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2005年12月31日(土)  そして見つめ直す
あぁ、疲れた…。
そんなわけで実家です。はい。
紅白は最後の30分だけ見られたけど、レコ大は全く見られず。
誰だったんでしょうねえ。

橘負けちゃいましたね〜。残念無念。
三ッ沢だと初戦敗退ていうパターンはもう嫌なんだけどなぁ。
もはや王国とかおこがましいことは思えないけど、せめて年を越してください。

昨日は友達と夜空の星の下で昔話を。
さすが田舎だけあって星が綺麗に見られます。
夜の海は波が高いです。寒そう。
でも久しぶりの山道に酔うワタシ。気持ちわるー。
大切な思い出だけど、断片的にしか覚えてない記憶を友達と話すことで補いつつ、笑いあえて素敵な時間でした。
先輩のNさんとOさんにものすごく会いたいなー。
Oさんは友達の親戚だから近況を教えてもらったけど、Nさんは今何をしていることやら…Nさんが高校に入ってから一度も会ってないや。

あー、携帯からだとこれだけでも面倒でたまらない…。
明日は朝早いので、さっさと寝ます。
もう年は明けてますが、日付は31日の日記だから一応よいお年を!と書いてしめます。

2005年12月29日(木)  嘘も覚えてた
サイダーの飴は口内が荒れる。

例年、この時期にはスポニチに六大・東都の選手の進路が掲載されますが、今年はやっぱりないのかな。
日刊に青学の佐藤くんがセガサミーっていう記事が載ってたけど、東都スポーツではもう野球をやるのは秋が最後って書かれてたからてっきりもうやめるものかと思ってました。
まあセガサミーから話があったのがその後なんでしょうが。

天皇杯決勝は浦和と清水かぁ。
うーん、天皇杯って優勝するとろくなことないからなぁ。
だから最後まで負けないでほしいって思うけど、優勝してほしいとは思えなくなっていたり。
去年(今年の元旦)優勝した緑さんはJ2降格、一昨年優勝した磐田は低迷、3年前優勝した京都はJ2降格・・・。
とりあえず天皇杯優勝でACL出場はもういいって感じ。
そういや選手権も始まりますね。
橘の長澤監督の娘さんが応援に来るのか、気になるところです。

早速髪を切ってきました。
初めてのとこだったので、かなりドキドキ。
美容師さんに髪が細いから静電気大変だねって言われて、自分の髪が細いことを知った。
ずっと剛毛だと思っていたので意外な一言。
髪を切って本当に軽くなった気がする、いい気分転換になりました。
かなり混んでて、雑誌もじっくり読めたし。
何か化粧品を無性に買いたくなった1日。
でもって来年の占いをちょろっと見て。
恋愛のとこに、惚れにくい性格のあなたとか書かれて、この時点で外れてる・・・と思ったら、見るとこ間違ってた。やっぱりそうだよねぇ。うんうん。
年末年始は何となく占いとか気にしてしまう。何でだろ。

そんなわけで明日帰省します。
日記はまあ携帯からでも更新するつもりですが、そう長くは書けないでしょうね〜。
ブログのほうで更新できたらいいなとは思ってます。
や、更新できるかも微妙だけど。
では、帰省の準備をするです。
そしてDVDを返してこないといかんです。さむっ。

2005年12月28日(水)  何かがたりてない
またもや朝です。おはようございます。
なぜかFMヨコハマを聴いてます、朝っぱらからテンション高めです。

年賀状、書きました。といっても2枚だけ。
でもここ数年は年が明けてから出していたことを思えば頑張ったほうです<五十歩百歩?
まあ身近な人はメールでいいかな、なんて。
はぁ、帰省する前に髪を切りに行きたい。
寒いのに髪を乾かすのが面倒でならないので。

日産の公式サイト、退部される選手の名前が消えてますね。
プロ入りする2人の選手と中村さんと宮田さんで計4人。
宮田さんと中村さんは私が日産を見るようになったときの主力投手なだけに寂しい気持ちが大きいですね。
両投手が同時にいなくなるとは予想していませんでした。
まあ宮田さんは1ヶ月くらい前に知人から教えてもらっていたので、その時点で寂しいって思ってたんだけどね。
新たに入ってくる選手は3人しか知らないけど、ほかにもいるのかなぁ。
この3人はまだ見たことがないから楽しみ。

菊地くんの復帰が公式に出ました。
このまま延長、もしくは完全移籍なんていうのは嫌だなぁとひそかに不安で不安で。だから嬉しい。
まあカワムが移籍するとかいう話なので戻ってくるのが規定路線だとは思ってましたが。
つか、カワムがピンクと紺のユニ着てるとこ想像できない!(とか言いつつ想像する)
菊地くんも来年からは背番号変わるのかな?なるなるもかわるしな!
でもって来年こそはレギュラーになってください。

2005年12月27日(火)  飾り立てる術など知らない
あぁぁ、眠い。
いいかげん年賀状を書かねばなるまいと思っているのにー。
まあいいや、明日にしよう。
手帳買ったけど、なんかイマイチ。。
とりあえず1年間はこれでがんばります。

そういえばNPBジュニアトーナメントが始まったんですね。
福岡では見に行こうにもそうはいきませんが。
まあこういう選抜チームとかって面白そうだし、試み自体はすごくいいと思います。
今後も続けて、この中からプロになる選手が出てくるといいですねー。

来秋のドラフト候補特集の本を立ち読み。タイトルとか覚えてないけど。
JR九州の監督のインタビューが興味深かったですね。
選手の採用に関係する話とか、プロ入りした選手の話とか。
とりあえず5月くらいに内定を出すっていうのはどこもそんなもんじゃないかと思ったんですが。
で、JR九州はプロ待ちダメなんですねー。
まあそのほうが今後の戦力について計算しやすいし、それが悪いことではないと思うけど。
でもそういうところはJRっぽさを感じましたね〜。
いや、ほかのJRチームはプロ待ちダメってわけじゃないですが。
あとは日産の高崎くんのインタビューが面白かったかな。
高宮くんのインタビューは同じような内容のを何度か読んだ気がする。
要するにほかのと似たり寄ったりな内容でした。
しかし最近はまた随分ドラフトに関する雑誌が増えましたねぇ。
こういう形でしかアマチュア野球が取り扱われないかと思うと微妙に嬉しくない。
それでも好きな選手のインタビューなんかが載ってると買っちゃうんだな、これが。
まあ今回は買わなかったけど。

年末ギリギリでJABAクラブの更新をする私。遅すぎ。
いや、前回は今年に入ってから更新した気がしないでもないんだけど・・・。
これで3年目かぁ、まあ年会費分の元は取れてると思います。
来年は某チームの会員になるぞっと。

2005年12月26日(月)  それさえ忘れてしまった
もはやいつに日記だよって感じですが、とりあえず書きます。
あぁ、そういえばまだ来年のスケジュール帳を買ってなかった。。
年内には手に入れよう。
ホントいろんな手帳があって迷いますね〜。
私はスケジュールだけじゃなくて、いろいろと書いていきたい人なので、バインダーのほうが好き。

ようやく社会人野球の来季日程が出ましたね。
まあ日程よりもどこがどの大会に出るのかが気になるんですけど。
1番気になるのはスポニチ大会と静岡大会かなぁ。
あとは見に行くかわかんないし。
といっても、静岡大会は東都の開幕とぶつかるかもしれないんだっけか。
いや、来春は土曜開幕っていう噂があるから、どうなるかわかんないけど。
土日で開幕となると4月1日開幕、春の開幕カードはいつもどおりなら、青学−立正、日大−亜大のはず。
うーん、この噂は本当なんでしょうか。
まあどっちにしても東都の開幕と都市対抗がぶつかるのは悩むとこです。
今年はW杯があったから、ギリギリ重ならなかったけども。

TFP2、思ったより面白くて眠いのを我慢しつつ見てよかったなぁ。
すんごいミーハーな感想を。
まず福西がかっこよかったですね〜。
軽々飛んで、綺麗にクリア。
デリソバは牛にぶつかりすぎ、そんなとこでも削ってどうする(笑)。そして蕎麦が落ちても拾わない。
ダーツもほしいものは難なくゲット、液晶テレビ2台いいな〜。
吹き矢やらダーツやらいかにも彼らしさが出ていました(笑)。
本当にロッテ応援してんのかと思ったけど・・・。
マコがばっちりガンダムネタに答えられてて、さすがガノタだわと惚れ惚れ(間違い)。
でもまあマコは相変わらず地味ながらも可愛かったです。ええもう。
さんとすはハイパーホッケーがかなり上手かったねー。
で、ツネ様はダメダメでオチとしては申し分のないというか、意外な一面が見られたような。
ビデオとっときゃよかったかなぁ?

来年はW杯イヤー、私と同い年の選手が中心となるメンバーはこの大会が最後かもしれない。
いや、そうでなければ日本のサッカーの未来は明るくはないだろうけども。
4年に1度しかない、そのチャンス。
だからこそ楽しみとかが大きいのかもしれない。

2005年12月25日(日)  思い出した景色は
うっかり寝てしまったので、朝の日記です。
朝も冷えますね〜。青春アミーゴききまくりです。

日記の背景画像を変えました。
目次は駒大の坂田くん、本文は嬉しそうな顔をしてるのが青学の小窪くん、後ろ向いてるのが新主将の円谷くん(ちょっとしか見えないけど、ホームへ走ってきてるのは横川くんです)。
坂田くんは来春からトヨタへの入社が内定しています。
駒大でも二遊間を組んでいた秦くんとの二遊間がトヨタでも見られるといいですね〜。
ま、それには佐野さんからレギュラーを奪わないといけないんですが。
小窪くんは新3年、円谷くんは新4年、この2人で去年から二遊間を組んでいます。
今年は小窪くんの好守をかなり見た気がする。ピンチでの好守が多くてそれだけ印象に残ってるんだけど。
ちなみにこの2枚の画像、どちらも駒大と青学の試合で撮ったものです。
坂田くんのほうは春、青学の2人のほうが秋に撮影。
でも勝敗は春は青学が勝って、秋は駒大が勝ったときので、この画像の表情とは逆の結果だったり。

駒大の新監督がようやく決定。
いつになったら発表されるんだろうと思っていたら、ギリギリ年内に決定かぁ。
候補にあがっていた3人は野村コーチ・小椋元コーチ・JFE西前監督の村上さん。
どういう経緯で決定したのかはわかりませんが、これから小椋新監督がどういうチームを作り上げていくのかは楽しみです。抗議の時間は短くお願いします(笑)。
まあ全盛期の強かったころの駒大を目指すんでしょうね。
そして亜大の内田総監督も勇退されますし、こうやって東都も少しずつ変わっていくんでしょうか。
何か太田監督と内田監督が退任されると一つの時代が終わったんだなぁと思わずにはいられないというか。
当然のこととはいえ、ちょっと寂しいですねー。

で、駒大の新主将の発表はまだですか。
笹倉くんか野本くんあたり?

2005年12月24日(土)  もどかしさでよれた笑顔
クリスマスツリー今日はクリスマスイブ。
たまには画像を貼っておきます。
これはランドマークのクリスマスツリー。
去年は青いツリーだったけど、今年は普通ですね〜。
携帯で撮ったのだからリサイズもトリミングもしてない・・・ちょい大きいか。

せっかくなのでケーキでも食べようかなって思って買いに行ったのに、実際ケーキを目の前にすると何かどうでもよくなって買わずに帰ってきました。
うーん、どちらかというとケーキ好きじゃないのかも。
昔に比べれば好きになったけどね、中学生まではスポンジも生クリームも嫌いだったから。カスタードクリームは今でも苦手。
だから十代のころは誕生日にケーキを食べたことなんてなかった気がする。
今は誕生日とクリスマスくらいしかケーキを食べないから、こんなときじゃないと食べないし!って感じで食べるけど。
甘いものは好きなんだけどなぁ。
てなわけで、ケーキの話はこれくらいにして。

今年印象に残ったシリーズ。もうネタが尽きてきましたが。
じゃあ印象に残った歌。
歌と野球を絡めて書くならば応援かな。
三菱(岡崎だけ?)の応援で使われてる「audience」がまた聴けて嬉しかった。
この元の歌がずっと何かわからなくて、曲名を教えてもらったのにも関わらず、誰の曲か考えてなかったから、この前書店でこの曲がかかってわかったときはちょっとした驚きだった(笑)。
ホント流行の音楽に疎いなぁと我ながら少し呆れた。
でも気づいたら、ああこの曲知ってるわーって思ったんだけどね・・・。

大学野球の応援(とくに地方)は適当さが笑える。
六大とかはやっぱりさすがだなって思うけど、控え部員だけの適当(こういう言い方は失礼ですが)な応援を見るのもある意味では楽しい。
私は応援オタじゃないので、3部揃ってないとダメとかは思いません。
ある程度礼儀をわきまえて、自分が見てて楽しけりゃそれでいい。
スタンドの控え部員たちが試合に出ている選手のコールとかしたりしてるのを見るのも楽しい。
「プリンス(これはいろんな人)」「天才(これもいろんな人)」「猫バス(東洋の上岡くん<あとにゃんにゃんとか言われてた)」「ブサイク(亜大の松浦くん)」「丸山(亜大の大河原くん<これはあだ名か)」「パン屋(日大OBの桑原くん)」「ソリアーノ(日大OBの反町くん)」などなど。
ちょっと前の日大とかけっこう好きだったような。
今のひゅーひゅーも面白いし、あれ八大とか福祉も真似してるらしいけどね。

何か話がそれてきたけど、野球から離れると今1番好きな曲は「夕暮電車」かな。
せつなくってすき。冬はせつない曲がいいのです。
これ、たぶん夏の歌じゃないのっていう話はナシで。

2005年12月23日(金)  これ以上もう思い出さないよ
イブイブです。いや、そんだけ。
あー、年賀状を用意しないといけないんだった。

中大の公式サイトに4年生の進路が出てますね〜。
まあ決算号に出てたのと同じだけど、福元くんはやっぱり空欄。
もう野球はやらないのかな。ちょっともったいない気がする。

NTT西は大西さんが勇退だそうで。
大西さんのクワガタの話がもう読めなくなるかと思うと残念<野球じゃないのか。
いやー、そう多くは登板を見られなかったので。お疲れ様でした。
プロ入りする選手が5人もいるだけあって、あがりの選手は少ないですね〜。
他チームはどうなんでしょうね。
新日石・住金鹿島・JR東とかは公式サイトに出てたけど、来年にならないとまだ情報は出ないのかな。
個人的に気になるのはふそう。
去年はああいうこともあって、大竹さんが抜けて平野くんが入っただけだったから、たぶん今年はけっこう入れ替わりが多そう。
遅くともスポニチ大会前までにはわかるでしょうけど。

この時期はホント書くことがなくて困る。
じゃあ今年初めて行った球場・グラウンドについて。
今年初めての球場はなし、グラウンドは亜大と日体大かな。
亜大のグラウンドは噂に聞いた通り周りには何もない、野球に専念できそうなところにありました。
駅前にコンビニすらなくてビックリした・・・。
あとは亜大の野球部員の礼儀正しさに感心。
日体大のグラウンドはキャンパスの中にあるので、いろんな施設があってすごいなーと思ったね。
まあえてしてOP戦を見に行くのははずかしいものですが、ここもなかなかはずかしかったですよー。
あ、あと新日鉄グラウンドにも行きました。
桜が咲いてて綺麗だったっけなぁ。
あえてスタンドで観戦しなかったので、ちょっぴり目立ってたかも(自意識過剰)。
まあ何にしても初めて行く球場ってドキドキしますね〜。
とくに各チームの練習グラウンドは勝手がわからないから、もっと緊張する。
そうですね、来年こそは大阪ドームに行きたいなと思ってます。うん。
たまには遠征したいーー。

2005年12月22日(木)  知らない部分とかあっても
ハイ、今日も寒いですね〜。

今日も話題がナイ。
じゃあ前に書いた今年印象に残った言葉について書きます。
いろんなインタビューとかコメントとかたくさん見てきたけど、某監督の「アウトへの挑戦」かな。
試合を見てると、いくらなんでもそれは挑戦しすぎだろうって突っ込みたくなるようなエラーを見ることも度々なんだけど(苦笑)。
アウトをとる方法をたくさん身につけてほしいという監督の考えにいちいち納得。
やっぱりこういう言葉で聞くとちょっと新鮮に感じるし、それまでに見た試合のプレーひとつとってみても、あれはアウトへの挑戦だったんだって思ってしまう(単純)。
場面によっても違うけど、安全にいくか強行するか。
もちろんどの選手もみんな「アウトへの挑戦」をしている。
1つのアウト、そして27のアウトをとるために挑戦している(コールドだともっと少ないか)。
そんなわけで今年は「アウトへの挑戦」が印象に残りました。

この「アウトへの挑戦」は雑誌の特集に書かれていたものだけど、自分に言われた言葉で最も印象に残ってるのは何だろう。
うーんと、毎年ドラフト候補をたくさん採用している某チームが戦力的には全国でもかなり上位だと思われるのに全国大会で力を発揮できないことについて、「そういうのは強いって言わないの、脆いっていうの」と知人が言ったことかな。
ああ、なるほど。的確な表現だなって思った<ある意味酷い。
まあそのチームは今年もその脆さをいかんなく発揮したわけですが。
あとはちょい落ち込んだときに言ってくれた一言、あれが本当に嬉しかった。

来年は印象に残った言葉を書きとめておこう・・・。
いい言葉だなーって思っても、結局すぐ忘れてしまうので。
まあ忘れるってことは私の中に残らなかった言葉なんだけどもね。

なるなるの背番号が10番に変更。ついに。
明後日の試合、楽しみ。

2005年12月21日(水)  例の約束守れないけど
トレード話に驚き、岡本くんによる合宿所レポを見ては俊くんの意外な一面を微笑ましく思う今日この頃です。意味不明。
つか、去年も藤井くんの部屋かなんかモザイクかかってたんだよね。今年は松井くんかよ!
同期4人のうち、松下くんだけ出てない・・・元気にしてるのかなぁ。
ユース出身の子がいっぱい出ててかわゆす。いや、ユースの子も出てたけど。
土曜の試合は中継もあるから楽しみだー。

今日は話題がない。
じゃあ今年読んだ本の話題を。
とりあえず野球関係の本からいきます。
読んだのは高校野球の監督のインタビューを集めた「監督と甲子園・2」とか中学野球を描いた「バッテリー」とかかな。
まあバッテリーはまだ3巻を読んでる途中ですが。。
「監督と甲子園」のように監督のインタビューはけっこう好きです。
どういう理念をもって野球に取り組んでいるのかとかわかるとまた試合見るのが面白い。
高校野球だけでなく、大学野球・社会人野球の監督のインタビューももっと読みたいけど、なかなかないのが現状。
ベースボールクリニックのグラウンド訪問が好きですね〜。
毎月チェックするようになったのは最近だけど、ふそうと亜大のグラウンド訪問は両チームで違いがあって、その違いがあの個性を生んでいるんだろうなと思った。

野球に関してはノンフィクションものは読んでも、フィクションはあまり読みません。
昔は弟の持っていた「風光る」とか読んでいたんですけど、野球を見るようになってからはほとんど興味がなくなりましたね。
結局漫画よりも野球を見てるほうが面白いのかも。
なので、「バッテリー」もハマるまではいってません。「おお振り」も同様。

今年印象に残った本は「夜のピクニック」かな。
私にしては珍しくミステリじゃなくて、青春小説です。
こんなあっさり解決する問題じゃないでしょって気もするけど、こういう終わり方でいいじゃんって私なんかは思っちゃうね(ネタばれ?)。
みわりんのくれた落雁みたいな感じがするお話でした<えええ。
これ、来秋に映画化もされるそうです。
映画までは見る気なかったけど、公式サイト見てたら、ちょっと見たくなってきた。
あと米澤穂信氏にややハマった1年でした。こんなもんですかね。
来年はまず「夏期限定トロピカルパフェ事件」が楽しみー。

2005年12月20日(火)  生き方を比べちゃだめさ
ようやく終わった、終わりました。

今日は広島の入団発表。
と同時に梵くんの入籍が発表されました。
おめでとうございます♪
奥様は野球部の公式サイトの管理などをされていたそうで。
私が出した問い合わせのメールの返信とかもしてくれたのかなぁとどうでもいいことを考えてみたり。
やー、家族ができるとなれば梵くんにはなおのことプロで結果を出してほしいですね。

今年印象に残った選手、社会人ではやっぱり梵くんですかね。
都市対抗での活躍は日産に入ってからの成長を感じさせるものだった。
2年前の都市対抗では緊張からか彼らしいプレーが全く見られなかったけど、今夏は違った。
とくに準々決勝の日立戦は彼の長所がとてもよく出ていた。
優勝こそ逃したが、久慈賞と首位打者を受賞するなど彼にとっては満足のいくものだったと思う。
日産の攻守の要ともいえる存在にまでなり、今秋には地元広島でプロ入り。
いろいろあったけど、日産でよかったなって思います。
あと福田くんの良さに改めて気づいた年でしたね。

大学野球だと誰かな・・・松田くんとかはもう散々書いたからほかから選ぼう。
うーん、青学の高市くんかな。
まさかこんなに成長するとは思ってなかった。
というか青学が選手権優勝するなんてほとんど予想不可能だったもん。
それを導いたのは高市くんの力投によるところが大きかったと思う。
那須野くんのリーグ10連勝っていう記録もあっさり塗り替えちゃうし。
来年はもっと期待したいですね。

今日はアウォーズ。カレン、新人王おめでとう。
10点取った時点でほぼ確実だろうとは思ってたけど、ちょっとドキドキしてたし嬉しい。
でもまさかこんなに成長するとは思ってなかった。
来年はもっと頑張れー。
TFP2、特番なのに4人・・・6人の予定が1人は怪我で辞退してもう1人はリハで捻挫かよ。
ううむ、このメンバーじゃあイマイチ華がないなー。マコも代理だし。。。。
緑さんの来季日程に唖然。これ耐えうるのかなぁ?

2005年12月19日(月)  幸運を味方につけよう
PCがうんともすんとも言わなくなって焦った。
よーくみるとコンセントが抜けていた・・・壊れてなくてよかったぁ。

JR東の公式サイトに納会の様子がアップされています。
今年をもって勇退する選手、何人かは予想していた通りとはいえ、やっぱり切ないですね。
皆さん、お疲れ様でした。社業で頑張ってください。
私が心配していた某投手は来年もいらっしゃるようで、ちょっとほっとした。
来年からは須納瀬くんが主将、田原くんがマネージャーかぁ。頑張ってほしいですな。
でもって中村くんが外野手転向。
ほとんど投げている姿を見られなかったもんねぇ。
また新たに入ってくる選手もいるし、これからが楽しみです。
ところで片山くんは途中から移籍してきたから載らないのかなぁ。
私、片山くんてけっこう好きで、去年の秋くらいにはJR西じゃなくてJR東に入るって噂だったからこっそり喜んでいたんだよね、違ったからぬか喜びになったけど。
とはいえ、こういう形でまた見られるのはやっぱり複雑な気分。
やー、でも入ったからには喜んで応援しますよ。

で、ホシを立ち読みしてきた感想を書きます。
もちろんOBのとこしか読んでません。
鈴木くんと糸屋くんの対談。いくら後輩がすごいからって影が薄くなんてならないよね。
でも新日石は大卒捕手を2人採ったし、糸屋くんはかなり頑張らないと厳しい。
正捕手の池田くんも若いから、後を譲るっていうのもないだけにねぇ。
亜大4人の座談会も面白かったー。
6月くらいに出たのもこの4人の座談会があったけど、あのときはまだリーグにも出られてなかったから、試合に出てという話が読めて嬉しい。
ただこの4人の中で大谷くんだけ試合に出てない。。いつか日大の服部くんとの投げあいが見てみたい!
岩本くんはヒット打ったあとにコールがなくてショックだったっていうの笑った。
やっぱり入れ替え戦の後、岩見くんは泣いてなかったんだ。ずーっと笑顔だったもんね。
ま、1年生は2〜4年生に比べるとやっぱり違うよね。
もちろん進学先が決まった後に不祥事が発覚して、いろいろ不安もあっただろうし、入ってからも自分たちだけが試合もすることができなくて複雑な心境だったとは思うけども。
大谷くんが打撃投手をやったあといつも4年生が「ありがとう」って言ってくれるんだっていう行はいいね。
4年生でレギュラーは3人くらいだけど、やっぱり4年生が些細なことにまで気を配ってチームを支えてきたんだなって。
そういう礼儀も亜大らしいし、これから新たに後輩が入ってくるし、彼らも4年生のようになってほしい。
佐々木くん、ベストナインの表彰はないんじゃないかなーと思います。
首位打者とか最高殊勲選手になれば間違いなく表彰されるけど。
最終回に逆転されるのはここ数年駒大の課題だよね。
ホント派手っていうか劇的なんだよね、駒大の負け方(苦笑)。
そういう負け方が年に年に何度もあって、伝統になりつつあったりするわけですが。
まあみんな来年に向けて頑張ってほしいもんです。

2005年12月18日(日)  迫り来る影
あー、あれ本当だったんだ。
それにしても情報早すぎません?

今日こそ今年の観戦を振り返る、社会人野球編です。
結局、これじゃあダメだって思ったけど、一から書き直すのも面倒になって、さらに手直しすら面倒になって・・・つまり昨日とほとんどかわってません。
なんてまとまりのない日記なんだろう。まあいいか。
うーん、今年1番印象に残った試合はやっぱり都市対抗の神奈川予選、第1代表決定戦ですね。
私の中ではこの試合が1番印象深いかなぁ。
彼らの勝利に対する執念とか、涙を流している姿を見て、またこうやってプレーを見られてよかったなって思った。

都市対抗だったらシダックス−自工岡崎が1番印象に残ってるかな。
自工岡崎はこの展開にもちこまないと勝てないだろうと思っていたけど、本当にそうなった。
戦力的に見たらシダックスのほうが上なのは明らか、それでも自工岡崎が勝った。
激戦区である東海予選を勝ち抜いてこられた理由が垣間見えた気がした。
決勝戦の神奈川対決は感慨深かったけど、最初からどちらが勝っても複雑だっただけに嬉しいやら何というか。
でも今年の都市対抗はふそうに頑張ってほしかったから私的には満足です。
ただ優勝するとは思ってなかった。
ある人に聞かれた「強いでしょ?」という問いに自信もって答えられなかったことが悔しい。

基本的にOP戦に関しては書かないようにしていますが、もうシーズンも終わりなので印象に残った試合についてちょっと触れてみようと思います。
何回か書いたけど、都市対抗予選前にふそうが10-20と大敗した試合。
あの試合はいろんな意味で印象に残ってますね〜。
もはや試合内容とかじゃなくて、このOP戦はいったい何時までかかるんだろうって思ったことを覚えています<9回までで4時間半くらいかかりました。
で、その対戦相手は日生でした。
んもう打ちまくりです、点差が開こうといっこうに手加減しません・・・いやメンバーを落としていったんだった(笑)。
結局日生が23安打(与四死球7)、ふそうが14安打(与四死球8)という激しい打ち合いをややうんざりしつつ見たのが印象に残っています。
今になってスコアを見てみると笑える。

何というかふそうばっかり書いてますね。
上記したように、今年はふそうに頑張ってほしかっただけに私的にはもう満足です。
うん、今夏の都市対抗は神奈川の社会人野球ファンとしては言うことなし。
来年は日産は高崎くんの社会人最後の1年ということと内野守備陣がどうなるか、ふそうは投手陣がどうなるか、東芝の世代交代がうまくいくか、新日石がどうかわっていくのかを中心に見ていこうかなと。
神奈川以外もね、いろんな楽しみがあるんですよねー。
これではまとめになってないけども(苦笑)。
あぁもう来年の3月が待ち遠しい。

次は今週中に今年を振り返る、印象に残った選手編を書きます。
あとは印象に残った言葉、観戦に際してもの思い出も振り返りたいなー。

2005年12月17日(土)  同じ気持ちでいてくれますように
寒いと思ったら窓が少し開いていた。。
つか、戸締りはちゃんとしないといかんですね。

いいかげん今年の観戦について振り返るのも終わりにしたかったんだけど、あまりにもまとまっていなかったのでもう一度やり直し。明日か明後日にでも。
あぁ、でもそうなると今日書くべきことがない・・・オフって嫌ね。

今更だけど、船井くんて学生コーチになったんだよね。
あれが選手としては最後だったのかって思うとちょっと切ない。
最後、というか最初で最後。
結局中大のユニを着て試合に出ている姿を見たのは1回きりになってしまった。
残念ではあるけども、また違った形でチームを支えるために頑張ってほしいですね。
来年、中大の正捕手は誰になってるんだろう。まあ坂巻くんか。

せっかくなので、野球バトンでも勝手に拾ってこようかと思ったんだけど、好きな選手5人で断念。
私にとって何か5人ていうのはすごく中途半端な数字なんだな。
3人くらいならともかく、5人となるとあと2人誰を足すかとか考え出して結論が出ずに面倒になってしまう。
まあそんなに厳密に考えるほどのことじゃないね。
ひそかにこういうバトンは苦手だなって思う。
ええ、もちろんこんな日記ではまわってきませんけど、いろんなブログを見ていて、自分だったらどう回答するかなって考えると答えたくない質問ばかりなんだもん(笑)。
あと順位をつけるのって難しい。
普段そういうふうに考えないし、選手とか観戦した試合に順位なんてつけられない。
そのときどきで感情なんて変わるものだしねー。
ああ、なんてつまらない人間なのか・・・と書いてて滅入ってきました。

あと5人。ここからがめんどい。

2005年12月16日(金)  壊れるのかな
頭痛がするので今日は日記書くのやめようかなと思ったんだけど、最近サボり癖がついてきてしまって、このままずるずるいってしまうのもなんだなということで。気を入れなおして書きます。

じゃあ昨日届いたJABAニュース、ざーっと見た感想でも。
まず表紙の松下の選手の写真、5人の選手のうち3人はわかるけど、残り2人がわからない。
誰だろうと思ったら甲斐くんと倉田くんでした。
倉田くんがわからないのはともかく、甲斐くんてこんな顔だったっけか??
真ん中の箕野さんはこれからは国士舘高校の監督かと思うと感慨深いものがありますねー。
選手権の詳細は省略。

チーム訪問は東海REXですよっ。
小西くんがエースとして頑張っているんだなぁっていうのがわかって嬉しい。
大学では主力ではあったものの、エースではなかったからね。
東海REXになってから初めての全国大会、全国の舞台に立てたことがまず大きな一歩。
地方大会はあくまでも都市対抗や選手権へ向けてチームを作っていく調整の大会という感じがする。
だから全国大会での試合こそが彼らの実力をはかる場所。
そこで1つ勝てて、日生という強豪チームと対戦できたことによって、自分たちの力がどこまで通用するか試せたのは大きいんじゃないかなと思います。
来年はぜひ東京ドームで見られたらな、と。

リレーインタビューは鷺宮の関さん、インタビュアーは長野さん。
思えば今年の鷺宮は散々代表決定戦でもがいてましたね〜。
まあそれでも選手権で4強になったんだし、終わりよければってやつですか。
関さんといえば、都市対抗の自工岡崎とシダックスの試合を見に来てたっけなぁ。
この人、どこかで見たことがあるなーってよく見たら関さんでした(笑)。
次回は日生の鷲北さんということで当分関西方面で回りそうですね〜。
鷲北さん、すっかり藤田さんにレギュラーの座を奪われちゃいましたな・・・。

最後にインフォメーションに日本選手権の改革案が出ていますが、これどうなんですかね〜。
私的にはこの改革案はちょっと微妙かなぁ。
あと時期が11月上旬から中旬っていうのもちょっと勘弁してほしい。
かなりだらだら書いちゃった。むむむ。

あ、日生は新年から監督が杉浦さんになられるんですよね。
何気にすんごい楽しみです。
といっても、私は杉浦さんの現役時代って見てないんだけど、それでもいろいろ記事とか読んだりして、ああ見てみたかったなと思ったので。
うーん、来年も楽しみです。

2005年12月15日(木)  その涙をふいて
仰木前監督の訃報に驚いた。
信じられない気持ちで速報を見て、それが本当のことなんだって知った。
2ヵ月半前まで監督として指揮を執っていたし、体調が悪いとは知っていたけども、まさかそんな悪かったとは思ってもみなかった。
とにかく亡くなられたということが非常に悲しい。
ご冥福をお祈りします。

今日はほかに書くことも見当たらないので、寝ます。
はぁ。こういう知らせはあんまり聞きたくないですねー。

2005年12月14日(水)  どこかで期待している
最近、柴田淳が好きかも。
あのちょっと暗い雰囲気がいいんだ。
「ぼくの味方」と「隣の部屋」が好きかなー。
何か秋冬に聴きたくなる、夏ってイメージじゃない。
でも、今頭の中でぐるぐるしてるのは日大の応援。ひゅーひゅー♪

各球団の入団発表。
新人選手の背番号がどうでもよくなってきました。
チェックするのは名鑑が出てからでいいかなー、なんて。
年々プロ野球への興味が薄れていくような気がする・・・。
もちろん好きな選手は別だけどね。

今年の社会人野球ベストナインが発表されました。
まあそんなに驚くような結果ではないです。
とりあえずショートが梵くんでよかったなってことくらい。
感想っていうほどのものは特になし。
候補者の公式戦の成績を知っているわけでもないし、私が見てきたのはほんの一部だと思うから。
しかし高根澤さん以外はみんな初受賞となかなか初々しいメンバーですね。
そして特別賞に垣野監督と野村監督が選ばれたとか。
受賞された皆さん、おめでとうございます。
ベストナインの発表を目にすると、これで今年も終わりなんだなってしみじみ思ったりしてます。

それはいいとして、早く来年の日程と参加チームを教えてほしい(切実)。
まあ地方大会は参加チームとか例年とそれほど変わらないだろうけども、ちょっとずつ変更もあるし。
あー、気になる。

2005年12月13日(火)  約束果たせずに終わらせた
最近寒いです、寒すぎです。
こんなときは早く寝るにかぎります。
はぁ、おなかすいた・・・。

オープン戦の日程が発表。
やー、もう2年くらいオープン戦なんて観戦してませんが、試合の日程表を見るのは楽しいですね。
まあ教育リーグのほうが気になるけど、来年はちょっと見に行きたいなって思ってます。
でも大学野球のOP戦とかも見に行きたいし、この時期はけっこう微妙。

某スポーツニュースで大学No.1スラッガーって武内くんを紹介してましたが、武内くんって自ら中距離打者って言ってるのに、スラッガーなのかなぁ?というか松田くんと同じ触れ込みだな!
まあどうでもいいっちゃあどうでもいいデスネ。
ハムは明日入団発表だっけか。

国士大の新監督に国士舘高校の永田監督が就任、という記事が出ていました。
それだけでもけっこう驚きなんですけど、国士舘高校の後任監督が松下の箕野さんっていうのがまたビックリですよ。
選手としては最後の大会で優勝とまさに有終の美、お疲れ様でした。
これからは指導者の道に進むわけですが、母校とはいえ、いきなり強豪校の監督って相当大変ですよね。
ま、それはともかく国士舘高校の今後にも注目していきたいと思います。
もちろん大学のほうも、ここ最近はぱっとしなかっただけに永田監督がどうやってチームを作るのか楽しみです。

今の携帯にしてからもう1年半、今更のように電子ブックの機能に感激。
読みたいテキストをSDカードにコピーするだけでいいなんて・・・でもこの作業が面倒なんだけどね。
中編程度のオンライン小説を移して布団の中で読めるのはいい。
いろいろ検索してみると最近は携帯で読める小説って多いことに気づきましたよ。
便利な世の中になったものですが、パケット定額じゃない私にはそこまでして読む気にはなれませんねー。
頭が固いかなと思うけど、小説はやっぱり本で読むのが1番かなと。
ま、本を持ち歩くと荷物になるっていうのがイマイチっすね。

2005年12月12日(月)  できるなら本当は
今回もひととっちはスケスケだね!
これだから毎回楽しみなんだ。

今年の観戦を振り返る、高校野球編から全く書いていなかったけど、いいかげん大学野球編を。
全体的に最近見た試合が多いかも・・・スコアを見るのが面倒で。むむ。

今年1番印象に残った試合はやっぱり東都の入れ替え戦ですね。
中大−亜大の2戦目は両者の思いが伝わってきて、本当に複雑な気持ちになった。
とくに中大主将の梶岡くんの泣いている姿は今でも忘れられない。
あの試合の9回裏1死1,3塁、三走は梶岡くんだった。
併殺打で審判が試合終了を告げると同点のホームを踏むことができなかった彼はその場に蹲って泣いた。
泣いて泣いて審判に促され、チームメイトに慰められてようやく涙を拭いて立ち上がった。
昨秋優勝したのが春も秋も最下位に沈み、さらには入れ替え戦で降格。
99年秋から1部定着してきて、それを断ち切ってしまうことは今までそれをつないできた先輩たちに申し訳ない、当然のことながら主将の彼自身が最もその責任を感じていたのだろう。
秋に降格するということは4年生からしたら非常に無念だと思う。
これからまた新たな道に進むわけですが、頑張ってほしいですね。
まあ梶岡くんはNTT東、城下くん・星くんはセガサミー、松山くんは明治安田生命とみんな東京のチームだから見る機会は多そうだ(週べの大学野球決算号に福元くんの進路はかかれてなかったけど、野球続けないのかな?噂では彼も東京のチームらしいが)。
中大もどうやって立て直すのか楽しみですね。

あとOP戦だけど慶大−亜大の試合、ふそう−亜大の試合。
対外試合禁止が解けた亜大の初の試合だったんだけど、感慨深いものがありましたね。
松田くんのHRもすごかったなー。
後者のふそうとの試合は亜大が大敗、お互い野球をすることができない期間があったチーム同士の対戦だったので。
今年は亜大絡みの試合が多いですね。
亜大は来春からまた神宮球場に戻ってくる。
入れ替え戦では神宮でプレーしたけど、またリーグ戦は違うわけで。
今年の4年生は松田くんと大河原くん以外、はっきりとレギュラーと言える選手はいないけど、それでもこの4年生の存在はとても大きかったと思う。
謹慎から戻ってきた生田監督の下、新主将の牧田くんを中心に頑張って亜大らしい野球を見せてほしい。
今年の亜大はあんまりらしい野球をしていなかったように思ったので。

そして白鴎大−創価大の試合は初めて完全試合を見られて感激した。
八木くんの20奪三振は本当にすごかった。
でもこのときの私はちょっとへこんでいたので、この試合後もテンションは低かった・・・。
あぁ、なんかもったいないことをしたような。

あとインパクトでは5/4の青学−駒大の試合とか10/27の青学−東洋もね。
どっちも青学の逆転勝利というのが共通してるんだけど、青学のこの勢いは何??って思ったっけ。
でも春の開幕前までは青学が優勝なんて考えられなかったのが優勝、選手権まで制して、秋も優勝だもんなー。
神宮大会でもそうだったけど、来年も驕りがあったら優勝どころか最下位争いしててもおかしくはない。
何だかんだで高市くん次第っていうのもあるからね。
まあ青学は主力のほとんどが4年生だし、そういう意味でも来年は期待したいかな。

来年にむけて大学野球に関する抱負。
とくにないけど、来年こそは首都リーグを見たい。
あとは東都2部も春秋1回ずつは行きたい。こんなもんですか。

2005年12月09日(金)  苦笑いもさまになって
松坂娘の名前を聞いて、最近の命名の流行が理解できないと思った今日この頃です。
いや、余計なお世話なんですけどね。
でもまあ同じ名前の人が身近にいるとややこしくて嫌かもしれない。

東都も徐々にスポーツ推薦の合格発表が出てきました。
東洋と立正はこの前出てたらしいけど、やっぱり知らない選手ばかり。
青学と専大は速報で2,3人ずつだけ出てた分はまだ何とか・・・。
ま、このへんは事前に情報が出ていたからねー。
青学は6人と枠が少ないから、彼らにかなり期待しなければいけないわけで。
山室くんに期待しちゃっていいのか。
専大は湯本くんが入ってくれてよかったかな。
藤代だから中大と専大のどちらかと思ってたけど、専大のほうが早くから出番があるでしょう。
今の専大投手陣はかなり微妙だもんね・・・。
湯本くんといえば、その名前のインパクト!
今夏は甲子園にも出たし、けっこう人気もあるようですね。

専大といえば武田さんが元専大のマネージャーさんと結婚するとか。
あれまあライバル校の選手と付き合ってたのか。
しかもJR東日本で働いていたということなので、またもライバルチーム(笑)。
いや、今となっては何でもいいですね。おめでとうございます。

関東選抜リーグの表彰。
最優秀選手は森福くん、高卒新人とは思えないくらいでしたもんねー。
敢闘賞は都留くん、こちらも高卒新人。ただまだ数える程度にしか見たことないかも。
首位打者は大江さん、打撃賞は衣川くん・梵くん・寺田さんの3人。
優秀選手は誰なのかな。
あと今年のベストナインの2次選考の結果が出ましたね。
ちゃんと見てないから誰が残って誰が落ちたか覚えてません。

今日は巨人の新入団選手の発表。
でもスポーツニュースはチェックしてません。
あー、ソフトバンクは気合入れて見たのに、この違いは何??
次は中日だっけか。それはちゃんと見ねば。

2005年12月08日(木)  見事にはずれね
ビデオ録画してラベルを貼らずにそのまま放置していたら、どれに何が入っているのか全くわからなくなって、いちいちチェックしつつ時を過ごしています。
これからはちゃんと書いておこうっていつも思うんだけどねー。
つか、本当にこのビデオの山をどうしたらいいものやら・・・DVDレコーダーがほしい(無理)。

サンワードが廃部だそうで。
高梨さんの楽天スカウト就任、新卒採用情報もなかったりと、休廃部の噂の真実味も増していたので、ああやっぱりかという感じです。
でも予想していたとはいえ、やっぱりショックですね。
主力選手はほとんど移籍、もしくは移籍希望ということでクラブチームへの移行もなくなったというのがまた切ない。
何というかチームがなくなるというのは悲しいですよ。
それに競い合うライバルが減るということは長期的に見ればその地区のレベル低下を招きやすい。
本当に残念なニュースですね。
そして主力選手の移籍も気になるところです。

週べに載っていた植山くんの記事。
やっぱり野手転向の際にものすごく苦労したんだなぁ。
それもPLのエースだっただけになかなか言い出せなかったというのもね。
そういえば野手転向まではいかなかったけど、PLの先輩の上重くんも野手で試合に出てたころがあった。
私が最後に彼を見たのはたぶん代打だったと思う。
上重くんはあんな劇的な試合をしちゃっただけに、周りからのプレッシャーはすごかったんだろうね。
話がそれたけど、植山くんは内野手として再スタートしてまだ4年くらいかな。
都市対抗で橋戸賞を獲得して満足することなく、もっともっと頑張ってほしいですね。
守備とかまだ見ててドキドキします(笑)。
でもまあ守備も打撃も思い切りよくプレーしてくれればいいか。

竜太郎が浜松をふるさとって言ってくれてるのは何か嬉しい気がする。
社会人時代過ごしただけだけど、そう思ってもらえるのはいいなぁって。
うなぎパイといえば、今年の都市対抗のクイズラリーでゲットしたんだった。
まあ静岡じゃなくても買えるけどね・・・。

もう一度見たいもの、福田くんと足立くんの二遊間。
や、これは何かの機会がない限りは無理ですが。

2005年12月07日(水)  窓に叩きつける風の音
この時期になると毎年発売される恒例の本。
「このミス」を店頭で見つけると今年ももう終わりなんだなーって思います。
で、早速立ち読み。
基本的にハードカバーの本は買うこともないので、あんまりチェックしてないんですが、上位10位に読んだ本が入っているとちょっと嬉しいですねー。
米澤氏の作品はちょうど1年くらい前に読んで以来、けっこう好きなのでインタビュー&今後の発売予定はありがたい。

来年の大学選手権は6/6〜11で今年と同じく神宮と東京ドームでの併用らしい。
うーん、梅雨の時期なだけにドームが使えるのは悪いことではないんだけど、2球場で行われるだけに勝ち進めば勝ち進むほど日程が厳しくなるんだよね。
投手層が厚いところはいいとして、エースがフル回転しないといけないところはエースへの負担が大きい。
今年も中央学院の池田くんとかもう限界まで投げてたみたいだし・・・たしか肘を痛めたとか。
まあ彼は幸いなことにもう治ったらしく復帰してますけど。
もちろんそこまで無理して投げる必要はないとはいえ、やっぱりギリギリまで弱音を吐けないよね。
昨日も書いたようにエースだけでなくて2,3番手投手も含めてチームの強さになる。
私はやっぱり大学野球の聖地は神宮だと思うし、できれば神宮でやってほしいですね。

来年の日米大学野球はアメリカで開催。
日米大学野球は毎年行われているけど、来年は世界大学選手権が行われるのかな。
でもって来年は東都75周年。
高校野球選手権は5年単位でも一応記念大会と銘打って何かやったりしてるような気がするけど、東都はさすがに10年単位でないと何かやらないかなー。
またプロアマ交流戦をやってほしい。
プロじゃなくてもいいや、OBと現役のチームで対戦とかでもいいから見たいなぁ。

入れ替え戦、停電がおこったそうで。。
しかし甲府が勝つとは・・・次の試合は引き分け以上で昇格が決定、どうなるんだろう。
そして日刊の飛ばしっぷりには笑ってしまう。
昨日の記事とはまるで正反対な発表が出ちゃったよ(失笑)。
でもでも早野の駄洒落は相変わらず笑えない、しかも負けたし。

2005年12月06日(火)  さよならの意味も知らずに
最近携帯の待ち受け画面をいろいろ作っています。
画像を240×320にリサイズしてSDカードに移すだけなので、いくつも作ってるんだけど、液晶画面は1つしかないからそんなに必要ないわけで。
お気に入りは2年前の入れ替え戦で撮ったものかな。

すでに12月なので、今年の観戦を振り返ろうをテーマに書きます。
今日は高校野球。
もともと高校野球はあんまり見ないんですが、今年は神宮大会でも観戦してないのでさらに見てません。
だから今年の高校野球は選手権の神奈川大会のみ。
私が見た試合自体が少ないので、全部印象に残ってますね。
だって負けたらもう終わりだから。
泣いて泣いて慰めあっている姿は切なくもあり、かっこよくもあり。
決勝戦後、歓喜に沸く桐光の選手をずっと目で追っていたんだけど、三塁側ベンチ前で号泣している慶応の選手の姿とか何だか忘れられない。
今年準決勝へ進出したチームはエースとそれ以外の投手の差が大きかったからか、結局その1人に負担がかかってしまって最後は力尽きたという場面を目にした。
神奈川のように参加校数が多いとエース1人だけで勝ち抜くのは厳しいということを思い知らされた。
いや、それを含めてチームの力なんだけどね。

夏に見た彼らをまた神宮で見るのが楽しみですね〜。
慶応の選手は当然そのまま進学するであろうし(野球を続けるかは知らないけど)。
山室くんは水色が似合うのかなぁ?
まあまずは焦らずに怪我を治してほしいものです。

ま、今年1番思ったのはアレです、横高人気ってすごいなってことです(笑)。
慶応との試合、入場券売り場の列は予想してたとはいえ、ちょっとうんざり。
毎年神奈川の高野連は億単位の収益を出すらしいけど、やっぱり横高が勝ち進むのとそうでないときとではけっこう差があるとか。
さすが全国区のチームですねー。
野球に関してではないけど、準決勝のときの暑さには本当に参った。
台風一過でもう暑くて暑くて・・・tvkで中継もあったし途中で帰ろうかとさえ思った。
で、このときデジカメがあまりの暑さからか、壊れてしまったのもショックだった。
まあ壊れたとはいえ、使えないほどではなかったのでそれ以降も使っていますが。

とりあえず来年こそは静岡の選手権大会も見に行こうと思いつつ。
一応母校の応援をできたらいいなーと。
あとチケット&パンフレットをチェックしたいのです。
ま、高校野球についてはあんまり大きな抱負はないですね。
甲子園まで見に行くとか言っても、どうせ実現しないと思うので。

2005年12月05日(月)  ひとつだけ違うといえば
寒いです、冷えます。ああもう。

12球団で最も早いソフトバンクの入団発表。
顔が小さくて誰なのか判別しにくい集合写真でも松田くんはすぐわかる。
何というか特徴あるからね〜。
希望枠というだけあってかなり期待されているようですが、まああんまり多くを望まないでほしいなと。
大学時代の打率を見れば、なぜだかわかりますよね・・・。
でも焦って小さくまとまってしまったら、彼の良い点が消えてしまう気がするので、このまま大きくなってほしい。
次はどこの入団発表だろう。
たぶん来週のところが多そうなんだけど。

ベストナインの選考が始まりました。候補はこちら
まあまだ1次選考なので、これからガンガンそぎ落とされていくんだけども。
今年はけっこうクラブチームの選手の名前があがっています。
でも96人から最後は10人ってホント厳しいね。
最終的に誰が選ばれるのか、最近はあんまり予想しなくなってきました。
14日に発表ということで、もう9日後にはわかるんだなぁ。早いもんだ。

そういえば今年のアジア都市対抗、NTT信越とさいたま市選抜チームが出るそうだけど、さいたま市選抜チームってどういうチームなんだろう。
ホンダは狭山市だからないだろうとして、さいたま市選抜に日通が含まれるのかな。
チーム構成が全くわかりませんが、まあ頑張ってきてほしいですね。
15日から4日間とまだ先のことだけど。

シーズン中は試合を優先させてしまうけど、オフはオフで練習を見てみたいという気持ちもあります。
普段どんな練習をしているのか、どんな雰囲気の中でこなしているのか、とか実際自分の目で見てみたいなと思ってはいるんですが。
やっぱり冬は寒くて、なかなか実行に移せないまま。
今オフはちょっと見に行けたらいいなぁと。

2005年12月04日(日)  誰でもいい顔でいたんだね
昨日に引き続き来年への抱負、その2。
法大Gに一度くらい行ってみる。
いきなりなぜ法大かというと、法大の新幹部が決定したらしい。
でも主将の大引くん以外知らないんだよねぇ。ま、いっか。
あ、立大も決まったみたいですね。これまた全然わからない。。

明大のスポーツ推薦の合格発表、今年も日大三高が多いですね〜。
よく言われるけど、明治の付属のようです。
ま、去年はエースの浅香くんが日大に入ったけど、日大硬式野球部に進む選手はかなり少ない。
静清工の伊藤くんが合格したというのは昨日記事にもなっていたけど、今度は明治のチョコを持っての写真です・・・何というかスポーツ新聞も必死なんだなぁと思いましたね(苦笑)。
まあ甲子園出場前までは上で野球を続けるつもりもなくてトレーナーになるために専門学校へ進もうと思ってたのが、甲子園で好投してから明大に声をかけられて六大で野球ができることになったというのも何かよくできた話っぽいね。
明大といえば来秋にはグラウンド移転、野球部の環境はかなり充実する。
そして毎年のようにいい選手がたくさん入ってくるわけだし、その分競争も厳しくなり、対戦相手も今までよりもずっとレベルが高い選手が多い。
ぜひ登板を見てみたいし、頑張ってほしい。

とまあ珍しく六大の話題ばかりになったので、もう少し続けます。
六大の野球部は公式サイトが充実しているところが多いのがいいですね。
立大はその月に誕生日を迎える選手同士で座談会を企画して、それを書き起こして掲載したり、エッセイをやってみたり。充実してます。
明大はブログで選手がちょっと書き込みしたり(更新頻度が低いのが残念)。
主将になった松下くんと副将の清代くんの掛け合いは面白かった。
法大はこばなしとか選手のページとかがいい。
東大は毎月のカレンダーとかいろんな企画が面白い。
そして今月はクリスマス特別バージョンまで用意されているところがスゴイ。
他大学は一切ない広告が多いのが気になる。
慶大はリニューアルして何がどこにあるのかわかりづらくなった気がする。
部員日記は面白いけど、更新頻度が低くて1,2年に1回しか回ってない。
早大は正直六大の中ではしょぼい。
でも昔はもっとひどかったことを思えば、今は頑張ってるほうだと思うことにします。
全体的にどこもOP戦の日程とか一般のファンが知りたいような基本的なことはだいたい充実していて、その他のところで違いがあるのが面白いかなと。
この中で充実してると思うのは立大、次点が東大かな。
まあ六大は各校だけでなく連盟の公式サイト自体が充実してるのが1番うらやましかったりしないでもない。

2005年12月03日(土)  呆れるほど探している
12月ということで来年に向けて抱負を少しずつあげてみます。
来年、見てみたいもの。
その1.増井兄弟の投げあい。
OP戦でしか無理だけど、可能性はなきにしもあらず。
というか増井弟の登板を見たい。
兄はこの前怒られているシーンがテレビで放送されていた(笑)。
・・・これを抱負というのかは知りませんが、明日からも思いついたら少しずつ書いていこうかなと。
あと今年見た試合のことも書いとかないとねー。

富士重工の馬場さんがコーチ就任って書かれていたけど、選手兼任なのかコーチ専任なのか気になります。
私の中では馬場さんって未だにいすゞのときのイメージが残ってるんだよね。
今年で都市対抗も10年連続出場、これが1つの区切りにはなるのかもしれないけども。
少なくともコーチなのだから姿は見られないわけではないけども、やっぱりちょっと寂しいですね。
ま、決まったわけじゃないので勝手にしんみりしてどうするって感じですが。

神村学園の野上くんってずっと内野手だと思っていたら、投手だったんですねー。
今春のセンバツ準優勝校のエースだというのに。
まあ投手なら早ければ来年にも見られるか、今から楽しみです。

今節は本当に劇的だったみたいですね。
結局G大阪が優勝ということでおめでとうございます。
オリジナル10でタイトルなかったのってG大阪だけなんだっけか。
今秋は選手権も松下電器が優勝したし、正に松下電器にはいい季節かも?
って言いたいところですが、もう冬なんですな。秋はナビ杯も準優勝だったしなー。
まあ来年はW杯に加えてACLもあるし、とっても厳しいと思うけど頑張ってほしいですね。
私的にはもうACLはコリゴリです。。A3もACLも罰ゲームにしか思えない。
優勝をあと少しのところで逃したC大阪は賞金2億が数分で4千万に・・・あああ。
そういえば一昨年も選手権で日産が優勝、Fマリが完全優勝したんだっけなー。
このときはFマリのが先に優勝を決めたんだよね、たしか。
あとは入れ替え戦と天皇杯を残すのみ、か。

2005年12月02日(金)  もしも君を忘れたとして
いつ見ても面白い作文・・・彼はこれからどうするんだろう?
もう満足できたんだろうか。

週べ増刊号の大学野球決算号。
うーん、私が大学野球を見るようになってからは年に2回の展望号のみだったのでいきなり何で?と思わないでもないけど、この時期に各選手の進路がまとめてわかるのは嬉しい。
だから進路先リストはじっくり見たものの、本文は眺めて終わり。

ひそかに来年ある選手が入ったらそのチームをメインに応援しようと思っていたんですね。
えーとそれはJR東日本でした。
とにかく社会人でも野球を続けてくれて、なおかつ元々応援している関東のチームでよかった。
正直かなり嬉しくって、書店でニヤニヤしてしまった(笑)。
でも彼の問題は打撃、相当頑張らないと厳しいでしょう。
堀井監督って攻撃的な野球をするイメージがあるし、それなりに打てないと話にならないね。
あと法大の松浦くんはともかく、亜大の松浦くんが入ることも驚きだなー。
松浦くんといえば、やっぱりあの応援。ひどいなーと思いつつ笑ってました。ブサイクってねぇ。
JR東はこのリストに掲載されているのが8人。
それだけやめる選手も増えるわけで・・・考えるのが嫌になってくるわ。
松井さんがプロ入りしたとはいえ、片山くんが移籍してきたし。
某投手、年齢からするとちょっと微妙だなーってこういうの指折り数えるのって嫌なファンだな。
あ、現時点ではJR東をメインに応援するかどうかはわかりません。何しろまだ日程がわからないし。

以下は箇条書きで感想を。
杉浦くんは関東じゃない地方のチームに進むのはわかっていたので、進路先が判明してすっきりした。
富士重工、日大多すぎ。3人も入るんだねぇ。
東芝は大河原くんしか載ってないけど、他にもいるのかな。
でも亜大から東芝っていったいいつ以来なんだろう?安田さんは東芝府中だし。
ふそうは相変わらず知名度の低そうな選手を採るねぇ。高校生はそれなりに有名どころだけども。

まあ大学野球ファンとしては大学野球だけの本が多く出るのは嬉しいですね。
ドラフト候補と言われるような選手が取り上げられることは多いけど、それは選手としてであってチームとしてではないし、また全国にはたくさんのチームがある。
近年では地方の大学も力をつけてきているだけにいろいろ取り上げてほしいなと思います。
もちろん東都に関する記事も読みたいですけどね。
そんなわけで来年の春に向けて、大学野球も社会人野球も楽しみです。

2005年12月01日(木)  勇気をくれた仲間を
今日から師走、今年もあと1ヶ月ですね。
時が経つのはあっという間、これも年をとったということかな。
最近、日中はけっこう暖かいけど、これからどんどん寒くなってくるんだろうね。
まあ冬らしくなってくれれば、それでいいや。

今日は初めての育成ドラフト。
四国独立リーグの選手など6選手が指名を受けた。
うーん、この制度がどうなるのかイマイチ見えてこないけど、1人でも多く野球を続けられるのはいいのかな。
とりあえず来年になってみないことにはわからないか。

新日石の公式サイトに来季へ向けての新体制が発表。
新加入は名電の齊賀くん・立大の大川くん・元横浜の谷口くん・早大の山岡くん・立大の小林くん・立正の樋口くんの6人、引退するのは岡田くんと高松さんの2人。
まあ谷口くんと樋口くん以外は知っていたし、退かれる選手も予想できていたので、とくに驚きもなく。
私的には立正の樋口くんが楽しみですね〜。
今年、新日石のショートはその時々によって浅田くんとか仲田くんとかが出たりでレギュラーが固定されているわけではなかっただけに樋口くんにも十分チャンスはあるはず。
でもって谷口くんの加入は大久保さんが監督になったからでしょうね。
前監督の若林さんは元プロ選手や移籍選手を採ることなく、自前の選手だけで強くしたいって思ってたみたいだけど、結局その方針では短期間で結果を残せなかった。
会社側は元プロ選手とか移籍選手を採ってでも強くしてほしかったみたいですし、そこに今年の秋までプロ球団のコーチをしていた大久保さんが監督になれば、元プロ選手を採るのも自然な流れかなと思います。
うん、3月に新日石を見るのが楽しみですね。

この時期は休廃部とかの噂が出回ってこわい。
新人選手を採るところは一応大丈夫なのかなと思ってるけど、河合楽器とか休部決まったの夏終わってからだったしね・・・。
だから企業チームで新人選手の情報を知らないところはちょっと心配。
逆にセガサミーはやめる選手もいないし、誰が入るんだろうってワクワクしてる。
新しいチームができるっていいなぁ。



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