りとるのひとりごと。
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今月は二回徹夜した。
2日の夜、母が腹痛を訴え、救急車呼んでと言うので こりゃ相当ヤバイと慌てて電話した。
息子を家に残して救急車で病院へ。
最初は食中毒が疑われ内科の先生がCTをみたりしたが 分からず、消化器科の先生が呼ばれ二度目のCT。
三時間以上たっても原因は分からず、ついに外科の先生が呼ばれた。
血液も二度検査するが以上なし。かなり強い痛み止めを二本打っても 痛みは無くならず、母はひたすら唸りながら痛みに耐えていた。
で、午前2時半、開腹手術しか道がないと判断。
麻酔科の先生が呼ばれ、午前3時にやっと手術。
二時間後に無事終わり、絞約性腸閉塞だったことが判明した。
手術しか道は無かったとのこと、様子見しなくてよかったらしかった。 でなかったら命が無かった可能性が高い。
てことで、早朝、麻酔から覚めた母に声をかけて バスで帰宅、シャワーを浴びて仕事に行った。
これが一回目の徹夜。
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