りとるのひとりごと。
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2019年06月29日(土) ストレス太りな気がする(涙)

半年ぶりくらいにあった人にいきなり、

「太った?」

と言われた…。

2キロくらい確かに太ったと思う。

でもこの2キロを落とすのは至難の技なんだよねえ。

特にお腹周りが恐ろしいことになっている。

太ももも、正しくザ・太もも。

ああ、辛いー。


辛いんで、ひたすらブリーダーが販売している子猫の画像を見て
癒されている。

メインクーン
ノルウェージャンフォレストキャット
ブリティッシュショート
シンガプーラ
ベンガル
マンチカン
ラグドール

全部良いーーーーーー!
可愛いーーーーーーー!

と悶絶して息子に呆れられている。

んだけどなあ。
お金かかるんだよね、ペットは。
命だから、絶対途中で放棄できない。
飼い主としての責任は重大なのだ。

もし飼うことになったら、間違いなくお猫様中心の
生活になるしね。

以前いたにゃんこは私がちょっと旅行に行っただけで
お腹がゆるゆるになってしまい大変だったし。

ここは必死でこらえて、にゃんこ動画で我慢我慢。


2019年06月25日(火) 加齢による疲労は慢性化する。

仕事で身体がヘトヘトになる。
この歳でもうそんなんで大丈夫か私?と不安になる。
65歳までなんて、働けるんだろうか…。

よく、仕事終わって飲みに行く、なんて話を聞くし、
ドラマでも定時後飲みに行くか、ってパターンはよくある。

が、私は無理…。

仕事で精魂尽き果てるので、早く帰って休みたい、と思ってしまう。

おばあちゃんじゃん…。

なので、仕事帰りによく飲みに行く人は、
超体力がある人。

もしくは

超仕事が楽な人。

のどっちかだと思っている。

体力無くて仕事が忙しいなんて、もう無理でしょ。
アフター5は自宅で横になる、だよ。

ってか、5時になんて帰れるわけないじゃん。

仕事の内容は好きなので頑張ってはいるけど、
正直いつまでやれるか、本当に自信が無い。

でも上司には「大丈夫です!頑張ります!」って
言っちゃうんだよなあ。

実際働かないと生きていけないし。

泣けるくらい安月給だけど。

非課税世帯ギリギリってところだ。

きっと同級生の多くは、もっと稼いでいるだろう。

結局、私の人生非正規雇用で終わったなあ。

生まれ変わったら、一度「悠々自適」な暮らしを
してみたいもんだ。
値札を見ずに買い物してみたいもんだ。

とほほ。


2019年06月23日(日) 疲れが取れないー。

土日の勤務は本当に忙しい。
忙しすぎて何が何だか分からないうちに1日が終わる。

そのせいか、気づいたらもう今年も半分終わりじゃあないか。

ちょっとどうすりゃいいんだか…。

毎日やる事に追われてこのまま歳をとるのかね。

心身共に弱ってるってのに。

テレビで、結婚して子供が生まれる瞬間をドキュメントしていて、
ダンナさんは感動してボロボロ泣いていた。

立会い出産で、ずっと奥さんの手を握っていた。

わたしゃ別の意味で涙が出てしまった。

ダンナさんに寄り添ってもらって出産できるなんていいなあ。
出産にダンナさんが感動してくれるなんていいなあ。

てか、ダンナさん生きてていいなあ。

そんなの羨んでもしょうがないんだけど。

私は出産の時とても心細かった。

義母がついてはいたけど、実母ではないので気を遣ったし。

辛くても「大丈夫です」と言ってしまってたなあ。

そんな息子はもう成人だ。

そりゃ心身共に弱るよなあー。


2019年06月19日(水) ナイトジャズのすすめ

最近、寝る前や休日の朝にジャズを聴くのがお気に入りだ。

軽快な感じではなく、スロージャズ。
弦楽器控えめのピアノメイン。

疲れた身体や心がほぐされていくような感じが良い。

眠りの質も向上するんじゃないかな。

休日はこれまたマッタリ出来てストレスが軽減しそう。

いろいろ嫌な事があったり忙しすぎて疲れたり、
生きているとしんどいものだけど、
こういう癒しがあるとなんとかなる。

3ヶ月前まではにゃんこが癒しだったけどね。

死んだらあの世で会いたいなあ。

モフモフに顔を埋めて良い匂いを思いきり吸いたい。

にゃんこはちょっとだけ「おいおい何やってんだか」って
顔をするのだけど、そのまま身を預けてくれる。


ということで、今日もスロージャズを聴く。

っていっても、YouTubeなんだけどねー。


2019年06月18日(火) もう5年間脇道に逸れてる。

もう今年も半分くらい終わった…。

息子はあまり勉強していないようだ。
大学は無理なんじゃないだろうか。

親がこんな風に思うのは良くないかもしれない。

けど、現実的に考えて、世の中そんなに甘くない。

専門学校という選択もあるだろうが、
息子は何がしたいのか全く決まらない。

時間がある今のうちに車の免許でも取ればと
思うのだが、言っても良い返事が返ってこない。

去年一年無駄にし、今年も同じ感じで推移しているのが
見ていてとてももどかしい。

私の父も心配していて、いろいろ進言してくれるのだが、
息子は反発するばかり。

聞く耳を持たないとはこういうことかと思う。

確実に組織で働くのは無理だと思う。

多分一度強く叱られたらすぐ辞めてしまうだろう。

息子は苦痛な事からはすぐに逃げるし、
それを正当化する。
苦痛に耐えることに何のメリットも無い、と。
むしろデメリットばかりだと。

息子はいつ独り立ちできるだろう。
独り立ち自体出来るだろうか。

そんなことばっかり考えている。

自分の事考える余裕が無い。

ダンナはこの苦労を背負う事なく逃げていった。

ああ、やっぱり最後は恨み節…。


2019年06月17日(月) 数回の恐怖より毎日の癒し

蚊帳のおかげで毎日ぐっすり眠れているのだが、
今まで買わなかった理由がわかった。

にゃんこがいたからだ。

って、もちろんにゃんこの方が大事なので
蚊帳が無いことは特に苦にならなかった。

ムカデの襲撃は年に数回だし。

数回の恐怖より毎日の癒し。

にゃんこいたらあっという間に爪で引っ掻いて破られて
いるだろうなあ。

一緒に眠れないし。

一番理想なのはにゃんこがムカデを退治して
くれることなんだろうが、にゃんこは大抵おもちゃに
するだけでトドメを刺さない。

ムカデって本当にしぶといので。
完全にトドメを刺さないといつまでものたうちまわる。

うちは近所にフクロウがいるのだが、
ムカデは食べてくれないのかなー。

食い尽くして欲しいんだけど。


2019年06月13日(木) 3度目の驚き

予約していた胃カメラの日がついに来た。

人生で3度目なのだけど、
結論から言うと、超楽だった。

こんなに楽すぎて良いの?

もう二度とバリウム飲みたくなくなった。
それでなくても飲まないけど。

喉の麻酔とか点滴とかは以前と変わらなかった。

ベッドに横になり、マウスピースをくわえるとこまでは
記憶がある。意識があったということだ。

次の記憶は、終わった人が休憩するコーナーにいたところ。

カメラ入れてる時の記憶がすっぽり抜けている。

で、パキッと目が覚めて先生の説明を聞いて帰った。

食道も胃も異常なし。

あえて言うなら、胃の入り口の締まりが悪い。

なので、油断すると逆流性食道炎になる。

前回カメラ入れた時は逆流性食道炎になっていると言われた。

今回は治癒していたようだ。

写真を見ると、素人目にも悪い感じはどこにもない。

3回とも違うクリニックでカメラを飲んだが、
これが医療の進歩ってやつなんだろうか。

あの苦しみを覚悟した私は何だったのか。

とりあえずは一安心かな。


2019年06月12日(水) 相変わらず毎日どこかが痛い

気圧のせいなのか。
眼精疲労のせいか。

頭痛が酷くて仕事がしんどい。

薬を飲んでも、全く効きやしない。

前頭葉が破裂するかと思うほど。

同時に肩こりと首の痛みにも襲われ、
息子に揉んでもらうも焼け石に水。

夜、お風呂にゆっくり浸かったら良くなった。

こんな辛い日に限って力仕事だったり、
外に出なければならなかったり、
不機嫌に見えないよう口角を上げたり、
いやはや、試練ばかりの毎日だなー。

痛いというのは、生きている何よりの証拠というか、
実感が湧くものだけど、
あまりに続くと心が折れる。

ずっと入院して痛みに耐えている人もいるのだろうな…。

ほんと、大変だ。

無理しないよう言われるけど、
まあ、どうしたって無理はするよね。

だんだん無理がきかなくなるけど。

それでも無理をしてしまう。

ギリギリ限界まで。


2019年06月11日(火) トカゲを連想する。でもトカゲの方が可愛い。

今は芸能人もそうでない人も、
写真を加工することが当たり前になっている。

当然、加工した方がより良いと思ってそうするのだろう。

なんだけど、あの目を巨大化するのって、
より良くなってるんだろうか。

よく、ブサイク芸人と呼ばれる人が、
女の子とかに「キモーい」なんて言われてるが、
私には目をデカくした写真の方がずっとキモい。

こんなに嫌悪するの、私だけかなー。

どうでも良いと言われればそれまでだけど。

でも、子供を虐待した親として、よくニュースで目にするのは、
大抵加工されたデカ目の母親の写真なんだよね。

なので、余計に良いイメージがないのかもしれない。



話は変わって。

最近手羽先にハマっている。
といっても、居酒屋でー、というのではなくて、
スーパーで売ってる生肉だ。

ニンニク、ショウガ、適当な野菜と
手羽先をスープ煮にすると、良いダシが出て
とても美味しくなる。

調味料は、最低酒と塩でいけるんだけど、
時に醤油をちょっと足したり、
和風だしをちょっと足したり、
コンソメをちょっと足したり、
いろいろアレンジがきくのも良いところ。

それに、いただいた昆布を適当に切って入れるのが私流。

煮込むほど手羽先が柔らかくなり、
骨からもホロっと取れて食べやすい。

ショウガで冷えも解消するし、
野菜以外にキノコ入れても美味しいし、
お弁当にもいいし、
いやあ、良い事尽くめだわ。


2019年06月10日(月) 情緒不安定

今でも、私が夫と死別した独身だと知った人から、
こう聞かれる事がある。

「自分の幸せはもう考えないの?」

幸せ、つまり再婚ってことなんだけど。

そりゃ考えるよ。
めちゃめちゃ考える。

その場では「うーんあんまり…」とか、
「この歳ではもうねえ」とか濁った答えしか言わないけど。

本当は毎日と言っても良いくらい考える。

数年前までは微塵も考えなかったけど、
だんだん自分が心身共に衰えていく中で、
残された人生、もうこのままで終わりかな、
ちょっと寂しいな、とか思うようになった。

でも、今はやっぱり自分の幸せは二の次だ。

私は独身女性である前に母親なので。

何よりも優先すべきは、子供の自立までしっかり見届ける事だ。
子供が自立もしてないのに、自分の幸せは考えるべきじゃない。

…そう思いつつ、
自立まで時間がかかりそうな息子を見ていると、
不安で。

引きこもりみたいになってしまったのは自分の責任でもあるので。

そんな自分が幸せを追い求めるなんて、
そもそもそんな資格はないだろうとか。

いろいろ考える。

再婚イコール幸せかどうかなんてのも分からないし。

親を安心させられるのは間違いない気がするけど。

一人はきっと気楽だ。
でも、怖い。

普段の生活で、いきなり泣けてくることが多くなった。

運転してる時。
お風呂に入っている時。
歩いている時。

いきなり涙腺が崩壊するので、必死に耐えなくてはならない。
まあ泣いてしまっても良いのかもしれないけど、
一人ならともかく、周りに人がいたら確実に引くよね(汗)。

ダンナの分まで、私が親としてしっかりしなきゃいけないのに。
何やってんだ。

ちょっと心が疲れてるかな。


2019年06月09日(日) 土地柄ならではの出費ではある。

蚊帳が届いた。

広げたらなかなかの大きさ。

そりゃ布団一人分入らなきゃいけないもんね。

しかし、
一人室内キャンプ状態。

見た目が網のテントそのものなんで(笑)。

でも、おかげで安眠できた。
ムカデの恐怖を考えず眠れるなんて、なんと幸せな事か。

さらに今後、たまに耳元に来て、最後に足の甲を刺してくる
憎き蚊に対しても有効ではないか。

ただ、六畳一間の部屋では少々、いやかなり窮屈で。

洗濯物干したりがちょっと大変になりそうだ。

シーズンオフは大体11月の半ば辺りなので、
それまでテント中心の部屋で我慢我慢。


2019年06月08日(土) 絶対受診したくない医師

芸人の容姿を侮辱した女性医師が叩かれている。

侮辱、なんて大袈裟な、という人もいるかもしれないが、
私にはどう見ても侮辱にしか聞こえなかった。

結婚会見した芸人を見て、
夫が不細工なんて、子どもの顔が心配だから
私には無理。と。

道端でのおばちゃん達の井戸端会議じゃないんだから。

医師って頭が良いと思っていたけど。
こんな愚かな人がコメンテーターって、
視聴者馬鹿にし過ぎてないか?


死んだダンナとは職場結婚だったが、
直前まで周囲には話していなかったため、
周囲の女性たちの、ダンナの評価がダイレクトに聞こえていた。

まずみんなの共通の意見は、「キモい」。

あとは「顔が濃い」「声が無意味にデカい」「(身長が)小さい」など。

まあまず、良い意見は聞かなかった。

でもどれも、ダンナの外見の感想ばかり。

実際私はダンナの外見はどうでもよかったので、
背は低いし髪は薄いし顔もかなり残念だったけど
結婚を視野に入れてつきあっていた。

実際生活していくには、中身の方が大事だと思ったので。

それに、私も不細工でずっといじめられていたので、
どちらに似ても不細工だなー、でも突然変異もあるしねー、
くらいにしか考えなかった。

不細工だから無理、とか、何様だって話だ。


結果としては、外見はさておき、
身重の私を見捨てて死んだので、
中身も残念な男だったなと。
自分の見る目がなかった。

ちなみに、息子は不細工にはならなかった。
そんなもんだ。


2019年06月06日(木) 胃腸の悲鳴が聞こえる

もう胃の調子も回復したと思い、
ファミレスでピザ食べたら具合が悪くなった。

気分が悪くなったのではなく、
何となく胃の辺りがズーンと重いのだ。

鈍痛もあるが下痢はない。

うーん、やっぱりもう私の胃腸はダメなんかなあ。

なのに贅肉はどんどんつくばかりで、
お腹周りに浮輪みたいなたるみができてしまった。

体重は少し増えた程度なんだけど…。

悲しいなあ。

一晩寝たくらいでは胃が回復しなくなった。

もう本当に揚げ物とか油ものは避けた方が良いかもしれない。



話は変わり。

ムカデに寝込みを襲われないようにするため、
Amazonで蚊帳を注文した。

これで安眠出来るー!

って、何でもっと早く買わなかったんだろ。


2019年06月04日(火) 寝込みを襲われた

夜、寝入ってから1時間くらいたった時だった。

顔に痛みが走り、とっさに手で顔周りを払いのけた。

急いで照明をつけたが、何もない。

布団をめくっても何もない。

…おかしいなあ。

ふと枕元の踏み台を動かしてみた。


ゾロゾロゾロ〜。

ぐわーいたー!と思わず声が出た。

百の足でムカデ。

大物だ。

てか、今年はサイズがえげつないのばっかり。

ゴムのおもちゃの方が小さいぞ。

…しかし、あっという間にムカデは逃げてしまった。

このままでは寝付けない。

気休めだけど掃除機をかけてみた。

と、物陰から出てきた!
振動に驚いたか。
とっさに掃除機で吸ってしまった。

…このままではまた吸込み口から出てくるかもしれない。

なので、ホースの根元を抜いて、思い切り殺虫剤噴射!

ゴソゴソゴソゴソ…。

音までエゲツなー。

しばらくしたら静かになった。

あーもう。

今年の夏は憂鬱だなー。

ぐっすり眠れやしない。


2019年06月02日(日) 言葉の暴力で打ちのめされた。

今日は朝一番からモンスターと対峙したので、
心も身体も大ダメージを受けた。

仕事だから逃げられないし、
当然反撃出来ないし、
ものすごいストレスだった。

こういうのがちょくちょくある。

世の中は本当にいろんな人がいるので。

ただ、いきなり私が当たるのは久しぶりで、
最後は上の人に任せたのだが、
心臓が飛び出るほどバクバクしてしまい、
手も震えてまともに字が書けず、
落ち着くのに時間がかかってしまった。

後で近くにいた人に忘れようって慰められたけど、
簡単に忘れられたら苦労しないなあと思う。

強靭なメンタルが欲しい。

でも、メンタルって鍛えようにも鍛えられないなあ(涙)

今日はしんどかった。
定時でさっさと帰ってしまった。
明日からも頑張らないと。


2019年06月01日(土) デブまっしぐら注意報発令

先日、自分へのご褒美に悩む話を書いたが、
良いご褒美を見つけた。

それは
「食パン」
だ。

と言っても、スーパーにある大手メーカーのではない。

焼きたてパンの店のでもない。

食パン専門店の、食パンだ。

パン好きにはたまらない、美味しい食パン。

近所にそんなお店があるなんて、全然知らなかった。

なんとなくグーグルで、美味しい食パン、と地名を検索したら、
出てきたのだ。驚いた。

すぐさま買いに走った。

平日の昼だったので、辛うじて完売してなかったので、
勢いよく二本購入。

食パンにしてはめちゃめちゃ高い。

でも、イタリアンフルコースとか、
アクセサリーとか、バッグとか、
そんなんに比べたら、ご褒美としては安いと思う。

帰宅してまずはむしって頬張った。

ぐわー。

どあー。

美味しーい!

これはいかん。止まらない…。

これは悪魔の食べ物だ…。

贅肉の元だ…。

だけど、たまにはいいな。
これ、手土産にも良いんでないかな。

良いご褒美だったー。


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