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2006年09月30日(土)  息継ぎが足りないだけ
今日から夜ピクが公開。
なんというか注目度の低さときたら…ううう。
でもどう考えても派手な映画じゃないんだよね、ただ歩いているだけで動きも少ないし、恋愛ものでもなければ死にネタで涙を誘う系でもないし、主演もそう有名でもないし、いかにも話題にならなそうな感じ。
まあその地味さがいいよ、映画館がすいてて見に行きやすそうでいいよ(無理やり)。
で、実際見に行くかっていうと行きたいなと思ってはいます。

選手権予選、中国2次予選は予選リーグが終了。
1位通過は伯和ビクトリーズとJFE西、この両チームで第1代表、その敗者と2位通過した倉敷オーシャンズと光シーガルズの勝者が第2代表をかけて対戦。
都市対抗に第1代表で出場した三菱重工広島は予選敗退。
東海予選も始まりましたねー。
まずは一光・ヤマハ・ホンダ鈴鹿が2回戦進出。
都市対抗の6枠でも厳しいと思う東海地区、選手権ではさらに少なくなって4枠。
どうなるのか楽しみです。

大隣くんが立命大相手にノーヒットノーランを達成。
京大相手に、とかはたまに聞くけど、立命戦ってところがまたすごい。
とはいえ優勝するにはもう1つも落とせないわけで。同大戦で勝ち点を落としたのはかなり痛い。
現在首位の関大は残り近大と京大を残すのみ、次の近大戦が天王山。
まあ近大は立命大に連勝しないことにはもう崖っぷちだけどね。

そういや国体も始まりましたね。
国体マスコットのはばタンが可愛いです。
今年はどこまで進めるかなー。一昨年が印象強くて忘れらんない。

2006年09月29日(金)  だからこんなとき乗り越えよう
ううう。1年前から覚悟はしてたので、ついにきたかという感じです。
もちろん悲しいし、さみしいけどね・・・。

東都4週目はともに1勝1敗で決着つかず、来週以降へ持ち越し。
青学は3試合目にしてようやく国学に雪辱。
責任をとれって河原井さんに言われて1日置いたとはいえ3連投はきついね。
まだ十分優勝を狙える位置にいるだけに高市くんを起用するしかないといえばそうなんだけど、高市くんの疲労とか来季への不安とかいろいろ考えてしまう。
駒大は海田くんが好投。
増井くんもたぶん春よりは良くなってきてるし、投手陣は頑張ってるんだよね。
まあ増井くんはここぞという場面で抑えられない印象があるし、頑張っても負けたら意味がないけど。
この試合、打では野本くんが活躍。
8月に行われた世界大学選手権、横川くんが怪我した後は野本くんが4番打ってたことに今頃気づいた。
でも野本くんてあんまり4番て感じがしない…やっぱりあのメンバーは4番タイプがいなかったよね。
来週は亜大−国学、日大−駒大の2カード。
しかし来週も天気がイマイチっぽいし、大丈夫なのかねー。

11月29日から行われるアジア大会のメンバーが発表。
大学生は関学の宮西、愛工大の長谷部、東洋の田中、日大の長野、駒大の野本が選出(敬称略)。
まあメンバーを見ると監督が垣野さん(そしてコーチに高見さんもいる)だけあって神奈川のチームの選手が多いですな。
もう小山さんとか四之宮さんとか吉浦あたりは代表メンバーに選ばれるとは思わなかった。
個人的に植山くんは今年の成績で選ばれるのは納得いかないけど。
社会人から選ばれた捕手は鈴木くんと中野くんて2人とも東都の同級生で大学時代は控え(鈴木くんは現在中日の小山くんの控え、中野くんは現在東芝の飯田くんの控え)だったんだよね。
そういう選手が社会人で活躍しているのを見るとびっくりする。。
ふそうはもう選手権予選敗退が決定していて、垣野さんはこの大会に専念できるだけに頑張ってほしいです。

2006年09月27日(水)  これ以上飲み込めないから
ごはんを食べた後ってどうしてこう眠いんだろう…。
入浴後のように体温が上がった後に下がっていくと眠くなるらしいけど、食事もそうなのかな。

やー、パリーグは何か盛り上がっているなぁ。
北海道で行われる初のプレーオフ。
駒苫の活躍、日ハムの躍進、北海道の野球界にはいい影響があるんじゃないかなと思います。
まあ社会人野球的にはサンワード・NTT北海道の廃部など寂しいものがあるけど。。
それでもプロ野球が盛り上がらないとやっぱりね、野球界は厳しいと思うんで。

今日の東都は1,2部ともに雨天順延。
まあ明日からは天気も回復するようなので、グラウンドコンディションの良い中でできそう。
今季も雨で日程変更があるのかな…秋はほぼ毎年のように1日3試合があるんだよねぇ。

選手権予選は中国2次予選が始まりましたね。
今夏都市対抗に出た三菱重工広島と伯和の対戦は引き分け。
三菱重工広島の速報メールを見て、すごい試合してるなーと思ったら、引き分けで終了。
そっか、トーナメントじゃなくて予選のリーグ戦だから決着つかなくてもいいんだった。
神奈川1次予選は今日もまたノーゲームで予備日を使い果たしてしまったため、三菱重工横浜のグラウンドで残り2試合を行うことに。
しかも明日新日石が関東選抜リーグがあるから、1日1試合ずつなのね。

前に仁藤くんのコメントが出てないって書いたけど、翌日の新聞とかに前向きなコメントが出てますね。
というか仁藤母は「これでプロにいかないなんて言ったら、張り倒しますよ」なんて言ってるし。
背番号が何番になるんだろう、とかいろいろ楽しみです。
今日監督が辞任したけど、後任は誰になるんでしょうねー。

2006年09月26日(火)  もう力が残っていない
ふぅ、今日の天気にはまいったまいった。
さっさとさくらに入金してこないとこのサイトが消えてしまう…まあミラーがあるけど、いろいろと画像とかが消えるのは困るんで。。

ドラフトの記事、田中くんを担いでる本間くんのメガネがずれてる画像が面白かった。
そういや本間くんは亜大に進学らしいね。
駒大の付属なのに東都のライバル校に進学できるんだってちょっと驚き。
や、まあ辻くんは国学だけどそのときは2部だったからねぇ。
太田さんが監督じゃなくなったから、強制力が弱まったんだろうか…。
去年・一昨年のように強制的に進路を決められるようなことがなくてよかった、かな。
「1年目で新人王。1年以内に20勝して最多勝と防御率のタイトルを取りたい。WBCも出たいですね」ってダースはちょっと夢見がちですな(笑)。

東都は1,2部ともに1試合目だけ行って2試合目は順延。
1部は国学がサヨナラ勝ちで先勝、青学は今季初黒星。
国学はホント予想以上の強さですね。
接戦に強いチームって感じで、ちょっと今夏のTDKみたいな感じがある。
これで青学に連勝となれば2部昇格から一気に優勝なんてこともありそう。
青学はやっぱり高市くんがいまひとつ…肉離れで夏場に走りこめなかったのが響いてるっぽい。
4連覇ってやっぱり難しいんだなと思う。
2部は専大が雪辱。まあこれは7回終了で降雨コールドだったようですが。
さすがにすんなりとは終わらないこのカード。
しかし明日も降水確率がめちゃくちゃ高いですね〜。

選手権関東2次予選の組み合わせが出ました。
うーん、正直何とも言えない。。
関東は6枠とまた厳しい。
でもなんか都市対抗予選と比べると淡々としてるんだよね、選手権予選って。
この時期なだけにベストメンバーっていうよりも、来季を見越した選手起用をするチームもあったりで、必死さは感じないかも。
ただ都市対抗本大会出場できなかったチームは選手権予選に気合入れてるって感じるけど。
今年で解散となるシダックスにとってはこれが最後の大会になるかもしれない。
選手権本大会出場を逃したら、千葉市長杯は出られたとしても辞退する可能性もあるしね…。
そんなわけでまだ神奈川の1次予選が終わってないけど、明日も雨だったらどうするんだろう??

2006年09月25日(月)  心変わりを許したわけじゃない
また後で書き直しますが、高校生ドラフトの感想をちょこっと。

やっぱり1番の驚きはロッテが大嶺くんを指名したことでしょう!
でもってロッテが交渉権を獲得…なんか大嶺くん側の反応はよろしくないようで。
前にも何度か書いているけど、個人的には1番高く評価してくれた球団に入るのがベストだと思う(まあ今回は同じ1巡目評価だけど)。
高校生には意中の球団を選ぶ権利なんてないことは彼も理解したうえでプロ志望届を出したはず。
もちろん指名された側にも拒否権はあるし、入る球団は彼の人生を左右しかねない重大なことだとも思う。
しかし都会ではやっていけないって言っておいて、なぜゆえにJR東日本の内定を受けるのか意味わかんないけど(JR東のグラウンド・合宿所は千葉マリンスタジアムから歩いて行ける距離にある)。
まあ彼がどういう選択をしても最終的には自分自身の決断なわけで、後悔しないようにじっくりと悩んで決めてほしいですね。

仁藤くんはオリックスが指名。
うーん、イースタンだったらよかったのに…と思わないでもない。
彼のコメントが全く出てないのはなぜ。

東都2部は立正・国士が先勝。
立正はこれが初勝利、さすがに最下位は避けられそう。
国士は明日勝てば、優勝がぐっと近くなる。
明日は天気が心配〜。

あ、選手権出場を決めたNTT北海道はよかったですねー。
北海道でやれる最後の公式戦、それを最終回に逆転して勝利するなんて劇的だなぁ。
本大会でも1試合でも多く試合ができるように頑張ってほしい。
あと東北は七十七銀行とJR東北が本大会出場を決めています。
都市対抗優勝したTDKを加えた3チームが東北から出場。
次はどこが決まるんだろ、東海あたり?

2006年09月22日(金)  擦り切れた靴のかかと
ハリポタ上、読了。
下巻を手にするまであと1ヵ月半くらいはかかりそうだし、内容を覚えていられるかなぁ。
しかしハリポタは持ち歩いて読む本じゃないっすね。大きいし重たいし。
次は綾辻の「びっくり館」を読みます。

東都2部、第2週第3戦目。国士が東農大に勝って、勝ち点をあげました。
2部の優勝争いは勝ち点2の専大・中大・国士に絞られました。
しかし第3週終了時点でここまで絞られるとは思ってもみなかったなー。
とくに1,2位の立正・東農大の低迷は予想できなかった。
東農大はなんかこう波があるチームって感じなので、ああそうって思うけど。
優勝争いに関しては来週専大−国士の勝ち点2同士の対戦があるし、これからが本番といったところですね。

選手権神奈川1次予選、三菱重工横浜と日産が決勝進出。
三菱重工横浜は東芝に逆転勝利。頑張ってますねー。
まあこの1次予選で優勝しても選手権2次予選で有利になるわけじゃないけど。。
東芝は4番大河原ってオイオイ。
日産は新日石にコールド勝ち。
今の日産はどうにもこうにも大量得点の試合ばかりで僅差の試合に弱そう。
新日石は今日のベストメンバーじゃない日産にコールド負けってあたりが苦しい。

そうそう、常葉菊川の村山くんが三菱重工横浜への内定が決まっているって記事が出ていて驚いたー。
「三菱重工」まで見て、三菱重工名古屋かと思ったら横浜で、ええ横浜!?みたいな。
内定者が出るということはとりあえず来年は存続するんだろなということでいろんな意味で一安心。
三菱重工横浜の存続に関してはいろんな噂が出回っているだけに心配なんですよね…。
村山くんは3年後のプロ入りを視野に入れているみたいだけど、そのときチームが存続しているのか、現実の問題としてそこを考えてしまう。
チーム(会社)のために、自分たちのために頑張ってほしい。
って書いたら、工場関係者による署名活動もあって存続が決定したそうで。
こうして周囲の支えがあって野球ができるってこと、本当によかったなぁって思います。

静学、予選リーグは余裕で勝ち上がるわりに決勝トーナメントは(略)。
ああ今年は最初から期待してなかったからいいよもう…。

2006年09月21日(木)  手のなる方は見ないよ
はい、5周年というのに何も変化ありません。すみません。。
トップページだけでも変えようかなと思ったんだけど、テンプレートとか見てても、これってのがなくて。
あととにかく眠くてだめだ。
リニューアルなんてのはオフにやればいいとして、今やるべきことは見たことを記録していくこと。
これもまたやる気が出ないから困るんだけどさ。
とにかく何か1つでも書かないことには始まらない。
そんなこんなで今後もどうぞよろしくです。

今日の選手権神奈川予選、ふそうが敗退決定。
あとは5,6位決定の敗者復活トーナメント、関東選抜リーグが2試合と関東選抜リーグの結果次第で千葉市長杯だからもう今年はほぼ終わったようなものですね。
もうここからは来年に向けての試合、そして今年を締めくくるための試合。
そんなわけで神奈川は東芝・三菱重工横浜・新日石・日産の4チームが関東2次予選への進出が決定。

あ、先週決着がつかなかった東農大−国士の3戦目は明日行われるんだね。って当たり前か。
東農大は明日負けるともう優勝争いから脱落するだけにどうしても勝っておきたいところ。
専大戦の負け方はちょっと痛かったかも。

今日はまたドラフト関係の記事がかなり出てきて、そのたびにビックリ。
楽天が楠城くんと横川くんの獲得を考えているとかね。
楠城くんてドラフト候補として名前が挙がるのって初めてだと思うし、横川くんは具体的な球団名が出てきたのも初めてだと思う。どうなんだろう??
岸くんが西武濃厚、金刃くんがヤクルトに断りを入れて、巨人は岸くんから金刃くんへと方向転換。
なんかいろいろ動きが見えてきて、毎日ドキドキしつつも楽しみだったり。
でもデイリーにの記事の見出しの大引くんが隠し玉ってのはえええって感じ。
大引くんって大学入ってからも活躍してたし、普通に考えて隠し玉じゃないだろ。
大社ドラフト直前になって名前が出るならともかく、この時期に出るようでは隠し玉っぽくないような。
ん、まあどうでもいいです。

そういや横高の白井くんて社会人へ進むらしいですね。進学かと思ってたからちょっと意外。
横高はあんまり高校から社会人入りする選手っていないし。最近だと東京ガスの佐藤くんくらい?
でもって川角くんとかが青学。横高から青学って円谷・田仲以来かな。
福田くんと佐藤くんがプロ志望、2人とも念願かなってプロ入りできるといいですね。

おなかすいたけど、今から食べていいものか迷う。。
とりあえず日記の目次ページの背景画像くらいは新しく差し替えました。

2006年09月20日(水)  その格好でいいから
Podcastingってすっごい便利だなぁとしみじみ思う今日この頃。
でも自分のブログで使用することはないでしょうねー。

東都は1部は青学・亜大が連勝、2部専大・中大が連勝で勝ち点をあげ、3週目は2日間で終わり。
亜大は糸数くんが2安打完封勝利。高3の夏に甲子園の開幕戦で高市くんと投げ合って負けたからいいかげん勝ちたいみたいな記事が出てたけど、帝京が開幕戦だったことまでは覚えてたのに対戦相手が中部商ってことは気づかず。
最終週が楽しみ…こんなこと書いといて糸数くんが2戦目の先発じゃないだろなー。
東洋は開幕4連敗で優勝争いから脱落。
しかし正直このメンバーでなぜ勝てないのかわからない。やっぱり采配の差?
次は駒大との対戦、春は駒大に勝ち点を落としたけど、秋はどうでしょうね。
そろそろ焦りが出てくるかな、まだ余裕はあるんだろうか。
青学は昨秋みたいな感じで粘り強さがあるんでしょうか??
1試合見た感じでは強いんだかそうでないんだかよくわからなかった、というのが本音。
まあ相手の自滅もあるんだろうけど、4連勝で勝ち点を2へ伸ばせたのは大きいですね。
次週は同じ勝ち点2の國學院と対戦。
日大は継投が裏目に…浅香くんが好投したのは収穫くらいにしか言えない。
あと長野くんが何かあたってますね〜。
去年鈴木監督に期待外れとか言われた選手とは思えない(苦笑)。
次は1週休んで駒大との対戦。

2部は専大と中大がともに4連勝で勝ち点2と順調なのに対して立正は4連敗と早くも優勝争いから脱落。
立正はなんかもう空回りしちゃってるというか…ダメなときは何をやってもダメみたいな。
次週の大正戦で勝ち点落としたら、もう最下位が近い。
中大はようやく中澤くんが登板したようで。彼も高校時代はかなり評判の高い投手で、プロからの誘いを振り切って中大進学したものの伸び悩んでますね。
専大と東農大の試合は昨日の乱打戦とは打って変わって7回までは緊迫した投手戦だったみたいですな。

選手権神奈川1次予選、トーナメント表をちゃんと見てなかったから気づかなかったけど、3回戦でふそうと新日石が対戦するんですね。
これで負けたほうは1次予選での敗退が決定か…厳しいといえば厳しい。
うーん、関東2次予選進出チームをもう1枠増やしてもいいと思うんだけどなぁ。
2年前、ふそうが活動自粛した年に1枠減らされて、そのままだからね…。
もっとも来年から選手権も出場チームの決め方が大きく変わるし、この形式での予選も今年限りか。

モデムの調子がおかしい気がして、ちょっとドキドキ。
前のはたまにPCを認識してくれなくて困ったけど、今のはそういうこともなかったのになぁ…。

2006年09月19日(火)  君の肩越しに
ううう。日記もサボり、明日が20日だというのに全く更新作業も手付かず。
だめだめです。
日記はですね、書くことがたいしてなかったんで。はい。
リニューアルかぁ……とりあえず明後日までには何とかしたいかな、と。変わってなかったら察してください。
日記も目次の背景画像は変更するはず、今のイマイチ気に入らないし。

東都第3週は青学と亜大が先勝。
青学は開幕3連勝と波に乗ってますねー。
日大の先発は木高くん。しかし3回もたずに降板。
安打数は日大も青学も同じ。ただ日大は四死球を9も出していたら、そりゃあ負けるなぁと(青学は1つ)。
エースとして期待された服部くんもイマイチ、浅香くんも木高くんもダメなら次は誰だ?
春と同じで柱となる投手が確立できないまま進むのでしょうか。
日大も苦しいけど東洋も開幕3連敗と苦戦。
安打が出ても得点に結びつかない、何というかいつもの東洋ですね…。
あとタッチアップのときの離塁が早いって自らチャンスを逃してるなぁ。
亜大は今季初勝利、鶴川くんが先発でびっくりした。あれれ、故障治ったのかー?
明日の2戦目、今日負けた日大・東洋ともにどう出てくるか、楽しみなような心配なような。

2部は中大と専大が先勝。
立正はこれで開幕3連敗、軸になる投手がいないというのもあるんだろうけど、春まで1部にいたのかと首を傾げたくなる結果ですな。
試合を見ずに結果を見て判断するのもなんだけど、降格して当たり前だったということなんだろうか。
うーんうーん、なんか今の立正って3年前の専大を連想させるんだよね。
そのときの専大は立正のように1部じゃなかったし、まさか立正の最下位はないと思うけど、なんとなーくこんな雰囲気だったんだろうなって思う。
で、東農大と専大の試合は専大が4点差をひっくり返して逆転勝利。
考えてみれば長谷川兄弟リレーも今季で見納め、一度は見ておきたい。

そういや東洋の田中くんが中日の希望枠って記事には驚いた。
もちろんどこかに指名されるだろうけど、希望枠とは思ってなかったので。
永井くんはどうなんだろ。
あと広島がホンダ鈴鹿の宮崎さんを希望枠っていうのもまた意外。
あんまり見たことないけど、抑えてた姿は見たことはない(…)。
25日に高校生ドラフトがあって、それが終われば大社ドラフトの話題もいろいろ出てくるんだろうね。
毎日のスポ新チェックはかかせません。

選手権予選、まだ1次予選ばかりなので東京と神奈川くらいしかチェックしてません。
中国2次予選の予選リーグの組み分け、A組が伯和・三菱重工広島・倉敷オーシャンズがいてけっこう厳しめ、E組はこの中ではJFE西がやっぱり有利という感じ。
今夏の都市対抗予選、JFE西は失点の多さに泣きましたが、今回の選手権予選は比較的楽なほうに入ったし、結果を残さないとですよ。

2006年09月15日(金)  預けてくれないか
秋といえば梨の旬。
食べるのが1番だけど、梨のジュースもそこそこ好き。
でも好きとか言ってるわりに年1,2回しか飲まない、だって季節限定なんだもん。
今日買った梨ジュース、果汁2%。むむむ。

東都は国学が日大を降して2点目となる勝ち点をあげた。
今日の国学も効率の良い攻めで逃げ切り。
ってこれ2者連続押し出し死球、さらにタイムリーってのはもはや日大の自滅なんじゃあ…。
先手先手を取られたらやっぱりキツイ。
次週の青学戦で勝ち点を落とすようだと優勝争いから脱落どころか、入れ替え戦まっしぐら??
いったいどこで勝ち点を取るか…うーん。
しかし国学は優勝もあるんじゃないかってな勢いですねー。
次は1週休んで青学、ここで勝ち点をあげれば優勝が見えてきます。
2週終了時点で優勝を勝てるのは気が早いか。
3週目は青学−日大、亜大−東洋と青学以外は勝ち点なしの3校がどう戦うかに注目したいところ。

2部は東農大が国士に雪辱して1勝1敗で今週は終わり、決着は来週以降に持ち越し。
しかし東農大の出場選手て聖望出身ばっかりだなぁ。
次は月曜が祝日のため火曜から東農大−専大、立正−中大と今後を左右しそうなカードと言えるかな。

忘れていたけど、もうちょっとでこのサイトも5周年を迎えるんですねぇ。
まあ開設してしばらくはほったらかしにしてたし、サイト名も変更した(前は何てサイト名だったか忘れた…)から、5周年ていっても実質はそんなに長くないんですが。
今年に入ってからというものの、あまりサイトを弄る気にならなくて最低限のことしかしてませんが、多少なりともリニューアル&更新せねばと思ってます。
まずは都市対抗のこととかから手をつけないとなー。

2006年09月14日(木)  振りかざしていたいな
視聴者リクエストによるもう一度見たいコナンの映画(たぶん今年公開分は除いて9作品の中)、1番得票数が多かったのが「天国へのカウントダウン」らしい。
私もこれ好きだなー。あとは「瞳の中の暗殺者」「世紀末の魔術師」あたりが好き。
個人的には初期〜中期のほうが無理やり感が少なくていい。最近のはまあいろいろ目をつぶれば面白い。
あ、でもメタミステリとかやりだしたら絶対見ないけどね。

東都。2部の国士−東農大は順延したものの、1部の試合は30分遅らせて試合開始。
国学が日大に雪辱して1勝1敗に、駒大が亜大に連勝して勝ち点をあげました。
やー、今季の東都は荒れてきたねぇ。
これで青学がかなり有利になったような…まだ2週目なので何ともいえないけど、最下位争いは混沌としそう。
それにしても国学はチャンスを逃さずに得点を重ねられるのがすごい。
佐藤くんの好投も大きい。彼はにかほ市出身なのか!
明日日大に勝てば最下位はまず逃れられるはず。まあ勝ち点2で最下位がないわけではないが。
まあ何にせよ明日は総力戦、勝ち点をあげるのはどちらか。
昨季2位だった亜大も連敗スタート。勝ち点を落としたのも痛いけど、連敗でっていうのがまた痛い。
亜大はOP戦では打撃好調だったみたいなのに、リーグ戦では2試合で1点のみ。
駒大の術中に嵌ったのか、たんに亜大の打撃がダメなのか?
まあそれはそうと駒大は海田くんが2試合続けて好投、リーグ戦初勝利を完封で飾った。
増井くんに続く投手が出てきたのもそうだけど、1年生が台頭してくるのは駒大にとって大きい。
ここ何年かは4年生が最後に頑張って、また翌年投手陣に悩むの繰り返しだっただけにね。
亜大は次週に東洋と対戦、駒大も1週休んで東洋と対戦。
亜大も東洋も開幕連敗スタートなだけにどうしても勝ち点を取りたいところ、楽しみです。

昨日の日記で仁藤くんのことを書いたら、今日になってプロ志望届リストに名前が載ってた!
ああもうタイミングがいいんだか悪いんだか。
でもプロ行くんだ、そっかそっか。…って指名されるのかわからないけども。
もう少ししたら具体的な話が出てくるんでしょうかねぇ。

2006年09月13日(水)  浮いちゃうような真似はしたくない
森博嗣原作のドラマって珍しい!と思ったら、初の映像化らしい。
で、そのドラマの出来はというと…しょぼかったみたいですな。
私は半分くらいしか見てないんで、もはや何が何だかわからずにつけてるだけ〜で終わりましたが。
この原作は読んでないからドラマで見ちゃうのも悔しかったし。
でも最近の森博嗣の本も読み応えがないからなー…私的には読みたいと思わせる作家ではなくなった。
森氏の中で1番好きな本、じゃなくて本のタイトルは「封印再度」。副題の「WHO INSIDE」っていうダブルミーニングが気に入ってるので。内容よりもタイトルが好き。あと「詩的私的ジャック」も何か語呂がいい気がする。
やー、内容がちょっとしょぼくてもタイトルが好みなら許せるね、まあ読み返すことはないだろうけど。
…何だかタイトルにこだわっているけど、日記の題名を考えるのって苦手。面倒なので適当に歌詞の一部をお借りしてます。何の曲かわかったらすごい、かも。

今日の東都は雨天順延。
まあ日中ずっと雨降ってたし、もともと予報もよくなかったしね。
それはそうとスポチャン速報が6時半ごろと相当早い時間に送られてきたことにビックリ。
これで駒大は増井くんを先発させてくるかなぁ。
日大は2戦目の先発が誰になるのか興味ある。
まあ明日の天気もあんまり良くないみたいだけども。

あ、浪人中だった福井くんが早大に合格したそうで。
福井くんの名前を見るのも久しぶりでちょっと懐かしい。
来年からの早大はますます強くなりそう?
斎藤くんよりも福井くんを見てみたい気がちょっとしないでもない。
まあ私が見に行くなら社会人対抗戦か新人戦だな!

そういや島商の仁藤くんはプロ志望じゃないんだろか。
もう締め切りまであと2日しかないし、このままだと大学か社会人へ進むってことになるんだろうね。
今年も静岡県内の高校生は誰もプロ志望届を提出しないまま、かな。
大学・社会人野球ファンとしては高校から即プロじゃなくてもいいんですが、たまにはねぇ…。

2006年09月12日(火)  なくなることなどないけど
家本の処分にびっくり。うわーうわー。
1ヶ月じゃなくてもう二度と戻ってくるなって人が多いなぁ。

東都第2週、まず駒大と日大が先勝。
増井くんは春の亜大戦でも好投、今季も見事な完投勝利、相性が良いんでしょうかねー。
今の亜大は前とは違って、小技や足を使った野球というよりも打のチームになっているだけにこういう試合で得点を取るのが難しいのかも、とちょっと思ったりする。
内田野球から生田野球、か。
日大は拙攻が多くて、HRでの得点のみか…効率が良いんだか悪いんだか。
都市対抗を見て思ったけど、HRでしか得点できないのは流れをなかなかつかめないんだよね。
良くも悪くもHRはそこで流れが切れてしまうから。
今日の日大は長野くんのHRで流れを引き寄せたようだけどさ。
国学は少ないチャンスをものにして先制したものの、日大の一発攻勢に沈む。
でも今日もピンチの連続で一歩間違えば大量失点なんだよね。
投手層が厚いとはいえないだけに無駄な走者を出さないようにしないと。

しかし今日の天気で2試合ともやってしまうとは。
まあ今週は天気が良くなさそうだし、秋は日程変更が多いからリーグ戦序盤はなるべく試合を消化させたいか。
明日の天気の天気予報も雨だけど、小雨なら強行するかもね。
ちなみに2部は2試合目の東農大−国士大が雨天順延。
1試合目は中大が連勝で勝ち点をあげたようだけど、中大のミスがけっこう目立った試合だったとか。
次は立正との対戦か、立正は優勝争いするなら後がないし楽しみー。

昨日から後期が始まった関東リーグはインボイスだから雨が降っても大丈夫!
でも今日のような天気だと寒そう…あの球場は寒いか暑いかが極端で困る。
そういやインボイスもまた球場名が変わるらしいですね。
今度は何になるんだろう。覚えやすくて言いやすいのが良いなぁ。
で、今日の試合は日立と日産とセガサミーが勝った模様。
ううう、千葉市長杯に出られるのはどこのチームなんだろ。

雨が降るとずいぶん涼しくなるというかむしろ寒いくらい。
すっかり秋めいてきましたねー。
寝苦しい夜にさようなら。でもこういう天気が続くのは困る。

2006年09月11日(月)  今日の誰かの笑顔が
今日の日記はさっさと書かないとメンテナンスに入っちゃうのであわただしく。
あ、見る分にはそんなに問題ないみたいですけどね。
なので、誤字脱字とかあっても見逃してください(いつものこと?)。

東都2部は国士、中大が先勝。
国士はこれで開幕3連勝と春からするとちょっと意外な結果といえるかも。
今年から就任した永田監督と選手がお互いに理解しつつあるってことなんでしょうか。
中大は大正に23-3と圧勝。
中大の4番はやっぱり久保田くんなのはいいとして、捕手が西川くんでビックリ。
まあ坂巻くんも太田くんも4年生ということを考えると3年生の西川くんを使ったほうがいいのかなぁ。
明日は1部の試合、亜大−駒大と日大−国学が行われます。
亜大と日大にとってはこれが開幕ゲーム。
駒大はここで勝ち点を落とすと早くも優勝争いから脱落、しかも相手が苦手の亜大。
今後のことを考えると踏ん張らないとですねー。
国学は東洋に連勝と幸先いいスタートを切っただけにこの勢いを日大にもぶつけたいところ。
天気が心配だけども、楽しみです。

ハンカチ王子…名字ど忘れしてた、斎藤くんは早大進学ですか。
まあ最初から大学進学って話だったから、驚くことでもなく。
これで早大が強くなるのかなぁ?ってくらい。
毎年あれだけいい選手を採っておいて日本一になれないのが疑問な早大。
や、早慶戦で勝てさえすればどうでもいいのかもしれないけど。
来春からは宮本・大谷の両エースが抜けるし、ちょうどよかったかも。
これで早大戦だけやたら混むんでしょうか。つか、早大が絡むと混むけどね。
そんなわけでこれで大学人気が高まるかっていうとそうじゃないと思う。
林くんが駒大へ進学して東都が変わったかと考えると、駒大の試合で女の子が携帯で写真撮ってる姿が目に付くようになったくらいで、彼の存在が東都に大きな影響をもたらしているとは言えない。
や、林くんと斎藤くんではその影響力は違うかもしれない。
でも結局斎藤くんの周りだけが変化しても意味ない気がする。
…ネガティブに書いてみましたが、まあ何もないよりはいいかなぁというのが本音です。
残り時間が少なくて焦っているので、こんなにだらだら書いてみたけど、本当はどうでもいい(笑)。
だって斎藤くんの進路は彼自身で決めるべきだと思うから。
や、中にはいろんな柵とか学校側の兼ね合いで自分の行きたい進路を選べない選手もいますからね。
斎藤くんは自分で選べてよかったじゃないですか。うん。

2006年09月10日(日)  なんで脆いんだ?
何でもかんでも「ゆうちゃん」て結びつけるマスコミにうんざり。
面白くも何ともないんでもう違うこと書いてほしい。
うまいこと書いてると思ってるなら思い違いも甚だしい、芸がない。

今週末開幕した六大・首都はどこも順当に勝ち点をあげましたね。
東海は2試合とも武蔵大に延長戦まで持ち込まれたのがどうなのかなって感じもするけど。
でもここ2年ほどで何度か東海大を見たものの、何が特色のチームなのかいまいちわからない。
投手にしても野手にしても層は厚いんだろうけど、恐さがあんまり感じられない…あーわかったように書いてて首都ファン・東海ファンに怒られそう。
でも選手権とか神宮大会で見るとそんな感じがする。リーグ戦とではまた違うのかな。

そうだ、慶大の試合に青池くんが代打で出てヒット打ったことに驚いた。
いつのまにか試合に出なくなったから、もはやベンチ入りすらしてないのかと思ってた。
静高のあの代の選手では1番活躍してたのにね…しかも石川くんが駒大の4番で出てきたしなぁ。
社会人へ進んだ某投手もなかなか登板できないでいるし、頑張ってほしいんだけどね。

ついに桐光が横高に勝ちましたねー。
なんとこれが22年ぶりの勝利だったとか。
まさかそんなに勝っていなかったとは思いもしなかったので、ちょっと驚き。
やー、これで横高アレルギーが克服できるといいんだけどね。
横高は3回戦敗退で春連覇の夢は消えました。
彼らはまだこれで終わりじゃないし、むしろ夏に向けてこれから何をどう頑張っていくかが大切。
甲子園初戦敗退で1,2年生もかなり落ち込んだらしいけど、さすがにもう立ち直ったよねぇ?

日記を書き終えて、タイトルを考えていたら停電であっというまに消えました。あーあ。
どこかに保存しとけばよかった…幸い電気はすぐに復旧したんだけどね。
また停電しないうちにさっさと書き直して寝直そうと思います。
しかしすごい雨。。

2006年09月08日(金)  どれくらい書けるだろう
大会期間中は全く好きになれなかった「ハロー」。
ようやくちゃんと聴いてみるとこれ好きかもしれない。
んー、たんにそういう気分なんだろなぁ。

今日から六大・首都も開幕を迎えますね。
六大はネットでの放送があるから、まあいいやって感じなんだけど。
法大が2連覇中とはいえ、春の混戦模様からすると今季も面白い展開になるかも。
しかし法大のOP戦の負けっぷりは大丈夫なのかなという気にさせられる。
首都もとりあえず優勝したら神宮大会の関東代表決定戦は見に行こうって感じでリーグ戦はどうかな…。
最近の首都は東海大の1強で面白くも何ともないので、日体大・城西大あたりには頑張ってもらいたい。

明日の秋季県大会3回戦、桐光と横高がいきなり対戦。
夏の神奈川を制した横高だけど、新チームはイマイチみたい?
逆に桐光はわりと期待されているとか前に聞いたけど、どうなんだろ。
しかし桐光は横高に弱いイメージがある…夏はほんと勝てないよね。
甲子園に出たときも桐光とやる前に横高が負けてるときだし、決勝で対戦したときは2年連続負け。
まあ過去はともかく、ここで負けたら当然センバツ出場は消えるわけで。
やー、どうなるのか楽しみ!

国体の組み合わせも決まったようで。
今年の国体もすんごい混んで大変だろうなー。
早実の試合とか満員で入れなさそう。
できるだけ広い球場でやればいいのに…って簡単に変更できないのが国体なんだけどさ。
そういや都市対抗で見た兵庫国体マスコットのはばタンはかわいかった。
来年の国体が秋田ということは来年もTDKが都市対抗に出ればスギッチが見られそう。
って話がずれてきたので、このまま終わる。。

2006年09月07日(木)  いつからか鼻先で笑ってた
今年の高校野球人気はスゴイというわけで選手権号は飛ぶように売れたとか。
いつもは発売日直後に買うんだけど、今回は何か面倒で気づいたら売り切れ続出という記事が目に付いて、慌てて書店に行ったらまだ平積みされてる…慌てる必要はなかったかと思いつつも、また来るのも面倒だしってことで購入。
その日の夜に再び見たら、朝30冊ほど平積みされていた雑誌がなくなっていた。
ちょっと驚きつつも、とりあえず買っておいてよかった、かも。
でも今は読む気がしない選手権号…しばらくすると面白いんだけどね。
こないだ4年前のを読み返して楽しかったー。高市くんとか今の大学4年生がいっぱい載ってるもんね。
そんな彼らももう大学ラストシーズンか、早いもんです。
うーん、プロも含めて彼らの進路も気になるところ。
まあ都市対抗で来年入るんだろうなっていう大学生を何人か見かけたけども、時期が時期なだけになかなか難しいんだよね。5年前までは7月末に開催されていたから、けっこう来ていたらしい。
それはともかく、自分のためにもチームのためにも頑張ってほしいなと。

今日の会見でシダックスは今秋限りで解散ということに。
まあ休部も廃部も現状ではほとんどかわらないけどね…休部したチームが再び活動することは全くないわけではないにしても稀だから。
シダックスのあの真っ赤なユニを見られるのもあと少しかと思うと寂しい。
最後になる選手権では完全燃焼で終わることができるように頑張ってほしい。
しかしいろいろ考えると本当に何ともいえない気分になる…。
企業チームのクラブチーム化もそうだけど、企業チームの休廃部はダメージが大きい。
これでまた大学で硬式野球を諦める選手が増えるかと思うと、大学野球ファンとしてもまた辛い。
TDKの初優勝で明るいニュース、と思った矢先なだけにねー…。

ああ、夜ピクが文庫化されたのにまだ入手できてないよ。がくり。
まあ買っても先に読むべき本がいっぱいあるから、まだ先でもいいか。
映画のポスターもJRの駅にたくさん貼られてたけど、イメージと合ってなくて微妙。

2006年09月06日(水)  今はそれと戦っている
ようやくハリポタ最新刊・上が借りられましたっ。
予約して3ヶ月ちょっとか…長かったなぁ。
って、借りられたことに満足してまだ読んでません。
どうせ下を借りられるまであと2ヶ月はかかるだろうし、返却期限までに読めばいいや、なんて。

月曜から東都2部も開幕を迎えました。
専大・国士舘が連勝で勝ち点をあげたようですが、春に入れ替え戦で降格した立正は連敗で勝ち点を落とすという波乱のスタートに。
2戦目は9回表2死で4−7から6点取られて逆転を許し、裏に2点返すも1点及ばず…ってどうなんだろう。
国士舘も春はなかなか勝ち点が取れなくて苦しかったけど、今季は1位校相手に連勝といいスタートがきれましたね。
専大は2戦目に山田くんが先発というのがちょっとビックリ。
春投げてなければ、これが初登板になるはず。
大正はまた春の開幕時に逆戻りしたかのような大敗っぷり。。
とはいえ、今季の2部も混戦模様な予感がして面白そう。
タイムリーなことに野球小僧のブログに東都2部のことが書かれてるけど、国士は春4位じゃなくて5位ですから(細かい)。

決勝進出チームを当てる都市対抗クイズ、応募は4万通以上あったものの、正解はたったの63通。
私が決勝戦を見るようになった4年前からだと最も正解者が少ないかも。
4年前もホンダ熊本−いすゞという意外なカードだったけど、100通は正解だったはずだし。
この懸賞の賞品は30個ほど、つまり正解者の半分は何かが当たるというすごい倍率。
やっぱりTDKが決勝進出すると予想できた人がほとんどいなかったということなんだろうなぁ。

都市対抗の余韻に浸っているときだというのに、シダックスの活動停止の記事にがっくり。
たしかに昨秋の時点ですでにシダックスは廃部とかいう話が出ていたからね…。
せっかく同じ東京都にセガサミーができたというのに、ここでシダックスがなくなるのかぁ。
現役続行を希望している選手がみんな移籍先を見つけられればいいんだけども。
毎年休廃部の話題が出て、ちょっとそれに慣れてきていることが嫌だし、けっこう見てきたチームがなくなるというのはまた寂しい。
たしかに社会人野球はお金がかかる、それも企業チームなら億単位にもなる。
現状は厳しいとは思うけど、このまま衰退していくのを見ているのは辛い。

2006年09月05日(火)  トビラをこじ開け
TDK、初優勝おめでとうございます。
東北勢にとっても初の優勝、快挙ですね。
試合については何か準決勝のインパクトが強すぎて決勝戦はそんなに(…というか別に書くつもり)。
どちらかというと試合後のTDKの選手の盛り上がりのほうが印象的だったりします。
ホント嬉しそうでしたもんね。
ああ、彼らが優勝してよかったなぁと思わせるような、そんな感じでした。
突発でツアーを組んで応援に来た方も足を運んだかいがありましたね。

個人的にTDKのオリジナルの応援はけっこう好きかも(慶応のは……)。
なまはげ・国体マスコットのすぎっちはけっこうツボにきた。
しかしTDK側もここまで勝ち上がるとは思っていなかったのか、応援グッズが全然たりてなかったですねー。
うちわはもちろん、選手名鑑はもう残っているはずもなく。
TDKのうちわは選手名が入っていて、今大会しか使えないものなだけに大量に作ってもすぐに負ければ全部無駄になってしまうものなだけに、今度からは毎回使えるようなうちわになるかも?
そうそう、TDKの応援といえばTDK千曲川の選手も数人来ていましたねー。
今年青学から入った杉浦くんがいたから気づいた(笑)。

これで今秋の日本選手権も出場が決まり、来年の都市対抗は東北が2枠から3枠へ、ということで東北のチームにとってはかなり楽になります。
ただ補強のことを考えると微妙だけども、まあ出場できるのとできないのとでは大きな差があるしね。

12日間にわたって行われた都市対抗も終わりました。
とにかく疲れた…やっと終わった…でもちょっと寂しいという感じですかね。
今年も何だかんだでかなり東京ドームへ通いましたよー。
まあ4試合日がなくなっただけ楽になったとは思いますが、体調を崩したのがきつかったですねぇ。
というわけで、私の夏も終わってこれからは秋です。
まあ秋は秋で大学野球も社会人野球もあるから、忙しいんですけどねー。
んー、がんばっていきましょう。

2006年09月04日(月)  流した涙のぬくもり
8月24日に開幕した都市対抗もついに決勝進出2チームが決定しました。
2年連続決勝進出の日産、都市対抗初勝利から一気に駆け上がってきたTDK。
今年の都市対抗クイズの正解者はかなり少ないと思われます。私は出してませんが。

1試合目。日産は初回の3点が大きかった。
3点目の取り方がまた日産らしい。あれよく日産はやるけど、ひっかかるチームがほとんどなくなったと思いきやJR東…。
あと村上さんの2ランHRも効果的だった。
しかし攻撃面はともかく守備はガタガタ、暴投・エラーなどが多すぎてピンチの連発。
そこはまあJR東の拙攻にも助けられて切り抜けたけども、どこか日産らしくない内容でした。
JR東は1死満塁のチャンスが2回もあったのにもかかわらず、内野に打ち上げまくりで無得点。
うーん、JR東も肝心なときに打てない。
2番手で投げた今大会初登板の山本くんが好投したのは嬉しかった。
予選の初戦で試合を壊してから登板機会がなくて、今大会はもう出番がないかと思っていただけに、この好投が秋につながればいいなぁ。
でも1番石川はもういい…というのが本音。別に石川くんが嫌いとかじゃなくて、1番てタイプじゃないと思うのです。

2試合目はもうすんごい劇的。
初回に3ランHR、3回に2ランと日通が優位に進めていただけに、さすがのTDKの勢いも今日で止まるかと思いきや、そこから1点ずつじわじわと追いかけ、2点差の7回に内野安打3本で無死満塁とし、そこで4番の佐々木さんが逆転の満塁HR。
そして8回には代打阿部くんのソロHRで1点追加。
ああ、彼のHRを見るのもすんごい久しぶり…どう考えても大学4年以来だよね。
クライマックスはTDK3点リードで迎えた最終回。
1死1,2塁から下窪さんのフェンス直撃の二塁打、ここでTDKは田口くんに投手交代、代打耳道くんのセンター前のヒットで下窪さんが本塁を狙うも、惜しくもタッチアウト。
やー、ホント最後の最後まですごい面白かった。
昨日の日記で面白くなりそうな気がするって書いたら、本当にその通りになった。
TDKの粘り、勢いは本当にすごかった。
佐々木さんの満塁HRは鳥肌ものだったし、最後のあの展開もしびれた。
日通は敗れはしたけれども、ここまで接戦を制して勝ち上がってきて、どれもいい試合だったし、補強選手なしで4強まで進んだことは誇れることだと思う。
あと一歩及ばなかったという悔しさが大きいだろうけど、その悔しさを選手権予選に向けてまた頑張ってほしいものです。

さて明日の決勝戦。
昨夏は決勝戦で悔しい思いをした日産、東北勢初の優勝を狙うTDK。
日産はやっぱり先制してたたみかける攻撃ができるか、TDKは接戦にもちこむこと。
とくに日産は今日のようなミスをしていると、TDKにつけこまれるはず。
勢いはTDKのほうが上、総合力では日産のほうが上かな。
どちらにしても決勝戦が盛り上がるといいなと思います。

2006年09月03日(日)  ああ、どうせ僕は何もできずに
昨日ものどが痛いと書いたら、今日は声がろくに出ない。
まあ途切れ途切れでも何とか伝わったからいいものの、うめき声にも聞こえそうなひどい声。。
はー、明日には治っていますように。

さて都市対抗は4強が出揃いました。
昨日一足先に準決勝進出を決めたJR東、今日は日産と日通とTDKが勝ちあがりました。
日産はJFE東をコールドで降し、1回戦の1安打勝利は何だったんだろうと疑問に感じるほどの猛攻を見せ付けた。
まあ1回戦は別として、2回戦のトヨタ戦といい、たたみかけるときの攻撃は手が付けられないね。
明日対戦するJR東はとにかく隙を見せないこと。
エラーや四球を得点に結びつけてビッグイニングを作っているだけに不用意に走者をためないこと。
日産はJR東の一発攻勢に要注意かな。まあ同じだけど走者をためないことだね。
昨夏の黒獅子賞チームのふそうは日通にサヨナラ負け。
ふそうも粘ったんだけど、今夏のふそうはたたみかける攻撃ができないんだよね。
走者をためて長打が出て得点しても後が続かない。
そして投手陣。若手が全然出てこないのが何とも…いきなり新人(しかも高卒)頼みってねぇ。
今大会の日通は接戦にもちこめば、もうこっちのもんって感じがする。
TDKは去年のJR九州みたいなチームですねぇ。
何かけっこう強かなチームという印象。
今日先発した田口くんがよかった。ていうか、田口くんて東洋の田口くんだったのか!(気づくの遅い)
しかし全国的に有名ではない選手がこういう舞台で活躍するとわくわくする。
補強選手もいい活躍してるし、いい雰囲気でやっているように見える。
ホンダは打者が本塁打を意識しすぎなんじゃないかなと。
そして肝心のチャンスに拙攻。
4番の金子くんが4三振と振るわなかったのも痛かった。
日通とTDKの試合は面白そうな気がする。

今日の東都は国学と青学が連勝して勝ち点をあげました。
やー、国学と東洋の試合は延長13回まで及ぶ熱戦だったようで。
東洋は手痛い連敗スタートとなりましたが、永井・大場の両投手があんまりよくなかったのかな。
どちらかがダメっていうのはいつものことだけど、2人ともダメってのは苦しいねぇ。
次は1週休んで亜大との対戦。これまた厳しい相手だな。
国学は嬉しい勝ち点ですね!
この勢いがどこまで続くのか…去年の立正をちょっと思い出します。
まだ始まったばかりとはいえ、この勝ち点1は大きい。
青学も初登板の駒大海田くんからなかなか得点できず、9回には追いつかれて、結局押し出しでサヨナラ勝ち。
何となく小林くんの投げる試合は援護が少ない気がする。
スタメンのサード山室にドキッとしたけど、普通に考えて偵察要員じゃんね。
うーんと大崎くんの通算100安打まであと9本かな。いよいよ一桁まできましたよ。
記念すべき100安打、ぜひとも生で見たいものです。
そういや過去では村田くんと亀井くんの100安打目見たんだよね、2人ともHRだったっけ。
あああ石川くんがHR打ってるよ!!ビックリ。見たかったなぁ〜。
そして1年生の海田くんが好投したみたいですね。
これから研究されてからが本当の勝負なんだろうけど、とりあえず楽しみな存在が出てきたなと。
駒大は次に亜大と対戦、このカードは劇的な試合になることが多いからある意味楽しみ。

2006年09月02日(土)  でも信じると裏切られて
風邪は治ったはずなのにのどの痛みはなかなかとれない。
のど飴がかかせない今日この頃、さくさく日記を書いて寝ようと思います。

都市対抗は2回戦が終わり、準決勝も1試合終わりました。
2回戦で勝ったTDKとホンダが明日の準決勝へ、そしてJR東が初の準決勝進出を決めました。
やー、TDKが勝ったのがちょっと意外かなぁ。
JR東海も青山さんが2本HR打ったものの、サヨナラ負けとは残念。
試合を見ていないので何とも言えないんだけど、もう唯一残った関東以外のチーム、TDKには頑張っていただきたいものです。
2回戦でJR東海・自工岡崎、準々決勝でヤマハも負けたことで東海も全滅。
東海より西のチームは姿を消し、残るは関東のチームばかり。今年はとくに南関東が強い。
明日の結果次第ではJR東以外の4強を南関東で占めることもありうるわけで。
うーん、しかしホンダは強いなぁ…この打線を止められるチームがあるのでしょうか。
なんて書きつつも今年はまだホンダを見てなかったり…結果だけ見て書いてる(苦笑)。

とりあえず今日書いておきたいのは小西くんの登板を東京ドームで見られたことを嬉しく思うってこと。
きっと彼にとってもいい経験になり、自信もついたはず。
昨秋日生に負けて、補強選手とはいえ、多少はリベンジできたんじゃないかなぁって。
社会人1年目に東邦ガスの補強でドーム初登板したけど、あのときは惜しくも負けて今回はドームで勝った。
今度は自チームでそれを味わってほしい。

今日開幕した東都は青学と国学が先勝。
国学が東洋に先勝するとは思ってなかったからちょっとびっくり。
東洋は14安打で4点、最後1点及ばず。まあ負けパターンにはまったようで。
国学はヒヤヒヤしつつも嬉しい1勝ですね、おめでとうございます。
1部でどこが通用してどこが通用しなかったか、それを冷静に受け止めて明日の試合に臨んでほしい。
青学と駒大はまあ相変わらず高市くんを攻略できない。
駒大の4番石川はちょっと予想を遥かに超えていて、石川くんに失礼だけども偵察要員じゃないよねぇ??と思ってしまった。結果が出なかったし、明日にはかわってそう…。
あ、東洋の4番山本もびっくりだね。
それはともかく、個人的には明日駒大は誰が先発するのかが気になるところ。
増井くん連投もあるのかなぁ? さすがに第1週目からはないかなぁ。
あああ。都市対抗も東都も気になるー。

スカンジナビアの沈没にびっくり。何かせつない…。

2006年09月01日(金)  ひとつ残らず消えてしまうなら
雨が降ると一気に涼しくなる、というか肌寒い。
今日から9月、秋近しですよ。
あ、今日の日記は長いです。その代わり内容は薄めで(…)。

まず都市対抗。
JFE東、ふそう、日通が準々決勝進出を決めました。
なんかJFE東は9回3点ビハインドを追いついて、延長でサヨナラ勝ちという劇的な試合をしたそうで。
ああ、こういう試合をすると勢いがつくんだよねぇ。
トーナメントのような短期決戦で優勝するときは勢いって大切。
ふそうはソロHR4本で5点と効率悪い内容…。
新日鐵広畑が負けて東海より西は全滅。
阪和は来年から現状のようなトーナメント制での予選方式からリーグ戦を取り入れた方式に変えるとか。
たしかに第1代表は2試合勝てば終わりじゃあね…というか予選方式よりも阪和・京滋奈・兵庫の3地区から関西で一まとめにやればいいと思うんですが。
日通は相変わらず接戦には強いですね。
そしてふそうと日通って去年も準々決勝で対戦してるんだよねぇ。
去年はふそうが8回に何とか逆転して勝ったけど、古谷くんに苦しめられたっけ。
明日は2回戦2試合、準々決勝1試合が行われます。
ホンダと自工岡崎は去年も2回戦で対戦してますね〜。
しかしホンダ打線は社会人野球のチームで最も恐ろしい打線だと思う。
数年前はふそうとか言われてたけど、今はホンダだね。うん。

いよいよ明日は東都開幕。
4年生にとっては最後のシーズンを迎えるというわけで、開幕は楽しみな反面寂しくもあったりします。
これで野球をやめる選手もいれば、プロや社会人で続ける選手もいます(軟式転向も)。
何にしても学生野球はこれで最後、悔いの残らないようなプレーをしてほしいなと思います。
そしてそれをしっかりと見ておきたい。

さて展望。
4連覇を狙う青学はやっぱり高市くんがどこまでやれるかにかかっている。
さらに2番手の小林くんはいいとして、他の投手に出てきてもらわないといけない。
そして世界大学選手権で負傷した4番の横川くんも気がかりです。
開幕戦の相手は駒大、青学は駒大との相性がいいだけにここで良いスタートを切りたい。
で、その駒大は週ベ増刊大学野球にも書かれていたように2番手投手が出てくるかどうか。
開幕は相性最悪の青学、しかも次は亜大と苦手なカードが続く。
勝ち点を2落とした時点で優勝はほぼ消えるだけに何とかしたいところ。
東洋は永井くんがどう引っ張っていくか、ここ数年の東洋は主力投手が同時期に調子がよかったことがなかったこともあって優勝を逃していたが、今季はどうなるのか。
東洋は投打のバランスはいいと思うんだけどなぁ。
その東洋の開幕戦の相手は昇格した國學院。
入れ替え戦で見た限りではちょっと戦力が物足りない感じがしただけに、東洋相手にどこまでできるか。
ある程度通用するならば、1部でも十分やっていけるのかも。
竹田監督の采配なども注目したいところ。
まあこんなもんですかねー。
今季も優勝、最下位争いが激しくなりそうな予感がして楽しみです。



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