遅れて来た五月病? - 2010年05月24日(月) …いつもこの場で、ヤル気がないなどと、みなさまに聞き苦しい愚痴を書いています。申し訳ございません。 最初から謝っちゃえ。 今月の連休明けくらいに、また組織変更がございまして。 以前のようにシステム毎にグループが分かれているのではなくて、導入フェーズ担当と、保守フェーズ担当で分けられた、そのうちの保守チームに入れられました。新しいことを何もしなくて良いチーム。 しかし、初めてのことで上司たちも、自分の役割を決めかねているし、何かあればそのお客さんに関わる複数の上司へ報告したり。誰の許可をもらえば良いのかわかんなかったり。ともすれば全員に言って回らなきゃならなかったり。 今まで一生懸命やってたつもりのお客さんの新規システム導入を別のチームにとられたりして、はっきり言っておもしろくない、ってのもある。 動く前に考えることが多過ぎて。…と言うと、動かないことの言い訳のようで嫌ですが。 お気に入りの課長の下に戻れたのは良かったけど。 仕事のことを考えると、思考が止まります。これからどうなるんだろうって。 …意外と、私もサラリーマンなんだなあ。 仕事より大切なものたくさんあるじゃーん、と思って明るく過ごすしかないですね。 でも、今日は午後休にしちゃった。 姐さんも午後家帰るというので、便乗してしまい、一緒にカレー食べた(笑)。ははは。 帰宅して、とにかくことりちゃんと遊びました。 ことりちゃんは、頭のかたちがピノに似てます。アイスのあれです。エスキモーの、ピノ。 あと。「電王」のDVDを見返したり。←口蹄疫について知っているのが奇跡なくらい、最近はほんと地上波を見ていません。 レイトショーで電王また行っちゃうかと思いましたが、ちょっと日記とかいろいろサボっているし、最近のもやもやは、書いて吐いてないからかな、と思って、日記を書くことにしました(で、これを書いてます)。 ... 侑斗をよろしく!! - 2010年05月23日(日) 今「ゆうと」を変換したら、一発で「侑斗」になりました(笑)。 先日のマクロス会のときに、ちびっこに 「電王って映画になるよね」 って振られて 「あ、私、桜井侑斗が主人公だから、赤は絶対行こうと思うよ」 と答えたところ、 「じゃあ、ウチも一緒に行くーーー♪」 …と。 いうことで。 行って参りました。今日もかわいらしい彼女と。←旦那は来ない。 内容と感想の詳細は下で述べるとして。 ちびっこの後方に、すっっっごい泣いているお客さんがいて(ぐすぐす言ってるし、暗闇の中でも気配でわかるくらい泣いてる)、私自身感動して泣きそうだったのが引っ込みました(笑)。 昼食から、兄貴が合流。中華料理屋で昼間っから飲んでたら、昼間っから飲まないか?、と大通公園にいる姐さんからメールが来て移動。 その途中で、新選組CDをとりに○ニメイトに寄りました…。はは。ちびっこを初ア○メイト体験させました。 彼女は三木眞一郎さんの写真にショックを受けていましたが。 甘いわよ。甘いわよーっっ。 ずーっと見てると、別にそんなの気にならない日が来てしまいます(笑)。今の私は、普通に遊佐浩二の顔も好きです。あの、油断したら太っちゃいそうな感じとか。 うーん。 飲んだ。すごく飲んだと思うのだけど、具合悪くはならなくて。ただひたすら、好きなことだけ喋ってましたねぇ…(泣)。 表で姐さんが「大丈夫だよー」ってコメントくれてますが、誰の吸血シーンが好きかという話とか、してましたから…。←薄桜鬼…。 ----↓↓↓ 電王劇場版エピソードレッド ネタバレ注意! ---- 桜井侑斗=中村優一くん。 最近「飛び出せ科学くん」に出てますね。 すっかり売れっ子になりましたが、彼が「響鬼」に出てるときから知っているので、ああ、大人になったなぁ、演技も上手になって、と。親戚のおばさんみたいな気持ちで観てました(笑)。 さて。 今回の映画とか、私自身の電王の解釈など。 侑斗は、仮面ライダーゼロノスに変身するのですが、これは所謂「2号ライダー」の位置づけ。 平成ライダーから、1号2号が対照的なキャラで描かれる例に漏れず、仲間がたくさんいて自身も優しい良太郎とは逆に、たったひとりの相棒だけを味方に、クールで合理的に戦い、そして誰にも言えない秘密と孤独を背負う彼。 彼は、良太郎の姉・愛理の婚約者だった桜井さんの若い頃の姿。 桜井さんがイマジンのデネブに願ったのが 「過去の自分と一緒にイマジンと戦って欲しい」 ということだったので、この若い侑斗は、未来の自分に半ば巻き込まれる形で戦っているのです。 特徴的なのは、変身に回数制限があること。 侑斗が変身に使用するカードは、実は彼を知るひとたちの、彼に関する記憶を引き替えにもたらされている――つまり、侑斗が手持ちの変身カードを使い切ったとき、この世の中に彼を知る人が誰もいなくなってしまうことになる。 ――だから合理的に戦わざるを得なかったという訳なのです、しくしく…。 影がありすぎる…。 ああもう、台詞回しが素晴らしいな。 小林靖子さんの筆は今回も冴えている〜。 ただ、恋愛描写の演出に冗長な時間をかけ過ぎている気がしました。冒頭の、コハナちゃんのナレーション入るとこ、ナレーション終わったら、すぐに切っても良かったと思いますけどねぇ…。 このへんは、映画のレビューサイトでも、ボコボコに書かれてて胸が痛むんだけど。 あと、アクションが少ないとか、佐藤健くんが出ていないとか、予算の都合か映画としてつくったのに、これだけのもんなのかよ、とか。 いろいろ。ほんとにいろいろ書かれてる。まあ、この企画自体が東映の陰謀だもん、仕方ないじゃん。 でも、いや、だから書いちゃえ。 侑斗と愛理さんのその後を知らなくても別にいいや☆ってひとは観に行かなきゃいいだけの話です。 …あと、中村優一くんをデネブのように(笑)見守りたいひとだけ観ればいい。←私。 悪いが、私はもしかしたらコレクターズ版とディレクターズカット版を両方買ってしまうかも知れない、と今から思ってるよ。 最後、やはり桜井を越えられなかった侑斗をデネブが可哀想がるんですよね。この、侑斗に、とにかく幸せになって欲しいという彼の姿勢がたまらなく愛おしい。 ただ、コハナちゃんが存在し続けている今の事実に気付いて、少し希望を持つ、という。そんなラストでした。←婚約者桜井が消滅しているので、特異点のコハナが未来に存在するには、愛理さんと侑斗が結ばれるしかないので。 今回の敵は、ピギーズイマジンという、3匹の子豚がモチーフのイマジンでした。 顔が3つあって、頭の他に、両肩に顔がついてるのだけど、その右肩の顔の声を聴いて 「あー、鳥海浩輔だー」←斎藤さんの声です!! って、わかった私。大好き、自分!! しかし。 一番感動したのは、中村優一くんが、エンドロールのトップ(=主役!)に表示されたところです! ... 縁起でもない。 - 2010年05月15日(土) 2日連続5時起き。 釧路に帰ります。 何でかというと。 おとうやんが、大学から研究費が支給されたとかで、木曜日から沖縄行ったんだわ。 だから、ひとりでお留守番が多いママンに会いに、お正月以来の(←私の記憶が確かなら)里帰りでござんすよ。 実家帰る前にまず、てるに駅まで来てもらって遊んでもらう。 てるの息子であるてるのすけくんが、先月熱を出してから咳が取れず、ときどき「こんこん」と咳き込む。 こどもは咳もカワイイなあ。 あんまり咳が出るので 「…沖田さんと呼んであげよう」 さすがにてるも縁起が悪いと苦笑いでしたが。…てゆーか、まおおばちゃん、センス最悪だよ(笑)。 ... 「…は、もっと好き…」←シャロン - 2010年05月09日(日) 朝からゴーヤチャンプルをつくるが、昨日買ってきた切り落としの肉が予想以上に切り落とされた状態だったので衝撃を受ける。 やはり切り落としはジャスコがいい。 夜は、この切り落としと、冷凍庫でガンガラガンないつのかわかんない豚肉で餃子にしよう…。 昼、マクロスプラスを見ました。1〜4までで完結なのですが、今回見たのは3と4。 1と2は、3月末から1ヶ月くらい延滞して、結局見ないでポストに返却でした…。 私は楽天レンタルなので、延滞金はかからないけど、人道的にそういう問題じゃねーよ。 夜、ほんとに餃子にしました。 …ニンニク入れすぎた…。 ----↓↓↓ マクロスプラス ネタバレ注意! ---- マクロスプラス。 おもしろかったです。そして、菅野よう子さんはすごいなぁ…。ほんとに何でも、どんな音楽でもつくれてしまうんだなぁ、と感心しきり。 私が青春時代(笑)によく見ていたアニメーターさんがけっこう描いていて、それだけでも「おっ」と思って楽しかったです。森山ゆうじとか。 あとねぇ。 マクロスシリーズの三角関係は、女の子ふたりがひとりの男の子を取り合う(いや、そんなに激しくケンカしたりはしないんだけどね)もの。 でも、プラスは、男ふたりが、ひとりの女性を巡って――あと、戦闘機乗りのプライドとか――をぶつけ合います。 そのトライアングルの中、「シャロン・アップル事件」が起こるわけだ。 Fの世界で、ルカがゴーストにリミッターをかけているのだけど、それの伏線と思われる事件なの。←これが知りたかったんだよ! 見てて、ジャパニーズホラーっぽい恐怖を感じてしまいました。 ミュン(女性主人公)の気持ちを、シャロンが言い当てるところとかね。 1、2巻、もう一度借りよう。 ... ハニーフラーッッッシュ!!! - 2010年05月08日(土) 本日のタイトルは、全く中身に関係がないです。 夜、しばらく放置していたFlashの勉強をしようとする。 放置放題だったマジレンジャーのブログを潰しました(笑)。←笑って言うなよ自分。 おはなしは、虎屋に移すつもりですが、困ったことにいくら読み返しても、自分がどういう続きにしたかったのか思い出せない。 さておき、未だにシンボルの概念が理解できない。 そして、タブレットで絵を描くのが圧倒的に下手です。 何か、この理解できない感じは、高校の数1で躓いたときに良く似てる…。 しかし今回は挫折する訳にいかない!、投資しちゃってるからだ! それにどうしても描きたいことがあるぅうううう〜。←怨念 FLASHの話をぼつぼつと、ブログに書き記すことにしました。良かったら見てやってください。 いつも通り、口先だけで終わるのか、晴れて野望が成就するのか、それは私にもわかんないけどね。 そのブログへのリンク↓ ■ことりムービー■ …そう、ここでマジレンジャーのブログ潰したって話が生きてくるんです…。ほんとにすみません。 ... DECULTURE. - 2010年05月03日(月) デカルチャーを、本当に辞書で調べちゃったバカは私です。マクロス見始めた頃ね。 兄貴とちびっこと、5日のマラソン大会のゼッケンを引き替えた後、拙宅にて「マクF一気見大会」〜。 何でこの時期かというと、お盆のイベントのチケ予約が今月の中旬にあり、ちびっこを連行していこうという計画ですが、何しろ彼女は何も知らない。 知った上でイヤなら断ってくれぇえええ、もしそうなったら心細いけど、それでも私は行くもん!!、という企画です。 11時からスタート。←と、同時にスパークリングワイン開封。好きなんだけど、やはり人数がいないと飲みきれないからこの機会に。 まーさんがちょっと遅れて、1話目の半分くらいから参加。本日、飢えた3人の迷い子たちに食わせる食材を買い込んで来て下さいました。 −−−− ↓以下若干のネタバレ要素ありの、本日の一部始終。 理解の軌道に乗るまで、ときどき口挟んでたのですが、やはり初代からの知識の素地があるアラフォーふたりはすんなりFの世界にも溶け込んでました。 「ミス・マクロス」では「私の彼はパイロット」を歌い、「ファステスト・デリバリー」では「愛・おぼえていますか」を歌い…。 マクロスの世界にはいくつかのキーワードと記号があって。 「この青い機体のメガネが」 って言った途端に 「ああ、じゃあこいつは天才なんだな」 みたいな。ブラボー。 主人公が誰か、10回くらい訊かれた(笑)。 アルトってそんなに特徴ないのかな。 昼食はやきそば。表の写真に出てます。 これがね。麺に味のついた蒸し麺で、炒め直していただくのだけど、まーさんはそこにラム肉とキャベツを投入してくれ、めちゃ美味かった!! こういうセンスって、すごいな、と。思うわ、ほんとに…。 一番たるんだの、15話目くらいですかね。苦行になってきた。 兄貴は寝てましたね…。 18話あたりで、がみっちゅが、一瞬現れて去りました…。 その頃に、ミハの耳がとんがってるとちびっこが言い出し「うーん、純粋な地球人じゃないからね、このひと」と私が言うと、がみっちゅが「えっ、この中のひとってみんな宇宙人なの?」と言うという…。 「うーん、全員そうじゃないけどー、あああ、うううー」 みたいな。 晩ご飯。 野菜サラダとおさしみ。←実は鶏肉も材料的に用意してくれていたのだけど、それは5日に焼かれることに。 野菜サラダには、手作りドレッシングがつきましたが、ここでまた問題発生。 「まお、何かオイルはあるか?」 「油はごま油しかありません」 「…」 「ごま油しかありません!!」 「…レモン絞っちゃったぞ、俺…」 微妙にクセのあるドレッシングができあがりました…。ごめんなさい。 「…20話で、私のマクロス終わるから」 と、トイレタイムを入れ、新しいビールを用意した私。明らかに気合いを入れてみる。 「え、なんで?」 「なんででもだっっ(怒号)、後でわかる!!」 いや。 初見のひとの反応って、おもしろいですね(笑)。 私以外のひとは同人ではないので、ここから何かをほじくり出そうとするのでもなく、反応が素直。 死にフラグには誰も気付いてなかったようで、実際に事件が起きて悲鳴が上がりました。 アラフォーさんたちは、誰か死ぬんだとマクロス勘が働いてましたが、まさかミハとは思ってなかったらしい。立ち位置を同じくするマックスは死なないしね。 それでも、アニメ慣れは十分にしている方たちなので、ちびっこは早々にアイ君の正体を言い当て、まーさんもブレラさんの正体に、かなり早く気付いてましたね。 …私、アイ君はほんとにわかんなかったのに。ルカが気付くまで(←遅っっっ)。 見終わった後、酔って寝ちゃった兄貴が、起きたとき「喉痛い…」って言ってた(泣)。 風邪ひかせたらしい。 ああ、すみません。 ... 「ふたりで写真を撮ろう、懐かしいこの景色と」 - 2010年05月02日(日) 明日みなさんを拙宅にご招待する日だというのに、ウチ片付けたくなくて、夜ドライブしちゃった…。 おいおい、ただのバカヤローだ。 BGMは「愛をこめて花束を」でした。 延々、大声で歌い続ける、ある意味修行にも似た感じ。 こういうとき、歌が上手だったらなぁ、と思います。 うーん、私はできる限りカラオケには行かないタチです。私がカラオケに行くのは、ほんとに心を許したひととだけ。 この苦行の理由を、いつかここに書けたら良いなぁ。←別に誰かの前で歌う必要が出たという訳ではないのです。 心密やかな野望。まだ挫折はしていない。 ... マンガ喫茶初体験。 - 2010年05月01日(土) マンガ喫茶っていうか、ネットカフェですかね。 家からほど近いところにあるんです。 気になっていたのですが、正直、ネットカフェには良いイメージがありませんでした。根拠のない、勝手な思い込みでしかないのですが。 でも、とうとう、本日門を叩きました! 理由は、銀魂を読むためです(笑)。 表に写真を載せた「たまはじめ」に、コミックス何巻にどんな話が載っているかがまとめて書いてあったので、気になる話をメモして出発〜。 …マンガ喫茶って、マンガがたくさんあるんですね…。←たりめーだろ。 飲み物はセルフサービスですが、主要なコカコーラ社製品はあるし、何よりティーバッグの種類が多くて嬉しかったです。 私は玄米茶でまったりと、所謂「ミツバ編」と「柳生編」を読みました〜♪ 何だよ、土方さんカッコいいじゃん…(泣)。 声が中井和哉さんなんだもん。違反。 今度はぜひアニメで見てみよう。 深夜、大師匠にお会いすることができました♪ 銀さんのことをいろいろと教わることができました。ああ、良かった。←マンガ喫茶のおかげで、すごくタイムリーでした。 ...
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