ま お の 日 記...まお

 

 

1月総括? - 2012年01月31日(火)

 …つーかよー、1月のことほとんど覚えてない。
 去年の記憶もほんと断片的だし。

 1月は、あるお客さんで稼動があったのだけど、このお客さんの設計と導入の工程と、他のお客さんの商談がかぶったので、あんまり注力できなかったというのが正直なところ。
 今回勉強になったのは
「あー、あそこどうなったっけなー」
って思ったところで全部ボロが出るということです。思ったときに確認しとけば、時期的にはズレてても稼動までには間に合ったのに、って。何度思ったことでしょう…。

 昨年12月から、メガレンジャーが再ブームなのですが、よく早川裕作が久保田博士にプロジェクトが遅延していると怒られてるんですね。
 裕作見たさにDVDを流しつつ、その声が聞こえると胸が痛みました。
 でも、そのシーンから見てとれるのは、裕作は久保田博士に虚偽の申告をしていないということです(笑)。
 私は上司からの叱責を受けるよりも嘘を重ねることになるのが面倒(嫌だというより、ほんと、面倒という感覚)で、正直申告しては
「お前はー…」
って言われ延々諭されて、周囲からまおはマゾに違いない的な見られ方をされるようになってきたのですが。そんなことはありませんよ?
 ただ、評価を恐れていないだけです。今は出世どうでもいいんで。昇進なんて、足枷増やすだけだと思ってるからね。
 ただ、男性はそれを気にしてるひとが多いのか、あからさまに隠し立てしたり、嘘をついて、更に辻褄合わせるために嘘をつく。――というか、不思議なもので、そうじゃないと、1個目の嘘がおさまらないように世の中できてます。


 
 4月に取得予定の、阿呆休暇。別名・リフレッシュ休暇。
 連続5日間取得可能。
 今日、Qさんの車に乗せてもらうのに、彼女を待っている間、その間の宿を探したのですが。

 まーまーまーまーまー。

 高い!!!

 桜の季節だからですか?

 今、精神が内向きなので特に「家でじっとしてたほうがいいんじゃね?」って本気が考えるほど。
 とりあえず、母と箱根には行きたいので、その日程の宿は確保しましたが、ひとりで泊まるところはまだ未定。
 休暇前の金曜日から乗り込む気だったのですが、旅程を縮めることも少し考え始めました。
 あー、でも、ミラトレの初日に行きたいんだよぉおおおお。
 初日と千秋楽を見比べたいんだよっっ。


...

後悔ではないけど。 - 2012年01月25日(水)

 私はたぶんね同年代の同性のひとから比べると圧倒的に恋愛経験が少ないと思うのだけど。
 そんな私でも、こういう思いをするようなことがあるんだなぁって思ったので。ちょっと書いておきますね。

 今日は定時退社日なはずなのに、明日の出張の準備やら何やら、結局20時退勤と相成りました。
 バスで、転勤してきた頃ものすごくお世話になったKDさんと一緒になり、更に当時一緒に仕事してた朔ちゃんという男の子も同じバスでした。
 朔ちゃんは、私より確か3歳年下だったはず。6年前くらいに結婚して、今年2歳になる男の子がいます。
 他人の事情に頓着しない私が何故彼のことをけっこう知っているかというと、彼が新婚だったときいろいろあり…。恥ずかしながら私も大失恋(笑)後だったので…。私にはそれを叱ってくれるひとがいたし、彼も当時は家庭が大切だったのかその後何事もなく、そのまま「なかったこと」になってますが…はははっ。
 実はその前にも、彼が結婚する前に、誤解した彼女(これが後の奥さんとなる訳なのだが)が彼の携帯から私にメール寄越したりだとか、いろいろとあったのです。
 まあ、そんなのたちは負の思い出なんですが、ちょっと忘れられないこともあってね。
 そのメール事件の前後に、彼と、花火を見に行く約束をしたことがあったんですよね。
 でも、その日、お客様先で大トラブルが発生して、部の全員がシューティングのため召集されました。もちろん花火見物は中止となった訳ですが、夜中じゅう作業して夜が明けても、見物に行けなかったのをブツブツ、悔やんでくれてました。
 当時の私は誰のことも好きでもなく、こっちの世界にも戻ってなかった。時間はたくさんあったし、価値観(何に時間と金を割くかという観点)もふつうに近かったと思います。
 だからそのときは恋愛感情がなかったけど、何となく、花火に行けたらそのまま付き合うことになるのかも知れないと思ってたし
、それでいいとも思っていました。
 ただ、恋愛感情がなかったので、次に花火以外の何かに誘ってみる気は起こらなかった。

 まあ、昔の話ですけど。

 バスが一緒になって、そのまま懐かしい気持ちで飲みに行くことになりました。
 朔ちゃんは、離婚一歩手前であることをゲロってました(笑)。
 実は昼ごはんのときに、人妻から聞いていたのであらましは知っていたんですが、やはり当事者から聞くと壮絶さが違います。

 専業主婦の方ごめんなさい。特に労働の経験のない方、いらっしゃったらごめんなさい。あなたたちの気持ちを無視するような発言をこれからしてしまうかも知れない。
 でも敢えて書く。
 外で働いて金をとってくることは、働いた経験のないひとが想像するより本当に大変なことです。
 旦那さんの職業が、彼に向いていないことであればなおのことですが、彼の好きなことの延長が仕事の場合もそれは同じです。
 精神と体力と、あなたたち家族と過ごす時間を犠牲にして稼いでいます。

 だから。
 鍵を持って行かなかった旦那の帰宅が遅いからといって閉め出して先に寝たり(笑)。
 休みの日旦那が寝坊してる間に子供つれて実家に遊びに行って翌日まで帰らないとか。
 給与振り込まれたら全額おろして貯金の金額教えてあげないとか。←既に笑えない
 やめてあげてください。
 旦那もかわいそうだけど、子供だって、そんな醜いもの目の当たりにしなきゃならなくてかわいそうです。

 しかし、あんなひどいメールを私に送ってきてまで守った彼氏と結婚できたのにこうだからね〜。
 恋心ってどこに雲散無消するんですかね。

 別に私は今幸せでも何でもないから、こう言ってしまうのは捉えようによったらただの傲慢というか、上から目線になりかねないけど。


 あの日、一緒に花火が見られていたら、こういうことになっていなかったのかな。

 そんなこと、どうでもいいや。


...

衝撃。 - 2012年01月16日(月)

 今日、朝が来たら稼動日なんですが、課長が倒れちゃって。
 しかも倒れた現場にいて、何か最初冗談だと思いました。

 びっくりした。


...

R18で女子限定。 - 2012年01月07日(土)

 …という小説をいつか書いてみたいもんだ。
 イヤ、結構本気で言ってます。
 それがさ、学生の頃に読んだ、小説上手になるためには、みたいな本に、官能小説を上手く書けるやつは普通の小説も上手、みたいなことが書いてあって。
 それを読んで以来、私の中で官能小説を書くというのは、ちょっとした憧れの位置にあるのです。

 私、カンフェッティ(@confetti_web)という、チケットサイトをフォローしているのですが、
「【一般発売!】『あぶな絵、あぶり声〜桜〜帰り道、あの人に抱かれたくなる』イラストレーター石井のりえが手掛けた絵と小説で織り成す愛交ストーリーの朗読。カナタ/岩田光央/いしいのりえ/他PC http://t.co/K2ZgrgOq 携帯 http://t.co/9oV1FI1h」
というつぶやきが来ました。

 …何かおもしろそう。

 というだけの第一印象だったんだけど、サイトを調べたら、ゲストが森川智之さんと谷山紀章さんだったので、行く決心が固まりました(実話)。

 谷山さん。

 絶対可憐チルドレンの賢木先生でしか知らなかったのですが、最近「浮雲亭物語」というドラマCDで、すっかり好きになってしまいました。ドラマでの声はもちろんステキ。でも、ハマったのは、最後のフリートークでの話し方です。
 2月に札幌で、彼のバンドのライブあるっつーから、ちょっとそっちも考えてるんだが、その頃の仕事の量が予測つかないから、そっちはまだチケット手配してません〜。

 ハナシは逸れますが、この、浮雲亭シリーズ。個人的にはすごくオススメです。
 乙女系のくせに、鳥海浩輔さんにBL的な役を当ててないのがいい。自分の恋愛にすごく不器用、でも弟弟子の面倒をよく見る一番弟子っていう。
 私は近所の24時間ナントカ(笑)でレンタルしてきてるので、まだ二席目までしか聴いてないのですが、早く三席以降レンタルされないかなぁ、って、小学生のとき漫画の単行本を待つとか、高校生のとき平岩弓枝せんせいの本買うのにお小遣い日待ち遠しかったとか、そういうレベルで心待ちにしています。
 しかし…こんなCDまで置いてるんだぜ、24時間○SU○AYA。


 ちなみに「あぶな絵、あぶり声」で検索すると、ようつべさんに、岩田さんと森川さんの朗読が出てきます。
 ひゅーひゅー!


 さて。
 リアルなことを少し。

 今日は、来週稼働するお客さんの稼働判定でした。
 システムをこれまでつくってきたけど、それをお客さんに提供していいのか悪いのか、それを社内で判定しようというイベント。
 判定するってことは、判定材料となる資料をつくらなきゃいけなかったんだけど、それを、昨日の夜〜今朝と、今日のAMの列車移動しながらつくってきました。…さすがに、普段酔わない私も乗り物酔いしたよ。

 こういうイベントは嫌いじゃないし、上司も嫌いじゃない。
 でも、自分がどれだけデジタルな物差しで測ることができていないか、それを思い知らされるのだけがつらいですねぃ…。


 それからお客さん先に行って、仕事したのですが。――これ以上深く書くと「今の若い者は」みたいなハナシになってくるので口をつぐむけれども。

 早くこの仕事終わればいいのに。
 どんな形でもいいから、早く離脱したいです。
 このお客さんのことがイヤな訳じゃないんだけど(むしろ好き)、この若い者をどうにかしなきゃな、と思うことに疲れた。――そして、こっちの件もこれ以上書くと「派遣云々」みたいな深いハナシになるのでやめますけど。

 いやー。

 疲れた。

 疲れた、何もかもイヤになった、って言って、5日に休んじゃったんですが。
 精神的には、5日ではリセットできずに、今でもじゅうぶん走って逃亡できますね。
 社会的に消されるのが嫌で留まってるだけだなぁ。ちょっと、この業界で「こいつ病んだ」と思われると、仕事させてもらえなくなるんでね。
 別に悪い意味じゃなくて。
 私が、例えば上の立場だったら、一度病んだひとが復帰しても、またなっちゃうんじゃないかと思って使いづらいと思うもの…。


...




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