りとるのひとりごと。
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2009年11月29日(日) |
骨に異常はなさそうだけど |
息子が昨日、足を負傷。
子供会の行事中だったが引き取りに行った。
自分で自分の足を踏んだということで、相手がいないのが良かった・・。
だが痛みで歩けない。
病院はどこも休み・・・。
今日も一日身動きがとれず、どんよりしている息子。
動かないので食欲もわかず、気分も悪いらしい。
参ったな〜。明日多分学校まで歩くのはムリだなあ。
とりあえず病院でレントゲンだけ取って、 学校まで送り迎えするか・・。
問題は明後日以降。仕事があるので・・うーん。どうしよ。
こういうとき母が運転できると助かるな〜。
すっかりペーパーだし。私の車運転したことないし・・。
息子は普通に歩けるありがたみをヒシヒシと感じている様子。
ほんとそうだ。手足が普通に動く、普通に見たり聞いたり話したり。
普通に出来るって、幸せなことなんだよね。
2009年11月24日(火) |
また凹みモード・・・(汗) |
携帯にかかってきた仕事の電話・・。
とりそこねてしまい、他に人に決まってしまった。
ぐあ〜、ついてない〜〜〜。
最近、というか、ずっとこんな感じ。
ホントついてない・・。
ついてないことばかり。
あああ、落ち込むうう・・・。
立ち直れない・・・。
2009年11月23日(月) |
ショックからは立ち直りました |
明日からちょっと忙しくなると思われ。
何とか体調は平穏無事・・・息子もしかり。
このまま来月息子にワクチン打てるといいなあ。 重症化だけは避けたい。
学校はずーっとちょこちょこ感染者がいる状態だが、 今のところ息子は感染していない。
学年あるいは学級閉鎖はこれまでに2回。
この調子で2学期終われるかな?!
私は人混みを避けるわけにもいかず、買い物に行ったりしているが 何とかかからずにすんでいる。母も同じく・・。
私の場合、息子より重症になる傾向があるので要注意だ・・。
(息子は1週間あれば完全に完治。私は10日はかかる〜)
目に見えない恐怖・・・。
インフルだけでなく、胃痙攣や胃腸炎もあるからなあ。私。
夜中急に気分が悪くなって目が覚めて、 そのままトイレで朝まで過ごす、とか。
冬の寒い時期なので、ガタガタ震えながら便器にしがみつくのよね。
は〜。この苦しみ、死ぬまで続くのかしら。
いつかかるか分からない不安や恐怖もあるし。
一日無事終わるとホッとするし、朝まで眠れると感謝感謝だ。
人生、平凡でも平穏が一番。
少し落ち着いてきた。
不眠と食欲不振はまだ続いているけど、何とか大丈夫な範囲。
痩せたのはいいけど、「やつれた」とまで言われるし(汗)。
友人を亡くしたショック。 母の病。 同居おじの暴挙。
・・三点セットだしなあ。 これで息子がインフルエンザで寝込んだりしたら・・(汗)。
息子はグレることもなく良い子に育っている。
健康だし。それだけはありがたいなあ。
息子さえ幸せならそれでいいのだ。
そのためには私も母も幸せでなくちゃならないんだけどね・・。
なかなかそうはいかず。生きるのはむずかし。
母の検査結果は、私は診察室に入れてもらえず直接聞けなかったが、 異常は特になし、だったようだ。
なら胸痛は?頻繁な咳は??微熱は???何なの〜〜〜。
なのだけど、本人曰くストレス、らしい。
確かにストレスはあなどれない。
穏やかに毎日過ごせる日が来るのかな。
あ〜あ・・っと、ため息ついちゃいけないんだけどね〜〜。
2009年11月08日(日) |
しばらく立ち直れません |
癌で闘病中だった友人が亡くなった。
まだ気持ちの整理がつかず、現実感もないので 文章にすることはまだできそうにない。
しばらく呆けたような日々が続くと思う。
もう少し落ち着いたら、ちゃんと書こう。
中学時代の先輩であり、職場仲間である友人が 癌で闘病中・・・という話は以前書いた。
10日ほど前からメールしても返事が来ず、 気になって気になって仕方なかったので、思い切って 病室を訪ねてみた。
彼女は個室に移っていた。
どうやって入っていいかわからず、看護婦さんに、 中にいるはずの彼女のお母さんを呼び出してもらった。
お母さんは私を見て震える声で、 「ありがとう、よく来てくれました・・。 中に入って・・。驚かないでね・・」と、 私を中に入れてくださった。
私の知っている彼女はそこにいなかった。
ベッドにくの字になって横たわる彼女は、 骨と皮だけになり、手足は赤黒く、顔は血の気が全く無かった。
目を開いているのだが、焦点が定まっていない。
口を開いているのだが、苦しい吐息しか聞こえない。
髪は抜け落ちているためか、タオルで頭を巻かれていた。
意識が混濁していて、話すこともできない。
目の前の現実がとても信じられなかった。
9月に会ったよね、小一時間話できたよね。 先月までメールしてたよね・・?!
起きることも出来ない彼女の携帯の電源は切られており、 いくらメールしても返事が来ないのは当然だった。
時折足を動かしたり、目を見開いたりするので、 私が来たことが分かってくれたのだろうか・・。
呆然として彼女に近寄ることも、声をかけることすら できなかった私。
お母さんの話を聞いていても、どこか非現実の世界にいるようで、 訳が分からなくなった。
神様って本当に残酷だ。
っていうより、神様なんていないんだ、きっと。
頑張って仕事して、これから結婚して子供産んで・・・って、 幸せな未来があるはずの彼女を数ヶ月も苦しめて、 いったい何なんだろう?!
どうなってるの?!
ショックが大きすぎて、彼女のくの字になった姿が 頭から片時も離れない。
1パーセントでも回復する可能性があるなら、 私はそれを信じたい。奇跡を信じたい。
毎日祈ること。それしか私にはできない。
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