社長の日記(日付をクリック)

2004年04月27日(火) 老人ホーム

先日の日曜日は娘の誕生日だった
私が母の老人ホームへ行くのは通院日なので平日である
娘もこの4月から社会人になったので、平日は休めなくて、
かねがね「一度おばあちゃんのところへ行ってみたい」と言ってたので
お誕生日のプレゼント(ドンナンヤネン^^;)に
ホーム見学ツアーを企画した(*^m^)

新設のホームへ移ったので時間は30分でいけるようになった。
高速に入るとき前にパトカーがいた。
同じ方向へ入った・・・・・抜けない(-""-;)

施設については写真でみてくださいここをクリック

帰り昔は必ず立ち寄ってたが高速が出来てからはゼンゼン寄らなくなった
峠の茶屋(おきん茶屋)へ娘をご招待(*^m^)
懐かしい「とろろうどん」とか選び放題のお惣菜・・・・
たのしいお食事処なんです。

もう20年ちかく寄ってないうちに
うどんの太さが均一になってた(-_-;)
昔は太かったり細かったり・・・・手作り満々だったのに・・・・
でも美味しかったですよ♪



2004年04月23日(金) 衣替え

暑くなって来たので、先日からボチボチ衣類の入れ替えを始めた。
毛布は昨日までにほとんど洗った。
今日は掃除終了後夏物を出し、仕舞える冬物と入れ替え・・・・
パジャマも出さなくっちゃ・・・まだ冬物のパジャマなので
暑がりの主人は夜中無意識に脱いでしまってることがあり
かえって風邪が心配なときがある。

(・_・)......ン?なんで?合間のパジャマがない(◎_◎;) !!
どこを探してもない!・・・夏物もない!
えっとぉ・・・・・(*゜0゜)ハッ!! おばあちゃんちか?
普段は無人なので、なんとなく邪魔なものはおばあちゃんちへ
しまいに行きます。そういえば持ってったような気がするなぁ・・・

車で5分くらいなので、見に行きました。
おばあちゃんちには駐車場がないので、道路脇に止めておきます
少し離れたところに有料のを借りてるのですが
そこへ止めに行くのがメンドウ^^;
で、いつものように道端に止めたら前方にパトカーが・・・・

1台停止させられてなにやら注意されてるような雰囲気なのです
ヤッバー!!ここは駐車禁止区域なんです。
で、仕方なくそのまま発車!何もせずに帰ってきました
なんとなくパジャマがでてこないと
続きのやる気も失せて・・・・・

お昼まで休憩しようっと(;; ̄ー ̄A

午後イチで再び出かけて、おばあちゃんちへ入って
一応全室点検・・・・・仏壇・トイレ・お風呂もOK異常なし∠( ̄∧ ̄) !
さて、我が家の荷物を入れてある応接室・・・・(・_・)......ン?
ないっ!!(;-_-;) ウーム
(((O.O;)(o。o;)))オロオロ・・・別の部屋も探してみたが
ない、ない、ないっ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!

うちへ帰り、もしかしたら優介の部屋へでも放り込んだカモ・・・・・
ないっ!で、もう一度押し入れを探してみる・・・・と・・・
「冬パジャマ」と描いた収納バッグが・・・・
あったぁ(^o^)丿夏物入れるときラベル替えなかったのね^^;



2004年04月20日(火) 極津2004

娘が大学を卒業とともに「極津」をも卒業したが
オリジナル曲で息子との縁が続く限り私も「極津」と
関わっていられる気持ちなので、嬉しい。

昨年の日記(読む)にも書いたが
毎年春先に沖縄の優介から「極津」の新曲が届き
極津のメンバーで振り付けが始まります。
今年は娘の卒業で優介と「極津」のつながりが切れて
メンバーもこれまでのように気軽に曲作りを頼んではいけない・・・と
思ったようで、なんと!春休みに三日間体の空いてる娘たちで
わざわざ沖縄まで新曲のお願いに行ったのであります。

四国で知り合った沖縄のよさこいチームにセッションを頼み
踊れる場所も確保して、優介に踊りもみせるのが目的です。
しかしながら、優介としては妹がいてもいなくても
気軽に作るつもりだったようで
彼女たちが沖縄へ行く前に「2004が出来たよ〜」と
送ってきましたo((*^▽^*))o ギャハハ〜〜〜〜〜!!

急遽「お願い」ではなく「お礼」になったわけです。
今年の「極津」はサンバっぽいです(^o^)丿

優介のドイツにいるF1関係の仕事をしている友達が
PCで「極津2003」(聴く)を聴いてたらそばにいたF1レーサーが気に入って
欲しいというのでCDにおとしてあげたら、次々レーサーたちが欲しがり
ついにはあのミハエル・シューマッハまでもが
欲しいと言い出し、あげたという。
今ドイツのレーサーの間では「極津2003」が密かなブームらしい
(^0^*ワァオ! 



2004年04月16日(金) 母の通院

なんとも気持ちの良い通院日和でした(^o^)丿
今月はじめに、ようやく長期入所の施設にいれてもらえました。
場所も今までのところより近くなり、家から30分で行けます
(高速には乗りますが・・・・・)

今日がはじめての通院日なので私もどんなところか
o(^ー^)oワクワクでした。
時間もどれだけ短縮されるかわからなかったので
いつもくらいには家を出ました。
なんと・・・高速降りたら10分で着きました
♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~ルン♪

早すぎたのでまだお出かけの準備も出来てませんでした
従業員の方もヘルパーの方もまだ事態に慣れてない様子でした。
時間もあったので、見学させてもらいました。
七人編成のグループになってて、○○の間というグループの
扉をあけると広いリビングとキッチンがあり
そこを取り囲むように七つの部屋があります。

個室です。各室トイレ付きで、
一部屋もかなりの余裕のスペースがあります。
車椅子がらく〜に動かせます。
ここに常時二人のヘルパーさんが勤務してて
七人のメンドウを見てくれています。

七人家族のような感じです。
リビングの真ん中に大きなテーブルがあり
そこで食事をします。のんびり食べさせてもらえます。
お風呂は別のところへ行きますが、
車椅子ごと入れるお風呂です

お天気がよいと、ウッドデッキで日光浴をさせてくれるようです。
食事を作るところは別のところだけど
お惣菜がのった大皿が何種類か届いて
それを好きなだけ取り分けてもらって食べます。
食器を洗ったりお茶のしたくはその部屋のキッチンでやってくれます。

こういうグループが10くらいある。大きな施設でしたが
七人ずつ一家族でとってもアットホームな感じでした
新築で便利なアイテム満載の施設なので
私も入りたいくらいでした。

病院へ着き・・・早く着きすぎたので、
予約時間までの待ち時間が長かった(〃´o`)=3 フゥ
12時ごろまでかかり、お昼は売店のサンドイッチと
コーヒーにしたらいたく喜んでました。

病院から施設までは40分くらいかかりましたが
施設から我が家へは30分だし、帰り高速もすいてて
ぶっ飛ばせたので25分かかりませんでした^^;



2004年04月07日(水) 映画

4/3に観た^^;
● クイール
監督: 崔洋一
出演: 小林薫/椎名桔平/香川照之/戸田恵子/寺島しのぶ/黒谷友香/名取裕子


東京のとある家で、生まれたラブラドール・レトリーバーの子犬クイール。盲導犬になるためパピーウォーカーの仁井勇(香川照之)と三都子(寺島しのぶ)の夫妻元へと連れて行かれた。1歳の誕生日を迎えると、盲導犬訓練センターでの生活が始まった。クイールは天真爛漫なマイペース振りを発揮、他の犬たちが着々と段差や障害物を伝えることを覚えていく中、クイールだけが取り残されていった。そんな中、ついにクイールのパートナーが決定した。盲導犬を断固拒否していた渡辺満(小林薫)だった。

もっと詳しい説明・・・・・
今、一匹の犬が、日本中の人々の心に温かな感動を運んでいます。犬の名前はクイール、実在したラブラドール・レトリーバーの盲導犬です。クイールの生涯を優しさに満ちたモノクロームの写真と文章で綴った、ノンフィクション絵本とも言うべき「盲導犬クイールの一生」(文藝春秋刊)が、子供から大人まで世代を超えた幅広い層に支持されてベストセラーとなり、現在70万部を突破しています。さらに今夏にはNHKでTVドラマ化され、高視聴率を記録しました。そしてついに2004年春、クイールは映画になって私たちの元へと駆けて来ます!

 母親は普通の家庭犬だったクイールですが、盲導犬になるため母の元を離れ、パピーウォーカーと呼ばれる育ての親に預けられます。彼らの愛情を全身に浴びて、元気いっぱい無邪気に駆け回る子犬時代を過ごしたクイールは、1歳の誕生日を迎えると、育ての親とも別れて訓練センターに入ります。のんびり屋でマイペースのクイールでしたが、やがて使用者=パートナーとなる一人の男性とめぐり逢います。おっとりしたクイールと最初は盲導犬を拒否していたパートナー。全く息の合わない一人と一匹が、ある出来事をきっかけにお互いだけを頼りに一緒に歩き始めます。それはまさに人生のパートナーとしての第一歩でした。クイールと歩くと風を感じる。クイールを通して空が見える。生きていることの喜びを取り戻したパートナーとクイールの心の絆は、日に日に深まっていきます。しかし、悲しい別れが突然やってくるのでした……。

 盲導犬として生きる毎日の中で、クイールが経験した様々な出会いと別れ。出会いが幸せであればあるほど、別れは胸に迫ります。避けられない運命に人は傷つき、時には心を閉ざしてしまいます。しかしクイールは出会った人たちに尽きることのない無償の愛と信頼という贈り物をそっと差し出すのでした。クイールには生まれた時から、脇腹に鳥が羽を広げたような不思議なブチ模様がありました。それは、もしかすると幸せの使者の印だったのかもしれません……。


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