りとるのひとりごと。
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2015年04月27日(月) 絶望的な気持ち

怒濤の3月4月が終わろうとしている。

息子の卒業、受験、入学…。

こんなに神経がすり減るもんなの…

白髪が一気に増えて愕然としたり。


息子は入試の1カ月前に突然塾に行かなくなり、そのまま退塾。

受験勉強はかけらもやらず。

結局本命の公立に落ちた。

滑り止めの私立が何とか受かっていたので
そこに入学…

そして1カ月近く経つのだが、学校が楽しくないみたい。

相変わらず家で勉強はろくにしない。

あろうことか、いつ自殺してもおかしくない。
それくらい生きる意味が分からない、楽しくない…と。

頭が痛いとか寝てばかりとか、死ぬ前のダンナそっくりになってきたから怖い。

息子まで自死したら私はどう精神を保てば良いのか。

私が親として至らないことばかりなのは分かってる…

でもどうか、息子より先に死なせてほしい。

息子には人生を全うしてほしい。


私は職場で逆パワハラを受けていて、仕事に行くのが辛い。でも歯を食いしばって行っている。
ここで職を失ったら生活していけないし。
泣きながら帰ることも多々あったり、
心が折れてしまうこともある。

でも生きていかないと。

死の世界に逃げたダンナと私は違う。

でも息子はダンナに似てしまったかもしれない。

…絶望的な気持ち…。


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