uchie◎BASSMAN’s life
|
|
2005年03月29日(火) ■ |
|
■the freaque’s live vol.4 at MOSAIC |
|
Wild Gun Clazy presentsの企画ライブであった。 リハーサル終了後、メンバーとファーストフードでミーティングをしていると、有線でずっとビートルズが流れていた。ああ、やっぱりビートルズは最高だ。なんてすばらしいんだろうと思って店内の雑音を嗅ぎわけて聴いていた。 本番前は1階のバーで、MOD MAYDAYの黒田氏と話しをした。the freaqueの為に見にきてくれたのである。これはすごいことだ。 そしていよいよmerc londonから提供された服を着るときがきた。僕は黒いハイネックのジャージを着てステージに立った。 演奏が全て終ったとき、気がついてみると汗でずっしり重くなっていた。それにしてもいつも上手く演奏出来なくて悔しい。機材を片付けながら、ちくしょうと呟いた。
夜、101Aのメンバーと随分遅くまで話しをした。ライブの後だったので、頭がずっと興奮状態で自分じゃないみたいだった。アルコールを飲んでる訳でもないのに、酔っ払っている感じだ。思考と言葉がうまく結びつかなくて、混沌としていた。原始に近い状態だ。
|
2005年03月26日(土) ■ |
|
■きょうはオフでのんびりと |
|
4月10日のショーボートのチケットを受け取りに高円寺へ。 受付けに行ってみると、店員でギタリストの富谷さんがいて、チケットをもらって少しバンドや楽器の話しをした。 しかしこの商店街ははっきりいって好きじゃないな。入り口に風俗店がいくつかある。こんな小さい町でこんな商売やってるヤクザのスケールの小ささが、僕に喧嘩を売ってくるつまらないチンピラを生み出すんだよな。
その後は渋谷へThe 10のライブを見に行った。5年振りぐらいに見たけど、以前より本格的にジャズへ傾倒していて大人なムードであった。アンコールではwhat's goin'onで拍手喝采。
|
2005年03月12日(土) ■ |
|
■UPPERS!vol.7 |
|
1回目の吉祥寺以来だった。今回から新宿のRags Roomという、つまりAcidに移り、来月the freaqueで出演するため、最近はどんな感じでやっているのかメンバーと下見に行ったのである。 UPPERS!DJのKANTAとは長い付き合いだ。2000年のモッドシーンで知り合い、spin recordsのときはCDを置いてもらっていたし、レコードを買いに行っては2、3時間いりびたっていた。 さて、どんなクラブイベントかというと、ちょっとなかなか手に入らないような熱いオルガンが入っているファンキージャズ系なのだ。僕が踊るには直球ど真ん中だ。 そういう曲がかかるクラブはいくつかあったかもしれないが、ここまで質の高いものを何連発も出して僕を狂ったように踊らせちゃうイベントもめずらしいだろう。 またダンスが上手い客が多くて、ちょっとダンスバトルという感じだ。 モッズとかマニアックなことを知らなくてもファンキーなノリが分かる人なら誰でも楽しめるし、ジャズが決してインテリジェンスな道具ではなく、ストリートな変幻自在さを失っていないところをうまく選曲している。 だから踊りもグルーヴに合わせて体がうねりまくり。これは来月9日のライブが楽しみだ。対バンはないがDJと勝負だ。向こうのレコードに負けないベースを弾いてやる!
UPPERS!
|
2005年03月06日(日) ■ |
|
■live video |
|
ライブハウスなどに送るためのCD−RやDVD−Rを用意した。 最近は手軽にこういうものが作れるのがすごい。 ちょっと前ならカセットテープだったのに。
|
2005年03月04日(金) ■ |
|
■merc londonから衣装提供 |
|
雪がちらつく今日、mercから予定より早く商品が届いた。 Tシャツやジャージなど、大体こちらから希望していたものを提供してくれた。遠い国からこのような好意に預かるとは、驚くべきことだし感動的だ。 MODSというひとつのアティテュードが人と人を結んだのだ。僕がライブでmercの服を着て演奏している写真を贈ったところ、非常に喜んでくれた。mercのスタッフの人達は、the freaqueのライブを見てみたいと言ってくれているそうだ。 今回の件をロンドンまで行って遂行してくれたプロモーションディレクター木村氏と、朝までこれからの計画を話し合った。 始発の時間には雪が積もっていたが、ロンドンもこんな感じだろうかと想像してみた。
|
|