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題名に、「日記と言うよりメモ」の言葉が含まれた場合は、 母の様子や入院等についての内容が書かれています。 ここに、ガンのコトが少し書いてあります。


2002年02月27日(水) 日記と言うよりメモ(連絡なし)

両親から連絡なし
先生へ送ったメールの返信なし


一切を判断するのに
情報が少なすぎる
現実的な数値が知りたい


2002年02月26日(火) 力が出ない

見ず知らずの土地にいきなり放り出され
深い霧の中を立ちすくむ
どちらに足を踏み出せば良いのだろう
この先に道はあるのだろうか

ほんの少しの灯りが見えた気がした
それをゴールと思いこみ走り出した
その灯りは、蜃気楼だったのかもしれない



今まで「私には関係ないことだ」と思っていたことが
現実自分の身に降りかかった時
あまりにも無知で、0からの出発

マイナスからの出発かもしれない。
限りなく1に近づいたと思ったのに
またマイナス地点のスタートへ
強引に戻されたような気持ちだ


2002年02月25日(月) 日記と言うよりメモ(胸水)

胸水が少し溜まっていると
言われたと
CTを撮った母からメールが入った

涙が出た
簡単には止まらない
でも泣いてる時間もない


健康補助食品の効果がない場合
こんな症状が出るらしいことがあるHPに
書いてあった

もう1種類健康補助食品を追加するか思案中


私は欲張り過ぎていますか?


2002年02月24日(日) 指輪物語

先行オールナイトで23日に指輪物語を見た
21時10分スタート
190分の映画だ。
長い、と思うだろうけど、すごかった。

RPGの登場人物になった錯覚をおこしさえもした
一緒に行ったA子は
物語を一晩かけて一気に読んだような気分だった
と言っていた。


指輪物語は実際に読んだ事はない
多分映画の三部作全てを見終えても、
私は原作は読まないと思う。
でも、知らない人も楽しめるんじゃないかな
映像だけでも価値ありじゃないかな。
ただし、190分だしスグには立ち上がれなかった(笑)
色んな意味で疲れた。

全ては私の感覚ですけどねっ


2002年02月23日(土) 日記と言うよりメモ(入院)

予定通り今日入院した。

2/22の24時過ぎ
母は腹痛を訴えた
前回苦しんだのよりは軽いと言うが
先生から
そんな時はすぐ病院に来てください
と言われたことを母から聞いていた

病院から出された痛み止めを服用する
母に
30分たっても症状が緩和しなかったら
救急車を呼ぼうと言うと
イヤだそれだったらタクシーで行くと言い返された
更に、
今日入っても先生はいないから同じだから
と言い返された
もう日付は23日で、入院する日だから一緒だし、
先生がいなくても、カルテはあるし引継ぎは出来ているはずだよ
と言いながら、母の背中をさすった

40分経ったあたりでお腹ではなく
肩が痛いと言い出した
右肩だ
右の肝臓のガンは見た
痛いほうをかばうからだろうか
入院中から右肩を痛がる

足をさすっていた妹が
母の足の裏に、2箇所
今までなかったほくろのようなものを見つけた
左親指と左の土踏まずのあたりだ
形がいびつで、色はまだ薄いが
不安と恐怖感でシャッターを押した


2002年02月22日(金) ありがとう

私は思う
人は何と小さなことで
傷つき
悔やみ
そして
倒れるものだろう

私は思う
人は何て些細なことで
微笑み
感動し
そして
立ち上がるのだろう

メールをありがとう
一緒に笑い
泣き
そして
一緒に怒っている

貴方のそばで笑っていたい
ホントにありがとう。


2002年02月21日(木) 喫茶店でランチ

小さな通りに面した小さな喫茶店に入った
昔から地元に根付いた20人も入れば満席な喫茶店
ちょっと古臭い感じがする喫茶店だ。

この喫茶店は娘さんとお母さん二人でやっている
娘さんと言ってもおそらく60代
お母さんは80代かな
なんせ高齢であることには間違いない。
コーヒーカップは両手で、1個しか持てない。
イヤ
2個持つことは、お客さんが見てられないだろう。
そんな喫茶店だ。


1度お茶をしに入ったことがある
その時は、お婆さんは飲み物を片付け、レジをしていた。



今回はお腹がすいて入った。


店に入ると
他にお客さんが3名がいた。男性はお得意さんみたいだ。
席についてしばらく待っていたが、オーダーを取る気配がない。
すいません?声をかけた
『ちょっとまってね、今行くから』
待つことにした。

ちょっとだけ不安がよぎった。
娘さんいないのかな?

お婆さんがオーダーを取りに来た
『何にします?』
ランチやってますか?
私は、壁に書かれたオムライスの文字を見つめたまま尋ねた。
『できますよ、でもカレーだけですよ』
ガーーーーーーーーーーン
あ、じゃカレーをお願いします。

しばらくすると、1名帰った。
すぐにサラリーマンっぽい人が入ってきた。
帰った所は、まだ片付けていない。
その人は、自分で前のカップをどけた
お婆さんがサラリーマンに声をかけた
『アイスコーヒー?お久しぶりね』
『今日ね娘が出かけてていないのよ、ごめんなさいね』
何度か同じ言い訳を言っていた。

カレーが出てきた。
『サラダ今から作りますからね、ちょっとお待ち下さいね』
野菜をきざむ音がリズミカルに聞こえてきた。

二人連れが帰っていった。

5分もしないで4名入ってきた。
二人掛け2個所に座った。
そのうち1箇所には、さっきの二人連れがいたままだった。
何も言わずに、いきなり1人がテーブルを片付ける。
さっきと言い、今回といい?(笑)
カップを下げ、さらにテーブルの上を布巾で拭く。
普通の喫茶店なのに、やっぱりセルフサービス?
なんだか、ちょっとだけ面白くて嬉しくなった。

私が食べ終わった時にお皿をカウンターに持っていくか、
水を飲みながら少しだけ考えた。


サラダが出てきた。
ちょっとキャベツがつながっていたけど、
キレイに太さが揃っていた。

『ホットもうお持ちします?』サラダを置き終え、聞かれた。
ハイお願いします。


大丈夫か?大丈夫なのか?
見ていて、また不安になった。
4名のコーヒーカップを棚から出そうとしているが
奥に入って取り出せないのだ。
カウンターに置きっぱなしになっているカップが3個
グラスが2個。店で客に出しているカップは2個。
1個違う柄のカップを取ることに成功。
あー良かった(笑)

私のコーヒーにはスプーンはなかった。
でもミルクはもって来てくれた。
そのまま飲むことにした。
ちょっと苦かった。

4名の内2名が外に出た。
コーヒーができた。持っていくが端から出すのだ。
その席には人は座っていない、出ていったきりだ。
でも端から順番に出すのだ。
1個仲間ハズレのカップは、テーブルを拭いた人にあたった。
『おにいさんちょっと一人カップ違うけど』
いいっすよ。
大きさが違うと思うけど、良いって言ってるし良いんだ。
やがて皆戻ってきた。


カウンターの内側から、お水のポットを取ろうとして
私のスプーンが止まるくらい、ポットが斜めになったことや
サイフォンの温度を見るためか、素手でサイフォンを
ぽんぽんと数回叩いたりと、スリリングなランチタイムだった。

お婆さんが全て出し終えたのを見計らって
私は席を立った。
お皿はそのままにした。
次に座った人が片付ける、そんなルールのような気がしたからだ。


きっと私はまた行くんだと思う。


2002年02月18日(月) 夢オチ

社員旅行だろうか?ハワイにいくことになった。
なぜかチケットは、抽選なのだ。
私は抽選に洩れた。
これまたなぜかA子も一緒に旅行にいくらしく、こっちは当選。
A男も当選。A子が2つ当選したのか、私にチケットをくれた。

いきなり場面がマンションに変わった。

そこのマンションに、
私・A子・A男・O子(知らない人だけど皆同じ会社のようだ)が
住んでいて、変質者らしいO男(これも知らない人)が住んでいる。
O男は住民の部屋を尋ねては、誘拐しO男の部屋に連れ込むという噂がある。
さらに、O男はマンションのオーナーか、地あげ家やらしいという噂も
ちらほらでている。
マンション自体は新しいのに、住んでる人がほとんどいなく、
私・A子・A男は引っ越しを考えていた。
O子・私・A子は、A男から「チャイムがなってもでないように、
お互いを尋ねる時は、ドアの前から電話をするように」と注意をうけていた。

O子がハワイに持ってくシュークリームを作りながら
(泡立て機をかちゃかちゃいわせながら)
マンションのロビーに立って、エレベーターを待っている。

私「O子あぶないよ、戻っておいでよ」
O子「大丈夫ぅー」
ガー、エレベーターが開いたトキに、泡立てていたメレンゲ?のようなものが
あふれ出した。エレベーターホールが泡でみえなくなった。

私は慌てて「O子!O子?!」叫ぶが返事がない。
私は(なぜか急にそうなっていた)立入禁止のテープを乗り越え、
マンションのエレベーターの前に走っていった。

O男「ごめんね・・・」消え入りそうな声だけが聴こえて、誰の姿も見えない。

私『O男がやっぱり犯人なんだ』このままじゃ自分もやばいと、
マンションの入り口に引き返した。

場面が変わり、A子と部屋に戻り、ハワイ行の仕度をしてるトキに
A子「Z〜ハワイ行のチケット・・・」
私「やっぱり(A子に)返す?」
私「2つあたったんだよね?」
A子「うん、Zがマンションのエレベーターホールに入る時に使ったのは
   解ってるんだけど(なぜかエレベーターホールにO子を助けにいく時、
   ハワイのチケットを使ったので私の分がなくなった)」
私「そっか、じゃ・・・(ごそごそ)」
私「A男に連絡して、私ハワイに行かないけどどーする?って
  聞いてみようっかな」

ぴんぽ〜ん♪
私とA子は「はっ」として顔を見合わせた。
ぴんぽ〜ん♪

私「電話がないから、でちゃいけない」
A子「うん」
ぴんぽ〜ん♪
私とA子は、ドキドキしながら玄関を見つつ脅えていた。
ぴんぽ〜ん♪
私「チッ!しつこいな(怒)」
A子「じっとしてて!」
ピンポーンピンポーン
私「A男に出ちゃいけないっていわれてるのー!」
ピンポーン

はっ?!現実?「はい!?」インターホンに向かって答えた。
しーん・・・

宅配便の不在標がポストに入ってました・・・。
ピンポーンは現実だったと記憶してるんだけど、
ぴんぽ〜ん♪は夢か現実かわからないっす。とほほ
たぶん現実だろう。
緊迫した状態な夢だったような、かなりおまぬけな夢だったような(笑)

宅配便へは連絡して明日きてもらいまーす。
ちゃんちゃん♪


2002年02月17日(日) 久しぶりに

自分の欲しいものを買いに、街へ出た。
B君が東京に来るので、交通規制があるのと
天気が崩れるからという理由で、13時半頃親元を出た。
我ながらおかしな理由だが、
母もそういって私達を送り出した。

街へ出た。バレンタインでも来たが
自分だけのものを買いに出たのは久しぶりな気がする。

私のGパンを買い、私の靴を買い、二人でお茶をした。
数ヶ月前、毎週のように通った喫茶店に足を踏み入れた。
なんだか1年ぶりに来たような
そんな時間の感覚に襲われる。
お店のお姉さんの髪がのびただけで、
他は何も変っていなかったように思った。
妹からは
ポットのお茶の量が減ったよ
といわれた
チェック厳しいな(笑)




心に余裕がないのだ。持てないのだ。
もし、こんな所でお茶を飲んでるときに
母の具合が悪くなったら
そんなことがいつも頭の中にこびりついて離れない。
もちろん今もそうだ。

ただ、少し変ってきているのは
明るい笑顔を母が見せてくれる日が続く
そうすると、病気前と同じじゃないにしても
こちらまで元気になる
そうね・・・買い物をした後
家で洗濯機4回、回すくらいの元気はある
それくらい元気になると思う



笑顔は元気になれる
元気にしてくれる


2002年02月16日(土) 日記と言うよりメモ(母の愚痴)

家で妹は母と同じ部屋に寝ている。
寝床についた私に妹からのメール
「ばばぁームカツク」
何も考えず今は寝なさい


母は先が判らない恐怖と戦っている
それは私達とて同じだ
ただ、家族であってもその恐怖感は同じではない。
どんなに仲が良くても、血が繋がっていても
感覚の世界はたとえ似ていたとしても、
同じではないだろうと私は思う。


後何年生きられるんだろう
これからずーっとこの治療じゃ何もできない
何を生きがいにしてこれから生きていけば良いのだろう
楓と私とどっちが長く生きていられるのかな
先がないからもう努力はしない

妹は、これら同じ台詞を何度母から聞いたのだろうか
その度に私も妹から同じことを聞く。
でも母は、不思議と私には言わない
言えないのだろう。
母にとって妹が母親
私が父親になっているのかもしれない。


2002年02月15日(金) 電車の中で

早く会社を出ようと思うのだが
金曜はなかなか難しいのが現実。
それでも仕事をやりっぱなしにして20時30分に出た。
電車は混んでる。


乗り込んだ車両に酔っ払いが二人いた。
メガネをかけている酔っ払いが、
つり革にぶら下がってユラユラしてる
一生懸命もう一人の酔っ払いになにか話しかけている。
もう一人の、グレーのコートを着た酔っ払いはやたらに笑顔。

10分程度経って駅についた。
グレーのコートを着た酔っ払いが降りるのか
カバンを網棚から下ろした。
降りるよ、そんなことを言った様に聞こえた。
次に耳を疑うような言葉をメガネの酔っ払いが言った。
降り方がわからない。


?!思わず振り返った。
グレーのコートを着た人は少し酔いがさめたのか
メガネの人の腕をつかんで、電車から降ろす
それと同時にドアも閉まる。
ちょっとこっちが焦った。
コートが挟まったら?とか持ち物は?とか
そもそもメガネの人は、この駅で降りるのか?とか。

電車からあまり離れてない酔っ払い達のためにか、
もう1度ドアが開いた。


電車は何事もなかったように
駅を後に加速をはじめる
もう少しその後を見たかったなと私の気持ちも
同じスピードで加速した


2002年02月14日(木) チョコ大好き

美味しかった♪チョコ(笑)

今回はじめて
高野の苺チョココーティングに挑戦!
これはナマモノだから当日っていちおう言われてて
ずっと二の足を踏んでいた代物。
えぇーい!
せっかく買うんだから1番でっかいアイベリーって買ったんだけど
これが「まいうー」(←多分関東限定?)でアタリ!!
小さなお子さんがいる家庭にはバッチリね。
もちろん私もぱっくん♪
白い方が個人的にはお好みっす。
はぁー美味しかった(笑)
また来年・・・買いに行けたら買う!


2002年02月13日(水) たくさん並んだ

ほとんど休んだ時間に出社した。

会社に行きたくなかった
どうしても知ってる人にあいたくなかった
知ってる人と話しを交わしたくなかった


会議までには出社することで
バレンタイン一色の街に出た

人人人

美味しかったチョコを買うのに
デパートの中なのに30分待つ
いつもなら諦めるけど
話題のラーメン屋さんなみ?なんて思いながら
今日は、時間を気にしないで並んだ
すごく混んでるのに
このお店の人は、とても感じが良い

買い損ねたチョコを買い
お世話になってる人の分も買った
あとは「当日食べてください」なチョコを2個
明日買うだけ
明日は午前中に行けるかな?(笑)

そういえば食事をするのにも並んだ

私の前に6人のおば様方が並んでいた
お席をお作りしますのでしばらくお待ち下さい
声をかけるウェイター

店の中には二人掛けのテーブルは空いている
もうすぐかな?なんて思って待っていたが
結局6人のおば様方の後に案内された
なんかちょっと納得いかないけど
美味しかったから、まぁいいや


多分
今日だけで2週間以上分並んだ

気分転換にはなったけど
別の疲れを
背負い込んだ気もしないことはない(笑)


2002年02月12日(火) 日記と言うよりメモ(完全な私のメモ)

話し合った結果
やはり断念することになるだろう

結果を父には速達で送った
母にはメールで時間稼ぎをした


2002年02月11日(月) いつか見た風景

目覚ましが鳴るより早く目があいた。
お腹がすいて目が覚めた(笑)。

もうちょっとごろごろしてようと思ったら
魚の焼ける良い匂いが漂う
うー!我慢できない!
さっさと着替え、台所へ行く

良い匂いーお腹すいた(笑)
両親が笑って食卓に座っている。

何年か前にも見ていた朝の風景

まったくなんだお前は(笑)
アンタは昔から変らないわね、
いっつもご飯が出来ると「お腹すいたー」って(笑)


いつも見ていた風景
昔と変らない
なんでもない会話

それをしあわせなのだろうなと感じる私
私は変ったのだろうか


2002年02月10日(日) 外食

家族でパチンコをして母だけ勝った。
そのあと外食をした。

和食屋さんでご飯。
海鮮好きの母に食べられそうなものを聞いて選んだお店。


座敷に座り、風の確認。すーすーする。
コートを足腰に巻いたら、お店の人が毛布を貸してくれた。
食事の中に海苔や海草がないことを確認する。
海苔雑炊があったので、海苔ナシでとお願いすると
何なら大丈夫ですか?と聞きに来てくれた。
キノコと卵の雑炊に変ったが、美味しかった(笑)

どれも一人前は食べることなく食事は進んだ。
大好きなものを目の前にして
他の人が食べるとコンチキショー!と思う
というので
悔しかった早く良くなれー(笑)
と言って取り上げる。
取り上げる方も辛いんだけど


2002年02月09日(土) 親元で過ごす

昨日外出したからか、今日はちょっとだるそうにしていた。
1日ダラダラ家で過ごす。

痛い所は相変わらずだ。そして口癖も
人間生きてりゃ痛い所もある

肝臓が少し腫れているみたいだと先生に言われたらしい。
不安がよぎる。

深呼吸が出来ないとずっと言っている。
肺のレントゲンは問題はないが
肝臓の腫れで横隔膜が上がってるのかもと言われたみたい。
妹が腹式呼吸の仕方を教え、
深く息が吸えるようになったようだ。
後は忘れないようにして欲しい。

深く息が吸えないと言うことは
あくびがままならないのだ。
止め方は教えたが、
できないのと
しないのは別なんだなぁ・・・


2002年02月07日(木) 日記と言うよりメモ(退院)

昨日検査の結果が出て
予定通り無事退院。

なのに母からメールが届かず
妹とやきもき。

結局今日は叔母(母の姉)に手伝ってもらい退院したのだが
荷物が多く、父にも来てもらったそうだ。
どーせ、もめるんだから、やめときゃいいのに。
3人でもめることもなくランチでパスタを食したそうな。
よかった(笑)
22時まで待ったが、母から返信がなく
叔母に連絡して判ったことだった。


25時に家の電話が鳴り慌ててとったら母だった。

パチンコして二人で(叔母)と2万負けた〜
うはは負けすぎぃー
いいのよ3週間ぶりだから(笑)

夜は、父と二人で食事に行ったらしい。
父は日本酒とビールを飲んですっかり千鳥足だったらしく
ちょっと母がむっとしてた。

1時間で、喋ったことは今日の主な出来事。
明日は私、肘の病院で早起きなのに・・・(涙)

電話を切る前に母から
あー明日話すことなくなっちゃった
と2度聞いた。

多分今週末に、あと2回は同じ話を聞くだろう。


2002年02月05日(火) 日記と言うよりメモ

今日で3ヶ月と1日

余命何ヶ月とか何年とかって
乱暴な言い方だけど
占いと同じかもしれない。
統計学?

まぁ何でもいいけど。

ただ本人に余命とかを知らせるのは
よく考えた方が良いかもしれない。
性別は関係ない、その個人の考え方がどうかだと思う。

すごくオーバーな言い方をしたら
暗示にかかるような・・・
ヤケになるかもしれない。


誰か支えてくれる人が
精神的にも物理的にも
近くにいたなら

あなたにも私にも。


2002年02月04日(月) 誰にも言えないコトは、どうすりゃいいの?

今日のタイトルは、斉藤和義さんの♪歩いて帰ろう♪のワンフレーズ。



言いたいコトを勝手に言いたくて、日記を書いている。
日々あった何でもないコトも。


誰かに聞いて、そんで慰めて欲しいのかな。
じゃあ、私を知った人に言ったらいいじゃん?
でも、知ってる人に言うコトで負担をかけるんじゃないかな。
そんじゃ、知らない人になら、負担をかけてもいいってこと?
そう言うつもりじゃないけど、知らない人の方が負担は小さいと思う、
知ってるコトが多い人に知らせると、負担が多くなるコトがあると思う。
知ってる人も知らない人も他人よね、それでも?
他人は他人だけど、知らない人の方が、私のコトを思い出す頻度が
小さいと思うって言うか・・・良く判らない。

私の中に私がいて、グルグル回る。


私のしているコトは、間違っているのだろうか。
なんら感情の変化がなく、不安に思うことがある。


ホントに言いたいコト
書けてるのかな?みんな。


2002年02月03日(日) ムカツクおやぢ・父に対して文句

母が入院する前は、毎週金曜は外で飲んだくれる。
飲んだくれるといっても、へろへろーん位。
でも記憶は残ってなかろう。
毎日ビールと日本酒を飲む。飲んで居間で、
そのままいびきをかいて寝る。起こされて部屋に戻って寝る
これが日課だった。

これを昔から母が嫌がる。
酔って帰って、お風呂に入り湯船で寝るのだ。
しかもよっぱーは、しらふの人の言うことを
ききゃーしない(笑)
風呂に入らないで寝ろというのも、
もう何も食うなというのも。


それでも、たまには父にだって息抜きも必要だろうと
私達が親元にいて、母がいないときは飲んでもいいよと言って
土曜は飲みに行かせた。
ここでもムカツイタ。
「飯はなんだ?」
飯の内容を聞いて、飯の要る要らないを決めるのは
飯を作ってくれている人に失礼極まりないと、私は思う。

しかもだ、門限11時と言ったのに
あのオヤヂ!勝手に1時と決めつけ
さらに帰ってきたのが3時!!!!
3時ってどーなのよ。1時より遅くねーか?!
帰ってきた第一声。
お前達は飯を食ったのか?
バカかキサマと心でつぶやき
それより寝てたよと言い返し、
何度となく、よっぱーなオヤヂのぐちぐちに付き合い
記憶がなくなったのは4時近くだった。

おかげで昼間も眠いっす。


ちなみに私は酒、飲めます。
どっちかというと弱い方じゃないと思う。
飲みもします。何もなければね。
誰とどこに飲みに行くのか、で酔うまで飲みません。
お酒は飲めるけど、酔っ払うのがイヤで
嫌いじゃないけど、そんなに好きでもないのかもしれない。


2002年02月02日(土) 日記と言うよりメモ(海苔巻)

母に海苔巻をリクエストされた。
○樽のを買おうかと思ったんだけど
親元にもお店があるので、こっちのを買って帰った。
関○。
たっかーい!ビックリよ!
海苔巻1本1500円?!何が入ってるのよ?
海苔巻あんまり好きじゃないのよねぇ。
でも、母は好きだし・・・。
先生に、海苔巻1個なら食べて良いって言われたらしいし・・・
せっかくなら、美味しそうなのが良いなって思うのは
もう甘やかしすぎ?
ハーフサイズで750円っていうのがあったから買った。
ひょいと横を見ると、
野沢菜巻き?(海苔のかわりに葉っぱのお漬物)は
海苔が使われていない。やっぱりこっちも買った。

病院に着くと、気分が悪いらしく不機嫌そうに寝ていた。
そんなことわざと無視して
さぁ、何から見たい?海苔巻?バラ?

海苔巻を見せた。
にまーっとする母。
今はお腹いっぱいだから、3時に食べると言って、そのままにしておいた。

お腹がすいて、あまり好きじゃない海苔巻を食べ出したのは私。
多分5個入ってて、2個づつ私と妹でやっつけた。
「あっ」
何よ?
「どうせ食べるなら、海苔の多い所がいいなぁ〜」
それってどこよ?
「はじっこー」
三人で大笑いしながら
判ってるって。ほら、ちゃんと端っこが残ってるでしょ?
「良かったー」
結局母に、海苔巻の端っこを1個、野沢菜巻きを2個残した。

母が食べようとしているところを覗き込んだら、
何を思ったか、母は急に海苔巻の入ったケースに顔を近づけ
『う゛ー』と、うなり出した。
そう、楓がご飯を食べてる時を真似たのだ。
これには三人でまた大笑いした。
かんぴょうが消化によくないんじゃないかと、
取り上げようとした時のことだった。

「もー今ホントに楓の気持ちがよく判ったわ」
取られる?!来るんじゃねーぞ!って?
「そーそーあんたに取られるって思った」
まったくもぉー取らないわよー
「でもかんぴょう取ったぁー」

嬉しそうに海苔巻を味わうように食べてた。
数ヶ月ぶりの海苔(大好物)。
野沢菜巻きは、一個残し後からきた父にあげていた。
自分で食べりゃー良いのに。

それが出来ないのが母だ。


2002年02月01日(金) 母からのメール(病院の周りを散歩)

14時近くにメールが届いた

今病院の回りを一人で3歩中でーす。マスクしてます。
気になってたところを確認してすっきりした\(^o^)/

点滴は今週はもう終わったのかな?

メールは元気そうだけど、それでも不安は付きまとうな。



もうすぐ2月4日が来る。
完全に3ヶ月をクリアする2月4日。


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