最近寒くなってきましたね〜 朝が早い私にはとってもつらい時期になってきました。 まぁ、季節も11月ですもんね〜 もうすぐ雪が降り始めます、やだな〜 そんな季節の移り変わりのある日に私に一本の電話がかかってきました。 今回のテーマは「おれおれ詐欺」 事件が起こったのは仕事から帰ってきたある日だった。 お風呂に入ろうと準備をしていたとき、突然私の携帯が鳴り響いた。 まぁ、電話とはいつもこちらの都合を考えず鳴るものですけど・・・ ちゃ〜ちゃららっらちゃら〜 携帯の着信はグループ登録ごとに着信音を変えているため、音が鳴ればだいたい誰からのものかわかるものなのです。 携帯が発している音は未登録の着信音でした。 私 「だれだろ〜 知らない電話番号だな〜」 私 「はい」 相手 「もしもし、おれだよおれ」 私 「どちらさまでしょうか?」 相手 「おれだよおれ、 じいちゃんおれだよおれ」 はぁ? おれって孫いたっけ? ていうかおれって結婚してたっけ? いや・・・ 彼女もいないはず! はっ! まさかこれが噂のおれおれ詐欺か? 相手 「じいちゃんおれ事故起こしちゃって大変なんだよ 金かしてくれよ」 私の声がそんなにおっさんくさいのでしょうか? 二十代半ばになろうとしているじぶんですが、七、八十代の人とは間違われたことはなありません。 そのショックのあまり・・・ きさま〜 誰がじいちゃんだこら〜 電話は突然切れました。 チッ もう少しかまってやればおもしろかったかもしれないな〜 ちょっと残念・・・ ん? 着信のこってんぞ・・・ 駄目じゃん! 詐欺師 そっこうで警察にいってやりました。 彼はどうなったのでしょう・・・
衆議院選挙がありましたね〜 皆様は選挙にいきましたか? 選挙は国民の義務ですからいかなくてはいけませんよ。 私はもちろん・・・・ いってません スイマセン。 えらそうなことを言って・・・ そう、引っ越してきたばかりなので選挙の場所がわからなかったんです。 決して「場所を聞けばよかったじゃん」なんてツッコミはいれないでください。 今回は、そんな選挙が巻き起こした事件を紹介。 テーマは「選挙が巻き起こす出来事」 選挙は日本の未来を決める重要なポイント! 「日本が駄目だ、政治家は信用にならないなんていっている人は選挙に行っている人が行っていい台詞なんだよ」 友人が言っていた台詞です。 その言葉を聞いて、まさにそのとおりだとおもいました。 選挙! 大切なことです。 しかし、その選挙が就職をしてから違った一面がみえました。 私は競走馬の育成牧場で働いています。 当然馬にも乗ります。 この時期になると一歳馬の馴致が始まりかなり神経質になる時期でもあります。 この一歳馬クンたち、少しの物音でもぴょんぴょん跳ね上がって大変です。 小さな物音でもです。 ですから、牧場の人たちは一歳馬の周りではなるべく物音を立てないようにしています。 しかし、やってきたのです。 やつらが・・・ よろしくお願いします 私 「ん? なんか遠くから声が・・・」 よろしくお願いします 私 「選挙カーか・・・」 よろしくお願いします 私 「おいおい、近づいてきたよ〜」 あなたの街をかえる○○男です ありがとうございます ありがとうございます ビッヨ〜ン お馬さん私を乗せたまま垂直飛びです 皆様のご声援ありがとうございます ビッヨ〜ン 私 「もうやめてくれ〜 あっちにいってくれ〜」 応援よろしくお願いします ビッヨ〜ン 絶対にこいつには投票しね(怒) きっと候補者の人たちは知らないでしょう。 あなたたちが必死に選挙活動をしているなかで・・・・ 死にそうになった男がいることを
11月というのに暖かい日が続いていますね。 アウトドア系の仕事をしている私にとって、かなりありがたいことです。 このまま冬がすぎればいいのに・・・ 今回のテーマ「盲腸奮闘記6」いってみよ〜 七日目 集中治療室で看護婦さんに助けを求めた私は痛み止めをうってもらい、また深い眠りについた。 目が覚めたときはもう集中治療室をで、一般病室に移っていた。 看護婦 「カロさんお目覚めですか どうです、ご気分は?」 私 「あっ なんか頭が重いです」 看護婦 「麻酔が完全に抜けていないですからね」 なんて事でしょう 私の体は蝕まれている 三時間後 看護婦 「カロさん麻酔が抜けてきたようなので、尿の管を抜きますね」 私 「はぁ? 管?」 何気なく自分の下半身を見てみると・・・ なんて事でしょう 私のき○たまに管が刺さっているではないですか(泣) この管、麻酔中に尿が出てしまったときに管をつかって排泄するというものなのですが・・・ 看護婦 「カロさん管抜きますね〜」 私 「い、いやじぶんで・・・」 看護婦 「はい、抜きますよ〜」 はぁ〜ん は、辱められた〜 八日目〜 手術が終わり、退屈な入院生活が始まった。 終ってみると以外にあっさりとしたもので、何もする事があまりありませんでした。 しかし、私の優しい友達たちが見舞いにやってきてくれました。 友人A 「おっ みんなここにいたぞ〜」 友人B 「あっ ほんとだ〜 まじで入院してるよ〜」 友人C 「ハハハ しかし、盲腸とはな〜 おもしろいな〜」 私 「おまえたち面白がってないで心配しろよ」 友人A 「心配してるよ〜 おみやげも持ってきたぞ」 友人B 「はい、タコ焼きパン」 このタコ焼きパンというものは私の大好物です。 パンの中にタコが入っていて、タコ焼きみたいな味がする超うまのパンなのです。 しかし、手術後の私はまだ普通の食事ができなかったのでした。 私 「あ〜 俺まだ通常の食事がまだできないんだよね〜」 友人C 「じゃあ、俺たちで食べようか・・・」 ムシャムシャ パクパク 友人B 「じゃあ、腹もふくれたし帰るか」 友人C 「そうだな、じゃあな〜」 見舞いにきたのじゃないのか? おまえら 友人A 「あっ そうだ、病院の飯まずいだろ ふりかけ持ってきてやったぞ」 私 「ありがと〜 ほしかったんだよ〜」 友人B 「はい これ」 私 「えっ これは???」 ふりかけではなくてケーキなどに使うチョコチップでした。 友人さいこ〜 そんなこんなで、見舞いに来た人みな笑って帰った日々でした。 こうして私の入院生活は終わりました。
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