● ラスト・サムライ 監督: エドワード・ズウィック 出演: トム・クルーズ/渡辺謙/真田広之/原田眞人/小雪
ネイサン・オールグレン大尉(トム・クルーズ)はさまよえる男だ。彼が戦った戦闘は今や過去のささやかな出来事に変わり果てた。彼はかつて名誉と国のために命を賭けた。しかし南北戦争以降の数年間に世界はすっかり変わってしまった。実用主義が勇気に、利己主義が自己犠牲に取ってかわり、名誉などどこにも見られなくなった。とりわけインディアン討伐戦における彼の努力が失望と悔悟に終わった西部には。
ウォシタ川の岸近くの平原で、オールグレンは魂を失った。 はるか遠く離れた地では、もう一人の戦士が、自分の信じてきた生き方が危機にさらされていることに気づいていた。彼の名は勝元(渡辺謙)。天皇と国のために代々命を捧げてきたサムライ一族の長として深く尊敬されている男だ。先住民を追い詰め追いやりアメリカの西部を侵略したのと同じように、近代は伝統的な日本をも飲み込もうとしていた。発展の象徴である電線と鉄道が国土を覆い、サムライが何世紀にもわたって生き死にの拠り所としてきた価値観や規範は軽んじられるようになった。
しかし勝元は戦わずして去るつもりはなかった。 日本の若き天皇(中村七之助)が、日本市場で金儲けを目論むアメリカ人達の助言を受け入れて日本初の近代的軍隊を訓練する教官としてオールグレンを雇った時、二人の戦士の運命がひとつに重なった。その頃、天皇の側近達は、外国貿易に積極的な近代国家の建設を目指し、サムライの根絶を企てていた。やがてサムライと遭遇したオールグレンは、彼らの生き方に思いがけなく大きく心を動かされる。それは、彼らの堅固な信念が、かつての自分の姿を思い出させるものだったからだ。
さまよえるアメリカ人戦士は、人生も、そしておそらくそれよりも大切な魂をも不安定な状態のまま、苛酷な未知の土地に足を踏み入れ、最後に残った誇りと名誉だけに導かれて、二つの時代と二つの世界の間の激しく勇壮な戦いに身を投じるのだった。
ツキイチの母の通院日・・・・・本当は二週間前だったが 病院の都合で(他の患者さんの手術のため)日延べになり 私の都合のいい日がなくて、今日まで延びてしまった。 11時の予約なので、時間のゆとりはあった。
8時ごろ家を出て、9時ごろ施設着 前もってお願いしてあったにもかかわらず、 母の出かける準備がされてない。 毎度のことながら・・・・・ 診察がスムーズに出来るように前3個ボタンの服も着せておいて貰うように お願いしてあったが、かぶりのトレーナーを着せられてた。 前日に着せてしまって、洗濯してしまった・・・という。 普段はかぶりの方が良いといわれたので、 前開きはそれしか置いてなかった。。。。。。
母に酔い止めを飲ませて出発!1時間走り病院へ着く頃 母が「このごろは車に酔わんようになった」という 「出るとき酔い止め飲んだやん」「ふーん」(- -)
こういうときに限らず、私は遠出するときは MDでベストアルバムを作る。 私の中での今週のベスト10みたいなもの。 大体1時間くらい聴けるようにする13曲程度。 今日のはトップに大好きなクイーン。今キムタクの月9で盛り上がってる i was born to love youをクリック 必須で入れるのがW.A.R.M.の ・今日ぬ誇らしゃ・南国楽園歌・ナビィロード・goodday sunshine 後はエアロスミスとかピンクフロイド 今回は小柳ゆきがザ・ピーナッツのをカバーした「恋のフーガ」も
母を乗せているときはお話ししてるので、音は止めておきます。 2往復するのを1往復間(2時間)だけ聴くので2度ずつ聴くことになります。 私は音楽聴きながら走るのが大好きなのだが 誰かを乗せていて、おしゃべりしながらの走行時には聴きません どうしても聴いてしまい、話に身が入らないから^^; つまり一人で走るのがすきなんです♪
暮れから新年にかけて映画観る機会がなかった。。。。 ホントはね義母がお友達の所で遊んでる待ち時間に 1本観たんだぁ(*^m^) 時間の合うのがなくてエディ・マーフィーの まあまあなのになった。面白かったが、ビデオで充分な映画だった。 ●チャーリーと14人のキッズ 監督:スティーブ・カー 出演: エディ・マーフィー 広告会社のサラリーマンのチャーリーは新製品の販売促進キャンペーンで忙しい。愛妻キムと息子ベンとの生活は二の次だった。だが、期待していた子供向けの野菜シリアル“ベジー・オズ”の試食会は大失敗に終わり、チャーリーは親友のフィルと共に解雇されてしまう。不況で再就職できず家計はピンチに。仕方なく、ベンを英才教育で有名なチャップマン保育園から退園させるが、次の保育園がなかなか見つからない。仕事に出るキムの代わりにベンの面倒を見るチャーリーは、あることを思いつく。フィルと一緒に自宅で保育園を開き大儲けしようと・・・。 9人の子供たちが集まり“パパの保育園”は開業したが、初日から園は大混乱。個性的でやんちゃな子供たちを前にあたふたするばかり。翌日は2人増え、相変わらずクタクタになるチャーリーたちだが、いつのまにか子育ての魅力にとりつかれていた。一方、園児が減っていくのを憂慮したチャップマン保育園のミス・ハリダン園長は、“パパの保育園”を潰すために動き出した・・・。
そして昨日・・・普段は土日祝祭日でないと行かないのだが レディスデーで1000円だし〜暇だし〜・・・というわけで 午前中ち〜子を病院に連れて行き、午後映画へ行った(*^m^) ラストサムライを観たかったが、午後は3時ごろからだったので 次に観たかったのにした。これは面白かった。 ストーリーは違うが昔読んだ小松左京の「顔」を思い出した。 ●タイムライン 監督: リチャード・ドナー 出演:ポール・ウォーカー/フランシス・オコナー ジェラルド・バトラー/ランベール・ウィルソン
ニューメキシコの砂漠で発見された瀕死の男は、体のあらゆる組織が、断層のようにずれ、欠損していた。男はハイテク企業、ITCに所属する物理学者だった。同じ頃フランス南西部の発掘現場では、14世紀の地層から現代の製品としか思えない眼鏡のレンズと“Help me”と書かれたメモが出土した。それは歴史学者のジョンストンが教え子らに宛てたSOSのサインだった。ITCの社長ドニガーに呼び出された、発掘チームのメンバーは、教授がITCが秘密裏に開発した量子コンピュータで14世紀のフランスに送り出され、消息を絶ってしまった事実を知るのだった…
車の免許を取って以来35年・・・・・ 思い起こせば「歩く」ということを忘れたような生活^^; 更年期になり歩く美学(?)のようなものに目覚め 先ずはゴミ捨てから(爆)
半年くらい経過の昨今ゴミ捨てに行って 「なぜ以前は車で行ってたのだろう」と不思議なほどに・・・・・ 100m程度のところへ車で行ってたのあります 帰り方向転換が面倒なのでうちの車庫までバックで戻ってきたものでした。
その他目と鼻の先のお店でもとにかく足は車だった。 何の疑問も持たず、乗っていた。 歩いていけるところ・・・・時間が許す限り歩こう! と今日も本屋さん(スキップでいけるくらい)へ 歩いて行ってきた。車道が横断できない(;_;) 何台も通り過ぎ「右良し」になると左から車が来る ここでくじけてはいけない!忍耐のときである(爆)
車に乗ってたら、どんなに混雑してても 「どけどけ〜!」とスルリと横切るのに・・・・(〃´o`)=3 フゥ 老いは足腰から!頑張りますオー!(`0´)/
昨日はあんなに暖かかったのに 今日は打って変わって寒い・・・時雨模様でもある おまけに予報では明日は雪!もしかしたら大雪かも。。。。。 こんな日なのに、最近の私は時として体がカ〜ッと熱くなる ヒーターつけてても、消してしまうほど 寒がりなのに上着を脱ぐほどに・・・・
これがよく耳にしてきた更年期障害か・・・・・ 去年の夏も熱い!と感じるときがあったが たぶん夏の暑さだったかと・・・^^;
そして時折動悸が激しくなる これはまもなく治まる。が熱くなるのは 思ってた以上に不便である。タートルのセーターなんか着てた場合 上着を脱いだだけでは暑さはおさまらない。 スカーフなど脱着がスムーズなものを身につけるようになった。 真冬はズボンも重ね着してたのにそれもなくなった。
夜中も時々暑さで目覚める。額に汗がにじんでる。
と、ここまで書いたとき友達が来た。 彼女もこういう症状があるらしい・・・・・ が、 「気温が高いから暑いんやろう」と・・・・ (;-_-;) ウーム
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