お誕生日イヴ。 - 2002年06月21日(金) 昼頃、携帯にクロ○コヤマトからメールが来ていた。 遠藤が今朝方、私にプレゼントを送ってくれたので、その確認メールだった。お荷物の到着は23日だって。…関東から北海道は中一日かかるって、私、言わなかったっけ? 遠藤くんはこんなんばっかりです。だから、最近、以前に一度言ったことをもう一度彼に言うときは、厭味と確認を込めて 「どうせあなたは覚えていないと思うけど」 という枕詞をつけてます。 でも、CMとかでは見たことあったけど、本当にメールが来るのね。 びっくり☆ 便利な世の中です。 今日は絶対に仕事が早く終わると思ったので、早い時間からてるに連絡をとって、夕ご飯を一緒に食べる約束をとりつけていた。 で、夕方になって、 「今終わったよーっ」 って、てるに電話をしたら、 「ええっ、あっ、あのっっ、一旦家に帰っててくれるかなあ?」 …何か焦った感じの返答でした。 ?? とりあえず、てるが車を出してくれるというので、一旦家に帰って、少しくーたんと遊びました。 で、てるが迎えに来てくれたんだけど、 「ごめん、私の車はワイパーが壊れた」。 それからてるは、私が連絡を入れてから、いろいろと立てた計画について話してくれました。 彼女は私の誕生日が明日なので、お祝いをしてくれようとしてくれてたのに、 「だって、4時に仕事が終わったら何か買いに行こうと思ったのに(普段はてるとは別のところにいる)係長が帰り際に来るし、運転してまおちゃんには飲んでもらおうと思ったのに(ワイパーが壊れた)ー!!」 何か、すごく有難いなあ。 てるの車を、私の家の庭に停めてもらって、私の車で出かけることになった。うちの近所でガソリン入れたんだけど、てるはそのお金を払ってくれました。 いつもの焼肉屋さんに行く途中の寿小学校の横で、私の車が総走行距離が5000キロを迎えました!! けっこう、てると一緒のときに節目がくることが多いんだよね。それだけてるとこの車に乗っていることが多いってことなんだろうけど。 何か、すごく嬉しくなっちゃったなあ。 焼肉屋さんもてるの払い。 どうもありがとう。 はー。 明日は26歳だってさ、私ー。 ... 脳がトロけるくらいの空腹。 - 2002年06月20日(木) あんまり頭に来たので日記に記しておこう。 …お腹がすきました…。 今日は11時半までS病院にいました。もちろん、ずーっと仕事をしていて 夜ご飯は食べてません。 取りかかり中のプログラムが全く上手くいかなくて、夏休み最後の日の小学生のような気分(を、私はここ1ヶ月感じながら出社しています。よく自分でも気が狂わないなあ、と思う)。 最後に何とか、明日お客さんにデータを渡せるなあ、というところまでこぎつけて、帰宅できることになりました。 今朝家を出てくるときに、 「今日はおそばだけどいい?」 って、お母さんに言われたので、つくって待っていてくれるのだと思い、すーごいお腹すいてたのに寄り道もせず、コンビニにも寄らずに帰宅したのよ。 そしたら、彼女は起きていたのだけど、 「おそば、要らないよね?」 だって(怒)。 要らないかどうかは私が決めることだっちゅうの!! 運動もしないで太るから「じゃあ今日はご飯要らないわー」とかいうのと場合が違うでしょ。 身体の全部を燃やして仕事に打ち込んで、へろへろになって帰宅した人間に、そんなこと訊くな。←ほんとに怒り心頭の自分勝手人間。 もう脳みそトロケそうなくらいお腹すいてるけど、ムカついたので代替案で 「じゃあパン食べなさい」 とか言ってきたのを無視しちゃいました。 誰が食うか。 お母さんの気持ちも分からないではないんだけどさー、納得いかない。 ... こっそり、中学生気分の電話。 - 2002年06月06日(木) 夜、こっそり電話しました。 実は私の家は、未だにコードレスなどという文明の利器がないため、設置電話は唯一居間にある電話。そこでこーっそりお話しなきゃならないのです。 だから、私は居間の隣の洗面所まで電話線を引っ張ってって、お話することになる。 何か、中学生みたいで、自分で自分が可愛いと思う。と、同時に、ちょっと歳を忘れてみたりとか。ははは。 「あのねえ、すごく失礼なんだけど、まおの誕生日っていつ?」 「…(絶句)」 何かもう面白かったな、これは。 昨日が彼の誕生日だということは、入社のときの健康診断のときに知った。そのとき配られた名簿に各人の誕生日が書いてあったのだ。 「あー、遠藤さん(と、当時は実に敬意を払って呼んでいたのだ)も6月なんですかーっ」 って、ふたりで同じ月だねって笑い合ったのに、彼は去年のクリスマスイブに 「あれ?、まおも6月なの?」 と言い、私の逆鱗に触れた。「どうせまおの言うことなんてどうでもいいんでしょっっ??」←私はこういう怒り方をするので、たぶん相手にしたら厄介です(笑)。 で、そのとき、私は自分の誕生日を改めて彼に教えたのでした。 が。 忘れちゃったんだってサ。←やっぱりちょっとショックね…。 話題は、やっぱり「昨日は遠藤くんの誕生日だったね」ってことだった。 ここまで同級生と年齢が離れていると、かえってその事実を忘れるらしくて、あまり彼は自分がいくつかということに拘泥していない。というか「ネタになるから面白いかなあと思う」とも言っていた(私は自虐的冗談が好きではないので、ここらへんは理解できない)。まあ、男の子はそういうものかも知れない。 でも今日は 「…何だか、30歳までここで暮らしているような気がする…」 と、彼に珍しく、年齢に関わっての先行き不安な発言をしていた。 30歳。 げげげ。 ... 遠藤くんのお誕生日。 - 2002年06月05日(水) …って言っておいて、もし間違ってたらどうしましょう? しかし彼には電話もしませんでした。 「私はキミの誕生日を覚えていたぞーっ!!」 という自己主張(かつ自己満足な)プレゼントが、日本が誇る優秀な郵便物配達システムによって届けられていることでしょうから。 留守電には録音しておきましたが、彼が帰宅する時刻までは絶対に起きていられないもん(泣)。最近22時に就寝です。 そばにいたら、一緒にケーキ食べられたのにねえ…。←発想がコドモ(笑)。 すごいな。単純にそう思います。 年上のひとと付き合うのって初めてだから、一瞬ちょっとだけ歳の差が更に開くのが不思議ー♪ 今日、R病院に行ったんだけど、また因縁の小児科ドクターに呼び出されてしまいました。質問をされたんだけど、 「俺忙しいから、あとで紙に書いて教えて」と言われ、お手紙をしたためて持っていって、看護婦さんに預けて事務所に帰ってきたんだけど、どうも先生が意図したのとは違うことを答えてしまったらしくて、事務所に電話が来た。 で、電話が来たら当然答えようと思うじゃないですか。しかし答えようとしたら 「明日、紙に書いて外来に持ってきて」。 そんなに急いでないんなら、わざわざ電話を寄越すなよ!! ねーっ。ぷんぷん!! ...
|
|