りとるのひとりごと。
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先月からの体調不良から少し回復。 調子悪いまま8月が終わるなあ…。
出勤すれば会う人会う人に、 体調大丈夫ですか、と聞かれ恐縮してばかり。
恥ずかしいやら申し訳ないやら。
アクティブに生きてる人が羨ましいなー。
やれるもんなら、ジム通ったり走ったりしたい。 あちこちに出かけたい。
…でも、調子が少し良くなって、そろそろ何か出来そうと思うと、 また具合が悪くなってしまう。
頭痛、腹痛、肩や首の酷い凝り、倦怠感に食欲不振。
そりゃ意欲も削がれるってもんだ。
録画した映画を観る気力さえ無くなるんだから。
なので、最近出来ることといったら、読書くらいかなと。
あとは、音楽聴きながらボーッとする。
車では邦楽ばかりだが、自室では洋楽がお気に入り。
マルーン5とか、エドシーランとかショーンメンデスとか。
邦楽も洋楽も男性ボーカルが多いかな。
邦楽の女性ボーカルは全く聴かないし。
洋楽なら、ケイティペリーとかカミラカベロとかも聴くけれど。
なんだろねー、低音が落ち着く年頃なんだろか(汗)。
息子はゲームやらアニメを推してくるけど、 歳のせいかあまり引き込まれず。
CD買おうとすると、もうそんな時代じゃないと言われ。
分かってはいるのだけどねー、新しいこと覚えたり、 トライするのが億劫で。
ダメだダメだこんなんじゃ。
先日とは別で、手術することになりそうだ。
日帰りなので大したことはないのだろうけど。
あまりにも次々と病気になるので、
「病気の百貨店や〜」と彦摩呂風に思ってしまった。
出血は2週間ほど続いており、そろそろ貧血になりそうだし、 歯も時々痛むことがある。
なんなん、この急にガタがきた感は。
今年はずっとこんな感じなんだろうか。
気晴らしになるかなと、芝居のチケットを申し込んだ。
抽選結果は少し先だが、ホントに何か楽しみを作らないと やってられない。
良い席が当たりますように。
お腹がグルグル鳴るものの、下痢は止まった。
今日と明日は遠出をするつもりで夏季休暇を取ってあったのに 自宅療養になってしまった。
あまりにやり切れないので、ユニクロで買い物してやった。
もーほんとに、今年は良くないことばかりだ。
鎮痛剤が効かない腹痛は、今年になって急に来た。
残り約4ヶ月、あと何回来るんだろうか。
しかも手術の可能性だってある。
出るのはお金とため息ばかり。
今年は愛猫が亡くなって、その死に様が可哀想で 今でも引きずっているし、悲しみが癒えない。
今まで猫がどれだけ私の心の隙間を埋めてくれていたことか。
また新たに飼うお金も余裕も無い。
今年はこんなで終わるとしたら悲しすぎる。
…あ、過ぎる、って言い方好きじゃなかったんだった。
でも、この場合は言ってもいいかも。
辛すぎるーーーー。
2019年08月19日(月) |
せめて息子の幸福を願う |
朝、目覚めた瞬間から疲れている。
ぐったりと身体を起こし、10分ほどかけて血圧を安定させてから ゆるゆると立ち上がる。
のろのろと動き、だらだらと家事をする。 仕事の時はだらだらと支度する。
仕事は一応スイッチを入れて動くが、 家だとオフのまま、ちょっと動いては休みの繰り返し。
掃除機かけては、はあ疲れた、 洗濯物干しては、はあ疲れた。
って、ばーさんか!
…心に身体がついていってない。
みんなこんなにしんどい思いをしてるのかあ。
歳を取るってしんどいなあ。
働くのも満身創痍だ。
嫌々やってる仕事という訳でもないのに、 休みの日はホッとする。 明日休みだと思うと気が楽になる。
どうも病み上がりは気が弱くなるな。
息子に至っては、生きるのに飽きてきたと言っている。
ダンナの顔がちらつき恐怖を覚える。
死に向かって自ら突き進んだダンナとは違う人生を歩んで欲しい。
が、息子はもともと生きる気力が満ちてない。
何かが欠けてしまっている気がする。
それは私の育て方が悪かったせいかもしれない。
正解が分からず闇雲に息子を育ててきたが、 ダンナが生きていたらどうなっていただろうか。
暮らしは少なくともずっと楽だったと思うが…。 まあ何もかもが推測の域を出ないので虚しいだけだ。
こんなに身体がしんどい状態で、この先何年も生きていくのか。
色々と自信が持てず、出てくるのは涙だけ。
昨日の続き…。
造影剤つきCTの結果、虫垂炎の疑いあり。と言われた。
え、盲腸?
うーん確かに右側も痛いが、真ん中も左も、全部痛いぞ。
今一度痛みの場所を確認しようと思ったが、 その時にはすでに痛み止めが効いてよく分からなくなっていた。
じゃあ今回は腸炎じゃないって事?
今年既に4回目、 2月、5月、7月と、徐々に間隔が狭まり、 ついに1ヶ月後という、まだ前回から回復しきれていないのに。
一体どうすりゃ…と途方にくれていたら 外科の先生登場。
白血球の数値が高いわけでも、発熱してるんでもないので 急を要する訳ではないが、手術すれば虫垂炎が原因の痛みは 今後無くなりますけど、どうします?と。
しゅ、手術⁈
一気に大ごとになってきた。
頭の中は仕事の事でいっぱいになった。
手術となると、5日間くらい入院になるらしい。 退院したって、急に普段の仕事が出来るわけもない。
考えた結果、とりあえず抗生剤で痛みを散らす事にした。
で、懸念材料である腸の検査を先にすることに。
かかりつけの胃腸クリニックで内視鏡検査の予約を入れた。
今後また痛みが出て炎症反応が強ければ手術。
…ああ、またあの痛みを経験せねばならぬのか…。
なんだかモヤモヤと、気が重いまま、今回の騒動は終了した。
昨日の事。
朝、腹痛で目が覚めた。 何とかトイレまで行くも、そこから動けなくなった。
お腹張り裂けるんちゃうか、ってほどの激痛。
運良くそこに起きてきた息子が。
トイレで倒れてる母を前に冷静な息子。
声を振り絞り、母を起こすよう頼んだ。
が、なかなか起きてこない母。
激痛とイライラがMAXなとこに吐き気が。
が、吐いても吐いても出るのは胃液ばかりなり。
とにかく母に救急車を呼ぶよう頼んだが、嫌がる母。
ええー。だって動けないしこのまま死ねと?
懇願してやっと呼んでもらえ、救急車が到着した。
雨の中ストレッチャーで運ぶのに、濡れるからと 頭の先までシートを被せられた私は、完全にご遺体…。
患者として救急車に乗るのはこれで3回目なんだが、 相変わらず乗り心地は最悪。 救急隊の皆さんには本当に頭が下がる思いだ。
総合病院の救急センターに運ばれ、血液検査にCTと 立て続けに検査、もうずーっと痛いんだけど、御構いなし。
痛み止めの点滴。 …って、点滴の痛み止めは効かないんだって!
と看護師さんに訴えたが聞いてもらえず。
で、痛みはますます強くなるばかり。
付き添いの母は、何とかならないのかとおろおろするばかり。
数時間痛みに耐え、ようやく注射をしてもらえたのだが、 今度は肩に打たれたその注射が痛いのなんのって。
肩に数万本のフォーク刺されてるみたいだった。
で、そうこうしていたら検査の結果が出たのだが、 なーんにも異常なし。
絶句する母。
もしかして、造影剤入れてCT撮ったら何か分かるかも、と言われ、 母は速攻で同意書にサインをしていた。
そりゃ、こんだけ苦しんでるのに原因分かりませんって、 それでおとなしく帰るわけにいかないしね。
2年前にもうちでやってますし、分かると思いますがと言われ、 え?そうだっけ、とちょっとショック。
そっか、事故の時も造影剤入れて撮ったんだ…。 全然記憶がない。 脇腹にチューブ差し込まれた事しか覚えてない。
で、造影剤ってのをまた入れたわけだが、 喉の奥辺りがカーッと暑くなったと思ったら、 その暑さが全身に広がってく感じ。 中にはビックリして動いてしまう人もいるらしい。
ウワーと思いながらもじっとしていなきゃならないのだ。
その頃には注射が効いてきて痛みが和らいできており、 代わりに強烈な眠気が襲ってきて、何度か意識を失いかけた。
明日に続く…。
甥っ子が帰り静かな日常が戻った。
だが体調は優れず、お腹が定期的に痛む。
腸炎になるのはまずいので食べるのを控えている。
もうあの痛みは勘弁して欲しい…。
食べなくてもお腹の贅肉はちっとも落ちない。
なんとも非情な…。
おまけに台風が近づいているせいか、頭痛が襲ってきた。
薬を飲んでも効かない。 飲んでるから激痛を免れてるかもしれないけど。
頭痛に耐えながらの仕事はキツい。
きっと怖い顔になってるんだろうなあ。
眼精疲労もあるので、もう痛いところだらけだ。
働くのも必死。
基礎体力は大事だなと思うけど、 内臓が弱いのはもう受け入れるしかない。
やれやれだぜ…。
情けないほど心が荒んでいる。
ポッキリ折れてそのまま雨ざらしになって、 カンカン照りに晒された感じ。
哀れな末路だ。
こんなんで今年は働き続けるんかなー。
でも、そんな私を慰めてくれる仲間もいる。
この歳で友達ができるとは。
私は友達がいないので、というか、いても普段は疎遠なので、 身近に話ができる人がいると本当に有難いと思う。
あまりに有難くて、いつも別れる時は手を合わせて拝んでしまう。
そうすると相手も笑いながら拝み返してくる(笑)。
今度、3人でランチすることになった。
今から楽しみだし、感極まって泣いてしまうかも。
それくらい、最近は気を張って泣かないように過ごしているのだ。
私のような人間を認めてくれる人がいる有難さ。
威張り散らしてる人にはこんな気持ち分からないだろうなー。
2019年08月08日(木) |
居ない日はみんな笑顔で伸び伸びしている…。 |
人の上に立つ人は、才能以上に人望が必要だと思う。
人望が全然無かったら誰もついていかないしね。
慕われる、とか愛される上司にならないと。 頼りにされたり、信頼されるのも当然のことだ。
今までそういった上司を何人も見てきた。
だが、今の職場のトップは、哀れなほど人望がない。
悪口は嫌という程聞いているが、好きだと言う人に会わない。
嫌われ疎まれ、信頼されてない上司ってもう…。
だが外ズラが異常に良いので(異常過ぎて最初引いた)、 外からは支持する声もある。
中からは不満や悪口しかない。 上司が出勤している日は、みんなに笑顔が無い。
私語をすると別室に呼ばれ注意されるので、 みんなひそひそ声になるし、空気はピリピリしている。
私も最初は分からず、今までの部署でのとおりにしていたら みんなの前で注意された。
みんながAが良いと思っても、トップがBだと言えばBになる。 みんなが赤いと思っても、トップが青いと思ったら青になる。
誰もトップに逆らわない。 過去には進言した人もいたらしいが飛ばされた。 強く叱責された人もいる。
こうなるともう、恐怖政治だ。
独裁者によるこの状態はいつまで続くのだろう。
気に入った子はとことん贔屓されるから、 みんな内心唾を吐きつつヘコヘコしてるし。
仕事自体は好きだしやりがいもあるけど、 この酷いトップは何とかならないんだろうか。
威張り腐ったジジイに天罰を…。
今週はかなり精神的に参っていて、 心境を文字にするのもためらわれるほどだった。
いやあ、久し振りに大泣きしたなー。
恋愛とかでなく、仕事のこと。
でも、今後の人生を左右するようなことだった。
もう冷静でいられず、 興奮して眠れないし、 職場に火をつけたくなる心情がわかってしまい、 もう本当にやるせない。
仕事に行くのもつらくなった。
でも生活のために行かなきゃ。
具体的な事は一切書けないけど、 (簡単に特定できてしまうので) 私の人生、もう残りも多くないのに 今後、良い事ってあるんだろうかと思ってしまう。
全てをネガティヴに考えてしまう。
自分がゴミにしか思えなくなる。 存在する価値なんて1ミリもないのでは、とか 考え出したら止まらない。
でもって涙も止まらない。
あーあ。
疲れちゃった。
2019年08月04日(日) |
虚弱で呼吸がやっとの日々 |
急性腸炎でのたうち回ってから約半月。
まだ回復してない。
あまりに暑くてさっぱりしたのが食べたいと、 日本そば食べて下痢。
お腹の調子を整えてくれるよね、と ヨーグルト食べて下痢。
もーなんなん…。
エアコンによる冷えもあるのかもしれないけど、 これじゃ体力つかないよー。
なので毎日フラフラでだるくてしんどい。
歩き方もきっとおばあちゃん。
テレビつければやれかき氷が美味しいだの、 水遊びが楽しいだの…。
そんなん、即お腹下すじゃあーねえか。
もう、この弱々お腹、何とかならんもんかねえ。
筋トレみたく鍛えられるならやりたいよ。
ムキムキの胃腸、いいなあ。
2019年08月01日(木) |
生命の危険を感じる。 |
先日、家の裏でウグイスが鳴いていて耳を疑った。
え、もうすぐ8月なのに?!
なんだかおかしなことになってるなあ。
ついこの前まで、寒くてセミも弱々しかったのに 今度は暑過ぎて鳴くのをやめちゃってる。
午前10時を過ぎると静かなものだ。
ちょっと不気味なくらい。
家ではエアコンが止められない。
帰宅するちょっと前にタイマーで入るようにして、 それから夜までずっとはもちろんのこと、 寝てる間も消せなくなった。
先月は1時間くらいで切れるようタイマーをセットしてたが、 それでは夜中に何度も起きることになってしまい、 結局朝までつけっぱなし。
で、出勤までつけてるので、家にいる間はフル稼働だ。
こりゃもう殺人的な暑さだし、仕方ないかと諦めてる。
心配なのはエアコン嫌いの母だ。
もう絶対つけないし。
熱中症では絶対死なないとか、訳わかんない事言ってるし。
頑固でわがままで困ったものだ。
この先も当分酷暑らしい。
…年寄りには辛いなー。
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