| ま お の 日 記...まお |
別にそういう訳じゃ…。 - 2008年02月28日(木)
今日は久しぶりに晴れの札幌。
お客様先にパソコン一式運び入れないといけない都合もあって、はにーのクルマで事務所を出発。
実は今週の月曜日から生理になっているので、もう彼のことは平気。…というのも、どうも、相当生理現象というか、バイオリズムに支配されているらしいんだよ、私の感情。
休んでしまうほど嫌だった時期というのは、たぶん排卵期にあたっています。
私の勝手な見解だと、この時期、すごくオトコを選ぶ。――いやいや、そういうときめいた意味は全くなくて、仕事相手とか仲間とか、顧客に対する目もすごーく厳しくなるんです。
私の場合、職場が男性ばかりなので、この状況はけっこうキツイ。
このことが顕著になってきたのは、捨てられてからかな（←誰に？／笑）。おそらく、その前と後では、女性ホルモンの出方が違っている。
まあ、３０歳という年齢を挟んでいるから、あの出来事がそうさせたというよりは、年齢のせいのような気がしてます。
これだけの好き嫌いの激しさを、十代の頃備えていたら、私、モテモテだっただろうなぁ。ときどき思う。
月曜日からの豪雪で道路事情が激しく悪くなっており、夏なら４０分あれば到着するお客様先に１時間半かかりました…。
その間のトーク。
「中田翔が来ましたね」と、はにー。
「来ましたねぇ」
「すごい人気ですよね」
「そうですねぇ、私の中ではもう、朝青龍と同じカテゴリに入ってしまったんですけどねぇ…」
「（苦笑して）ほんとに若いひとが嫌いですよね」
「おい。それは違うぞッッ！！」
私は、若者が嫌いなのではありません！！
謙虚さのない人間が嫌いなんです！！
だから、ヤクルトの由規くんは好きだし、田中まーくんも好きだよ。
そして一方、朝青龍、上田桃子、亀田大毅は同じ枠内。
まあ、中田をはじめとして、最近のはむにはヒトコトあるんですが、それはまたシーズン直前にでも。
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超・敵前逃亡。 - 2008年02月18日(月)
休んだ。
実は今日は、お客様先でイベントがあり、出演（笑）予定だったのですが。
しかも昨日のうちに、今日着るスーツをお洗濯に出したり、靴にゴムり滑り止め貼ったりしたのに。…さすがにお客様主催の席で長靴は履いて行けないなぁ、と思ったので、夏用の靴（北海道の靴には、夏用と冬用があるんです）の裏にゴムを貼ってもらったんですよ〜。
こうして準備万端整えていても、現実逃避願望には敵いませんでした。
よく、嫌なことを前にするとお腹が痛くなったりするひとがいるけど、私は残念ながら、そういうタイプでもないんだなぁ…。
完全敵前逃亡。男らしく休んでしまいます。
我ながら半ば呆れますが、気力の問題ですね。体調は決して悪くない。
何となくひきこもりになるひとのキモチがわかる気がしてきました…。
休んで何してたかと言うと。
今朝咲いた花の写真を撮り、金曜日の夜遊びで買った切り絵の本に従って切り絵をしまくり、ＹｏｕＴｕｂｅでバカ画像を探したり、ことり氏が起きているとき（彼はけっこう昼間寝てるのさ）は出てきてもらって遊んだり。
私の呪いが届いたのか、４月に電王が映画になるとのこと。
東映のサイトでプレスリリースされているので嘘じゃないと思います（笑）。
すげーな、電王。←感心してないで会社に行けーっっ！！
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ぐるぐる…。 - 2008年02月15日(金)
現実逃避した過ぎて、姐さんに夜遊びしてもらいました。
まあ、華麗にスルーし続けろと。
それしかないのは私もわかっているのだけど、彼の視界に入りたくない（泣）。コワイ。←とって食われる訳じゃないこともわかってる。けど。
しかし、このまま逃げ続けるのか。
いや、彼からじゃなくて。
誰かを好きになったりすることを、考慮や生活に、少しでも入れることから。
機会や運に左右される話であるとは思うんだけど。そういう努力もしないで、このまま生きていて良いんだろうか。
…やべー。
雪に囲まれすぎて鬱になってるのか、私？
気づけば、こちらの日記が３００００ＨＩＴ到達でした！
ありがとうございまーす！
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着々と現実逃避。 - 2008年02月12日(火)
昨日、また電王を借りてきてしまい…。←バツ子ちゃんのお見舞いの帰り、プールの道具背負ったままレンタル屋に行った。吹雪いてた。
２、４巻を借りて（３巻が貸し出し中でしたの）見始めました。さっき、この２本見終わったので、今まで１、２、４、６制覇〜♪
買ったくせに、まだ５巻は見ていないのです。力入れて見たいと思ってて、少し元気なときに見たいんですよね。
…うー。
おもしろいよー（泣）。
主人公の運の悪さにまともに爆笑してしまい、寝ていることり氏を起こしてしまいます。ごめんごめん。
しかし、すごい現実逃避っぷり…。
いや、もう、ちょっとさ、仕事ちゃんとやるためにも、家で逃避をしようと決心したので良いのです。
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赤ちゃん強化週間？ - 2008年02月11日(月)
昨日、てるの息子である、てるのすけくん（仮）に会いました。
てるのすけくんが表情豊かでびっくりしました。
会うまでは…正直赤ちゃん苦手でした。そのせいで、この初対面の機会を知らず知らず先延ばしにしていたような、そうでないような…。
何か。
行動読めないでしょ（泣）、赤ちゃん。何考えてるかわからないし。
いきなり泣いたりするんじゃないか、とか、余計な心配をしてしまっていたのですが、更に行動の読めないことり氏と一緒に暮らしているせいか、自然に話しかけられました。
最初、私の顔を見て
「知らないヒトだぁ…」
って涙ぐんでたくらいで。あとは、ぱぁあああって笑ってくれたので、こっちもほどけました…。あー、かわいいねぇ…しみじみ。
「わーいわーいわーい」←私がアテレコしている。
って。
何故、赤ちゃんは持ち上げられると、ジャンプを繰り返すんだろうかー。
まあ、いっか。超カワイイから☆
赤ちゃんは全部パーツが小さいねー。足カワイイ〜、手カワイイ〜。
今日、午前中、札幌に戻ってくる列車で、ばつまるからメール来ました。
実は昨日から陣痛だったばつまる。赤ちゃんが生まれました。
札幌着いて、ジムのレッスンの後（好きなコーチのレッスンだったので外せなかったのです…）行きましたよ、会いに。
すげぇ。
昨日まで苦手だった存在に、二日連続で会いに行くという…。てるのすけくんアリガトウ。君の笑顔のおかげでまおおばちゃんは赤ちゃん克服だよ。
ばつまるの子。ばつ子ちゃん。ママンとベッドで寝てました。
…小さい…。←てるのすけくんを見慣れたサイズじゃなかった。
「あー、抱っこしてやってー」
と言ってくれたが、ど、どどどど、どうやってですか！？
ひー、くたくたしてるよー（泣）。←でも抱っこして、しかし泣かれた。
軽いよー。手と顔がしわしわで、頭が長いよー。当たり前だけど首が倒れる〜（←生後７時間しか経っていない）。
「この頭の長さは、アラレちゃんに出てくるエイリアンみたいだよね」
って、母親が言うな〜（笑）。
…てるのすけくんと、ばつ子ちゃんは同じ学年。
ちょっと待て。
もうつかまり立ちしてる子と、首の据わってない子が同じ教室か！？
医者ばつまるが言うには、この差（ふつう生まれと早生まれの子の成長の差）は１０歳くらいでやっと埋まるそうなんですよ。
命ってフシギですねぇ。
「フシギ」と言えば。
…昨日今日の二日間で、ママンふたりに会った訳なんですけれども。
ふたりとも我が子を大切に思っているのだということが、よくわかりました。
でも世の中には、自分の子どもがどうでも良くなっちゃって、置き去りにしてオトコに走ったりするお母さんがいたりとか、するんですよね…。
もともと信じられなかったけど、ここ二日間でそれが増しました。
赤ちゃんは、こんなにぴかぴかで可能性に満ちている。
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超・現実逃避。 - 2008年02月05日(火)
…昨日あたりから現実逃避傾向にあるということを自覚しているのですが。
今日、“空手”がうちの事務所に来たことでそれが増幅しました。
うちの事務所から最寄り駅まで遠いので、帰り道、自動車通勤している大将のクルマに、私と空手が乗せてもらったのです。
…以前こちらで、空手が私の知らぬ間に結婚してたという話を書いたと思いますが。
大将は、女のコみたいな話題を好むので（笑）、新婚生活を根掘り葉掘り尋ねる訳です。
聞く度、胸が痛んで、あー、私ってばこのひとのどこが良かったのか、本当に好きだったんだと思ったけど、そんなロマンチックな感傷は２秒くらいで、あとは、
黙れコノヤロー。
と。
後部座席で男ふたりを呪っておりました。アタマに花咲かせやがって。
そろそろ残業が入ってきそうだったので、会社から真っ直ぐジムに行けるように、今日はプールの道具一式（と言っても）を担いで出勤していました。
だから帰宅せずにジムに行きましたが、その前にヨドバシカメラで、電王のＤＶＤ買いました。買った、っつーか、ポイントと交換。ヨドバシ様々です。
マトモに本編５巻…。←侑斗初登場。
現実逃避が始まったのは、たぶん、２週間前に、はにーとふたりで旭川に出張したとき（これの帰りにアニキとＹ子さんと牡蠣屋さんに行ったのだ）。
向こうが何故か、
「今度北見の出張のとき、その前後で流氷見に行きませんか」
と言ってくれてしまった。
北海道の地理を説明すると、北見というのは、北海道の右肩のほうにあります。その先の海岸沿いが網走という街で、流氷が接岸するのはそこですが、北見と網走は数十キロ離れている。
ナゼ？
付き合ってもいないのに？？？？
うーん。
このときの心情を本気で綴るのは控えるけど、逃げたくなってしまった。
…実は２年前にも、これと似たようなことがあって、逃げたくて、その日持ち帰られた姐さんちで泣いた記憶がある。
別に彼が、すごく嫌なひとだという訳ではないし、キライだという訳でもない。
でも、押し切られると結婚までいきそうな、自分の目の前に運命の川が轟々流れている感じが嫌なのだ。
結婚ねえ…。
いつかはしたいと思うけど、彼が私の家にいるのは想像を絶するよ、今のところ。
ジムを出るとき、入会手続きをしてくれたコーチが声をかけてくれました。
「こんばんは。だいぶこちらに慣れてきましたか？」
キュン♪
背はあまり大きくないけど、ソフトマッチョで、特撮レッド風。
うーん、最大の現実逃避は彼だな（笑）！
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