ま お の 日 記...まお

 

 

退屈ことりちゃん。 - 2008年06月29日(日)

 午後からまたゲーム。

 ことりは最初、すごくカゴから出たい顔をしているのだけど、彼が「ぴー」と言って私が「はーい?」と返事するのを繰り返していると諦めがつくのか寝てしまう。
 すごくかわいいので、ゲームやりながら盗み見するのだけど、3秒くらいして「はっ」と起きるんだよね。そこがまたかわいい。



☆★☆ 本日の「君と響き合う」 ☆★☆
↓↓ ネタバレあります ↓↓

 昨日全滅したところからスタート。
 私たちを全滅させた敵っていうのが、アリスという名前の女の子。彼女を見ると三浦理恵子を思い出す私。

 アリスとの戦いの後、ゼロスにまた会う。でもロイドの悪口言ったら怒られた。

 このダンジョンで気になることがひとつありました。
 エミルが、マルタ(ヒロイン)があんまり熱烈に好意を寄せてくるから、どうしたら良いのかと悩みを口にするフェイスチャットで、テネブラエ(大塚芳忠さんが声をしている闇の眷属)が、そんなに悩まなくてもマルタ様の恋が叶うことはない、みたいなことを言ったのよ…。
 ――そのうち死んでしまうことになるんでしょうか〜、マルタは〜。
 何となく、ロイドが(今姿を現すロイドが本物であると仮定して、ですが)エクスフィア探しを後回しにしてセンチュリオン・コア集めをしているのって、このコアが命を吸い取るからかなぁと思ったこともある。どうもマルタは、おでこにくっついたラタトスク・コアに寄生されているみたいだし、石がくっつくモチーフはエクスフィアに通じるものがありますよ?


 その後、イセリアへ。
 リフィル先生とジーニアスと再会。
 そしてロイドの二度目の襲撃。
 ロイドの態度がちょっと、隠しごとをしながらエターナルソードの材料集めをしていたときのクラトスに似ている気がして勝手に嬉しくなる。訊いても何も答えてくれない。


 イズールドでリーガルと再会した後、フラノールへ。

 そしてロイドの三度目の集落破壊。
 このロイドは本当に何者なんだろうな…?
 あのロイドが本当にやってるなら、本当に泣いてしまうわ。


 明日は、氷の神殿からスタートです。


...

まるで息子に再会した気持ち。 - 2008年06月28日(土)

 昨日の飲み会の余波もなく、朝もすっきり起きられました。

 せっかくのお休みなので、昨日のうちに届いていたゲームをやろうとしたのですが、Wiiを開梱するところからスタートですよ(泣)。
 で、箱から出してみたのだけど、Wiiってばテレビにつなぐだけじゃできないのね…。あのリモコンの受信部が本体にないと初めて知りました。受信部は棒状になってて、テレビの上か下に貼るんですねー。

 やっと午後1時頃からスタート。
 詳細は下に記すとして、びっくりするのが自分の集中力のなさ(泣)。
 前だったら、20時間くらいやっても平気(というのは、いくら何でも大げさか☆)だったのに、もう今は2時間が限界。
 お皿洗ったり、洗濯しながら、セーブとロードを繰り返しながらやりました…。
 この調子じゃ、平日仕事の後にやるのは大変だにゃ…。


 全然関係ないんですが、ことりの目が、ミラクル7号に似ていると思いました。



☆★☆ 本日の「君と響き合う」 ☆★☆
↓↓ ネタバレあります ↓↓

 始めてしまった…。テイルズオブシンフォニア〜ラタトスクの騎士〜。

 クラトスさん絶対出ないのに!
 でも、冒頭のナレーションは立木文彦さん。いい感じです。
 それだけで泣き出す私。何故か前回の苦しい旅(←おいおい、お前が世界再生させた訳じゃないだろ!)を思い出してしまった。

 さて。
 物語は、パルマコスタという街から始まります。前作でも、ディザイアンが公開処刑してたり、世界樹に破壊されたりとストーリーの要所であった街です。
 今回の主人公エミル(男の子)は、この街の出身。
 この街でエミルはロイドに両親を殺されます。――ということになってるけど、私はぜっっったいロイドはそんなことしないと思ってる(笑)し、少しストーリーが進んでから、エミルが見る白昼夢に犯人っぽいひとが出てくるんだな、これが。

 ロイドは前作の主人公。でも、どうも、抵抗組織・ヴァンガードを血をもって制圧する悪いヤツ(ヴァンガードだって決してイイものじゃないんだけど)とされているみたいです。

 今日のプレイ中にもうコレットと再会したのですが、彼女、やっぱりヴァンガードに命狙われてるのさ…。そしてエミルに「僕は両親をロイドに殺された」と言われてショックを受ける彼女(泣)。
 もちろん、ロイドのことを信じてるんだけどロイドは今行方不明。コレットはロイドを捜して旅をしているのです。幸せにふたりで暮らしてる訳じゃなかったんだな。

 コレットに会ったのはアスカードなんですが、ここで、ユアンらしき男のひとと会いました。
 今回はフルボイスなのでこの男も喋ったのだけど、その声が森川智之かどうかは私にはわからなかった…。しかも髪の毛が青くないんだよ。グレーっぽい色。後ろで結んでるけど。
 でも、会話からそのひとが1000年以上生きてるようなニュアンスが読み取れるんだな〜。また出てきてくれると嬉しいなぁ。


 パルマコスタに来ました。
 …今の総督は、ドア夫人という方です。
 あれ?、このひとエクスフィギュア化しちゃったひと?

 そしてゼロスに再会!!!

 ギャー!!!←嬉しい悲鳴。


 …この後、敵幹部のアリスに全滅させられたので、今日は終了しました。
 総プレイ時間は7時間くらい。


...

お誕生日だ! - 2008年06月22日(日)

 自分の誕生日に「お」をつけるなよ、まおよぉ〜。

 昼まで実家にいて、昼頃の特急で札幌に戻る。着いたのは夕方。
 戻る途中に、おめでとうメールが入ったりして嬉しい。ありがとうございます。

 うーん、32歳。
 別に何の感慨もないです。
 ただ、古い友達の中で、もう子どもがいないの私だけになっちゃったので(去年までは「結婚していないの私だけになっちゃったので、とか言っていたのだけど)そういう意味では寂しさ倍増です。

 正直に言っておこう。寂しいですよ、やはり。
 この変化のなさ!

 これを嘆くと
「まおは理想が高いからだよー」
とか言われるけれども、それを
「そんなことないですよー」
と返すのも、もう何か白々しくなってきたような気がするので、もういいです。
 田中賢介とか阪神の鳥谷(最近気づきました、スキです。新井とどこが違うんだ?、って感じだけど鳥谷のほうが良いです)みたいな顔が好きなだけなのに、ケンタロウが好きなだけなのに、それを理想が高いと言われるなら、もう否定しねーよ?

 ああ、高いさ、高いよ。←ヤケ?


 その否定しようのない寂しさもあってか、また、両親に老いの影を見ることが多くなったからか、私が子どもの時の親の年齢を考えて、最近泣いてしまうことがあります。
 例えば。
 私が小学校に上がったとき、お母さんてば31歳だったのかー、お父さん34歳かー、えらいなー、さんすうセットに全部名前書いてくれたっけなー…、と思うだけで涙が出てしまったり。
 しかもその場がヨドバシカメラの、さんすうセットのおはじきに名前をつけるためのシール(今はパソコンとカラープリンタがあればつくれちゃうんですねぇ…)を売っているコーナーだったり。
 あと、病院で子どもつれてる親御を見かけるとき。
 私は入院したことないけど、入院してる子の親はえらいなーって。思って泣いちゃうんだよね。


 列車の中で読んだ本。
 ルルル文庫「舞姫恋風伝」(笑)。サブタイトル忘れましたが、最新刊で小話がたくさん入っている本でした。そして最終刊だったらしい。
 相変わらず、頭使わない読書でスミマセン。
 読む順番を全く間違えているのですが、何故買ったのかというと、付録のドラマCDに関智一と鈴村健一が出てたから(実話)。
 帰宅してからCDを聴いたのですが、アンジェリークよりも赤面するわ、これ。
 でも、関智一の軽めの、ヒーロー的でもなく、スネオくんでもない声は良いですね。スキですよ。
 そんで鈴村さん。私の中ではリュウタロスなんだけど(笑)、低い声って素敵なのですね。私、ガンダムSEEDとか観てないから知らなかったけど、人気ある理由がわかったわ。…私の中では特撮好きでトークが上手なお兄さん、という位置づけだったので。はは、ごめんね。



 …テイルズオブシンフォニア・ラタトスクの騎士(だっけ?)を楽天で注文しちゃった。ヨドバシが予約締め切ってたので。
 当初、やる気なかったんですが、ヨドバシで締め切られてたことに、逆上してしまいまして。

 問題は、プラットフォームがWiiだってこと。

 うーんうーん。
 ボーナス出たから買う?、っていうか、買わないとできないんだよねー…。

 じつは、その後のテイルズがXboxでの発売が決まってて、それは藤島康介がキャラデザだから、そっちは一応計画に入れてたんだけどなー…。


 あー、でもいいんだー。
 大塚芳忠さん出るし!!
 ゼロスを操作してジャッジメントしまくるぞ〜!!!、そして世界中の女の子をナンパしまくるぜ!
 すっごい楽しみになってきました!!←テンション上がってきた。

 しかし発売日は名古屋にいるんだよ!!

 ギャース!!


...

人生いろいろ…。 - 2008年06月21日(土)

 今日はてると遊んでもらいました。

 てるのすけくんは一回り大きくなっており、歯が上下に生えていました。
 …。
 何か。
 赤ちゃんの歯って、すごいカワイイね〜。

 てるのすけくんは、おばあちゃん――で、てるからするとお義母さんに預けられ、私はてるママンと六花亭に行きお昼ご飯→ママンのお買い物。
 食事と移動の間にいろいろお話したのですが、ちょっと驚くようなことがたくさん。
 私は普段釧路にいないので、中学まで一緒だった子たちのことはあんまり聞こえてこないんですよね。高校から釧路出てることもあって。
 で、今、あの子どうしてる?、とかいう話をてるから聞いたのですが、ほんとに、もう同じ学舎にいたとは思えないバラエティさですよ。
 いいも悪いも、嬉しいも悲しいも。
 今日聞いた、悲しい噂が本当だったらどうしようかなぁ、と、どうにもならんことを考えてしまった。


 帰宅して夕刊を何気なく開いたら、神戸みゆきちゃんの訃報が載っていました。地方紙なのに。

 びっくり。と、同時に、彼女の笑顔がすぐに思い出されました。記事にはセーラームーンだったことが書いてありましたが、私が思い浮かべた台詞はやっぱり

「トドロキくん!」

――ですね…。
 24歳ということは、響鬼のときは20歳くらいだったのかな。
 可愛かったなぁ…。ちょっと泣きそうになった。

 今度、いつか時間があったら響鬼見よう。



 父が、私のためにお誕生日のケーキを手配してくれていました。
 夜、家族3人でケーキ食べた。
 お誕生日ケーキを親に買ってもらったのなんて、何年ぶり?、20年ぶりくらい???
 すごくテンションあがっちゃいました。
 まだコドモね、私ってば…。


...

これが厄ってやつなのか? - 2008年06月20日(金)

 会社休んだよ。

 今日も3時半に起きたので遅刻はしないのですが、昨日北見で課長に
「明日休みマース」
と言ってみたら
「いいよ〜」
と言ってくれたので、ま、いっかー、みたいな。――精神的にはこんな理由だったのだけど、実はもっと切実な問題もあってさ。

 月曜日からガス器具が壊れているのです、我が家。給湯できるし、ガス台も使えるのだけど、暖房や風呂の追い炊きができません。
 今夜釧路に帰るので、できれば今日修理に来て欲しい。

 まあ、ガス器具が故障だと気づくまで紆余曲折あったの。最初料金滞納だと思ってたのです、ほんとに滞納していたので(泣)。
 昨日、北見からガス屋さんに電話したのだけど、そこにもまた落とし穴が。


 …携帯止められてたさ。


 こっちはマジで止められてました(泣)。

 久しぶりに公衆電話からガス屋さんに電話しました。…北見から。
 別に北見からじゃなくてもいいんじゃね?、と思ったでしょ、そこのアナタ!!
 受付コールセンターが17時までで、私は18時の列車でやっと札幌に帰れるから、もう北見から電話するしか今日の修理に間に合わなかったのだよ…。


 午後イチで修理に来てもらって、それから昨日もらえてたハズのボーナスを、引き落としのある銀行の口座にいろいろ振り分けて(←ガスや携帯など止められないために/泣)、夕方ことりと遊び、夜実家に向かうJRに乗ろうと腕時計をしたところ


「…時計、止まってる…」。


 電池切れでした(泣)。


...

急に来た。 - 2008年06月07日(土)

 今日は午前中映画を観に出かけ、それが終わると寄り道もせずに帰宅しました。
 何故ってアナタ、今週水曜日から札幌はあの「YOSAKAIソーラン」だから、アホみたいに人出がある訳です。
 毎年悪口を書くようで申し訳ないんだけど、ほんと、この祭りを楽しんでいないひとがいるということに、そろそろ気づいてほしいなぁと。

 しかし今年は衆議院の解散を睨んで(笑)少し別のことを考えたりして…。
 というのも、全国的にお騒がせした杉村タイゾー先生が盛んに言っている

「僕は北海道一区で次の総選挙に出ます!!」

――という言葉。
 実は、自民党が北海道一区に立たせようとしているは、勿論タイゾーなんかじゃなくて、この祭りの創始グループのリーダーなんだな。今はもう祭りの実行委員から退いて道議会か市議会になってるハズだけど。

 偶然当選しちゃったバ○と、これだけの集客イベントを立ち上げ、札幌に根付かせた男。

 いくらバ○でも、そういう人間をよくぞ向こうに回す気になったもんだと、もう感心すらするね。


 昼過ぎて、ことりとダラダラしてたら、携帯に父から電話が来ました。
 フツー家族は私んちの家電に寄越すので、これはおかしいなぁ、と思ったと同時に「ピーン!」ときました。
「もしもし、まおちゃんかい?、今家にいるのかい?」
「うん。お父さん札幌にいるんでしょ?」
「うん」
 それから、待ち合わせしてお寿司食べさせてもらいました〜。わーい。

 しかし、今週は仕事で荒んでたので(でも月曜日には姐さんに家に持ち帰っていただき、まーさんの手料理をいただいたりできたのだけど)、久しぶりに癒されたよ。
 何か今の現場の仕事はいろいろと、自分を曲げて誰か(超気に入らない営業とか)に従わなきゃならなかったりしてさ。論理的に正しいことも、商売的にはカネの前に無力になっちゃうからさ…。
 そういう価値観曲がりそうなとこで、偶然だけど、自分の感覚の源だろうひととゆっくり話できたのは良かったです。


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