ま お の 日 記...まお

 

 

メルヘンの家に住む首領。 - 2008年04月25日(金)

 半年くらい前に、大将の上の位置に、別チームから首領がやって来ました。
 首領とはそれまで何の接点もなかったんですが、何かおもしろいひとでね。すっかり私は懐いています。

 今日は午前中は休み。…すみません、生理で起きられなかった(泣)。
 でも、会社に行くと何かしら仕事があるだろうなと思って、午後から須磨子で出勤。
 帰りは首領を乗せ、お屋敷までお送りいたしました。

 何か。

 首領の家はメルヒェンな、シルバニアファミリーの家みたいだったよ…。

「うわーっ、すっごい可愛いおうちですねぇ!!」
「でしょー?――でも俺の趣味じゃないんだなぁ…」
あ。
 別れた奥さんの趣味かぁ〜。



 帰宅後。
 電王のファイナルトークショーのDVDの続きを見る。
 実は先日DVDが届いた日、声優陣のトーク部分を見ましたが、冒頭関さんが
「噂では、昨日中村くんが感涙の海に沈んだということなんですが」
と、言っていたんですね。

 沈んだっていうか、マジで溺れとった…(笑)。小学生のように。喋りながらすごい不細工顔になってたけど、可愛い子だなぁと思ったよ。

 でも、このDVDで一番驚いたのは、三浦イッセー役の上野くんがすっっごいカッコ良い子だったってこと!
 着ていた衣装も私好みだった…。←ココロ洗われている。


...

何もかもムカつく日がまたきた。 - 2008年04月21日(月)

 …排卵期が来たようです…。

 本当に今日は、今日を狙ったかのようにめんどくさいことばっかりだったなぁ。
 今日は事務所に行ってから、夕方客先に行ったのだけど、その出がけに大将からメール来て。
 しかもそれが、私がその直前にみんなに送信した大口の見積もりについて、まあ、簡単に言っちゃうと
「まおさん、これ間違ってませんか?」
ってことなのに、彼は自分が悪者になりたくないからか、
「この見積もりについて何か思いがあるのかも知れませんが、気づいたことを書きます」
と、きた。

 思いなんてねーよ!!!
 てめーが別の客先に出したExcelコピっただけだっつーの!


 家に帰ったら、電王の9巻とファイナルステージのDVD届いてた(笑)。ウケる!←いや、ポストに目一杯封筒入っててホントに笑ったさ。



 ↓以下多少のネタバレあり。

 今ファイナルステージを見てますが、残念ながらスーツアクターさんが放送んときと違う…と思う。スーツがぶかぶかしてるもーん。それにキバの撮影始まってただろうからなぁー。

 まだキャストのトークは見てなーい。声優トークからショウのとこ見てるー。←じゅうぶんココロ洗われているけど。


 そしてこれから、ゲキレンジャーVSボウケンジャーを見まーす♪


...

まあ、よしとしよう。 - 2008年04月13日(日)

 金曜日に釧路の実家に帰り、今朝10:32着の列車で戻りました。

 で、夜に「電王」の映画見に行きました。
 札幌ユナイテッドシネマというところでやっているのを調べ、自宅から歩いて行ったのですが、途中で「すごくそれっぽい女の子」が私の前に現れ、たぶん行き先が同じだろうと思ってついて行ったら、大当たり。

 しかし、オタク――うーん、今はヲタクって表記するんだっけ?――って、どうしてこうなんだろうねぇ。
 レイヤーとかシャギーとかを知らない、ただまっすぐな長い髪と、細いワイヤーの眼鏡。
 何故か若いのにスリムジーンズだったりとか。ジーンズに革靴(オシャレでそうしてるんじゃないとすぐわかる感じで)だったりとか。

 私?
 そう思われるのがイヤで、髪巻いて行ったよ(笑)。



 映画館。
 電王のかかるスクリーンは意外と混んでた。一番大きなスクリーンだった。
 私が追跡したような、それとわかるひとは少数。
 何故か垢抜けた男の子二人組とか、ふたりともイイ感じのカップルもいて、正直ビビりました。一番の謎は明らかに中学生くらいの学ランの男の子…。何で来たのよ、あんたたち。


 以下、ネタバレあり。


 当初Vシネ向けにつくられていたという噂なので、予算もあんまりなかっただろうし、質はこんなものかなぁ、という感じ。
 お話は、尺の都合もあってか、感動の再会や何で警察やってるか、など全く語られないまま、いきなりM良太郎がバイクで犯人追跡するところからスタート。
 いきなりこうなってる時点で、何か同人のドリー夢の香りが漂ってたね…ははは。
 受け取る側の判断だろうけど、私はあんまり納得しなかったな。

 ヒーローものは最終回の1ヶ月前くらいには、セットを壊しちゃうので、おそらく電王もその例外ではなかったと思うんだけど、ミルクディッパーのシーンはゼロ。
 ギャー!
 あと、デンライナーも、ナオミちゃんがいるだけで全く違う空間に。はぐれ刑事みたいなグレーの机がある刑事部屋になってた。

 撮影もハンドカメラで揺れる映像が多くて、巨大スクリーンのど真ん中にいる(いたんだ、私。全席指定で偶然にも!)と、相当見づらかった印象。

 残念なのは、侑斗と愛理が同じ画面にいることがなかったこと。期待し過ぎの感はあり、愛理の19歳侑斗に対する記憶がどうなってるかわからないので、語りにくいとは思うけど、言葉くらい交わして欲しかった。
 リュウタは愛理さんと会話するシーンがあったのに…!!
 あー、あと、小林靖子脚本の、独特の間が全くなかったー。これも尺の都合で仕方なかったのか☆

 良太郎はチケットがなかったから両親に会えなかった(←劇場版)のに、鈴木さんはどうしてオーナーの好意で過去のお父さんと会えたんですかーっっ。オーナーの好意って一体何?
 あと、どうして、カード使い切ったはずの侑斗が緑ゼロノスになれたんですかーっっ。



 ゼエゼエ。←息切れ。


 良かったところ。
 侑斗にウラタロスが憑依してくれたこと。
 ウラ、よくやった。感謝です。
 これだけでDVD買う価値あると思ってしまった。


...




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