2004年03月24日(水)
昨日の日記で、誤解を招いたかもしれないので、毒吐きの続きです。
夕べ遅く、フジテレビのさんまさんの番組に、酔っ払ったキクPが登場。ますます腹がたってしまいました。でもその後、冷静に考えてみると、Pの責任ばかりではないな…って思い始めています。
キンキさんは自分たちの唯一お茶の間への発信地であるあの番組をどう思っているのでしょう?
コンサートや歌番組もたしかに大事ではありますが、普通のお茶の間の人たちにとっては、唯一のG番組でのふたりが、とても大事な情報源。
もう芸能界に入って長いのですから、事務所まかせにせずに、もっと真剣に番組をとらえて、自分たちでプロデュースすべきではないかなあ。グループとしてのキンキを継続したいのならば…。キンキのコアなファンの多さにあぐらを書いていると、いまに大変なことになると思いますよ。
昨日の日記で、TOKIOやSMAPを比較であげましたが、決してあのとおりやれとは思っていません。なんとなく育ちのよさを感じさせて、大人しいキンキのふたりに、体をはってお笑いをやることを期待するのは、酷だと思っています。じっさい、剛さんがボケても、かなりシュールですしね。ゴールデンタイムのお笑いとしては、ちょっと寒いかも…。
まずは、音楽番組として兄弟を、充実させていただきたい。ほかのミュージシャンの方が、あの番組になら出てみたいという番組にしていただきたい。キンキは、せっかく音楽という、他のジャニーズにはないジャンルで自己主張できるのですから。
唄うと下手に聞こえる微妙な堂本バンド。でも、長淵さんのセッションのときに、やればできるじゃん!と見直しました。もともと、メンバーがド素人ではないんですから、リハ不足でしかないと思うんですよ。やる気とスケジュールの問題です。
それから、ほんの5分でもいいから、ミニコーナーでキンキふたりだけのトークをいれてほしい。あの二人並んだときのまったり感は、他のグループにはない独特なものだと思うんです。あれを売り物にしないなんて、もったいない。ジャ○ーズパワーのような感じのコーナーはどうでしょう?楽屋トークでもいいなあ。
たったそれだけで、ファンにとっても美味しい番組になるし、一般の方に対してもかなりの好感度アップだと思うんです。やっぱり彼らはふたり並んでこそ良さが出る。グループとしてのキンキの番組で、ふたりの絡みが見れない番組なんて、つまらない。それができなきゃ、やめちゃえ!こんな番組!
追伸
偉そうなことを書いてしまいました。でもね、このまんまじゃ、解散しかないかなあ、なんて思ってしまう。あまりにGとしての存在が薄いもの。おたがいのソロ活動を充実するために、ますますGの存在が手かせ足かせになりかねない。そうしないつもりだったら、唯一のG番組があれじゃ駄目でしょう?
超お忙しいスマ兄さん5人ができるのに、たった二人のスケジュール調整が出来ないはずがない。用は優先順位の問題だと思っているのですが、いかが?
超がつくほど、剛さん寄りのたぬきではありますが、やはりさびしいのです、このままじゃ…。兄弟をみつつ、中途半端なら、いっそ解散してしまえ!とまで思ってしまったタヌキでした。
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2004年03月09日(火)
早売りテレビ誌情報をいただきました。あくまでも私は未確認ですので、その旨、了承の上でお読みくださいませ。
どうやら、2週間のバンコクロケから、クランクインらしいです。
おおお!すげー大変そうだけれど、ちょっと力が入っているじゃない?TブSさん!
ま、まだな〜んも撮影はじまってないわけだから、海のものとも山のものともわからんけれど。初回2時間といい、2週間の海外ロケといい、かなりやる気と見た!
脚本の岡田さんと主演の剛さん、そして共演の役者陣が、どのくらい上手くかみ合うか…。
さらに、新婚旅行中の剛さんは、新婚の彼女にバスの中、赤ちゃんが出来たと打ち明けられるらしい。最高に幸せな新婚旅行の途中で、最悪な事態に…。最愛のパートナーと子供を一度に失ってしまうわけです。
そして、将悟(剛さん)は、元不良という設定。そしてリフォーム会社勤務?設計などの事務系なのか、現場の人なのかはわかりません。
主題歌情報はまだ不明。浮き上がるような、キンキ曲を主題歌に使うぐらいだったら、全然関係ない曲にしてくだされ。
夢カリパターン=ドラマにぴったり嵌った剛さん曲になるなら、最高ですけれど。
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2004年03月08日(月)
どないなっとんねん!うちの長女は!
先日から急に私弁護士になろうかな?などとぬかしよる!
“ぬはは!ミーハーめ!『白い巨塔』を見たから?”と聞くと、“えへへ…”と素直にみとめやがった。
たしかに、あのドラマ見ていると、上川さん演じる関口弁護士かっちょいい〜!となるよなあ、と納得。四十路過ぎの私でさえ、思わずヨダレ垂れて…などと思いつつ、さらにおしゃべりしていると、なんだか雲行きがあやしい。もう一度よく聞いてみると、なんと、及川ミッチーに惚れたそうな。なんでや〜!
ほんとどないなっとんねん!我が家の長女の趣味は!
ま、どっちにしろ、今の成績と勉強の様子から、ミッチーのような悪徳弁護士になる心配はなかろうけれど…。
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