りとるのひとりごと。
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2019年も今日で終わり。 今年ほど年末の実感が無い年も無い。
が、とりあえず年賀状書いて出してきた。 おせちも用意した。 弟一家も帰ってきた。
今年は本当によく体調を崩した。 救急車も呼んだし、鎮痛剤も打たれまくり。
あの痛みが数ヶ月ごとに来るのは本当に勘弁して欲しい。
激痛が来るたびに寿命縮んでる気がする。
何より、出勤して痛みですぐ病院直行が何度かあって、 それが辛かった。職場に迷惑かかるし。
でも、職場のみんなは本当に良い人ばかりで、 私の任期が延びたことに喜んでくれた。
自分は必要とされてると思う事が、 どれほど生きる勇気につながっているか。
今の仕事は、なるべく長く続けたいなあと思う。
まずは来年も頑張ろう。
体調第一で。
今日は休日。
…なんだけど、仕事が気になって職場へ。
みんなに「あれ?」と言われつつこっそり仕事。
あっという間に4時間たち、もっとやりたかったが キリをつけないとと職場を後にした。
今の仕事が合ってるかどうかはともかく、 やりがいがあるんだよなあと思う。
しんどいことも辛いこともあるけど、 それ以上にやってて楽しいこともあるし、嬉しいことも。
仕事くらいしかやりがい感じないのかもだけど。
でも仕事イコール生きる糧だから、 現状は恵まれてるのかな。
来年も同じ職場にいられるみたいだし、 自分ができる事を精一杯頑張らないと。
でも息子は無給で働くことが理解できないようだ。 まだまだこれからだな。
今日で仕事納め。
今年もやっぱりあっという間に終わった。
どんな一年だったかと思うと、 「痛みでのたうち回る」年だった。
数ヶ月おきに襲ってくる強烈な痛み。
一度は動けず救急車呼んだし。
薬をやめたせいなのか、ストレスなのか…。
いずれにせよ体内に爆弾を抱えてるようなもん。
常にビクビクするのもまたつらい。
あとはひたすら仕事かなあ。
息子も結局引きこもりで、二浪なんだが勉強手付かず。
母とはあまり上手くいかず。
ま、この親にして自分ありだなと。
来年はもっと仕事が出来る人間になりたい。
でもって、健康でありたいなあー。
2019年12月23日(月) |
少しだけ回復…かもしれない。 |
仕事して徐々にメンタル回復中。
息子は引きこもっているので私より回復は遅め。
冬季講習の申し込みに先月行ったのだが、 結局今日キャンセルの手続きに行った。
申し込みの際の、向こうの人の態度が息子には気に食わなかった ようで、家に帰ってずっと気にしていて嫌な予感はしていた。
案の定、講習受ければ100%受かるなら行くけど、 そうでないなら行く意味が分からない、とか、 行ってもし授業についていけなかったらどうすればいいか、とか あの白い壁がどうのこうの…。
もうずーっとぐちぐち色々言うので じゃあキャンセルする?と聞くと、うん。だって。
で、当然本人は二度と行きたがらないので、 雨の中一人で手続きに行ってきた。
まあ確かに相手の女性は冷たい対応ではあった。
なので、その点を理由欄に記入すると酷く恐縮された。
申し込み、振り込みの手間がかかったのは、もう諦めだ。
こんなんばっかり。
受験も、出願して入金して、当日になって「行かない」だし。
来月はセンター試験だが、これも行くかどうか。
もう無駄になったお金の事を考えると死にたくなるのでやめにした。
大学生になるのは難しいかもしれない。
もし受かったとしても、通えないのではないか。
また気の遠くなるようなお金が消えるかもしれない。
お母さんはお金お金って、お金の方が大事なのかと言われるが、 ダンナが死んで必死に働いてきたのだ、息子同様大事に決まってる。
お金がないから、自分は凄く我慢してると息子は言う。
でも、ほぼ欲しいと言われたものは与えているし、 今我慢してもらってるのは金額が張るので、 合格祝いね、とか誕生日プレゼントね、とか言ってる。
それでも息子は不満のようだ。
欲求が先に満たされないと勉強できないと言う。
そもそも勉強していないのだが。
二浪して、今回もダメなら三浪か、 もう進学を諦めるか。
とりあえず死ななければ良い、と思ってしまう。 引きこもりでも、生きてさえいてくれれば。
…この、親としての苦しみを、ダンナは放棄して死んだ。
ダンナへの憎しみがどんどん膨れ上がっている。
なぜ自分一人で苦しみを受けなければならないのか…。
あの世でフルボッコにしてやりたい。
一人で背負う重い荷物。 下ろす日が果たしてくるのだろうか。
体調が優れない。
身体はまずまずなんだが、心がどうにもならない。
以前は無理心中する親を軽蔑していたが、 気持ちが分かるようになってきた。
私も息子も生きていても仕方ないのかもしれない。
2019年12月14日(土) |
多忙につき心が疲弊中。 |
ここ数日色々ありすぎて心がついていかない。
息子は情緒不安定で、最初の入試に行けず。
私もやや不安定。
元義母は10万人に1人くらいしかかからない難病に。
もう神経すり減って眠れないくらい。
仕事は鬼のような忙しさ。
ぐはー。師走って感じだー。
詳しいことはここに書けないし。
とにかくちょいと参っている。
でももう今年もあと半月だ。
唯一の息抜きに、鬼滅の刃のアニメを数日かけて一気に見た。
こんな年寄りがジャンプの原作ってー、と思ったが、 なにせ作画が凄くて見入ってしまった。
昭和の作画崩壊に慣れてるんで驚きだ。
早く次のシーズンやらないかなあ。
2019年12月05日(木) |
親子でひ弱なメンタル |
進学に失敗し、 就職に失敗し、 結婚に失敗し、 子育てに失敗し…。
もう人生全てに失敗していると、 最近つくづく感じて、 毎日お風呂の中でお湯に浸かりながら 泣いてしまう。
今年独断で抗うつ剤をやめてしまったが、 そのせいなんだろうか、 やたらメンタルが不安定になりがちだ。
私に輪をかけてメンタル不安定なのが息子。
親から見ても、相当生きにくい性格をしている。
社会に出て必ず苦労するタイプだ。
もう高校に行けてない時点で生きにくそうで、 それを言うなら、もう小学校に上がった時点で あ、この子は他人との接触がダメだなと感じた。
不安は的中し、 毎日クラスで何かコトを起こしていた。 授業の妨げになるので廊下に出されることも多かった。
義務教育のうちは先生も周りも我慢強く 息子に接してくれていたが、 高校では無理だった。
大学目指しているものの、 受験シーズンに入った最近では 息子のメンタルが異様に不安定で、 親としてどうしたらいいか分からず 途方にくれている。
疲労困憊…。
職場の同僚が、 保護猫を引き取ってくれる人を探していた。
写真を見たらとても可愛い子猫で、 心を鷲掴みにされたのだが、
帰宅して母に話すと、
「ああ!嫌だイヤイヤ!!!」と即答されてしまった。
私がフルで仕事をしているので、 母の協力無しでは飼う事が難しい。
息子は飼おうよーと前向きなんだけど。
今年の春に愛猫を亡くし、 悲しみにくれていたけど、 また心の拠り所が出来ると 心躍らせていたのだけど、
母の一言で一気に落ち込んだ。
もう生き物は飼えないなあ…。
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