悪魔に魂売る、的な。 - 2012年07月31日(火) あー、すみません。 悪魔に魂売りました。 とうとうBLを…書いて…しまい…ました。 げふっ(吐血)。 この私が。 この私が。 金曜日に実家帰る途中で、カルディアが憑いてきてしまって、そこからずーっとスマホで原稿書いて、とりあえず日曜日にほぼできたので、11月のイベントに手ぶらで行く事態は避けられそうです。 タイトルは未定。 ――当初予定してたCPと違うどころかアナタ、そっちですけどいいんですか。←一応自らに問うてみる いいんです!…とはやはり、大声ではまだ言えないなー。 それ自体をどうこう思うのではなくて、今までNLばーっかり書いていたので、何となく自分自身がポリシーを放棄してしまったような錯覚に陥っているのです。 えーと。 LCの水瓶座×蠍座です。←ああ、とうとう言った☆ ほぼ初物で偉そうなこと言うのもナンですけど、できる限り直截的な表現は避けて、想像してもらって「ぞくっ」とさせるのを目指しました。 できれば、キスという言葉さえも使いたくなかったくらいなのですが、それはさすがに無理だった。 あとは心情と心象風景を丁寧に書くこと。それを目標にして。 んー、ハッキリ言おう。 誰と誰がやっちゃいました、舌を何を乳首をー!、ぎゃあああ!、っていうの書きたくなかったんですよね。そういうものの需要が高いだろうこともわかってますが、せっかく書くのだし、たぶん、書くのは最初で最後だと思うので、とにかく本当に丁寧に書きたかった。ふたりとも大好きだしね。 これって、裕作笙子のときと同じ決意。ああいうきれいな感じで書きたかったんです。 ただ、裕作のときは予定調和的にラストで別れるのを決定して書いたのですんなり終われたんですが、今回は美しく終わってませーん。サザエさん的に終わってます(笑)。ラブコメ的に。 あとねえ、すごく矛盾したことを言うけど、あんまり恋愛色を出さないようにしました。BLなのに。 恋愛だとすごく狭まる気がして。 好きなひとがたまたま男だったんだよっていうんじゃなくて、お前の気持ちを尊重したいんだよ、それだけなんだよっていうふうに――書けてたら…いいな(泣)。←ここは自信がない でも、恋愛の枠を取っ払ったら、BLを描いたり書いたりする方の気持ちがわかった。 今までも別に、それを自分に関係ないものと思ってた訳じゃなくて、私は読み手でしかなかったので、好みのものを物色して、あれば読むか、くらいだったんだけど、それを積極的にやっていこうとする方たちの心意気が少しわかったような気が、今はしてる。 そうそう。 虎屋のデジェルはふたりいることにします。性格はなるべく同じに書こうと思うけど。 セラフィナさまのこと好きな子は今回とは別人と思ってください。 ... みんな空の下。 - 2012年07月22日(日) 今日はそこそこの天気で、北海道の岩見沢というところでは昨日から野外ライブをやっています。 姐さんとGAMIちゅーが去年からそれに参加していて、私も今年は一瞬、スキマとかトライプレインとか、出るので迷ったんだけど、やめた。 まあ、決定打は蕁麻疹です。 既に食事にはほとんど制限かけていないけど、疲れているところにお肉を食べるとまだぽろぽろ出るようなので、野外の出店でおいしいものを心行くまで食べられないしなぁ、と思ったりして。 家でのーんびりして、午後から安売りのティッシュ買いにドラッグストア行ったり、もちろんことりちゃんと遊んだり楽しかった。 ★ イベント出る出ない&目標達成状況 ★ 金曜日に「一本書けたらイベントに出ようと思います」と言っていたのの結末はかなり意外なところに決着しました。 今日、一度もそのイベントの申込みサイトに接続できず、申込書のDLはおろか、手続きのすべてがわからない。よって、出ないことに。 一応努力はしようと思って、家にいるときはちょくちょく繋いでみてはいたんですが、メンテナンス中または一時的にアクセス制限しています、みたいなメッセージ(英文)が出て全くダメでした。 後輩ちゃんの家からもダメだったので、おそらく100%どこからやってもダメだったろうと信じているんですが、こういうのって、すごく猜疑心のかたまりになるね。どっか他の地域からだったら繋がってるんじゃないか、と。 まあ、だから。 急いで書かなくても良くなったんですが、↑の接続待ちもあり、けっこうパソコン前に座っている時間が長かったので、完成しなかったもののけっこう書けた(笑)。 資料を調べる、と称して、また途中で原作漫画読んで泣いたりとかもしましたけど。…いや、誤解のないように言うけど、25巻万遍なく泣ける訳ではないんですよ。 …どの巻ベストかとか、それは後日のネタにとっておきます。 今日のタイトルは、書いてるおはなしの仮タイトル。 私はそのとき聴いてる曲が大体タイトル。今は絢香の「みんな空の下」を聴いてる訳です。 んー、シジフォスのイメージとして(笑)? 実は彼は、私の中で 「フィアンセになりたい」及川光博→「ALL NIGHT LONG」EXILE→「みんな空の下」絢香 ――ときている。 考えるに、だんだんと性欲が削がれているような? でもシジフォスの一番好きなところは、エロい声ですけど何か?、スパイシーなエロさですけど、何か? ★ 要するにLCっていうのは ★ 最近読み込み過ぎて、自分今大学生だったら絶対論文のテーマこれにしてたな、と思います(笑)。 そろそろ、ずっと言うの我慢してたこと言ってもいいですか。 …。 実は、原作の3巻172ページから(アニメDVD3巻)で、シオンがアルバフィカの遺体を抱き上げて、聖域に戻るシーンで言うセリフ。 これがLCのすべてを物語っている。←これがずっと言うの我慢してたこと! …のですよ。っていうか、そう思ってるんですが、どうですか。敢えて具体的ここに書かないけど! アルバフィカと生前交流があったアガシャという女の子がまず 「聖戦がこの先も続いたら、聖闘士様たちはこれからも死んでいくのでしょうか?(中略) 私は聖闘士様たちがボロボロになるのは見たくないし、アルバフィカ様も死んでほしくなかった…!」 って、シオンに追いすがる。 それに対するアンサーが上のシオンのセリフ。 アニメでは、三木さんが声をあててるので当然芝居が良いのですが、アガシャちゃんも声がぽぷらちゃんと同じひとなので、あの健気な感じで泣けてしまうのです。 今、この日記書くのに、スマホでネット調べてたら「アニヲタWiki」というサイトに行きつきました。 すげおもしろい。デジェルの記述の容赦なさに笑いました。氷漬けって…いや、確かにそうなんだけどさ。 ... 目標達成困難。 - 2012年07月20日(金) おや。明日から、もう7月下旬なんですね。←言って絶望的な気分になりましたが。 今日から、こつこつと書いているおはなしとは別に、土日で一本書こうと思います。 サーシャ→シジフォスで。 …何だこれ、よくやるなぁと自分で突っ込み入れたい気分満載です。 書けたら、7月23日締切のイベントに申し込んでみようかと。要するに月曜日です。 そして、そうなっちゃったアカツキには、炎のコピー本職人になってしまいます。裁断機とか買ってしまうのかも知れません。ほんと、どうしちゃうんでしょう。 …どうしちゃったんですか自分。ほんと、どうしたんでしょうか。←こればっか☆ ... 今日の日記は、ほぼ水瓶座。 - 2012年07月19日(木) 今日は確か、木村和司の誕生日なのではなかっただろうか。 今、何かをしていないと落ちちゃうような状況なので何か書こうと思って。それで書いています。 しばらくこちらの更新をさぼっていた、その間のことを書きます。 いつも通り、全域ネタバレ警報発動中です。本人は、ここを読んで知ることで興味を持っていただけたら良いなぁと思って書いていますが、まったく知りたくない方は読まないでくださいね!←いつものことです。 ★ イベント参加について ★ ついった上でガタガタ毎日何かしら叫んでいるので、もうおわかりでしょうけれども。 今小学生に戻ったように聖闘士星矢にハマっています。しかも、ロストキャンバス(以下LC)という、いわゆる星矢時代の聖戦(←今日か、またはそのうち語る)のひとつ前の聖戦の聖闘士のおはなし。 ついに、ついったのプロフィールも先日書き換えた。 今年11月にイベントに出ます。↓イベントの詳細はこちらです。 聖闘士星矢THE LOST CANVAS 冥王神話 オンリー同人誌即売会「花色キャンバス」 開催日時 2012年11月17日(土) 11:00〜15:00(予定) 会場 大田区産業プラザPIO 小展示ホール 虎屋は、おともだちのhiecoさんと2人サークルを急遽結成してしまいまして、上記イベントには「再起動騎士」というサークルで出ます。 いや、それがね。 一か月以上前になるんだけど、彼女とイベントに出ようということを決めたときに、もちろん「じゃあサークル名どうする?」ってことになったんですよ当然。で、お互いに考えようねー、なんて流れにもなったんですが、そういうのって時間だけがかかるなぁと思い(笑)、思い切って診断メーカーに診断してもらいました。 もういっこは「みどりかぎ」っていう診断結果(これはこれですごく可愛いので捨てがたかったんだけど)だった。 ★ 水瓶座のデジェル至上主義です ★ …何で今水瓶座なんですかね。←自分で言う(笑)。 LCの水瓶座の聖闘士は、デジェルという名前です。どうもフランス語で「雪解け」の意味らしいです。 色んなところで彼自身のことを騒ぎ過ぎて、今は何だか忘れちゃったようになっているんですが、実は彼自身が理由となって彼が好きになった訳ではありません。 彼の出番は、原作漫画では11巻〜13巻、アニメではほとんどありません(私と同じ驚きをいろんなひとにも感じていただきたいので、アニメでは何でほとんどないのかはこれ以上語りません/笑)。 しかし、それに加えて、今「外伝」というのがあり。三巻が彼の登板巻になっております。 その外伝水瓶座編に出てくる、セラフィナという女の子。デジェルより、彼女のほうを先に好きになったと言ったほうが、たぶん正しい。 外伝を本編よりも先に読んだ私は、彼女がデジェルにとってどういう女性なのか知らなかった。と言っても、知ったところで公式には恋愛関係では全くないのですが(笑)。 彼女が控えめで、可愛いんです!!!!、ぎゃあ。 外伝中盤で、事件の舞台となるとある屋敷から彼女がデジェルに見送られて先に帰る場面。 「ひさしぶりに会えて本当に良かった!」 と言うのですが、その手前の2コマの彼女の顔がいい!! ぎゃふー。超ーかーわーいーいー!!! てしろぎせんせいが、どういう意図であの表情にしたのかはわからないけど、あの顔じゃなかったら、ここまで小宇宙が爆発することはなかったでしょう…、ほんとです。 あとは、呼び方ですかね。 これを語るには本編にも触れないといけないので、今はあんまり突っ込まないけど、デジェルは彼女を「セラフィナ様」、セラフィナはデジェルを「デジェル」と呼んでおります。ええ。別にその間に従属関係がある訳でもなく、聖闘士であるデジェルが真に仕えているのは、やはりアテナなのですが。 彼女との間には、身分の違いがある、とデジェルはおそらく思っている(という虎屋解釈)。最も、黄金聖闘士になっちゃった今はたぶん、貴賤とかそういうの超越してデジェルのほうが上なのかも知れませんが、でもセラフィナ様はセラフィナ様です。ええ。そうなんです。←反芻するうちにしあわせな気分になってきました。 …まあ、デジェルも、彼女の弟・ユニティのことは呼び捨てなんだけど、そこは虎屋ではユニティが呼び捨ててくれとデジェルに言っていることになっています。 さて、その他にも水瓶座はいろいろおいしくて。 LCの蠍座の聖闘士・カルディアというやつは、生まれついて心臓を患っており、黙って死を待つだけのような、療養施設の子どもでした。それが謎の老人(しかもこの老人も水瓶座に縁の深い人間でしてー)から禁忌の技で心臓に力を与えられたことで、今まで生きてこられています。 でもときどき、その心臓が禁忌の技がかけるムリに耐えられず(と、私は思っているんだけど)もーのーすーごーく発熱してしまう訳です。 それはもう、通常の冷却方法では冷ますことができないほど。 そう、通常の冷却方法では冷ますことができないので、デジェルが絶対零度(笑)で冷やしてあげるのです。しかも初回なんてそれが教皇からの勅命だった(と、デジェルは言っている、13巻くらいで)。 要するにデジェルがいないと、カルディアは生きながらえることができないっていう。しかもそれが聖域公認だっていう。なんだこのクソ萌える設定(笑)。 だからね、私にBLを書く才能があればと。 これほど思ったことはない。 読むのはそこそこ好きだけど、限界を感じて引退したタイプなので。 でも、そこは愛なのか、何故か最近カルディアなら書ける気がしている!!←えー。 ...
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