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2006年10月31日(火)  君を見送った場所へと向かって
カタログギフトで申し込んだ商品が品切れでがっくり。
なんかもう適当でいいや…。
こういうカタログギフトは自分では買いたくないものがほしいね。
うーん。中華鍋じゃなくてフライパンだったらよかったのに。
いつかはル・クルーゼ!と憧れる私。でも凝った料理はしない(というかできない)。

あ、早大の大谷くんはトヨタなんだ。
一応予想の範囲内かなー。
ここ数年の早大はプロ入りする選手が必ずいるけど、社会人へ進む選手はそう多くないので、その中で考えるとやっぱりトヨタとかホンダあたりかなって。
トヨタは毎年のようにドラフト候補をたくさん採るわりに…って何度も同じことを書いてるのでこれくらいでやめときます(笑)。
まあプロ待ちオッケーな企業の代表的存在だからね。
そういや関大の田辺くんもトヨタなんだっけか。
これって2002年春夏の甲子園優勝投手が揃って入るってことじゃない?
そう考えるとなんかスゴイっていうか感慨深いものがあるねぇ…。

神宮大会の関東5連盟の第1代表決定戦は国際武道大と上武大で行われることに。
あー、これちょっと前までの神宮大会出場決定戦と同じだね。
一昨年までは千葉と関甲新の優勝校とが対戦して勝ったほうが1年おきに神宮大会に出場していたのです。
しかし筑波と関東学院の試合はイニングスコアだけ見ると何なんだこの試合って感じだよ、もう。
関東学院は今年も1番最初に脱落…神奈川リーグのレベルが問われそうな気がしないでもない。
明日は筑波と創価の敗者復活、そして第1代表決定戦が行われます。

そういや関東の秋大会は千葉経大付が優勝したそうで。
これで早大の松本くんとともに親子3人での神宮大会出場かぁ…すごい一家だ。
神宮大会はまだ出場校が出揃ってないから、あんまり実感がわかない。
というか、入れ替え戦のほうが迫っていて怖いのです。
明日あたりから入れ替え戦について書こうっと。

2006年10月30日(月)  夢うたう日々があるよ
サンスポに載ってた斎藤くんの「ちょいワル」変装という記事を見て、ちょいワルって言えば亜大の今村くんでしょー!って思ったり<応援でそう呼ばれている。
まあ有名人は辛いよってことで。
しかしあの混んだ中でよく見つけるね、って周りに野球部の友達がいたんじゃあな…。
早慶戦は慶応が勝ち点をあげて、早大の完全優勝を阻止。
結局大谷くんは早慶戦で勝利できず、か。
宮本くんはプロ志望表明、大谷くんは社会人へ。
うーん、大谷くんもプロ表明するかと思っていたからちょっと意外。

神宮大会出場をかけて、関東5連盟での代表決定戦が始まりました。
まずは国際武道大と上武大が勝ち上がり、シードの上武は第1代表決定戦へ。
明日は今日敗れた筑波大と関東学院の敗者復活戦、創価と国際武道大の試合が行われます。
去年、tvkで録画放送がある予定だったのに関東学院が1回戦であっけなく敗れたため、急遽取りやめになったけど、今年はその録画中継自体がない模様…。
まあリーグ戦の中継があったばかりだからいいよ、いいよ。
そういや神宮大会の組み合わせが出ましたね。
亜大は2日目の2試合目…早大が先なので、1試合目から座って見たかったら早めに行かないとです。
まあ2階席が開放されるだろうけどさ。

インターコンチ杯のメンバーが発表。
前回大会って4年前なんだ、ああもう懐かしいなぁ。
今回はアマチュアのみ、しかも選手権出場しないチームからのみの選出。
で。小西くんが日本代表! 都市対抗での好投が目に留まったんだろうね。
そんなわけでわりと目新しいメンバーもちらほら。
できれば練習試合を見に行きたいものの、残念ながら入れ替え戦と重なっている…土曜の六大選抜とヤクルトの交流戦が雨で順延にでもならないかぎりは無理だわ。くぅ、ジャパンユニ姿を見たいのに。
しかし日大の鈴木監督もコーチに選ばれているけど、今はインターコンチどころじゃないね、入れ替え戦が終わらないことにはもう。。

2006年10月28日(土)  呼ばれもせずに現れて
今問題となっている高校の履修不足。
世界史って必修だったんだーと今知りました。
私の場合、高校1年は現代社会、2年で世界史、3年は世界史・日本史・地理から選択という形でした。
結局3年で選択した日本史で受験に臨んだわけで、当時はけっこう不満に思ってましたね。
じゃあ1年のときに現代社会じゃなくて世界史にしてほしかったなぁ。
実際、うちの1つ下の学年から2年で選択方式になったらしいし。
で、母校もひっかかってるのかなと思ったら、今のところ校名が出てない。
ちょっとほっとした、かな。

昨日書きそびれたプロ志望の表明について。
表明した選手は青学の高市・円谷・大崎・横川・楠城、亜大の糸数、東洋の永井・田中、国学の嶋・宮成。長野くんは入れ替え戦終了後になるんだろうね。
スポーツ新聞に出ている情報なんてどこまでが本当かわからないし、どうなることやら??
でも毎年この時期になるとドラフト関連の情報は熱心に見てしまう。
それを見ては一喜一憂して…なんつーか踊らされてる。
しかし青学の田仲くんと駒大の野本くんがプロ志望でなかったことがちょっと意外。
2人とも社会人野球かぁ。
田仲くんといえば今夏の都市対抗を見に来ていたんですよねー。
たぶん内定の出ているチームを見に来たんだと思うけど、見かけたときはびっくりした。
プロ入りを含めて、4年生の進路は気になるところ。

あ、そういえばシダックスの森福くんは楽天かと思いきやソフトバンクだそうで。
野村監督つながりで楽天だとばっかり思い込んでいたから意外。
ソフトバンク以外ならJR東へ移籍…そういや今夏は補強選手としてJR東に1ヶ月くらいいたんだった。
他のシダックスの選手は移籍先がちゃんと見つかっているのかなぁ。

川岸くん、戦力外通告か…。
怪我してたみたいだし、同じようなタイプの投手が出てきたからしかたないのかなぁ。
現役続行希望っぽいし、まだまだ頑張ってほしいですな。

2006年10月27日(金)  黒ずんだ雲蹴散らせば
今日で公開終了か…もう一度くらい見たかった。

立正が何とか勝ち点をあげて最下位回避で東都秋季リーグ戦は全日程を終了しました。
なので、適当に総括を。
今季の1部は勝ち点3のチームが4つ、優勝した亜大も勝ち点3とかなりの接戦。
勝ち点3で優勝なんて2002年春の亜大以来じゃないかな。
で、亜大は3冠の糸数くんの頑張りが大きかった。
春はかなりの率を残した打撃も今季は振るわず、さらにエラーが絡んで序盤に失点するのはいただけない。
そんな中、台風の目となったのは昇格したばかりの国学でしょうね。
開幕で優勝候補と目された東洋に連勝スタート、入れ替え戦争いどころか優勝争いまでできたことは今後に向けて得るものがあったと思います。
青学は全国大会や日米・世界大学選手権で疲れや怪我を引きずったのもあるかなと。
もちろんそれは言い訳にはならないし、言い訳なんてしてほしくないけど。
東洋は開幕の国学戦での連敗で躓き、最後の試合まで最下位を争う展開。
投打のかみ合わせも悪かったし、永井くんも大場くんもいいときと悪いときの差があって安定感に欠けていた。
駒大はそれなりに安定していた増井くんがリーグ戦中盤くらいから打たれだしたのが痛かった。
いろいろミスが目立ったシーズンだったように思う。
最下位の日大は投手陣が壊滅的、攻撃も長野くんとか川戸くんの中軸以外はろくに打てず。
開幕前はここまで抑えられないとは思わなかった…。
7季ぶりの入れ替え戦は前回と同じ専大との対戦、あのときの入れ替え戦もまた強烈な印象が残る試合だった。
東都の厳しさは入れ替え戦に集約されてると言っても過言じゃない2,3試合。
とくに秋の入れ替え戦は切なさが増すんだよなぁー。はぁ。

さて、それはともかく神宮大会・入れ替え戦のない4年生はお疲れ様でした。
1年のときから、中には高校時代も見たことのある選手なだけに今までの試合のこととか思い出すといろんな思い出がいっぱいあって、一言では表現できないくらい。
今までありがとう、また新たな場での活躍を祈っています。

あ、プロ志望表明についても書こうと思ったのに忘れてた。明日書きます。

2006年10月26日(木)  向こう側で君の声も震えてた
ついつい日ハム日本一の特番とかニュースを見まくり。
そんなわけで日ハム日本一おめでとうございました!
北海道に移転して3年目、これだけたくさんの人に応援されるようになって本当によかった。
まあ本当の勝負はこれからなんでしょうね。
これだけ娯楽の溢れる現代で人気を保つのは難しいし、強さを維持するのも難しい。
何だかんだで今年の日シリはけっこう見ました。携帯のテレビとかでもちょこちょこ見たりしてね。

今季の東都の閉会式が今日行われました。
ということは亜大の連勝で1部の全日程が終了したということで。
亜大は7季ぶりの優勝、おめでとうございます。
一昨年の秋に例の事件が起き、それ以来いろいろ大変だっただけにこの優勝の喜びもひとしおでしょうか。
ちょうど1年ほど前に神宮でした胴上げと今回とではまた違う喜びがあることでしょう。
そういえば前回の優勝も最終週に青学に勝って優勝を決めたんだっけね。そのときの最下位も日大だったりする(入れ替え戦の対戦相手も専大)。

試合を見たわけじゃないんで何ともいいがたいんですが。
最後の試合に(結果的になってしまった)主将である円谷くんが負傷で出場できなかったことを残念に思う。去年の大学選手権でも大会直前に怪我をして出場できなかったりともどかしかっただろうな。
試合後に泣いていた青学の選手も亜大の選手に激励をしてベンチへ引き上げ、そして亜大の胴上げを見つめた。
やっぱり4季連続で優勝するということは難しいと思う、3年前も亜大の4連覇を阻んで優勝したのは青学だった(まあこのときの亜大は最下位で、両校の試合前には亜大の優勝の可能性は消えてたけど)。

各表彰については最高殊勲選手も最優秀投手も糸数くんで文句なしなんだけど、ベストナインくらいは相原くんにあげてほしかったという思いがなきにしもあらず。
たしかに糸数くんは防御率も優勝への貢献度も大きいけど、相原くんのチームへの貢献度(6勝)だってかなりのものだと思うから、ちょっと報われてほしかったなと。
外野は5本塁打の3人となかなかハイレベルな感じ。
あ、長野くんの2季連続の首位打者はすごい。2季連続の首位打者は7人目かな。
これで最下位校の主将じゃなかったらもっと喜べたんだろうね…。

今日で東都秋季リーグが全日程終了したかと思いきや、まだ2部の立正−東農大3回戦が残っています。
立正が逆転勝利で意地を見せ、自力で入れ替え戦回避できるか明日へ望みをつなげました。
そしてこれから入れ替え戦。ここからが心臓に悪いんだよなぁ〜。

2006年10月25日(水)  それでも電車は走り出す
書き直しー。

東都はいよいよ大詰めの最終週。
今季もやっぱり1日3試合日ができちゃったわけですが、駒大が勝って自力で最下位回避、負けた国学は優勝の可能性が絶たれ、2試合目は大差で敗れた日大が最下位で7季ぶりの入れ替え戦へ。
というわけで優勝は青学、亜大のどちらかに絞られ、青学は1つ勝てば優勝、亜大は連勝するしかないという試合。
亜大が先制するも、青学が何とか追いついて延長戦へ。最後は満塁策から内野フライを円谷くんが二塁ベースを踏んで足を痛めて打球を捕ることができず、亜大のサヨナラ勝ち。
これで明日の試合に勝ったほうが優勝ということになる。

決勝点のHRを放った駒大の林くん、今季はイマイチだったけど今日は良かったです。ちょっと荒木井端のプレーのような連係プレーもあったり、守備は魅せるプレーがいくつかあったし。
本塁憤死はスタートミスよりもむしろあれは突っ込ませたほうが(略)。
増井くんも最後の最後で好投できてよかったなぁと。
国学は優勝こそ逃したものの、予想以上の成績を残せたと思う。
なんかこう最後まで諦めない姿勢とか、良いチームだなって感じることが多かった。
日大は投手陣が相変わらず抑えられない。
ここで勝たなければ最下位決定という試合でこんな結果しか残せないようでは最下位でも仕方ないかなと。
東洋はボコボコに打ちまくって大勝で今季を締めくくった。

亜大は糸数くんが6回以外は素晴らしいピッチング。
青学はとりあえず大崎くんの通算100安打おめでとうってことで。
一時は厳しいかなと思ったけど、何とか達成できてよかった。

さて2部は立正が負けて、また最下位に近づいた。
3部は順大が勝って優勝。
明日で東都秋季リーグが全て終わるのか、ドキドキです。

2006年10月24日(火)  矛盾の雨が降って
今日はやたらと寒かったですね〜。
こんな日に1日3試合だったらさぞかし辛かっただろうなぁと思いつつ。
明日はもうちょっと暖かくなるとはいえ、日が暮れたときのことを考えると(遠い目)。

そんなわけで今日の東都は1〜3部の試合全て雨天順延。
明日は何とかやれそうですが。
いよいよ1部・2部の最下位が決まるのかと思うとドキドキー。
優勝はどうなんだろ?
なんか勝率を計算するのが面倒でどうなれば優勝が決まるのかわからない。
あ、大崎くんの通算100安打もかかってますね〜。
明後日まで引っ張ることなく、明日にでも決めてほしいものです。
まあ少なくとも先輩の中尾くんは超えたよ!<残り4,5試合で97安打までいって1本も打てずに終了。
青学・亜大以外(優勝・最下位校も)明日で最後の試合になるかもしれないかと思うと、本当にせつない。
もう毎回書いてるけど、秋はいつも感傷的なんですよー。リリカル!

選手権本大会出場、最後の1枠を勝ち取ったのは日産九州でした。
そういえばユニがかわってから日産九州のビジユニってまだ見たことないかも。
まあ日産九州を見る機会もそう多くないんだけどね、都市対抗かスポニチ大会くらいかな。
今年はどちらも出てないし、九州のチームはそう見る機会がないのです。

九州といえば九共大の没収試合は何だかなぁ。
元プロの指導、登録していない選手が入っていたりと、もはや不注意の範囲を超えてると思うんですが。
んー、没収試合になるときって未登録の選手を起用することが多いけど(この前も入れ替え戦で没収試合になったことがあったような)ね。

ドラフト関係の話題に一喜一憂。
関東の原くんとトヨタの福田くんを阪神がリストアップ…うーん。
あと長野くんと長谷川くんもだっけか。あれれ。
まあ東都関係は明日の試合が終われば、プロ表明する選手が何人か出るだろうし、青学あたりが終わればもっと多いんだろうなー。

2006年10月23日(月)  疲れたらそこで止まってもいい
JEF千葉のJEFってどういう意味か知ってますか?
つい半年くらいまで疑問に思ったことがなかったんだけど、ふとしたときにJEFのJEはJR EASTのJEで、Fは古河電工のFだってことに気づきました(おそい)。
そしてJEFって入力するときにうっかりJFEって間違えてしまうのは私だけですか。
当たり前のことだけど、サッカーのチームを持っている(母体となった)企業は野球部を持っている企業も多いですね。

選手権九州予選、第1代表はホンダ熊本に決定。
ホンダ熊本の選手権出場は9年ぶりだそうで、かなり久しぶりですね。
で、最後の1枠をかけてホンダ熊本に敗れた沖縄電力と敗者復活トーナメントを勝ち上がってきた日産九州が対戦するわけです。

首都は筑波が逃げ切って20季ぶりの優勝を決めました。
10年ぶりとはこちらもまた随分久しぶりですな。
東海は春と比較すると秋は優勝を逃すことが多いので、まあとくに驚きはないんだけど、筑波が優勝っていうのはけっこう驚きです。
これから神宮大会出場をかけて代表決定戦が行われるわけですが、筑波は1回戦(対国際武道大)からなので、第1代表になるには3回勝たないといけなくて少々厳しいかも。
筑波はエースの坪井くんはともかく、2番手がどうなんだろ…。

関西学生は近大が4季連続優勝を決めました。
何だかんだで結局は近大、みたいな。
といっても、まだ神宮大会決定というわけではなくて、11月3日から関西選手権が行われます。
まあ近大はスーパーシードだから1回勝てばいいんだけどね。

さて東都は2部も3部も雨天順延、明日の天気はどうかなぁ。
1部の3試合は無事に行われるんでしょうか。
野球小僧のブログに2003年秋の青学のメンバー表が出てるー。
背番号が今と全然違ったりしてて懐かしいな。

ワンちゃんスペシャル、けっこー面白かった。
自分のこと一言でいうと「変態」ってそれでいいのか。ヨシの証言も仲の良さが伝わってきてよかった。高校時代、寮で同じ部屋だったらしいけど、6畳で3人って本当なのかなー?狭すぎなんじゃあ…。
しかしワンちゃんスペシャルっていうタイトルはどうなんだ(笑)。
ま、周囲からそう呼ばれているからいっか。

2006年10月22日(日)  眺めたかったよ
日本シリーズの中継を22時すぎてもやっていることに驚き。
やっぱり日本シリーズは扱いが違うんだなぁ。
ただこの後の番組を待っている人には本当に迷惑だけど。。
でも今年の日シリは今のところ接戦で面白いですな。去年は…あんまり覚えてないや。

選手権予選、今日は敗者復活2回戦。
JR九州が負けたことがちょっと意外かな。
ここ3年くらい九州はJR九州の一人勝ちみたいなところがあっただけにね。
伊勢大会はホンダ鈴鹿は京都ファイアーバーズに負け、三菱重工名古屋はOBC高島に負けと、企業チームがふがいないというか、クラブチームが頑張ったというか…。
まあ選手権に出るのはNTT信越と西濃運輸くらいだから、こんなものなのかもしれないけど。

今日の同立戦はすごかったみたいですね〜。
延長20回に同大がようやく勝ち越してサヨナラ勝ち、4時間59分の好試合だったようで。ネットで聴けるラジオ中継では5時間を越えるって言ってた気がするんだけど5時間いってないんじゃん。
まあこれが最後の試合とかいうならいいんだけど、明日は2戦目があるのがキツイところ。
でも伝統の同立戦にふさわしい試合だったんだろうなぁ。
関西学生は明日近大が関学に勝てば、近大の優勝が決まるとか。

首都は東海が雪辱して、1勝1敗。
3戦目に勝ち点をあげたほうが優勝。
で、城西が連敗して最下位が決定した模様。
城西の最下位ってけっこう意外…首都はその日の試合結果はわりとチェックするんだけど、勝敗表までは見ないので城西がそこまで負けていることに気づかなかったんですよね。

六大はどちらも2戦目で決着がついたので、東都は火曜から。
あ、東都3部も拓大と順大で勝ち点をあげたほうが優勝で、今日は拓大が雪辱して1勝1敗。
2部の最下位は明日からの立正−東農大で立正が勝ち点をあげれば、立正は最下位回避(大正が最下位)、落としたら最下位。
東都1部だけでなく、下部リーグもどうなるのかドキドキ。
うーん、問題は天気だね。

2006年10月21日(土)  日々を泳いだ
箱根の予選もいろいろドラマがあるねぇ。
だからこそ面白いのだろうけど。

選手権予選、最後に残った九州予選は沖縄電力とホンダ熊本が決勝進出。
ホンダ熊本は3年くらい前まではけっこう強かったんだけど、最近はなかなか全国大会に出場することができずにいただけにすごいチャンスですね。
沖縄電力はまだ見たことないんですよねぇ、関東まで来てくれないし。
グランドスラムで見たら、沖縄電力は都市対抗は1回出場しているものの、選手権出場なし。
今年は甲子園でも沖縄の八重山商工で話題になったし、今度は京セラドームで社会人野球のチームも、となるといいですね。八重山商工の金城くんも沖縄電力に内定してるみたいだし。
もちろんホンダ熊本も狭山と鈴鹿が近年それなりに頑張っているだけに、本大会まで出ておきたいところ。
どちらも頑張ってほしいですね〜。

神宮大会出場をかけて関東5連盟の代表決定戦、組み合わせが出ましたね。
今年は敗者復活があるので、去年ほど不公平感はないかも。
唯一まだ代表校が決まっていない首都は今日筑波大が先勝して、優勝に王手をかけた。
筑波と東海が勝ち点4同士でこれで勝ち点をあげたほうが優勝。
って、あれ筑波はいつのまに??

さて神宮80周年記念試合の六大のメンバーが発表されましたね。
まあそれについては何も思うところはないんだけど、しかし何でこの時期にやるかなと…早慶戦100周年のときみたいに11月下旬にやってほしかった。おかげで東都の入れ替え戦の日程がずれるし。
最初は六大と東都でっていう話があったらしいが、この日程では明らかに無理なわけで。。

しかし来週の月曜・火曜って天気が悪いっぽいですね。
六大がずれ込む可能性もあるし、うーん。困ったもんだ。

2006年10月20日(金)  震える指で押した
今頃日記を書いてるってどうなのよー、って思います。。

東都第7週は駒大・日大が雪辱して1勝1敗、決着は来週の火曜日へ。
やー、最下位争いも本当に白熱してきました。
国学はミスから失点を重ねて何と21失点。
東都の試合でこんなに点数が入るのは初めて見たかも。
少なくとも自分が東都を見るようになってからは1部のリーグ戦でこんな得点はないね。
今の国学は本当に相原くん頼み、投手陣の層の薄さが露呈した感じ。
駒大は勢いに乗れたのは良しとして、問題は火曜日はまず登板するであろう相原くんを打てるか。
自信になればいいけど、勘違いしたらダメ。
そして今日も増井くんが登板、打たれてますます自信を失った増井くんなのでした。

日大は相変わらず投手陣がしっかりと抑えられないものの、そこは野手の頑張りでカバー(タイムリーエラーもあったけどな!)。
東洋は永井くんも大場くんもいいときもあるんだけど、どうも安定しない。
攻撃もチャンスは作るんだけど、得点にならない…といういつものパターンから、山本くんの2ランHRで一気に活気付いて流れを掴むと8回にはついに追いついたんだけどね。

3回戦、これ火曜日と水曜日に分ける案もあったらしいんだけど、結局火曜日に3試合に。
まあ万が一引き分けなんてことになったら、閉会式がやれないしね…。
1試合目が駒大−国学、2試合目が東洋−日大、3試合目に青学−亜大。
この順番ってけっこう大きい気がする。
そんなこんなで来週は優勝も最下位もかかった大一番。ドキドキする〜。

あ、明日から日本シリーズですね。
中継を見るかどうかはわかんないけど、どちらが日本一になるのか楽しみ。

2006年10月19日(木)  最後に越えられないのは
母校がいつのまにか66分授業を実施していることを知って驚いた。
しかも66分てキリが悪いと思ったら、同じ市内の高校が65分授業だから対抗しているらしい。
ちなみにその高校のほうがレベルは高いです。
で、そのせいで休み時間が9分なんだとか。
何かすごいなぁ、それでも人気がなくなりつつある母校…廃校になってほしくないものです。
国学の相原くんの母校はもう来年度いっぱいで廃校(統合?)が決定してるしさ。
小学生のときはちょっと行きたいって思ってた高校だし、廃校は少しショックだったり。

そんなわけで今日も相原くんが3回途中から登板。
ちょっと投げすぎなんじゃあ…と思ったけど、17日までの記録だと高市くんのほうがイニング数は多いね。
国学はここにきて先発がイマイチで序盤で相原くんが出てくることが多いのが気がかり。
まあ明日の試合さえ勝てば今季の日程は全て終了だし、もし負けても明後日は試合ないから正に総力戦。
しかし今日の試合は国学が強いのか、駒大が弱いのか…。
1試合目の日大にしたって誰が投げれば抑えられるのやら、東洋もまあ大量得点したと思ったら、けっこう失点を重ねるなど何とも大味な試合展開。
うーん、やっぱり3校とも最下位争いするだけのことはある、ってことでしょうか。
明日で4校は今季最後の試合になるかもしれません。いや、この中の1校は確実に入れ替え戦にまわるけど。

関東の原くんがプロ表明か、やっぱりドラフト候補だったんだ。
あまり派手さがないし記事になるのかなと思ってたら、ちゃんとスポーツ紙に出てたみたいですね。
でも去年も鬼崎くんがリストアップされてて指名されなかったからね、どうなんだろ。
ちなみに今日の試合は前川くんが投げて負けたみたいですね。1失点完投負けって援護がねぇ…。
まあ消化試合とはいえ関東は全勝優勝ならず、残念。

バッテリーの映画のポスター(?)を見て、巧の髪が長いのがイメージじゃないと思った。
もっと短いほうがすっきりしてていいなぁ。
巧はクールな感じなのがいいんであって、帽子をかぶってあんな髪が出るのは納得いかん。
てなわけで見に行くつもりはない…って来夏のことなんてわかんないけどさ。
その前にさっさと5を読まないと。

2006年10月18日(水)  久々にかけた電話の声
早野の駄洒落ってほんとスゴイよ!気を抜いてらんないね!
……面白いかっていうとまた話は別なのですが。
でもあの何気なく駄洒落をかましている姿に漢を感じます(うそです)。
頭の働きのにぶい私には「千葉だけに暴走〜」は意味わかんなかったよ、房総半島とかけてたんだ。

明日の東都は東洋−日大、駒大−国学の試合が行われます。
どこも消化試合になっていないため、優勝・最下位を巡って必死だと思われます。
国学を除いて、この中の1校が最下位になるかと思うとドキドキしますね〜。

神奈川リーグは関東学院が優勝を決めました。
いつのまにか主将が原くんから上森くんになっていてビックリ。
あー、前川くんが先発だったらよかったのに…って行徳くんの好投もお見事でしたが、個人的に前川くんが見たかったんだよね。
まあそこは横浜市長杯で見られるといいな!
神奈川リーグも公式サイトができて便利になりました。
夏に出来たらしいけど、今まで情報は翌日の新聞待ちというくらいだったので重宝してます。
や、観戦してるわけじゃないですが、一応結果は気にしてはいるので。

市長杯といえば、千葉市長杯の組み合わせが出てましたね。
てっきりJR東とかふそうはもう出られないかと思ってたんですが、意外や意外。
たぶんこれが関東でやる今年最後の社会人野球の大会で、選手権に出られないチームにとってはこれが今年最後の試合になる。まあ選手権にも市長杯にも出られないチームもありますが…。
この大会は選手権を含めて今後につなげようということと、これで野球部から退く選手にとっての最後の場という意味合いがあります。
まあプロ・引退で来年チームにいない選手はベンチから外れてもらうといったところもあるようですが。
うーん、何とも切ない季節ですね…。

あ、その前に選手権近畿最後の1枠はNTT西が獲得しました。
うーん、大会までの1ヶ月でうまく調整して、本大会ではぜひ頑張ってほしいものです。
でも正直何だかなぁって感じです。。

2006年10月17日(火)  そっと迎えにいこうか
ケーキ食べてココア飲んで紅茶飲んで…さすがに太るっつーの。
なので、2駅分歩いて帰宅。まあ2.5キロくらいだけど。

東都1部は青学が勝って国学の初優勝をひとまず食い止めました。
やー、負けたとはいえ、国学の9回の粘りはホントすごかった。
点差が開いていても諦めない姿勢は素晴らしいなと思います。
青学は高市くんが大丈夫なのかなーと。打たれまくりでもうね…。
大崎くんは今日3安打。通算100安打まであと1本か2本?
残りあと2試合(か3試合)で1本なら何とかなるかな。
できれば最後の試合に残しておきたくないよね、プレッシャーかかりそうだし。
これで優勝争いも最終週の青学の結果次第ということに。
2試合目は東洋が逆転勝ちで駒大を降したため、駒大の最下位回避ならず。
東洋はまだ日大戦で連敗したりすると一応最下位の可能性があるんだよね。
明後日は4校にとっての今年のリーグ戦最後のカードです。切ないー。

2部は専大が完全優勝、2年前の秋以来だから4季ぶりの2部優勝。
あのときは全勝優勝して臨んだ入れ替え戦だったけど、あっさり東洋に連敗、1部と2部の力の差を見せ付けられたものです。
今年はどうだろう、中大戦はあんまりよくない内容だったみたいなのが気がかり。
国士は専大に勝ち点を落としたのが全てですね。
最終週は立正が最下位を回避できるか否かに注目ってところでしょう…。

2006年10月16日(月)  後ろに立っててほしい
いろんなサイトを見て、更新しないまま放置するくらいなら閉鎖すればいいのに、という考えがふと過ったけど、人のことを言える立場では全くないなと思う今日この頃です。
……ほんと更新しようよ>自分。

東都2部は専大・国士舘が先勝、専大が優勝に王手をかけた。
専大が勝ったことで国士舘の優勝は明日大正に勝って勝ち点をあげて、なおかつ専大が勝ち点を落とし、さらにプレーオフで専大に勝つ以外はなくなりました。
うーん、だいぶ専大が優位ですね。明日にも優勝が決まるかも。
で、明日は1部も国学が青学に勝てば、国学の初優勝が決まります。
2試合目は最下位を争っている東洋−駒大3回戦。
明日の神宮と神宮第二球場は盛り上がりそうです。
2部の一部はこれが今年最後の試合になるかもしれないし、きっとご両親とか関係者が観戦に来るんでしょうね。

選手権本大会出場を決めたのは近畿がデュプロ・NBC・三菱重工神戸、四国はJR四国でした。
何というかNTT西はどうしちゃったんでしょう、ここまでくると本当に実力がないんだなって思うけど。
まだ明日・明後日の近畿ラスト1枠があるとはいえ、このままの勢いでは負けてもおかしくない。
今年のポイントひどいことになってそう…スポニチは出られなさそうだなー。

関東選抜リーグはようやく全日程終了。
ちゃんと日程見てなかったけど、今日2球場でいっぺんに行っちゃったんだね。
千葉市長杯に出場するチームはどこだろ。
JFE東は言うまでもなく、あとはセガサミー・ホンダ・日産・NTT東あたり?

グラスラ28号、「いつまでも同期生」の写真を見て、これどこかで見たことある!ってしばらく考え込んだら、次のページに答えが書いてあった(笑)。
そうだそうだ。彼らが日生に入ったときの新人特集でこんなポーズで写真写ってたわ。懐かしいね。
はー、なんかすっかり老けたような(ひどい)。
まああれから約6年経ってるんだもんね、年をとるわけだ。
その中の1人、佐藤さんは今日も10勝目を逃して新人王は微妙な感じ?
個人的には佐藤さん・梵くん・吉村くんのうち、誰がなっても不満はないかなぁ。
この3人の中から選ばれなかったら、はあ?って思うだろうけど。

2006年10月15日(日)  時計は止まらない
福盛ブログを見ていたら、猛烈に焼きそばが食べたくなった。
作って食べました!
しかし今はうどんが食べたい。
コシのあるのではなくて、やわらかくなるまで煮込んだ鍋焼きうどんが食べたい。
うーん、食欲の秋ですなぁ(遠い目)。

六大は早大が3季ぶりに優勝。
何かしばらく見ていないから優勝から遠ざかっていたかと思いきや、昨春優勝してたんだった。
前回早大の試合見たの、たぶん3年前の神宮大会だったかな。あの代の打線はすごかった。
でもあれだけの選手がいるんだから優勝してもべつに感慨はない。
むしろなぜ日本一になれないのか不思議に思う。リーグ戦とくに早慶戦に全てをかけてるから?
それはともかく神宮大会の初戦、第二球場がごった返すことを思うとため息。
東都が1試合目だといいなー。

東都2部は明日からの試合で優勝が決まる。
まあ国士が大正に勝ち点を落とすことは考えにくく(大正には申し訳ないですが)、専大次第なんだよね。

昨日、選手権本大会出場を決めたのは関東最後の2枠に東芝・鷺宮、近畿が日生・松下・大阪ガスでした。
関東では東芝が7年連続となんだかんだで敗者復活に回ったりしつつも、毎年のように出てますね。
四国はまた随分と変則的なトーナメントですな。

ラゾーナに行ってきました。
9/28にオープンしたばかりなので、当然ながらキレイ。
歩いていた人がラクーアみたいって言ってたけど、夜ライトアップされてるとたしかにあんな感じかもね。
でも外の通路が木で出来てきて、人がちょっと走ろうものなら振動するのがちょっと…あと凝った造りをしているからか、エスカレーターとかある場所とかわかりにくくて遠回りしまくってしまった。
そんなわけでラゾーナに何しに行ったかというと映画を見てきただけです。
神奈川県内で上映しているのがラゾーナ内にある109シネマズだけだったので。
映画の感想は最初は主人公の勝手さにイライラしてたけど、最後はせつないっつーかなんつーか。
しかしこう短期間に続けて見るとまるで石田卓也ファンみたいだ。
でも好きな映画に出てるとその出演者のことを気にしてしまう。
多部ちゃんに関してはyorimoとか山パンのCMをようつべで探しちゃったもんね。

2006年10月13日(金)  君の休まる場所へ
よーうーやーくー髪を切ってきました。
まあ切ったといっても7cm程度なので、気づかない人がほとんどだと思います。
でも前髪短くしすぎた…前髪だけ早く伸びてー!
今度からはもうちょっとマメに美容院へ行こうっと。

東都は国学と日大が勝ち点をあげた。
国学は来週青学に勝てば、昇格後即優勝となる。
あ、国学ってまだ1部で優勝したことなかったんだ。
亜大はエラーとかミスから先制を許す展開が目に付くのが気になる。
そして今日負けたことにより、亜大の優勝の可能性は非常に厳しくなった。
日大は今季初の勝ち点、これで東洋・駒大・日大での最下位争いがさらに混沌としてきた。
服部くんがようやく頑張ったよ!ってちょっと嬉しい。でもちょっぴりフクザツ。
対する駒大の増井くんは最後のシーズンになってようやく安定してきたかと思いきや。。
なんつーかリーグ戦終盤になるとバテるような…やっぱりスタミナがないのかなぁ。
春もすごかったけど、秋の東都もすごい読めない展開で面白い。
1部も2部も含めて来週が楽しみです。

選手権予選、関東は富士重工・JFE東・新日石・ホンダが本大会出場を決めました。
富士重工とJFE東は随分と久しぶりですね〜。
明日は今日の敗者同士で残りの2枠がかけて対戦。

関東リーグの残り試合はやっぱり大田と越谷の予備日でやるんだね。
たぶんそうなるだろうなぁって思ってたけど、まあ今年は天候にも恵まれたし、予定通り終わりそう。
去年はずっと雨で予備日を使い果たしたり、一昨年は予備日の最後の日にかなり雨が降っていた中で強行したりと、この時期は雨が多くて大変なんだよね。
屋外球場での観戦はすごくいいけど、日程が狂うのは勘弁してほしい。
まあそういう悲喜こもごもを含めたのも野球観戦の醍醐味なんだけどさ。

2006年10月12日(木)  どこへ行くのでしょう…
パリーグはハムが25年ぶりにリーグ優勝。みんな嬉しそうでいいなーって思った。
そしてサイトウカズミがマウンドでうなだれていた姿が印象的だった。
でもってこんな大舞台で素晴らしい投手戦を見せてくれた八木くんもすごい。
あの完全試合からまだ1年経ってないんだよね、何か感慨深いものがあるよ。
そんな八木くんをスルーした横浜のスカウトの見る目のなさに失笑。セット指名が嫌だったってそんなのよくやってるじゃん!
日本シリーズはどうなるんでしょうか、楽しみですね〜。
来年からはセリーグもプレーオフ導入ということで、ようやく足並みそろえて、となりますね。
いや、3チームの中でそのとき1番強いチームを決めて代表として戦うパリーグよりも、シーズン通して1位を決めるセリーグのほうが不利ですよね、たぶん。まあ今年はどうだかわかりませんが。
まあプロ野球をほとんど見てない私が語るのもにわか丸出しではずかしいから、このへんで。
あ、でもファイターズ讃歌とか金子誠とかの応援歌はうたえるよ!

東都1部。東洋が今季初の勝ち点をあげ、青学は今季初めて勝ち点を落とした。
高市くんが先発した試合で降板するのっていつ以来なんだろう。
しかし青学はなかなか打てない、逆に東洋は打っても得点にならない。
何というか。うーんお互い決め手がなくて苦しいなって感じ。
明日は未消化で日程変更した分の亜大−国学3回戦、日大−駒大3回戦が行われます。
明日の2試合は優勝・最下位を占う試合になるでしょう。

2部は専大と東農大が勝ち点をあげました。
専大は今日も苦しい試合展開から8回に6点とって逆転に成功し、そのまま逃げ切って勝ち点を4へ。
立正は今だ勝ち点なし。最終週の東農大戦で勝ち点を落とせば最下位が決定する。
東農大はこれで勝ち点2と最下位は免れ、勝ち点を落とした中大は優勝の可能性が消滅。
この結果、2部の優勝争いは専大・国士に絞られた。
来週の専大は中大から勝ち点をあげれば優勝、国士は大正に連勝して専大が連敗すると勝率の差で優勝が決まる。国士が連勝、専大が1勝2敗のときはプレーオフへ(たぶん)。
そんなわけで2部は残すところあと2週間、1カードずつ。これが今年最後のカード。

選手権予選、JFE東・東芝・新日石・日立が代表決定戦進出を決めた。
明日には関東の6枠のうちの4枠が決まります。
これが最後の大会となるシダックスは東芝にコールド負け。
25人の選手のうち、9人の選手以外は今後の去就が決まっていないというのが現実の厳しさ。
毎年休廃部のチームがある中で移籍先を見つけるのは大変だと思う。
しかもシーズン前ではなくて9月という時期もまた悪い。
各チームも新卒の内定を出した後で、そこから引き受けてくれるチームを探すのは難しい。
そしてシダックスに内定していた大学4年の選手もまた一から就職活動を始めなければならない。
もう休廃部になるチームが出ないといいなと毎回思いつつも、またか…と慣れつつある自分にため息。

2006年10月11日(水)  疑う心と駆け引き
今日のきゃらふぁくのクイズが都市対抗の優勝旗は何?っていう問題でちょっと嬉しかった。
もちろん知らない人には全くわからないであろうから三択なんだけど、この日記を読んでくださっている方は三択でなくてもわかる人が多いんでしょうか。
正解は黒獅子旗、準優勝が白獅子旗、3位に黄獅子旗が贈られる、みたいな解説もあってニヤニヤ。

東都は亜大が連勝で勝ち点をあげ、青学が勝って雪辱。
いやはや日大の投手陣は誰なら抑えられるんだろう、と考えてしまうシーズンですね。
長野くんがせっかく満塁HRを打ったのに台無しだし。
青学は小林くんのときはあんまり援護がないイメージだけど、今季の青学はもう誰が投げてても打てないから関係ないね。
やっぱり青学は高市くんが引っ張っていたからなのか、彼が抑えられなくなるとチーム自体も何だかずるずるいってしまっているのかも…いや試合を見てないからあくまで想像ですが。
でもホントどこも決め手がなくて、どこが優勝するのか全く予想つかない。
そこが面白いっていえば、そうなんだけど。
そういや今季も日程変更しましたねー。
これで来週は水曜が試合なしになるのか。むむむ。

ちなみに2部は中大が勝って雪辱、専大と立正は日没コールドで引き分け。
中大の勝利は優勝の望みをわずかに残したとはいえ、厳しいのには変わりない。
専大は9回に長谷川くんのソロHRで同点に追いつく。
これは専大が優勝を狙うには大きな引き分けだし、立正にとっては勝利目前での痛い引き分け。
この引き分けが明日につながるかどうか。

選手権予選、関西は雨天順延。
関東は日通・富士重工・ホンダ・鷺宮が代表決定戦へ進出。
都市対抗準優勝の日産は初戦敗退。
ここ最近の日産は先手を取られるとだめ、接戦もだめ。負けても仕方ない。
NTT東は上野くんの登板はなし。こ、故障ですか?
しかし上野くんがプロ入りするようなことになると、NTT東の投手陣はやばいかもなーと思わないでもない。
あぁ、そういやこの予選が終わるとプロ表明するんだったっけ。
高崎くんは横浜か…プロ入り前の年がダメな選手って即戦力としてはイマイチだよなぁ。

2006年10月10日(火)  そんなにあっさりと言うなよ
今日新しいモデムが届きました。
今までのモデムと新しいのと引き換えということで、面倒だと思いながらセットアップに挑む。
モデムの種類を間違えて何度か失敗しつつも、何とかセットアップ完了で無事にネットにつなげています。
っていうか、すごい簡単なんだけどね…モデムの種類を間違えなきゃ5分くらいで終わったのに。

東都1部は東洋、亜大が先勝。
東洋は開幕のときはダメダメだったのが、ちょっとずつ良くなってきたのかな。
でも元々の戦力を考えれば、もっと勝ててもおかしくないんだけど、やっぱり監(略)。
鈴木くんはこれがリーグ戦初勝利だそうで、もうとっくに勝ってるかと思ってた。
入学前からすごい期待されてただけに、3年秋になってようやく初勝利とは何となく意外。
青学はまたもサヨナラ負け。
そういやもう数えてなかったけど、大崎くんの通算100安打まであと4本かな。たぶん今季7安打なはず。
これ友達に聞いたところ、あと5本だそうです。あれれ、数え間違いかなぁ。
先輩の中尾くんのようにあと3安打というところでずるずるいって終わるということがないといいね。
亜大は先週の国学2回戦のようにエラーが絡んで先制を許す嫌な展開だったものの、日大は亜大を上回るだめっぷりだったようで。
うーん、日大はどこでもいいから勝ち点をあげないと…ってどこが相手なら2回勝てるんだろう。
今の日大って何とか1回勝っても2回勝つのは難しい、そんなチーム。

2部は専大、東農大が先勝。
専大は山田くんが先発、秋月くんが逆転本塁打と佐久長聖の1年生コンビが頑張ってますね。
しかし立正は本当にどうしちゃったんだろう?って試合のたびに書いてる気がするけど、何でここまで勝てないのかな。
明日も負けるといよいよ崖っぷち。まあ勝ち点取ればわかんないけど。
中大は4失策と守備が乱れて失点を重ねた模様。
うーん、中大の優勝はこれでかなり苦しくなって、明日負けるとほぼ終戦。
ちゃんと想定して勝ち点と勝率を計算する気がないので適当に書いちゃってますが。

今日、選手権本大会出場を決めたのはNTT信越、西濃運輸、一光の3チームでした。
あとちょっと消化試合っぽい東海決勝戦は東邦ガスが優勝。
東邦ガスが東海地区の大会で優勝するのって珍しい気がして、ちょっと意外。
関東も今日から2次予選が始まりましたねー。
新日石は中盤まで全足利クラブにリードを許すも、終盤に追いついて逆転て、おいおいって感じです。
勝ったとはいえ、相変わらず不安定な内容だなぁ。
明日からは2回戦、負ければ今年最後の試合になるチームもあるかもしれないだけにドキドキです。
ええとまだ予選が残っているのは関東・関西・九州の3地区ですね。
関西は明日から予選が始まるけど、関西は枠が多いのでどこが出場するかというよりもどこが出場を逃すかっていう感じなんだよなぁ。

滝二が優勝したことにビックリ。
ホント予選で1位になっても意味ないんだよなぁ。いや通過しないと話にならないけど。

2006年10月08日(日)  こだわる意味をわからなくなる
昨夜なぜかネットが不通、今日になってもダメだったので、サポセンに電話してああだこうだやってもらったところ、数時間後につながりましたー。
うう、通話料700円は無駄にならなかった(せこい)。
一応モデムも新しいのに取り替えてくれるらしい。
まあ2年くらい使ってるし、最新のに交換してもらえるのは有難いかも。
しかしまた回線がつながらなかったら…と不安なので、早めに日記を書きます。

選手権はトヨタと東邦ガスが本大会出場を決めましたねー。
東邦ガスはなんと初出場。もうとっくに出場してたのかと思ってました。
でもまあ考えてみると東邦ガスって数年前に都市対抗本大会出場も61年ぶりとかだったし、そんなものかもなぁという気もしないではない。
東海も代表枠が半分決まって、残りは2枠。
どこになるのか楽しみですねー。

話はかわって高校野球。神奈川は桐光が優勝、準優勝は日藤。
日藤が関東大会に出場するのって珍しいなと思ったら、秋の大会では館山くんがエースだったとき以来で9年ぶりだとか。
しかも昨日の準決勝には日藤の監督の実兄である山本昌も名古屋から新幹線で駆けつけたそうで。
あと日大の鈴木監督も来ていたらしい。まあ元日藤監督だし、スカウト活動も兼ねてかな。
静岡の決勝戦は常葉対決、最後は菊川がサヨナラ勝ちで優勝。

高市くんがヤクルトの希望枠に決定っぽい。
まあヤクルトは金刃くんに断られた時点で高市くんに転向したという記事が出てたから、とくに驚きはなし。
青学からヤクルトはけっこうありがちだしね。
あとロッテが大崎くんを上位での指名を検討、横川くんと専大の長谷川くんをリストアップだそうで。
長谷川くんは具体的な球団名が出たの初めてかな。
しかし彼らを見られるのもあと1ヶ月かと思うとさみしいね。
ま、入れ替え戦・神宮大会に出るとこはもうちょっと先だけど。

一昨日の日記はちょっと熱く語りすぎたような気がして、読み返すとはずかしいな…。
映画とか人に勧めるのあんまり好きじゃないんで、こういう感想は言いにくいし書きにくい。
で。今日「ピク準」を見て、あれはああいう伏線だったのかとまたもう一度映画を見たくなった。
まあ次に見るとしたらDVDだろうけどさ。
気になったのは貴子の髪の長さが違うこと。融もちょっと長めっぽい。
本編は昨夏に撮影でピク準は今年撮影なのかな。

2006年10月06日(金)  自分が開けたドア
ああもう雨も風も強くてやんなっちゃいますねー。
東都も選手権予選も順延で書くことないよ!てな感じです。
でもホント今週も東都の日程が消化できなかったし、どうなるんだろなぁ。
とりあえず来週は晴れそうだし、これ以上未消化が増えることはないと思うけど。
はい、野球の話題は今日はこれで終わり。

そんなわけで今日は書くこともないので、先日観てきた「夜ピク」の感想を延々と語ります。
結論から書くと、私は「夜のピクニック」っていう作品が好きだなって思った。
だから細かいところでいろいろ思うところはあるにせよ、ああやっぱり好きだなぁって。
もちろん好きな作品だからこそこだわりみたいなものもないわけじゃない。
前半のだらだら感とかアニメの部分とか小ネタとかいろいろ不満もあるんだけど、そんな不満よりも最後に思ったのはやっぱりこの作品が好きだなってことだった。
なんかほめてないみたいだけど、思ったよりも面白かったですよ。
ただこの映画に賛否両論があるというのもわかる。人によっては本当につまらなくて眠い映画だと思う。

以下、内容について箇条書きでだらだらと。
貴子も融もお互いのこと意識しすぎ、あんなに露骨に見つめていれば周りだってくっつけたがるよね。
そういやみわりんちの和菓子が全く出てこなくて、ちょっとがっかり。
ピクニックの準備には家が和菓子やさんという設定が出てくるみたいだけど、本編では全く触れず。
個人的に貴子の賭けに関する心の葛藤をアニメで表現したのが気になった。
ああいう形でしか表現できないのならそれは残念でならない。
たしかに小説なら登場人物が何を思っているかを細かく書くことができるけど、映画だとそうはいかない。そういう意味ではやっぱり映画化に向いている作品とはいえない気がする。
キャストはぴったり!って思ったのはみわりんと杏奈かな、あとは…うーん融もまああんな感じか。
貴子は映画を見ていくにつれて、ああこういう貴子もアリだなって思えたけど、最初はえーって思った。
忍はもっとクールな感じの人がよかったような。郭くんってこう柔和な感じがするし、何より花とアリスのイメージが強すぎて、今にも「じゅげむじゅげむごこうのすりきれ……」とか言い出しそう(笑)。
ま、でも私の中のイメージとキャストのずれは映画は映画だと割り切って楽しめたし、もう一度本を読み返したときにはこのキャストで思い浮かべていた自分もいたりして。
しかし融役の石田くんがちょっと高橋ヨシノブの若いときみたいで笑った。石田くんのがやせててシャープな感じだけど、角度によってはかなり似ててるんだ、これが。って思ってるのは私だけかもしれない…。

ヤフーのレビューとか見てると原作を読んでない人もけっこういるみたいだけど、原作を読んでおいたほうがわかりやすいんじゃないかなーと。
映画では2時間という枠で彼らの葛藤を描ききるのは難しいし、こう話しながら歩いているだけだからね、どう思っていたかというのは本を読んだほうが手っ取り早い。
まるで恩田信者みたいだけど、彼女の本は六小夜・光の帝国・麦の海・夜ピクの文庫しか持ってない。。もう30作くらい出してるのにね。

あーあ、本当に長くなってしまった。
私がこれだけ映画について語るのってすごい珍しいことなんで、それだけ思い入れのある作品ってことで。

2006年10月05日(木)  きっとどこかで守ってるんだ
最近携帯にやたらと出会い系メールが多く届いてうんざり。
アドレスを変更しようかなと思ったけど、考えてみたら10月から@以下がsoftbankになったんだった。
それはかなりやだな、ということでちょっとくらいは我慢しよう。

今日は予報どおりに雨で東都は順延。
しかし越谷では関東選抜リーグが行われたようです。。
まあ後期だけで5試合も順延になっているし、これ以上順延にしたくないよね。
残りは選手権の関東2次予選が終わってからになるわけで、いったいいつどこでやるのやら。
選手権予選は北信越、東海2試合が行われた模様。
これで東海REXと三菱重工名古屋は予選敗退が決定。
どちらも悔しい夏を過ごしただけに期待したんだけど、なかなかうまくはいきませんね。
3試合目は途中で降雨コールドで、明日はこの3試合目のトヨタ−ヤマハのみが行われる。

神宮大会1番乗りは東北福祉大でした。
やー、今年選手権に出ていないというのもあって、東北福祉の選手は全然わかりません。
だって去年の主力はほとんど4年生だったしさ。
かろうじてわかるのはエースの小迫くんと高校時代有名だった真壁くんくらいだな。
あと静岡は日大国際関係学部がリーグ初の春秋連覇を達成。
地方リーグはたいてい春のリーグ戦が終わると4年生が引退してしまうので、新チームがうまく機能しなかったりするのもあって連覇が難しかったりするんだけど、日大国際関係は強化してるだけのことはある、かな。
とはいえ、これからまだ神宮への道のりは厳しいわけで。本当に実力がないとね。

しかし明日もまた素晴らしい降水確率。。
今後の東都の日程が不安。
プロもまたかなり強行日程になりそうだし、まだまだ併用日は続くよって感じかな。
併用日の何が困るって引き分けの可能性が高くなることだね。たいてい九回規定にひっかかる。
さすがに秋は併用日に1日3試合(8時試合開始)はないと思うけど。

2006年10月04日(水)  不安になりみるみる歪んで
今日、エスカレーターに乗っていたら急に止まってびっくりした。
これで歩いていたりしたらもっとびっくりなんだろうけどね。
止まったエスカレーターはすぐに復旧しなかったので、そのまま階段のように歩いたけど、止まっているエスカレーターを歩くのって違和感がある。

東都は日大・国学が雪辱して1勝1敗に、というわけで未消化の試合は今週中には行われず。
日大が勝ったのは駒大のミスのおかげと言っても過言ではない、そんな試合。
とはいえ、日大にとってこの1勝はものすごく大きいし、駒大にとっては痛い。
国学も亜大のミスから得点を重ねて快勝。
相原くんが今季初先発で完投勝利、相原くんといえばリリーフなイメージが強いだけにちょっと意外。
亜大はOP戦でいくら打っても、リーグ戦で打てなきゃ意味ない。
1部は今日の試合で優勝・最下位争いがかなり混沌としてきた。
しかし明日の天気は予報によると雨、明後日も良くない。
今週も未消化の試合が出るんだろうか、天候は仕方ないとはいえ頭が痛いね。

2部は国士と東農大が連勝で勝ち点をあげた。
国士は中大から連勝で勝ち点をあげたのは大きい。
これで残りのカードは大正だけ、まず勝ち点を落とすことはないはず。
スポーツ国士でも書いてたけど、追われる方(専大)と追う方(国士)、どちらがキツイか。うーん。
中大は優勝を狙うためにはこの連敗はかなり痛い。
優勝争いは勝ち点5か4、勝率を考えるならばせめて1勝2敗にしたかった。
うーん、2部は立正がここまで勝てないのが1番の驚きだな…。

夏の甲子園決勝戦と同じ対戦になった国体決勝戦はまたも早実が1−0で勝利。
またも1点差ゲーム、やっぱりいい試合だったのかな。
これで3年生にとっては本当に最後の試合、お疲れ様でした。
野球を続ける選手もいれば、これで終わりという選手もいる。みんな新たな場で頑張ってほしいものです。

そういえば斎藤くんがハンカチを取り出して汗を拭う場面があったようですが、なぜか静商の増井くんも対抗してグレーのハンカチを出したとか何とか。。けっこうネタを仕込んでるんだね。
あ、増井くんといえば駒大の増井くんは東芝に内定しているって記事が出てましたね。
駒大から東芝は久しぶりですねー、今マネージャーをしている石丸さん以来かな。
ぜひぜひ増井兄弟での投げ合いが見たいものです。
って書くと紛らわしいな。
増井くんは5人兄弟(男4人・女1人)だから誰のこと言ってるのかわかりにくくてしょうがないけど、駒大の増井くん(長男?次男?)と日通の増井くん(三男)のことね。静商の増井くんは末っ子で四男。

2006年10月03日(火)  君の出した答えがどうか
もう「フタリ」のPV(映画版のほう)見まくり。
明日発売なんだっけか、このCD。

今日の東都は亜大と駒大が先勝。
亜大は中田くんが大活躍。監督に当初言われた9番じゃなくてクリーンアップにしてくださいと直訴しただけあって、先制タイムリーと2打席連続HRとお見事。
しかし「171センチ、115キロの太めの体が存在感を際立たせていた。」ってほめてるんだか微妙な一文で記事をしめくくった毎日新聞にちょっと笑った。
あと糸数くんの好投は大きいと思う。
亜大は投手の枚数は多いけど、誰が引っ張っていくのかよくわからなかっただけにエースという存在になれば、残りの試合が戦いやすいはず。
駒大は増井くんが4安打完封。
初回に4点援護してもらったのがよかったのかな。
しかし日大は今日の敗戦で本当に苦しくなった。
明日負けて勝ち点を落とすと勝率とかいろいろな面で崖っぷちに立つことになる。
2部は国士舘と東農大が先勝。
国士舘はエースの岡本くん頼みなだけに明日勝てるかどうかで真価が問われる。

選手権中国第2代表は倉敷オーシャンズに決定。
JFE西は予選リーグが比較的楽だったのにも関わらず、本大会出場を逃すのはちょっと情けない。
NKKと川鉄水島が合併したときは強いチームができると思ったんだけど、やっぱり合併って難しいんだなと。
とはいえ2年前は選手権で優勝したし、合併がどうこうという問題じゃないのかもね。
や、それはともかく倉敷オーシャンズはおめでとうございます。
社業と両立しての本大会出場は素晴らしいと思います。
でもって森くんが4番なことにも驚いた〜。
東海予選はトヨタ、ヤマハが準決勝進出、自工岡崎が敗者復活2回戦進出。

国体の決勝戦は夏の甲子園と同じ対戦かぁ。
やっぱりこの両校って本当に強かったんだなって思うね、国体だけど。
国体は3年生とかが楽しみつつプレーしてるのがいいよね。
真剣勝負とはまた違って、こう和気藹々としてるっていうか。
最後はどちらが勝つか楽しみですねー。

2006年10月02日(月)  ひとつなんだ
じ、実写版コナン。いやいやコナンじゃなくて工藤新一か。
イメージがああああああああ…でも一応見る。
なんかもうこれドラマ版金田一少年て言われても驚かないよ、っていう感じ。
しかし蘭より園子のが可愛いってのはどうよ。

六大は無事に行われて、法大が逆転勝利で勝ち点をのばした。
東都2部・首都・関西学生は雨天順延みたいですが。
今週の東都は亜大−国学、日大−駒大。
亜大は優勝を狙うにはもう勝ち点を落とせない。
亜大と国学は昨秋2部で対戦しているし、亜大が手も足も出ないというのはないかなー。
日大は今だに勝ち点0は厳しい。
2部は東農大−大正、中大−国士。
中大−国士は優勝争いを左右するカード、国士はここで勝ち点を落としたら優勝争いから脱落するだけに何としても勝ち点を取りたいし、中大も専大が勝ち点を3にしただけに負けられない。

選手権予選、中国の第1代表は伯和に決定。
その伯和に敗れたJFE西と光シーガルズに勝った倉敷オーシャンズが残り1枠をかけて対戦。
JFE西は初回の5失点がね、エース格の陶山くんが今年全然よくないのが今季のJFE西を表してる。
そういや今日の試合に杉田くんが代打で出てたみたいで、ああようやく怪我も治って試合に出られるようになったんだなぁとしみじみ思ったり。
倉敷も森くんがHR打ったみたいだし、懐かしい名前が見られてよかった。
東海予選はJR東海、東邦ガスが2回戦進出。
近畿の2次予選の組み合わせを見て、この優遇っぷりには何だかなと思わずにいられません。
まあ開催地が大阪だからある程度の優遇は仕方ないにしてもねぇ。

国体、静商が八重山商工に逆転勝利。
大多数の人は早実と八重山商工の対戦を見たかったんだろうけど、そんな空気を読まないところが素敵です(苦笑)。
某ブログではハンカチ王子対微笑み王子とか書かれてて笑った。
大野くんまで王子扱いかよー。
まあ実際大野くんもかなり人気があるようで、追っかけギャルがどうこうって記事にも出てたけど。
国体は国体で楽しく一生懸命にやれればそれでいいんじゃないんですかね。

2006年10月01日(日)  まだ何度だって繰り返して
今日から10月、衣替えです。
まだ夏服出しっぱなしだけど、もうそろそろ仕舞わないとだね。
雨が降ると肌寒いような、湿度が高いような微妙な感じ。
ああもう雨の日は髪が広がりたい放題で嫌になる〜〜。
いいかげん髪切りたいと思いつつも、美容院に行くのがあまり好きではないので放置しまくり。
しかしさすがにもう限界かな。

六大は慶大は連勝で勝ち点をあげ、立大はサヨナラ勝ちで雪辱。
昨季優勝の法大は勝率がいまいちなだけに今季は勝ち点勝負でいかないとだね。
で、明日は法大−立大3回戦が行われる予定だけれども、天気予報はあんまりよくない。
もしも明日の六大が雨天順延になれば東都は水曜からにずれこむわけで、未消化の青学−国学4回戦、東洋−駒大3回戦も今週中には行われず。
この時期の雨とプロ併用日の引き分けに泣かされるのは毎年のこととはいえ大変だよね…。
4年前の春とか未消化の試合がかなりあってすごかったっけな。
(未消化の分は除いて)第5週終了時点で亜大が勝ち点0から優勝しちゃったもんね。結局勝ち点3で優勝、最下位の駒大も勝ち点2と本当にどこも紙一重なシーズンでした。
ああいうシーズンを見てしまうと勝ち点2でも安心できなくなるね。

九州のほうは九産大と九国大がリーグ優勝を決めた模様。
北海道・東北とかはもうリーグ戦終了してるし、何か早いなぁ。
まあこれから神宮大会出場をかけての試合がまだ残ってるんだけどさ。

選手権予選、東海2次予選は1試合目の三菱重工名古屋−東海理化は東海理化が2回戦進出、2試合目はノーゲームとなり、2,3試合目は明日へそのまま順延。
最近東海理化は力をつけてきたんですかね、それとも重工名古屋が(略)。
中国予選は雨天順延。

おお、国体まずは勝ったらしいよ。
次はどことやるのか知らないけど…それ以前に誰が選ばれてるのかも知らなかったり。。
……本当に興味あるのかと自分でも思います。

ピクニックの準備、今頃になって見てるけど、おまじないは全部NYロケなんだ。
意外と気合入ってたんだなぁ。



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