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2006年11月30日(木)  いつもふたりため息ついた
よりにもコナンの紙袋を持ったところを写さなくても・・・とスポーツ紙のウェブサイトを見て思った今日この頃です。
そんなわけで日記2日もサボってしまった。。
オフなんだし2日くらい書かなくても、と思わないでもないけどねー。
たしかにそんなに書くことないし、他の更新作業もあるし。
それでもやっぱり日記は書いておきたいのです。とか言いつつも今日も短い。

いよいよアジア大会も始まりましたね。
まずはフィリピンに大勝でスタート。
1番福田くんてこれベストな打順なんだろうか。個人的には福田くんは2番か下位ってイメージ。
なんという大学時代の印象が強いんだよねぇ・・・亜大のときはちょっと地味だったから社会人で日本代表に選出されていることに違和感があったりなかったり。ま、トヨタの試合をそんなに見てないから余計に、ね。
そんなこと言ったら、捕手の鈴木くんと中野くんは大学時代は控え捕手だったけどさ。
そういやタイは亜大の白倉くんが先発したけど、中国に負けちゃったみたいですね。
で、日本の話に戻して。フィリピンはともかく、次の韓国戦ですよ。
でも韓国は今日台湾に負けたんだっけ。
他国の野球事情はよくわからないけど、韓国はこの前のインターコンチも負けていたような。
日本もそのうち他国に追い越されるんだろうなぁ、もう抜かれつつあるんだろうか。
いやいや、頑張ってもらいましょう!

ううう、まだ週ベ見てません。
今週号は買おうって思ってるのになー・・・。
もう増刊の大学野球決算号とまとめて買おうかな。
決算号は他のどの記事よりもきっと選手の進路が気になる。
東都の選手で上で続ける人はたぶん半分くらい知ってるけど、正確な情報かわからないし。

えーとドラフト小特集は予定通り12月から始めます。
1ヶ月くらい、年内には終わらせるつもりだけど、下準備が全然終わってないので、どうなることやら。
しかし思い入れのある選手とない選手とですごい差があるなぁ。
まあたいしたものじゃないので、暇潰しにでもどうぞ。

2006年11月27日(月)  聞こえないふりをする
なぜかもも上げを1分やるはめになって、翌日にはやっぱり筋肉痛。
ああ、運動不足を痛感しましたよ。
あと20秒って声がかかったときは40秒しかたってないのか!というふうに思ったもんねぇ。

そういやホンダの宇田川監督、東芝の高見監督が勇退だそうですね。
東芝は印出助監督が監督に昇格だそうで。
考えてみれば、私が見てきた東芝は高見さんが率いていた東芝だったので、印出さんによってまた新たな東芝を見られるならば、それはそれで楽しみだなと思います。
高見さんは現在アジア大会にコーチとして参加しているわけで、頑張ってきてほしいものです。
まあ高見さんから印出さんへというのは春頃には聞いていたことなので、今更驚くこともないし、社会人野球の監督って何年かで替わることが多いしね。もちろん低迷で交代というのも含めて。

監督といえば、毎日に専大の長谷高監督の記事が出てましたねー。
いすゞの最後の監督だった川崎さんもバッテリーを中心とした守りの野球をしたいと言ってたように、長谷高さんもそういう野球を目指しているんだなぁと懐かしく思った。
やっぱり長谷高さんといえば、今でも4年前の都市対抗決勝戦でのプレーが忘れられません。
で、専大の新主将は松林くんだとか。
3年前の夏、甲子園で深紅の大優勝旗を受け取ったのが彼でしたが、大学ではどうでしょう。
駒大は榊原くんだそうで、これはまあ順当ですねー。

ドラフトの小特集、画像を探して選ぶだけで時間がかかりまくり。
ここからさらに画像の加工・文章を考えるかと思うと途方に暮れるなぁ。
とりあえず来月に入ったら始めようと思います。
入団するか微妙な選手は後回し、順番はもう適当に。
画像があるのは育成選手を含めると45〜50人くらい。高校生は多くて4人かな。
ま、そんなわけで頑張ります。

2006年11月26日(日)  終わることなど知らなくていい
ジョイナスの地下1階にクイーンズ伊勢丹がオープンしてたので、ちらっと覗いてきました。
が、28日オープンって告知は何だったのだろう?
まだ全店オープンじゃないってことなのかなぁ、謎です。
ああでもホントようやくオープンしたのかーって感じだねぇ、ずっと工事中だったもん。
これで高島屋とかのデパ地下競争が激しくなるんだろうな。

今年の選手権は25年ぶりに富士重工業が優勝で幕を閉じました。
都市対抗は初戦で日産にわずか被安打1本で負けた(四球・2ランHR、3失策で1点の3失点)富士重工、まさか秋に頂点まで上り詰めるとは思いませんでした。
や、元々力のあるチームなんだけど、その力を発揮できないというか調子の波がけっこうあって安定してない印象があるんですよね。
だから勢いに乗れればけっこういいところまでは勝てるだろうなと。投手層も厚いし。
やっぱり阿部さんはいい投手だなって再認識。まあ阿部さんとしてはコーチ兼任の身なので、いつまでも自分が主力で投げているようでは困るみたいですが。
日生のベテランの土井さんも同じコーチ兼任で未だに主力投手としてチームを引っ張っている。
いつまでも活躍していてすごいなさすがだなって思うけど、若手も頑張らないとですね。
そんなわけで富士重工、おめでとうございます。
日生は3回の失点が悔やまれますね。
杉浦さんは監督就任1年目にしては合格点といったところでしょうか。
都市対抗も選手権も継投に失敗して負けた感じが無きにしも非ず。
まあいろいろ経験を積まないとわからないことってあるしね、これからの杉浦監督の采配を楽しみにしたい。
・・・すみません、これビデオも何も見ないで書いてます。

今年の社会人野球はこれで終わり、今のチームでやるのも今日が最後。
勇退する選手もいれば、また新加入の選手も加わる。
気が早いけど、3月のスポニチ大会の開幕が待ち遠しいですねー。
まあその前にアジア大会だな! 今日現地入りだっけか。
あとベストナインの発表もあるんだった。忘れてた。
今年は誰が選出されるんだろう?

昇格が決まれば降格も決まり。
唯一見たことのあるJ2の試合が横浜FC−京都だったから何か感慨深いものがあるような・・・。
来年はさらにチケ値上がりするのかなー。

2006年11月25日(土)  だけど自分じゃよくわかんない
いろんな新製品が出るけど、やっぱり定番が1番だなとカップ○ードルの味噌を食べて思うのでした。
塩も味噌もイマイチー。その前にちゃんと自炊しないとです。

選手権準決勝は日生が粘るホンダを振り切って決勝進出を決め、富士重工は追いつかれて勝ち越して、そのまま逃げ切って25年ぶりの決勝戦へと駒を進めた。
そういえばホンダと日生の試合は4年前の決勝戦でも対戦してますねー。
まあそのときも日生が勝って優勝を決めたんですが。
ホンダは都市対抗も選手権もかなり勝ち進めるところまでいるんだけど、最後は優勝へと手が届かない。
一時の低迷期を越えて、一気に強豪になった感じだけど、元々選手はそれなりに揃っていたし、これが本来の力なのかなとも思わないではない。
来年こそはぜひ頂点を。
新日石は決勝進出こそは逃したけど、ここまで勝ち進めたことはきっと彼らの自信につながると思う。
全国大会でも自分たちの力は通用するんだということが実感できたはず。
世代交代がなかなかうまくいかずに低迷していた新日石、これからの彼らに期待していきたい。
さて、負けたチームのことばかり書いてきたけど、明日の決勝戦は日本生命−富士重工について。
今年はどちらも都市対抗出場チーム同士の対戦とここ数年のジンクス(?)は破られました。
でも都市対抗も富士重工は1回戦敗退、日生は2回戦敗退チームなので、その結果には満足していないはず。
私は選手権を1試合も見ていないので、どちらが有利不利かはわかりません。
でも今年を締めくくる選手権の最後となる大会、きっと好試合をしてくれると思います。

とまあ見てないくせに知ったかぶって長々と書く私。
とりあえず明日の決勝戦はNHK教育で見ますよ、見ますとも。・・・ビデオでだけど。

再来年の高校野球についていろいろ決まったみたいですね。
80回大会に引き続き、90回となる選手権は55チームの出場かぁ。
恩恵を受けるのは今の1年生、高校を決めるときにはそれを考慮に入れたのかな。
まあ再来年のことだし、まだまだ先のことだね。

さてFSの編成を考えないと。前期はボロボロで降格したから、まずは復帰だ。

2006年11月24日(金)  どこかに隠すのよ
レンタル半額につられて借りたDVDを返却日の今日になってようやく見る。
まあまあ面白かったとは思うものの、現実とゲームがリンクしてるっていうのはちょっと納得いかないというか、2時間の中にテーマを詰め込みすぎ、もっと絞ったほうがいいなぁ。
そんな感想の「HINOKIO」でした。

選手権もついに準々決勝が終わり、明日は準決勝といよいよ佳境に入ってきましたね。
優勝候補の筆頭のホンダはやっぱり強いですな。
トヨタは選手権ではたいてい8強までは進めるんだけど、そこから先が勝てないんですよね。
まあそれでも都市対抗はよくて2回戦敗退に比べたら、全然マシなわけで。。
伯和は全国大会初勝利からもう1つ勝って8強まで勝ち進めたことはすごいと思います。
これを自信にして、また来年に期待したい。
新日石は14年ぶりの4強、ここ数年は都市対抗出場していないチームが優勝しているけど、4強の中で都市対抗に出ていないのは新日石だけ、もしかしたらもしかするかもしれないですねー。
明日はホンダ−日本生命、富士重工業−新日本石油ENEOSの準決勝2試合が予定されています。
選手権も残すところあと3試合、とりあえずまず準決勝が好試合になるといいなぁ。

ドラフト会議で指名された選手との指名挨拶とか仮契約なんかの話題を見てると何かワクワクしますねー。
背番号とか決まって、ユニフォーム姿を想像してみたり。
高市くんは14、永井くんは30かぁ。
やっぱりプロに入って最初にもらった背番号っていうのは特別な気がする。
まあ楽天の某選手が新人選手に番号を譲ったことでスポーツ紙にあることないこと書かれて、本人がブログで否定して背番号で野球をするわけではないって言ってたけども。
ファンにとってもまずは背番号で選手を判別するしね。
他の選手も何番になるのか楽しみー。

なんか長野くんの態度がいきなり変わってて驚いた。
つか、やっぱり鈴木監督があれこれ言い過ぎただけなんじゃあ…。
今はアジア大会の合宿中でこれから大会に向かうわけですが、メンバーはほとんど社会人の選手だし、社会人野球という世界についていろんな話を聞くチャンスだと思います。
まあそれはともかく、アジア大会は頑張ってもらわないと!

2006年11月23日(木)  また僕を惑わせるよ
今日は多くの球団でファン感が多く行われたみたいですね。
雨が降らなくてよかったとはいえ、寒くて大変だったろうなー。
でも帆足くんの仮装は素敵すぎる〜! 違和感ないのはやばい…かも?
各球団、いろいろな企画で盛り上がったようですね。

選手権は富士重工・ホンダ熊本・新日石が準々決勝進出を決めました。
前回優勝の松下電器は逆転負け、やっぱり連覇は難しい。
NTT北海道はこの試合が最後の試合となってしまったけど、ここまで来られたこと、1勝できたこと、素晴らしいと思います。お疲れ様でした。
ホンダ熊本は全国大会で8強進出したのは3年前の都市対抗以来かな。
新日石も全国大会でここまで勝ったのはいつ以来になるんだろう。
少なくともENEOSになってからは一度もないよね、古豪復活なるか?
まあ若手主体のチームだから勢いに乗るとそのまま行けちゃうのかもしれないね。
大阪ガスもここ最近はいまいち…。
とりあえず荒川くんも試合に出られているようで、ちょっとほっとした。
都市対抗本大会では出てなかったみたいだし。
しかし今大会は自動車の会社が強いね、ホンダ・トヨタ・富士重工で4チームか。
いや、現状からすると自動車会社のチームが多い分、それだけ勝ち残ってもおかしくはないけど。
明日はホンダ−トヨタ自動車、日本生命−七十七銀行、伯和ビクトリーズ−富士重工業、ホンダ熊本−新日本石油ENEOSの4試合が予定されています。
明日の準々決勝からはGAORAで中継が始まりますね。
地上波では日曜の決勝戦がNHK教育で生中継があるけど、13時試合開始なのに14時から中継が始まったりと中途半端なんですよね。まあ文句を言うならGAORAで見なさいって話ですが。

ちょっと前に知った亜大と中大の新幹部。
亜大の新主将の渡辺くんて見たことないから、びっくり。
3年前、亜大はブルペンキャッチャーの久保田くんが主将を務めたこともあるし、他大学でもたまにそういうことあるよね。
中大は村田くんが主将だろうって予想してたけど、藤澤くんが学生コーチっていうのが意外。
もう現役は終わりなんだと思うと淋しくもあるものの、チームの支え方はそれぞれで、学生コーチだって大切な役割。頑張ってほしいです。

拍手のお返事はこちら(別窓開きます)で。

2006年11月22日(水)  消えていく影法師
行の間隔を少し大きくしてみました。
これくらい行の間隔があいていると、あまり書いてなくてもたくさん書いてあるような気がしていいよね!

ドラフトについて新聞とかで見た感想。
日大の鈴木監督は元々評判の良くない人だけど、よくもまああんなことを公で言えるなと。
指導者としてどうなんでしょうね。
なんというか東都ファンとしてはずかしい気分…。
長野くんの原監督に憧れて〜とかいうコメントは4年前にも長田くんが言ってたっけなーと懐かしく思いましたよ。まあ長田くんはその後希望通り巨人に入ったものの、先日オリックスにトレードされましたが。
希望の球団に入れて満足な世界じゃないわけです、そこからが大切。
長野くんの人生だし、私が口を挟む権利もなければ、ここで書いても彼に伝わるわけでもない。
それでも1年生のときから見てきただけに、気にならないわけじゃないから。
できるだけ悪口とかそういうのは書きたくないんだけど、たまには感情の赴くままに書いてみました。
東京ガスの木村くんも言いたい放題だな! さすが東京ガス(笑)<わかりにくいネタですみません。

選手権は日生、七十七銀行、伯和ビクトリーズが準々決勝進出。
JR四国は昨夏の都市対抗で日生と対戦して大敗していたけど、今日はスコアだけ見ると1点差と惜敗。
負けたとはいえ、昨夏と今とでは差が縮まったのでしょうか。
きっとそこからちょっとの差をつめるのが難しいんだろうけど、今度は勝てるといいですね。
七十七銀行は今夏都市対抗出場を逃しただけに選手権は負けてられません。
明日は富士重工−松下電器、NTT北海道−ホンダ熊本、新日石ENEOS−大阪ガスの2回戦の残り3試合が行われ、8強が出揃います。
今日NTT西からメルマガが届いていてもう負けたのになんだろうとメールを見たら、NTT北海道の試合を応援しに来てくださいという内容だった。
うん、NTT北を応援してあげてほしいですね。
たくさんの観客の中で最後の大会をプレーしてほしい。

青学の新主将が小窪くんになったという記事が出ていましたが、副将は誰なんでしょう?
小窪くんが主将っていうのは誰もが予想していたことだしね。
各校の発表が増えてきたけど、今は書くことが多いのでまた今度。

今日もウェブ拍手のお礼。どうもありがとうございます。
催促したみたいですが嬉しいです。
まあ画像を入れ替えたばかりというのもあると思うんですが。。
えっとメッセージのお返事はこちらでしました。

2006年11月21日(火)  震える足に力を込めて
今日はいよいよ運命の日、ドラフト会議ですよ。いつもの前置きもなしです!
今日のスポニチの裏一面が青学の小特集みたいな感じだったので購入。でも写真のピントあってない。。
で、東都からは10人の選手が指名されました(育成選手も含めると11人)。
OBもけっこういますねー。書き出すのが面倒だから書かないけど。
しかし吉原くんといい、下窪さんといい、横浜は日大が大好きだなぁ…。
吉原くんは指名されるとは思ってなかったのでびっくりした。ドラフト候補だったのか!てなくらい。
スポニチ裏一面の4人は無事に4人とも指名されましたねー。
大崎くんがなかなか指名されなかったので、ハラハラしてしまった。
うーん、4人だけがすごかったわけではないと思うけど、やっぱり4人もの選手が指名されるだけあってこの代の青学は強かった。社会人へ進む選手も新天地で頑張ってほしいですね。
長野くんが日ハムの強行指名で泣いててビックリ。
入れ替え戦でも泣かなかったのに……まあ自分の人生ともう去りゆく野球部では(略)<冗談ですよー。
でも巨人は3巡目で指名できた中でそれでも上野くんを指名したんだから、それだけの評価だったということなんでしょう。
自分の中で折り合いをつけて納得して日ハムに入団するのもよし、2年後のプロ入りを目指すのもよし。
まあホンダで見るのもアリかなって感じかな、ちょうど金子くんもハムに指名されたし。
長谷川くんがソフトバンクに指名されてびっくり。
あと育成枠で松本くんと芦沢くんまで指名されてまたびっくり。
つか、巨人は育成枠で7人も指名って……大丈夫なんだろうか。
ドラフトに関して思ったことをいちいち書き出していくときりがないので、こんなところで。
また明日にでも書くかもしれないし、12月くらいから始めるドラフト小特集で書くかもしれない。うん。

ドラフトが気になって、やや忘れがちな選手権。
1回戦最後の試合はエネオスが大勝して2回戦へ、2回戦はホンダがTDKに雪辱、トヨタも日産九州に快勝、それぞれ準々決勝へ。
この3試合全てにドラフト会議で指名された選手がいますねー。
選手や関係者にとっても、いろんな意味でドキドキな1日だったと思います。
明日は日本生命−JR四国、倉敷オーシャンズ−七十七銀行、デュプロ−伯和ビクトリーズの2回戦3試合が予定されています。
七十七銀行とデュプロはシードだったので、これが初戦になります。
この中で指名されたのはJR四国の中郷投手、デュプロの松本投手の2人。
良い意味でも悪い意味でも注目されると思いますが、最後にいい置き土産を残していってほしいですね。

ウェブ拍手ありがとうございましたー。
メッセージを頂いたので、とりあえず社会人は更新頑張ります!
リクエストとかあったらチーム名とか選手名とかだけでいいので、書いて頂けるとありがたいです。

2006年11月20日(月)  あたたかい場所へ行こうよ
わんちゃんの動画は見てて笑える。
来年はにゃんこも入るし、わんにゃんワールドだ♡
しかしにゃんこって普通に監督とかに呼ばれてるんだって知ったときは面食らったなぁ。
でもって今大会の静学はお正月を迎えられるぞ! って2回戦からだからね…今年もあんまし期待しない。

選手権、3日目。
富士重工、松下、NTT北海道、ホンダ熊本が2回戦へ。
松下と西濃は松下が辛勝、なかなか好試合だったようですね。
NTT北海道はこれが最後の試合にならなくてよかった。勝つことができてよかった。
ホンダ熊本も3年前に都市対抗に出たときとはかなりメンバーがかわっているみたいですね。
都市対抗に出ないとなかなか見る機会がないので、来夏は期待したい。
NBCも中盤までは善戦しても、終盤に入ると息切れしてしまいますね。
企業とクラブの違いが目立ってしまうのは終盤からだと思う。
クラブチームは選手層が厚いとは言えないから、一度流れが相手にいってしまうと戻すのが難しい。
明日はJR東日本東北−新日本石油ENEOS、TDK−ホンダ、トヨタ−日産九州の3試合。
2試合目からは2回戦に入ります。
今夏都市対抗優勝したTDKの登場、しかも対戦相手はその都市対抗でも準々決勝で対戦したホンダ。
TDKが再び勝つのか、ホンダの雪辱となるのか楽しみです。
ドラフト会議はちょうどこの試合あたりですかね。

そんなわけでいよいよ明日はドラフト会議。
うー、関係のない私までドキドキしてきました。
応援している選手たちは指名されるのか気になる〜。
今年も指名された選手のプチ特集(?)もやれたらやりたいなぁ。
……って誰も見てないだろうけど、そのへんは自己満足なので。

あああ、考えてみれば社会人の画像は1年も更新してないのかー。
大学野球も昨秋が最後か…需要があればやろうかなぁ。
何しろ今のカメラしょぼいんで(もちろん自分の技術も…)、画像を載せるの恥ずかしいんです。
もっと良いカメラもほしいし、うまく撮れるようになりたい。

2006年11月19日(日)  全てを包んでいるから
意外とINSPIRED ALBUMにハマってる。
「問題意識!」なんて初めて聴いたときはなんだこりゃって思ったのに。
17曲中で好きなのは「逢えない夜を越えて」「あの娘に好きと言われたい」かな。しかし後者は何のひねりもないストレートなタイトルだよね(笑)。

選手権2日目、JR四国・倉敷・伯和が2回戦進出。
JR四国は32年ぶり、第1回大会以来の勝利だとか。すごいねぇ。
昨日の日記で書いたNTT西と倉敷の試合はやっぱりいい勝負だったようで。
9回表に2点ビハインドから倉敷が追いついて、延長13回に森くんのHRで倉敷の勝ち。
森くん、今日は全然当たってなかっただけによかったよかった。
彼に関する思い出といえば、入れ替え戦でのトンネルだな…あれはたしか2年前の春の2戦目だった。
前回大会準優勝のNTT西は5人の選手がプロ入りしたのもあって、今年はいいとこなしで終わり。
世代交代の時期に主力選手が一気に抜けたのは厳しかっただろうけど、ちょっとこれは言い訳できない成績なように思える。来年は奮起してほしいですね。
伯和は東芝にサヨナラ勝ち。
試合には関係ないけど、今日伯和ビクトリーズの公式サイトのブログを見たら、けっこう面白かった。
日付と同じ背番号の選手がブログを書き込むという形式なので、更新頻度が高くて1ヶ月かけて全選手が書いているのは偏らなくていい。
東芝も今年は都市対抗・選手権ともに1回戦敗退と低迷感がありますね。
来年は多少チームも変化があるっぽいので、それが吉と出るか凶と出るか、どうなることやら。
都市対抗では西日本が全然揮わなかったけど、今大会はまずまずですね。
とくに中国・四国はレベルの低下が…なんて言われていただけに今日は揃い踏みで勝ててよかった。

さて明日はNTT信越硬式野球クラブ−富士重工業、西濃運輸−松下電器、東邦ガス−NTT北海道、ホンダ熊本−NOMOベースボールクラブの4試合が行われます。
注目は2試合目の西濃と去年の覇者松下の試合ですかね。
そしてNTT北海道は今大会で最後の大会となるだけに精一杯やってほしいものです。

インターコンチ、3位決定戦も台湾に完封負けで4位で終了。
昨日も今日もなかなか打てませんねー。
まあ見てもいない試合についてああだこうだ語るのもどうかと思うので――お疲れ様でした!
次のアジア大会もあるし、そこでの奮起を期待します。
今大会とアジア大会は全員が同じメンバーというわけではないけど、かなりかぶってるしね。

最近、選手権とインターコンチと今日はないけどドラフトの話題くらいしか書いてないですな。
まあ選手権が終わったらそれほど書くこともないし、他の話題は忘れないようにメモっておこう。

2006年11月18日(土)  過ぎていく時間だけが
何だか天気予報がいまいちでがっくり。
うーん、どうなのこれ。
あ、ウェブ拍手10枚全部入れ替えました。

今日から開幕した日本選手権。
ホンダ、トヨタ、日産九州、日生が2回戦進出。
和歌山箕島球友会は思ったよりも善戦したんじゃないかなというのが(試合は見てないけど)イニングスコアを見ての感想。いや、対戦相手がホンダだしね。
トヨタはレフトが普通に保良くんになってたのが意外なような順当なような。
坂田・秦の左中間にはトヨタの外野っていったい…と思ってたので(笑)<2004年駒大の二遊間。
3試合目の日産九州と三菱重工神戸の試合は延長15回に及ぶ長い試合だったようで。
タイブレークにはならなかったみたいだから、試合時間は4時間前後だったのかな。
日生は去年都市対抗も選手権も岡崎さんにしてやられただけに、さすがに三度目はなかったか。
明日はJR四国−一光、倉敷オーシャンズ−NTT西、伯和ビクトリーズ−東芝の3試合が行われます。
この3試合で1番の注目は2試合目。
今年ずーっと低迷しているNTT西と社業との両立に励む倉敷オーシャンズ、どちらが勝つのか、個人的には1回戦では1番注目しているカードです。
NTT西は昨日「明日初戦」というメルマガを送信してきたので、うっかり今日初戦なのか思ったら、今日も同じメールが届いた(笑)。

中日が日通の下窪さんとトヨタの松田くん、2人の外野手をリストアップという記事にびっくり。
いやー、都市対抗で首位打者だった下窪さんはともかく(ただ年齢を考えると…)、松田くんはどうよ。
個人的にはそろそろあがるかなって思ってたんですけど。。
松田くんといえば、昨秋亜大から希望枠でソフトバンクに入った松田くんの双子のお兄さん。
今、トヨタで試合に出てるのかな? 都市対抗ではベンチ入りできずにスタンドにいたような気がするけど。
グラスラの選手名鑑に載ってた趣味「弟への嫉妬」・特技「弟へのジェラシー」はちょっと笑った。

インターコンチ杯、準決勝はオランダに完敗で3位決定戦へ。
メンバーがどうこうというよりも何だかなぁって感じ。
ここ最近世界大会ではぱっとしないよね…。
まあ気持ちを切り替えて3位を目指して頑張ってほしいものです。

さっさと本を読まねばー。
乱鴉とか晩夏とか今日が返却期限だったような。。

2006年11月17日(金)  それでも淋しいの知ってるから
さむーい。
そろそろ暖房器具の購入を考えたくなる寒さです。

明日から日本選手権が開幕。
優勝候補の筆頭にはホンダとか昨年優勝した松下とかが挙がっています。
私もホンダは強いと思う。
ただ打力はいいとして投手がやや不安かな。
松下は初戦の西濃運輸にまず勝てるかどうか。
この何年かはずっと都市対抗に出場できなかったチームが優勝しているけど、今年はどうでしょう。
出ていないのはNTT北・NTT信越・鷺宮・ENEOS・東邦ガス・一光・三菱重工神戸・デュプロ・NBC・NTT西・倉敷オーシャンズ・ホンダ熊本・日産九州・和歌山箕島球友会と全出場28チームの半分の14チーム。
この中から優勝するチームがあるかと問われたら、あるとは言えないかな…。
ただこういったトーナメントは実力は当然として、勢いとか運も必要だと思う。
社会人野球の1年を締めくくる大会なだけに楽しみです。
明日はホンダ−和歌山箕島球友会、JFE東日本−トヨタ自動車、日産自動車九州−三菱重工神戸、鷺宮製作所−日本生命の4試合が行われます。

今日の報知にドラフト候補の希望進路(内定先)が出ていたみたいですね。
さすがホンダはプロ待ちの選手が多いなぁっていうのが感想かな。
夏の都市対抗で見かけた田仲くんはやっぱりJR東でした。
でも澤くんがいるからいきなり正捕手は難しいだろうなー。
というか、JR東の捕手はみんな若いからライバル争いが激しそうだ。
山川くんがJR北海道だから、JR大会で対戦するかもね。来年は東北開催だっけ?

新しく入る選手がいればやめる選手もいる。
そんなわけで勇退する選手とかの情報を見ると寂しいというか切ないというか…はぁ。
某選手はどうなるんだろう、どう考えても今年限りな気がしてならない。。

2006年11月16日(木)  だいたいは大丈夫だなぁ
猫社長が何なのかいまいちわからないので、ググったものの、結局何のことかよくわからず。
……意外と奥が深いのだろうか??

神宮大会も終わり、残すところは選手権のみとなりました。
まあ今開催中のインターコンチ杯を含めて、国外の大会(試合)はいくつかありますが。
神宮大会優勝した亜大もそのごほうび(?)で台湾遠征するしね。
あと今年もアジア都市対抗があるのかな? ホンダの年間スケジュールには一応12月のところに書かれているけど、今年やるとすれば第3回な気がしないでもない。
それはともかく、選手権はもう土曜日から開幕なんですよね。
こうやってみるとあっというまだなー。

ドラフトとか進路とかいろいろ記事が出てますが。
結局、磯村さんは東芝に残留だそうですね。
ただ年齢のこととか家族のこととか考えるとまあそれが無難かなというところです。
もちろん東芝のチーム事情もあったと思いますが。
や、ホントもうちょっと若手が出てこないものか…いつまで銭場さんが頑張らないといけないんだ。

そういえば野球小僧に長野くんがイケメンて書かれてて、びっくりした。
どちらかというと強面とイケメンを足して2で割った感じだな<ほめてるのか微妙。
個人によって見方が違うってことですね。ええもう。
寺内くんは社業に入るときは東京と大宮なのかー。
高崎くんのインタビュー、社会人で対戦して怖かった選手3名(+1人)は全員神奈川の選手でこれちょっと興味深かった。
でももう対戦することはきっとないんだろうなぁ、池辺くんはプロ入りがあるかもだけど。
まあプロアマ交流戦があるから、絶対ないとは言い切れないか。
ドラフトもあと5日後。

都市対抗のときに買ったのど飴がようやく役に立った。
また買いなおさないとなー。
明朝起きたら治ってますように!
そんなわけで寝ます、おやすみなさい。

2006年11月15日(水)  見果てぬ夢とあの日の空
最近寝落ちばっかり。
そのせいかのどが痛い…風邪だったら困るので今のうちに治さねば。

創立80周年の神宮大会は高知と亜大の優勝で幕を閉じました。
今日の決勝戦、高校のほうは昨日の試合を見た感じでどちらも打撃の良さそうなチームだなと思った通りの試合になったのかな。
まあ高校生は一冬越すと変わるし、これからが本番ですね。
高知は初優勝おめでとう、って1番喜んでいるのは恩恵を受けるであろう中国・四国の高校でしょうが。

そしてまだ新チームがスタートして間もない高校と違って、大学生にとって神宮大会は今のチームでやる最後の大会、4年生にとっては学生最後の試合。
試合後は優勝した亜大も準優勝に終わった早大も4年生は涙を流している選手の姿が。
亜大は一昨年の秋に不祥事が発覚、生田監督の1年間の謹慎と半年の対外試合禁止の処分を受け、昨秋2部で優勝して入れ替え戦で1部復帰、そして今季にはリーグ優勝、さらには神宮大会優勝と見事な復活劇だった。
とくに4年生が最後に活躍できてよかった。
三澤くんは1年のときは4番だったのが、昨秋はスタンドで応援する側に回ることも多かったし…試合後のインタビューはメンバー外の気持ちをよくわかるからこその感謝の言葉だったんだろうな。
でも亜大の応援、いろいろ替え歌とか個人の応援歌まで作っててびっくりした。
燃えよドラゴンズの替え歌、最後の「耐えろ メンバー外」って自分たちにエールするのがちょっと微笑ましいというか、そうだよねぇ〜って思った。しかもメンバー外だけフォントが大きいし(笑)。
うん、まあ4年ぶりの神宮大会優勝おめでとうございます!

インターコンチ、イタリアに勝って、準決勝進出決定。
さすがに昨日はキューバには負けたけど、予選リーグはとにかく勝ち抜ければいいとして。
明日のフィリピン戦で予選リーグは終わって、予選の順位で対戦相手が決まる。
で、決勝トーナメントは負けたら終わり、これからが正念場です。

2006年11月14日(火)  なぜそんなに優しくなれるのか
うわー、また中途半端に寝てしまった。

梵くん、八木くん、新人王おめでとうございます!
八木くんを最初に見たのは3年前の神宮大会、梵くんを見たのは4年前の春の入れ替え戦とけっこう見てきただけに感慨深いものがありますねー。
とくに梵くんは社会人に入ってからかなり見ただけに嬉しい。
でも去年の今頃は本当にこんな高評価で入って大丈夫なのかなと思ったけど、その心配なんて吹き飛ぶような活躍でした。とはいえ、序盤は全然打てなくてどうなることかと…。

さて、神宮大会は準決勝が終わり、決勝進出2校ずつがそれぞれ決定。
高校は高知−報徳。
今日、高知の応援にOBのロッテの土居くんが来てましたねー。
報徳は5年ぶりの優勝を狙う。
神宮枠の恩恵を受けるのはどこなのか、楽しみですね。
大学は早大−亜大と2002年選手権の決勝戦以来の顔合わせに。
この年は亜大が春・選手権・(新人戦)秋・神宮大会とすべて優勝した年でしたね。
まあそのときのメンバーはすべて入れ替わっているので、たいして関係ないとも言える…。
近大は守備がもたついてて、こんなに守備が下手なチームだったのか、という感じ。
早大は3年ぶりに見たので、大谷・宮本以外は早大で見るのは初めてかも。
そんなに打のチームというわけではないらしいけど、今は打線の調子が良いですね。
今のままの状態ならば優勝はかなり有利になる。対する亜大の打線はリーグ戦とたいしてかわらず。。
しかし東亜の清水くんは中田くんと接触して、救急車で運ばれていったり、貞包くんは三ゴロを捕りにいって肉離れ(?)するなど、何だか呪われた試合でした。
怪我がたいしたことないといいんだけど。
清水くんは今日誕生日だった(最初の打席に入るとき応援席のほうからハッピーバースデーの曲が流れてきた)というのに散々な日でしたねー。
亜大は藤原(将)くんのHRにびっくり!
たぶんこれが公式戦初めてのHRなんじゃないかなぁ。
母校は今日高知に大敗したけど、頑張ってますね。
あと鶴川くんの好投にも驚いた。最後がちょっと微妙だったけど、まずまず。
決勝は糸数くんがどこまで早大打線を抑えられるか、にかかってます。
打線はまあ一発攻勢ばかりなので、あんまり期待できない。。

あ、亜大OBがちらほら来てましたねー。
私が見かけたのは松石くんと玉城さんと飯塚さん。
選手権に出ない東京都の企業チームにいるOBばかりですねぇ。

2006年11月13日(月)  君が聞いてた答えは簡単さ
司法試験の合格者に見知った名前を見るとビックリしますね。
途中で断念する人が多いけど、諦めずに頑張ったんだなぁ。

神宮大会2日目は長い1日、4試合目が長かったからだけど。
高校のほうは報徳、高知、千葉経大付が準決勝進出を決めました。
3試合ともけっこう差がつきましたね。
まあ高校の部はこの時期にどれだけやれるか試す場くらいの扱いなんで、全チームが真剣勝負かというとそうではないわけで。だいたい全試合中継あるのもデータの垂れ流しになるしなー。
大学の部は早大、亜大、九産大が準決勝進出。
早大も亜大も一発攻勢。
亜大は今日も初回に失策が絡んで失点、これリーグ戦とかわらないね…。
それはともかく今回出場してる大学の中で最も神宮第二に慣れているのは亜大でしょう。
何しろ昨秋は神宮第二でリーグ戦をやってたし――なんて考えると感慨深いものがあります。
九産大と上武の試合は延長15回に及ぶ熱戦。
何でも延長は15回までで、それで決着がつかなければ塁打数の多いほうが勝ち。
14回終了時点で塁打数は上武のほうが多かったため、九産大は勝ち越さないと苦しい、そんな局面で2点勝ち越して長い試合にピリオドを打ったのでした。
そういえばこのカードって一昨年も対戦してて、そのときは上武のサヨナラ勝ちだったんだよね。
何人かそのときのメンバーもまだいるみたいで懐かしいなぁ。

川岸くん、楽天に決まったそうでよかったよかった。
スポーツ新聞見て思い出したけど、そういえば2003年の都市対抗でシダックスと対戦してるんだった。
キンデランかパチェコにHR打たれて序盤でKOされた記憶が…あああ。
新天地で活躍できるといいな。

2006年11月12日(日)  ありそうなエンディング
日ハム、アジアシリーズ優勝おめでとう。
辛勝ばかりで楽に勝てたのなんて1試合くらい?
それでも優勝という結果が出たのだから素晴らしい。
って、中継ほとんど見てません。最後の打者1人からテレ朝の中継終了まで見ただけ。

今日は無事に行われた神宮大会。
高校は広陵が帝京にサヨナラ勝ち、千葉経大付が熊工に快勝、常葉菊川もまあ快勝。
でも3試合目はかなりぐだぐだだったみたいですね。
旭川南の16三振と外野守備はいかがなものか。
大学は3試合ともに接戦だったようで。いい試合だったのかな。
今年の東北福祉は神宮球場に縁のないまま終わっちゃいましたね。
筑波もそうだけど、神宮を目指してきて第二球場で終わるのは寂しいものがあります。
2つ勝たないと神宮でやれないってけっこう厳しいものがある…まあ筑波は第2代表という時点でこうなることは決定していたから仕方ないか。
東亜は秋になると本領発揮するんでしょうか。
愛知学院は秋のリーグ戦では神宮大会を意識して指名打者を使わないらしいって聞いたけど本当かな。
その時点で全国を意識するのはすごいと思う反面、選手の出場機会が減るのはちょっとな…という感じ。
リーグ軽視っぽいのも相手に失礼な気がしないでもないです。いや、対戦校にしてみればラッキーなのか?
で、その効果は神宮大会で出たのでしょうか。
近大が、というより関西学生が神宮大会で勝つのって久々な気がする。たぶん8,9年ぶり。
まあ関西学生が神宮大会にたどりつけなかった年もけっこうあるし、こんなもんか。
私が初めて神宮大会を見たとき、唯一見た大学の試合が東北福祉−近大で、試合がどうこうよりも20時までかかって寒かった(結果は東北福祉の勝利)。どれくらいかかるかわからなくてたいした防寒をしてなかったので。

そんなわけで明日は高校が報徳−仙台育英、高知−広陵、千葉経大付−日本文理の3試合。
大学は早大−大産大、東亜−亜大、上武−九産大の3試合ずつが予定されています。

インターコンチ、日本は4連勝。
次はキューバとの対戦、ここが正念場? このチームでキューバに勝てるのかなぁ。
でも試合の詳細(?)見てるとワクワクするー。

2006年11月11日(土)  石のひとつでも投げてみようか
あー、雨だと寒い寒い。冷えますねぇ。

神宮大会は雨天順延。
そういや近大の大隣くんは学生最後となるこの大会は登板回避みたいですね。
まあ今まで貢献してきたことを思うと無理する必要はないかなと思いますが、まあ最後だからこそ残念に思う気持ちもなくはないです。
大隣くんがだめでも他の投手陣だっているわけだし…って他の投手は誰1人として見たことがないんですが。

神宮大会が順延じゃあ書くことがないよってなわけで、慶応の公式サイト見たら新チームについてのお知らせが出ていたから、それについてちょこっと。
主将が宮田くんなのはまあ予想の範囲内なんだけど、青池くんの副将はちょっと意外。
青池くんも今年は代打で出たくらいで終わっちゃったし、最終学年となる来年は頑張ってほしいものです。
そういや一昨年の神宮大会を見に行くとき、宮田くんとか青池くんと同じ電車になったことがあってびびった思い出が…慶応って神宮までバスじゃなくて電車などの公共機関で行くらしいですね。
今年は慶応を一度も見ないまま終わっちゃったなー。
毎年OP戦とかで一度くらいは見るもんなんですが、まあ来年は一度くらい見に行くでしょう、たぶん。
で、4年生の進路がいち早く掲載されていたことに驚き(普通はドラフト会議以降が多いと思う)。
今年はけっこう社会人で野球をやる選手が多いですね。
うーん、JFE東と東海地区のチームが多いですな。
あと慶大もブログを始めたのは楽しみ。明大とかやってるけど、更新頻度がね…。

他のチームももう新チームがスタートしているんでしょうねー。
神宮大会に出るチームと入れ替え戦のあったチームはまだこれからなんでしょうが。
各校の主将を予想して書き出してみたんだけど、青学以外は全然浮かんでこないのでやめときます。
だいたい試合を何度か見てるとはいえ、どういう性格の選手かまではわかってないし。
うーん、でも新チームっていうのはワクワクする気持ちと不安な気持ちといろいろあったり。
まあとりあえず新チームについては神宮大会が終わってからだね。うん。

2006年11月10日(金)  あどけない周波数
今、いちご牛乳にはまってます。
いちごの季節にはまだ早い気もしますが、そこは先取りで! 旬じゃないっつーの。
毎日というほどではないけど、2日に1回は飲んでしまう。
いちご牛乳とはいえ、甘さ控えめなのが好き。
おすすめがあったら教えてください。

そんなわけで明日から神宮大会が開幕します。
天気が微妙な感じですが、どうでしょうね。
こういう全国大会は序盤はなるべく日程通りに終わらせたいものだから、多少無理をするかもしれません。
まあせっかくの全国大会なので(とくに大学生にとってはこれがこのチームでやる最後の大会だし)、良いコンディションでやってほしいけど、まあ現実的な問題としてはそうもいかないわけで。
で、明日はというと高校の部は帝京−広陵、千葉経大付−熊本工、常葉菊川−旭川南の3試合、大学の部は大産大−東北福祉、東亜−筑波、愛知学院−近大の3試合ずつが予定されています。
今年は高校の試合が全て神宮で行われることになり、ますます優遇された感がありますね。
これに関しては文句を言いたいけど、たぶん私が書くまでもないので省略。
とにかく高校・大学にとって今年最後の全国大会。
私にとってもこれが今年最後の野球観戦になるかも、楽しみたいですねー。

インターコンチ、今日も台湾に辛勝。
西郷さんは何だかんだで頼りになるなぁ。

そういや駒大の野本くんと青学の山川くんの進路が出てましたね。
野本くんが日通、山川くんがJR北海道。
山川くんのように記事になる選手はいいけど、そうでない選手のほうが多いからなぁー。
あとセガサミーは6人の大卒選手の内定が決まっているとか。うーん、1人しか知らないや。
とりあえず今から知っておけば心積もりができるってものなのですよ。

2006年11月09日(木)  花を一輪飾ってみた
今頃になって今年の会員証を送ってくる某チームは何を考えているだろう。
それにしても無料で応援ツアー組むあたりがさすがすぎる。
でもそこにたどり着くまでが問題なわけで。はい。

今日から開幕したインターコンチ杯。
とりあえず初戦のオーストラリア戦は勝ったみたいですね。
JR東の中尾くんが決勝点をたたき出したそうで。
いったい誰が出ていたんだろう? 先発投手すらわかりません。
インターコンチは日本選手権に出ないチームからのみなだけあって、けっこう厳しいとは思うけど、頑張ってほしいものです。
4年前の前回大会はプロも各球団から数人ずつ出てたけど、今回は大学・社会人だけだもんね。

千葉市長杯は東京ガスの初優勝で幕を閉じました。
大崎弟がスタメンで出てると思いきや、指名打者かぁ。
この兄弟、あまり似てない気がする。某高校野球雑誌によると兄は可愛い系、弟はかっこいい系らしい…。
そういやNTT東の上野くんは残留だそうで。
プロ入り表明は来年というわけで、NTT東的にはよかったんじゃないかなと思います。

東都の2,3部、3,4部入れ替え戦は上智大、大正大がともに勝って残留を決め、今季の入れ替え戦は全て終了。
ここ最近はよく1,2部が入れ替わっていて、びっくりしてしまう。
それだけ差がなくなってきたということなんでしょうか。
中大もすっかり2部になじんでしまったし、一度こうなってしまうとなかなか昇格するのが難しい。
降格したら、1季で昇格しないとけっこうずるずるいってしまうものなんですよね。

さてあと大学野球は明後日から開幕する神宮大会ですね。
楽しみなんだけど、土曜日の天気がいまいち。
この時期は日差しがないと相当寒いので、できれば晴れてほしい。
まあどうせ日が沈んでからも球場にいるんだけどさ。

2006年11月08日(水)  退屈な夜をくれた人
ウイルススキャン、時間がかかりすぎて滅多にやる気がしない。
添付ファイルつきのメールを開いてしまったので、久々にやってみました。
とりあえず何ともなかったみたいで一安心。

書きそびれていたけど、東都の入れ替え戦はまだ終わったわけじゃなくて、まだ2,3部、3,4部と続いています。
2,3部も3,4部もともに1勝1敗で3回戦へ。
何にせよ明日で最後の試合です、精一杯やってほしいですね。

楽天がふそうの渡辺くんを指名するという記事にびっくり。
もうプロは諦めてたのかと思ってたけど、そういうわけじゃなかったんだねー。
ああでも佐々木・渡辺の二遊間はけっこう好きだったので、もう見られないかと思うと残念。

日刊のアマチュア野球をさらっと立ち読み。
長野くんは顔で勝負していたのか…と目が泳ぎました(笑)。
永井くんは国学と専大のセレクションに落ちていたのかぁ、専大に落ちたっていうのは知ってたけど、国学までだめだったのは知らなかった。
高崎くんは誰かに似てると思ったら、松井くんに似てるんだ。太り方まで真似しなくていいです。。
深沢くんの記事が面白かった。和み系。
小関・西尾の対談で野本くんについてちょっと触れられていたけど、たしかにもうちょっと早くに今季くらいの成績を残せていたらプロという道もあったかも、と残念に思わないでもない。
毎年、この手の雑誌を買うか買うまいか悩んで、結局買わないパターンが多いかも。
とくに日刊のアマチュア野球は創刊したときの一度きり。
今回は買う気満々で書店に行ったんだけど、立ち読みしたら買う気が薄れてしまった。
これって決め手がないんだよねー。そのうち気がかわって買うかもだけど。

日記の目次の背景画像を変更しました。
専大の山田(晃)内野手。現在2年生なので、来春は神宮で見られるはず。
たぶん昨春のOP戦で見たのが初めてだけど、そのときは外野守ってたなー。

2006年11月07日(火)  見慣れた顔に問いかけて
「さわやかヤクザ」が現代用語の基礎知識2007に掲載されるそうで。
なぜこの用語が掲載されるのか全くわからないんだけど、これどうやって説明されるんだろ。
一般的には(?)ある人を指し示しているはず…少なくともはてなでは彼の別称になっている。。
ま、いっか。アハハー。

今日は4人の選手が希望枠として公示されましたね。
宮崎さん、高市くん、小嶋くん、宮本くんか…みんなアマチュアで何度か見てる選手なだけあって、感慨深いような。
この中で1番よく見たのはもちろん高市くんだけど、最初に見たのは宮本くんだね。
たしか5年前の神宮大会で見たのが最初なはず。
で、長野くんのプロ志望表明。意中の球団以外なら社会人ってまたそのパターンか…。
スポーツ紙によると巨人のようですが、ああやっぱりねって感じですよ、もう。
東京ガスの木村くんもロッテ以外なら残留とかいう記事が出てるし、なんかそういう選手が増えるとドラフトの意味がないんじゃないかなって気もしないではない。
希望枠から漏れたドラフト候補の選手はドラフト会議で指名されてから入るか入らないか選ぶ権利はあっても、現段階で球団を選ぶ権利はないわけです。
まあ本人と囲った球団がリスクを負うわけだから、勝手にしてくれって話なんだけど、一言いいたくなるね。
それはおいといて。長谷川くんはともかく、松本くんのプロ表明にびっくり。
指名されるかはおいといて、社会人の内定は出てるんだろうか…。
プロだろうが社会人だろうがかまわないんで野球を続けてほしいなぁ。

そういや名城大が日本福祉大に負けて2部降格したとか。
春は優勝して選手権8強、秋は最下位に沈んで更に降格かぁ、波瀾万丈な1年ですねー。

千葉市長杯。ふそうとホンダはすごい試合してますね(笑)。
今日負けたふそう・JR東・日通はこれで今季全日程を終了。
今日は強風で大変だったろうなぁ…ただでさえマリスタは風が強いっていうのに。しかも試合が長いし。

あああ、存在すら忘れてたけど、今日から始まったのか。
秋季キャンプとかはどうでもいいとして、高崎くんの会見を見損ねてがっくり。
ドラフト会議の日がちょうど放送日だし、ゲストで出てくれたら嬉しい。
でも翌日からアジア大会の直前合宿だから無理かな?

2006年11月06日(月)  忘れないよ、あの試合後のこぼれた涙
うわ、長いタイトル〜〜。
もちろん聴いている曲の歌詞を一部分から借りているんですが。
今日のは青春ボディブローです。
昨日の日記は書き直しました。

神宮大会は大産大が最後の1枠を勝ち取り、高校・大学全出場校が出揃いました。
この大会といえば、やっぱり朝早い・4試合目までいるとかなり寒いというイメージですね〜。
個人的には東都代表の亜大は言うまでもなく、九産大と常葉菊川と仙台育英あたりが見たいなぁ。

今日から千葉市長杯が開幕。
初日の今日はJR東日本・鷺宮・東京ガスが2回戦進出。
日立は今年の公式戦は全て終了かな。
選手権に出ないチームはこれが最後の大会、寂しいかぎりです。
次に見るのはスポニチ大会ですかね…東京ガスとふそうは出られないけど。

入れ替え戦は専大が連勝で9季ぶりに1部昇格を決めました。
んー、日大が序盤から空回り、粗い野球をしている専大を大いに助けてましたね。
専大はリーグ戦打率1割を切っていた石倉くんがHR1本を含め3安打2打点と大活躍(昨日も今日もエラーがあったけどな!)。
最後は4年生の長谷川兄が7者連続奪三振、長谷川くんのファインプレー、レフトフライで試合終了。
しかし専大は4年生が涙涙、中でも長谷川(勇)くんの泣きっぷりにはビックリした。
あまり表情に出る選手ではないので、昇格が決まって泣いたとしてもちょっとだけだろうと思っていたら、試合終了→整列・挨拶→胴上げ→記念撮影→スタンド挨拶までずっと泣いていたような感じだったもんねぇ。
逆に日大の選手で泣いている選手はそう多くなかったように見えました。
それに試合後の挨拶が終わるとあっというまに引き上げていってしまって、気づいたらベンチに1,2人くらいしかいなくて驚いた。

そんなわけで専大1部昇格おめでとうございます。
正直4年生の抜ける来年は不安ばかり…また1季だけで降格とかならないように頑張ってほしい。

しかし入れ替え戦は毎回複雑な気持ちになる。
今まで見てきたチームを次のシーズンからいつもの球場では見られないということが寂しいというか。
かといって入れ替え戦のない固定制のリーグを今更東都以上に応援する気にはなれないわけで。
や、入れ替え戦自体は面白いから何だかんだで見に行っていますが。

そういえば今日は前日大主将の上田くんとかが来てましたねー。たぶん榮くんも。
あと神宮大会に出ない学校の4年生はほとんど来ない中、なぜか青学は円谷・高市・横川の3人が来ていた。
まあ日大が出てくるまで待っていたので、長野待ちだったんでしょうけどね。
長野くんはこれからインターコンチ・アジア大会が控えています。
気持ちを切り替えて頑張ってきてほしいですね。
プロ表明についてはまた明日改めて新聞を見てから書きます。。

2006年11月05日(日)  虹のむこうでサヨナラだ
あああ、あまりの眠さに寝落ち…。
緊張してたわけではないんだけど、いろいろしてて昨夜はろくに眠れなかったので。

ついに始まった入れ替え戦、まずは専大が延長12回まで及ぶ熱戦を制し、1部復帰に王手をかけました。
何というか両者ともにチャンスは何度も作るのに、なかなか得点が入らずもどかしさが募る試合でした。
ほんと延長12回までかかるとは思ってなかった…長すぎです。
専大が先勝して王手をかけたといっても、いつも1つ勝って次負けてずるずるいっちゃうのがパターンなので、まだまだ油断できません。
というか、この勝ち点式の場合は2戦目がとっても重要。
負けても次があると思ったらダメ、明日勝つという気持ちがないと絶対昇格できない。
日大は3年前の春、1戦目を落としても2戦目で勝って、そこから3戦目も勝って残留を決めた。
もう開き直ってやるしかない。
で、先発は専大は橋本くん、日大は篠田くんか浅香くんのどちらかでしょう。
負けたら終わりなのだから、篠田くんの連投は大いにある。
専大は長谷川くんで勝負してもらえないと厳しいかなー。

まあ試合についてはまた後ほど別に書くので、もっとどうでもいいことをここには書きます。
見かけた東都のOBとかメモっておきます(敬称略)。
日大…榮・本村・田中健太郎・林・館山・加藤・岡部あたりかな。
専大…深澤・白濱 うーん??
顔と名前が一致する人だけなので、一部しかわかってません。
しかし林くんは大阪から応援に駆けつけたんですよね、お疲れ様でした。
林くんとか館山くんとかそこの代の人たちは青学の部員に囲まれて見ていたのがちょっとおかしかった。
あとなぜか亜大OBの照屋くんが来ていた。あ、もちろん神宮大会を控えた亜大はだいたい来てました。
そして4年生は田中大輔・嶋くんとプロ行きそうな面々が来てましたねー。

常葉菊川が東海大会で初優勝。
おお、これは神宮大会を見に行かねば!! って行けたらいいなぁ…。
しかし夏の初戦敗退で磯部監督から森下監督に交代して、秋にはセンバツ出場当確ってすごいね。
うん、嬉しいです。

2006年11月04日(土)  解けた手と手の隙間
サテメンバーと延長同点でPKまでもつれて、さらに9-8ってなんだよ…。
勝ったからまだいいけど、負けてたらと思うと。。

ちょ、横浜が磯村さんを指名ってまじですか!
これ本当なら東芝終わったな…。
でも個人的には東芝ってあんまりプロ入りに積極的なチームじゃないと思う。
まあそこはチーム事情にもよるだろうけどね、今回は現時点で磯村さんがいなくなるのは大変厳しいし、どうなるかな。

常葉菊川が東海大会決勝進出。
これで明日大敗さえしなければ、センバツはほぼ確実。
前回出たときはたしか神宮枠だったから、今回は自力で出場できるといいなぁ。
でもって神宮大会に出られたら、もっと嬉しい。関東で見る機会もそうそうないので。

六大とヤクルトの交流戦はヤクルトが一応プロの面目を保って(?)辛勝。
ま、東都の70周年のときはOBのプロ側が大学生に負けたからね。
どうでもいいけど、MXTVで中継があったことに驚いた。
さらにどうでもいいけど、六大の公式サイトに載ってる試合結果、志田くんの出身校が仙台育英なのが気になる…仙台育英→青学なので、まあ間違ってないけど、普通は最終学歴だよね。

入れ替え戦に向けて・その3。
まあ書きたいことは昨日だいたい書いたので、今日はとくに書くことってないんだけども。
私が東都を初めて見たのは2001年の入れ替え戦、東洋と専大の1,2回戦だった。
あの頃は何にも予備知識がなくてわからないことも多かったけど、面白かったなぁ。
あれから5年、懐かしい思い出です。

某OBが後輩にあてて掲示板に書いたメッセージ。
在学中に見てきた彼は感情を表に出すことがほとんどなくて、どちらかというとクールな印象だった。
それがあの書き込みを見て、なんだ熱い人なんだって今になって思った。
今更だけど、何となく嬉しい発見だった。
まあまだ野球をやめたわけじゃないので、無駄な発見ではないけどね。
明日、明後日と応援に来られないのが残念だけど、来年こそは東京ドームでユニ姿を見たい。

明日からいよいよ入れ替え戦が始まります。
まずは最初の一歩から、そして最後の最後まで諦めない。
このチームでやる最後の試合、どんな試合になるのか楽しみです。

2006年11月03日(金)  暗い森を彷徨うような
久々に読書。返却期限に追われてるのです。
あー、なんかどうしていいの、このラスト。。

昨日書こうかと思ったヤマハの新体制(新加入の選手はまだだけど)。
なんかかなりレギュラーの選手が退くんだなぁ…二遊間の美甘さんと理男さんが揃って抜けるのは思い切ったというか何というか、安田さんもここぞというときの打撃は期待できる選手だと思うし、石井さんだってねぇ。
佐竹くんはまあ出番がそう多くなかったというのが現実なので仕方ないかな…。
今年監督が代わって、いろいろ見極めた結果なんでしょうねー。
何だか切ないけど、新たに入ってくる選手に期待したいと思います。
でも内定出てる選手ほとんど知らない。仁藤くんはプロだろうし。うーん。

昨日書こうと思ったこと・その2、高崎くんが横浜の希望枠だって。
や、別に以前からそういう報道がなされていたので、いまさら書かなくてもいいんだけど。
でも高崎くんてホント横浜っぽい投手だと思うよ、うん。
球威はあるんだけど、HRも打たれやすい。。
この前も伊勢さんに打たれてたもんね。
ま、プロ入り前にインターコンチとアジア大会、日本代表として頑張ってください。

入れ替え戦について、その2。
当たり前のことだけど、日大と専大の投手陣がポイントでしょうねー。
今季の日大の投手陣は相当ひどいものがあったとはいえ、専大の投手陣も決して安定しているわけではない。
まあ先発は山田くんと橋本くんあたりだろうけど、制球に不安が残る。
2部では通用してもそれが日大に通用するか。
打撃に関してだと日大の打者は全体的に良いとはいえないにしても長野くんを筆頭に中軸は迫力がある。
専大は当然のことながら、最も警戒すべきなのは4番の長谷川くんですね。
今季はここぞという場面で打てるようになった気がする。
入れ替え戦のような短期決戦では自分たちの野球をできるか、自分たちの良いところが出るかどうかにかかっている。
ほんのわずかなプレーが勝敗を分ける。
入れ替え戦を見てきて、1部最下位校は入れ替え戦でもリーグ戦でしたようなミスを繰り返して2部の野球に付き合ってしまうことが多かった。
ぐだぐだな試合もあったけど、それでも心に残る試合が多い。
入れ替え戦で昇格・降格・残留を見るのは本当に複雑な心境になる。
でも入れ替え戦があってこその東都だとも思う。
いよいよ明後日、ドキドキしてきた。

2006年11月02日(木)  最初からわかりきってたの
日本選手権の組み合わせが出ました。
どうしても見たいチームがあるので、何とかして見に行きたい。
応援している某選手はベンチ入りしていないだろうけど、これが見納めになるかもしれないから。
…いろんな覚悟をしつつ。

神宮大会への道。関東の第1代表は上武大、第2代表は筑波大に。
筑波は1回戦で負けて厳しいかと思いきや、何だかんだで第2代表と首都で優勝しただけのことはあるのか。
で、神宮大会の初戦は上武が昨年度優勝の九産大、筑波は東亜大。
まあ何にせよ楽な組み合わせではないですね。
東亜と筑波の勝者は亜大と2回戦で対戦するんだよねぇ。
神宮までたどり着けなかったことは悔しいだろうけども、関東学院・国際武道大・創価の4年生はお疲れ様でした。
残すは関西の2代表のみ、明日からその大会も始まります。

さて入れ替え戦について書きます。
今季の1,2部入れ替え戦は日大と専大で行われるわけですが。
2年前までは入れ替え戦といえば、専大の試合というくらい毎季の風物詩でした。
何しろ2001年春から2004年秋まで8季連続入れ替え戦やってましたから。
まあ2003年秋は1,2部入れ替え戦ではなくて2,3部入れ替え戦でしたが。。
なので、専大に関する入れ替え戦の思い出はいっぱいありますね〜。
その中でも1番印象に残ってるのは2003年春の日大との入れ替え戦。
近藤くんが四死球で走者をためて、桑原くんのタイムリーで逆転されちゃったんだよなぁ。
東都の公式サイトで当時の試合を振り返ると何だかいろいろ思い出してきましたよ。
あー、そうだそうだ。追加点のチャンスを逃して嫌な展開になってたんだよねぇ。
9回1死までいって、そこから逆転だもんねぇ。
日大の主将の堀くんとか桑原くんが泣きまくってたのとかまだ覚えてる。
で、あの3試合で全て投げきった那須野くんの評価がぐんと上がって、翌年には押しも押されぬエースになったのでした。ちゃんちゃん。



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