいな。でも蓮舫ももう旬の人じゃないからなあ」 そうか、もう時期を逃しちゃったか、残念だ。 あの仕分けの時に、蓮舫に「2位じゃ駄目なんでしょうか」と言われたスパコンの人には是非あの場で、 「駄目です。世界で一番じゃなきゃ、駄目なんです。1位じゃなくても、2位でも3位でも当選すれば国会議員になれる人には解らないでしょうが」 って言って欲しかったなあ!
頑張っているのはわかるけれど、後一歩が届かない日本人選手は、やっぱり最後の粘りと執念が足りない気がする。 「そうだ! 日本も北朝鮮みたいに、負けたら強制労働って事にしたら、皆もっと本気出すよ!」 と私が名案を思い付いたのに、主人に却下されてしまった。 えーそれじゃ日本はいつまで経っても2位のままだよ?
週末、主人と買い物に出掛けた。 行き先は郊外の(と言っても田舎なのでどこも郊外みたいなもんだが)スーパーマーケットが併設されている大型ショッピング・センターで、ここだと主人お気に入りの特保コーラが安く手に入るのである。 特保でコーラなんて馬鹿じゃないの? 甘い炭酸飲料止めた方がよっぽど健康にいいんじゃないの?と私は思うのだが。
この時期はお盆が近いので、特設コーナーがあったりする。 私は仏壇の無い家で育ったので、チーンと鳴らす奴(鈴と書いてリンと読むのだそうだ。この歳になるまで知らなかった。どうやら勘違いしてチンと覚えていた様子)や、蝋燭立てなどの仏具に仄かな憧れを持っている。 親戚の家に行くとお目にかかれたものの、仏様のいる所だからオイタしちゃ駄目とか何とか言われて、余り近寄れなかった気がする。親の言い付けに素直に従う良い子だったのだ。 基本的に仏具はキラキラしているので、カラスな私はとても惹かれるのだ。 そしてお盆の特設コーナーで私が最も惹かれた物は、提燈というの? 狛犬みたいに左右で対になっている、行灯みたいなやつ。 お盆仕様だと、カラフルなお花や模様が描かれていて、とても綺麗なのだ。 何このおされインテリア……! 欲しい! と主人の袖を引いて訴えてみたが、 「どこの外国人だよ」 と却下されてしまった。 ええー? とても素敵なのになあ……。
2012年08月05日(日) |
霊能者、被災地に降り立つ |
先日、主人は仕事のために我が家のデジカメを持って、津波の被災地に行って来た。 霊感のある者が写真を撮ろうとしたら写真機が故障したという話は良く聞くので、密かに期待する私。 我が家のコンパクト・デジタル・カメラは7年もので、主人に選定を任せたら性能は兎も角、重くて厚くてあんまりコンパクトじゃないのを買ってくれたので、当初から私は気に入っていなかった。 買い換えてもいいよと言われても、まだ使えるのに買い換えるのは私の主義主張に反するので、我慢して使い続けて来た。とは言え日常生活での出番は少ないのだけれど。 でもやっぱりいつでもどこでも持ち運び出来る、薄型で軽くてスタイリッシュで更に性能の良い写真機が欲しいなあ、と思い続けて早幾年。 やっとその機会がやって来たか! わくわくして主人の帰還を待っていたが、主人と共にデジカメも無事に帰って来たのであった。 うん、そりゃあね、主人が無事なのは良かったけれど、デジカメは壊れなくてもあわよくば心霊写真の1枚でも撮れちゃって、気味が悪いから新しいの買おうよ!という流れを期待していたのに、裏切られてしまった事であるよ。 うまく行かないものね……。
一方霊能者は、 「無理。あそこは人間の住む場所じゃないよ。残った人達は、よくあんな所で暮らせるよなあ」 と。 現地では、酷い頭痛と寒気に見舞われたそうである。真夏日で暑いのに寒気。 盛夏の炎天下で鳥肌が立つって。それって体内の熱を放出出来なくて危険なのでは。
2012年08月04日(土) |
ドラマ「鬼平犯科帳スペシャル〜兇賊〜」 |
偶々番組表を見て知った「鬼平犯科帳スペシャル〜兇賊〜」。 生憎他の予約で録画機が塞がっていたので、オンタイムで観る事にした。
小林稔侍演じる元盗人の爺さんが、悪党共が火付盗賊改方(ひつけとうぞくあらためがた。略称「火盗」)の長谷川平蔵(通称「鬼平」)を亡き者にせんとしているのを知り、あのお方は立派な人、何とかしなければと思いいつつ、しかし自分は足を洗ったとは言え元盗賊、知れたらきっとお縄になる、嗚呼どうしようどうしようと逡巡する話である。 それとは知らずに鬼平の密偵達の店に転がり込むのだが、誰にも言えずに悶々と悩む爺さん。 何かあったのかと密偵達に心配され、「俺は臆病者だ」と酒を食らうが、それ以上は何も言えぬ爺さん。 そうこうしているうちにまた新たな大量強盗殺人が発生する訳で、最終的に賊は捕らえられるものの、こいつがもっと早く言っていればここまで大勢が犠牲になる事は無かったのにと思わざるを得ない話であった。 人情時代劇なのだから、このような人間の葛藤は仕方無いのだが、やはりジジイもっと早く言えよ!と。 義を見てせざるは勇無きなりとは言うものの、所詮人間なんて自分が可愛い生き物なのか。
「臆病者のヘタレは幾ら心根が優しくても結局ヘタレな訳で、実際に何も行動しなければ多くの犠牲が出るという話だったよね」 と私がぼやくと、 「それは僕に向かって言っているのか」 と傷付く主人であった。 あれー、わかっちゃった? 流石超能力者!
主人が毎週楽しみにしている番組があるのだが、今週は特別編成のために五輪が録画されていた。 そのまま消すかと思ったら、これはこれで面白そうと見始める主人。 種目は女子重量挙げ。丁度、日本の三宅宏実選手が出ていた。 凄いなあと感心する主人。しかし私はとても複雑な気持ちになるのだ。何で女の子にこんな事させるん……。 男女平等とは言うが、それとは次元が違う。女性は女性らしく、というのは大切な事だと思う。オヤジらしい私が言っても説得力無いが。 そんな私の気持ちにはお構い無しに、競技に熱中する主人。 「あっ、見た?今の!」 と何だか興奮している。 見てないよ、何?と訊くと、わざわざ巻き戻してくれた。 「ほら、ここ。失敗した後で、ペロリと舌を出すんだ。可愛いよ!」 確かに可愛いけれど。それが何か。 「だって、力持ちなのに可愛いんだよ? くましゃんみたい!」 くましゃん……そ、そうだねプロテインだね(古) 主人は頻りに可愛い可愛いと連発していた。何かが彼のツボに嵌まったらしい。 そういやこの人は、美人タイプよりもこういう愛嬌のある顔が好みなのだった。 その後も彼は、 「親父さんと同じ顔してるー」 と大ウケしていた。
老人、子供、妊婦、病人、障害者、貧乏人。 こういうのを社会的弱者というのだろうか。 そして日本では永い事、弱きを助け強きを挫くのが美徳とされて来た。 でもそれって本当に美徳? 却って彼等を甘やかして付け上がらせているのではないかと、最近思うのだ。
特に田舎の老人ってクソ。 先日も、スーパーの水汲み場(私がいつも利用している店には、専用ボトルを購入すれば飲み水を無料で汲めるシステムがある)で、私の前に並んでいたジジイが自分の番になって、派手に水を零しやがった。 曰く、「初めて使ったもんだから」利用手順がわからず、捨てるべき洗浄用の水もボトルの中に入れて溢れさせたのだった。 私の後ろのオバちゃんは、あらあらという顔で苦笑いしながら、私にも同意を求めるような目付きをしたので、思いっ切り、ウンコを見るような目でジジイを見てやった。オバちゃん私にドン引き。 目の前に手順が書いてあるんだから読めよ。読めなきゃ訊けよ。 オイこらジジイ、この水どうすんだよ!と引き止めて説教をぶちかましたかったが、そんな事したら何故か私が悪者になってしまうド田舎の不条理。 後ろのババアも知らん振りしていたので、仕方なく私が店員を呼びに行き、床の始末を頼んだのだった。 だって滑って危ないじゃん。
本当に田舎の老人って一事が万事この調子。大っ嫌い。 迷惑妊婦や子連れ、障害者の類も同じで、あいつ等と来たら、自分は弱いのだから、何やっても許されて当然みたいに思っている。 だから、いつでもどこでも平気でマイルールを押し通す。 巫山けんな。
全く気にならない訳ではないが、オリンピックの放送は見ていない。 というか、TV自体殆どつけない。あれだけテレビっ子だったこの私が、7月はワウワウすら殆ど観なかった。 だって液晶TVの放射熱が半端無いのだもの。冷房と暖房を同時にかけているみたいで馬鹿らしい。 これまた放熱が凄いので、PCを使っての用事もなるべく短時間で済ませている。ダラダラとゲームなんてしないよ!
先週まで買い物はスーパーの開店に合わせていたが、今週は更に暑くて日中は1歩も外出したくないため、今度は閉店に合わせて行く事にした。 夜なら紫外線に晒される事も無いから、すっぴんで行けるし。 よーし吸血鬼的ライフ・スタイルでこの夏は乗り切るぞと思ったら、のっぴきならない事情が。 近眼の生命線である眼鏡を壊してしまったのだ。当然眼鏡屋は日中しか開いていないので、日没前に外出する破目に。 私の眼鏡の扱いが乱暴なのは今に始まった事ではない。 夜中にフラフラとトイレに起きて、眼鏡を手探りで棚の上に置こうとしたら、つるんと手が滑って床に落としてしまった。 ここまでは良くある話。いつもの光景である。 しかし音が違った。今までに聞いた事の無い音がした。 何かヤバくね? そう思って、灯りを点けて眼鏡を拾ったら、なんという事であろう。 レンズに罅が入っているではないか。 現在の住まいに引っ越して2年、これまでにも何度か硝子製品を床に落として割った事があるが、眼鏡は初めてである。 レンズの面が綺麗に着地しちゃったんだね……。
で、日差しの和らぐ夕暮れ時に眼鏡屋に行って来た。 眼鏡屋によると、今時硝子のレンズ使っている奴なんて、全体の1割なんだってさ。悪かったな。 硝子の方が安かったし、プラスチックより傷に強いから、扱いの乱暴な私は硝子の方がいいやと思って硝子にしたのだったと思い出した。 でも結局割ってるし。馬鹿か。 いっそプラレンズにしてフレームも新調しちゃう?とも思ったが、やはり主人に見立てて貰いたいので、取り敢えず壊れた方のレンズだけ交換して貰う事にした。
新調するならラフォンがいいなあと思っていたが、この調子では高級フレームの眼鏡もあっという間にぶっ壊す予感。 普段使いにするからこうなるのだ、ラフォンはお出かけ用にいずれ買おう。宝籤が当たったら。
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