りとるのひとりごと。
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2017年10月16日(月) 自宅療養終了へ

明後日から職場復帰。

まだ痛みはあり、すぐ息切れするが、何とかデスクワークできそうだ。

リスカの痕はまだうっすら残っているが、ほぼ気付かれないと思う。急に寒くなったので長袖だし。

今回もだが、警察はテキトーだなというのを改めて実感。
人によるのだろうけど…何だかろくな警察官に当たらないなー。

詳細はまた後程、できたらということで…。


2017年10月09日(月) 自死未遂その2

気がつくとどこかの病院。
口に酸素マスクがつけられ、脇から何かグイグイ入れられた。

肋骨3本折れて、その骨が肺を突き破り、片方の肺がパンクしていたそうだ。
なので、脇を切開し直径3センチのドレーンを肺に挿入し、空気を抜く手術が行われた(ようだ)。

意識が戻ったのは夜だった。
麻酔で痛みはさほどなかったが、身動きとれなかった。

そこから1週間の入院。
ドレーンの痛みが今でも忘れられない。
抜いた後の傷口にホチキス2ヶ所は痛みのあまり叫んだほど。
睡眠薬を使用しても痛みで眠れず。
全身の左側を強く打撲しているので、顔の左側、左足は外傷あり。
幸い脳には異常無かった。

退院はしたものの、まだまだ痛みが強く、ほぼ寝たきり。
リハビリしなければならないが、病院にいたときほど家ではできないのが現実。


そして退院からも1週間たとうとしている。
徐々にではあるが、痛みが和らいでる感じ。

18日には仕事復帰しなければならない。
歳が歳だけに回復が遅いが、仕事しなければ。
結果的に死ねなかったけど、これはまだ生きろということなのだろう。

なので、生きることにした。


2017年10月08日(日) 自死未遂

9月25日、オーバードース&リスカ
救急車で病院、三時間の点滴と手当て。

翌26日、朝いつも通りに起きて出勤の支度。
たまにふらつくけど大丈夫。
母が無理だと言っているけど耳に入らない。
今日中にやらなくてはならない仕事があるからだ。

出勤して、下り坂を自転車で一気に走り抜く。
スピードMAXの時に、目の前に路駐の車が現れた。
あ、と思ったが手が全く動かず。
そのまま衝突して思い切り吹っ飛び、アスファルトに叩きつけられた。

すぐ起き上がって行かないと…と、うつろな意識の中考えているのに、身体が全く動かない。

しばらくして、誰かに肩を叩かれた。大丈夫かね?とか言ってるみたい。返事出来ず。
救急車、という声が聞こえた。

救急車のサイレンが遠くから聞こえてきて、意識が完全に失われた。


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