◆◇◆きのうのひとり言◆◇◆
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それから、私の手違いでこの日記は「成人向け」というカテゴリーに登録されてしまいました。
つまり、その手の内容はほとんどありません (^^;) 期待された方ごめなさいm(_ _)m
でも、基本的に大人の方を相手に話をしたいので、あえてそのままにしてあります。
…っていうか、いくら登録しなおしても直んないのであきらめました(^^;)


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2005年04月30日(土) 福知山線脱線事故の遺族

飛行機事故で
多数の犠牲者が出た時など
パイロットの家には
数え切れないほどの
嫌がらせがあると聞きます

あの尼崎の列車事故の
運転手さんの家にも
同じような事が
起こっているのでしょうか

私は
犠牲者の遺族への
同情と共に
あの運転手さんの家族の事が
気になります

大切な人を失った事に
変わりはないのに
事故を引き起こしてしまった
当事者の遺族と言う
立場の為に
その悲しみや悔しさを
表に出す事を憚られます
でも
断じて言える事は
家族には
何の責任も無いと言う事です

もちろん
亡くなったからといって
運転手さん自身の
事故を起こしてしまった責任が
消滅したたわけではないでしょう
それでも
TVでみるかぎり
犠牲者の遺族の中に
運転手さんを責める方はいません
ましてや
その家族を責める方なんて
いないんですよ

それはたぶん
誰よりも
残された者の悲しさを
知っているからでしょう

もし
心無く運転手さんの家族に
嫌がらせをしている人が
いるとしたら
それは
おそらく
事故とは直接関係無い
第三者でしょう


どうか
運転手さんの遺族が
静かにその悲しみに
身を置ける環境でありますように



こんな事を考えるのは
自分が息子を持つ
母親だからかもしれませんねぇ

親の立場で考えれば
息子が電車の運転手に
向いていなかったのだとしたら
なぜもっと早い時点で
それを自分が見抜いて
運転手になる事を
諦めさせなかったんだろう
なんて
自分を責めたかもしれません

でもね
息子が運転手になる事を夢みて
ひたむきに努力していて
世間が認めないならまだしも
会社がそれを認めて
運転手の資格を与えているのに
親が
「お前は向いていないからやめなさい」
なんて言えないですよね
仮に言ったとして
息子が納得するわけもないし

やっぱり
家族に責任なんてないんですよ




(11:45pm)


2005年04月21日(木) 保護者会の楽しみ

今週は保護者会で
三回も(三児の母ゆえ)
学校に行かなくちゃ
ならない他に
中学の最後の役員会と
小学校の役員会があって
憂鬱な一週間です

レッズが今季リーグ戦
初勝利した後だと言うに!

そんな憂鬱な
お出かけを
少しでも
楽しみに変えるのが
おしゃれ

普段
すっぴんにGパンの私も
ばっちりお化粧をして
春物のスカートに
春色のセーター
(ブラウスといきたいが
今年は寒い!)
なんて着ると
ちょっと
気分が華やぎます

もちろん
すっぴんにGパンで
出てくるお母さんもいますよ

おしゃれは
私の
趣味みたいなものですからね

さてさて
スカートを穿くには
足の無駄毛の処理は
必須です
前の晩
お風呂上りに
ナショナル・ソイエ
(無駄毛処理機)
を出してきたところまでは
よかったのですが
巾着型の専用袋から
出す時に
ACアダプターを
取り落とし
左足を直撃
しかもプラグ側!
しっかり皮がむけ
血がにじみ出したじゃないですか
痛みは言うに及ばず
ショックなのは
ストッキングを穿いても
透けて見える
この傷!
春物のスカートで
バッチリ決めるはずだったのに
みっともねぇ〜
(T_T)




(11:30pm)


2005年04月04日(月) 訂正

3月28日のひとり言なんですけど
読み返してみたら
誤解を生じそうだなと
思ったので
ちょっと手を加えました

他人が欲しくても
手に入らないものは
私の幸運ではなくて
他人が欲しくても
手に入らない物を
私が持っている事が
私の幸運なんだと
言いたかったんです

他人が羨むほどの
幸運を私は持っているなんて
大きな事を言うつもりは
ないんですよ
(笑)


突き詰めて言えば
誰でも
一つぐらいは
他人が羨むような
素敵な物を持っていると
思うんですよ
みんな本当は
そういう幸運を
持っているんです

でも
そういう自分の幸運に
気が付く事が出来ずに
他人ばかりを羨んで
嫉むような事に
エネルギーを使っている人は
不幸だと思うんです

だから
そういう人の悪意を嘆いて
被害者的な意識でいるのは
もうやめようと
思ったんです



(2:50pm)


2005年04月01日(金) エレクトーンの発表会

昨日はてっちゃんの
エレクトーンの発表会でした

例年はグループでの演奏で
てっちゃんがソロを弾くところは
極わずかだったのですが
今年は
先生と二人きりの
アンサンブルで
最初から最後まで
メロディーラインを
一人で弾くという事に
挑戦しました

先生は
てっちゃんにはできるという
確信があったから
それを決断したと思うのですが
なにせ
普通じゃない
てっちゃんのことですから
本番で力が出せるか
私以外のみんなが
不安だったみたいです


母親だからでしょうか
私には
不安のかけらも
ありませんでした
てっちゃんは
他のどんな発表の場でも
本番に失敗した事が
ありません
注目される事を
楽しんで
のびのびと
力を出せる子なんです
だから
何も心配する事はないと
思っていました

そんなふうに思う私ですから
本番も冷静にみていましたし
初めての発表会の時のような
感動もありませんでした


ところが
終わってから
先生とお話しをすると
演奏の後
先生は涙が止まらなかったと
言うんです
それも
幼児クラスの時に
お世話になって
今では発表会の時にしか
お目にかかれない先生まで
一緒に
てっちゃんの成長に
感動して
泣いていたと言うんです

先生方には
他にも生徒さんがいて
みんな頑張って
発表会の時には
それぞれに達成感を
感じていると思うんです

でも
先生を泣かせるほど
感動させるのは
てっちゃんだけです

そんなふうに
思ったら
私まで急に
ウルウルしちゃって
先生とてっちゃんの
頑張りに
心から
感謝の言葉を
言っていました


親馬鹿と言われようと
親の欲目と言われようとも
間違いなく
てっちゃんは
みんなを幸せな気持ちにしてくれる
天使だ


と改めて私は思うのでした




(5:00pm)


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