2001年12月31日(月) |
だ〜い好きなのは〜ひ〜まわりのたね〜 |
今日は紅白っすねー。 今見ながら書いております。
木村弓さんが出てきたのがうれしかった♪ 「いつも何度でも」、何回聞いてもよいわ〜。 でも、いかりや長介の「8時だよ、全員集合!」から始まって、魔法使いえなり(爆笑)と来て、ミニモニ。のジャンケンぴょんで、ミニハムずが出てきて、宮崎駿ワールドってのはどうよ・・・。 子供が好きなネタを詰め込んだつもりだろうが、なんだかな〜という異様な様相を呈していたような気がしたのは私だけでしょうか(汗)。 えなりは子供だけど子供っぽくないせいか、ハリポタっぽくないしさー。
小林幸子は今回も豪華でした。 前に「歌で勝負」って言ってなかったっけな? やっぱり派手にしなきゃ耐えられないのかな? 美川さんはまだ出てきてないけど、馬に乗ってやってくるらしい。 暴れ○坊将軍かい!(笑) しかし、いくらきらびやかな衣装を着ても、あの髪型が全ての調和を乱しているような気がするのは私だけだろうか? 紅白も最近家族皆で見ないようになったし、あまり熱意を持って見ることもなくなったなぁ。 気になる所といえば、小林VS美川の衣装対決とか?(おいおい) 皆さんは何を楽しみにしてみてらっしゃるんでしょう?
+++漫画レビュー+++ ■ちょびっツ 4巻/CLAMP/講談社ヤングマガジンコミックス 前回に引き続きちいの過去に迫る話になってまいりました〜! しかしまたまた核心には触れず、ストレスがたまっただけかも。 今回はちいが誘拐されてしまうんですが、それによって秀樹の思考もちょっと変わって来てますね。ふむふむ。 相変わらずの謎な絵本なんですが、これもまた核心をついているんだろうが理由が分かっていて読まないとさっぱりさっぱり〜な内容っすね。 誰が書いたんだろう? そしてそして、ちいが勤めるケーキ屋さんの主人の過去の話がやっと明らかになりましたね♪ ふぅ、ひとまずすっきり。 しかし、あんだけ人型なコンピュータが出たとしたら、感情移入してしまうのは仕方ないと思うな。 人間って、人形や絵などでも人間の形状をしていれば恋愛の対象になりえたりするもんな。
2001年12月30日(日) |
さ〜て来週の海雪さんは〜? |
あっという間に30日っすねー。 郵便局でバイトし始めてから、年末はかえって忙しく、休みという気分がしないです。 したがって大掃除もまだです。 今日サザエさんで大掃除ネタをやっているのを見てから「あっ、そうか!おおそうじだ!」 ってな感じで(汗)。
去年もそんな調子で窓拭きさぼってるから、まさに2年分のヨゴレがこびりついているわけですな。
うわ、汚ねぇ!
妹も正月休みじゃないし、おさぼり野郎なんで頼りにならないし。
使えねぇ妹だ!
休みの日は彼氏とくっちゃべってるかごろ寝ばっかしてるしさー。 それでも就職して働いてると対応が違うからやんなっちゃうさ。 なんていうか、バイトでも仕事してるに変わりないんだからさ、こういう時くらい楽させてくれよ。 ましてや年末は私の方が忙しいのに〜。(泣) 泣き言言ってもどうにもならないのが人生、かもね〜。
+++漫画レビュー+++ ■Marieの奏でる音楽 下/古屋兎丸/幻冬社バーズコミックスデラックス 古屋先生の世界観がまんべんに広がってますね。 この人の絵のタッチや世界観、ストーリーの作り方がすごい好きで「パレポリ」から読んでいるんですが、長編漫画もなかなかいいな〜と思いました。 この漫画は繊細なタッチで描かれる不思議な世界の物語なんですが、最後にはとてつもないどんでん返しが待っております。 っていうかこれで終わり?と驚く終わり方です。 なんか寂しいような。 上下巻まとめて読めば、どっぷりこの世界に浸れること間違いなし! おすすめです。 「パレポリ」もどうぞ。こっちはギャグ漫画ですけど。
2001年12月29日(土) |
おまえはもう、死んでいる・・・。 |
えーと、今日はバイトは早々に済ませて、母と娘で買い物に出かけました。 まず石焼ご飯なる物を食べる。 石焼ビビンバじゃないのがミソ。 ビビンバじゃないなら、一体何よ?謎でした。 でもおいしかったからよし。(笑) ちなみにシーフードでございました。 また行きたいかも。 あとは高○屋へ行ってお買い物。 わちきは金がないので金魚のフンよろしく付いておりました。(貧) 母はあの年(どの?)でピン○ハウスとか好きなんで、そこで1時間ほど試着タイム。(長!) そして夕飯を家族全員で食べるという約束に間に合わなくなったんで急いで帰宅。 買い物とかすると時間が早く過ぎるのはなぜだらう? そして家族全員でしゃぶしゃぶを食べる♪ 美味でした。(嬉) そして夕食を食べながら「マジカル頭脳パワー」を見る。 なつかし〜! そしてなつかしのメンバーも含めてクイズが始まるんだけど、やっぱ所さんはすごい。 あとは「USOOO!スペシャル」を見る。 ビデオに撮っておいたので最後の30分くらいしか見てないけども、最後は国分君がお笑いなオチで締めていたんで、頑張れ国分君!と応援しときました。(謎)
+++漫画レビュー+++ ■退魔針胎動編 1巻/斉藤岬&菊地秀行/幻冬社BIRZコミックス またまた出版社が変わったみたいですね? またまた表紙が変わった既刊があったけども、もう買わない、というより、買えない(泣)。 バーズコミックスは本当に読者泣かせっすね。 続いてくれるのはうれしいんだけども。 これは仕切りなおしで、新シリーズなんですね。 なんか大摩先生がちょっとキャラ違う気がするけど、気のせい・・・? そしてまたいわくありげな人物がごろごろ出てきました! どんな物語に展開して行くのか楽しみ♪ それにしても、最近針の技が段々針でやれる範囲を超えてきているような気がするんだけども・・・。 果たして化け物のツボは人間と同じところにあるのかー? とか、針使いはそんなツボをどうやって見分けるのだろうかー? とか。 それは企業秘密ってことなの?どうなの?
2001年12月28日(金) |
何人たりとも、俺の前は走らせねぇ! |
いやはや〜年末も押し迫りまして、スペシャル番組がバンバン放送されてますね〜。 見ないけど。 スペシャルって、私の好きな類のは絶対やんないから、見たくないのですよ♪ なので、昨日サー○ルKで注文したゲーム「暴れん坊プリンセス」をやる。 ストーリーモードやそこかしこが「俺屍」を思い出しますね(笑) 内容は今回は洋風なRPGって感じだけど、のっけから女装の方が出ているところとかがいい感じ☆ セリフの文字にも漫符が満遍なくちらばされてて明るい雰囲気っすね。 やり始めたばっかだけど、がんばろーっと。 このゲームにも関さんが出演してまちた。 「アルジュナ」見たばっかだから、なんかカブるなー。
+++漫画レビュー+++ ■デッドリー・カーニバル/楠桂/新書館ウィングスコミックス 楠先生の作品との出会いは、たしか「サーカス・ワンダー」だったんですが、サーカスつながり、ということで即買い♪ やっぱ楠先生はこういう話を描かせるとピカイチですな。 ドタバタラブコメよりこっちの方が好きです。 この話には魔女が出てくるのですが、巨乳というより、肉体派に見えるぅ!(おいおい) サーカスって、そもそも不思議な雰囲気するし、こんな話が展開していたとしてもおかしくないっていう感じがするんだよね、うん。 あとは霊能力を持つ女の子の話。 こっちは楠先生ならではのお話っすね。 ドタバタラヴ(?)霊感コメディって感じで。
2001年12月27日(木) |
フィーリングで読んでいるのです。 |
うひ〜。 今日は色々ありましたとも。 仕事が終わったのちに、バイトのおじさんのガイドでちょっと遠くのあられ工場直売店へ行ってあられをたんまり買ってまいりました〜。 割れあられとかがお買い得♪ そして帰るついでにサー○ルKで「暴れん坊プリンセス」っちゅーゲームのプレートがあったんで、買おうとしたら店に在庫がなくて15分くらい待たされて〜。 問い合わせするから電話番号控えてくれって言われたからそうしてから帰って。 帰った頃には犬の散歩が待っており、散歩して帰って来たら電話があり。 「暴プリ」は発売延期になってたけど、取り寄せてくれるから明日取りに行くことになりました。 「暴プリ」発売延期の情報は知らなかったんで、Kの人にはえらく迷惑かけましたな。ごめんなさい。あのときの自分は不機嫌丸出しでした(汗)。 というわけで、色々あったわけですよ〜。 あられは思ったより反響がなくてがっかりだし。 張り合いがあるんだかないんだかわかんない日でございましたな。
そういえば、かれこれ日記を書き続けて4ヶ月くらいですね。 自分で言うのもなんだけど、よく続いたな〜。 漫画感想文もなんとかかけてますね。 文章成長してないけど。 そもそも漫画とか見たものの感想とかって苦手なんすよ。いいわけじゃなく。 今までの文章見てくれれば分かると思いますが。 「おもしろい!」とか「すごい!」とかいうフィーリングな感想にしかならないっていうか。 色々言いたいことはあるんだが、頭のなかからどうやって出力していいんだか分かんないんだなこりゃ。 書いて書いて書きまくるしかないのだろうね。
なんか思考をそのまま書いちゃったらめちゃくちゃになってしまいました。 あはは。
しかし、票を入れてくれる方やMy登録して頂いている方がいるのを見ると読んでくれている人がいるんだね。 これが何よりうれしいですね。 そんな、読んで下さっている皆さんのためにも読んで面白い文章を目指して頑張ります。 波は激しいけれども、自己ツッコミも激しいけれども、皆さんの投票や登録が私の力になっていることは間違いないのですよ。 ひたすらに書き続けてみようかな、と思います。 こんな私ですが、これからもよろしくです。
いやー、クサイなぁとは思いましたがコレが本心なんで、書かさせてもらいました。 「日記」なのに皆が読むってのは最初は違和感あったのですが、「読んでくれる人がいる日記」もいいもんですね。
今日は昨日借りた「キカイダー」が思いのほかおもしろかったので、全部借りるべくレンタル屋へ(笑)。 でも、2巻しかなかった、ぐすり(泣)。 んで、やけくそ気味に他に色々借りました〜。 「R.O.D. 1巻」、「エイリアン9 1巻」、「地球少女アルジュナ 4巻」、「エクセル・サーガ 8巻」 いや、前から借りたかったブツなんですけどね、全部。 特に「R.O.D.」は狙ってたんだけども借りられまくってたんで今回借りれてよかったっす。(見たいんなら、買えよ・・・) 小説が最初の出会いだったんですが、こりゃもう活字中毒の私が読むべきでしょうという内容だったんで即ハマリでした。 なんてったって、主人公から活字中毒者で本愛好家なんですもん。 まだ上記のビデオは見てないんで、見たら後日語るかもしれません。(語れ)
「キカイダー」2巻も、ぶっちぎりのシリアス路線でした。 うう、かわいそうなジロー(泣) 先の見えない物語で、行き止まりみたいな感じがするけど、どう展開していくのかな? OPに出ている人が出なくちゃね、ひとまず。 3巻からは来年かぁ〜。ざ〜んねん。
+++漫画レビュー+++ ■下町狂い咲きキネマ/猪原大介・オオシマヒロユキ/少年画報社ヤングキングコミックス 表紙で買ったものなんですが。内容もぶっちぎりで面白かった! 簡潔で明快な展開、それを支えるざっくりしたタッチの絵! こういう話はすごい好きです。 すこし不思議なちょっとなつかしい雰囲気のする話ですね。 絵も、ざくざくしてるけど暖かみがあって、ベタのところも真っ黒じゃなくてムラみたくなってる所がまたよいんではないかと。 ちょっと破天荒だけども、話のアイデアがすばらしいと思います。 これからこの方の漫画は要チェックです。 ■そんな奴ァいねえ!! 7巻/駒井悠/講談社ワイドKCアフタヌーン 今回は日本的呪術とかに精通しているあの人が表紙デスか! この人、結構好きだけども、相田のインパクトの前にかすんでいるようで、ちょっと残念。ってゆーか、この話のキャラって、皆こんなもんか?(笑) この巻から表面化してきた、ガトリング・ゴードンの秘密も、なかなかよいですね。 っちゅーか、いつから生きてんねん!あんた。 というわけで、ガトリング・ゴードンと安原のコンビのネタがなかなか好きです。 さすがの安原もうかつにつっこめないネタがおおかったりね。 最近毒の人(名前覚えろ)出てこないなぁとか思ったけども、この人もガトリング・ゴードンと会話していて、なかなかに笑えた。 またもや安原ツッコめず。(笑) 安原のスタンスが変わってきているのが面白いかも。
今日はレンタル行って、本屋行ってー。 と、やっていたらクリスマスだったんですね。 飾り付けがなんとなくクリスマス。 しかし家ではケーキも食べなかったんで、あーそーかという感じ。 クリスマスにはあんまり敏感じゃないけど、ケーキは食べたかったかもね。(遅)
今日も本がドカッと出ていたのでどっさり買う。 本屋には「ちょびっつ」通常版がなかったのでしぶしぶ限定版を買う。 しぶしぶ限定版買うってのはめずらしいよね。 ってーか、私が買う頃、12時になっていたのにまだ並べてないから山になって置いてある本をそのままレジに出しちゃいました。 そこの本屋は本を並べるのが遅いんですよね。 販売日を気にして買ってる私にとってはちょっと、ね。 普通はそんなに気にしないものなんだろうか?
そういえば、「最終兵器彼女」めっちゃ太かった。 オビに「アニメ化」ってあったけど、あれってアニメに出来るもんなんだろうか・・・。 びみょ〜〜〜〜〜〜。 アニメにするならば、もうちょっと「兵器」についての説明っていうか、そこんところの表現をしっかりしてくれたりするとうれしい。 それだと別物になっちゃうだろうけど、アニメにする時点で別物になるんだから、思いっきり別物にしてほしくもあるなぁ。 あんまり色んなところをあやふやにしてほしくないんだよね。 でも作者が読者のそれぞれの見方で読んで欲しいって書いてあったからそれは無理か。 っていうか、どこが製作するかが問題だな。 監督や脚本も。うぁー気になってきた!
あと、レンタルで借りてきた「キカイダー」を見る。 この話もやっぱり哀愁ただよう物語で、続きがすごく気になります。 すんごいシリアスなのに、主人公のキカイダーになった時のデザインが、一昔前っていう雰囲気でレトロな感じがする。 いや、レトロだってシリアスなんだけど、あんまりリアルに見えないからか、シリアスな雰囲気にちょっとだけ水を差すっていうか・・・。(失礼) このアニメのキャラデザは平成版009のキャラデザの人だね、多分。 この方のキャラデザは絵に違和感なく見れるんでいい感じです。 音楽も哀愁ただようメロディで始まるのがすごくよいです。 「009」はサイボーグだけど、こっちは全部ロボットかぁ。 全部ロボットだっていうほうがなんだか得体の知れない怖さがあるね。 「良心回路」があるのは分かるんだけども、理解していなければ良心がないのと同じになっちゃうしねー。むつかしいむつかしい。 原作を読んでないけど、見てみてよかったかも。今度は原作読もうかな。
+++漫画レビュー+++ ■KING OF BANDIT JING 4巻/熊倉裕一/講談社マガジンZコミックス いつ読んでもいいですね〜この作品! 活字の使い方が絶妙です。!の角度が変わったりするところもすごい好き。 今回はロボットが恋をしてしまうというネタなんですが。 この、恋をしてしまう「彼」いいキャラしてますよー。 そして恋をされる彼女は仕事に夢中で「彼」の気持ちに気付かないってのが、ドタバタコメディの王道っぽいノリで、これもよし! めずらしく今回の彼女はジンに惚れては・・・いないよね? いつもジンってばハート盗みまくってますからね・・・。 これって、続くんだよね? ムーランルージュのことについても、「彼」についても決着付いてないし。 早く続き読みたい。
2001年12月24日(月) |
海雪さんの辛口ツッコミ・・・? |
今日は昨日も書いた通り、・・・嵐でした。ガク(倒)。 詳しくは話せませんが、重いものを持ったりする、か弱い(?)私には酷すぎる仕事だったんですよ〜。 家業の手伝いなので抜けるわけにもいかず。あう〜。 でもやっと終わった〜!やった〜!
そういえば、「ベイブレード」がいきなり終わっててびっくりしたよ。 おもちゃが人気出てきているから当分やめないだろうと思っていたんだけども。 そもそもコマに何かが宿ってそれの力で戦うってのがちょっと、なぁとか思ってたんだけども。 普通、コマは放したら回りっぱなしだし、どこに回るのかなんて決められないし。 それをうまくメディアミックスで人気を出したのはちょっとすごいなぁ。
「Dr.リンに聞いてみて」(うろおぼえ)の、風水の扱われ方もすごいね。 「風水って、そんなことのために使うものじゃないのにー!」と絶叫しそうな使い方されてるのがちょっと可愛そうな感じ。 だってさー。憎っくき恋敵を風水の力で使役した精霊(?)やなんかで攻撃しちゃんだよー?それ、風水ではやっちゃいけないことでしょう? 主人公も、好きな相手を振り向かせるために自己中な風水やっちゃうしさ(苦笑)。 恋する乙女って、一体ってなアニメだったなー。原作って、どんな話だったんだろう?
+++漫画レビュー+++ ■魔探偵ロキ 7巻/木下さくら/エニックスガンガンコミックス う〜む。やっぱ北欧神話を勉強するべきー?と思わせる展開がここにも。 これ読んでるとノリについてゆけないときがあるんだよね。 これって、年の差だったり・・・?だったらヤだ(泣)! 何ていうか、ある小説の話を知り尽くした人がそれを映画にするとして、知らない人にもわかりやすく作らずに、知っている人だけが分かる話になってしまっている。 そんな感じがします。 私の理解が足りないというのも理由にはあるんでしょうが、7巻まで読んで分からない漫画は初めてだなー。 そもそも、メリハリが利いてないような・・・。 こんなに話が真面目になってきているんだから、そのままシリアスで進んで行ってもファンの人ならついてきてくれると思うんだよね。 私も行く先が気になるひとりだし。 ・・・って、こんなに長々と文句っぽいもん書いといてなんじゃい、って感じですが、この話は好きです。うん。 この話のために北欧神話に興味を持ち出したしね。 うだうだ行ってきましたが、続きが気になる!早く真相知りたい!と、こういうことなんですよ。
今日は明日からの嵐にそなえての休息。 なので12時まで睡眠。 12時間睡眠かよ! と、妹に三村ばりにツッコまれました(笑)。 だってさ、明日は忙しいこと確実だもん。 重いもの持たされたりするんだもん。根性で。(無茶)
録画しておいたはずのヘルシングが今回も録画失敗でちょっとヘコむ。 妹とビデオデッキを共有しているのでそんなこともあらぁなぁとは思うけどそういうときにかぎってどうしてビデオを鑑賞するのよ、妹!(号泣) 前も2回連続忘れた前科があるため、内容がぜんぜん繋がらないのがちょっと悲しいっす。 そもそも地方なんで放送遅れてるしさ〜。 こりゃビデオを期待するしかないな、と。
+++漫画レビュー+++ ■666【サタン】 1巻/岸本聖史/エニックスガンガンコミックス おお!これは「NARUTO」で活躍してらっしゃる岸本斉史先生の双子の弟の作品すね! 雑誌で連載開始ってのは知ってたけど単行本を買いたかったんでがまんしてたんだ。 やっぱ双子ということで、タッチは激似。 主人公の生い立ちも、体内に強大な力を持つモノがいるという所は似てるね! 双子だからといって比べるのはちょっといやだけども、比べてしまうのが性、色々とチェックしてしまいました。 それにしても、パクリ呼ばわりまでされるとは、ちょっとつらいっすね。 さてはて、本編に行きましょう。 自分の内に悪魔を住まわせてしまっているせいか、髪は半分は白、半分は黒だし、目は片方は黒、片方は赤っていういでたちが、それをまさにあらわしているデザインでいいと思う。 しかし、悪魔って、黒ってイメージがあるけど、悪魔になる時は白髪に赤い目なのね。 黒髪かと思った。 それにしても、こっちの方面にもすごい興味あるんで続きが気になる所です。 666、羽、いいすねー! でも悪魔って、羽あんなんじゃない、よね?堕天使? それはともかく、まずはジオが悪魔の存在を理解することからかもね。 小さい頃から変呼ばわりされているんなら、生い立ちも気になる所。
+++アニメレビュー+++ ■サイボーグ009 今回はフランソワーズの過去を絡めたお話っすね。 昔に改造されたっていうことが、ここではより分かるエピソードかも。 しかし、不老の人造人間って、構造的に可能なのかな? ま、ブラックゴーストだから可能ってことなのかしら?
それはともかく、時間の流れって時に残酷なんだな〜と思うお話でしたね。 フランソワーズの兄も友だちもこの場所には居ないなんて。 あの幻影を見せる機械に幻影を見せられた時、フランソワーズは、その世界で永遠に踊っていてもいいな、と思ったんでしょうか? なんか切ないっすね。 最後にお兄さんが飛行機に乗って009を誘導したところはちょっといい話でした。
001〜004までは、改造されてから時間がたっているわけですが、他のゼロナンバーにもそういったドラマとかがあるんでしょうかね? ■ワンピース おお!今回はエース登場! 兄弟の再開です!いいね〜。 たしぎとスモーカー大佐も登場。 これから色々あるんだよね〜。 それにしてもOPとED、チョッパーが入ってないのがちょっとかわいそうだな。
今日は今日中にかけなかった!くやしい。 実はまたまたスイマーに襲われていたのです。知る人ぞしる(笑)。
今日は漫画を山買いしてほっくほく♪ そういえば、前に山買いした時にこんな会話が近くで展開されておりました。
子:「ねーねー!あのおねえちゃん、すごい本かってるねー!」 母:「あんたも、本を読む気があるならあれくらい買ってあげるわよ」 子:「じゃあ、僕も本読む〜!」
・・・夢を壊してもうしわけありません、お母様。 実は全部漫画なんです(汗)。小説を買う時もあるけどさ。 そそくさとその場を立ち去りましたとさ。 あのときの子よ、こんなお姉さんのようにはなるなよ!シュタッ!(脱兎)
+++漫画レビュー+++ ■名探偵コナン 35巻/青山剛昌/小学館少年サンデーコミックス 今回はいつもの推理漫画っぽくない過去の話があったりして面白かったです。 蘭の記憶にある例の男性とか謎のセリフ、そういうことがあったのね。 久しぶりの新一くんの推理っすね〜。うふふ。 それにしても、早くこの件も解決してほしいものです。 って、これが終わるとこの話自体が終わっちゃうか・・・(汗)。 あと、光彦くんの事件なんかは(いつもだけど)どうなるのか予測出来ず、ドキドキしながらページをめくりました。 今回はちょっと変り種な話が多いかもですね。
2001年12月21日(金) |
「一線を越える!」「な、なんと!」(謎) |
今日はかねてから突起さんと約束していた「メトロポリスDVDを買ったら一緒に鑑賞する」を達成するべく、突起さんと鑑賞。 1回は見ていたけど、また新しい発見とかあってよかったデス。
あと、突起さんにお勧めのサイトとか紹介してもらいましたー。 世界が広がったね。
突起さんが夢中なBRのゲーム風景も拝見させていただきました。 すごいです!4人の中に残ってます!頑張れ! 私もやってみようかなぁとか思ったけど、皆さん熟練されてて、とてもとても私の入り込む余地はないみたい。 修行してきま〜す。(汗)
そんなわけで、今日は楽しかったです♪ あっ!ペイントソフト借りるの忘れた!突起さん、今度貸してくださいませー!
2001年12月20日(木) |
ごーめーんーなーさーいー!!←オマエの方がおそろしいよ! |
最近は郵便局は通常郵便が減って年賀状がどしどし来ております。 皆様、年賀状は出しましたでしょうか?(笑)
というわけで、今日は比較的のんびり過ごすことが出来たんですが、あの日に突入しまして、すっげー眠たいです。うい〜。 大体始まる前に眠たいとかいう自覚症状があるんですけど、またそれがとってもひどいんだ。睡眠薬でも飲まされたのかっていう勢いで眠い。 貧血ってほどじゃないけど、脳に血がいってないみたい。うぇー。
そういえば、昨日の「ゴーゴゴー」で宜保愛子スペシャルやってて、企画が気になるので見てたんですけど、そこで「もう一度会いたい故人と夢でもう一度会える」という企画があったんですね。 要するに宜保さんが念を送ると、TVを見ていた人たちが一番会いたい故人が夢に出てくる、らしい。 それには故人の写真か名前を書いた紙が必要だったのですが、会いたい故人はいなかったので家で飼ってた鳥の写真で試してみました。 ・・・そういえば、アレだめだったな。 その前にまた念を送る企画で「なくしたものの場所を思い出す」っちゅーのもありましたが、あれ、本当に見つかった人いるんだろうか? ちょっと気になるなぁ。 私は見てなかったけど、昔ユリ・ゲラーも画面の向こうで念を送ってこっちがスプーンを持って曲げるってのやったんですよね? あれって、成功率どれだけだったんだろう? そもそも電波(?)って、そういう念は飛ばせたりするんだろうか? 実験としてはおもしろい気もしますね。 しかし、なぜにまた宜保さん人気が再燃したんだろう? 前の霊ブーム?の時も結構見てたけど、あの時はいきなり叩かれて消えちゃったんだよね。 再燃したのは一体・・・? やっぱアンビリバボーで霊能者色々出てきたからだろうか? しかしあんだけ叩かれても霊関係のことでまた出てくる彼女って結構強いかも。
+++アニメレビュー+++ ■フルーツバスケット 25話 うう、今日は夾が本当の姿を見せてしまってその後だったんですが。 涙雨ですね〜。 漫画ではすんなりいっちゃったんですが、アニメではもうちょっとだけ話が濃くなっております。 これが監督の考えるエンディングなんですね。 オリジナル要素っすね。 魚ちゃん花ちゃんのシーンはちょっとジーンと来ちゃいました。 そう、透くんだって挫折っていうか落ち込む時あるよね? お母さんにすがりたい時だってあるよね? そこでやさしくするのを踏みとどまって花ちゃんが「立って!」と叫ぶところがすごいいいと思う。 「透君は今やることがあるはず、あなたに出来る事をしなさい」っていうところでは本当にじわっと来ました。 花ちゃんいいこと言うね! さて、最後はどうなるんでしょう? 由希が走っていったところを見るとちょっと違うエンディングが見れるんでしょうか。 うおお、どうなるんだー?!一週間待てないっすね。
今日も疲れてうだうだ〜というわけで。 最近色々と更新とか遅れててごめんなさい。 まずジャンプ感想のコーナー。 今週発売のジャンプの感想はちょっと書けないです、ごめんなさい。 「忙しい」っていう理由にはしたくなかったんだけども、そうは言ってられなくなりました。 まじで。 なので、ジャンプの感想はこれから2回ほど更新ストップということで、お願いします。 読んでくれていた方には非常に申し訳ないです。 来年からまた再開する予定なので、お許しを・・・。
そんなわけで、今日は浦賀和宏の「彼女は存在しない」を読む。 浦賀氏の作品は好きでずっと読んでいるのですが、これは部数が少ないらしく、本屋を回りまわってやっと見つけたという思い入れのある一品です。 いや〜買ってよかったです♪ 一転二転して、しかも今までの考えなども打ち砕く、どんでん返しの繰り返しでした。 この方の話は、最初に立てた仮説はまず打ち砕かれるっていうかひっくり返るっていうか、まったく予想が出来ない感じなんですが、それになれると今度は「どこで話が急展開するのかな、とわくわくするんですよ。 まず、この話でのキーは「多重人格」なんですが、もともとそうであると思っていた方が正常で、正常だと思っていた人物が多重人格で、これまた色々あって。 くわしく言うと内容がつまらなくなるので詳しく書けないのですが、読むと離れることが出来ないくらい吸引力のある話だと思いますよ。 精神病に興味があったり、ミステリが好きな方はおすすめです。 これは「積読プレビュー」行きではあるんですが、ここでも感想書いておきます。
+++海雪さんの漫画レビュー+++ ■アルカナ 上下/小手川ゆあ/集英社ヤンジャンコミックス 主人公は不思議な少女。名前はなぜかなし。ひとまずまき(仮)。 というか、自分が誰だかとかの記憶をまったく失った状態で、身元も分からないので精神病院に収容されているんですね。 しかも、霊を見る事が出来ます。 すなわち「怖い系」の話です。 作者様はセーブしたと言われておりますが、死者の描写は怖いです(笑)。 ホラー漫画よりはよいですが。 ま、霊が見えるので色んな事件を解決していくのですが、その過程でまきの生い立ち(?)などが分かってくるんですが、これまた驚愕の事実です。 うん。 途中でお仲間も出てくるし、霊の事件の縁で知り合いになった刑事さんも、途中から色々あるし。 最後に刑事さんたちが移された課が、なかなかおもしろいんですよ。ふふっ。 これはまた秘密です。 興味をもたれたかたは読んでみてくださいね。 小手川先生の話は他にも読んだことありますけど、この話の雰囲気が一番好きかも。
今日も仕事で疲れました・・・。ふぅ。
しかも、足の裏にしもやけ(らしきもの)を発見! とうとう!とうとうきやがりましたのね! 毎年なってはいるものの、十分注意していたのに〜(泣)。 ・・・というわけで、歩くのにも難儀してます。 なさけなや〜。 しもやけって、何でなるんでしょうね?謎。
+++海雪さんのアニメレビュー+++ 前回は感想なくてごめんなさい(汗)。見れなかったんですよ。 ■FF:U「フングス」 最初のオメガっていう物体?あれって、OPにしつこいくらい乱舞しているアレのことだったのか!おおう!タダの絵柄だと思ってたよ。 そうすると、他の図形も何か意味がありそうだよねー。 そういえばさ、チョコボ新しい首輪になったんじゃん? じゃあ地下鉄の出発を告げる時計とかはどこへ行ったんだろう?気になるな。 ひょっこりつけてたり、ポシェポケの中からぽんと出てくる可能性も否定出来ないなぁ。微妙 フングス。こいつ、キノコだったんか・・・。予想は出来たけども。 でもやっぱり不死身だっていう理由にはなってない気がするんだけども? しかも、この空間は変だっていうのは何なの?あそこで寸止めだと非常に気になる! そもそも、2話連続で続いたのって珍しいね。 そして無表情であきらめない風。なんか新鮮。 普通の主人公だったら「なに!俺の技がきかない!」とか言いそうだし。その上新しい技とか発明したりしそうなんだけども。(いつのアニメだよ) 次の召喚獣を呼び出すだけかぁ。ちょっと残念かも。 風、新しい技ないんかなぁ。
+++海雪さんの漫画レビュー+++ ■清明。 2巻/猪川朱美&加門七海/朝日ソノラマ眠れぬ夜の奇妙な話コミックス 私は陰陽師として活躍した清明しか知らなかったんですが、この話は清明の少年時代の話です。 陰陽寮という所で勉強しているわけですね。 すなわち学園もの・・・というわけではなく。(殴) 人並み外れた力を持つ清明はそのせいで学友(?)や親にも疎まれてしまい、もんもんとした生活をしていたんです。 なんか、清明のすさんでるところを見ると本当に心が苦しくなります。 力なんて、持ちたいと思って持つものじゃないのに。 しかも、力を持つがゆえに羨まれ、その上化け物扱いだからなぁ。 しかし、今回はちょっと清明の心が和らげる人物が登場したおかげで少しは清明も落ち着いた感じがするね。
ああ、今日はつかれた〜。 午前中ぐっつぐつに大変な仕事があって。(ぐっつぐつって何よ?) ま、今日は午後が休みだったんでのんびりできたんではありますがね。 明日も忙しいこと決定なんで、年末進行始まったばっかなのにかんべんしてくれ状態っす(汗)。 ほんと、我慢強さが無くなってきたなぁ。
そういえば、「サイボーグ009」にはまってから、石ノ森章太郎の漫画を読もうと思って色々見てたんですが、思ったより好きな題材が多くてちょっとくやしい感じ。 謎の遺跡をSF考証したような話とか、不思議な話とか、結構多いんですね。 今まで「仮面ライダー」を描いた人としか見てなかったんで、遅いスタートながら、ちょくちょく「009」以外の作品も読んでみようかなと思ってます。
+++海雪さんのアニメレビュー+++ ■サイボーグ009「オーロラ作戦」 今回はアノ話ですね〜。 あらすじは知ってましたが、やっぱ動くとまた違う! 状況がより分かりやすい感じになってました。 兵器を無効化する電磁波を浴びた00ナンバー達が苦しんで、それでサイボーグだってことがばれるシーンはなかなかよかったです。 しかし、また敵が下っ端っぽいノリっすね(笑)。 っていうか、最初から大ボス出てきたらヤバいか。 原作のノリよりはちょっと薄い気がしたかな?場所が変わらないところとか。
+++海雪さんの漫画レビュー+++ ■アクエリアンエイジ オリオンの少年 1巻/極楽院櫻子/エニックスステンシルコミックス 例の某カードの少年のシリーズの漫画化ですね。これは。 極楽院先生が知っていたので買ったわけですが、このカードって、女の子ばっかりのカードのシリーズなんだよね?確か。 ちょっとだけCMで「オリオンの少年」のことやってたけど、あきらかにおまけ風味だったので、漫画になるなんて思ってませんでした。 人気あるのかな? これは見事に少年ばっかりだな・・・。 しかし、カードからここまで話を膨らませられるって、すごいね。 主人公は女の子だけど、不思議な力を持っているみたいだね。 最初に聞いたときはすごい物騒なノリだったけど、用は「癒し系」?(違) 私はアクエリアンエイジの世界に入るのは、これが最初なんでさっぱり分かりませんが、設定がたくさんありそうでわくわくしますね。
今日は飲み会でした♪ 楽しかった〜! 二次会で行った飲み屋が、なんと店内で花火ショーをやるというすごい店で。 花火自体は市販の規模も小さいものでしたが、見せ方がうまいので、すごい盛り上がりました。(笑) ザルな友だちは、日本酒がたくさん揃っていたので、色々飲んで舌鼓を打ってました。 酒を飲めない私にとってはすげーという飲みっぷり。 酒っておいしいと思ったことがないので、ちょっとそういう時寂しいですね。 っていうか、おいしいって、酒を飲んでみたい! 体質変わらないかな〜、と。
+++海雪さんの漫画レビュー+++ ■ガウガウわー太 1巻/梅川和実/新潮社BUNCHコミックス 「動物との会話が出来る」っていう、あらすじを読んでドリトル先生を連想しながら買いました。 微妙に違う所はあるものの、買ってよかったっす。 私、動物の悲しい話見るとすごいなけちゃうんですが、この本を読んでいると、1話に1回ずつ涙が出ます。 人間って、動物にひどい事ばっかしてるんだなぁ。(泣) 自分だったらそんな事絶対しないのにと思うけど、同じ人間でも良心もうずかずに簡単に動物を遊び半分に傷つけてしまうのが居るんだよなぁとか考えると、人間って、何だろうとか思っちゃいます。 動物の医者の事に詳しい方なんでしょうか、器具とか処置についてとかさらっと描かれていて、微妙に勉強になります。 線が細くて、さらっとしているのでとっつきやすいかな? 動物の描き方がすごい好きかも。子犬かわいい♪ 動物物好きな方はぜひ!
2001年12月15日(土) |
ゆ〜きがふ〜るま〜ちを〜 |
昨日は雪が降るってんで、意気込んで起きてみましたが(?)、雪じゃなくてみぞれが降りました。(苦笑) それならいっそ雪がよかったな・・・。 なんか、雪を見ると「メトロポリス」を思い出すなぁ。 雪の日に見ると雰囲気も格別です。 あと、「エ○パー魔美」で『雪の降る街を』(っていうタイトルだっけ?)という歌をベースに魔美の父と母の出会いの場面に行く話とか思い出すなぁ。 古いけど、知ってる方いますか? この漫画、アニメを先に見てはまったのですが、漫画よりアニメのほうが世界が広くて内容も深くて好きだったんですよ。
+++海雪さんの漫画レビュー+++ ■キャプテンKEN/手塚治虫/小学館文庫 これは、オビの中島梓の解説文の中の「なまめかしい」という単語と、ロック・ホームという単語に反応して買ってしまった漫画です(笑) 内容は、火星に人間が移住する時代、火星では人間が火星人を蹂躙していたんですが、ケンという少年(?)が正義の為に戦うといった内容なんです。 が、このケンが曲者で、男か女かはっきり分からない状態で登場するし、「もしやこいつが二役やってるんじゃないか?」とか思わせる所がちょこちょこあったりしたりして〜ってわけで、中島氏の「なまめかしい」というのは合っているところもあるかもしれないなぁと、読んでいて思ってしまいました(汗) あと、ケンや火星の人間たちが乗っているロボットのウマがあるんですけど、すんごく便利!乗りたいと思ってしまいます。 色んな機能が付いているところが手塚色かなとか思いました。 ロックは、普通の少年役で出てました。出番が多かったので、買って得したかも(笑)。 ■闇の末裔 11巻/松下容子/白泉社花とゆめコミックス やっと出た出た11巻! でも内容がさっぱり忘れてたんで、読み直さなきゃなぁとか思いつつ読み進めていったら段々と分かってきたからいいや(っておい!)。 この方の話は耽美が入っててやさい風味でちょっといや〜んな雰囲気が漂ってはいるんですが、取り上げる題材、キャラクターのデザインとかがすごい好きなんですよねー。 作者も好きな日本の古典推理小説みたいなじめじめ〜っとした湿気の多そうな話も、バリバリに展開してますしね。 私もそういうの嫌いじゃないんです。 しかし、最後のアノ場面、花とゆめといえど、掲載してもよかったのでしょうか・・・? 読んでてすごい衝撃受けたんですけどー。 私、ハードな同人誌の免疫無いからダメなだけかな・・・?う〜ん。
2001年12月14日(金) |
ゆ〜き〜やこんこん♪ |
今日はすさまじく寒い日でしたね〜。 雪が降りそうだな、と思ってたら、ウチの地方では降る確率が高い模様。 隣の県の人々は雪が降らない地域なので、すごい心配されますが、そんなにドカ雪が降るわけじゃないんですよ〜? 雪景色を見るのは好きだけど、そのなかを転びそうになりながら歩くのはつらいのよね。 明日バイトだし。 積もっててほしいようなほしくないような。 大人になるにしたがって無邪気に喜べなくなってるな。
そして今日は「ふたご座流星群」が見れるらしい!と聞いて、ふたご座が見える所で陣取っていたら、流れた雲が視線を阻む! うぉぉぉー!流星みてー!(そんなにさわがなくても・・・) ちょっと「サイボーグ009」のかのシーンを思い出しながら見てみようかと思ったのですが、その夢は潰えました。(そりゃヤバいだろ) ああ!でも1個は流星見たかったなぁ。んでお願い事が3回連続で言えるか挑戦してみたかった!(笑)
+++海雪さんの漫画レビュー+++ ■狗DOGS(ドッグス)/三輪士郎/集英社ウルトラジャンプコミックス これは表紙買いでしたが、全然損じゃなく、むしろ得しました! めっちゃおもしろい! これが初めての単行本とは思えない位のクオリティの高さです。 登場する人物は4人。それぞれが1つ1つの話の主人公であったり登場人物であったりするのですが、共通することは、武器を持っていること・・・? 4人とも、生死の境で生きているって感じで、張り詰めているっていうか。 絵はモノクロでいたってシンプルなのですが、無駄な線が無いです。 ストーリーもすごい好みな内容! どこかで聞いてきたような話ではあるけれども、そんなの感じさせないオリジナリティに溢れています。 絵柄が気に入ったら、ぜひ買い!
2001年12月13日(木) |
シャケはいい人だったから! |
今日は家に帰ったら、なぜか父以外の家族が勢ぞろいで昼ごはんを食べていてちょっとびっくり。それだけ。 その流れで自分も食事して、「ご○げんよう」を見たら。 大槻ケンヂが出ているぅ!(驚) 前にも出てたけど、見てなかったので、これで初めて見たよ。 知らない方に説明をいたしますと、彼は「筋肉少女帯」というバンドをかつてやっていたバンドマン(?)なのですが、今は「特撮」というバンドをやってらっしゃっていて、そして片手間にエッセイを何冊か出していたり、ひょっこり「世界ふ○ぎ発見」に出ていたりする謎な人物なのであります。(おいおい、めっちゃ失礼だよ) 前は「タイ○ショック」で挑戦してたなぁ。そしてクリアしたので、正月にやるらしい「芸能人クイズ王選手権」にも出演するらしい・・・。 あと、UFOにはまりすぎて、医者から「UFOストップ」を掛けられたことでも有名ですね(笑)。 私から見るとすごく摩訶不思議な大槻氏なんですが、話の作り方、語り方がすごいうまいんですよ! 大槻氏の話を聞いたり読んだりすると、笑えることうけあい。 いつか「積読ページ」にもUPする予定ですけど。 「ごき○んよう」の話に戻りますね。 柳沢何某とヴァイオリンの奏者の女性と一緒に話してたんですけど、さすが大槻氏、面白い話を持って来ましたよ! 「くやしい話」というので、「特撮」のコンサートの苦労話をおもしろおかしく話してくれました。 ・・・ということで、この番組を見ていた方は分かると思いますが、大槻氏の本はものすごくおもしろいので、読んでみて下さい。おすすめです。
+++海雪さんの漫画レビュー+++ ■召喚戦記サモンナイト 4巻(完)/宮腰真知&神子島整/集英社ジャンプコミックス ここまで広げた話、どうやって閉じるんだ!って思ったけど、思ったより普通にたためた気がする。 まぁ、アシュタル自体がすごい力を持っているんだから、主人公が成長しさえすれば、いつでも終わらすことが出来るっぽい話ではあるけれど。 実も蓋もない言い方をすれば。 これはもうちょっと伸ばしてもよかった話なんじゃないかなぁとは思ってます。 ゲームのサモンナイトとは世界は繋がってるけどまったく別物ってのはちょっと気に食わないっぽいけど、この世界も丁寧に描いていけばずいぶん世界が広がるのに、ちょっと残念です。 ■funfun工房 2巻/渡辺禎智/白泉社花とゆめコミックス 最初はコメディーっぽく始まったこの作品だけど、従者がそろって魔女の体が実体化するにしたがってシリアスさが増してきましたね〜。 主人公の彼女も少しは魔女の事に真剣になってきた感じだし。 従者たちの能力は、何か他の役に立たないものかなぁ・・・。
今日は年賀状の絵柄を描き終えました〜。 ふぅ。ぱたり☆(息絶えた) へたれだけど、何人かに送るつもり。 送ったひと、返さないでね♪(笑) しかし、私は模写の人なんで、どこかのコマの絵をそのまま写しています。 どこのコマのどこの絵か分かった人はすごい!
そして、朝から鼻水が止まらないなぁと思ったら、風邪をひいていました。 っしゃーんなろー! こんな大切な時期に風邪ひくなんて!不覚! ひとまず今週末の飲み会には出席したいぞ、と。
最近漫画がたまってはいるんですけど、手がかじかんで書けません。(おいおい) それだけじゃないけども、どうやら「なまけ菌」に感染している模様。 だめだこりゃ!
・・・と、それは置いておいて。 今日は年賀状の絵柄を考えるために「ナルト」を読んでいたら、すっかり話しに引き込まれて読みふけってしまった・・・。 って、フルバの時もそんなことあったな。 整理しようとして、なつかしい本があると読んでしまうとかね。 ああ!でも郵便局でバイトしている身としては期限を守りたいところ。 本腰入れるか! 皆さんも、年賀状は期限までに出してくださいね♪ 早い人はもう送って来てるしー。すごいね。
そういえば、今日は、すんごく時期外れのエヴァ謎本があったので、ついつい買ってしまいました。 最盛期当時はどんな本であれ飛びついていたのですが、あれだけ読んでしまうと、以降に出る本も内容が似たりよったりで。 でも、時期外れに出すくらいだから、意気込みもあるんだろうと思って買って、今読んでおります。 意気込みあるんだろうなぁと思いながらまえがきを読むと、すんごく意気込み満点な文章が展開されていたんで、もう一回エヴァ見直してから読んでみようかなぁとか考えてみたり。 どうやら、今までの謎本と違うところは、エヴァのビデオ版で修正追加された場面をも対象に入れて調査したことにあるらしいけど、どれだけうまく論じられてるか、楽しみっすね。 しかし、著者が対抗しているという「エヴァンゲリオンの夢」という謎本を私は知らないので、ちょっと微妙かな。 なんか買ってないとくやしいかも(苦笑)。
2001年12月10日(月) |
我がジグラットは永遠なり! |
・・・ということで(どういうこと?)、今日はメトロポリスDVD買いましたので早速見ました♪ ロックロックロック!(壊)。 本当、何回見てもロック主人公に見えるよう。 って、それはあんたがやばいってばよ・・・。 しかし声は例のアノ人。(笑)もう微妙にしっくり来ているので違和感は感じないけど、ちょっとつたないしゃべりはちょっと悲しいかな。 素人をいきなり主人公格に採用するの、やめてください(泣)。
映像を見てみるとCGがすんごく細かく使われている事に気づきます。 人の動きとかにもびみょうにね。 しかし、映画のスクリーンと比べると、迫力がいくらか減ですね。 やっぱこういうのは巨大なスクリーンで見た方が迫力あります。 崩壊シーンとかね(笑)。
うわっ!また毒々しい日記書いちゃいましたねぇ。あはは(逃)。
それは置いといて!年賀状の絵柄がうまくいかん! このメールがバンバン飛び交っているような時代でもなんか年賀状だけは手で描きたいという意志のもとに、来年の年賀状の絵柄を考えまくっているんですよぅ。 去年はナルトでしたが、今年もナルトにしようかなー? いや、フルバでしょう!と自分の頭の中で「自分会議」を繰り広げていたんですけど、議論が白熱しすぎてわけわかめーになっちゃったわけで(あぶねぇ、こいつ)。 ひとまず構図を考えながらスケッチしているところです。 ・・・なんちゃって言ってますが、私は絵が激烈下手です(爆)。 他人に見せるのはちょっとヤバいんじゃないの?っちゅー絵がごろごろしてます。 でも絵を描くのは好きで。 毎年年賀状の季節になると我慢出来なくなって、下手っぴーな絵を載せた年賀状を2〜3人にうっかり送ってしまったりしてるんですけどー。 絵って、何枚も描かないと上達しないよね。ふっ・・・。 +++海雪さんのアニメレビュー+++ ■サイボーグ009「深海の悪魔」 今回は新しい博士とか出てきて、原作あんまり読破してない私にとっては新鮮な展開だったのだけど、0013の部品を取りに行った博士とその付き人っていうか新人?アイツ達って、ただのお笑い担当かい?ってくらいわらわかしやってましたね。 そしてつれてこられた、実験動物の実験場。 ・・・だけど、なんだかこう盛り上がりに欠けるような気がしましたね。 タコだって、取ってつけたような出方で。 潜水艦戦ってのは、手に汗握る戦いってゆうか、海のエキスパート008が活躍してるのがよかったっすね。 要するに、南極へ行くつながりの話にしたってわけですかね。 次回を見てから気付いたんだけども・・・。 ということは、ペンギン姿の面々が見れるのか?(笑)
+++海雪さんの漫画レビュー+++ ■スクライド 1巻/戸田泰成&黒田洋介/秋田書店チャンピオンコミックス アニメ「スクライド」の漫画版ともいうべき話です。 原作がアニメの脚本をなさっている黒田氏なので設定は一緒なのです。 しかし、内容は全然違う!こっちはより濃い漫画になっております! アニメを見てから入るとびっくりしますね、こりゃ。 なんかカズマがジ○ジョみたくなってるし。ゴゴゴゴって。(笑) これ読んでると「覚悟のススメ」を思い出すって言ったら分かってくれるかたは一部いると思いますが。 こっちの方が「覚悟」よりはソフトでしょう。うん。 アニメの内容をなぞるばかりの漫画よりは楽しめるかもしれません。 漫画を描いてらっしゃる方の味も出ているような感じですね。
クリスマスソングがうざくなって来ている海雪さんです。 本当はうかれたい年頃(?)なんだけども、このクリスマスってゆうのがどうも腑に落ちなくてね。 日本の商売好きの人が飛びついたこのイベントのどこが楽しいのか分かんない。 ノルウェーだかどこだか知らないけど、そこのじいさんからプレゼント貰うののどこが楽しいんじゃとか思ってしまうのよ。 それはよいとしても、それ以外にイヤなのは、相手がいないと駄目っちゅーか、哀れな視線で見られちゃうその雰囲気が特にイヤ。 そもそも普通の日でも私みたいな相手がいない人は天然記念物を見るような視線で見られちゃう雰囲気になっちゃってるんだよね、最近は。 なんで恋愛しないといけないの?しなくても生きていけるよ? 恋愛した上で浮気とかし合ってる、尻の軽い人を沢山作ってるだけのような気がする、そうした恋愛を題材にしているバラエティ番組を楽しそうに見ている人の方がどうかと思う。 ・・・だから私は恋愛とか嫌いなんだよね。
最近毒吐き文章ばっかですね(汗)。 やばいよ、自分。
え〜と、今日はフルバの日めくりカレンダー買いました♪ 日めくりって好きなんですよ〜。 今年はエヴァとあずまんがの日めくりも出るらしいよね。あはは。 ま、ブロックメモが増えたと思えば。 毎日違う絵柄が拝めるってのがすごい楽しいんですよ。
+++海雪さんの漫画レビュー+++ ■Heaven? 3巻/佐々木倫子/小学館ビッグスピリッツコミックススペシャル とうとうヘブンにもオマケ付き?!とびっくりして、買おうとは思ったんですが、財布と相談したら拒否されたので、通常版を泣く泣く購入。 鍋つかみだったんだけど、なかなかいいデザインだったんだよね。 しかし使うと真っ黒になるから意味な〜いじゃん。(汗) この方の絵はすごい特徴ありますよね。どこかっていうと、顔とかの描きかたが特に。すごい細かいんですよね。口元の線が妙に生身の人間らしく描かれているので、すごい生々しいというか。 「動物のお医者さん」でもそうだったけど、動物でも、この方の手にかかると精巧過ぎて可愛いよりリアル。 あと、活字っぽい擬音とかね。手でレタリングしてるよね、これって? その風合いがまたよいんですが、ちょっとくどい印象をもかもし出している時があってちょっと残念。 そして、また個性満点の人たちが切り盛りするこのレストランの話ですが、こんな店あったら、正直行ってみたいかも。
あ、そういえば、新しく生まれた子「愛子」になりましたね〜。 これで少しは子が付いた名前もはやるのだろうか・・・。 いや〜郵便局で名前を入力したりする機会があるのですが、子が付いた名前って本当に見かけないんですよ〜。 「あゆ」だの「さくら」だの「美咲」だの・・・。 かっこいい名前多いですよね。 ワープロで一括変換できない名前が多いってばよ。 でも名前付けるのって、楽しそうではあるね。 ゲームの命名って、すごいわくわくするし。 それが人間になれば一生を左右することにもなるから、色々考えたりするんだろうね。 私は漢字で一文字ってのが結構好きなんですよね。 「俺の屍を越えて行け」でも一文字シリーズで一族を作ったり。
+++海雪さんの漫画レビュー+++ ■地球美紗樹 2巻/岩原裕二/角川書店角川コミックスA う〜む。段々話が入り乱れてきて、わけわかんなくなっちゃったよう。 ひとまずそれぞれがニオがキーになっているので、探しているというか。 金塊をめぐっての争いが一番だけども。 今回は美紗樹にも新しい友達が出来た感じ。 それと同時にニオが人間に変化出来なくなっちゃったよ。 昔のトラウマがよみがえってのか?でも美紗樹の近くに今はいるのに。 最後の人物相関図は私にとってはうれしいです。分かったよこれで。(笑) ■NARUTO 10巻/岸本斉史/集英社ジャンプコミックス 今回はリー君大活躍!ベタなヤツだけど、かっこいいぞよ! しっかしおもりをつけているわ、すごい技持ってるわ、お約束な師弟だなぁ・・・(笑)。 しかし、忍術を使えないってのは、どういうわけなんだ? そもそも忍術とは?とか考えると、使えない人もいるわなーとも思えたりしますね。 忍術って、特殊能力なわけで、現代で言えば超能力みたいな物でしょう? いくら忍者の里に居るって言ったって、チャクラを引き出せる人ばっかりじゃないでしょう?とか私も思うし。 う〜ん、でもそう考えると、忍者ってばすごい人になっちゃうな・・・。 そして衝撃はカブトさんの変貌っすね。 他人のデータを集めたりして、あやしぃーとは思ってたんだけどさ。 カカシ先生と同等?うそーん! しかも瞬時に顔を整形する腕もみせつけてくれちゃいましたね。 おそろしや。 がんばれカカシ先生!
今日は「フルーツバスケット」を見ておりました〜。 たらば、とうとう単行本に収録してない話もやっているじゃありませんか! うう、それだけはやめてくれなはれ・・・。(泣) 今回は猿の人。 「ごめんなさい」が口癖の女装好きな男の子v(笑) そ、それにしてもこの漫画読むといやでも干支が気になるんですけど、私は幸か不幸か、あ〜やと一緒なのです。(笑) いいよ、あの人濃くて。 しかしっ!私ははとりの方がどっちかというといいかも〜。っていうかすごい好きかも。(おいおい) アニメでは井上和彦氏なのでさらに魅力倍増vp(><)q 今年の干支は「馬」ですが、午年って、まだ出てらっしゃらないですね〜。 こ〜れは〜こまった・ですね・ですねですねですね♪(壊) 早く干支皆揃わないかな〜v アキトの話は読むと滅入るの確実な話っぽいけど、早く真相も知りたい。
+++海雪さんの漫画レビュー+++ ■新世紀エヴァンゲリオン 7巻/貞本義行×GAINAX/角川書店角川コミックスA おお!とうとう私の大好きなアノ話ですね♪ 男の戦いですぅ。(おい) この単行本は予約するとレイとアスカのフィギュアのどっちかが手に入るということでしたけど、今回はそれは予約しませんでした。 最近話は読むの好きだけど、そういった周辺のグッズとかは集める熱が薄れてるんだよね。 フィギュア飾ったところでどうなるんだ?と思うとこう。 エヴァ最盛期の頃なんかは、すみずみまで買って集めてたのにね〜。 こうも熱が冷めるとそういう自分がまた面白いというか。 本編の話に戻りますね。 表紙にあるとおり加持さんの過去が語られますね〜。 こういうのがあるのが嬉しい♪貞本さんありがとう♪ そして最後には、カヲル君登場です!わーい! ■風姿花デンツァ 3巻/飯田晴子×奈波はるか/角川書店アスカコミックスDX ええ?もう終わりなの〜? 飯田さんの話では続くで、表紙の裏は最終巻になってるけど、どっちを信じれば・・・? なんかもやもやしたまんまで不完全燃焼ですね。残念。 過去の事は断ち切れたけど。 過去の事のくだりが出てきた辺りからちょっと話に入りにくいような気がしたけど、気のせいかしら? ま、それはよいとして、双子なのにこうも印象違うのって、分かりやすいというか。 お互いが違う道を歩くとこんなにも違うんだな〜って思います。 続きがあるなら続いてほしい話ですね。 終わりならばこれでいいけど。
あああ、ついにやってしまいました! 毎日書くのが習慣になってきたというのに、スイマーがっ!(泣)
え〜と、今日は今日発売のCDを借りて来ました〜v 最近のレンタル屋って、早いんですね。 びっくり。 発売日にレンタルされてるなんて! 何を借りたって?「サイボーグ009」の主題歌でglobeが歌ってる歌ですよ(笑)。 しかし、さすが小室さん作曲なだけあって間奏がべらぼーに長い! すいません途中でトリプってました(おい) しかもEDの歌って、TVで流れてる曲の歌詞と微妙に違うね。 オリジナルで書き下ろしたのかな?、と。
+++海雪さんの漫画レビュー+++ 最近発売日が重なって、うずたかく詰まれた漫画たちが近くでせまってます(苦笑)。 ではいってみよー。 ■最終兵器彼女 6巻/高橋しん/小学館ビッグコミックス 段々話が佳境に入ってまいりました! ちせも兵器に体を占領されるようになってまいりました。 ・・・しかし二人はラヴラヴなのであった。 ああっ!この展開イヤ! エヴァみたくドバーッとカタルシスとか無いの?!うう。 って、この漫画にそういうのを期待してはいけないよね。 兵器に占領されているのは分かっているのだが、ちせがだんだん傍若無人になってゆく光景は見ててムカついてきます。 あ〜っ!ダメ!ああいうの!ちせ自体がダメっちゅーか! ああ!でもキャラは嫌いだけど話の展開が気になってしょうがないんじゃぁ! ・・・すみません。この漫画って、ちょっと読んでいると冷静になれなくなって。 私としてはもうちょっとSF色満点で、兵器として闘っているちせも出てきたり、しないかなー? 主人公の視点から見たお話としてはすんごくまとまっているとは思う。 しかし、読者の私たちも主人公と同じくかやの外ばっかりってのはちょっとストレス溜まるっていうか。 なんでちせが兵器にされたのかとか(運動音痴なのに)、そもそもなんで人間をそんな兵器に出来るのか(質量保存の法則を無視したような形だし)〜とかさぁ。 解明してくれないだろうけど、してほしいような・・・。 しかし、こうやって恋愛に重きを置いているのならば、貫いていく話にしてほしい気もしています。 ま、よくも悪くもこうやって沢山考えさせてくれる作品は好きです。 ■G戦場ヘヴンズドア 1巻/日本橋ヨヲコ/小学館ビッグコックスIKKI おおっ!お待ちかねの日本橋先生の新作だ!わ〜い! 今回も心にズキューンと来る話だ!(笑) 主人公が漫画家の息子で、その友人が天才なまでの漫画描きっちゅー設定ですね。 それぞれなにかはあるけど何かが足りないっていう気がする。うまく言えないけど。 堺田は、クールなようでいて熱いっすねぇ。 これこそ日本橋キャラ。(?) それにまたすごいことに鉄男のお父さんてば。ふふふ、それは内緒です(含笑)。 読んでいるとパワーを感じます。
2001年12月04日(火) |
すんずれいしました。 |
今日は母から頼まれた「なつメロ」のCDを必死こいてCD−Rに落としておりました・・・。 今日は5時間も寝れないよ、かあさん(泣)。 レンタルして1泊にしたのが悪かったな(汗)。
+++海雪さんのアニメレビュー+++ ■FF:U「屋敷」 さてはて一行は、父と母の影を追いかけて屋敷へとやってきましたよ。 最初の部屋って、「MEMORIES」を彷彿とさせるな。 水浸しの部屋に瓦礫があってその上にピアノ、そして天井にはバラの花! 「彼女の想いで」じゃん!・・・私的にはね。 しかしデッドペッパー出てきたのはうれしいかも♪ 脚本の方もやっとFFのノリが分かってきたんじゃない? ま、これで敵さんはオメガを探し回っているということが分かりましたね。 しかし、風さんってば本当に神出鬼没よのう。 ルウは追いつけんて、これは。(笑) そして本題はリサの昔の思い出・・・って、これで「彼女の想いで」ってか?!マジ?(考えすぎだってばよ) しかし、リサ、寂しいからって鷺草とお話すんなよ・・・。 ま、ちょっといい話だったけどもね。
2001年12月03日(月) |
ごめんなさい今回毒吐いてます。 |
今日はバイト先でムカつく人がいて、それから一日中もやもや〜っとしてました。 うう、気分晴れてきたところなのにな・・・。 コンチクショー!!
人の話を聞こうともしない人だったんですよ。 聞いてそのうえで否定されるなら文句は言えないけど、そういう態度って、どうよ? あなたにとっては聞くに足りないことだって思ったのかもしれないけど、なんで聞いてないうちからそんな判断出来るの? 私が取るに足らない小娘だから? そりゃあ、あんたの大事なパソコンを長々と(っつっても30分程度)使ってたのは悪いよ? しかし、貸したんなら30分くらい待ってろよ!男なら。 長く使われるのが嫌ならそう言ってくれればいいし。 外見だけ物分りよさそうな態度してて、態度だけはイライラしてて、スムーズに済む仕事も済まんわ! 話しかけたのも、あんたの大事なパソコンを使われたくなかったら、同じソフトを移植させてくれって提案したかったから話しかけたんじゃん! なんでそこで無視すんのよ。めんどくさそうに!こんにゃろー! これからあんたと私がお互い顔あわせないための提案よ?あんたもそれを望んでるんだろ? あんたが私の事をどう思ってようが、人の話は聞け! 本当に、外見だけで態度を変えるのはやめてほしいよ。まったく。 それにそのソフトをそこだけに入れているバイト先にもむかつく!こっちもそのソフト使うんだよ! う〜っ!考えると考えるだけ怒りが頂点に達してきた!ああっ! 日記は毒吐き場所にしたくなかったんだけど、もやもやが全然解消されないので文字にしてみたらどうかな?と思って。 ちょっとすっきり。 どうも失礼しました(汗)汚い言葉まで、おほほ、はしたない。(苦笑)
+++海雪さんの漫画レビュー+++ ■しあわせインベーダー/こがわみさき/エニックスステンシルコミックス この方は、絵のタッチが繊細で好きなんですよねー。 話も繊細というか、ほのぼのというか、さっぱりした手触りの話。 恋愛苦手なんですが、これくらいだったらさらっと読める。 そんな中で一番好きなのが「るいるい」。 この人、こういうメルヘンな話描くと面白いと思うんだけどなー。 ちょっと普通の恋愛っていうか、普通の世界を題材にした恋愛をこういうふうなメルヘンていうか、不思議な世界を題材にしてはどうでしょう? って、提案してんじゃないよ(汗)。
今日は池袋ウエストゲートパークをまとめ見してました。 TUT○YAが100円でレンタルセールやってたんで、まとめ借り♪ まだ半分までしか見てないけど、面白いっすね。 あの混沌ぶり、はちゃめちゃっぷりが見てて楽しい。 キングが面白い!
+++海雪さんのアニメレビュー+++ ■サイボーグ009「ともだち」 うう、今日は悲しい話でしたさ。 しかし、ロボットの中でしか普通にしゃべれないはずの0013君が外でもしゃべれたりするのがちょっと残念かも。 テレパス能力で繋がっているから普通の人間らしく振舞えるってのは、納得しようと思えば出来るけど、そう簡単に言葉を喋られるとイメージの差のショックってのが和らいじゃうよね。 しかし、加速装置搭載サイボーグ同士での戦いは見ものでしたね〜。 漫画の雰囲気そのままでした。 しかし、子供をあそこまで連れて行くのはどうかと思うよ009。 問題はこれからどういう話に展開してゆくかですね〜。 全部読んでない私も、すっかり熟知している方をもうならせる話になるといいっすね。 ■ワンピース 今日はチョッパーが! そしてドクターくれはが! 涙なしには語れないねぇ・・・。 桜、綺麗にさいたさ。 CM前にチョッパー用の音楽と絵が用意されてるのが嬉しいですね。
うう・・・。 今日は朝に飲んだ薬が強力・・・ではなかったんだけど、副作用で意識がふわふわになるほど眠たくなるっていうのがあって、ずっと夢うつつな気分。 あ〜やだねぇ、副作用は。
そしてTVがひっきりなしにかの方のご息女の生誕祝いの情報をたらたら流しております。 はっきしいって、一つにしぼって放送してくれ・・・。 つまらん。
+++海雪さんの漫画レビュー+++ ■+ANIMA(プラスアニマ) 3巻/迎夏生/メディアワークス電撃コミックス 何らかの動物に変身または、動物の能力を持つ者は、この世界では+アニマと呼ばれ、忌避や憧れを抱かれる存在なのです。 が、この話を読んでいると、なんだか悲しくなりますね。 普通の人間というものは、いかに他者を排除したがるかっていうのがよくわかります。 内容はほのぼのしているのでそこで救われているところもありますが。 いくら能力があっても、自分のためになる能力じゃないととたんに排除しにかかるんですよね。人間は。弱いがゆえに。 ・・・などと、色々考えちゃう物語でもあるんですが、基本はほのぼのなんですよ。 この雰囲気が好きで迎氏の話は出たら即刻買っております。
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