てんめー、カメナシ、
ちょっと面貸せやー！


そんなコンサートでした。
ワタシが見たのは２８日の１部２部でしたが、２９日も酷かった模様。
ナカマルさんに構って欲しいＴＯＰ２人に当該人物は「仕方ねぇやつら…」という
目をしていたらしい。あぁん、やっぱ２９日も見たかったな！


リプスではいちいちこしょこしょと何か打ち合わせてんのかわかんねーけど。
ワイルド〜は自分のパート歌わせたり、客席にあおいでもらってるナカマルさんと
同じポーズしてじゃれてみたり、腹出したナカマルさんの腹を叩いてみたり、
ＭＣでもイチイチ絡むし、視線送るし、ダブルアンコの歌では歌詞を変えて、
『中丸雄一〜♪』なんて歌ってみるし。
殴りたい衝動に駆られたよ…
いや、あたし、ナカカメなんだけどさ、違うのよ。なんてーの？
ナカマルさんを愛しすぎてるナカカメなの。だから、こう、カメのお痛が過ぎると
嬉しいけど腹が立つっつうかね…　複雑です。



その点、イニさんは、対ナカマルさんの立ち位置が愛みたいなもんなので、
カメたんのように無駄に（ひどい）絡んでこうとはしないわけですよ。
でも、ナカマルさんといると楽しそうで嬉しそうなんです（わたくしビジョン）
それを見ているだけで、ワタシは嬉しいの。
今回のコンサート、とにかくイニさんが本当に嬉しそうで楽しそうで、今まで
見てきたイニさんの中で一番でした。
僕街ソロがアカペラなのも素敵だったし、ナカマルさんとコキとのコラボもすげー
良かった。イニさんソロがまた好き！ナカマルさん、イニさん、タグとウエ様同位
って感じです、ソロ。


ナカマルさんに関してはもう…　弥勒如来っていうのかな…
あたしは彼が墓場だと信じて疑ってないけど、あたしを成仏できるもできないも
ナカマルさん次第っつーか、あのひと、あたしの生き仏ですよ。
あんなに美しくて、やわらかくて、強くて、しなやかなひと、あたし、今まで
好きになったことない。
うかつにも妊娠しそうな気にもなったけど（下品）



で、コンサート後に飲んだとき、初対面の方にあたくし、自信満々に、
「イニさんには抱かれたいけど、ナカマルさんはお（ご想像におまかせします）」
と言い切ってました（さらに下品）



とにかく幸せでした。
地球に幸せすぎて、原稿のことなんて忘れちゃったヨー。（忘れるなよ）
イニさん本のタイトルを変えようと思ったくらいかな。内容も変えるが。


けど、力はもらってきた！がんばる、あたし！



高坂さん、バトンありがとうございましたー！
後日答えさせていただきまーす。

６：１６の新幹線で。



かつん仙台コンに行ってくるぜー！
そして、あたしはまたしてもＲビンさんに恩を売った！売りつけてやった！
なのでＲビンさんは今回夏申し込んでない（ていうか申し込めなかった？）から
あたしのために何かすべきだと思うな！（爽）
えーと、ナカマルさんとイニさんの本の表紙を描くってのはどーだろう？
イニさんはナカマルさんより描きやすいと思うの。



イニさんの資料をどっかと送りつけるか…

いついつ会おうと言われて、その日あたりは絶対修羅場と思い、断る。
どうしてと聞かれて、理由が言えず「なんとなく、そのあたり、すごーーーーーく
忙しい気がする」と言ってみた。なんだよ、それ。





けど、そのひとは、ナカマルさんを知らなかった。まぁしかたないか……

久々に原稿やろう！と思って、パソコンに向きおうてます。
どうしよう。
楽しいね！やだもう！楽しい！オタク万歳！（落ち着いて）


かつんさんのこないだ出たアルバム聞きながらやってます。
やっぱり『喜びの歌』いいなぁ。


暫く落ちますが、原稿やってますので。
マジ新刊３冊出したい。在庫もあるのに、委託もあるのに、どやってアタシ、
全部置く気だよ。そろそろ棚みたいの買うべき？


-------------------------------------------------------------------

最終締切は来月２９日…


本腰入れて原稿やらねば。個人的には頑張って早割りを狙いたい。
だからせめて２３日には仕上げて入稿したいぞ。
頑張ります。


とりあえず今わかっていることと、自分で頑張ろうと思うことを書いてみる。




８月１５日（金）西１ホール　む　２１ｂ　『　ｄｉｔｏ　』

新刊
『imagine,there is no heaven.』（ＮＫで『nothing happens.』の続き）
『more dolce 3』（ＮＫで『more dolce 2』の続きですが、イニさん登場）
『last sense』（ＮＡ）

３冊も出せるの…？
ちなみにＮＡのお話は私の大好きなお題サイト様から下記タイトルを
お借りして、１つなぎのお話にするつもりです。

01　目を閉じて
02　耳をふさいで
03　髪を撫でて
04　声をころして
05　肌を嗅いで
06　心をゆるして

カミヒザイ様（http://www.geocities.jp/flheavens/theme/index.html）

とりあえず頑張る。
今夜は『imagine,there is no heaven.』のプロットをもう１度整理して、
書き直して、『more dolce 3』は行くとこは決まってるから、そこらへん
Ｋさん、イニさんをどう絡めるか考えて、最後のひとつはもう勢いで！



やるぞーーー！！

もう当落通知メールが来たってばよ。


無事うかりました！
わたくし、未だコミケ負け知らず…！！
ありがたいことです。


というわけで、オフで本が出せるように頑張ります。



----------------------------------------------------------------


夏コミ当落がわかりますな。
とりあえず検索システムに登録して、当落メールが届くように設定はしたのですが、
緊張するなー！！！



うかれー
うかれー
本が出したいのよー



主にナカカメでイニさんですけど。
イニさんを書いてみたいの。
あたしが書くとどんなイニさんになるのかなぁ。



そして、かつんコンは無事東京ドームの日曜日が取れますように。
振替で平日はいやだ。

というわけではないのだけど、久々に生存確認が取れて嬉しかったから、嬉しい
ついでに、こんなの書いちゃう（笑）
今年は祭りができなかったようですが、ワタシなりの彼を、ワタシなりのあのひとで
お祝いしてみようと思うのです。もう誕生日は過ぎちゃったけどネ！



*********


そのひとは、真っ直ぐにあたしを見て言った。
「君は、花のようなひとだね」
何を言い出すのかと怪訝な顔をして横を通り過ぎると、
「そういう顔をすると思ったんだ」
と言って声を立てて笑った。


「普通、女の子はそう言われたら嬉しいものと思ったけど」
「そんなことないんじゃないですかね」
つっけんどんに言うと、そのひとは細めた目をさらに細めたようだった。
長い渡り廊下は、まだ続いていた。
「じゃあ君は、どう言われたら嬉しいかな」
「……口説くつもりかしら」
ひとつ間を置いて聞いたら、そのひとはふっと立ち止まり、また歩を進める。
「そうだね、口説いてみようか、君を」
横を歩くひとは細めた目を見開いて、いたずらっ子のように表情を明るくした。
あたしはおかしくなって、少し、吹き出した。
「口説いてみようかって、わざわざ宣言して口説くひとなんかいませんよ」
呆れたように言ってみれば、
「じゃあ僕が第一号になろうか」
あたしの顔を覗き込んで、そのひとはまた笑った。


何でそんな話になったのか――。
あぁ、あの子ってあったかい気持ちにさせる子ですよねなんて言っていて。
そうしたら徐に言ったのだ。
あたしを、花のようなひとだと。
「口説いても、あたし、そう簡単に堕ちませんよ」
「口説き甲斐があるというものだね。美しい花ほど、手折るのは難しい」
真顔でそんなことを言うもんだから、もう、あたしはそのひとがどんどん面白く
なって、口の端が自然と持ち上がる。
「簡単に、手折れるものではないよ。美しい花ほど、それを手にかけるということに
勇気がいるものなんだ」
「へぇ」
「冗談だと思っているだろう？僕は本気だよ」
あたしは隣を歩く、そのひとを見た。
目を細め、微笑んでいる。
前髪を風が撫ぜていく。
薄い鏡玉越しの瞳は、そういえば、いつも笑ってはいなかった。
「ちょうど今日は僕の誕生日だ。どうだろう、一杯飲みにでも行かないかい？」
長い渡り廊下の、たどり着く先が見えた。
「藍染、隊長」
「花を手折るのは、その命を手折る自分が断つということだ。断った命を美しく
生かしたい、僕はそんなことを思ったりもする」
右と左の分岐。
あたしが向かうのは左の十番隊の隊舎。そのひとが向かうのは右の――。




「君は、花のようなひとだ。手折りはしない。ただ、一杯の酒を飲むだけだよ」




あたしは頷いて、行きつけの飲み屋の場所を告げる。
口説くつもりなどそのひとは毛頭ない。あたしは口説かれるつもりはない。
ただ、何だろう。
あたしには、そのひとこそが、美しい花のように思えたのだ。
そのひとを手折る、そのときが、いつか訪れそうな気がして。





*********


お粗末さまでした。
久々に書いたー。まさに１年ぶりだろか。
原作、流し読みもいいとこなので、何が何やらなのですけども、あたしはあのひとが
本当にうつくしいひとだと今でも思っておりますよ。



---------------------------------------------------------------------


目が覚めて天気が良かったので、昨日は行ってきました、ＪＯＪＯオンリ。
いやーひとすごかったネ！一般でオンリ行くこと自体いつ以来か思い出せない
くらいなのに、並ぶとは。１１時半くらいに到着して入ったの１３時で、完売
しているところもチラホラ。
とはいえ、わたくしはサークルさんなんてこれっぽっちも知らないのでパンフ見て
ここらへんかなーと目星をつけてフラリフラリ。
絵があまりに美麗なＳＢＲサークルさんの本と、ストラップ２本と、フーゴの本と、
セックスピストルズのカッティングシールを買いました。シールすごい！！！
なので、今携帯が見る人が見ればわかるＪＯＪＯ仕様です。ウフ。


コスは見ごたえありましたねぇ！
もうウハウハでありましたよ。
おきれいな方が多くて、ギアッチョやってたひとなんてうぉぉギアッチョ、原作は
あんな感じなのに、こんなにきれいでどうしよう！でした。
ジャイロもすげーカッコいいひといた。プロシュート兄貴にもいたな。
ナランチャやるひとはかわいい系が多かったです。



あー今週末、緊張するなー。

き あ ぬ