言葉の切れ味。 - 2010年01月30日(土) この週末は、遊んでくれる友達がいないので(私以外はみんな仕事が忙しい)家ではことりと遊び、暖かい昼間を狙って外に買い物に行ったり。 今日は、昨日取りに行けなかった「薄桜鬼随想録」の原画集をとりに、またあの店へ…(泣)。 予想以上に立派な本で入れてくれたビニール袋の取っ手がいいだけ伸びましたが、その本を持ったまま、ひとりでスープカレー食べたり、すてきな消しゴムはんこ屋さんに出会ったり。 女の子ひとりの休日の過ごし方としては良い感じだったのでは。 あ、最初に○ニメイトに行っちゃったのは、ちょっとアレですが。 夜。 昼間の消しゴムはんこ屋さんに触発されて、自分もはんこつくってたのだけど、そうしながらドキドキしていたのです。 ふふ。 マクロスFの劇場版見に行ったよ、っていう日の日記にも書きましたが、私にその契機を与えてくださった方にまた 「マクロスF全部見ましたー!、良かったら語らってください!!」 という…(泣)迷惑千万メールを出していたから。 もう、私ってば毎度ひどいんだ(泣)。ひどい誘いだ!←自覚はある。 こないだも、ヒットアンドアウェイで「ミシェルのこと好きになったー!!」って叫んで逃げたんだもん。 やがてその方がご登場くださり、お互いに思いの丈を吐き出し語りましたが、相変わらず鋭利な言葉で言い当ててくるなぁ、と。またそれがきれいな言い回し。 言葉の選び方とか、書かれたおはなしの状況設定とか、昔から好きで、今回ジャンルがかぶって本当に嬉しいんだー♪ あー、ミシェルありがとう〜vv そういや、劇場版のDVDっていつ出るんだろうなあ…? ... デコレーションという名の自己満足。 - 2010年01月28日(木) 手帳を2冊持っております。 1冊は仕事用で、1月始まり。もう一冊はプライベート用で4月始まり。 去年の今頃、芝居づいていたので、チケットの発売日とか旅行のスケジュールを管理しようと思って手帳を分けました。 しかし途中から、完全にネタ帳になってしまいした…。 今まではジャンルごとにノートに書いてたのですが、ノートを会社に持って歩くのも、思いついたらすぐ書くのも不便でしてねぇ…。 網走にずっと出張してた頃から、昼間とか、思いついたらそこらへんの紙切れにちゃちゃっと書いて、破ってスーツのポッケに入れておいて、夜ホテルに帰ってから、ハサミと糊で手帳に切り貼りしていく訳ですよ…。甘美な時間です。 仕事の缶詰の中に入ってたあのとき、この手帳作業と、スキンケアの時間だけ生きてる気がした(笑)。バカでしょー? で。 書いてあるネタの内容によって、付箋の色を分けてページに貼って目印にしてたんですが。 いっそのこと、紙の端っこをラインマーカーで塗っていったらどうかと思い、22時過ぎから塗り始め。 そんな自分の行動を見越して、実は帰りにディープブルーのペン買ってきてたりして(笑)。 もともとアクアブルーが「斎藤」、オレンジが「原田」と名付けて(笑)持っているので、彼らのネタのページを塗り。 ディープブルーでマクロスFネタを塗り。←ミシェルの機体の色。 ほーら、横から見たらきれい〜♪ いつ何のネタ書いてるか一目瞭然だね(笑)。 …新選組が停滞したのは、実は別の新選組ゲームに手を出してしまい、掴んでた人物イメージが揺らいだからですね。 「幕末恋華新選組DS」ってやつです。←わー、わかりやすっっ。 お風呂に長く入れるように、湯船でゲームするんですが、そのために年末買ったやつで。 こないだ、恋愛対象すべて攻略しました。 が、いささか、地に足ついてない感じのゲームでね(笑)。ひとは死んだりするけど、あんまり悲壮感もなくて。あるキャラとのストーリーでは、いきなり子どもできたり。 三木眞一郎が斎藤一の声だったり(泣)。←悪いとは言ってない。ただ、惑わされる。 あー。 手帳に細工するのって、何でこんなに楽しいんでしょうねー。自分しか見ないのに。 ... 今更言われても。 - 2010年01月25日(月) 月曜日ですが、年休とったので今日の移動。夕方札幌に帰ります。 親夫婦の、定年後の平日の過ごし方を初めて見ることになった。 仕事やめたからって、自堕落な生活になっていないのがすごいです。 父は朝から図書館に行き、学校の課題をしているらしい。 今日も父はそうして出かけたので、私は昼間母とふたりでのんびりしていたのですが、不意に彼女が 「まおさあ、学校の先生とかになって、こっちに戻ってこない?」 と言いました。 …。 ムリだろ。今更。 と思いましたが、やはり、大病をして考え方変わったんですかね。15で私を家から出したことを後悔している発言とか。 あと、私が秋頃キレて 「今の仕事してる限り、お母さんが考える健康的な生活はできない」 と言ったことが響いてるらしく 「お父さんから、ご飯も適当だって聞いてるよー」 と言われたり。 ハイ。 適当上等ですよ、母上。 そして最後、送り出すときには 「まーおー、あんまり無駄遣いしちゃダメだよーっ」 …。 この数日前に、表のブログにお金遣っちゃってる話を書いたけど、彼女は携帯もないしパソコンも触らないから読んでいるはずがないのに、何だろうな。浪費オーラが出ているのかなぁ、私。 ----↓↓↓↓ 「薄桜鬼」ネタバレ注意!!---- 藤堂平助、原田左之助の「怒られ隊士」CDを聴きました。 土方・沖田より、ずっとソフトでした(笑)。 しかし原田組長の怒声が、1トラックにまとまっていて、ちょっと使いづらい。 「寝坊」に対する怒りの声とか、目覚ましにしたいのにー。 でも、原田さんって、ほんと怒るイメージないよね…。面倒見が良くて優しい原田さんからこんなふうに怒られたら立ち直れないな〜。いつもキレてる沖田だったら 「あー、また沖田さんキレてるわー」 って感じで済むけど(笑)。 ... 小鳥のさえずり。 - 2010年01月24日(日) 釧路に帰りました。 一週遅れでママンのお誕生日をお祝いするのと、友人てるに会いに。 てるとは、お正月遊べなかったから、夏以来です。 おお。 釧路だ。 郷里だ。 先週一週間、マクロスFづいてたので、すっっっごい現実に引っ張り込まれた気がしました(笑)。この釧路の寂れ具合がね。 特急の到着時間に合わせて、てるに駅まで迎えに来てもらいました! わーい。 ご子息・てるのすけくんも一緒。 「まおちゃんに、こんにちは、は?」 「まほちゃんこんにちはー」 あんまり「お」が言えなくて、まほちゃん(笑)。カワイイ。 あたりまえですが、声帯固まってないから、声超カワイイ。 まるで小鳥のさえずりです。後部座席の小鳥。 ぴぴぴ。 しかも、歯がちっちゃくて、顎もちっちゃくて。 わー。 子ども久しぶりだー。 かわいいー。 彼がアンパンマンの手袋をつけていました。 「ああ、アンパンマンとシンケンジャーは好きだよ」←幼児の登竜門 という話から、シンケンジャーなトークになりました。…ちなみに私がてるの車に乗り込んで最初の信号に行く前です。100mくらいしか走ってないのに(笑)。 てるのすけくんは、髪の毛の生え際と眉毛の間に、毛がぽよぽよと生えているのです。 ぽよーん。 うひゃあああ〜。 かわいくて、指ですごいつついてしまった。 小さな子は、ほんとに、何でもやわらかくてみずみずしくて、かわいいなぁ。 「あー、かわいいねぇ」 と言うと、 「かわいいねぇ」 とオウム返ししてくるんだなー。 かーわーいーいーvv ----↓↓↓ マクロスF 小説版 ネタバレ注意! ---- ↑おや、また見慣れた線が出てきましたよ? 実は朝列車に乗って、4巻読み始め、釧路に着くまでで読み終わりました。 正確には白糠までで読み終わり、涙にはげた化粧を釧路までで直しました…。はは。 ストーリーは概ね(あくまでも、概ね)テレビと一緒ですが、アルトが歌舞伎役者であったということ、ミシェルの職業意識とアイデンティティとアルトへの憧憬(コンプレックス?)、ルカのナナセへの感情に対する描写がテレビと比較にならない深さで書かれています。 あ、あと、男どもみんなの性欲もね(笑)。 実は過去に、ミシェルはアルトの舞台を見たことがあった、という設定。 それをミシェルがアルトに語る場面が最大にときめく〜。 その他にもミシェルは、自分の口でお姉さんについてアルトに話します。テレビと違って、クランの恋愛感情は「フレンドリー・ファイア」にあたる部分とは違うところで描かれますが、一貫して可愛いところは変わりありません。 この小説では、アルトは女形として養育を受けたが故に、女の子の感覚を内に持っているように書かれていて、別にミシェルに対してどうのこうの、ということにはならないんだけど、一カ所、明確に女性としてミシェルに話しかける場面があるんです(と、私はそう思って疑わない!)。ちなみにそれは、↑の、ミシェルがアルトの想い出を話す場面じゃありません。 敢えてぼかして書きますが。 そこで、何故か号泣。 何かもう、クラン大好きだけど、素敵過ぎてあっちもありだなと思ってしまった(笑)。 クランについては。 ミシェルとの小さな頃の想い出が描かれてるとこがあります。 かわいい…。 こんなこと書いては偉そうですが、アニメやゲームのノベルは薄っぺらなものが多くてガッカリするのも多いのだけど、読み物として楽しめました! ぜひ!! ... 愛することは命がけです。 - 2010年01月23日(土) 土曜日!! やることひとつ! 残りのマクロスFを見ます!! 18、19話を朝っぱらから見て、クリーニングを出しに行ったりお昼食べたりしてから、午後に20話から先を見ましたが、疲れた…(泣)。泣き疲れた。 そうだー。 すっかり最近、リアルタイムの地上波番組を見なくなっちゃいました…。 でも、民主党の小沢さんの話とかは、毎朝みのもんたに教えてもらってるから知ってます。 あと、JALが大変だ、とか。 報道なんて、それくらい押さえておけばいいのかな…。←いやいや、ダメだろ! 私、マクロスFは全部無料動画で見ました(泣)。 …ごめん。 代金云々じゃなくて、借りに行くのと返しに行くのが、面倒なんだ…。特に冬は自動車の運転控えちゃうので。 ----↓↓↓ マクロスF テレビ版 ネタバレ注意! ---- 18話から見ます。 18話から先の進捗を先延ばしにしていたのは、やっぱりミハエルが死んじゃうの見たくなかったからなんだろうなー、自分。 OP曲と本編の間に「この番組の提供は」みたいの入るじゃん?、この数話前から、ファイター(ああ、やっと私も「ファイター」などという言葉を使えるようになりました!、感激!)のアクロバット飛行の映像になってて、かなりカッコいいです。 18〜19話は、マクロスフロンティア(みんなが住んでる超デカイ宇宙船)がバジュラの脅威から長距離フォールドして(よく理解していないのだけど、空間の歪み?、と、その歪みを越えることの両方?のこと、かな)逃げるところから、そのフォールドの成功後の祝賀イベントとして、ランカちゃんのライブが美星学園で開催されるとこまで。 …って、すごい簡単に書いてみましたが。 18話で、シェリルが、自分が死病に冒されていることを知り。シェリルは、彼女とは別の方法でその事実を知ってしまったミシェルとクランに口止めします。アルトには言わないで、と。 ああ、シェリルはいい女だなーって。←ガリア4でミシェルも言ってる。「惚れちゃいそうだ」って。 そういう態度は意地と虚勢がなせる業かも知れませんが、それよりも、彼女は他人が思うより優しくて弱い子で、そういう部分がそうさせている気がする。 19話のラストで、ミシェルが 「みんな誰かを好きでいたいのさ」 と言うのが、最大の死にフラグですかね(泣)。 さて、20話。 モテてモテて仕方ない彼が、本当に好きだったのは幼なじみだったということだけでも私などは泣けるのだが…。 うーん。 うまい言葉にならないな。あんまり下手なこと書かんでおこう。 とにかくクランがめちゃめちゃカワイイ。 可愛くて、可哀想。ほんとに胸に刺さる。 ミシェルの最期は、何でもいいから動画で見てください!! ま、一言言うとすれば。 私は、戦闘機乗りの最期は、きっと戦闘機に乗って死ぬと思ってたんですよ。 見事にそれが裏切られた、ってこと。 20話以降の注目点は、主人公たちの三角関係に決着がつくのか、ってことと、オズマ兄さんとキャシーがどうなるのか。 それぞれにいい着地をした気がするのだけど、三角関係については、シェリルが勝った気がするんだよなぁ…。 早乙女屋敷での 「俺がそばにいてやる!!」 の後、何故かカメラが瓦屋根に振られるとこがあって、それって、そういうことなんじゃないかと。オトナの深読みしてるんですが、違います? それとも、それ一度では勝負がついたことにはならないでしょうか〜? クランが「ミシェル〜」って言えばその都度泣いてたので、ほんとに疲れた。 彼女がミシェルのぬくもりを求めてVF−25Gのコクピットで泣いてたとこは、本当に可哀想だった…しくしく…(と同時に、ナイス演出!、と思った)。 マクロスF、見て良かったです(笑)。 アニメをこんなに真剣に見たの久しぶりだったなぁ。 劇場版第2弾で、ミシェルは死ぬのか? だったら、顔がぐちゃぐちゃになるので観に行けないよぉ〜。 第1弾でナナセちゃんが出てなかったので、かなりストーリーは変わってくるような気がしているんですけどねぇ…。 ... 自分の成長のなさと望まない成長がコワイ。 - 2010年01月22日(金) 今日は、会社の帰りにアニ○イトに寄りました。 …「新選組通信録」のCD発売日だったものですから…。 薄桜鬼の棚の前で女の子の一団が(笑)わいわいしてて面白かったです。 中のひとりが斎藤さん好きらしく、斎藤さんのどこが良いかを力説しておりました。私は背後でこっそり頷いていたのですが。 彼女たち、たぶん、私の年齢の半分くらい? ああ、自らの成長のなさに多少ガッカリ。 それから、いつも使っている資生堂のお店で、知り合いの店員さんとオトナ(?)トーク。 脂肪燃焼を促す入浴剤と、フェイスラインを引き締めるパックの試供品をもらいました。もらって、浮かれてたら、コットン売ってもらうの忘れたさ。←気づいたのがお風呂上がりだったという致命傷。 結局今シーズンの冬物バーゲンでは何も買わなかった〜。 それなのに、基礎化粧品はきちっと買いました…。真冬用の保湿クリームとか。 とにかく老化が恐ろしい…。 老化を怖れるなんて、なんてカッコ悪いんだ、と数年前までは思っていたのですが、今は、その格好悪いやつに成り下がっています…。 ... ズル休み。 - 2010年01月20日(水) 表には「突発年休」と書きましたが、会社に出したのは「その他の休暇」です。生理休暇。 起きたら7時半で、まだリカバリが効く時間だったんだけど、もういいや、と思って。 最近。 マクロスFの、小西克幸つながり?、で、実はテイルズオブシンフォニアの、ずーっと昔に自分が書いた話を一昨日くらいから推敲してます。 推敲っていうか、意外とおもしろいんですよ、自分の好きなことしか書いてないからさ。すっかり読みふけってしまう。 退勤早いのにマクロスF全部見の進捗が悪いのは、このへんにも理由があります。 で、推敲作業してたら、午前中のうちにおとうやんがマンションに到着。 「あれー?、具合悪いのー?」 「具合悪くないけど休んだー」 おとうやんが学校に行った後、マクロスを18話から見ようと思ったのだけど、やはり平日の昼間は動画を動かせるほど回線は疎ではないらしい。 途中で止まりながら、いらっっっ、としつつ、真ん中くらいまで見るが、何かストーリー展開上重要っぽいのでコンディショングリーンで見たいと思い、やめる。 午後、お昼ご飯を外で食べようと思い、出かける。 うっかり「マクロスF小説版」を1〜4巻ゲット。 15時頃、まだお昼ご飯食べてないのを思い出して、駅ビル中の本屋さんの喫茶コーナーでワッフルとコーヒー。 …マクロスF小説版を2時間半ほど読みふけってしまいました…。 本屋さんで売ってる本を会計前に持ち込んでも良いようなお店なので、何時間いても怒られないお店ではあるんですが。 2巻から読んで、2巻丸っと読み終わりました。←1巻は、まあ、出会いのところだから飛ばしてもいいやー、と思って。 小説版の話は、全部読んだら書くね。 なかなか、読み応えありますよ〜。 ... 要するに、疲れてるのか、寂しいのか。 - 2010年01月14日(木) 今日も姐さんのくるまに乗せていただき、帰路に就く。 すごい疲れてた。 疲れ過ぎていると、何にも癒しを感じなくなる。 だから今日はマクロス休み…と思ったんだけど、昨日テキトーに半ば流した17話をおさらいして寝る。 さて寝るかー、と思ったときに父が帰ってきた。 すっかり学生さんで、いろんな国から来た留学生の友達ができているらしい。彼らにフレンドリーに呼び捨てにしてもらうことがかなり嬉しいらしい。 何となく、母が 「お父さんに親切にしてあげてねー」 と言ってきて以来、自分が父を虐げているような錯覚に陥っております。 たまたま、火曜日に暖房つけといてあげるのを忘れただけなんだけど、やってたことがやってたことなので胸が痛みました。 母が言うには、どうやら、実家のほうでも父はくるくる動いているらしい。 それを聞いて、私は、私が子どもだったときの父に戻ったみたい!、と思ったんだけどね。彼の心情的にそうかどうかは知れないけれど、まだ母への愛情に溢れていた頃みたいだーって。 ----↓↓↓ マクロスF テレビ版 ネタバレ注意! ---- 17話。 サブタイトルは「グッバイ・シスター」。 身寄りをなくしたランカを引き取って育てているオズマさん。 ランカちゃんには11年前より昔の記憶がないので、彼女の中では彼は実の兄になっている、のかな。 その兄が、妹離れをする、お話。――いや、それを決意する、というのが正しいのか。 兄さんは、声が小西克幸さーん。 …とにかくすごいものに対して、最近は「神」という接頭語をつけますよね。私、それ、キライなんですけれども、私の中の「神」ゲームであるとしか言いようがない、テイルズオブシンフォニアで、主人公のロイドくんの声してたのが小西さん。 だから、ヒーロー声のイメージが強いのだけど、BLOOD+のハジとか、暗めの男性の役もやってたり、かなり役の幅が広くなって…。勝手にかなり嬉しい。 しかもカッコいいです、オズマ兄さん。 そうそう。 このお話は、妹離れと同時に、オズマさんが、別れた彼女と縒りを戻す話でもあるのですよ。 こういうふうに、優しい感じで、元鞘に戻ることができるのって羨ましいなぁ…。 私は鞘が壊れるまで相手にも自分にも無茶させるから、別れるときには最低の想い出になってるんだよね(笑)。数年経過しないと笑えもしない。どよどよ。←数年経った今は精神的に健康です、おかげさまで。 その別れてた彼女のキャサリンさんが、素直でかわいくてよろしい。 「ねえオズマ、今日寄ってかない?」 って。 この話じゃないけど、しきりに妹を気にするオズマに向かって 「私のこともそれくらい…(かまってくれたのなら)」 って言ってたことがある。かわいい…。 あーあ。 言ってみたいなぁ。←新選組の額置いてる限りムリ。過去共有してる男もいないしね。 わーっ。 …アニメに現実の欲望を被せるなんて、サイテー、私ってば!!←こういうとき、自分も大人になったんだなぁ、とヘンに自覚します。 ... ラスト10分のため。 - 2010年01月13日(水) 明日の木曜日は、映画館がレディースデー。 ここはもう、マクロスの2回目に行っちゃうしかないでしょ、明日!、と思い年休申請。 新しい課長さん(=新かちょう、と呼ぼう。ガキの使いの「新おにい」みたいな感じで)は、きちんとしているだけで、無闇に「休むな!」とか言うひとではない。 だから、予定年休はオッケー。遅刻のもみ消しのための突発年休が禁止。←これが私には、精神的にキツい。 申請してから、明日休むために今日中に終わらせないといけない仕事が終わらなくなる事態が発生して、申請を取り消すことになった。 …と、ここまでが、表のブログに書いていること。 実はこの話には続きがあります。 今日の夕方ねじ込まれた仕事の現場が、映画館の近くだったのです。←速攻悪知恵起動。 しかも本日は水曜日(定時退社日)で17:30以降仕事をしてなくても、誰も文句言わない。 そして映画は17:45から!! 行ける!! …難点は、また1800円満額出さないといけない点だけど、明日働くんだからケチケチするなよー、って。 17:20頃、首領に作業終了の電話をかけ、映画館には30分に到着。 余っっ裕〜♪ 帰宅してから母と電話で話したのですが。 一度切った後で、30分くらいしてから思い出したように電話が来て 「お父さんに親切にしてあげてね!」 と、何故か言いました。 実は昨日、マクロス見てて、彼の泊まる部屋の暖房をつけておかなかったという失態を犯しており、私はかなりビビったよ。 もちろん、そんな話、お母さんにしてないのに!!、千里眼かっ! ていうか、お母さん、アナタ、優し過ぎ!! ----↓↓↓ マクロスF 劇場版 ネタバレ注意!(再/笑) ---- 2回目を見るまでに、テレビ版を確認しているので、かなり見方が深くなってる。 だって、1回目って、誰がどれに乗ってるかわからずに途中まで見てたくらいだから。 もちろん、ミハエルくんがスナイパーだという知識もゼロ。彼が何故学生であり職業軍人(という言い方が正しいのか知らないが)であったのかも知らなかったのだー。 ギャー、自分のばかー。 ミシェルの星数えって、映画にしかないシーンなんですね。 …そりゃそうか、そのときの話題ってシェリルがスパイかどうかって話だからね。テレビ版ではあからさまにその話題は出ない。 このシーンもかなり好きです。ミハエルの人柄が出てる気がして。 彼は、相当現実主義的ですごく冷静なんだけど(アルトのようにちょっとでも甘いところがない)、他人には優しくて、最後まで面倒を見ようとするんだなぁ。 このときも、呼び出されてる訳でしょ、アルトに(笑)。かわいいな。 橋の上からのミハエルの狙撃は、噛みつく勢いで見てきましたよ(笑)。←本日最大の目的。 あと、冒頭で兄さんを横から助けたのもミハエルくん?、だとしたら、やっぱりめちゃめちゃカッコいいなぁ。 その後でクランに「遅いぞ」って言うところは、一回目では記憶にメモリーされてなかったので、気づいて得した気分になれましたvv ... 射手座☆午後九時Don’t be late. - 2010年01月11日(月) 「マクロスF劇場版〜イツワリノウタヒメ〜」観てきました。 テレビ版観てないし、基礎知識はほとんどゼロ。 何で観に行こうと思ったかというと。 年末にHDDくんが録画してくれていたNHKのミュージックジャパンのアニソン特集で、ヒロインのシェリルの歌を担当しているMay’nちゃんが出ており。 何となく惹かれた。美人過ぎない、とてもかわいい子だなぁ、と。鼻ぺちゃ(死語)な感じが愛嬌があっていい。 あと。 私が毎週観ていた「ミラクル☆トレイン」など放送している、CS放送AT−Xの「アニメ女子部」の枠で、本編の前に、映画で言うところの淀川長治(笑)みたいに、番組ホストとして声優がそのときの放送について話すんですが、「ミラトレ」は中村悠一だったのさ。 彼が、マクロスFでヒーローのアルトくんだということを知って、ちょっと興味を持ちました。 うん、でも、まずは、古くからネット上で、私が勝手にリスペクトしている方が、マクロスF好きだぁーって書いてたので、どんなもんかなーって、ずーっと思ってたのです。 それで、思い切って行ってみた!! すっごい、その道の男の子隣で観てきたよー。意外にも混んでました…。 しかしどうして、こういうところにいる子は、白くて小太りなんだ? 私は相変わらず、会社でも見せたことのないほどのフルメーキャップでした(笑)。←オタク活動んときほど気合いを入れます。 映画の話は、下方にて。 何か。 好きだわ、このテイスト…。 そして。 マクロスフロンティアのテレビ版を一気観するために、帰りにヨドバシで、とうとうディスプレイケーブルを買ってしまいました!!←無料動画サイトに頼る気満々。 ノートパソコンで観るのはやっぱり苦しいので、テレビにつないで、そっちに映して見るためにずっと欲しいと思ってたの。 ゲット!! ただ音声をどうつないだらいいのかわかんないから、これはヘッドホン使わないとダメね。 …そして20時から、第1回から見始めましたとさ。 ----↓↓↓ マクロスF 劇場版 ネタバレ注意! ---- 私のマクロスシリーズの基礎知識↓ ・パイロットと軍人とアイドルの三角関係 ・歌を歌うと何か起こる ・かつてバサラくんという、ちょっとトンデモなキャラクターがいた と、まあ、こんなことしか知らなかったので、この先書くことにも実は自信がないのだけど、いつものようにちょっとまとめます。 主人公の早乙女アルトくん。名前は「早乙女太一」からきてるんだろうな。 歌舞伎役者の家から飛び出して、パイロット養成過程に入ってるらしい。 元女形ということで、今でもすごく美しい。でも「姫」と呼ばれると怒る。←友達がからかって、言うんだよね。 …言われるのイヤなら、髪切ればいいのに…。←元も子もない。 伝統や自分の父親のやり方に反発して家を飛び出した、というのはありがちなのだけど、アルトにはそれ以外にも役者を捨てた理由がある。 役を演じるたびに――役者として当たり前なのだけど――役になりきらなければならない。それを繰り返すうち、自分が本当は誰なのかわからなくっていく。それにたまらない恐怖を感じていた。 どんな物語もビルディングスロマン、なんだけど、ここでは「誰にもつくられていない自分」を探すということが重要なテーマのひとつなのかな。 銀河のスーパーアイドル(?)であるシェリルのライブ(というか、そのときの襲撃)でなくしたイヤリングを探して、シェリルがアルトのところを訪ねてくるところで、物語がやっと始まる感じ。 そのイヤリングについている石は、想いを伝える石なのだそう。 そのイヤリングが見つかるのは、少し先のことになるのですが。 見つかったイヤリングを、アルトが自分の耳につけてみるシーンがあって。 シェリルが、 「想いを伝える石」 だと言っていたことを信じて、彼女の想いを知るために。 シェリルの過去や心情が頭に流れ込んで、すごく苦しくて、立ってさえいられなくなるアルト。このシーン好きでした。 ここで、役がのり移るというアルトの特技が密かに生かされたのではないかしら。 アルトくんにはまってしまうかと思った(不安定加減が)のですが、彼の友達のミハエルさんに胸どっきゅん♪でした(笑)。 だって、メガネかけてるだけで基礎ポイント高いのに。 最後、橋からの狙撃んとき、めちゃカッコ良かった〜vv あと、星の数数えてるとこ。 声は、神谷浩史さん。←世の中ですごい人気らしいのだけど、私のいるジャンルにあんまり来てくれないので認識が甘いのよ。絶望先生も「夏目友人帖」も私、挫折しちゃってるからさ…(泣)。…そういえば、全プレのニャンコ先生かるたを申し込むの忘れた…。今思い出した…。 ----↓↓↓ マクロスF テレビ版 ネタバレ注意! ---- …テレビ版を見て、劇場版がテレビ版を再編集したものだということがわかりました。 が、それはそれで、テレビ版のクオリティの高さに恐れ入ります。 絵がきれいだ〜。 あと、コンテが上手だなぁと。構図が凝っている気がして。 テレビ版は、イヤリングをなくした経緯は同じみたいですが、再度アルトがなくしてしまうみたいです。あと、想いを伝える石、というステキな設定がない。 ライブ映像が短い!…というか、劇場版が長いんだな。 へーっ。 ライブ会場でランカとアルトが初めて出会うのかー。←劇場版は最初からトモダチ。 で。今日は9話まで見たのですが。 そこでやっと、劇場版のラストで 「ミシェル(ミハエルくんの愛称)!!!!」 って、超血眼で、事故った機体の破片を見てた女の子の正体がわかりました。 しかも、劇場版観てたときは、橋が遠くにある景色のせいでうまく遠近法が効いてしまっていたので、彼女がこんなにおっきい子だとは思ってなかった〜(笑)。 しかも、どうも彼女、魔女っ子みたいなちっちゃい外見にもなれるらしい…。 ヤバイ。そそる。カップリングとして、すごい完成されたものを感じる(笑)。 やばいぞーっっ!!! ... ポニーテール男。 - 2010年01月10日(日) 今日は、みなさん、我が家に集まって「東京DOGS」を一気に見ました。 ま、それは表にも書いたので、特にいいや。 そうそう。今日はー。 みなさんに、新選組額、おひろめできましたぁ〜。 だったのですが、 「えっ、沖田総司がポニーテールじゃない…!」 と言っている子が2人くらいいて、ちょっと面白かったです。 薄桜鬼では、土方さんがポニーテール。沖田は、近藤さん(のことが好き過ぎて)の結い方を真似して結っています。 お正月の間、額は和装バージョンだったのですが、今日洋装バージョンにしました。 がみさんが 「あ、その服のほうが土方さんって感じがする」 と言っていた。 そうだね、道民にとっての土方さんは、やはり、五稜郭の洋服着た土方さんのようです。 ...
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